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母さんの手
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母さんの手

栗原未和 二塚裕美, 栗原未和 安藤友侯

柔らかく、温もりのある優しさを数多くの日本歌曲コンクールにて優勝・入賞を重ね、 邦人作曲家にも信頼の厚いソプラノ・栗原未和の日本歌曲集。懐かしさがこみ上げてくるような叙情に満ちた歌唱とともに、中田喜直の音楽に造詣が深かった故・安藤友侯氏との貴重な録音を含む、日本の歌の美しさに溢れた一枚。 ◆ 以下の作品は、本配信アルバムに含まれておりません。 大木惇夫/山田耕筰:ばらの花に心をこめて 北原白秋/山田耕筰:からたちの花 西条八十/中田喜直:歌曲集『六つの子供の歌』I. うばぐるま

Cosmopolitan
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Cosmopolitan

Pop

黒色すみれ

歌、ピアノ、アコーディオンの”ゆか”とヴァイオリン”さち”によるネオクラシック・デュオ、黒色すみれのデビュー10周年記念アルバム。黒色すみれが得意とするゴシック・キャバレーあり、ノスタルジックな昭和歌謡あり、テクノあり、ラテンありの、全編に渡って彼女たちの世界観が堪能できるバラエティに富んだ内容。映画『花宵道中』のテーマ曲「ラピスラズリ」も収録。

Cosmopolitan [FINAL] -Special Edition-
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Cosmopolitan [FINAL] -Special Edition-

Pop

黒色すみれ

2015年3月25日渋谷wwwで行われた黒色すみれ結成10周年記念アルバム「Cosmopolitan」の発売ツアーファイナルの演奏会の音源を配信!

すみれ詩手帖
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すみれ詩手帖

Pop

黒色すみれ

テーマは「大正ロマン」!収録曲14曲中7曲に起用した大正浪漫文学の巨匠・北原白秋の詩が、黒色すみれの歌、ヴァイオリン、アコーディオンと融合してノスタルジックな旋律を奏でています。日本語の美しさ、繊細かつ力強い歌声が心の奥深くまで沁みわたる作品。アルバムの核となる楽曲「たんぽぽ」では、椎名林檎のプロデュースで著名な斎藤ネコが編曲を担当。素晴らしいオーケストレーションを聴かせてくれます。

Armelle LC Song Library
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Armelle LC Song Library

Armelle LC

フランス・ブルターニュからの新しい風...可憐なケルティックハープの音色と魂に語りかける歌声...ザ・リアルファンタジーと呼ばれたシンガーソングライター、アルメルLCの世界観を日本の音楽ファンにお届けいたします。

ふるさと
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ふるさと

一ノ関 佑子/小林研一郎

「妹と、二枚目のCDを出すことになった。 今回は僕の十代の頃の作品とともに数々の抒情歌を入れさせて頂いた。 僕が何度も作曲し直し、その注文に応じてその都度曲を歌いなおしてくれた、妹の優しい心と豊かな自然に恵まれた故郷いわきが僕の音楽家としての基礎となった。 今回、妹にその恩返しとして、彼女の伴奏を引き受けた。 少年時代ひたすら追い続けた夢の時間に戻っての作品となったと思っている。 尚、「愛のうた」(長崎県立盲学校愛唱歌)は多くの出会いの中で未来へ向かって自分自身を強く生きていくというテーマで最近完成させていただいた作品である。」小林研一郎氏一ノ関佑子(プロフィール)1946年3月福島県いわき市に生まれる。県立磐城女子高校を卒業後、東京芸術大学声楽科卒業。 在学中は関種子氏に師事。卒業後ドイツ・リートを小林道夫氏に師事。発声法を小笠原千恵子・家田ひかり・佐藤恵利諸氏に学ぶ。1991年、サントリー小ホールにおいて、兄・小林研一郎の若き日の作品を初めて発表する機会を得る。後半のステージでは友人稲川ミチ氏の伴奏で数々のオペラアリアを演奏した。そののち、稲川ミチ氏とは各地で演奏会、ボランティア活動を行っている。2001年NHKスタジオ・パークにて作品「藤棚の下に」(小林研一郎 作曲)の演奏を兄妹で放映され好評を得る。2002年4月、「藤棚の下に」の作品を含む、小林研一郎の10代の頃の作品13曲を母に捧げる歌としてアルバムにした。また、このアルバムの中の2曲「藤棚の下に」「かんなのお花」を兄・小林研一郎の伴奏により、両陛下の御前で演奏した。現在、各地でコンサートの企画を進める中、後進の指導に努めている。

武満徹ソングブック
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武満徹ソングブック

Jazz/World

ショーロクラブ

本作の主人公のひとり作曲家・武満徹を、「日本が世界に誇る現代音楽家」という肩書きで呼ぶのはふさわしくない。ブラジル音楽をベースに唯一無二の響きを奏でる弦楽トリオ「ショーロクラブ」の精緻にして伸びやかな演奏と、7 人の歌手によって、新たな生命を吹き込まれた歌を聴くにつけ、20 世紀音楽の巨匠を親愛を込めて「ソングライター」と呼びたくなってしまう。バンドリン、ギター、コントラバスの涼やかな音色にのせて、アン・サリー、沢知恵、おおたか静流、おおはた雄一、松平敬、松田美緒、tamamix が歌い継ぐ全15 曲。異ジャンルで活動する美しき「ヴォーカリスタス」の声をまとって、タケミツ・メロディが2011 年の「今」を生きはじめる。かつて、これほどまでに、その歌が近しく感じられたことがあっただろうか。新たなスタンダードとなるべき、これからの「タケミツ・ソングブック」。

リリー
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リリー

Pop

世武裕子

昨年、くるりの8th Album『魂のゆくえ』や全国ツアー、そしてトリビュート盤『くるり鶏びゅ〜と』にも参加するなど、着実に知名度と実力を上げてきた彼女。期待が高まる中、遂にセカンド・アルバム『リリー』が完成しました。本作は、全曲の作詞/作曲を自身で担当したセルフ・プロデュース作品で、ヴォーカル曲を中心に収録。レコーディングは、ロック・バンドCHAINSのラリー藤本(Ba)、伊藤拓史(Dr)のリズム隊を迎えた、初のバンド形態で敢行。ロック〜民族音楽〜クラシックなど幅広い音楽趣向を見事に昇華した、ポップ・アルバムです。

LIVE+
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LIVE+

Pop

比屋定篤子

デビューから通算5枚目となるアルバム。今作はソニー時代の名曲をギタリスト笹子重治氏とLIVE録音したものに新曲を追加した計14曲のベストアルバム的な作品。「カサカサジンジン」は伝説のシンガーソングライター金延幸子氏に楽曲提供依頼をし実現した未発表新曲です。

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