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Yer
Ayane Yamazaki
ファーストE.P「Yer」はライブと同じく、本人の唄とギターだけの一発録り。4曲目、6曲目はカセットテープ録音。行き場のない気持ちやどうにもならない毎日を唄い、少女たちを勇気づけている。


yukaD in the house
yukaD
オストアンデル解散後、拠点を沖縄から東京へ移し、独自のペースで活動中のyukaD。 昨年曽我部恵一主宰のROSE RECORDSからリリースされた1stアルバム「Exhibition」は、タワレコメンに選ばれるなど静かな脚光を浴びた。 そんなyukaDが発表する2ndアルバム「yukaD in the house」は前作とは打って変わって、ほぼ生演奏による作品となっている。 「シンプルでポップなアルバムにしたい」と仲間に声をかけて制作されたこの作品には15年来の友人「グッドラックヘイワ」の伊藤大地、野村卓史、コーラス隊にはSF、tea(ex.オストアンデル)、創作ユニット「ピンクじゃなくても」が参加している。 エンジニアは風間悠子、マスタリングは前作同様、山本アキヲ。 アートワークはベースでも参加している、宮永匠が担当。 「yukaD in the house」、自主レーベル"yukaD-label"からリリース。


愛の休日 (24bit/96kHz)
柴田聡子
プロデュース/演奏に岸田繁(くるり)、山本精一が参加!「お久しぶりです、柴田聡子です。いろんな人の力を借りて、やるせないけど楽しいアルバムが1年半振りに出来そうです。ぜひ聴いてください。どうぞよろしくおねがいいたします!」 柴田聡子


KISSもご飯もおかわり(24bit/48kHz)
絵恋
今回はテクノポップをコンセプトに「キャッチ」「ソフト」「破天荒」な3曲がそろっています。おそらく絵恋ちゃん以外に歌える人はいないくらいの圧倒的な個性が爆発してます。特に3曲目の「頭痛い」は作曲の中村さんが「この曲が一番いいです!」と押しているのに対して、絵恋ちゃんは「一番キライ」とまで言っています。聞く人をザワザワさせること間違い無しです!!


最初の日は / 午後には残って
mei ehara
12月に7inchで先行販売されていた『最初の日は』と『午後には残って』に、1st アルバム「Sway」収録曲『サイン』のリテイクバージョンと、『最初の日は』のリミックスの2曲を加えていよいよ配信開始します!長岡智顕(思い出野郎Aチーム)、池田俊彦(T.V.not january、Hei Tanaka)を迎えたスリーピース編成での初録音!『最初の日は』のリミックスは、ニューヨークのジャズ・ノイズ・即興音楽シーンや、日本のヒップホップシーンでビートメーカーとして活動するなど注目のAaron Choulaiが手掛けている。


真夜中ガール
しずくだうみ
闇ポップシンガーソングライターしずくだうみが劇団癖者第5回公演「真夜中ガール」に提供した、表題曲を含む3曲をOTOTOYで配信。「忘れる」は既存曲でライブでの人気も高く、今後予定されているしずくだうみのバンド編成でのアルバムに向けて、布石となる作品に仕上がった。他2曲は公演の為の書き下ろしである。全てのレコーディングを鈴木秋則が担当し、「真夜中ガール」のトラックメイキングを藤Snkが、「白い朝」「忘れる」のピアノアレンジをライブでのサポートメンバーはたゆが担当。「闇」を感じさせない踊れるポップチューンから始まるが、「白い朝」と「忘れる」はいつも通りのしずくだである。


冷たい雨
しずくだうみ
「闇ポップシンガーソングライター」しずくだうみと「週末音楽家」CHEEBOWがコラボし、シングル「冷たい雨」をリリース。作詞はしずくだ、作曲・編曲はCHEEBOWが担当し、ギターに迅xjinxが参加。OTOTOYでの配信のほか、CD-R・カセットテープの媒体でライブ会場・BASE通販などで販売される。CHEEBOWによるポップなようで切ない曲調にしずくだの救われない歌詞が乗る、歌謡曲を思わせるテイストの楽曲となっている。
Bonus!

冷たい雨(24bit/48kHz)
しずくだうみ
「闇ポップシンガーソングライター」しずくだうみと「週末音楽家」CHEEBOWがコラボし、シングル「冷たい雨」をリリース。作詞はしずくだ、作曲・編曲はCHEEBOWが担当し、ギターに迅xjinxが参加。OTOTOYでの配信のほか、CD-R・カセットテープの媒体でライブ会場・BASE通販などで販売される。CHEEBOWによるポップなようで切ない曲調にしずくだの救われない歌詞が乗る、歌謡曲を思わせるテイストの楽曲となっている。
Bonus!

海が見えたら
クララズ
シンガーソングライター山内光のソロ・プロジェクト、クララズの1stアルバム 。 彼女が敬愛するくるりやビートルズ、オアシスあたりを彷彿とさせるポップかつフォーキーなメロディライ ンと、4 ピースのバンド・アンサンブルを主軸とした、シンプルで骨太なサウンド・プロダクション。空っ風が吹きすさぶ見晴らしのよい草原で、たった一人佇んでいるような力強くも儚げな歌声は、どこか少年のよう に中性的でもあり耳をとらえて離さない。


