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ラブレター
3776
3776通算4作目のこのCDは、井出ちよののソロユニットのスタイル『Season#3』初のCD。「富士山のふもとに住むある女の子~井出ちよの」を突き詰めていくと、こういう作品になりました。「ご当地アイドル」のリアルな姿を垣間見れるかもしれません。ブックレットにも写真がふんだんに使われ、よりアイドルらしいCDになってます。
Bonus!

THE KIDS
Suchmos
まだ誰も知らないSuchmos。ストリートの殻を破り洗練されたNEW AGE。6 人の点(IN) − 線(OUT)に繋がった、間違いなくジャンルレスな挑戦作「THE KIDS」完成。THE BAY(2015年7月)から1年6ヶ月振りの待望のニューアルバム THE KIDSをリリース。前作アルバムから、バンドの急成長と共に多数の全国夏FES(14本)に参加。中でもFUJI ROCK WHITE STAGE での圧巻のLIVE パフォーマンスで一気にバンドの知名度と立ち位置を決める。今作はストリートの殻を破り、スタジアムロックを彷彿とさせバンドの鳴らす音の方向性を裏付ける新曲、M-1「A.G.I.T.」、煙たいDope Up Sound M-5「SNOOZE」、グルーヴィーなサウンドにサチモ語録がハマったM-4「TOBACCO」、など他、新曲4曲に合わせて、E.P. LOVE&VICE から「STAY TUNE」(Honda「VEZEL」TV CM)、「MINT CONDITION」からDOWN BEAT ANTHEM「 MINT」(MTV BEST NEW ARTIST受賞)を入れた11 曲。音楽業界のみならず、今最も熱い視線が注がれるバンドSuchmos。UNDERGROUND で終わるつもりはサラサラない。



ディスコサイケデリカツアーファイナル at 赤坂BLITZ(24bit/48kHz)
ゆるめるモ!
2017年7月23日、赤坂BLITZにて開催したワンマン・ライヴ〈ディスコサイケデリカツアーファイナル〉のハイレゾ音源を独占配信!


Friends Again
シャムキャッツ
2017年、シャムキャッツの新機軸は“プレーン・ロック"。各プレイヤーの個性がおこす奇跡的な化学反応と、今日的なポップミュージックと共振する新しいモードがここから立ち現れる。 昨年、自主レーベルを立ち上げ、バンド史上に輝くアンセムとなったシングル「マイガール」と、楽曲のバラエティに富んだEP『君の町にも雨はふるのかい?』をリリースしたシャムキャッツ。 そんな彼らが果敢な“音楽的冒険"をへて超待望のフルアルバム『Friends Again』をリリースする。 様々な市井の情景を切りとった前アルバム『AFTER HOURS』〜EP『TAKE CARE』では、ネオアコとオルタナティヴロックの幸福な邂逅を実現させたシャムキャッツが、新作『Friends Again』では“プレーン・ロック"を展開。 シンプルで深みのあるフレーズを重視した大塚のベース、タイトな響きがロック黄金期を彷彿とさせる藤村のドラム、情感豊かなソロが耳に残る菅原のエレキギター、そして、牧歌的ながらどこか寂しいニュアンスを残す夏目のアコースティックギター。 今作ではかつてないほど各プレイヤーの個性が際立っている。 今にもどこかへ飛んでいってしまいそうな喜びや、時の流れにひたり寄ってくる悲しさ。じっくり耳を澄まさなくても、音楽はいつだってそばで鳴っている。


愛の休日 (24bit/96kHz)
柴田聡子
プロデュース/演奏に岸田繁(くるり)、山本精一が参加!「お久しぶりです、柴田聡子です。いろんな人の力を借りて、やるせないけど楽しいアルバムが1年半振りに出来そうです。ぜひ聴いてください。どうぞよろしくおねがいいたします!」 柴田聡子


COLOR LIFE
どついたるねん
前作の8th R&Bアルバム「ミュージック」より1年4ヶ月ぶりとなる、どついたるねんの2017年第1弾アルバム「COLOR LIFE」。 今作「COLOR LIFE」はTOWER RECORD限定シングル収録「緊張の糸」をはじめ、バンド史上最高のキラーチューン「わたるちゃん2」、 グルーヴィーな展開と叙情を感じるどついたるねん節アンセム「Human」を含む全11曲入り。 前作時に確立したR&BスタイルとメンバーのルーツとなるPUNK / HARDCOREをベースに、様々なジャンルの 音楽を独自に咀嚼し詰め込んだ、どついたるねん9枚目となるフルアルバム。
Bonus!

