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Pollux
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Pollux

Jazz/World

WONK

フィーチャリングアーティストにRITTO(MC), Epic(MC), Miki Hirose(Tp), 加えてNYのフューチャーソウルバンド“The Love Experiment”よりKim Mayo(Vo.)を迎えたエクスペリメンタル・アルバム。6月にデジタルリリースされたスマッシュヒットシングル“Give Me Back My Fire”を含む全9曲収録。

Time Stand Still
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Time Stand Still

HipHop/R&B

Opus Inn

Vocal “Horiuchi Mishio” とGuitar “Nagata Makoto” による神戸発音楽ユニット。 60 年代のR&B、AOR、ROCK や近年のR&B、Electronica、Hiphop 等、 あらゆるジャンルを昇華させた楽曲で注目を集めている。 1st 2nd EPと合わせ三部作となった今作は、現行のポップ・ミュージックのトレンドともリンクするゆったりしたグルーヴのなかで、色とりどりの淡色が幾重にも重なるような、美しく静かな音のレイヤーと、ビタースウィート且つ力強さも併せ持つメロデイのマッチングが、Opus Inn独自の眩いばかりの世界観を放っている。

SSSS.GRIDMAN ORIGINAL SOUNDTRACK
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SSSS.GRIDMAN ORIGINAL SOUNDTRACK

Classical/Soundtrack

鷺巣詩郎

1993年から放送されたTVシリーズ 『電光超人グリッドマン』 。 まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における“インターネット”“コンピューターウイルス”といった概念を先取りした内容で人気を集めた。 そして2018年秋 『SSS2S.GRIDMAN』 が放送決定!本作は、 『新世紀エヴァンゲリオン』 シリーズ、 『シン・ゴジラ』 等の劇伴を担当する鷺巣詩郎によるTVアニメ 『SSSS.GRIDMAN』 を彩る珠玉の劇伴音楽集。

Time Rolls On
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Time Rolls On

HipHop/R&B

Opus Inn

自主制作のCDや、アナログの発売、CMソングを手掛ける等で噂が噂を呼んでいる60年代のR&B、AORロックや近年のR&B、Electronica、Hiphop等、あらゆるジャンルを昇華させた楽曲で注目をあつめているユニットOpus Inn無差別級オーディションTOKYO BIG UP!のグランプリを経て、遂に初の全国発売となるEPが発売決定!

PURE
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PURE

Pop

向井太一

リアルで等身大な歌詞世界とオントレンドなサウンドを駆使した楽曲を創出し、日本のみならず世界展開などアクティブに活動するシンガーソングライター向井太一の2nd フルアルバムが完成。今作のアルバムに名付けられたタイトル『PURE』は、その名の通り、純粋で混じりっけ無しの澄んだ感情をリアルに制作している。また、“生粋のシンガーとして生きて行きたい”という意思表示も内包している。

Mellows
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Mellows

Rock

ツチヤニボンド

はっぴいえんど×トロピカリズモと称されたデビュー以降、パンク、サイケ、クラウト、レゲエ、ソウルと分裂症的に音楽性を変化させてきた高野山の怪物ツチヤニボンドの4thアルバム『MELLOWS』。「南米」、「アーバン」、「メロウ」をキーワードに東西を代表する若手ミュージシャン達との交流を経て紡ぎ出された楽曲は言うならば“コスモポリタンシティ・ポップ"(!?)。南米の音楽ひいては様々なラテン音楽(MPB~カンドンベ~キューバ~etc...)のエッセンスを独自の観点で吸収し、アーバン&メロウに仕上げた本作はツチヤニボンドによるメロウ領域の拡大である! YouTubeに先行公開された本作のテーマとなる『Urbane』。井手健介と母船の代表曲を琉球×ミナスなフィーリングに変貌させた換骨奪胎なカヴァー『青い山賊』を含む全9曲を収録。

Time
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Time

HipHop/R&B

Louis Cole

"クインシー・ジョーンズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、フライング・ロータ スと錚々たるミュージシャン達からの指示を集め、ノウアーとしての活動も話題を呼んでいるルイス・コールが最新アルバム「Time」をついにリリース!"

YES
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YES

Rock

BRADIO

ファンクスピリット溢れる楽曲とパフォーマンスで存在感を放つBRADIOのメジャー1stアルバム。

(04:30) Idler(24bit/44.1kHz)
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(04:30) Idler(24bit/44.1kHz)

Jamie Isaac

アデル、エイミー・ワインハウス、キング・クルールら錚々たるアーティストを輩出している今最も旬なアート・スクール=Brit School出身の23歳の大注目アーティスト、ジェイミー・アイザック。

放蕩の歌 (24bit/96kHz)
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放蕩の歌 (24bit/96kHz)

Rock

STEPHENSMITH

3週連続配信リリース、 第三弾。 ラストはこれまでの 「STEPHENSMITH(スティーヴンスミス)」 のイメージを裏切る、 軽やかなギターロックでバンドの懐の大きさを伝えてくれる。

手放せ (24bit/96kHz)
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手放せ (24bit/96kHz)

Rock

STEPHENSMITH

3週連続配信リリースの第2弾!ジャパニーズアーバンミュージックのネクストブレイクの呼び声高い 「STEPHENSMITH (スティーヴンスミス)」 。 濃厚な夜の匂いを想起させる管楽器の印象的なメロディから、 ソウルフルなボーカルが聞こえた時、 まだ誰も聞いた事のない 「うた」 が聞こえるだろう。

豪雨の街角 (24bit/96kHz)
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豪雨の街角 (24bit/96kHz)

Rock

STEPHENSMITH

ジャパニーズアーバンミュージックのネクストブレイクの呼び声高い 「STEPHENSMITH (スティーヴンスミス)」 。 待望のニューリリースは初となる配信先行リリース。 コンテンポラリーR&Bに通じる音世界となっている名曲!3週連続配信リリース第一弾!

The Man!
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The Man!

