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Wait for a Hundred Years
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Wait for a Hundred Years

Person Of Sound Mind

菅沼孝浩によるソロプロジェクトPerson of Sound Mindのファーストアルバム。間違った力、歪んだ力が主なテーマで、強い力に押しつぶされてしまう弱い力や感情について表現している。通常はかき消されてしまう人々の悲しみや怒りなどを源泉にして創作。

Resurgam
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Resurgam

Dance/Electronica

Fink

ジョン・レジェンドやレディオヘッドが絶賛し、エイミー・ワインハウスやボン・イヴェールともコラボレートしたUKを代表するシンガーソングライターのフィンクが6作目となる最新スタジオ・アルバム『Resurgam』をリリースする。フィン・グリーンオール、ティム・ソーントン、ガイ・ウィタカーの鉄壁トリオは本作のプロデューサーとしてU2、ニュー・オーダー、デペッシュ・モード、イレイジャー、ナイン・インチ・ネイルズ、スマッシング・パンプキンズ、PJ ハーヴェイ、シガー・ロス、ザ・キラーズ、フォールズ、ウォーペイントといった錚々たる有名ミュージシャンの作品を手がけてきたフラッドことマーク・エリスを起用。また、ジョー・ストラマーのバックを務めたザ・メスカレロスのメンバーだったマルチ・ミュージシャンのマーティン・スラットリーがサックス、ヴィンテージ・シンセで参加しており、シンプルにブルースを追求した前作『Fink’s Sunday Night Blues Club Vol.1』から再びバンド・サウンドへと回帰した1枚。円熟とともに、前進を続ける飽くなきフィンク新章を告げる傑作がここに誕生した。

The Road, Part 1
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The Road, Part 1

Dance/Electronica

UNKLE

90年代を代表する伝説のレーベル〈Mo' Wax〉、そして不定形の音楽プロジェクト、アンクルの創設者としてオリジナル・アルバム、映画音楽、エキシビジョンや大型フェスのキュレーターとして25年もの間シーンの一線で活躍してきたジェームス・ラヴェルが遂に再始動!実に7年ぶり5作目となる本作は、自身がキュレーションを務めた2014年のメルトダウン・フェスティバルで共演した才能豊かなアーティスト達とのライヴに鮮烈なインスピレーションを得て、再び彼らと共にアルバムを制作した。

慈愛の早暁 〜イット・イズ・ラヴ
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慈愛の早暁 〜イット・イズ・ラヴ

SHELDON REYNOLDS & THE FAMILY

金澤寿和監修<Light Mellow Searches>新作!アース・ウィンド&ファイアーの元リード・ギタリスト兼ヴォーカリストとして今も人気を誇るシェルドン・レイノルズが満を持して放つ初リーダー作!

Gorilla Preacher Cartel
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Gorilla Preacher Cartel

Rock

Omar Rodriguez-Lopez

オマー・ロドリゲス・ロペス、未発表音源を収めたソロ・アルバム12作をデジタル配信

Blood Drums
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Blood Drums

Rock

Cavern of Anti-Matter

StereolabリーダーTim Gane、同じくStereolabドラマー Joe Dilworth、そして凄腕シンセサイザー・プレイヤーHolger Zapfからなるクラウト・ロック・プロジェクト、Cavern Of Anti-Matterが2013年にリリースしたアルバムが配信スタート。

Halo Orbit
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Halo Orbit

Dance/Electronica

Halo Orbit

シュガー吉永 × ホアン・アルデレッテ × マーク・ジュリアナバッファロー・ドーター、マーズ・ヴォルタにボウイの黒星が激突!!東京、NY、LAのオルタナ・ヒーローが集結したヘイロー・オービット始動!!

Changes
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Changes

MUTEMATH

4thアルバム『Vitals』を再構築。リミックス・アルバム『Changes』をリリース。

スターマイン
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スターマイン

Rock

全国タワーレコード限定発売シングル第二弾を配信開始!

