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CASA(FLAC 24/96)
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CASA(FLAC 24/96)

MORELENBAUM2/SAKAMOTO

坂本龍一が結成した新ユニットによるアントニオ・カルロス・ジョビンに捧げたアルバム。ジョビンの曲をジョビンの自宅でジョビンのピアノを使ってレコーディングした話題作。 坂本龍一が結成した新ユニットによるアントニオ・カルロス・ジョビンに捧げたアルバム。ジョビンの曲をジョビンの自宅でジョビンのピアノを使ってレコーディングした話題作。

Morelenbaum2/Sakamoto Live in Tokyo 2001(FLAC 24/96)
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Morelenbaum2/Sakamoto Live in Tokyo 2001(FLAC 24/96)

MORELENBAUM2/SAKAMOTO

ボサノヴァを作った、20世紀を代表する作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビン。そのジョビンと晩年の音楽活動を共にしたパウラとジャケスのモレレンバウム夫妻、ジョビンを限りなくリスペクトする坂本龍一。このトリオが織りなす美しいブラジリアン音楽。

Morelenbaum2/Sakamoto Live in Tokyo 2001(FLAC 24/192)
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Morelenbaum2/Sakamoto Live in Tokyo 2001(FLAC 24/192)

MORELENBAUM2/SAKAMOTO

ボサノヴァを作った、20世紀を代表する作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビン。そのジョビンと晩年の音楽活動を共にしたパウラとジャケスのモレレンバウム夫妻、ジョビンを限りなくリスペクトする坂本龍一。このトリオが織りなす美しいブラジリアン音楽。

Moon River
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Moon River

Jazz/World

Nicki Parrott

ブロンドの長い髪をなびかせながら、ウッド・ベースを弾き、マイク・スタンドでジャズを歌う美女、それが、ニッキ・パロット。艶やかに甘いシルキー・ボイスで歌うニッキ・パロットの記念すべきファースト・アルバム!

New Romance
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New Romance

Simone Kopmajer

美しきクラシックの名旋律に新たにラブリーな詞をつけて魅力的な新感覚のジャズ・フィーリング一杯に歌うシモーネの素晴らしきヴォーカル・アルバム!

Fly Me To The Moon
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Fly Me To The Moon

Jazz/World

Nicki Parrott

2008年度、スイングジャーナル誌にて最優秀ヴォーカル賞を連続受賞したニッキ・パロットのさらに魅力を増したヴォーカルとベース・プレイがすばらしいアルバムの登場。

JAZZ AGE GERSHWIN SONG BOOK I
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JAZZ AGE GERSHWIN SONG BOOK I

Jazz/World

前田祐希

ヴォーカリスト前田祐希、そして12人のピアニストたちによる、ガーシュイン・ソング・ブックの1。ドイツ留学中にガーシュウィンの音楽に出会い、そのレパートリーは100曲を越すという前田祐希が歌う1998年にガーシュウィン生誕100年を記念して制作されたアルバム。参加ピアニストは、佐山雅弘、南博、三宅純、柴野さつき、渋谷毅、黒田京子、大口純一郎、shezoo、山下洋輔、板橋文夫、佐藤允彦、フェビアン・レザ・パネ(以上レコーディング順)。ジャズ、ポップス、クラシック、即興と、12人の豪華で多彩なピアニストがつくりだす、様々なガーシュウィンで前田祐希のヴォーカルの表現力を引き出した話題作。ガーシュウィンの曲集としても貴重。

Night Bird Lounge(夜型のためのラウンジ・ミュージック)
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Night Bird Lounge(夜型のためのラウンジ・ミュージック)

V.A.

夜長をゆるりと楽しむ、夜型の人のためのラウンジ・ミュージック。洗練されたハイセンスなイタリアン・クラブジャズのオリジナル曲と、マッシヴ・アタック/ジャミロクワイ/エール/スティング/イーグルスなどの名曲カヴァーを収録。Nu-Jazzプロジェクト<Aaron Tesser New Jazz Affair>、ジャズ・シンガー<Chiara Minaldi>、ジャズラウンジ・ユニット<Flabby>など、イタリアの実力派アーティスト満載の大人のためのコンピレーション!