HipHop/R&B

Leroy Hutson

ニューソウル・ファンの間では知らぬ者はいない伝説的シンガー/プロデューサー、リロイ・ハトソン。1971年よりカーティス・メイフィールドに代わってインプレッションズのリード・ヴォーカルを務め、2枚のアルバムを残した後1973年にソロ・デビュー!ニュー・ソウルの名作を数多く残した<カートム>から73年にリリースされたソロ2作目となる『ザ・マン!』がリイシューとなって登場。

SPACE WORKS
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SPACE WORKS

Saturday Player Meeting

2nd albumから約4年、新しい音の旅へと誘う待望の一枚を東北は盛岡のSaturday Player Meetingがリリース。極東から産まれた新たなAlternative Funkとも言えるGrooveが凝縮された一枚。今回は叙情的でソウルフルな女性ボーカル高橋サトコとのコラボレーションで生まれた『Saudade』など、新たなSPMの魅力が加わっている。オーセンティックかつ表情豊かなプレイが溢れる生音好きにはたまらないFunk Tuneの『Smoked Nylon Funk』。そして、朝の深淵な夜明けを感じさせる壮大なスピリチュアルジャズへの回答ともいうべき『The Dawn Breathing』。ブギー・ファンクのビートとリフにシンセが絡みフロアの熱量を高める一曲『Hong Kong Lady』。さらに、切なく激情的なドラムにハモンドオルガンが絡むフェスライクなSPMのもう一つの顔が垣間見える『Spacewalk for two』等、全13曲を収録!数々のセッションを重ねスキルを磨き、産み出された13曲の新しいGroove。SPMの楽曲の豊かさと演奏の確かさが詰まった一枚である。

Human
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Human

Dance/Electronica

yahyel

2016年11月にリリースされ、コアな音楽愛好家達を超えて同世代のリスナーへと鮮烈なインパクトを与え、一気にそのプロップスを引き上げたデビューアルバム『Flesh and Blood』。2010年代以降のR&Bと電子音楽のリアリティ—すなわちジェイムス・ブレイクやフランク・オーシャン以降のオルタナティヴR&Bと、フライング・ロータスやアルカ、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー以降のエレクトロニック・ミュージックに対するリアルな共鳴を、今この世界で生きる自分達自身が抱く違和感/思想をもってユニークな音楽表現へと昇華する存在として、たった一作で評価と信頼を勝ち得たのがyahyelだった。そんな彼らが自身のアイデンティティを突き詰め、よりクリアで強固なものとして具現化することに挑み、セカンドアルバムの『Human』をリリース。

TO THE NEXT
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TO THE NEXT

Pop

PUSHIM×韻シスト

シンガーとして頂点を走り続けるクイーンオブレゲエ、PUSHIMと、今最もクールでスタイリッシュなヒップホップバンド、韻シストとのダブルネームによる注目度満点のコラボ・ミニ・アルバム!PUSHIMと韻シストによるコラボナンバーを始め、韻シストのギターTAKU、ベースShyoudog、ドラムTAROW-ONEからなる韻シストBANDがサウンドプロデュースを務めるPUSHIMソロナンバー、韻シストのナンバー、BANDのナンバー、リートドラックのリミックスなどを収録。

Hutson II
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Hutson II

HipHop/R&B

Leroy Hutson

リロイ・ハトソンの代表作がリマスター処理が施されリリース!1976年に発表されたソロ5作目となる『ハトソン2』は、ファンキー・チューンの人気曲「Love The Feeling」やフリー・ソウル・クラシック「I Think I'm Falling In Love」等、甘さのなかに切れ味があるソウル~ファンクの名曲が収録されている。ハトソンの楽曲は今もなおソウル愛好家の間で親しまれ、80年代のミュージシャンに語られずとも多くの影響をあたえてきた。収録曲の「Don't It Make You Feel Good」はナズの「The World」でサンプリングされるなど、ヒップホップ以降の時代において多くの人気曲で使用されている。

Hutson
High Resolution

Hutson

HipHop/R&B

Leroy Hutson

リロイ・ハトソンの代表作がリマスター処理が施されリリース!1975年に発表されたソロ3作目となる『ハトソン』は彼のキャリアの中でも最も愛された傑作であり、当時人気を博したフリーソウルの名曲「All Because Of You」やフロア・キラーな「Lucky Fellow」等が収録されている。ハトソンの楽曲は今もなおソウル愛好家の間で親しまれ、80年代のミュージシャンに語られずとも多くの影響をあたえてきた。収録曲の「Lucky Fellow」はエリカ・バドゥの「No Love」でサンプリングされるなど、ヒップホップ以降の時代において多くの人気曲で使用されている。本作はメロウグルーブとソフトな歌声が見事に重なりあっている70年代ソウルを代表する名盤。

ego
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ego

HipHop/R&B

MALIYA

テン年代を代表するシンガーとしてのポテンシャルを秘めたシンガー・MALIYA。ソウル、ジャズ、ポップスを昇華したハイスペックなサウンドが詰まったニューアルバム”ego”リリース。フィーチャリングには呂布(KANDYTOWN)、STUTSなどシーンを牽引するミュージシャン達が参加。MALIYAの歌声、音楽性の高さが詰まった”ego”。日本のシンガーの新たな基準となるような作品といっても過言でない。

Pilgrim
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Pilgrim

HipHop/R&B

MELRAW

WONKのサポートメンバーとしても知られるほか、サックス、フルート、トランペット、ギター、シンセサイザー、MPCを縦横無尽に行き来するマルチ・インストゥルメンタリスト:安藤康平が自身のソロ・プロジェクト『MELRAW』をついに始動。本作「Pilgrim」は音楽に取り憑かれたMELRAWを名乗るエイリアンのマインドコントロールによって生み出されたというユニークなコンセプトも魅力。フィーチャリングアーティストにはレーベルメイトであるWONKメンバーのほか、10月に初の全国盤EPをリリースしたばかりの呂布 from KANDYTOWN、Dyypride (ex. SIMI LAB)、吉田沙良 from ものんくる、Matzuda Hiromu、Ai Ninomiyaらシーンを担う若手アーティストが参加。参加メンバーには安藤康平をはじめ、世界的に活躍するジャズミュージシャンである石若駿(ds)、宮川純(Pf/Keys)、古木佳祐(B)、WONKメンバーを迎えるなどハイレベルな演奏内容となっている。

