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NEWWAVE PROJECT
KUNIYUKI TAKAHASHI
約4年振りとなる高橋クニユキのアルバム。mule musiqのレーベル・コンピに提供した「new wave project #2」から派生したクニユキの音楽的ルーツであるニューウェーブ、DAFに代表されるジャーマンエレクトロ、front242を始めとするエレクトリックボディーミュージック、そしてインダストリアル等を彼なりに消化し自身のプロダクションに反映させた今作。クニユキ流の現代版モダン・レエレクトリック・ニューウェーヴ集。


The Disco's Of Imhotep(24bit/44.1kHz)
Hieroglyphic Being
シカゴ発アウトサイダー・ハウス最新作!Legowelt、Kutmah、Levantis (Actress)らのリリースで知られる気鋭インプリント〈Technicolour〉より、シカゴを代表する変態電子音楽家Hieroglyphic Beingによる最新アルバムがリリース!!ヘミシンク技術とバイノーラル・ビートを駆使し催眠効果すら生み出す異色作!!!


Vin Ploile(24bit/44.1kHz)
Petre Inspirescu
2015年のミニマルテクノ・シーン最大の話題作!!!! これを聴けばルーマニアの今がわかり、ネクストレベルへとトランスフォームする!!!!! 2015年4月に恵比寿リキッドルームを超満員にして日本のアンダーグラウンド・テクノシーンでもその高い人気を証明した、RHADOO、PETRE INSPIRESCU、RARESHの3人によるRPR SOUNDSYSTEM。 リカルド・ヴィラロボスにその才能を見出され、今や世界の数々のテクノ・フェスのヘッドライナーへと上り詰めた彼らの一人、ペトレ・インスピレスクがDJミックス作品『Fabric 68』に続いて、日本の名門"Mule Musiq"からニューアルバムをリリース! 世界のテクノシーンを震撼させるルーマニアン・ミニマルのトップ・アーティストによる新たな傑作アルバムの登場!!



Konjac-tion (5.6MHz dsd + 24bit/96kHz)
Buffalo Daughter
Buffalo Daughter、4年ぶりのオリジナル・アルバムが到着。現代アートの世界で知られるピーター・マクドナルドとのコラボをきっかけに生まれた本作は、地域住民が一同に会するアメリカ式の宴会「ブロック・パーティ」がテーマ。チボ・マット、坂本慎太郎、カヒミ・カリィ、永井聖一、砂原良徳、Fuzatiといった面々が参加し、Buffalo Daughterとのコラボを果たしている。後半10曲は、豪華リミキサー陣によるリミックス・ナンバーを収録。※Windowsをご使用のお客さまは、4GBを超えるファイルを正常に解凍できない場合がございます。その場合、Explzhという解凍ソフトをお試しください。→[[http://www.ponsoftware.com/archiver/download.htm|http://www.ponsoftware.com/archiver/download.htm]]


Collapse EP
Aphex Twin
長い沈黙を破り、グラミー賞まで受賞した2014年の復活作『Syro』の発表以降、EP作品2枚のリリースやAFX名義の再起動作、世界各国の大型フェスへの出演など完全復活を遂げたエイフェックス・ツインが2年ぶりとなる最新作『Collapse EP』をリリース!



YUKI TURNING(由紀精密)(24bit/48kHz)
NAO TOKUI
小型人工衛星のような宇宙機器用部品から、 医療機器、 電気電子部品まで。 由紀精密が60年に渡り培ってきた最高品質の精密切削加工技術---その過程から削り出された音を、 NAO TOKUIが骨太なミニマル・ダブに再構築した。マスタリングは、得能直也。ジャケットデザインは、中尾祐輝、小野寺愛が手がけている。



TOYO VINYL(東洋化成)(24bit/48kHz)
DJ NOBU
塩化ビニールの黒い塊が、 高熱のスタンパーで押し潰され音盤となる。 アナログレコードのプレス工程から生まれる様々なノイズ音を、 今や世界のアンダーグラウンドシーンを牽引する存在となったDJ NOBUが、 極上のロー・インダストリアル・トラックに再構築した。 制作過程で産み落とされた7インチシングルは、 RECORD STORE DAYで完全限定発売。 レーベル第8弾にしてはじめてのフィジカルリリースが、 データ解禁!マスタリングは、得能直也。ジャケットデザインは、AHAU(TOMOAKI SUGIYAMA)が手がけている。