非現実派宣言
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非現実派宣言

Rock

挫・人間

今作は挫・人間がまた新たなる新境地を切り開き、従来のイメージを良い意味で裏切るセンセーショナルな作品となっている。彼らのルーツであるテクノサウンド、打ち込みを大胆にフィーチャーしつつ、痛快かつ過激かつ変態かつドラマティックという、ロックがその黄金期に本来持っていた醍醐味が全て詰まった全5曲となっている。1曲の完成度が高く、なおかつかなりバラエティに富んだ各楽曲になっているという常人では想像もつかない強力すぎる作品となっている。あまりにも痛快な「テクノ番長」に始まり、美しくも儚い名曲「ゲームボーイズメモリー」、「☆君☆と☆メ☆タ☆モ☆る☆」は挫・人間流変態アニソンとでも言うべきオリジナリティを確立し、挫・人間流ハードコアナンバー「人生地獄絵図」を経て、挫・人間流ソウルバラード「愛想笑いはあとにして」で大団円を迎えるという、書いていて何だか訳が分からないのですが、とにかく凄まじいエネルギーと高揚感に満ちた他に類を見ない問題作である。また、挫・人間のボーカリスト、下川リオは月刊文芸誌「群像」4月号にエッセイを寄稿する等、マルチな才能も披露しており、彼らの今後の活動にとにかく注目せざるを得ない状況になっている。

荒れ果てた此岸から feat.GUMI
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荒れ果てた此岸から feat.GUMI

Sad Juno

再起の時を求めてさまよう、傷ついた瞳に写る河岸の景色。

第六作品集『無題』
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第六作品集『無題』

Rock

downy

孤高を持する「静と動」。新生面を切り開く、重く美しい軋みを上げる革新性。発展、進化を成し遂げるオリジナリティが凝縮された3年ぶり待望のニューアルバム、第六作品集『無題』。国内外で大きなリスペクトを受ける求道的な姿勢。複雑かつ多彩、繊細さと大胆さが交錯するフックの効いた展開こそが超個性。プログレッシヴな理性と先鋭的なサウンドがシャープに統合されてステップアップを果たした新境地です。変わらぬハードコアで深淵な音楽性が熱烈な歓迎を受けた9年ぶりの復帰作、第五作品集『無題』より早3年。張り詰めたギターと陰影に富んだヴォーカルが生み出す静かな激情。時代の空気に目も心も配ったアップデートされて幅を広げたバンド形態での音楽的可能性の探求がここに見られます。ソリッドでアグレッシヴ、鍛錬を重ねた正確無比で圧倒的な演奏力が繰り広げるエキセントリックで緊密な構成。バンドという集合体と自己主張の狭間で研ぎ澄まされたミュージシャンシップがぶつかり合う、インプロヴィゼーションのようで各パートを精密に配列して幾何学的に構築された贅肉の無い高度なパフォーマンス。静と動の大きな振幅、変拍子を多用して緊迫感を湛えたリズムのアクセントと、儚くも美しい哀愁をも誘うようなメランコリックなメロディの落差が彼らの個性。構築と破壊、整合と混沌、知性と情感の両極の要素を併せ持つ有機的なダイナミズムが魅力。創造力が複雑なタペストリーを織り成す実験精神旺盛で映像をも喚起させるスケール感に溢れた最新型のサウンドデザイン。その雰囲気が醸し出す硬質で情緒豊かなイメージは変わらず健在。新しい変化の芽を感じながら更なる高みに到達して独特のセンスがより普遍化した最高傑作の誕生です。自らキュレーターを務める、downy、envy、MONO共同主催の新しい都市型フェスティバル「SYNCHRONICITY'16- After Hours」も大成功とイベントのオーガナイズにも積極的。オルタナティヴロックを軸とした、但しそこに収まり切らない新たなメインストリームの胎動を感じます。

Compassion
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Compassion

Lust For Youth

コペンハーゲン・シーンとも縁の深いブルックリンの人気ブティック・レーベル<Sacred Bones>から今までに4枚のアルバムを発表しているラスト・フォー・ユース。もとはハネス・ノーヴィドによるシンセ・ポストパンク・プロジェクトとしてスタートしたラスト・フォー・ユースだが、14年にリリースした前作『インターナショナル』からは、コペンハーゲンを代表するレーベル<Posh International>を主宰するローク・ラーベク、同じくデンマークのポップ・バンド、オー・ノー・オノのマルテ・フィッシャーを加えた3人編成となり、ペット・ショップ・ボーイズやニュー・オーダーを彷彿とさせるシンセ・ポップ・サウンドへと変容。現在世界中のインディー・シーンで熱い注目を集めている彼等は、15年に来日公演も行うほどここ日本での人気も高い。そんな彼らが遂にニュー・アルバム『コンパッション』をリリース!バンドのブレインであるノーヴィドが自身の内に秘めたフラストレーションをヘッドフォンの中で鳴らしたような内向的な内容だった前作から一変、混み合ったクラブの中で感じる空気のような跳ねるリズムが印象的な肉体性のあるサウンドへと急成長を遂げた!