LUPIN THE THIRD 「JAZZ」 Bossa & Fusion(24bit/48kHz)
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LUPIN THE THIRD 「JAZZ」 Bossa & Fusion(24bit/48kHz)

Jazz/World

大野雄二&フレンズ

これまでの大野雄二トリオ中心から「ピアノトリオにこだわらない幅広い意味でのジャズ全般」にコンセプトを拡大。ルパンヴォーカリストの一人ソニア・ローザによるポルトガル語バージョン4曲を含むボサノヴァや、かつてのルパンサウンドを思わせるフュージョンサウンドをフィーチャーした内容となっています。

Many A New Day (Karrin Allyson Sings Rodgers & Hammerstein)

Many A New Day (Karrin Allyson Sings Rodgers & Hammerstein)

Karrin Allyson

"1992年、『I Didn't Know About You』でCONCORD RECORDSよりデビュー。以来13枚のスタジオ・アルバムをリリース、4度グラミー賞ベスト・ジャズ・ボーカル・アルバム部門にノミネート経験のあるジャズ・シーン屈指の名シンガー。そのカーリンが、子供の頃から歌って育ったというリチャード・ロジャーズ&オスカー・ハマースタイン2世の楽曲の数々を、取り上げた2年ぶりの新作『Many A New Day(Karrin AllysonSings Rodgers & Hammerstein)』を完成させました。40作にものぼるブロードウェイ・ミュージカルを残したロジャース&ハマースタインのコンビ。その中でもミュージカルの歴史に燦然と輝く不朽の傑作「サウンド・オブ・ミュージック」、「王様と私」、「南太平洋」、「オクラホマ」から全15曲を収録。耳と心にダイレクトに響いてくる暖かく柔らかなソフト・ヴォイス、軽やかスキャットが舞うM3、ジャズファンに人気のM12、「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌として有名なM14など収録。上質のジャズボーカルが聴ける味わい深い作品です。メンバーは、米ジャズを支え続ける重鎮ピアニスト、ケニー・バロンと現代最高峰のジャズ・ベーシスト、ジョン・パティトゥッチ。ジャズ・シーンのトップクラスの二人が、カーリンの多彩な表情をみせる歌声をバックアップしています。共同プロデューサーに、マイケル・レオンハート(スティーリー・ダン、ボビー・マクファーリン、ブルーノ・マーズ)を迎え2015年5月にニューヨーク、シアー・サウンドにて録音。1992年発表のデビューアルバム『I Didn't Know About You』から2011年までに12枚のスタジオアルバムと1枚のベストアルバムをCONCORD RECORDSよりリリース。”コンコードの歌姫”ともいわれ、『Ballads: Remembering John Coltrane(2001)』、『Footprints(2006)』、『Imagina: Songs of Brasil(2008)』、『'Round Midnight(2011)』がグラミー賞ベスト・ジャズ・ボーカル・アルバムにノミネート。2013年にクリスマスアルバム『Yuletide Hideaway(A Christmas Album)』をリリース。ロジャーズ&ハマースタインの楽曲に取り組んだ2年ぶりのアルバム。"

CROSSOVER

CROSSOVER

Classical/Soundtrack

黒船

"三味線の音色と島唄の歌声に、日本人としての魂を揺さぶられる。日本人のアイデンティティをJAZZというフォーマットを使い、見事に昇華している。5人がそれぞれの個性を見事に発揮し、自由に発想を飛躍させ音を創造する。観るものに瞬きが一切許されない驚異の演奏が満載だ。聴いていて全く飽きがこず、誰もが楽しめる爽快感溢れる音楽ながら、最も前衛的なJAZZを展開している。日本の伝統音楽とは…JAZZとはなんてどうでもいい理性や知識で考えるのではなく、感性や気分で感じることが、この音楽を有効にする唯一の手段のように思える。時として理屈は無意味だ。ただひたすら聴き入るのみ。"

