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Mod Mod Ranglin
Ernest Ranglin
アーネスト・ラングリンがスカからロックステディへの遷移期の66年に録音したスカとカリブのムードたっぷりのインストルメンタル。Federalで8枚のソロ・アルバムを残したアーネスト・ラングリンの唯一スカが収録された名盤。スカとメントと、カリブ海の定番ヒット曲のカバー物ギター・インストで構成された最初から最後まで、カリブ海の風を感じるような心地良いリラックスした内容。目玉曲はFelicia (フェリシア)で、素晴らしいギター・スカ


Llans Plays It All
Llans Thelwell & The Celestials
1965年、スカが最も熱かった時代の奇跡のような録音がここにあり。最もレアで捜し求められているキラーなLPの、待ちに待たれた復刻盤。スカ、ジャズ、アフロ、R&B、ソウル、ジャンプアップ、チャチャチャなど、カリブ海のムードたっぷりの構成。だが、驚くほどにキラーでタイトであり、他のなにものにもない演奏を聴かせるモンティゴ・ベイのバンドである。見事なアフロ・カリビアン・ジャズにアレンジされたCannonball Adderleyの「Jive Samba」から始まり、ゆったりと聴かせるジャマイカンR&B、そして、本アルバムの目玉であるスーパーキラーな「Maghead Ska」は、シングル盤(DSR-RN7-01)より30秒ほど長く収録、「Golden Horns」などなど、DJ'sセレクションが満載の素晴らしいアルバム。ディープなジャマイカ音楽を追求する者のレコード棚には絶対に欠かすことができない、完全無欠の最高傑作である。


Fall Of The Wall
THE AUTOCRATICS
前作から1年8ヶ月、オークラがアーリーレゲエに挑戦したら…新たなレゲエの扉を開けちゃったのか? 彼らの真骨頂である2tone、スカサウンドは?スカタライツのLATIN GOES SKAカヴァー含む6曲収録ミニアルバム完成!POST 2TONEを掲げ都内ライヴハウスを中心に活動しているジ・オートクラティクス。2014年10月に発売した3rdアルバムは色々な方面から評価も高くUKのDO THE DOG MAGAZINEではその年のBEST10にも入るなど海外外からも評価され、その後全国、韓国ツアーも行い、今でも毎週末はどこかで演奏している。 本作はアーリーレゲエに挑戦してみたが、出てきた曲はやはりオークラらしいサウンドとなっていている。リリース後は各地へツアーも予定している。


Fountain Bliss / If You Did Love Me
Dynamites
メリトーンらしいピアノとホーン・リフの非常にレアな最高のポジティブ・ラブソング。カップリングは、ナイスなサックスのソロが入るルードボーイ・スカ・スタイルのラブ・ソング。


Reach Out I'll Be There / Illya Kuryankin
V.A.
モータウン・ソウルのカバーで明らかに渋いキラーなDJ'sセレクション、裏はミドルテンポの力強いオルガン・インスト!モータウンのコーラス・グループ、Four Topsの60年代のヒット曲のカバーだが、ハリオットの方が良い出来ばえ、コレクターから捜し求められるレアなダンスホール・シェイカー。カップリングは、激しくはないが聴けば聴くほど味がでる「Ike Bennett (アイク・ベネット)」の見事なソロの素晴らしいオルガン・インスト。


Do The Jerk / Dance Romeo
V.A.
1964年発表の怪しくクールなボーカル・スカと、1962年のジャマイカン・ソウル・ボーイズ&ガールズ・デュオ!ハリオットにとって空白の期間といっていいスカ期の数少ない王道スカ作品で、マイナー調で怪しい雰囲気のダンス賛歌。カップリングは、この時代でも珍しいスタイルの素晴らしいデュエット・ソウル、初期サウンドシステムの熱いダンス・ナンバー。


Always
The Rude Pressures
古屋で10年近く活動しているオーセンティックスカバンドの待望の2ndアルバムがなんと嬉ことにDIWPHALANXからリリース。 そのサウンドはそこらのSKAバンドが及びもしないスーパーサウンド。 ヴォーカル山口の独特の歌唱法もオリジナルスタイル!!


ナツメヤシの指
浦朋恵
ナニワのバリトン・サックス娘、浦朋恵、2 年ぶりのニュー・アルバム! 愉快痛快、摩訶不思議、楽しく、心地好く、いかがわしく、ときにちょっぴり切ない極上のごった煮エキゾチック・グルーヴ!怪しくも粋でいなせな極楽無国籍音楽!
![I Just Can't Stop It [Deluxe Edition]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0047/00106888.1416908584.7452_180.jpg)

I Just Can't Stop It [Deluxe Edition]
The Beat
ザ・ビート(別名ジ・イングリッシュ・ビート)のデビュー・アルバム、デラックス・エディション!「Mirror in the Bathroom」や「Tears of a Clown」などを含む、ブリティッシュ・スカ/2トーンの歴史に欠かせない名盤!


遠近 (おちこち) に
エマーソン北村
元MUTE BEATのメンバーで、斉藤和義、キセル、シアターブルックら様々なアーティストを支えるキーボード奏者、エマーソン北村のフル・アルバム。1990年代ダンスホール、アンビエント、スカ、パンクまで、グルーヴィーなロックステディ・オルガンが炸裂する一枚。


Howling Dogs & Lost Souls
Zilverzurf, Zilverzurf feat. LykkeLi
Brian Enoとの様々な音楽活動で知られ、Slopshop、Schwalmといった名義でも活動するJ. Peter Schwalmが設立し、現在では7 Samurai、Eastendersらが所属するドイツの名門レーベル<Poets Club Records>から、ストックホルムで活躍するレゲエ/ダブ・クリエイター、Zilverzurfがニュー・アルバムをリリースする。 ZilverzurfことJohan Zacharissonは、これまで30年間に渡り、プロデューサー、ギタリストとして国際的に活躍してきた。スウェーデン産パンキッシュ・レゲエ・バン ド、Dag Vagのメンバーとして1970年代に活躍し、ヘニング・マイケル映画のサウンドトラックや、デニス・ボーヴェル、リントン・クゥエシ・ジョンソンとの共 演、また最近ではエイドリアン・シャーウッドがプロデュースしたリー・スクラッチ・ペリーのアルバム『The Mighty Upsetter』へリディムを提供し、レコーディングにも参加している。1980年代後半から住み続けていたストックホルムから、長年憧れていたという ポルトガルのEstorninhosに移り住み、今作のほとんどはそこで制作されている。実の娘でありアーティストとしても活躍するLykke Liら、コラボレーターたちのサポートの他、かねてからフィールドレコーディングを好んできた彼にとって、ポルトガルの山々に囲まれた新しい環境が今作に 与えた影響はとても大きいという。彼自身が“大人向けのチルアウト・ミュージック”と表現する今作は、これまで聴いたことのない別世界のワールド・ミュー ジック!