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story
jizue
いまや国内に留まらず海外へ活動域を広げている結成10周年を迎える4ピース・インストゥルメンタル・バンド「jizue(ジズー)」の2年振りとなる通算5枚目のフルアルバム『story』。哀愁漂うピアノの旋律を軸に、ポストロック、ジャズ、プログレッシヴロック、ラテンなど、様々な要素を取り込み鉄壁の演奏力で「静」と「動」の表現力に磨きをかけた全11曲を収録した10年の集大成となる傑作。配信のボーナストラックには、7インチのみでのリリースだったShing02をフィーチャリングした『惑青』を収録。


Cahier de musique / 音楽手帖
阿部海太郎
手帖に書きこまれた音符が小瓶にのって、やっと静かに海にたどり着いた。武田カオリが歌う『京都慕情』や、『楽興の時』などが、こうして自由に聴けるようになって本当にうれしい。ー山崎真央(gm projects/CAY音楽ディレクター)類い稀な知性と感性を発揮しながら、どんな場面でも音楽の可能性の探求に挑み続ける阿部海太郎が、5枚目となるオリジナルアルバム『Cahier de musique 音楽手帖』をリリースします。近年、NHKのテレビ番組のために書き下ろし、幅広い層から反響を呼んでいた楽曲の数々を、阿部が自らの視点で再構成しました。美術教養番組、旅番組、ドラマとジャンルは異なっても、そこで表現されようとする心情に丁寧に寄り添いながら、「手帖」に書きつけた音楽の数々がまとめあげられたアンソロジーは、架空のランドスケープを浮かび上がらせるようです。『京都人の密かな愉しみ』(BSプレミアム)のエンディングで視聴者の心を掴んだ、武田カオリが歌う「京都慕情」のアレンジ曲も収録。クラシカルな中に革新性、感情的な中にロジックがある、阿部海太郎の音楽世界が凝縮されたアルバムです。アートディレクションはK2の長友啓典。世代を超えた縁の記念碑的なジャケットが生まれました。


Return
October
ポスト・クラシカル・リスナー、Akira Kosemura / haruka nakamura ファンは必聴!! youtubeで150 万再生回数を誇る名曲の数々を収めたピアニスト「October」の ベスト盤のようなクラシック揃いのデビュー・アルバムが完成!! A June & J Beatとの異色のユニット、A June & J Beat×October『Januany to October』で大きな話題を浚ったピアニスト、Octoberのソロ名義でのオリジナル・アルバム『Return』を遂に発表!youtubeでの再生回数が現在までに150万回を超える「Cherry Blossom」、「Time To Love」をはじめとした、これまでのOctoberの活動を集約したデビュー・アルバムにしてベスト盤のような凝縮された本作は、ピアノ・サウンドを基本とする美しいメロディーと切ない情景が交錯した「淡い」音楽で彩られた全 14 曲!!


打上花火(「打上花火、下から見るか?横から見るか?」より) inst version
Kyoto Piano Ensemble
Kyoto Piano Ensemble (KPE) の最新作は2017年のアニメシネマ「打上花火、下から見るか?横から見るか?」のテーマ曲「打上花火」のピアノ・アレンジです。洗練されたアンサンブルでお楽しみください。


J-POP ピアノ 1998 赤盤
Kaoru Sakuma
J-POPシーンに新たなスターが続々と生まれた1998年。その1998年のヒットソングをピアノでカバー。当時の思い出が蘇るインストゥルメンタル・カバー集です。


カフェで聴きたい Jazz Piano Classic
青木晋太郎
CD販売累計1万枚突破した大人気シリーズに新展開!大人気「カフェで聴きたいJazz Piano」シリーズから、誰もが聞いたことのあるクラシックの名曲をJazz風にカバーした「Jazz Piano Classic」編が満を持して誕生しました。今回は新たに癒しのピアニスト、青木晋太郎を迎え、大人のためのやさしいJazzアレンジで奏でました。