君の翼 feat.Lily
kunihiro
「君の翼」と言う曲は、初めてDAWソフトでGuiterRigと言うプラグインを使った時に、おぉー!!シンセでこんなギンギンなギターの音が出るんだぁー、と感動して、初めて作った曲です!。詞は 水野りお さんに後から付けて頂きました。。サビの詞の内容がいろんな可能性を広げてくれる感じがして、自分はお気に入りです!!みなさんにもこの感じが少しでも伝えられたら嬉しいです。。


BETTER
古舘佑太郎
古舘佑太郎の中から自然と溢れ出してきた唄が詰め込まれた全9 曲。弾き語りライブなどで少しずつ姿を変えながら披露されてきた楽曲たちは、今までの古舘佑太郎からは出てこなかったメロディや言葉が幾重にも重なり、過去の楽曲とはまた少しだけ違う表情を見せる。どの曲も唄が中心にありつつ、いたずらな遊び心も見え隠れする楽曲などもあり、かつバンドサウンドでありながらも弾き語り作品のような生々しさを併せ持った作品。レコーディングには藤原寛(AL)、加藤綾太が参加


WANDERLUST
kirim
2015年春に結成、既に各地のライブ、フェスにも多数出演しているアコースティックトリオ、kirimがデビューアルバムをリリース!インディーフォーク、ポップス、カントリーをベースにした、シンプルで耳なじみの良いサウンドと郷愁的なメロディーは、時に軽やかで時に繊細。バイリンガルで日常を語る歌声は、Norah JonesやFeist、Joni Mitchellといった海外女性SSWをも連想させる。軽快なカントリー調の“自転車Yayee ho”、冬のキラキラした夜をアップテンポに歌い上げる“Winter Frosty Night”、ドラマティックな長編バラード“michi”など全12曲を収録。自主制作盤に収録され、好評を博している“In The Fall”も再録。WANDERLUST〜旅への渇望。どこかで見たような、まだ見ぬ風景。


OUTSIDE
Kidori Kidori
『OUTSIDE』と名付けられた今作は、新曲「アウトサイダー」を始め、会場限定ソノシートに収録されている人気曲「タイムセール」、約2年振りとなる英語の新曲「The Puddle」など、5曲を収録したミニアルバム。新曲「アウトサイダー」は特にこの作品を象徴しており、メインストリームに迎合することをよしとせず、独自の道を歩き続ける彼らならではの視点と決意がこもっている。音楽的にもさらに深化した今のKidori Kidoriのサウンドを聴く事ができる作品となっている。


New Neighbors
ember
Ken Band、元KEMURI、元Wrong Scale、元Ivory7Chords、Egg Brainメンバー在籍のキャリア豊富な腕利き達が終結した新バンド"ember(エンバー)"の1stアルバムがPIZZA OF DEATHよりリリース!!


Time to Tell
Honeydew
Honeydew4年ぶりとなる新作アルバムがついにリリース!柚木隆一郎 (EL-MALO)が3曲で参加したほか、共同プロデュースに清水ひろたかを迎え、彼らの魅力であるポップなメロディやコーラスワークとオルタナ/シューゲイズサウンドがこだわりにこだわり抜いた抜群に良い音で収められています。長く続けているバンドならではの懐の広さと風通しの良さがあり、90’sサウンドのみならず多くの音楽ファンに手に取って欲しい1枚です。


Return To The Moon
EL VY
10年の5thアルバム『ハイ・ヴァイオレット』と13年の最新作『トラブル・ウィル・ファインド・ミー』が共に全米チャート第3位を記録するなど世界的な人気を誇るザ・ナショナルのヴォーカル、マット・バーニンガーと、ラモナ・フォールズ名義での活動で知られる米ポートランド在住のミュージシャン、ブレント・ノップフによるプロジェクト。


Solo: Songs And Collaborations 1982-2015
Tracey Thorn
エヴリシング・バット・ザ・ガールの顔として、90年代のオルタナ・ポップ・シーンの代表として大成功を収めたベテラン・シンガーであるトレイシー・ソーンが初となるベスト・アルバムをリリース。自身のソロ楽曲だけでなく90年代の大名曲Massive Attack「Protection」も収録。


So Lonely but Never Alone
she said
京都発の4ピース・バンド、she saidがインディ・レーベル“セカンド・ロイヤル”からリリースするデビューCD。シンプルなラインを基本としながらも、微細な変化を積み重ねていくことで、最終的には聴き手に深いエモーションを残すメロディ・ライン。佐合志保のヴォーカル、土台を支えるリズム隊、2本のギター・アンサンブルからなるオルタナティヴな感性、クールな佇まいと鋭い尖りを持った彼女たちにとって初の全国流通作。
Bonus!

The Light In You
Mercury Rev
アメリカ屈指のサイケデリック・ポップ・バンド、マーキュリー・レヴによる7年ぶり8作目。結成約20年を経てもいまだ衰えることのないその創造性で2008年には『Snowflake Midnight』と姉妹アルバム『Strange Attractor』という2枚の傑作を同時に発売した彼ら。あれから7年経った今年遂に待望の最新作が登場!



