UntyAbes
Discography
爽やかなで夏にぴったりな曲に聴こえるが、それだけでなく確かなメッセージ性も兼ね備えた1曲。 是非リリックと自分を重ね合わせて聴いて頂きたい。 ビートはMONBEEが担当。
爽やかなで夏にぴったりな曲に聴こえるが、それだけでなく確かなメッセージ性も兼ね備えた1曲。 是非リリックと自分を重ね合わせて聴いて頂きたい。 ビートはMONBEEが担当。
長野県松本発のユニット、 UntyAbesが4thアルバムをリリース。 フロントマンとして先陣を切るRYO、 プロデューサーとして舵をとるK-TRACKという 1MC1DJによるコントラストと コンビネーションが生んだ全14曲。 現行のHIPHOPへの解釈も示しつつ 粋なメタファーや、ビビッドな時事ネタ そしてどこか生活感を感じさせる RYOのリリシストとしての腕は今作も健在。 トラックプロデュースは、 前作まで担当してきたMONBEEに加え、 盟友DJ KENZI a.k.a BLACK BEATZ、そして DJ K-TRACKも満を持して参加することで より幅広いサウンドが実現。 客演にはG-HOPE、Lisa lil vinci そしてトークボックスでV.C-RICHが参加するなど はからずも長野原産の作品に仕上がった。 突き刺すような鋭いリリックが連なる前半から 『skit』を起点として センチメンタルで内省的な終盤へ。 映画のようにゆっくりと展開されるのは、 コピー&ペーストでは決して到達できない 人生を映し出した作品だからこそ。 「裸足で行くイバラのカーペット」 の先で彼らが辿り着く景色とは。
うんとやべぇっす(2018年)、うんとやべぇっす2(2018年)、うんとやべぇっす2.5(2018年)から続くシリーズ4作目。約2年ぶりとなる今作もUntyAbesらしさが詰まった作品となっており、UntyAbes結成当初からのリスナーも最近聴き始めたリスナーも楽しんでもらえるハズ。
うんとやべぇっす(2018年)、うんとやべぇっす2(2018年)、うんとやべぇっす2.5(2018年)から続くシリーズ4作目。約2年ぶりとなる今作もUntyAbesらしさが詰まった作品となっており、UntyAbes結成当初からのリスナーも最近聴き始めたリスナーも楽しんでもらえるハズ。
UntyAbes 2018年3作目の「うんとやべぇっす 2.5」は、2019年にリリースされる次作への期待感高まる一作。Prod.にはMONBEE,KAYTORONTO,eito,Def Koshigoeが参加。