ロックブッダ (24bit/96kHz)
国府達矢
伝説のシンガーソングライター 国府達矢、15年ぶりのオリジナル ・ アルバム 「ロックブッダ」 で完全復活。1998年、 「MANGAHEAD」 として小林武史のレーベルからデビュー。 鮮烈なポップセンスで話題を呼ぶも、 より強烈で純粋な創造欲求に駆られ、 荒野へ。2003年、インディペンデントで作り上げたジャパニーズオルタナティブ・ロックの大傑作「ロック転生」をリリース。 さまざまな分野のアーティストに衝撃を与え、 シンガーソングライター七尾旅人は、 国府達矢に3枚組アルバム 「911fantasia」 を捧げた。 しかしその後、なんと 10 年以上に及ぶ沈潜。 果てしなく続いた苦闘。実はその間に、 想像を絶する3枚のアルバムが作り上げられていたにもかかわらず、 リリースに向かうことが出来なくなるほど、 追い詰められていた精神。 社会との糸口を見出しきれないほどに広がってしまっていた、過剰な創造力。 まるでジャン・デュビュフェによって定義づけられたアール ・ ブリュット、 「生の芸術」 のように。 大幅にレールを外れ、 変形を繰り返し、 音楽のフレームさえ越えて、しかし人間の、そしてこの世界の真っ芯を掴もうとするかのような、普遍の音への試行錯誤。 一人の男による、あまりに孤独な、跳躍。そのサウンドは、 背景にある苦難を忘れさせるほどに、 優しく、 強い。 そして爆発的に斬新でポップ。 未知との遭遇を成し遂げ帰還したロックブッダが、 またしてもポップミュージックの最大容量を更新していく。 勇気ある音楽的冒険に対して、 今ようやく、 照明が当たるときです。2018年、今作品 「ロックブッダ」 を皮切りに、3作品連続リリースが決定。 この未来的な立体音響の中に、 しっかりとロック ・ バンドが持つ身体性を兼ね備えているところが 国府サウンドの驚くべき特徴と言えるでしょう。 また国府により練り上げられた設計図を基に、 skillkills のスグルとサトシがリズム隊として参加し、 この音世界の特異性に強度を与えています。 この作品が日本におけるオルタナティブ ・ ミュージックの一つの到達点であることに間違いありません。 90年代音楽の再発見時代でもある今、 ありし90年代と、 来たる2020年代のミッシング ・ リンクをこれまでにない形で切り結ぶ本作は、 時代とシンクロする重要な1枚としても聴けますが、 どこまでもタイムレスなその響きは、 トム・ヨーク、 ジェフ・バックリィなどの90年代を彩ったソングライターたちに加えて、 プリンス、 カエターノ・ヴェローゾ、 ジミ・ヘンドリクス、 ジョニ・ミッチェル、 ロー・ボルジェス、 フランク ・ ザッパ、 ヌスラット ・ ファテ ・ アリ ・ ハーンなど、 古今東西、 真にオリジナルな音楽を愛してやまない全ての方の手元へ是が非でも届けたい、 本当の傑作となっています。また、 世界に革新的なカルチャーとして飛び出していった日本のアニメーションにもシンパシーを示してきた国府の 「視覚的にanimate されてゆく音像」 は、偉大な音楽家のみならず、大友克洋や新海誠のような別ジャンルの表現者たちも想起させます。 アートワークは新進気鋭、 22歳のイラストレーター雪下まゆがこの作品を聴きこみ、 描き上げました。 国府達矢の今後に、 ぜひご注目ください。


CELEBRATION
よしむらひらく
2017年リリースの2ndフルアルバム。ドラム岸田佳也/金川卓矢/高橋恭平、ベース熊谷東吾、ギター西田修大、鍵盤ヨシオカリツコ/ふくいかな子/カメダタク/大森なつ実、チェロ杉山沙耶子がレコーディングに参加、そのほか大半の楽器の演奏、レコーディング&ミックスはよしむら本人が担当。マスタリングは吉田ヨウヘイ(吉田ヨウヘイgroup)が担当。デザインは山口広太郎、写真は喜多村みかによるもの。


COLOR LIFE
どついたるねん
前作の8th R&Bアルバム「ミュージック」より1年4ヶ月ぶりとなる、どついたるねんの2017年第1弾アルバム「COLOR LIFE」。 今作「COLOR LIFE」はTOWER RECORD限定シングル収録「緊張の糸」をはじめ、バンド史上最高のキラーチューン「わたるちゃん2」、 グルーヴィーな展開と叙情を感じるどついたるねん節アンセム「Human」を含む全11曲入り。 前作時に確立したR&BスタイルとメンバーのルーツとなるPUNK / HARDCOREをベースに、様々なジャンルの 音楽を独自に咀嚼し詰め込んだ、どついたるねん9枚目となるフルアルバム。
Bonus!

Angry Kid 2116
Yoji & His Ghost Band
音楽評論家の岡村詩野から「アイデアの大箱を開けてしまった」と称賛された前作『my labyrinth』から丸2年。「京都のブライアン・ウィルソン」と呼ばれた(ことが一度だけある)永遠のポップ少年=寺田燿児率いる yoji & his ghost band 待望の新作! バラッドからヒップホップ、さらには映画音楽までも天衣無縫に横断し、極上のメロディーを紡ぎ出すハイブリッドな音楽性と、ダジャレや寸劇が入り乱れるユーモアのセンスがブレンドされた天然音楽絵巻!持ち前の人懐っこさに引き寄せられた多彩なゴーストたち(井手健介、滝沢朋恵、平賀レオ(クマに鈴)、yatchi(ムーズムズ)、よだまりえ etc.)のパレードとともに、100年後のネオ・シティー=東京へと舞台を移したヨージ・ワールド第二章が始まる!


BETTER
古舘佑太郎
古舘佑太郎の中から自然と溢れ出してきた唄が詰め込まれた全9 曲。弾き語りライブなどで少しずつ姿を変えながら披露されてきた楽曲たちは、今までの古舘佑太郎からは出てこなかったメロディや言葉が幾重にも重なり、過去の楽曲とはまた少しだけ違う表情を見せる。どの曲も唄が中心にありつつ、いたずらな遊び心も見え隠れする楽曲などもあり、かつバンドサウンドでありながらも弾き語り作品のような生々しさを併せ持った作品。レコーディングには藤原寛(AL)、加藤綾太が参加

That’s the way(期間限定フリーDL)
Ikko Shibayama
揺らぎ、彷徨いながらも全てを受け入れ進む。孤高のロック・マエストロ柴山一幸会心のニューアルバムより期間限定フリーDL。


WeSpeakYourWords(demo)(24bit/44.1kHz)
WeSpeakYourWords
謎の男女ユニット「WeSpeakYourWords」によるデモ&練習音源CDRが完売したため、急遽OTOTOYにてハイレゾ音源の配信が決定。


HELLO!!! vol.9
V.A.
術ノ穴が提案するジャンルレスな次世代クリエイターコンピレーション。 今までにtofubeats、泉まくら、DALLJUB STEP CLUB、ラブリーサマーちゃん、PARKGOLF、エンヤサンなど現在音楽シーンを湧かす様々なアーティストが参加し、新しい才能を多く発掘してきた『HELLO!!!』シリーズ。 今作は快速東京Vo.テツマルの新バンドNINJAS、有島コレスケ擁するBOYLY Entertainment、オランダHIP HOPシーンからJay-Way、Jay Colinが参加など注目のアーティストが参加とともに、 全国各地から届いたデモ音源、いままで交流のあったアーティストも参加した可能性を秘めた1枚として完成!!