Underground Storage Gallery
大岡英介
寄り添ってくる音の波動はどこまでも青く透明。時が経つのを忘れるうち、見えない風景が心にはっきりと浮かび上がってくる。森と海に抱かれて紡ぎ出された風光明媚で耽美的な世界」春日聡 (美術家/映像・音響作家アンビエント、インプロビゼーション、ビデオアートで活動する大岡英介のソロアルバム「Noah`s Ark・ノアの箱船」から3年、2012年に2nd CD「Underground Storage Gallery」発売。国内外の音楽家、美術家、写真家とのコラボレートから制作した作品は、ギターを中心に、フィールドレコーディング、BCLラジオ、エレクトロニックに限らずアコースティックギターやハープのサウンドを多重録音を加えたアンビエント作品。2012年2ndCD「Underground storage gallery」は、タワーレコードJAZZ(New Age / Healing)セールスランキング2位獲得。京都国立博物館にて古事記1300年・出雲大社大遷宮特別展覧会「大出雲展」「八雲たつ~信仰の風景」の映像展示に「Underground Storage Gallery」が採用。参加アーティスト CUBE(K5) 下村美佐 写真 篁ゆかり


Road Of The Sun / 太陽の道
大岡英介
2012年、京都国立博物館にて出雲大社大遷宮・特別展覧会「大出雲展」の映像展示に用いられた2ndアルバム「UNDERGROUND STORAGE GALLERY」から約2年、インプロギター(即興)サウンドと映像アートで活動する大岡英介の3rdアルバム「Road Of The Sun」(太陽の道)が、全国発売になる。古代日本の聖地の痕跡と道筋「レイライン」と「旅」「ドライブ」をモチーフに、季節ごとに移り変わる日本のランドスケープと記憶されるサウンドスケイプ。実験的アコースティック楽器や肉声から生成した混沌と美しい多重サウンドやリバースサウンド加工。スタジオレコーディングを用いた音源ループ、エディットしたダウンテンポに得意とするロング・サスティーンギターによって透明感あるアンビエントサウンド作品が完成。


Chill Out Beautiuful Japan
V.A.
☆チル・アウトのためのリラックス効果の高い音楽を厳選。☆美しい日本のメロディーを集め、BMGとしてもカフェ・ミュージックにも最適。☆最高の録音システムでレコーディングされたピュア・アコースティック・サウンド。


Love in the Cinema Piano and Cello
Kaoru Sakuma
映画の中で流れたあの曲を生ピアノとチェロのサンプリング音でカバー。ポップなナンバーからバラードまで、映画の中で効果的に使用された楽曲がピアノによるカバーで生まれ変わりました。


カフェで聴きたい Holiday Jazz Piano
Kaoru Sakuma
大人気「カフェで聴きたいJazz Piano」シリーズより、スピンオフ企画第二弾が登場! ホリデーシーズンに聴きたい冬の名曲を、邦楽洋楽バラエティに富んだラインナップで一挙に詰め込みました。ピアノによるカフェ・ジャズアレンジで、ウィンターシーズンを大いに盛り上げます!


LOVE ピアノ J-POP Covers BEST
Kaoru Sakuma
癒しのピアノソロで奏でるJ-POP珠玉のラブソングが集結「カフェで聴きたいJazz Piano」シリーズで大ヒットのピアニストSakuma Kaoruによる癒しのピアノJ-POPラブソングカバー集。配信限定などでリリースしてきた数多くの楽曲の中から、J-POP珠玉のラブソングを厳選してCD1枚にパッケージしました。全15曲とたっぷり充実のラインナップ。色あせない名曲の数々を癒しの音色でお楽しみください。


シャコンヌ
上原琢矢
2016年第8回安川加壽子記念コンクールは、名ピアニスト安川の没後20年となる記念大会で、出場者も多くを数え、とくに最終のファイナルには稀にみる精鋭が集い、質の高い決戦となりました。そのなかで審査員一致で覇者に選ばれたのが、この上原琢矢です。今年19歳の新星は、アルバムの主軸にバッハの名品を置き、最後をリストの大曲で締めくくるという堂々たる正攻法のプログラムを選定。沈着な中に若さの鼓動があり、冷静でいながら覇気が横溢するという絶妙のバランス感覚を見せています。「羊は安らかに草をはみ」の柔らかさから、リストでの傑出した技巧まで、このアーティストの光あふれる未来を聞くようなデビュー盤です。


