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音無の家 / 月の下で
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音無の家 / 月の下で

Pop

菅野忠則

精霊たちの訪れを描いた「音無の家」、月夜の儀式をイメージした「月の下で」の2曲をカップリング配信。童話のように不思議な世界をアンビエンスたっぷりの弾き語りで。(録音/ミックス/マスタリング:葛巻善郎)

綾違い
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綾違い

Pop

菅野忠則

あや-たがい【綾違い】。想い出を布に例えて織り上げたスローなラブソング。「はじまりの泉」に続く2017年のシングル第2弾。ミックス&マスタリング:葛巻善郎(Studio CMpunch)。

はじまりの泉
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はじまりの泉

Pop

菅野忠則

「何が見える何が見える、この泉を覗いたときに...」。天上の泉を覗き込む女神の心象風景を歌ったピースフルなフォークソング。軽やかな3拍子と共に心優しくなれる1曲。透明感と立体感溢れるサウンドはぜひハイレゾでも聴いてみて欲しい。セルフレコーディング。ミックス&マスタリング:葛巻善郎(Studio CMpunch)。

彼女の絵
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彼女の絵

Pop

菅野忠則

2013年に制作された3作目の弾き語り作品。座敷童子の伝説をモチーフにした(1)、絵を描くことが好きな少女の物語(4)、瑞々しい恋心を歌ったフォークソング(7)、離郷した女性の心象風景を歌った(8)、など、歌詞・メロディー共に充実したアコースティックソング集。全曲西新宿のスタジオ・エリアーナで録音。空間を感じさせるアンビエンス豊かなサウンドも心地よい。エンジニアは葛巻善郎(Studio CMpunch)。

日が暮れる前に
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日が暮れる前に

Pop

菅野忠則

2012年に制作された弾き語りEP第2弾。川沿いの閑かなスタジオで録音された親密なギターと唄。オーソドックスなフォークからオルタナティブな楽曲まで。ペーソス漂う旋律と文芸的な詩が凝縮されたアコースティックソング集。映画「STAY(監督: Darryl Wharton-Rigby)」の挿入歌「大切なこと(Important Thing)」収録。録音:横矢重治(Studio Shamanika)。ミックス&マスタリング:葛巻善郎(Studio CMpunch)。

赤と白
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赤と白

ペーソス

昭和の名演芸「旗揚げコント」を彷彿とさせる表題曲を始めとして、尿失禁に悩まされる男の悲哀、日常に煩悶するOLの苦悩、失った人を求めて彷徨い歩く老人の哀愁、さまざまな人生が活写されていき、最後は応援歌で終わる。皆で聴くと笑ってしまうけど、独りで聴くと泣けてしまう、「何か」に疲れたアナタを癒す逸品です!(2016年作品)

ばんえい讃歌
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ばんえい讃歌

ペーソス

体重1トンもある馬が数百kgのソリをひいて直線200mを突き進む! 世界で唯一の公営競技、帯広競馬場「ばんえい十勝」の応援歌をペーソスが作りました。軽快なA面曲『ばんえい讃歌』と、荘厳なB面曲『駆け抜けろ!輓馬(ペガサス)』をカップリングして、ボーナストラック『具体的なブルース』を加えた、マキシシングルです!(2015年作品)

七色の風 feat.神威がくぽ
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七色の風 feat.神威がくぽ

うあじゃ

うあじゃ 『七色の風 feat.神威がくぽ』

遠い日のうた feat.神威がくぽ
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遠い日のうた feat.神威がくぽ

多岐川 大介

人間は人生の途上で、幾度か分岐点をむかえる。左へ行くか右へ行くかで、その後の人生は大きく変わってしまう。そんな時はいちど立ち止まって、後を振りかえればいい。ゆっくりと遠い日を想い出しながら、ひっそりとあの人とのことを想い出しながら・・・

八重山島時間 ちゅらしまの唄
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八重山島時間 ちゅらしまの唄

松竹けんしろう

ライフ・スタイルをコンセプトとした沖縄民謡アルバム。沖縄本島より350キロも南の楽園、ゆるりとした時間のながれ、青い海、花が咲き、蝶が舞う。癒しの島を感じる1枚。八重山諸島の中部、小浜島出身の唄者、松竹けんしろうによる美しい民謡を収録。小浜島は唄者だけではなく民衆の間に唄い継がれてきた美しいメロディーが多数あり、歌詞も日常のさまざまなふうけいを唄ったものや琉球王国による圧政を皮肉ったものなど興味深いものが多いがCD化されたものは少なかった。本作は、小浜節をはじめ、八重山地方の民謡に現代風のアレンジを加え、リゾート感のある爽やかな作品となっている。