生きたい
銀杏BOYZ
銀杏BOYZ ロックの光と影の三部作、堂々の完結。「人間」「光」に続き、峯田は自らを断罪し、世に咆哮を捧げる「生きたい」で決着をつける。収録尺15分11秒。 2曲目の「ぽあだむ」は、クボタタケシがリミックスを担当。クボタタケシがリミックスを手掛けたのは、実に12年ぶりとなり、ひとつの事件になるはず。


TAXIS(24bit/48kHz)
中島孝
2016年1月にリリースした1st EP「RAFT」では、ikkubaruやカンバスな どを招聘し、近年注目されるシティポップの要素をふんだんに取り入れた 中島孝。それから3ヶ月、早くもリリースされる本作ではアーバンな楽曲で 注目されるEspceiaなどの楽曲を手がけるHI-FI CITYとの完全共作が実現。 ニューウェーブからフューチャーハウスに至るまで、邦楽シーンの先を行く ソリッドなサウンドが詰め込まれた作品となっています。


RAFT(24bit/48kHz)
中島孝
水曜日のカンパネラ、Especiaが所属するBermuda Entertainment Japanから新人アーティスト!Nakakohから「中島孝」(ナカシマ コウ)に改名し待望の1st EP 『RAFT』(ラフト)をリリース。ディープなシティポップ~アシッドフォークに接近した最新型インディーポップの真骨頂!2015年6月にリリースされ、「アーヴァンなビートに、エレクトロニックでオーガニックなサウンドの超シティポップグルーヴ!"カルロストシキ"的なハイトーン系夏ヴォイスでまさにマリンブルー感満載の作品だ。(TYO magazine)」と賞賛された改名前のNakakoh名義による前作『apocenter』から一年。中島孝への改名後初となる待望のミニアルバムは、エレクトロニックを離脱し、よりディープなシティポップ~アシッドフォークに接近した最新型インディーポップの真骨頂ともいえる作品だ。本作には、インドネシアのキリンジ/山下達郎と呼ばれ日本ツアーも成功させたバンド・ikkubaru、INO hidefumi氏とのコラボでも話題になった実力派ポップスバンド・カンバス。さらには90年代初頭の渋谷系の代表であるインスタントシトロン・長瀬五郎、 福岡ポップスシーンを支え、アイドルグループLinQの楽曲制作を担当するトラックメイカーSHiNTAが参加。 ジャケットデザインはヴィレッジバンガードやPARCOでカラフルで宝石のような「偽りの鉱物」シリーズのアクセサリーやモノトーンで描かれた動物のイラストで、幅広い年代の女性から人気を集める話題のYORTZが担当。


novelette(24bit/48kHz)
成山剛
北海道が誇るバンドsleepy.abのVo成山 剛 遂に待望のソロアルバムをリリース!成山の持つ優しく包み込む ウォーム・ヴォイスとノスタルジックなメロディを初期のsleepy.abの制作に大きく関わって来たShizuka Kanata(カメレオンレーベル、sleepy.abの初期から5枚のアルバムを制作にかかわる)のアコースティックとエレクトリックが斬新に絡むアレンジで懐かしくもどこか新しい記憶に触れる音風景を作り出している。始まりは3年前、Shizuka Kanataのアルバムの制作にゲストボーカルとして参加したことだった。”Dragon’s smile” という曲との出会い。そしてその頃からもう一度一緒に制作したいと思うようになる。sleepy..abのセカンドアルバム『traveling fair』の中の収録の表題曲traveling fairで描いた世界を個人的に更に深く掘り下げたいというコンセプトがずっとあった。そこに成山が得意とする三拍子を中心とした楽曲が並ぶ。これはバンド編成の中でなかなか形にすることの出来なかったものなどを再構築するチャンスでもあった。この三拍子への積極的なアプローチこそsleepy.abとの大きな違いかもしれない。レコーディングにはsleepy.abのサウンドには欠かすことの出来ない山内憲介がギター、カリンバ、シンセなとで参加し背景にアクセントを加えている。当初はバンドとソロの差別化をしたいということで山内の参加は見送られていたが、ライブ演奏で2.ladifoneの演奏に参加した際、明らかに音の背景が変わったことにより結局アルバムにも参加することになった。MVにはアニメーション映像作家の外山光男監督を起用。2015年東京から雪への憧れを持って制作の拠点を札幌に移したばかりの外山氏と出会いその作品に成山は感銘を受ける。その時制作していたデモ音源を送りすぐに意気投合し間もなく制作に入る。 制作に入る前段階でキーワードを設定した。成山から外山氏に伝えたのは”狭間”、外山氏からは”祈り”というキーワードを受け取り制作が始まる。それは小さい頃なのか、子供の頃みてた夢なのか、狭間の世界。それは追い求めてきたもの。ノスタルジックで幻想的な世界との曲のマッチングが素晴らしい作品に仕上がった。アルバムのアートワーク全体にもその映像のワンカットを使用。出会うべくして、出会ったそんな二人の作品。初のソロアルバム novelette。新しい環境で再構築し眠りから覚めた8篇の歌。新しいヒストリーがここから始まる


わたしのライオン
北村早樹子
今年、10周年記念ベストアルバム『グレイテスト・ヒッツ』をリリースした歌手・北村早樹子。 劇団SWANNYや劇団サンプルの公演に出演するなど舞台女優としての才能も開眼した 彼女の3年振り通算5枚目となる待望の新作アルバムが遂に完成! サウンド・プロデューサーに中村宗一郎(坂本慎太郎、OGRE YOU ASSHOLE他)を迎え、 ユキヨ(TACOBONDS、transkam)、キクイマホ(HOMMヨ、うみのて)、百瀬巡、かず、 谷内洋史等ゲスト・プレイヤーが多数参加した、かつてないバンド・スタイルで録音。 北村早樹子が持つ唯一無二の世界観はそのままに、その音世界は新たなフェーズに 突入した過去最高にポップなアルバムが完成した。 また以前から北村と交流がある女優/作家・森下くるみが初めて歌詞を書き下ろした 初コラボ作品「みずいろ」や別アレンジで録音したシングル「卵のエチュード」 「マイハッピーお葬式」も注目!! 「アウト×デラックス」出演で巷で話題沸騰中の彼女の新境地ともいえる大傑作の誕生です!