SOUL ADDRESS : WAH MEMORIES
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SOUL ADDRESS : WAH MEMORIES

HipHop/R&B

野戸 久嗣

スカート澤部渡やCAT BOYSにカバーされているSMAP「Fly」の作者、野戸 久嗣(作詞名はゆかり美和)の1stソロアルバム。 バンド、マグースイムでの作品以来となる本作は、70'sSoul・Funkや00'sR&B・HipHopに焦点を絞ったリズムをベースに、独自のメロディーと言葉の語感を追及したアルバム。またアートワークを含め随所で70年代からの所謂日本のフォークとロックの系譜を意識した作りにもなっている。

GOOD VIBRATIONS (24bit/96kHz)
High Resolution

GOOD VIBRATIONS (24bit/96kHz)

Pop

堀込泰行

堀込泰行と新進気鋭アーティストとの豪華コラボEP誕生!LINE モバイルCMで再注目の「エイリアンズ」を2017ver.でお届け!

In An Open Field
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In An Open Field

Nicholas Krgovich

デヴィッド・バーン、ダーティー・プロジェクターズ、レティシア・サディエール(exステレオラブ)、マウント・イアリ、タラ・ジェイン・オニール、LAKE、ジュリー・ドワロン、片寄明人、ゑでぃまぁこん等、国内外を問わず数多くの音楽家から熱い支持を集める鬼才ニコラス・ケルゴヴィッチ。コンテンポラリーR&B、グレイト・アメリカン・ソングブック、80's UKスムース・ポップ(プリファブ・スプラウト/シャーデー/ブルー・ナイル)を巧みにブレンドしたソングライティング&サウンド・メイキングが絶賛を浴びたソロ・デビュー・アルバム『ニコラス・ケルゴヴィッチ』(海外タイトル『On Sunset』)から約5年。各々ギターと鍵盤での弾き語り作『フー・ケアズ?』&『オン・カフエンガ』(日本盤は2in1仕様)、1stアルバムの日本盤ボーナス曲を中心に構成された『The Hills』、exダーティー・プロジェクターズのアンバー・カフマンのソロ・アルバム参加を挟んでの、待望の「2nd」オリジナル・アルバムが遂に完成。 UKでのレーベル・メイト、バッチ(Batsch)の3人と録音したライヴ・サウンドを活かしたベーシック・トラックに、多彩なゲストを迎えカラフルに色付けされた本作。来日ツアーを共にしたエンジェル・デラドゥーリアン(exダーティー・プロジェクターズ)、クリス・コーエン(exディアフーフ、クリプタサイズ)、ラモーナ・ゴンザレス(ナイト・ジュエル)、ネデル・トリージ(クリプタサイズ)らのコーラス、同じく新作『Anchors & Ampersands』をリリースするクリス・カミングスakaマーカー・スターリングの鍵盤、そのマーカー・スターリング新作にも参加したB.J. コールのペダル・スティール、故アーサー・ラッセルの盟友ピーター・ズンモのトロンボーン、全てが適材適所。ミックス担当はソロ・デビュー作と同様名手ジョン・コリンズ(デストロイヤー、ニュー・ポルノグラファーズ)。ジャズ、R&Bを消化した軽やかな曲調、柔らかなテクスチャー、洗練されたアレンジは、従来の持ち味に加えアーサー・ラッセル、ステレオラブ/ハイ・ラマズ、後期XTCをも彷彿させる。ニコラス自ら「最も自分らしさを感じる作品」と認める大充実作。

Anchors & Ampersands
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Anchors & Ampersands

Marker Starling

メロウ&テンダーをキーワードにソウル、AOR、ソフト・ロック、ブラジル音楽etcを巧みに消化したタイムレスな楽曲+ロバート・ワイアットにも通じる雑味ゼロの歌声。モッキーら同胞カナダ勢や、ジム・オルーク、シュギー・オーティスにも通じるクリス・A・カミングスのソフィストケイテッド・ポップ・ワールドは、マントラーからマーカー・スターリングへの改名を経てますますコクとうまみを増すばかり。全面に生ドラム、管&弦楽器をフィーチャーしオーガニック度アップのオリジナル・アルバム『ロージー・メイズ』、超フリーソウルな選曲も話題を呼んだカバー集『アイム・ウィリング』という近作2枚(日本盤は2枚組仕様)のコンセプトを巧みに組み合わせたニュー・アルバム。マントラー時代の名曲たちとカバー2曲(同郷サンドロ・ペリとフィリー・ソウルのスピナーズ)というライヴでのベスト選曲を、自身の鍵盤+ベース&ドラムでスタジオ・ライヴ的に録音後、管楽器やコーラス隊、パーカッション他を重ね色付けしていく手法によって、まるでワイアット・ミーツ・スティーリー・ダンな冒頭のM1からかつてない躍動感に満ちたグルーヴを聴かせる。名手B.J.コール(ニコラス・ケルゴヴィッチ新作にも参加)のスティール・ギターが光るM5や9,10などのとろけるようなスロー・ナンバーも勿論絶品。プロデュース&エンジニアリングはマントラー時代からの盟友ザックG。 日本盤はさらに2016年の来日公演でも披露された同郷トロントのドレイクをはじめ、ネッド・ドヒニー、ボブ・ディラン、ディオンヌ・ワーウィック(バカラック&デヴィッド)、スティーヴン・ソンドハイムと5曲のカバーを追加収録。