東方のロマンス
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東方のロマンス

エカテリーナ・ガネーリナ/ヒブラ・ゲルズマーワ, ガリーナ・セミョーノヴァ/エカテリーナ・ガネーリナ/ヒブラ・ゲルズマーワ

トルコに近いカフカースに位置する旧ソ連アジハブラ出身のヒブラは、自身も東洋的な魅力を備えた期待の若きソプラノ。チャイコフスキー国際コンクー・グランプリ受賞の快挙後、劇場でのキャリアを積み、声に強さと、よりドラマティックな表現力が備わってきました。そんな確かな実力を備えた彼女ならではの仮称が堪能できるこのアルバムは東洋的な香りの漂う声楽組曲を中心に組まれた本格的な内容です。リリース時に朝日新聞での推薦他、数々の高い評価を得たアルバムです。

Gentle Eyes
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Gentle Eyes

黒田ナオコ

3人の日本を代表するピアニスト、山本剛、青木弘武、ハクエイ・キムと、名ドラマー大隅寿男を迎え、それぞれのトリオで黒田ナオコの優しくリズミカルな歌声を支えた、一体感のあるボーカルアルバムとなっている。ベースもジャズ界のベテラン陣であるジャンボ小野、金子健が個性を生かしたリズムを刻みグルーヴする。 今回のレコーディングメンバーは、黒田の過去の代表的なライブ公演で主に共演して来た、いわば気心知れあった面々であるだけに、和やかな雰囲気と心地よい緊張感をもって録音された。それぞれのピアニストそして大隅寿男のキレのあるリズムがサポートした名曲の数々は、ジャズの歴史をしみじみと感じさせる懐かしさがありながらも、それが心地よい存在感のあるボーカルと絡み合うと、新鮮な魅力を放ちはじめる。まさに極上のリズムの楽しさと共に、穏やかな安らぎをも与える1枚に見事に仕上がった。 全てのスタンダードナンバーは、黒田ナオコとバンドメンバーが過去のライブで共演した選曲。それだけにそれぞれの楽曲が、自然な融合と一体感を醸し出す。 アルバムには、トリオとの収録と共に、ボーカルとそれぞれのピアニストのデュオも1曲ずつ収まっている。さまざまな方向から楽しめる、まさに味わい深い全15曲となっている。

Sometimes I'm Happy
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Sometimes I'm Happy

Champian Fulton Trio

ピアノ弾き語りの期待の新人チャンピアン・フルトンのアルバムを聴けば、誰もがその本格派のジャズ・ヴォーカルに魅了され、さらに新人であることに驚いてしまうだろう。【高井信成】

Cepage(24bit/96kHz)
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Cepage(24bit/96kHz)

森岡''マレーネ''典子

前作アルバム「Sophisticated」リリースから4年余り。東京を拠点に名古屋や福島などでもライブ活動を展開している森岡''マレーネ''典子のセカンドアルバム。アルバムタイトルのCepage(セパージュ)は、元々はワイン用語から来ており、「ワインに用いるブドウの配合割合」という意味を持つ。そこからイメージを膨らませて、「アルバム参加メンバー5人の個性の融合」というコンセプトを導き出した。森岡の持つ、深みと温かみのある癒しの歌声と、本作でトータルプロデュース及び全曲アレンジを務めた日本のトップドラマー大坂昌彦のタイトなサウンドが、絶妙なコラボレーションを生み出し、森岡の新たな一面を開花させる事に成功している。根底には正統派のヴォーカル・アルバムとしての流れを大事にし、王道を追求しつつも、そこに斬新なアレンジを取り入れ、最新のトレンドを組み込んだアグレッシブな側面も併せ持つ内容。コンテンポラリージャズアレンジの曲にも挑戦するなど、幅広い層にアピールできる、個性ある作品に仕上がっている。洗練・繊細さと骨太・肉厚なサウンド、この2つの相反する特徴が、大坂氏の類い稀なるプロデュース力により、見事な調和となり、森岡の歌によって表現されている。Taking a chance on loveやOrange colored sky、Stars fell on Alabamaなどは、まさしくヴォーカルジャズファンが安心して楽しむ事の出来るクラシカルなテイストに包まれており、森岡らしさが前面に出ている。かと思えば、3曲目のWaltz for Debbyに於いては、深淵な世界に引き込まれていくような、ドラマ性のある作りになっており、アルバムタイトルのCepage「感性の融合」が色濃く反映された楽曲になっている。また、8曲目のSummertimeは、従来の概念を覆す解釈によるアレンジで、アルバム全体のスパイス的役割を担っている。唯一のバラード曲「Detour Ahead」は、ベースの島田剛と森岡との緊張感る対話が、聴き応えのあるナンバーとなっている。