The Four Worlds
Mark Pritchard
テクノ/IDM~現行ベースまでコミットできるミュージック・マスター、マーク・プリチャードが、自身初となる本名名義でリリースしたアルバム『Under The Sun』のサウンドをさらに追求した8曲入りの新たな作品集『The Four Worlds』をリリース!トム・ヨーク、ビビオ、リンダ・パーハクス、ビーンズが参加した前作に続いて本作では、コロラド・サイケの秘宝スペース・レディや80年代ラジオ・アートのカルト的巨匠グレゴリー・ホワイトヘッドとのコラボレーションが実現。


Plunge
Fever Ray
スウェーデン出身カリン・ドレイヤー・アンダーソンとオロフ・ドレイヤーによる姉弟エレクトロ・デュオ、ザ・ナイフの姉カリンによるソロ・プロジェクト=フィーヴァー・レイが、8年ぶり2枚目となるニュー・アルバム『プランジ』をリリース!ザ・ナイフ特有のミニマルでダークで、虚無的でどこまでも美しいエレクトロ・サウンドを彷彿とさせる今作は、ピッチフォークの"ベスト・ニュー・ミュージック"をはじめ、海外メディアの年間ベストにランクインするなど、軒並み高評価を得ている。さらに、収録曲の「To the Moon and Back」においては、ピッチフォーク年間ベスト・ミュージックビデオの6位にランクインしている。


Opal(Four Tet Remix)
Bicep
シミアン・モバイル・ディスコやミッドランドとのコラボレーションや、ディスクロージャーやブラッド・オレンジ、808ステイトのリミックスも行い、波に乗っているBICEPの、最新アルバム『BICEP』収録曲「Opal」をFour Tetがリミックス!


Sunder
Nathan Fake
鬼才James Holden に当時若干19歳という若さで目をつけられたプロデューサーNathan Fake の最新EP「Sunder」が配信開始。18年のタイコクラブへの出演も決まっており、今年も要注目なアーティストの一人。


Planets (Orchestra Version) 5.1ch Version
Jeff Mills
世界的エレクトロニックミュージックプロデューサー/DJ、ジェフ・ミルズが惑星をテーマに、初めてオーケストレーションを念願において作曲したアルバム『Planets』がハイレゾ配信スタート
Bonus!

Planets (Orchestra Version) Stereo Version(24bit/48kHz)
Jeff Mills
世界的エレクトロニックミュージックプロデューサー/DJ、ジェフ・ミルズが惑星をテーマに、初めてオーケストレーションを念願において作曲したアルバム『Planets』がハイレゾ配信スタート
Bonus!

Mnestic Pressure
Lee Gamble
最前衛のエレクトロニックミュージックレーベルの〈PAN〉からもリリースをしているLEE GAMBLEが〈Hyperdub〉より最新作となる5枚目のアルバムをリリース!


CREATURE EP
MANA
Vaghe Stelle名義やLorenzo Senniとサウンドトラック・コンポーザーのFrancesco FantiniとのOne Circleなどで活躍してきたイタリアはトリノ出身のプロデューサーDaniele ManaことManaが、本人名義では初となるEP「Creature」を名門<Hyperdub>よりリリース!8曲収録の本作は、Shostakovitch、Drexciya、Darkthrone、Frank OceanそしてPaul Lanskyを融合させオペラ的なレコードへと再構築しており、リッチかつダークなテンションのメロドラマ、エキサイティングかつ挑戦的なシンセ・メロディーが特徴的である。


When Lobster Comes Home
Machine Woman
ロシア生まれの女性トラックメイカーMachine WomanことAnastasia Vtorovaが〈Ninja Tune〉 傘下でLegowelt、Kutmah、Levantis (Actress)らのリリースで知られる気鋭インプリント〈Technicolour〉よりEPをリリース。


Reflections - Mojave Desert
Floating Points
サム・シェパードによるソロ・プロジェクト、フローティング・ポインツが2015年のデビュー・アルバム『Elaenia』、そして日本ではCD化もされた昨年の大作EP『Kuiper』に続く新作『Reflections -Mojave Desert』をリリース!本作では、『Elaenia』リリース後から活動を本格化させてきたライブ・バンドに焦点を当て、全て新曲で構成されたサウンドトラックを収録。今後シリーズ化も予定されているという、世界中の様々なロケーションで環境音を取り入れながら制作するレコーディング・プロジェクトの第一弾となる本作は、全米ツアー中、モハーヴェ砂漠でリハーサルを行った際に、その環境がもたらす効果や自然音に魅了されたサム・シェパードが、すぐさま録音と撮影を行い完成させたという。