Lilies
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Lilies

Jazz/World

Melanie De Biasio

“モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン”へ2年連続出演しファンを魅了したベルギーの個性派ジャズ・シンガー、メラニー・デ・ビアシオが新作をリリース!2015年、2016年と2年連続で"モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン"へ出演。また、ベルギーと日本の外交関係の樹立150周年というおめでたい年となった昨年は、ベルギーを代表する顔として同国の国王陛下も出席した日本での式典に招待された女性シンガー、メラニー・デ・ビアシオ。古き良きジャズ、ブルース、ソウルの影響を受けるヴォーカル・スタイルでベルギーのビリー・ホリデイ、ニーナ・シモンと評されている彼女は、ここ日本でもクラブ・カルチャー創世記の礎を築いた松浦俊夫、やジェイミー・カラムなどに絶賛されており、レディオヘッドのフィリップ・セルウェイは前作『ノー・ディール』を自身の年間ベスト・アルバム1位に選出している。また、今年に入り 「I Feel You (Eels Remix)」がリドリー・スコット監督によるSF映画『エイリアン: コヴェナント』のトレイラーで使用され再度注目を集めた。そんな彼女が前作から3年ぶり3作目となる新作『リリーズ』をリリースすることを発表!昨年6月には25分にも及ぶ大作シングル「Blackened Cities」を配信でリリースし話題となっていた彼女。本作では静寂に寄り添うようにメラニーの歌声が響いている。

エガオノキミヘ
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エガオノキミヘ

Anime/Game/Voice Actor

三森すずこ

三森すずこ、通算8枚目のシングルは2017年10月からオンエアされ、自身もメインキャスト鷲尾須美役を演じるTVアニメ『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』の主題歌!作詞は『結城友奈は勇者である』シリーズ全楽曲の作詞を手掛ける中村彼方、作曲は蔦谷好位置が担当。

FOLK CITY FOLK .ep(DSD 5.6MHz/1bit+MP3)
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FOLK CITY FOLK .ep(DSD 5.6MHz/1bit+MP3)

Jazz/World

bonobos

bonobos、23区に続く現体制5人のハイブリッドミュージックの現在進行形『FOLK CITY FOLK .ep』完成!大人なポップミュージックの楽曲群。聴く人の原風景をも連想させつつ、目の前の生活によりそってくれる懐の広い楽曲は、あなたのそばにも違和感なく寄り添ってくれるはず。

FOLK CITY FOLK .ep(24bit/96kHz)
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FOLK CITY FOLK .ep(24bit/96kHz)

Jazz/World

bonobos

bonobos、23区に続く現体制5人のハイブリッドミュージックの現在進行形『FOLK CITY FOLK .ep』完成!大人なポップミュージックの楽曲群。聴く人の原風景をも連想させつつ、目の前の生活によりそってくれる懐の広い楽曲は、あなたのそばにも違和感なく寄り添ってくれるはず。

LA PA PARADISE(24bit/96kHz)
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LA PA PARADISE(24bit/96kHz)

Rock

BRADIO

2017年4月にメジャーデビューを発表した、今日本で一番ソウルフルでファンクなロックバンドBRADIOのメジャーデビュー第一弾シングル。

Fatherland
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Fatherland

Jazz/World

Kele Okereke

ブロック・パーティーとして2004年のデビュー以来、5枚のアルバムを世界中でスマッシュヒットさせ大ブレイクを果たしたケリー。2012年に発表したブロック・パーティーの4作目『フォー』が全英3位を記録とUKロック・シーンに君臨し続けている。そんな彼が2014年のセカンド・ソロ・アルバム『トリック』以来3年振りとなる新作を完成させた。これまでの2作は"ケリー"名義でのリリースだったが、今作では初めてフルネーム"ケリー・オケレケ"を用いている。これまでで最も成熟した作品という『ファザーランド』は、留まることを知らないケリーの音楽的進化や冒険的な部分が反映されている。さらに、ゲスト・ヴォーカルにイヤーズ&イヤーズのオリー・アレクサンダー、コリーヌ・ベイリー・レイも参加。デリケートなフォーク、ソウル、ダブ、レゲエを盛り込んだサウンドという今作は、昨年12月に娘サバンナを授かり、父となったケリーが、愛娘と自身の関係をドキュメントしたアルバムとのことから、タイトルは『ファザーランド』と名付けられた。

Take Me Apart
High Resolution

Take Me Apart

HipHop/R&B

Kelela

ここからは、ケレラの時代。ビョーク、ソランジュ、The xx、ゴリラズ、FKAツイッグスまで魅了するR&Bアイコン、満を持して1stフル・アルバムをリリース!!

Bonus!
Wake Up Now Unplugged
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Wake Up Now Unplugged

Rock

Nick Mulvey

BBC サウンド・オブ・2014ノミネート!ロンドン出身のシンガーソングライター、ニック・マルヴェイがリリースした3年振りのセカンド・アルバム「ウェイク・アップ・ナウ」のアンプラグドEP。今作はイーサン・ジョンズ(ポール・マッカートニー、キングス・オブ・レオン、ローラ・マーリング)とダン・キャリー(シア、バット・フォー・ラッシーズ)、そしてロデイド・マクドナルド(ザ・エックス・エックス、サヴェージズ、ドーター、アデル)という3人の凄腕プロデューサーに加え、グラミー賞受賞エンジニア、ケビン・キルン(U2、デヴィッド・ボウイ、ケイト・ブッシュ、ピーター・ガブリエル)とアレキシス・スミス(フランツ・フェルディナンド、ジャンゴ・ジャンゴ)がエンジニアを務めるという豪華な布陣でアルバムが完成された。2016年10月~2017年3月にかけてイギリス/ウィルトシャー州にあるピーター・ガブリエル所有のリアル・ワールド・スタジオとロンドンのリヴィントン・スタジオ、更にはプロデュースを務めたダン・キャリーのスタジオでレコーディングされた。今作のレコーディングでは別々のテイクを各ミュージシャンにレコーディングしてもらうのではなく、生の息遣いをうまく録音するべく全てのミュージシャン達を一室に集めライブで録音されている。更にその後、オーバーダブやプロダクション、打ち込みが追加され現代的なフィーリングを作り出している。 今作は友人と家族が今作のテーマの一つとなっている。そういったテーマの基、ニックの友人達、そして妻のイサドラがバック・ボーカルとして参加しているのも面白い点だろう。