夜も昼も
Konrad Paszkudzki Trio
コンラッド・パシュクデュスキ・トリオによるアメリカの偉大な作曲家に捧げるソング・ブック・シリーズの第二弾はコール・ポーター曲集。都会的で洗練されたロマンティックなセンスをもつポーターの曲をスインギーで美しい歌心あふれるタッチで魅せてくれる素敵なピアノ・トリオ。


VISIONS 1 Dream 夢幻
川崎翔子
ピアノの音は空気に放てば消えていくだけ。故に美しく儚い-川崎翔子刹那の打弦でもたらされる儚さの連続が、うねりとなって押し寄せそして去って行った時、聴く者に残るものは...。弛まぬ進化を続けるピアニスト川崎翔子が、ピアノそして音楽に寄せる思いを〈夢〉に集約したプログラミングで挑む、初ソロアルバム。


スクリャービン:24の前奏曲、プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」からの10の小品
矢島愛子
天が与えた矢島愛子の才能とは、音楽をこよなく愛し、思考や感情が常に純粋で、芸術に対する自分の義務を知っている人間、そして偉大な芸術に触れることで味わえる幸福の瞬間をいつも聴衆にもたらし、芸術家として最高の結果を得る演奏をしながらも、さらになお演奏家としての腕に磨きをかけようと絶え間ない努力をしている人間への才能なのです。(ボリス・ペトルシャンスキー 巻頭言より)数多くのコンクールで受賞歴を持ち、実力派ピアニストとして一目置かれている矢島愛子の初のソロ・アルバムがリリースされます。この長年大事に取り組んでいたスクリャービンの作品と、本人がこよなく愛するロシア的なリズムが存分に詰まった「ロメオとジュリエット」を収録。彼女の持ち味である、繊細で美しいタッチとダイナミックな表現力が十分に収められています。矢島が表現するロシアン・ピアニズムをご堪能下さい。


Los Requiebros
石井克典
ピアニストとして活躍し、現在東京音楽大学の教授という要職にある石井克典、待望の新作。これまで内外のピアノのコンクールに入賞し、日本や北米・中南米のオーケストラとも共演、またカリフォルニア国際ピアノコンクールをはじめ審査員を歴任するなど、多彩で瞠目すべき活動をくり広げています。ここでは、ピアニスティックな楽曲から陰影に富むレパートリーまで、スタインウェイとファツィオリを弾きわけ、アーティストとしての資質の深さを存分に示しています。


ドビュッシーへの誘い Debussy Preludes 1
新崎誠実
「艶めきのドビュッシー」への招待状風、雪、大気、光と影__ 紡がれる音世界は、生命の輝きで満ちていた。 前奏曲第1集全曲をはじめ、表情豊かな20曲が、水面に反射する光のように動き出す。 ピアニスト・新崎誠実が「艶めきのドビュッシー」へとあなたを誘う。


Chopin Impromptus, Nocturnes, Berceuse
ゴウ芽里沙
即興曲、夜想曲、子守歌 〜ピアノで歌う、心の詩(うた)〜ピアノの詩人ショパンから「歌」をテーマに、孤独や哀愁、慰め、希望、 そして愛、溢れ出す心の詩(うた)を、ピアノで奏でる名曲集。 ”想像力あふれる解釈と洗練されたニュアンスで豊かに表現するピアニスト”ゴウ芽里沙の奏でる、ショパン。


Nature Healing Piano カフェで静かに聴くピアノと自然音
青木晋太郎
やさしいピアノと豊かな自然音で究極の癒しへ…。唯一無二の「ヒーリングピアニスト」青木晋太郎が奏でる、ピアノが美しい名曲の数々。さらにバイノーラルレコーディングによる豊かな自然音との融合で究極のピアノ・ヒーリングアルバムが完成しました。ストレスフルな毎日に意識してゆっくりくつろぐ時間を設けてみませんか?安らぎの時間や、瞑想、ヨガのBGMにもぴったり。


a return of saga
和泉宏隆ピアノトリオThe Water Colors
T-SQUAREのオリジナルメンバーで、ジャズピアニストの和泉宏隆が渾身の思いを込めて制作したピアノトリオアルバム。ベースに吉野弘志、ドラムス石川雅春というベテラン勢を迎え、ファンにはお馴染みのスクエア時代の人気曲などをカバーした集大成的な内容。加えて、オリジナル曲のM-1 The Sun Comes Upには、このトリオにかける和泉の意欲と新たな指針が聞こえてくる。