八重山島時間 マングローブの唄
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八重山島時間 マングローブの唄

松竹けんしろう

ライフ・スタイルをコンセプトとした沖縄民謡アルバム。小浜島に伝わるわらべうた、子守唄など、今までCD化されることのなかった貴重な唄を多数レコーディング。エコという言葉のない古い時代から自然を愛し、自然と共存してきた島の暮らしぶりをうかがいしることのできる1枚。八重山諸島の中部、小浜島出身の唄者、松竹けんしろうによる美しい民謡を収録。小浜島は唄者だけではなく民衆の間に唄い継がれてきた美しいメロディーが多数あり、歌詞も日常のさまざまなふうけいを唄ったものや琉球王国による圧政を皮肉ったものなど興味深いものが多いがCD化されたものは少なかった。本作は、歌詞の内容や背景も紹介し島の風俗に触れられる作品となっている。

伊福部昭:管絃樂の爲の音詩「寒帯林」 深井史郎:カンタータ「平和への祈り」
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伊福部昭:管絃樂の爲の音詩「寒帯林」 深井史郎:カンタータ「平和への祈り」

本名徹次/オーケストラ・ニッポニカ, 佐々木典子/穴澤ゆう子/鈴木准/河野克典/四野見和敏/本名徹次/オーケストラ・ニッポニカ/日本近代音楽館記念合唱団

2010年8月8日。伊福部ファンにとって待望の日になりました。伊福部昭の幻の作品と言われていた「寒帯林」の日本初演が行われたのです!この曲は1944年に満州国から委嘱され1945年満州にて初演されました。この曲の楽譜は長い間、北京にのみ存在しており、演奏されることが出来ない状況でしたが、2007年に作曲者の自宅より別の自筆譜が発見され、今回の日本初演につながりました。伊福部昭の若い時代の代表作としてこの先も重要な資料として残ることでしょう。伊福部らしいテーマによって構成されており、ファン必聴の楽曲です。また、深井史郎にとって生涯最大の編成規模で作曲された「平和への祈り」も収録。1949年に初演され、戦争に対する強い憤りや、想いが詰められた作品です。第九やマーラーの大曲を思わせる作品で、最終部の合唱と管弦楽によるフーガは圧巻です。作詞は「大地讃頌」の大木惇夫です。日本の音楽史においても重要な資料的価値のある全曲初アルバム化です!

透明な夜
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透明な夜

木暮''shake''武彦

森の奥に秘そむ5つの物語。自然との交わり、生命の光と影を写し出す3曲の歌曲を含むアコースティックシリーズ第3弾。心の森の奥深く、、、黒い雲が晴れた、透明な夜の眠りの中で忘れていた歌を思い出す喜びと悲しみの歌を作曲家、R&Rギタリストとしてレベッカ、レッドウォーリアーズで一世を風靡した後、渡米。30代前半の5年間をカリフォルニアで過ごす。様々な音楽的、思想的追求の後、「人はもっと自然と通じ合うべき」という結論により、新たな音楽的展開を求めて2003年、富士山麓に移住。2011年、自然から受けるインスピレーションをもとに「水と光の魔法」発表。その後2年間に渡り、数々のライブツアー、野外フェス等を経て、2ndアコースティックインストゥメンタルアルバム「儚(はかない)」リリース。今作は歌曲を3曲含む、アコースティックシリーズ第3弾。

Himalayan Dub -Mixed by OKI vs 内田直之 -
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Himalayan Dub -Mixed by OKI vs 内田直之 -

Jazz/World

OKI DUB AINU BAND

いまや台湾、ネパールへと更に勢力を広げ、アジアのアンダーグラウンド・シーンを更に複雑に、更におもしろくしているOKI DUB AINU BAND。本作は2010年7月にリリースされた『サハリン・ロック』のダブ・アルバムが。しかも本作はバンドの首謀OKIと、エンジニアの内田直之の両氏による「ダブミックスで白黒つける」DUB対決アルバムなのだ。『サハリン ロック』の制作時は共にスタジオ入りし、曲によっては共同でミックスを仕上げたOKIと内田直之が、今回は北海道/東京のそれぞれのスタジオで、完成まで別々に制作を行った。2人の対決の行方やいかに!?

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