FISH
High Resolution

FISH

HipHop/R&B

入江陽

入江陽の4thアルバム「FISH」。 前作「SF」から約1年半ぶりとなる本作は、生まれ育った新大久保の喧騒を離れ千葉の郊外に移住した入江が、サウンドエンジニアの中村公輔のサポートのもと、2017年夏に制作。 リラックスしたムードで、魚を釣り上げるような、魚として泳ぐような、そんな雰囲気のアルバムである。 ゲストとしてBOMI、岩出拓十郎(本日休演)、黄倉未来、ガクヅケ木田(芸人)、セミ(虫)といったバラエティ豊かな面々が参加。トラックメーカーとしてTeppei Kakuda、粗悪ビーツ、耶麻ユウキが参加。 「ダイビングの免許をとり、無意識の底まで潜って、でかい魚を釣ってきました。たぶん食べれます。」と本人談。

don't watch the sun(24bit/48kHz)
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don't watch the sun(24bit/48kHz)

iLU

キーボードプレイヤー/アンビエントアーティスト/DJという三つの顔を持ち幅広いリリースとライブ活動を行うShin Wadaと、多岐に渡るスタイルを経て繊細さと表現力を兼ね備えた唯一無二のボーカリストKUROによるユニットiLU、そのエレガントで秀逸な1stアルバムが完成!ポップで浮遊感溢れる気持ちの良いサウンド・プロデュースを中心に、疾走する高速ビートやダンス・ナンバーからダウン・テンポまで縦横無尽に展開されるリズムが溶け合った秀逸なトラック群をベースに、時にミニー・リパートンを思い起こさせるようなキュートさとソウルフルさを兼ね備えたKUROの可憐で力強い歌声が重なり、様々な情景をも思い起こさせる楽曲群は、彼等のサウンドのオリジナリティーを確固たるものとしている。心地良いピアノとローズがコードワークされたD'N'B調のビートにKUROのキュ-トな歌声が絡み合うオープニグ曲かつ本アルバムを代表する「one」、正統派なクラブ・トラックにKUROのソウルフルで太い歌声が唯一無二の世界観を創る「inside  -time relapse mix-」、浮遊感溢れる気持ちの良いサウンドにKUROの優しいボーカルが絡み合う叙情的な「today」、Shin Wadaのプロデュース能力が如何なく発揮された流麗壮大かつ本アルバムで唯一のインスト曲「future notes」、KUROの繊細さがこの上なく表現力されたバラード調の「gone heart」をはじめ、全編に渡り細部まで丁寧にクリエートされた極上のアルバムに仕上がっている。今後要注目間違いなしの期待のユニットiLU、この名前は覚えておいた方がいい!

Arty Boy (with Emma Louise) [Remixes]
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Arty Boy (with Emma Louise) [Remixes]

HipHop/R&B

Flight Facilities

デビュー作にも参加しフライト・ファシリティーズファンにはすっかりお馴染みとなったエマ・ルイーズがヴォーカルを務めた新曲。アートワークはVogueに取り上げられたことで注目を集めたデンマーク人のアーティスト、Christiane Spangsber、MVはドイツのクリエイティヴ集団Jünglinge filmが手がけています。

Claude McKnight “Unplugged Live In Tokyo 2017”
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Claude McKnight “Unplugged Live In Tokyo 2017”

HipHop/R&B

Claude McKnight

世界的コーラス・グループ"TAKE6"のリーダー、クロード・マックナイトによる、極上のプレミアム・アコースティック・ライブを収録した貴重なハイレゾライブ音源。クロードの息づかいまでもが聴こえるハイレゾ音源のみが再現できる、生の素晴らしい音の世界! 彼の声の魅力が最大限に発揮されたステージとオーディエンスが一体となった感動のライブを是非ご堪能ください。

Castor
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Castor

Jazz/World

WONK

1st アルバム“Sphere”から1年、海外ツアーや各所国内フェスへの出演・媒体露出など、様々な活動を経て既に貫禄を見せるWONKが放つ、世界の音楽シーンに呼応する最先端のポップ・アルバム。全9曲収録。

色
High Resolution

HipHop/R&B

GOODMOODGOKU & 荒井優作

わずか16歳にしてデビューを果たし、その煙たすぎる世界観で唯一無二の存在感を放っていたGOKU GREENがGOODMOODGOKUと名を変え新たな道を歩み出した。 今作は10代後半からラッパーへの楽曲提供の傍らエクスペリメンタルな世界へとその歩を進めつつも時に濃厚なRAPセットを披露したりと幅広い活動を見せるビートメイカー荒井優作と、昨年末にリリースされたT.R.E.A.M.によるコンピレーションアルバムを契機に、後の数ヵ月に及ぶデータのやり取りから産み出された珠玉の楽曲をパックした1枚。 時を経て新たなムードを纏ったGOOODMOODGOKU、そしてジャンルの壁を自由に行き来する荒井優作のビートが絡み合った楽曲は一聴すればわかるだろう。 才能と才能が出会った幸運に。 ■プロフィール ・GOODMOODGOKU 1995年7月7日生まれ。北海道旭川市出身。 16歳から音楽活動を開始。言わずと知れたラッパー/シンガーとしての顔だけでなく、近頃はビートもメイクする。Artbreakhotel3を主宰。 ・荒井優作 1995年2月22日生まれ。神奈川県平塚市出身。 空間との交流による、私的な知覚体験の痕跡を音響作品として発表する傍ら、ラッパーへのトラック提供や、インスタレーションやファッションショーへの楽曲制作なども行っている。