Kelso Dunes (Edit)
Floating Points
サム・シェパードによるソロ・プロジェクト、フローティング・ポインツが2015年のデビュー・アルバム『Elaenia』、そして日本ではCD化もされた昨年の大作EP『Kuiper』に続く新作『Reflections -Mojave Desert』から先行シングルがリリース。


Dust
LAUREL HALO
英WIRE誌のアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得し、主要メディアが絶賛したデビュー・アルバム『Quarantine』やエクスペリメンタル・テクノ作『Chance of Rain』などのアルバムを通し、高度なスキルと独創性を兼ね備えたポスト・インターネット世代の代表的アーティストとして注目を集めるローレル・ヘイローが、2015年に〈Honest Jon’s〉からリリースされたアルバム『In Situ』を経て、再び〈Hyperdub〉に復帰!会田誠の『切腹女子高生』をアートワークに使用したことも話題となった初作以来となるヴォーカル作『Dust』が完成。参加アーティスト:Klein / Lafawndah / Michael Salu / Eli Keszler Craig Clouse ($hit and $hine) / Julia Holter / Max D Michael Beharie / Diamond Terrifier


SUBTEMPLE / BEACHFIRES
Burial
孤高のカリスマBurialが2016年にリリースした「Young Death / Night Market」、Zombyとのコラボ・トラック「Sweetz」、そしてRSD2017で発表されたGoldieの95年のクラシック「Inner City Life」のRemixに続いて、「Subtemple」、「Beachfire」と名付けられたアンビエント・スタイルの新曲2曲を緊急リリース!!


Pfunk(24bit/44.1kHz)
Haramia Tapes
ハンガリーを代表するエレクトロニック・プロデューサーローリン・フロスト(aka コールドフィッシュ)のサイド・プロジェクトであるハラミア・テープスが、デビュー・ミニ・アルバム『Pfunk』を名門<Apollo>よりリリース。 巧みに構築されたリズム、ひっそりと漂うベース、そしてジャジーなテクスチャーが芳醇なリスニング・エクスペリエンスを演出し、ニルス・フラーム率いるノンキーンやジャザノヴァ周辺のファンにはたまらない作品となっている。ユニークなビート・セッション~スムース・ファンク~ブロークン・リズムを通してシネマティックでメランコリックな音像を紡いだ全7曲を収録。


X22RME(24bit/44.1kHz)
Actress
R.I.P. Music"という言葉とともに最終作と噂された『Ghettoville』以降、変名義での活動にとどまり、その名を見ることがなくなったActressの最新アルバム・リリースが突如発表!収録曲の「X22RME」が急遽解禁され、配信が開始!アルバムは今年4月リリース予定。


Providence(24bit/44.1kHz)
Nathan Fake
鬼才ジェームス・ホールデンに見いだされ、<BorderCommunity>の看板アーティストとして確固たる地位を築いてきた孤高の天才、ネイサン・フェイクが名門<NinjaTune>に電撃移籍!ヴォーカリストと初コラボレートを果たし、Korg Prophecyによってベーシックな部分の大半を制作した本作は今までにない独自の音像でカレイドスコピックなブレイン・ダンスを展開。深遠でエモーショナルな傑作が誕生した。


The Night Land(24bit/44.1kHz)
Talaboman
超ディープなバレアリック沼!!John Talabot とAxel Bomanによるコラボ・ユニットTALABOMANが<R&S>より待望のデビュー・アルバムをリリース!<Hivern Discs>と<Studio Barnhus>のWネームでリリースされた「Sideral」EPが話題を呼んだJohn TalabotとAxel Bomanによるコラボ・プロジェクト= Talabomanが<R&S>よりデビュー・アルバムをリリース!!ムーディーなエレクトロからリッチでヴィヴィッドなシンセ・モチーフにアフロ・ビートが這う至高のバレアリック・サウンドまで展開する全8曲を収録。


Under The Sun(24bit/44.1kHz)
Mark Pritchard
トム・ヨーク、ビビオ、リンダ・パーハクス、ビーンズ(アンチ・ポップ・コンソーティアム)参加!テクノ/IDM~現行ベースまでコミットできるミュージック・マスター、マーク・プリチャード本名名義では初となる最新アルバム!!