ERROR EP
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ERROR EP

Home is a fire

エレクトロなオルタナティブの世界 閉塞感極まる日本の日常を淡々と歌うボーカル沼田が作り出す新境地「オルタナティブ・エレクトロ」

幽霊の気分で(Cornelius Mix)
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幽霊の気分で(Cornelius Mix)

Rock

坂本慎太郎

2013年のシングル『まともがわからない』収録の「悲しみのない世界」(TX系まほろ駅前番外地OST曲) をゆらゆら帝国のプロデューサーであった石原洋がRemixしたVersion。極限まで音数を削ぎ落した石原ならではのメロウかつ緊張感のあるミックスが各地で好評 だったものの、アナログ限定の為長らく入手困難でした。それを今回、満を持してデジ タル配信することとなります。そして、カップリング/ シングル・タイトル曲「幽霊の気分で (cornelius mix)」は、雑誌『Sound & Recording Magazine』の企画で付録CDとして発表され、zeloneからの7inch vinyl、そして今年コーネリアスの最新ワーク集『Constellations Of Music』にも収録されたVersionです。オリジナル・バージョンは坂本の1stアルバム『幻とのつきあい方』に収録。小山田圭吾の 手により、完璧なコーネリアスサウンドに仕上がっています。両曲共、ボーカルとしてバンド時代から数多の坂本作品にコーラスとして参加している、 Fuko Nakamuraがフィーチャーされています。どちらも坂本と縁の深いアーティストによる、好対照で素晴らしいミックスが収録され た、両A面2曲入りシングル。

Return To The Moon
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Return To The Moon

EL VY

10年の5thアルバム『ハイ・ヴァイオレット』と13年の最新作『トラブル・ウィル・ファインド・ミー』が共に全米チャート第3位を記録するなど世界的な人気を誇るザ・ナショナルのヴォーカル、マット・バーニンガーと、ラモナ・フォールズ名義での活動で知られる米ポートランド在住のミュージシャン、ブレント・ノップフによるプロジェクト。

CULTURE OF VOLUME
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CULTURE OF VOLUME

East India Youth

2月開催Hostess Club Weekenderに出演し話題沸騰!2014年に発表したデビュー作が英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズにノミネートし話題をさらったイースト・インディア・ユースが、アデルやヴァンパイア・ウィークエンドを輩出した名門<XLレコーディングス>から2ndアルバムをリリース!

BOOT&LEG
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BOOT&LEG

日の毬

【躍動するアートロック】新世代のラウドなアートロック!ミクスチャーサウンドと浮遊感のある歌声で、未体験の空間を作り上げる。ロック、エレクトロ、シューゲイザーファンからも支持を集める。

Rock'n Nuys
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Rock'n Nuys

LAGARN

エレクトロからの脱却!!やっぱりギターが好きだった!やっぱりロックも好きだった!LAGARN「Rock'n Nuys」

Shaking the Habitual (Deluxe Edition)
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Shaking the Habitual (Deluxe Edition)

V.A.

スウェーデン出身カリン・ドレイヤー・アンダーソンとオロフ・ドレイヤーによる姉弟エレクトロ・デュオ、ザ・ナイフの傑作4thアルバム『シェイキング・ザ・ハビチュアル』(2013年作品)が待望の初国内盤化!ディスク2にはライヴ用にりワークした音源8曲を収録したミニ・アルバムを追加!

Panda Bear Meets The Grim Reaper (Bonus Mr Noah EP Edition)
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Panda Bear Meets The Grim Reaper (Bonus Mr Noah EP Edition)

Rock

Panda Bear

唯一無二の存在感とサウンドで、圧倒的な支持と人気を誇る不定形音楽ユニット、“アニコレ”ことアニマル・コレクティヴの創始者パンダ・ベアが、3年ぶりとなるソロ・スタジオ・アルバムをリリース!