THE BAY (24bit/48kHz)
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THE BAY (24bit/48kHz)

Rock

Suchmos

平均年齢23歳(2015年時)横浜出身のスケーター5人からなるミクスチャー・バンド、Suchmosのファースト・フル・アルバム。

CHRONOLOGY
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CHRONOLOGY

Jazz/World

CHRONIXX

世界的に拡散&加速中のジャマイカのレゲエのクリエイティヴィティとルーツを再生・進化させる「レゲエ・リヴァイヴァル・ムーヴメント」を牽引、そのアイコンとして最先端を疾走、世界的に活躍する若きレゲエ・スーパースター、クロニクス!! その本格世界進出作『クロノロジー』が登場!! 自らが中心となって「正式なデビュー・アルバム」として制作。「Smile Jamaica」「Spanish Town Rockin'」他の代表曲&人気曲、「Majesty」「Likes」「Skankin' Sweet」先行ヒット曲に加えて、本作用に録り下ろされた新曲で構成された全16曲。ジャマイカから世界へと放たれる待望の公式フル・アルバムが遂に登場!!

Running Days
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Running Days

J. Bernardt

ベルギーを代表する5ピース・バンド、バルタザールのフロントマン、イェンテ・デプレ(Vo/G)によるデビュー・アルバム。バルタザールの音楽とは一味変わっており、シンセを多く用いたR&B、ソウル、ヒップホップ、エレクトロ調の作品に仕上がっている。90年代のディアンジェロを彷彿とさせながら、ヴォーカルはハウ・トゥ・ドレス・ウェルやニック・マーフィー、シンプルなメロディ・ラインはゴリラズの影響も感じられる。

Résistance
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Résistance

Jazz/World

Songhoy Blues

デーモン•アルバーン率いる音楽プロジェクト、アフリカ・エクスプレスのアルバムに楽曲が抜擢されたことをきっかけに注目を集め、ヤー・ヤー・ヤーズのギタリスト、ニック・ジナーとマーク・アントワーヌ・モロー(マルーン5、ケイナーン、アマドゥ&マリアム他)プロデュースによるデビュー・アルバム『ミュージック・イン・エグザイル』を2015年にリリースしたソンゴイ・ブルース。あれから2年、プロデューサーにニール・コンバー (MIA、ジャンゴ・ジャンゴ、クリスタル・ファイターズ)を迎えて制作された新作『レジスタンス』は、ロンドン発のトラックメイカー、ラグジュアリーがシンセで、イギー・ポップ、スティーリング・シープらがヴォーカルでゲスト参加している。

映画『美しい星』オリジナル・サウンドトラック
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映画『美しい星』オリジナル・サウンドトラック

V.A.

映画「美しい星」オリジナル・サウンドトラック 音楽:渡邊琢磨 三島由紀夫の異色SF小説を、「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」の吉田大八監督が映画化。平凡な家族が突如として 「宇宙人」に覚醒する姿を、舞台を現代に置き換えた大胆な脚色で描く。予報が当たらないことで有名なお天気キャスター・ 大杉重一郎は、妻や2人の子どもたちとそれなりの暮らしを送っていた。そんなある日、重一郎は空飛ぶ円盤に遭遇したことを きっかけに、自分は地球を救うためにやって来た火星人であることを確信。さらに息子の一雄が水星人、娘の暁子が金星人と して次々と覚醒し、それぞれの方法で世界を救うべく奔走するが……。父・重一郎役をリリー・フランキー、息子・一雄役を 亀梨和也、娘・暁子役を橋本愛、母・伊余子役を中嶋朋子、大杉家に近づく謎の代議士秘書・黒木役を佐々木蔵之介がそれぞれ演じる。 「異次元のクオリティ」に、吉田大八、平沢進が驚嘆ぱサントラ待望の声多数につき、緊急発売決定! 【推薦コメント】 異次元のクオリティ。この楽曲のレベルに見合う映画になりたい、なれただろうか、なれたはずだ。 吉田大八(監督) 電子音からオーケストラまでの質感を行き来し、時に目撃されている現象を隠れて支配する原理らしき層さえも むき出しにしながら、観客や演者さえ置き去りにする不純物だらけの時間流を生み出す大胆な音捌きがすごい。 平沢進(劇中曲「金星」提供)

Green Twins
High Resolution

Green Twins

Dance/Electronica

Nick Hakim

マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサー、SSWと多彩な才能を開花させている、ニック・ハキム。2014年にセルフ・リリースされたEP『Where Will We Go Pt. 1 & Pt. 2 EPs』は、ソウルフルな歌声と様々なジャンルを絶妙にクロスオーヴァーさせたサウンドが話題となりNew York TimesやNRP等の著名媒体が絶賛し、一躍世界中の早耳リスナーの注目を集める存在となった。今回、5月に待望のデビュー・アルバム『グリーン・ツインズ』をリリースする事が決定した! 米ワシントンDCで生まれ、現在はブルックリンを拠点に活動するニックは豊かで多様性のある街と音楽に囲まれて育った。その中で、南米のフォーク、DCパンクからマーヴィン・ゲイ、カーティス・メイフィールド、マッドリブ、MF Doomまで多彩な音楽に触れてきた事もあり、ニックが様々なジャンルをブレンドさせることは極めて自然な成り行きであった。 本作の制作に取り掛かったのは、EPのマスタリング後から。当時住んでいたボストンからブルックリンに引越し寝室で頭に漠然と浮かぶアイディアに肉付けする作業をして過ごした。デモをニューヨーク、ロンドン等のスタジオに持ち込み、楽曲の元々もつ要素を保ちながらアンドリュー・サルロ等のエンジニアと共にデモを固めていった。 本作はロバート・ワイアット、マーヴィン・ゲイ、シュギー・オーティスからマイ・ブラッディ・ヴァレンタインまで様々なアーティストの影響を受けている。アルバムについてニックは次のように語っている。 「RZAがポーティスヘッドのアルバムをプロデュースしてたら、どんなサウンドになっていただろうかと想像したかったんだ。フィル・スペクターとアル・グリーンの"Back Up Train"、RZAとアウトキャストのドラムのプログラミングをエンジニアリングのテクニックで実験したんだ。あとはザ・インプレッション、ジョン・レノン、ウータン、マッドリブ、スクリーミング・ジェイ・ホーキンスをたくさん聞いたよ」 ファーストシングル「Bet She Looks Like You」は、ほぼ自宅の寝室のみでレコーディングが行われた。ブルージーなギターにのせて甘美な歌声が響く、極上のLo-Fiソウル・ミュージックに仕上がっている。

ALMATIC.
High Resolution

ALMATIC.