Three to 2,1(24bit/48kHz)
HAPPLE
HAPPLE、約2年ぶりの2nd ALBUM「Three to 2,1」発売!プロデューサー兼エンジニアにA×S×E(NATSUMEN ,ex BOAT)を迎えた新作は超強力ナンバーの数々、しかも全曲ラップ入り!更にMC, sirafuも1曲ゲスト参加!


Stuff Like That There
Yo La Tengo
ザ・キュアーの名曲「Friday I'm in Love」やハンク・ウィリアムズのカバーの他、過去曲のセルフカバー、そして新曲2曲が収録された作品が誕生!初期メンバーのデイビット・ シュラムが参加。



アンドロイドの夢
amenoto
全詞曲・編曲を手がけるVocal&Guitarの石井翠のソロ・プロジェクト。社会からこぼれ落ちた孤独でネガティブな魂が、レディオヘッド/MUSEをはじめとしたUKロック/ポストロック/シューゲイザーや、中村文則/伊藤計劃らの日本文学をベースに、自らの生を切り刻むように激しく切なく歌い上げる。この「アンドロイドの夢」という楽曲は、2015年3月発売のZher the ZOO代々木10周年記念の女性ボーカル・コンピ「HERE COME THE GIRL'ZOO」(UKプロジェクト)にのみ収録されている新曲で、磯谷直史(THE ANDS)、岩中英明(Jake stone garage) らが参加。


Marks To Prove It
The Maccabees
3枚のアルバムの成功でUKを代表するバンドへと成長したサウス・ロンドン出身5人組、ザ・マッカビーズ。前作アルバムはマーキュリー・プライズにノミネートされ、更にはアルバム収録のシングル「ペリカン」が第58回アイヴァー・ノヴェロ・アワードにて最優秀コンテンポラリー・ソングを受賞するなど好評価を得ている。クールでダンサブルなアート・ロックを展開する待望の4作目がついにリリース!今作はローリー・ラッサム(ロバート・プラント、ザ・ポリス、エコー&ザ・バニーメン)とバンドメンバー、ヒューゴ・ホワイトが共同プロデュースしている。今までのアルバムで得た経験を活かし、自信とパワーに満ち溢れた楽曲が収録され、女性バックボーカルを起用した事によりエモーショナルなアルバムに仕上がっている。



逆エントロピー(フリー・ダウンロード版)
amenoto
社会からこぼれ落ちた孤独でネガティブな魂が、レディオヘッド/MUSEをはじめとしたUKロック/ポストロック/シューゲイザーや、中村文則/伊藤計劃らの日本文学をベースに、自らの生を切り刻むように激しく切なく歌い上げる、驚異の新人女性アーティスト「amenoto」


Perpetual Motion People
Ezra Furman
ビーチ・ハウスやピンズらが所属する<Bella Union>移籍後初、ソロとしては3作目となるアルバムが登場!ブライト・アイズ、ヴァンパイア・ウィークエンド、パフューム・ジーニアス、アリエル・ピンクなどに通ずるところもある、90年代インディー・ロックに見られる反抗的な一面、ポカポカ陽気な80年代ポップ、そして70年代パンクや50年代のドゥーワップといった要素など、エズラ本人が聴きたいと思う音楽が完成した。


My Love Is Cool
Wolf Alice
サマーソニック2015での来日が決定している、90年代オルタナティヴ・ロックやグランジの影響を受けた女性シンガー、エリー・ロウゼル要するBBC Sound Of 2015ノミネートの大注目新人、北ロンドン出身の4人組バンド、ウルフ・アリスのデビューアルバムが遂にリリース!The 1975などが所属する気鋭のレーベルDirty Hitが満を侍して贈る大型新人バンド!デビュー前にも関わらずジェイク・バグやパーマ・バイオレッツと共にバンドの紅一点エリー・ロウゼルもNMEの表紙を飾るなど海外媒体も大注目!


Dancing at the Blue Lagoon
Cayucas
ハッピーで陽気なトロピカル・サウンドを奏でるLA出身の双子、ザックとベンからなるサーフ・ポップバンド。2013年にリリースしたデビュー作『ビッグフット』はそのトロピカル・サウンドだけでなく、BMWやトヨタのCMソングとして起用されるなどし、インディー・ポップ・シーンだけでなく世界的に名を轟かせた。人気バンドへと成長した彼等が2年振りのセカンド・アルバム『ダンシング・アット・ザ・ブルー・ラグーン』をリリース!