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

HipHop/R&B

エミ・マイヤー

ダノンビオのCMソングや、さかいゆう、冨田ラボとの共演など話題に事欠かないシンガー、エミ・マイヤー。最近はポップ・フィールドでの活動が多かったが、デビュー時には iTunes Storeや多くのCDショップのジャズチャート1位を獲得しており、元々ジャズシーンで評価が高かった。そんなエミ・マイヤーが今年、満を持して取り組むテーマが「ジャズ・スタンダード」。スモーキー・ヴォイスがピッタリはまる名曲の数々に期待が高まるが、アルバムに先行して、著名なジャズ・ピアニスト、エリック・レニーニとパリで録音した1曲が配信リリース!6月にはピアニストと二人だけのライヴも決定している。(「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」は1954年に作られ、現在まで多くのシンガーにカヴァーされているが、中でも60年代にフランク・シナトラが唄ったヴァージョンは、世界的に大ヒットした。またこのテープはアポロ10号に持ち込まれ、月面上でオンエアされた最初の曲としても知られている。)

Hercules
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Hercules

JASMINE NELSON

美麗なピアノの旋律と絶妙なストリングスのアレンジ、優しいフォーキーなフィーリングに包まれた全13 曲。これこそ日本の音楽リスナーに好まれる新しい時代のジャズ・ヴォーカル!ラジオでのパワー・プレイが期待されるM3「Sorry」、M7「As Long As You’re In Love」は必聴です!

If You Love Me
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If You Love Me

MAYUMI LOWE with ALLY

マユミ ロウは2009年のWhat's Newよりセカンド・アルバム''Rearlly?''を発表。この作品ではボーカリストに絶大な人気の名ピアニスト竹下清(日野皓正グループで4年間活躍)を迎えマユミ ロウの新しい魅力を新たに発見し好評を博した。今作品ではALLY(共同、同盟、団結など) と銘打った気心しれたメンバーとアレンジなど作品作りから始めジャズスタンダード、エディット ピアフ、スティング、キャロル キングなど多彩な楽曲で構成されており、更なるマユミ ロウの魅力が満載のアルバムに仕上がっています。

夜のブルース
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夜のブルース

Jazz/World

New York Trio

音のうれしさ、楽しさが満開だ。そのリズム・セクションの間を縫うようにして、チャーラップのピアノがうれしげに乱舞してゆく模様。ピアノ・トリオの華である。

adaptation 05.1 - eyrs 〜 adaptation 05.2 ballet m_canique - eyrs
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adaptation 05.1 - eyrs 〜 adaptation 05.2 ballet m_canique - eyrs

Classical/Soundtrack

坂本龍一+やくしまるえつこ

''独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。坂本が柔らかなタッチでピアノをゆったりと奏でる中、やくしまるは飴を袋から開けてなめ、ティーカップでお茶を飲み、ペットボトルのふたを開ける。そして軽くほほ笑んだかと思うと、久しぶり会った知り合い……それもかつては深い仲にあったと思われる異性を相手に駆け引きめいた会話を始める。相手の声は聞こえず、やくしまるの声だけが聞こえる様子は、幽霊と会話をしているよう。軽い鼻歌が発せられたと思いきや、今度は英語の朗読が始まる。坂本のアルバム『未来派野郎』収録の「Ballet Mécanique」の歌詞だ。さまざまなアーティストによってカバーされているこの曲に、やくしまるはまた新たな息吹を加えて、この日のセッションを締めくくっていた。

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