The Last Panthers(24bit/44.1kHz)
Clark
CLARKが手がけた英人気TVドラマシリーズ’The Last Partners’の音源がリリース。『The Last Panthers』には、ClarkがSky Atlanticのクライム・スリラー’The Last Panthers’に着想を得て、ドラマのために書き下ろされた魅惑的な楽曲が収録される。


Dragon Keys(24bit/44.1kHz)
Prequel Tapes
フィンクのレーベルR’COUP’Dからアルバム『Inner Systems』をリリースしたベルリンのプロデューサーPrequel Tapesが、リミックス2曲を含むアルバムからのシングルカットをリリース。


Romantic Psychology 1(24bit/44.1kHz)
Levantis
闇夜に漂う孤高のアンビエント・ベース。Legowelt、Hieroglyphic Being、KutmahやFlorian Kupferらが名を連ねるロンドン発気鋭レーベル〈Technicolour〉より、某大物アーティストによる傑作アルバムがリリース!!!


Elements(24bit/44.1kHz)
Simbiosi
時空すら捻じ曲げる歪みに歪みまくったローファイ・インダストリアル・マッドネス。Actressの『DJ-KiCKS』に収録され話題となったイタリア発DJ/プロデューサートリオSimbiosiが放つアルバムが〈Werkdiscs〉から。本人たち曰く、「これは夜に録音された夜の為の音楽」とのこと。


Discreet Desires(24bit/44.1kHz)
Helena Hauff
Actress主宰〈Werkdiscs〉よりF#xとのユニットBlacl Sites名義で〈Pan〉からもリリースをするドイツ女流鬼才Helena Hauffによる待望のデビュー・アルバム!!アナログ機材を駆使して制作された最新型ロウ・マシンファンク!!!


Remember the life is beautiful(24bit/44.1kHz)
GONNO
日本のアンダーグラウンドダンスミュージックシーンのブライテストホープと言えるGONNOによるワールドワイド・デビュー・アルバム「Remember the life is beautiful」がmule musiqの姉妹レーベルendless flightより待望のワールドワイド・リリース!インナー・サイエンス、クリスタル(Traks Boys/(((さらうんど))))が参加!!International Feelからのリリースで一躍国際的に注目される事となったGonnoは、Beats In Spaceからのリリース、ジェフミルズへのリミックス提供、ヨーロッパでのDjツアー、そしてBoiler Roomへの出演等着実にキャリアを重ね、日本の音楽メディアClubberiaのartist Awards 2014においてはTop10にランクインし、彼への注目と期待度の大きさを物語っている。10年振りのアルバムリリースとなる今作は、タンジェリンドリームをジェームスホールデンがリミックスしたかのモダンエレクトロニカな"hippies"で幕を開け、近年の彼の作品で多く見られるモダンなバレアリックトラック"The Worst Day Ever"、"confusion"、先行シングルに収録されたアシッディーなマシーンファンク"Stop"、万華鏡の様な幻想的アンビエント"Beasts In Your Mind"、"the Island I've Never Been"、自身の出世作"Acdise#2"のスローモーヴァージョンとも言えそうな"Across The Sadness"、ポップアンビエントな"already Almost"、four Tet等を連想させるクラウトロックハウスとでも言える"Revoked"、inner Science&crystalとの共作"Green Days"で幕を閉じる。テクノ~ハウスDjとして長く活動して来たGonnoのよりパーソナルな部分を垣間みられる今作はダンスミュージックファンのみならず、エレクトロニカ、オルタナティブなロックファンへもアピール出来る充実した作品と言えるだろう。


The Clown (John Beltran Remix)(24bit/44.1kHz)
Maribou State feat. Pedestrian
Maribou Stateによる楽曲をJohn Beltranがリミックス。


Moonbuilding 2703 AD(24bit/44.1kHz)
The Orb
2703年宇宙の旅、高まるイマジネーションは最高潮へ。再び、神のミラーボールが廻りだす。果てしなく広がる至福のアンビエント、どっぷりと旋回する至高のダブワイズ。生ける伝説ジ・オーブ、名門<Kompakt>へ10年ぶりに帰還!!