ナニコレ(24bit/44.1kHz)
ザ・プーチンズ
ロシア系怪電波ユニット“ザ・プーチンズ”のハイレゾ音源アルバム第1弾「ナニコレ」。ザ・プーチンズはシュールかつスタイリッシュな楽曲とMUSICコントで唯一無二の存在感を誇り、“21世紀のスネイクマンショー”とも呼ばれる異色のアーティスト。


MIZUMONO(24bit/48kHz)
Sone
空港系マスポップバンド『ATLANTIS AIRPORT』や二人組ユニット「アリソネ」で活動する Sonezakiがソロ名義での6曲入りアルバムをリリース。 弾き語りの形式で収録したテイクを元に再構築したリミックス要素を含む 「OMOIDE」「NEWS」「UMARETSUKI」 レコーディングセッションにSoneがリアルタイムで反応した 「KURAGE」「MURMUR」「KUMO」 多様なアプローチで構築された楽曲の中でSoneの様々な表情が見える全6曲。 【Sone】 Sone / ボーカル。 空港系マスポップバンド『ATLANTIS AIRPORT』(2011~)、 二人組ユニット『アリソネ』(2013~)などで。


アリスとテレス(24bit/88.2kHz)
天才バンド
CMソングキング、奇妙礼太郎を擁する天才バンド ワーナーミュージック・ジャパン unBORDE よりメジャーデビュー!奇妙礼太郎、Sundayカミデ、テシマコージの3人からなる天才バンド。それぞれの活動と並行して2013年始動。


My Labyrinth
Yoji & His Ghost Band
「寺田燿児君は京都の隠れた宝と言っていいだろう。」(岡村詩野) ポップソングメイカー寺田燿児が京都から世界に放つ初の全国盤は、動乱の近未来を描いた第一章(DIVISION ONE)と、再録された5つのファンタジー(DIVISION TWO)から成る。代表曲「アルパカ」にはネオ・ソウル歌謡シンガー入江陽がコーラスで参加!マスタリングはスタジオシンポの小泉大輔(ママスタジヲ)が担当!あなたはこの迷宮から脱出できるか!? 「町で会っても、ライヴ・ハウスで会ってもいつも一人静かにしているし、決して出しゃばることはない。けれど、ステージでは飄々と鍵盤を叩きながらマイクに向き合い、時には子供のように笛を吹いたりチャカポコとオモチャの楽器を鳴らしたり。そうやって音と戯れれながらとびきりのメロディを自らの手でどんどんと転がしていく。 そんな寺田燿児がとうとうアイデアの大箱を開けてしまった。さあ、紹介しよう、yoji & his ghost band。アニマル・コレクティヴが大好きな人も、エレファント6一派が忘れられない人も、オス・ムタンチスをずっと愛聴している人も、きっときっと夢中になるはずだ。」 岡村詩野 「簡単に咀嚼できない音楽には強い魅力がある。幽霊のように、ずっと足を見せないでほしい。」 吉田ヨウヘイ(吉田ヨウヘイgroup) 「無垢に奔放にきまぐれに、愛嬌たっぷりに、でも精密に暴れ回る想像力は、まさに天然。このアルバムは、彼の頭の中にある巨大な絵本のような、、宇宙の入り口です。」 入江陽(シンガーソングライター、映画音楽家) 「幼稚園くらいのときに頭のどこかにあった想像の世界の音楽みたいです。でもそこかしこに優等生みたいな賢さが漂っていて、遊んでいるような遊ばれているような気持ちになります。」 森脇ひとみ(その他の短編ズ)


DAMAGE(24bit/48kHz)
驢馬-ロバ-
無冠の帝王(驢馬-ロバ-)が脱アンダーグラウンド化を果たしたセカンドフルアルバム『DAMAGE』 前作から一年半を経て制作された 恐ろしいスケール感を持つ最新型アーバンハードコアソウル。 あらゆる音楽性が交錯する現在(いま)を映す12の詞曲。 2015年、すべての少年と少年だった奴に贈る『大ダメージ』 「大胆なバンド名にビックリしながら聴き進めるうちに、彼らの本気がビンビンに伝わってくる一枚…… 乱雑に並べられたようで実は練りに練られたサウンドと、全力で叫びぶつかってくるメッセージの真摯さが合体した、ガチでソウルフルな一枚。アー写もMVも びしょ濡れで頑張る姿を見ると「今時こんなに体張る連中いる!?」って二度ビックリ!」(日高央 / THE STARBEMS)


サイクル
RYO MARUOKA
ベッドルームから夢幻の宇宙へと虹の橋を架ける、あたたかな色彩に満ちたRelaxin’music――。 tuba...disk(チューバ・ディスク)再始動第一弾となるRYO MARUOKAの『サイクル』は、“日常と旅”をコンセプトとしたドリーミーなポップ・アルバム。


Angels of a Feather(24bit/48kHz)
Controversial Spark
5人のメンバーがそれぞれ1曲ずつ作曲したバンドの「今」の気分を反映した「新境地に到達」したミニ・アルバム。メンバーはムーンライダーズの鈴木慶一、カーネーションの元ドラマーでムーンライダーズのサポートもつとめたことがある矢部浩志、鈴木慶一とは旧知の仲で、今年6年ぶりの新作をリリースしたばかりの図書館などで活躍中のギタリスト近藤研二。幅広いミュージシャンのサポートもつとめ、現在The Uranusのメンバーとしても活動中のベースの岩崎なおみ、活動休止中のバンドthe roomsでヴォーカルとギターを担当していたkonoreという世代も環境も超えた5人。