Anime/Game/Voice Actor

+α/あるふぁきゅん。

「ニコニコ動画」“歌ってみた"カテから登場した規格外シンガー +α/あるふぁきゅん。の移籍第1 弾アルバム 女声から男児声まで、何種類もの声で、激しいロックからソウルフルなナンバーまで、規格外 の歌唱力で歌い上げる女性歌手“+α/あるふぁきゅん。"。 移籍第1弾となるアルバムは《架空の「アニメ主題歌集」》という内容でくノ一戦隊、ラブコメ、 ダークファンタジー、スポ根なと、ジャンルに枠を超えたα/あるふぁきゅん。ならではの、規格外 のアニソン主題歌を模した全10 曲に、リアルにアニソンとして使用された「Our sympathy」(2/8 発売TVアニメ「エルドライブ[e - lDLIVE]OP曲」)などを加えた全12曲

Batan-Q
High Resolution

Batan-Q

Jazz/World

BimBamBoom

のっけからメンバー5人によるかけ声から始まり、ギターベース、ハモンドオルガンの絶妙な絡みでスリリングかつ、スピード感あふれるご機嫌なFUNKYナンバーだ。様々な一流アーティストのバックをつとめ、女性ドラマーの草分けとも言えるリーダーの山口美代子のドラムはますます激しさを増してバンドを根底から支えている。また若くしてベテランさながらのアドリブとブローを聴かせるサックスの前田サラは、Houston Personさながらのグルーヴィーなプレイを聴かせてくれる。

Afterglow (Deluxe)
High Resolution

Afterglow (Deluxe)

Rock

Ásgeir

アウスゲイルの3年ぶりとなる待望の新作『アフターグロウ』は、込められた感情とサウンドという面で、前作とかけ離れた内容になっている。よりエレクトロ・サウンドに進化、さらにはR&Bやソウルの要素が取り入れられており、フォーキーなアコースティック・サウンドが印象的だった前作に比べると、メランコリックでメロディックなエレクトロニカに仕上がっている。変わらないのはソングライター陣であり、今回も詩人である父親、ミュージシャンの兄、そして親友のユリウスがコラボレーターとして名を連ねている。 デビュー・アルバムがボン・イヴェール、ジェイムス・ブレイク、キングス・オブ・コンビニエンスらと比較されがちだったならば、セカンドはよりダークな印象を持つアノーニの『ホープレスネス』が引き合いに出されるであろう。当の本人は今作について次のようにコメントしている。「すでにこのアルバムを通してたくさんの収穫があったと感じている。より自分自身を知ることができたし、成長することができた。もちろんアルバムだけが要因ではないと思うけど、間違いなく大きな手助けをしてくれたよ」

Afterglow
High Resolution

Afterglow

Rock

Ásgeir

アウスゲイルの3年ぶりとなる待望の新作『アフターグロウ』は、込められた感情とサウンドという面で、前作とかけ離れた内容になっている。よりエレクトロ・サウンドに進化、さらにはR&Bやソウルの要素が取り入れられており、フォーキーなアコースティック・サウンドが印象的だった前作に比べると、メランコリックでメロディックなエレクトロニカに仕上がっている。変わらないのはソングライター陣であり、今回も詩人である父親、ミュージシャンの兄、そして親友のユリウスがコラボレーターとして名を連ねている。 デビュー・アルバムがボン・イヴェール、ジェイムス・ブレイク、キングス・オブ・コンビニエンスらと比較されがちだったならば、セカンドはよりダークな印象を持つアノーニの『ホープレスネス』が引き合いに出されるであろう。当の本人は今作について次のようにコメントしている。「すでにこのアルバムを通してたくさんの収穫があったと感じている。より自分自身を知ることができたし、成長することができた。もちろんアルバムだけが要因ではないと思うけど、間違いなく大きな手助けをしてくれたよ」

The New Breed (24bit/44.1kHz)
High Resolution

The New Breed (24bit/44.1kHz)

Jazz/World

Jeff Parker

2016年は7年振りのアルバム『The Catastrophist』を発表し、単独とフジロック・フェスティヴァルと2度の来日公演を行った、ポストロックの代表バンド、トータス。そのトータスに1998年発表の代表作『TNT』から正式メンバーとなり、平行してジャズ・ギタリストとしての活動も行なっているジェフ・パーカー(バークリー音楽院出身で、ジョシュア・レッドマンやブライアン・ブレイド・フェロウシップの作品にも参加している)の2016年発表の名盤の誉れ高きソロ・アルバム『The New Breed』が遂に日本発売決定。

Bonus!
片思いはスコール(24bit/48kHz)
High Resolution

片思いはスコール(24bit/48kHz)

Rock

ロストフィルム

名古屋発シティポップスバンド「ロストフィルム」。松岡直哉(vo)、落合悠(gt)、菊田隆太朗(ba)、菊田大二朗(dr)の4人。バンド名はBilly Wooten「LOST TAPES」に由来。ソウル、ロック、AORなどに影響されたサウンド+直球の日本語詞で歌う。2012年活動開始。2015年9月より現在の編成になる。これまでアルバム1枚、ライブ盤3枚を自主制作で発表。エンジニアに若杉厚介(YOSHIDA SOUND LAB./TWO FOUR)を迎え制作された1st single。ジャケットイラストはShouta Sanodaが担当。