Chrissybaby Forever
Christopher Owens
元ガールズのクリストファー・オウエンスが、昨年10月にリリースしたアルバム『ア・ニュー・テスタメント』に続くニュー・アルバム『クリッシーベイビー・フォーエヴァー』の配信を突如開始。今作は、クリストファー自身が全てのパフォーマンスを担当し、また友人でもあるJJ Wieslerとの共同プロデュースで制作された。


Wild Nights
PINS
マンチェスターで最もブルックリン・サウンドを鳴らすバンドとも言われているこのバンドは、オーラ、ステージの佇まい、アティチュード、容姿の全てが揃っている。ホール、ジーザス&メリーチェイン、ビーチ・ハウスらの影響を受け、よりスリルが加わったサウンドが特徴で、3年ぶりの新作からのファースト・シングル「Too Little Too Late」はファッション・ブランド、サン・ローランの協力を得てミュージック・ビデオが制作された。3月にはスリーター・キニーの、4月にはドレンジのサポートが決定している。


Wonderlust
Kid Wave
テンプルズと同レーベルからデビューする美形多国籍バンド!ザ・ウィッチーズ、トーイ、チャイルドフッドらとツアーをまわるなど、話題のバンド。歌詞はLeaが10代の時に経験した異国での寂しさや葛藤、それらからの逃避、そして希望などについて歌っている。アルバムのプロデューサーはDan Austin (Doves, Cherry Ghost)。


Last Of Our Kind
The Darkness
祝★結成15周年!正真正銘ハードロック・バンド、ザ・ダークネスが3年振りにカムバック!オリジナル・ドラマーのエド・グラハムに代わり、エミリー・ドーラン・デイヴィースが新たなメンバーとして加わってから初のリリース作品。紅一点となるエミリーは99年よりボノ、ブライアン・フェリー、トリッキー等のドラマーとして活躍しているだけあり、そのパワフルなサウンドに顔面を打ち砕かれる事は必至。もちろんバンドの十八番のジャスティンのハイトーン・ヴォーカル、スピーディーなギターリフ、グルーヴ感溢れるベースもバッチリ健在!


Impulse Responses from the New Night
saunaparty
2006年頃から様々に形態を変えながらゆるやかではあるが確実に進化してきた宅録ユニット「saunaparty」。ホームレコーディングと京都にある「music studio SIMPO」でのレコーディングによる長い長い時間をかけた渾身の一枚です。ポップなメロディを軸としながら、ロック、オルタナ、ダブ、フォーク、エレクトロニカなど幅広い趣味がちりばめられた今作は、存在感のあるボーカルとポップなだけではなくどこか影のある楽曲が、生音とトラックを同期させた演奏に乗り「saunaparty」独自の空間を感じさせてくれます。またこれまでの作品の魅力でもあるミニマムさを残しつつも、多数のゲストミュージシャンを迎えてのレコーディングにより非常にダイナミックな作品になっております。


Sol Invictus
Faith No More
幅広い音楽性が話題の82年に結成されたフェイス・ノー・モアは、6枚のスタジオ・アルバムをリリースした後98年に解散。その後、09年にツアーを行なうために再結成されたものの、新作の発表はしていなかった。そんな彼らの18年ぶりの新作!


こころ(24bit/96kHz)
SEBASTIAN X
“わたし愛を作りたい こころ宿るような"切なく悲しくも力強いラブソング“こころ"プロデュースは今回もミト(from クラムボン)。サウンドのセバスチャンらしさを残しながらも、感情、アレンジはよりストレートにこころに響く新境地。奇妙礼太郎との素敵すぎるデュエット“たばこをプカプカ"。合唱の名曲“怪獣のバラード"。らしさに溢れ思わず微笑みこぼれる“たぶんハッピー"。セバスチャンのダークサイド?“感受性に直行。そして今作もREMIXを収録した、セバスチャンの醍醐味が凝縮された全6 曲。


stereochrome
She Her Her Hers
2013年にリリースした"Rollercoaster"で一躍注目を集めたShe Her Her Hersがその飛躍を刻み付けた新作"stereochrome"を3月19日リリース!新メンバーの松浦大樹(Dr)を加えた4名で2013年から制作に入っていたShe Her Her Hersの2作目となる全10曲入りのフル・アルバム"stereochrome"が遂に完成した。今作もバンドによるセルフ・プロデュース。エンジニア/ミックスには星野誠(クラムボン、SPECIAL OTHERS他)を迎え、深みを湛えたバンドサウンドのダイナミズムを繊細に音源化することに成功。間違いなくShe Her Her Hersのキャリアを代表する作品となった。

ふれるところ、ささるとげ
加瀬透(Gt/Bv/Vo)、片岡徹弥(Vo/Gt)、河辺志音(Vo/Ba)、鈴木麻祐子(Dr)、中村文子(Key/Bv/Vo)という桑沢デザイン研究所のクラスメイトで2011年に結成された水中図鑑のファースト・ミニ・アルバム。その1970年代後半~90年代のパンク、ニューウェーブ、オルタナティブ・ロックから影響を受けたサウンドと独特なリリックが注目の1枚。