アンドロイドの夢
amenoto
全詞曲・編曲を手がけるVocal&Guitarの石井翠のソロ・プロジェクト。社会からこぼれ落ちた孤独でネガティブな魂が、レディオヘッド/MUSEをはじめとしたUKロック/ポストロック/シューゲイザーや、中村文則/伊藤計劃らの日本文学をベースに、自らの生を切り刻むように激しく切なく歌い上げる。この「アンドロイドの夢」という楽曲は、2015年3月発売のZher the ZOO代々木10周年記念の女性ボーカル・コンピ「HERE COME THE GIRL'ZOO」(UKプロジェクト)にのみ収録されている新曲で、磯谷直史(THE ANDS)、岩中英明(Jake stone garage) らが参加。



逆エントロピー(フリー・ダウンロード版)
amenoto
社会からこぼれ落ちた孤独でネガティブな魂が、レディオヘッド/MUSEをはじめとしたUKロック/ポストロック/シューゲイザーや、中村文則/伊藤計劃らの日本文学をベースに、自らの生を切り刻むように激しく切なく歌い上げる、驚異の新人女性アーティスト「amenoto」

細胞
玉手初美
玉手初美は1996年生まれの19歳。地元での路上ライブや東東京エリアでの弾き語りライブ活動を行っていたなか、ドラマーのオータコージ(曽我部恵一BAND、L.E.D.、OishiiOishii、空気公団のサポート、□□□(クチロロ)のサポートなど) と出会い、意気投合、2人でのリハーサル、ライヴを重ね、昨年6月に1stミニ・アルバム『遺書』をリリース。マーシャル直結のフェンダー・ムスタングでかき鳴らされた刃物のようなギター音、耳の奥で直接叫んでいるかのようなしゃがれたヴォーカルなど、とてつもないパワーを秘めた同作は大きな評判を集めた。 新作『細胞』は前作に引き続き、オータコージがサウンド・プロデュースを担当。ジャケットはFlying Lotus 『You’re Dead』も手がけた漫画家・駕籠真太郎による描き下ろしとなっている。


細胞(24bit/48kHz)
玉手初美
玉手初美は1996年生まれの19歳。地元での路上ライブや東東京エリアでの弾き語りライブ活動を行っていたなか、ドラマーのオータコージ(曽我部恵一BAND、L.E.D.、OishiiOishii、空気公団のサポート、□□□(クチロロ)のサポートなど) と出会い、意気投合、2人でのリハーサル、ライヴを重ね、昨年6月に1stミニ・アルバム『遺書』をリリース。マーシャル直結のフェンダー・ムスタングでかき鳴らされた刃物のようなギター音、耳の奥で直接叫んでいるかのようなしゃがれたヴォーカルなど、とてつもないパワーを秘めた同作は大きな評判を集めた。 新作『細胞』は前作に引き続き、オータコージがサウンド・プロデュースを担当。ジャケットはFlying Lotus 『You’re Dead』も手がけた漫画家・駕籠真太郎による描き下ろしとなっている。


人妻
THIS IS NATS
この女の子、変なんです。そんな一言では片付けられない異様なアーティストが現れた。名前はTHIS IS NATS。好きな言葉は「人妻」だ。このワードをどうしようもなく気に入った彼女が、ただただ言いたくて作ったという命題曲。切なさが発酵し倒したラブソングだ。自分に言い聞かせるように繰返すキャッチーなサビは、恋愛中に誰もが陥る痛々しさを感じさせる。うう…。 そんな酸っぱさ100%な青臭い男の恋愛を、女子が歌うのだ。しかもこれがTHIS IS NATSの初めて出すCD。タイトルは「人妻」。それこそ「なんでやねん」と突っ込みたくなる二曲目は、大好きな吉本新喜劇を見て育った彼女らしいナンセンスなラップが印笑的だ。さらに悪魔的なリフレインと空腹感が襲う「ナポリタン」を聞けば、エゲつない中毒性にもう病み付きなはず。 そして発売にあたり彼女は、自分でCMまで作ってのけた。断言します。この子は、面白い。人生はコメディーだ!そう語る彼女の快進撃が今始まる!!


Frog Songs For Whales(24bit/48kHz)
Lööf
Lööf(レーフ)の最新作は日本語をふんだんに取り入れたトイトロニカ・ポップ。前作「Miniature Garden」ではBjörk、Sigur Rós、múm等を彷彿とさせる作風であったが、今作ではさらに外の世界へ飛び出し、新しい形のポップミュージックとして力強く存在している。様々な音を用いながらもあくまでシンプルに描かれた本作は、エレクトロニカやポストロックに抵抗がある方、飽きた方にも純粋に心に浸透していくことであろう。そして、チヒロが歌う印象的な日本語はどこかノスタルジックで不思議な世界観。 「泣きながら腐っていった」「呼吸が無い宇宙」 「音も無く静かにある」「綿を散らし、さえずる星屑」 ゆっくりと、どこかでこの音を体感してほしい。 ここからあなたがみるのはどんな世界?

Frog Songs For Whales
Lööf
Lööf(レーフ)の最新作は日本語をふんだんに取り入れたトイトロニカ・ポップ。前作「Miniature Garden」ではBjörk、Sigur Rós、múm等を彷彿とさせる作風であったが、今作ではさらに外の世界へ飛び出し、新しい形のポップミュージックとして力強く存在している。様々な音を用いながらもあくまでシンプルに描かれた本作は、エレクトロニカやポストロックに抵抗がある方、飽きた方にも純粋に心に浸透していくことであろう。そして、チヒロが歌う印象的な日本語はどこかノスタルジックで不思議な世界観。 「泣きながら腐っていった」「呼吸が無い宇宙」 「音も無く静かにある」「綿を散らし、さえずる星屑」 ゆっくりと、どこかでこの音を体感してほしい。 ここからあなたがみるのはどんな世界?