The Clown (Axel Boman Remix)(24bit/44.1kHz)
Maribou State feat. Pedestrian
MARIBOU STATEによるPEDESTRIANをフィーチャーしたシングル。


HIVE1(24bit/88.2kHz)
Tyondai Braxton
元バトルスの中心メンバーにして、フィリップ・グラスも惚れ込む現代音楽家タイヨンダイ・ブラクストンの実に6年ぶりとなるソロ最新作。


Sacred Ground(24bit/44.1kHz)
Howling
Resident Advisorの年間DJランキング第3位に輝いたエレクトロニックミュージックシーンの大物ユニットAmeの片割れにして、ベルリン発の超人気レーベル【Innervisions】を主宰するFrank Wiedemannと、バンドThe Acidのリードメンバーとして地下フォークシーンにおいてその地位を確立し、Maroon 5のオープニングアクトも務めるオーストラリア人シンガーソングライターRy XことRy CumingによるビッグプロジェクトHowlingが待望の1stアルバムを、あのModeselektorが主宰する【Monkeytown】と【Ninja Tune】のサブレーベル【Counter】のコラボタイトルとしてリリースする。 Wiedemannの卓越したプロダクションスキルと、Ryの郷愁感漂うエモーショナルなヴォーカルが見事に融和し、ヒプノティックで、美しいメランコリックなサウンドスケープを描き出している。


Anaconda Flow(24bit/44.1kHz)
Legowelt
唯一無二の才能を誇るRAW TECHNOのオリジネイターにして、オランダの奇才、Danny Wolfersによるプロジェクト。90年代初頭にキャリアをスタートさせ、Legoweltの他にも、Nacho Patrol、Polariusなど数多くの名義を使い分けながら、幅広い音楽性で支持を集めてきた重鎮による〈Technicolour〉からのデビュー・リリースとなる。


MARCHROMT30a Edit 2b 96(24bit/44.1kHz)
Aphex Twin
2014年、13年ぶりのオリジナル・アルバム『Syro』をリリースし、その僅か4ヶ月には『Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP』をリリース、その後『Syro』がグラミー賞Best Dance/Electronic Album】部門を受賞したことも大きな話題となったが、今回再び3曲入りの新作が届けられた。本作には『Syro』の日本盤用ボーナストラックとして収録された「MARCHROMT30A edit 2b 96」、その別バージョン「MARCHROMT38 fast」、『Syro』収録曲「XMAS_EVET10 [thanaton3 mix]」の別バージョン「XMAS_EVET1 N」の3曲が収録され、12”ヴァイナルとデジタル配信限定でのリリースとなっている。


Living Fields(24bit/44.1kHz)
V.A.
UKで絶大な人気を誇るバンド、alt-JのフロントマンJoe Newmanや、James Blakeに次ぐ逸材Jamie Woonも参加したPortico Quartetのメンバーによる新生Porticoデビュー・アルバム。


Lex Tertia(24bit/44.1kHz)
Helena Hauff
Helena Hauffが、2013年の「Actio Reactio」以来となる5曲収録のEP「Lex Tertia」を〈Werkdiscs〉よりリリース。グライミーに歪んだ音響を追求した実験的意欲作。


Pilgrim Remix EP(24bit/44.1kHz)
Fink
今やUKを代表するシンガーソングライターであり、ジョン・レジェンドやレディオヘッドもその音楽性を絶賛するフィンクの最新作『Hard Believer』からのシングル・カット。Paula TempleやBrandt Brauer Frickらのリミックスを含む計5曲を収録。


Move Of Ten(24bit/44.1kHz)
Autechre
『Oversteps』に続き早くも次なる作品を発表。「キャリア史上、最も美しいダンス・ミュージック」と評され、世界中で大 絶賛された前作『Oversteps』はハーモニーとメロディーにフォーカスし、豊かで美しいサウンド・デザインが実現されたアルバムだったが、本作 『MoveOf Ten』では“リズム”を強調し、“リズミックなフィーリング”を色濃く反映させたサウンド・スケープが展開されている。注目すべき点はその制作プロセス である。制作初期の段階で作ったトラックのほとんどが『Oversteps』に収録され、その後ライヴ・セット用にリズムとビートを重視した新たなトラッ クを収録したのが、この『Move OfTen』なのである。同時期とも言える制作プロセスの中で作られ、大きな共通点を持ちながらも異なる大きな個性を持つ2 つの作品。オウテカの2 人が新たなサウンド・デザインに向かって次なる探究をスタートさせる。必聴!!