The Masquerade Is Over
Massimo Farao' Double Piano Quartet
イタリアン・ジャズ・ピアノマスター、マッシモ・ファラオとアメリカン・ジャズ・ピアノマスター、ジョージ・ケイブルスがジャズ録音の聖地ヴァン・ゲルダー・スタジオでジャズ・ドラムス・マスターのジミー・コブを迎え2台のピアノによるカルテット編成で名手2人のピアノ・サミットがとてもスリリング!


やまとの国宝 サウンドトラック (Digital Version)
D flat
全国1,000件余りの国宝のうち、5分の1を擁する古都・奈良。芸術的、歴史的にも貴重な国宝群にハイビジョン映像で迫り、そこに隠された「秘話」や古の人の「叡智」を解き明かしたのが、「やまとの国宝」(NHK総合テレビ 平成21年9月〜平成25年3月放送)です。本アルバムには、その国宝ひとつひとつの持つ“時空を超えた「美」”に彩を添えた、番組挿入曲の数々を収録。4歳からピアノを始めてジャズバンドを経験し、現在は、外資系証券会社の部長としての顔を持つDflatの、国籍もジャンルも超えた音楽たちが普遍的な「美」を浮かびあがらせます。


モーツァルト 交響曲全集 No. 11
飯森範親/山形交響楽団
2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第11巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。


モーツァルト 交響曲全集 No. 10
飯森範親/山形交響楽団
2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第9巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。


モーツァルト 交響曲全集 No.9
飯森範親/山形交響楽団
2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第9巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。


LULL
林正樹
日本屈指のジャズピアニストとして、渡辺貞夫、菊地成孔、椎名林檎など、多岐にわたるジャンルの重要人物から寵愛を受ける林正樹が、コンポーザーとしてもより高い評価を得た『Pendulum』(2015)を経て、満を持して取り組んだ、オリジナル楽曲のみで構成されたソロピアノ・アルバム『Lull(ラル)』。音の潜在的可能性、内密性、イメージを豊かに変成させる物質的想像力、恣意を排した透明な精神をもって、クラシック、ジャズ、ワールド、アンビエントなどのエレメントが未分化に揺籃する、過去にあらわれることのなかった、未生の音楽の可能性へと遡行する。 コンサートホールにて、現時点での最高音質のフォーマットであるDSD 11.2MHz/1bitによりマルチ・レコーディング。


モーツァルト 交響曲全集 No.8
飯森範親/山形交響楽団
2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第8巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。


PENDULUM
林正樹
渡辺貞夫、菊地成孔、小野リサ、 椎名林檎など、多岐にわたるジャンルの重要人物から寵愛を受けるピアニスト・作曲家、林正樹のあらたなフェーズのはじまりを告げる会心のフルアルバム。「コンポーズ」を主眼として取り組み、クラシック、ジャズ、ワールド、アンビエントなど、 広汎な音楽のエレメントを、独特の諧謔を含ませたハーモニーと高度な実験性により織りあげた静的で無国籍な音楽世界は、ノスタルジックでかつ晴朗な、夢の形象(イメー ジ)を立ちのぼらせる 。 Antonio Loureiro(Vibraphone, Voice), Joana Queiroz(clarinet), 藤本一馬(Guitar), 徳澤青弦(Cello), Fumitake Tamura(Electronics) が参加。