SEARCHIN' FOR THE PLANET(24bit/48kHz)
High Resolution

SEARCHIN' FOR THE PLANET(24bit/48kHz)

ROOM56

ピアニスト、コンポーザー、アレンジャーとして輝かしい経歴を持ち、Nao YoshiokaやSpeechのサポートなどでも活躍する小林岳五郎率いるジャム・ユニット、ROOM56の4年ぶりのアルバム。スナーキー・パピーのメンバー、WONKのサポート・メンバーも参加した超豪華編成にて完成。

Flesh and Blood(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Flesh and Blood(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

yahyel

TOKYOインディー・シーンから世界を射抜く超大型新人yahyel(ヤイエル)衝撃のデビュー・アルバム堂々完成!!インターネットをはじめとする音楽を取り巻く環境の変化を、ごく自然に吸収してきた世代が、ここ日本でも台頭する中、際立ってボーダーレスな存在であるyahyel。現代のポップ・ミュージックの「いま」を鮮やかに体現するこの新星が放つ待望のデビュー・アルバムがついにリリース。

Amorine(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Amorine(24bit/44.1kHz)

HipHop/R&B

Harleighblu X Starkiller

Amy Winehouseのソウルフルな世界観に通ずるクオリティー!!!〈TruThoughts〉の看板シンガーHarleighbluが、Adrian YoungeのプロジェクトVenice Dawn参加アーティストのC.E. GarciaとAlfredo E. Frattiによるプロダクション・ユニットStarkillerをフィーチャーし、最新アルバムをリリース!

Bus In These Streets(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Bus In These Streets(24bit/44.1kHz)

HipHop/R&B

Thundercat

ジョージ・クリントン参加で話題の〈Brainfeeder〉からサンダーキャットが新曲「Bus In These Streets」を緊急リリース!

The Serious EP(24bit/44.1kHz)
High Resolution

The Serious EP(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Bibio

〈Warp〉の人気アーティストBibioが、ONRA、Kev Brown、Oddisee、Hudson Mohawke、Jacques Greeneなど数々のアーティストと共演する、米ワシントンDCの実力派ソウル・シンガーOlivier St. Louisとコラボしたシングルをリリース!4月にリリースされた最新アルバム『Mineral Love』から「Why So Serious?」と未発表曲3曲を収録した極上のソウル/AOR作品!

COCOLO(24bit/48kHz)
High Resolution

COCOLO(24bit/48kHz)

YUKIO

YUKIO初のトータルオリジナルアルバム。ロックからジャズ、現代音楽まで様々な音楽から影響を受けたオリジナル曲はメジャーシーンには無い独特のリズム感により創り上げられてます。聴いたことの無いメロディー・・・、いつも聴いている曲とはどこか微妙に違うリズム・・・、予期せぬ進行・・・、着飾らない歌詞、、、等、音楽にはまだ可能性が残っていることを感じさせる一枚です。

新しいNEWネオ室町(24bit/48kHz)
High Resolution

新しいNEWネオ室町(24bit/48kHz)

Rock

踊る!ディスコ室町

京都発、平均年齢23歳(2016年時)の日本語ファンクバンド、踊る!ディスコ室町のセカンド・ミニ・アルバム。ライヴで恒例のファンクマナーに則った “口上”から始まるこのアルバムは、京都の若者達の独自の解釈によって打ち出すハッピーでディープな“新しいNEWネオ”ファンクの歴史を開く1枚に仕上 がっている。ライヴの大定番曲「踊らないベイベ」も新ヴァージョンで収録。

ONE VOICEⅡ (24bit/96kHz)
High Resolution

ONE VOICEⅡ (24bit/96kHz)

Pop

露崎春女

『ONE VOICE』シリーズ第2弾作品! ! 自身の歌声のみで巧みに織り上げた、「純度100%露崎春女アカペラアルバム」癒しと力強さが同居した圧倒的歌唱力で魂を揺さぶるライブパフォーマンスで、常にオーディエンスを魅了している露崎春女。2015年にデビュー20周年を記念した企画アルバム『ONE VOICE』に続く第2弾作品。露崎があらためて自身の声と向き合い、アレンジから歌唱、レコーディングまでたった一人で行った意欲作となっている。キャリアを重ねて手に入れた多彩なボーカルテクニックを生かした声の多重録音は、CDに収録された作品でしか体感できないサウンド感と聴きごたえ。話題となったTaylor Swiftの「Shake It Off」や原曲をもしのぐ新たなインパクトを与える「ABC」のカバー、露崎の代表曲「 Forever In Your Heart~あなたがいたから~」、「One summer day」のセルフカバーなど全6曲を収録。ありのままの露崎春女を感じられる “純度100% 露崎春女アカペラアルバム"が完成。

At One (24bit/88.2kHz)
High Resolution

At One (24bit/88.2kHz)

トニー・モナコ、小沼ようすけ & ジーン・ジャクソン

2016年2月のジャパンツアーで演奏された楽曲を中心に、スタジオにて収録された今作には、アース・ウィンド&ファイアのヴォーカル、モーリス・ホワイトに捧げた「キャント・ハイド・ラヴ」。スティーヴィー・ワンダー「ファースト・フィナーレ」(1974)収録の「ブギー・オン・レゲエ・ウーマン」。そしてアメリカン・トラディショナルである「ジョニーが凱旋するとき」の3曲のカバーを収録。一方、小沼ようすけの作曲による、「アット・ワン」「ザ・プレイヤー」はこのバンドのモダンな側面を引き出ししている。トニー・モナコがスタジオで書き下ろした“Giant Steps”コード進行に沿った「ジャスティン・ステップス」など、ジャズアプローチの難曲も聞きどころのひとつ。伝統を継承しながらも多彩なアプローチによって現代オルガンジャズの新たな方向性を示した1枚。

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