Nerve Net (Expanded Edition)
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Nerve Net (Expanded Edition)

Dance/Electronica

ブライアン・イーノ

1992年〜1997年の間にレコーディングされたBrian Enoのソロアルバム4タイトルが、ボーナス・コンテンツを加えてリイシュー!1992年にリリースされた『Nerve Net』は、ロック寄りのサウンドに回帰しつつも歪みのある遊び心のある作品で、Robert Fripp、Robert Quine、John Paul Jonesらも参加している。ボーナス音源として、Enoの幻のアルバム『My Squelchy Life』を収録。もともとは1991年9月のリリースが予定されていたが最終段階で見送りとなり、その後伝説となっていた作品だ。

GOTH-TRAD Presents Back To Chill ''MUGEN''
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GOTH-TRAD Presents Back To Chill ''MUGEN''

V.A.

海外での活躍も目覚ましい主宰のGOTH-TRAD と共に、ENA、100MADOらが率いる国内最高峰のベース・ミュージック・パーティーBack To Chill が遂にレーベルを立ち上げる!独自のサウンドシステムを導入し、他では聴くことができない圧倒的なベース・サウンドを武器に毎月開催されるパーティーも今年で早8 年。レジデントのクルーそれぞれがDJ /プロデューサーとして各地で活動する中、レーベル第一弾となるコンピレーションをリリース!

Soused
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Soused

Scott Walker + Sunn O)))

60年代にウォーカー・ブラザーズとしてデビューし、デヴィッド・ボウイ、U2、ザ・スミス、レディオヘッド、アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)、ブライアン・イーノ、デーモン・アルバーン(ブラー)まで影響を与えた音楽界で最も重要なシンガー・ソングライター、スコット・ウォーカーが米ドゥームメタル/ドローンバンド、サン O)))とのコラボレーション・アルバム『ソースト』を<4AD>からリリース!

EMAF TOKYO 2014
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EMAF TOKYO 2014

V.A.

10月18日、19日に開催される、都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2014」。先端のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスをあてた本イベントに出演する、重要アーティストの未発表曲を含んだ全26曲を、OTOTOY独占配信コンピレーションとして配信。期間限定リリースなので、お早めにどうぞ。

Barragán
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Barragán

Blonde Redhead

★2014年6月Hostess Club Weekenderヘッドライナー出演!★ドリーム・ポップからノイジーなエレクトロニクス・サウンドまで独自の世界観でファンを魅了し続けるブロンド・レッドヘッドが4年振りとなる9thアルバムをリリース!

GAMEL
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GAMEL

Rock

OOIOO

OOIOOの4年ぶりの新譜となる本作は、これまでのOOIOOが培ってきた独自の強烈な「訛り」を100%継承しつつ、新たに古の伝統楽器「ガムラン」を全面にフィーチャーした、これまでとは一線を画す新たな次元の音楽を聴かせてくれます(*ガムランについては下記参照)。ガムランのフィーチャー自体は決して突発的なアイデアではなく、2012年以来多数のライブを通してじっくりと検証・熟成されており、レコーディング前にはすでにOOIOOアンサンブルの中の不可欠な要素として溶け込んでいる状態になっていました。本作のレコーディング自体も、ほぼライブに近い状態で録音されています。結果は一聴してわかる通り。ガムランの繊細で豊潤な音表現を最大限に抽出するかのように、直情的なビートをあえて抑えたシンプルでミニマリスティックなリズム・アンサンブルが用いられ、いわゆるロック・バンド的なアンサンブルでは決して生み出すことができない複雑なテクスチャーと、豊かな倍音成分がもたらす不思議な浮遊感、そして緻密かつ大胆なハーモニーに満ちた、まったく新しい、けれど優しく懐かしい肌触りを持った音楽を織り上げることに成功しています。古代遺跡が時に未来の建造物に見えるような自由な時間・空間の感覚的往来。土の匂いと豊かな色彩がもたらす稔りの季節のような多幸感。そんな中、突発的な電子音と歪みが落雷のように突き刺さり、モダニズムの扉を少しだけ開いて、まだ見ぬ未来をちょっぴり垣間見せてくれる。新しいOOIOOは、そんな快い刺激とイマジネーションに溢れた地球規模の最新型エスノ・ミュージックとして、心地よく空気を振動させてくれます。

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