L-event(24bit/44.1kHz)
Autechre
オウテカのすべてが詰まった2時間以上に及ぶ彼らの最新アルバム『Exai』は2013年2月にリリースされた。しかし、彼らの超大作にはまだまだ収まりきらなかったトラックが存在し、今回それらが『Exai』の続編としてリリースされることが発表された。 『L-event』と名付けられた本EP作品には、4曲合計26分4秒の最新音源が収録。デザインを手掛けたのは、もちろんデザイナーズ・リパブリック。


Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP(24bit/44.1kHz)
Aphex Twin
2014年、音楽シーンにおいて最も大きな話題の一つとなったエイフェックス・ツイン13年ぶりのオリジナル・アルバム『Syro』。国内外で絶賛を浴び、世界各国で自己最高となるチャートを記録し、グラミー賞にもノミネートを果たすなど、その鮮烈な復活の余波が残る中、突如最新作のリリースが発表された。『Syro』から僅か4ヶ月で発表された本作のタイトルは、『Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP』。アートワークは『Syro』と同じくザ・デザイナーズ・リパブリックが担当。1月23日世界同時リリースとなる。


Late Night Endless(24bit/44.1kHz)
Sherwood & Pinch
その“鳴り”は、もはや“空間芸術”であるー現在のテクノ〜電子音響など、エレクトロニック・ミュージックの”現在”をも飲み込み、”空気の暴力”とも言えそうなベースが支配する、巨大なうねりとなるエレクトロニック・ダブの最新型。ピンチの最新の感覚と、エイドリアンの熟年の職人技が息づいているこの音質の感覚はもはや“空間芸術”。マスタリングを手がけているのはベーシック・チャンネル傘下の伝説のスタジオ、Dubplate & Masteringのラシャド・ベッカー。ピンチ、ラシャド・ベッカー、そしてエイドリアン・シャーウッドが織り成す決して明けることの無い宴。狂威のマシン・ダブ・サウンドがここに。


Xen(24bit/44.1kHz)+THE SIGN BOOK VOL.2
Arca
エイフェックス・ツイン以来の衝撃! デビュー前にして既に規格外!カニエ・ウェストやFKAツイッグスのプロデュース、奇妙で美しいヴィジュアル・アートとの融合作品、世界を驚かせたミックステープ『&&&&&』、ARCAとは一体何者?何だかとてつもない期待を抱かざるを得ない状況の中、デビュー・アルバムの発売が、先日ニュー・オーダーとの契約を締結したばかりの【Mute】より急遽発表された。■ カニエ・ウェスト『イーザス』をプロデュース。カニエ・ウェストの依頼を受け『イーザス』の4曲をプロデュースし、リック・ルービン、ダフト・パンク、ハドソン・モホークと共に本作最大功労者の一人となった。■ FKAツイッグス『LP 1』をプロデュース。2013年発売のEP『EP2』、そして今年リリースされたデビュー・アルバム『LP 1』をプロデュース。■ ヴィジュアル・アートと音楽の一体化。その関係性はまるで、エイフェックス・ツインとクリス・カニンガムの様と評されている。アルカの作品のヴィジュアル面はすべてヴィジュアル・コラボレーターのジェシー・カンダによるもので、2013年MoMA現代美術館にて自身のミックス音源『&&&&&』を映像化した作品は大きな話題を呼んだ。
Bonus!

Syro(24bit/44.1kHz)
Aphex Twin
エイフェックス・ツイン、13年ぶりとなる最新作がリリース!!アートワーク・デザインはデザイナーズ・リパブリックが手掛けおり、CD, LP, デジタルでそれぞれデザインが異なっている。配信は、ボーナストラックを含む国内盤仕様となる。


Blue Single(24bit/48kHz)
Language
Language、4月〜6月の3ヶ月に渡ってそれぞれRed, Green, Blueの3(各2曲)のシングル、合計6曲が配信限定でリリースの『Blue』がハイレゾで配信開始!


Reachy Prints(24bit/48kHz)
Plaid
(WARP)が誇るエレクトロニック・ミュージックのオリジネイターであり、アカデミー賞の最優秀アニメーション作を受賞した松本大洋原作の『鉄コン筋クリート』や、長瀬智也主演の『ヘブンズ・ドア』(いずれもマイケル・アリアス監督作)でサントラを手がけるなど、その美しく繊細な電子音で構成された作品群で多くのリスナーを魅了してきたプラッド (Plaid)が、記念すべき第10作目となる最新アルバム『Reachy Prints』をリリースする。結成25周年を祝う今作は、最新の音楽テクノロジーを彼らのトレードマークである、エモーショナルでシネマティックなサウンドに取り込んだ、彼らの集大成かつ最高傑作となっている。