サウダージ・エン・ピアノ ブラジル・ワルツ集
下山静香
天性のリズム感と多彩な美音を操り、情感あふれる音楽を紡ぎだすピアニスト・下山静香。その個性が存分に発揮されたニュー・アルバム!多彩なレパートリーを誇る下山が今作で選んだのは“ブラジル”。その独特の風土のなかで、ヨーロッパ、アフリカ、インディオの混合によって育まれ、多様な魅力に溢れたその音楽を、その鋭敏な感性で解き明かします。「郷愁、憧れ、憂い、思慕・・・ひと言では表せない複雑なニュアンスをもつ「サウダージ」は、ヨーロッパ系白人、アフリカ系黒人、先住民インディオの混血で成り立ってきたこの国の歴史と文化、そしてそこに生きる人々が育んだ特別な感情です。そのエッセンスをピアノで表現できたらという思いから、今回のアルバム《サウダージ・エン・ピアノ》が生まれました。ジャンルの枠に収まることなく魅惑的な作品を残した、ブラジルを代表する作曲家によるヴァルサ・コレクションで、多彩なラテンアメリカ音楽の一面を味わっていただけましたら幸せです。」(下山静香・ライナーノーツより抜粋)


楠井五月&ウラジミール・シャフラノフ
楠井五月&ウラジミール・シャフラノフ
「7、8年前、シャフラノフが日本に来た時に共演してからですね。それ以来気に入ってくれてよく演奏するようになったんです。」こう語る楠井五月の演奏スタイルを、シャフラノフが気に入っていることは、このアルバムの演奏が物語っている。 小気味よくスウィングし、ドライヴする演奏はまさに極上のビバップ!録音したのは二人とも一番気に入っている雰囲気で音場のいい東京・南青山にあるジャズ・クラブ“Body & Soul”。お客さんがいない時間に、リラックスした中で行われた。スタジオ録音とは一味も二味も違うゆったりとした気分だったのが良かったのか、緊密かつ暖かなコラボレーションが、耳の肥えたジャズ・リスナーをも十分納得させる録音となった。現在、スウェーデンとフィンランドの中間に位置するオーランド諸島のマリエハムに居を構えているウラジミール・シャフラノフは、特に日本のジャズファンには好まれているピアニストだが、アトリエ・サワノ、ヴィーナス・レコードと何枚もヒット・アルバムを残している。この作品は、楠井五月という類まれな才能を、シャフラノフが世に知らしめたアルバムだといえる。


映画『美しい星』オリジナル・サウンドトラック
V.A.
映画「美しい星」オリジナル・サウンドトラック 音楽:渡邊琢磨 三島由紀夫の異色SF小説を、「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」の吉田大八監督が映画化。平凡な家族が突如として 「宇宙人」に覚醒する姿を、舞台を現代に置き換えた大胆な脚色で描く。予報が当たらないことで有名なお天気キャスター・ 大杉重一郎は、妻や2人の子どもたちとそれなりの暮らしを送っていた。そんなある日、重一郎は空飛ぶ円盤に遭遇したことを きっかけに、自分は地球を救うためにやって来た火星人であることを確信。さらに息子の一雄が水星人、娘の暁子が金星人と して次々と覚醒し、それぞれの方法で世界を救うべく奔走するが……。父・重一郎役をリリー・フランキー、息子・一雄役を 亀梨和也、娘・暁子役を橋本愛、母・伊余子役を中嶋朋子、大杉家に近づく謎の代議士秘書・黒木役を佐々木蔵之介がそれぞれ演じる。 「異次元のクオリティ」に、吉田大八、平沢進が驚嘆ぱサントラ待望の声多数につき、緊急発売決定! 【推薦コメント】 異次元のクオリティ。この楽曲のレベルに見合う映画になりたい、なれただろうか、なれたはずだ。 吉田大八(監督) 電子音からオーケストラまでの質感を行き来し、時に目撃されている現象を隠れて支配する原理らしき層さえも むき出しにしながら、観客や演者さえ置き去りにする不純物だらけの時間流を生み出す大胆な音捌きがすごい。 平沢進(劇中曲「金星」提供)


カフェで聴きたいJazz Piano 3
Kaoru Sakuma
大好評!お洒落なジャズ・ピアノ・アレンジで味わう大人の贅沢カフェ・タイム・ミュージックの第三弾!ジャジーなピアノアレンジで、前作に収録できなかった洋楽の名曲を、魅力的な大人の雰囲気たっぷりにカバーしました。今回もたっぷり、厳選18曲。タイトルの通り、カフェタイムに流れていてほしい音楽をコンセプトに大人のリラクシンタイムのために作られた、極上ジャズピアノカバー集です。