Twice(Day)(24bit/96kHz)
Suchmos
FUJI ROCK FESTIVAL '14「ROOKIE A GO-GO」2日目のトリを務め、各地のライヴハウスには関係者が集うなど、耳の早いリスナーから注目を集めている湘南・茅ヶ崎出身のバンド、Suchmos。2014年ライヴ会場限定でリリースされた2作のEPをハイレゾ配信。こちらは『Twice(Day)』版。



Twice(Night)(24bit/96kHz)
Suchmos
FUJI ROCK FESTIVAL '14「ROOKIE A GO-GO」2日目のトリを務め、各地のライヴハウスには関係者が集うなど、耳の早いリスナーから注目を集めている湘南・茅ヶ崎出身のバンド、Suchmos。2014年ライヴ会場限定でリリースされた2作のEPをハイレゾ配信。こちらは『Twice(Night)』版。


∞(インフィニティー)(24bit/48kHz)
Ferri
「a broken carousel」で衝撃的なデビューを果たしてからおよそ2年半、新たな世界への扉を開く作品「∞(インフィニティー)」をリリース。 今作はMiliのYamato Kasai、Aureoleの森大地、KASHIWA daisuke、Takahiro Kido、Yuki Murata、AJYSYTZ、üka、cellzcellarなど多くのアーティストとコラボレーションして作り上げている。そのことが結果的にFerriの世界をより深い方向へと導き、何者にも形容しがたい不思議な音空間を作り上げることに成功させている。 電子音、管楽器、弦楽器、打楽器などが美しく絡み合った前作のノスタルジックな印象はそのままに、今作ではさらに攻撃的かつ破壊的な一面も披露。今作のテーマである『世界の終焉を見届ける双子の姉妹の物語』を見事に表現している。 世界の終焉。足下で崩れ落ちる地。手の届かぬ天空。手のひらからこぼれ落ちる未来。祈りは涙とともに暗闇に響き、いつしか自分の亡き未来のために歌う。 繰り返される涙の歴史。それは世界が終わるまで続く。それでも命は繰り返す。永久に。 死と生という双翼。

∞(インフィニティー)
Ferri
「a broken carousel」で衝撃的なデビューを果たしてからおよそ2年半、新たな世界への扉を開く作品「∞(インフィニティー)」をリリース。 今作はMiliのYamato Kasai、Aureoleの森大地、KASHIWA daisuke、Takahiro Kido、Yuki Murata、AJYSYTZ、üka、cellzcellarなど多くのアーティストとコラボレーションして作り上げている。そのことが結果的にFerriの世界をより深い方向へと導き、何者にも形容しがたい不思議な音空間を作り上げることに成功させている。 電子音、管楽器、弦楽器、打楽器などが美しく絡み合った前作のノスタルジックな印象はそのままに、今作ではさらに攻撃的かつ破壊的な一面も披露。今作のテーマである『世界の終焉を見届ける双子の姉妹の物語』を見事に表現している。 世界の終焉。足下で崩れ落ちる地。手の届かぬ天空。手のひらからこぼれ落ちる未来。祈りは涙とともに暗闇に響き、いつしか自分の亡き未来のために歌う。 繰り返される涙の歴史。それは世界が終わるまで続く。それでも命は繰り返す。永久に。 死と生という双翼。


Biff Sound #033(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 とうとう来たよ最終回!!感謝感謝、ひたすら感謝の第33弾。気になる中身は・・・ "rem / Constructions"。永遠の美を力強く主張する深く豊かな音楽の完成。は或いは夢物語なのかもしれない。そんな自問自答を繰り返し、眠ったままの多くの意識を起こす為のスイッチを今日もまた探し求める。答えは空に溶けていった。そんな曲。 "-- / harmonious"。楽器を手にし、それまでの作風を壊し、新しい創作領域を作り出すためにはどうすればよいかを心に問い掛けながら「鳴らさず」に佇む4分33秒。決して「無音」にはなり得ぬところが音楽、ひいては人生の妙味。深い。 全ては過ぎ去り、遠ざかる。けど僕たちは確かにここに立っていた。"i was on the ground with harmonies / hydrant house purport rife on sleepy"。hydrant house purport rife on sleepyというバンドのもつリリシズムとポップセンスが理想的な折り合いを付け、穏やかな表情をみせる。名曲。 ”re-title / placebo sound”。Alexander Martin、ryo takezawaによるsoupの前身バンドplacebo sound。彼らの名曲のice cream studioバージョン。Biff Soundの初期に収録された曲で、今聴くとまだ合唱が慣れてない感じが逆に胸に来るものがある。そして、ギターが素晴らしい。 "tomorrow’s happenings / sleepy it"前述のhydrant house purport rife on sleepyのギタリストsleepy itのソロ作。個性全開、独特なセンスとポップな香り漂う作品。その柔らかで味わい深い存在感は凡百のエレクトロニカとは一線を画す。イイです。 そしておおトリ、最後の最後は、 DJ R-MASTARD & DJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiによる"out of control"。壮絶としか形容しようのないスクラッチの応酬。まさに一切の抑制から解き放たれて制御不能。これでいいのだ、すべてよし! 以上6曲、今回の選曲のコンセプトは、01.Biff Sound→02.33record→03.振り返り→04.名付け直し→05.明日のこと→06.out of control (制御不能)という最終回らしい選曲となっています。 アートワークはhydrant house purport rife on sleepyのYawn of sleepyによる版画。33週の夜に込められた「想い」たちが滲み出てくるような、総決算に相応しい、そんな作品となっております。 毎週末、夜な夜なice cream studioに集い作りあげたこのBiff Soundシリーズ。33週休むことなく発信してきたこの企画とは、そして33recordとはいったい何だったのか。振り返るにはまだ早いですが、いつの日かその意味が分かる日が来る事を信じて。なんて事言っても明日のことは誰にも分かりません。分からないからこそ人生は楽しくも苦しくもあり、そして日々生まれ変わりながら続いて行くものなのかもしれません。 取り敢えずは完結! 33週お付き合い頂き、まことにありがとうございました。 それでは、また会う日まで。 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Yawn of sleepy / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy

Biff Sound #033
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 とうとう来たよ最終回!!感謝感謝、ひたすら感謝の第33弾。気になる中身は・・・ "rem / Constructions"。永遠の美を力強く主張する深く豊かな音楽の完成。は或いは夢物語なのかもしれない。そんな自問自答を繰り返し、眠ったままの多くの意識を起こす為のスイッチを今日もまた探し求める。答えは空に溶けていった。そんな曲。 "-- / harmonious"。楽器を手にし、それまでの作風を壊し、新しい創作領域を作り出すためにはどうすればよいかを心に問い掛けながら「鳴らさず」に佇む4分33秒。決して「無音」にはなり得ぬところが音楽、ひいては人生の妙味。深い。 全ては過ぎ去り、遠ざかる。けど僕たちは確かにここに立っていた。"i was on the ground with harmonies / hydrant house purport rife on sleepy"。hydrant house purport rife on sleepyというバンドのもつリリシズムとポップセンスが理想的な折り合いを付け、穏やかな表情をみせる。名曲。 ”re-title / placebo sound”。Alexander Martin、ryo takezawaによるsoupの前身バンドplacebo sound。彼らの名曲のice cream studioバージョン。Biff Soundの初期に収録された曲で、今聴くとまだ合唱が慣れてない感じが逆に胸に来るものがある。そして、ギターが素晴らしい。 "tomorrow’s happenings / sleepy it"前述のhydrant house purport rife on sleepyのギタリストsleepy itのソロ作。個性全開、独特なセンスとポップな香り漂う作品。その柔らかで味わい深い存在感は凡百のエレクトロニカとは一線を画す。イイです。 そしておおトリ、最後の最後は、 DJ R-MASTARD & DJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiによる"out of control"。壮絶としか形容しようのないスクラッチの応酬。まさに一切の抑制から解き放たれて制御不能。これでいいのだ、すべてよし! 以上6曲、今回の選曲のコンセプトは、01.Biff Sound→02.33record→03.振り返り→04.名付け直し→05.明日のこと→06.out of control (制御不能)という最終回らしい選曲となっています。 アートワークはhydrant house purport rife on sleepyのYawn of sleepyによる版画。33週の夜に込められた「想い」たちが滲み出てくるような、総決算に相応しい、そんな作品となっております。 毎週末、夜な夜なice cream studioに集い作りあげたこのBiff Soundシリーズ。33週休むことなく発信してきたこの企画とは、そして33recordとはいったい何だったのか。振り返るにはまだ早いですが、いつの日かその意味が分かる日が来る事を信じて。なんて事言っても明日のことは誰にも分かりません。分からないからこそ人生は楽しくも苦しくもあり、そして日々生まれ変わりながら続いて行くものなのかもしれません。 取り敢えずは完結! 33週お付き合い頂き、まことにありがとうございました。 それでは、また会う日まで。 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Yawn of sleepy / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy


Biff Sound #032(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。ラス前にして大傑作、絶賛放出中!の第32弾、気になる中身は・・・ "tribal feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei/Tessei Tojo"。卓越したメロディアスさとキレのあるビートが魅力的なトラックメーカー、Tessei Tojo初参戦。そのフリーク・アウトした音の中に不思議な心地よさを感じるトラックに、超絶ターンテーブリストDJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiのスクラッチが絶妙なタイミングで斬り込む。俺たちには未来がある。カッコイイ。 "op/KINU"。ダウナーな曲間に浮かび上がるメランコリックな世界。歌姫KINUの声に宿る神秘性が幻想風景を現出させる。なんだこの気持ちは。 "鳴らない星/junko minato"。uminismのjunko minatoの柔らかな声質が、漂白感を湛えた歌を聴かせてくれる。宙をさまようような旋律もまた印象的。洗われるっす。 "good one/Yawn of sleepy"。ループするギターの旋律と、Yawn of sleepyの絞り出すようなヴォーカルが作り出す内省的な世界が、いつのまにかアブストラクトな電子音響など屈折度満点の響きに撹乱されていく。美は乱調にあり。 "balloon /sundelay"。手打ちドラムマシンにとぼけた肌触りのギターに妙に歌うベース。電子音がビューン。狂気と幻想とユーモア、うつろな精神。飛ぶか、堕ちるか。 "shy/Sone"。ATLANTIS AIRPORTのSoneによる、或る意味究極のラヴソング。ここで歌われている「君」という他者。と自己同一性、これは全く神学的な主題。祈りにも似た歌が形相/資料の二元論を破壊する。「君」の想いが報われるように。震えるほど美しい・・・切にそう望む。 以上6曲、聴くものの心を掻き乱さずにはいられない!そんな内容となっております! アートワークはDJ Oparll第3弾。3部作最終を飾るのは、カラフルでグニャグニャでグルグルで、何もかもが一緒くたに絡まり溶け合う、まさにBiff Sound を視覚化した様な、凄いとしか言いようのない作品になってます!こちらも必見ですよ。 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy

Biff Sound #032
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。ラス前にして大傑作、絶賛放出中!の第32弾、気になる中身は・・・ "tribal feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei/Tessei Tojo"。卓越したメロディアスさとキレのあるビートが魅力的なトラックメーカー、Tessei Tojo初参戦。そのフリーク・アウトした音の中に不思議な心地よさを感じるトラックに、超絶ターンテーブリストDJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiのスクラッチが絶妙なタイミングで斬り込む。俺たちには未来がある。カッコイイ。 "op/KINU"。ダウナーな曲間に浮かび上がるメランコリックな世界。歌姫KINUの声に宿る神秘性が幻想風景を現出させる。なんだこの気持ちは。 "鳴らない星/junko minato"。uminismのjunko minatoの柔らかな声質が、漂白感を湛えた歌を聴かせてくれる。宙をさまようような旋律もまた印象的。洗われるっす。 "good one/Yawn of sleepy"。ループするギターの旋律と、Yawn of sleepyの絞り出すようなヴォーカルが作り出す内省的な世界が、いつのまにかアブストラクトな電子音響など屈折度満点の響きに撹乱されていく。美は乱調にあり。 "balloon /sundelay"。手打ちドラムマシンにとぼけた肌触りのギターに妙に歌うベース。電子音がビューン。狂気と幻想とユーモア、うつろな精神。飛ぶか、堕ちるか。 "shy/Sone"。ATLANTIS AIRPORTのSoneによる、或る意味究極のラヴソング。ここで歌われている「君」という他者。と自己同一性、これは全く神学的な主題。祈りにも似た歌が形相/資料の二元論を破壊する。「君」の想いが報われるように。震えるほど美しい・・・切にそう望む。 以上6曲、聴くものの心を掻き乱さずにはいられない!そんな内容となっております! アートワークはDJ Oparll第3弾。3部作最終を飾るのは、カラフルでグニャグニャでグルグルで、何もかもが一緒くたに絡まり溶け合う、まさにBiff Sound を視覚化した様な、凄いとしか言いようのない作品になってます!こちらも必見ですよ。 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy


Biff Sound #031(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 まだまだまだ生新の気にあふれる第31弾。イエスっっ!さて今週は・・・ "geeks tune / Hiro Ugaya"。ジャーナリストでフォトグラファー、そしてベーシストと多彩な活動を縦横無尽に繰り広げるHiro Ugayaによるリーディング。その場にあった雑誌をトラックに合わせ読む、ただそれだけの行為なのになにこの説得力。決して熱っぽい妄想的な口調ではなく、実に冷静で緻密な語り口で淡々と語っていく。いや~シブい! そのリーディングにさらにラップをかさねたら?"points for tens feat.Hiro Ugaya & VENOM / dull over pull"。合いすぎるだろ、これ。ラップは激情型フリースタイルMC、VENOM。dull over pullの硬質ながらも変化に富んだインストゥルメントとの三つ巴で、まるで大地から生え出たクリスタルの結晶が四方に鋭い光線を放つかの様。アツい。 familiar / Mike Hannah。The Mootekkis、The Goood ThingsのVo、Mike Hannahがその独特な憂いを帯びた声で切なげに歌い上げる。それでいてどこかコミカルな雰囲気も漂うこの曲。後ろで喋っている男女の会話が妙に気になるよ。なんか凸凹してる。いい感じで凸凹してる。 jive / Rurico Takashima & Takumi Yoshikawa。二人のラッパーによるフリースタイル愛情交歓劇場。・・・いや、なにも語るまい。ちなみにTakumi Yoshikawaは前述のVENOM。ラブレターなんで実名でいきたいとのこと。・・・ステキじゃねーか、こんチクショー! あー、もう寝よう。最後を飾るのは"goodnight,goodnight feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei / harmonious"。アンビエントな、浮遊する子守唄。絶妙なタイミングでDJ CLAMP5のスクラッチが冴え渡る。面倒臭い事は全部あとまわしだ。気持ちよく、夢のなかへ・・・。 以上5曲、静的、力動的、色彩的、構築的、そして愛。そんな内容となっております! アートワークは引き続きDJ Oparll。前回とはうって変わって、紙の手触りが伝わってくるオーガニックでポップな作品となっております。ゾウ! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by ryo takezawa,Yawn of sleepy

Biff Sound #031
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 まだまだまだ生新の気にあふれる第31弾。イエスっっ!さて今週は・・・ "geeks tune / Hiro Ugaya"。ジャーナリストでフォトグラファー、そしてベーシストと多彩な活動を縦横無尽に繰り広げるHiro Ugayaによるリーディング。その場にあった雑誌をトラックに合わせ読む、ただそれだけの行為なのになにこの説得力。決して熱っぽい妄想的な口調ではなく、実に冷静で緻密な語り口で淡々と語っていく。いや~シブい! そのリーディングにさらにラップをかさねたら?"points for tens feat.Hiro Ugaya & VENOM / dull over pull"。合いすぎるだろ、これ。ラップは激情型フリースタイルMC、VENOM。dull over pullの硬質ながらも変化に富んだインストゥルメントとの三つ巴で、まるで大地から生え出たクリスタルの結晶が四方に鋭い光線を放つかの様。アツい。 familiar / Mike Hannah。The Mootekkis、The Goood ThingsのVo、Mike Hannahがその独特な憂いを帯びた声で切なげに歌い上げる。それでいてどこかコミカルな雰囲気も漂うこの曲。後ろで喋っている男女の会話が妙に気になるよ。なんか凸凹してる。いい感じで凸凹してる。 jive / Rurico Takashima & Takumi Yoshikawa。二人のラッパーによるフリースタイル愛情交歓劇場。・・・いや、なにも語るまい。ちなみにTakumi Yoshikawaは前述のVENOM。ラブレターなんで実名でいきたいとのこと。・・・ステキじゃねーか、こんチクショー! あー、もう寝よう。最後を飾るのは"goodnight,goodnight feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei / harmonious"。アンビエントな、浮遊する子守唄。絶妙なタイミングでDJ CLAMP5のスクラッチが冴え渡る。面倒臭い事は全部あとまわしだ。気持ちよく、夢のなかへ・・・。 以上5曲、静的、力動的、色彩的、構築的、そして愛。そんな内容となっております! アートワークは引き続きDJ Oparll。前回とはうって変わって、紙の手触りが伝わってくるオーガニックでポップな作品となっております。ゾウ! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by ryo takezawa,Yawn of sleepy


Biff Sound #030(24bit/48kHz}
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 とうとう来ました!大台突入、第30弾、クゥ~ッ!さて今週は・・・ "gh / harmonious"。シンプルさと理屈抜きの安堵感が漂うピアノ曲。ただしそこはソレ、聴き易いだけでは決してない。隙間に見え隠れする情感の煌めきこそを聴いてほしい。そして至高の享楽は意識であると同時に意識の喪失でもあることを理解してほしい。 "kicks / Huehuecoyotl"。ノイエ・ドイッチェ・ヴェレとヒップホップの親和性の高さは異常。まさに無機質な反復が感情の高揚をもたらすという逆説。奇妙に捻くれたデチューンギターと、痛快でパンキッシュなヴォーカル達がいい感じ。 "acrobat feat.junko minato / 山座寸知"。叙情的なトラックとコーラスが紡ぎだす仄かにゆらめく無垢なメロディーに、ヒステリックなノイズギターがよく研がれた刃物の様に鋭く突き刺さる。一種動物的な欲情にあふれた独特の音階の響き。解体の自覚。この洗練度は、ヤバ過ぎるだろ。 様々な声が現れては消えまた浮かび上がる。"superwoman / Constructions"。聴き易さとは裏腹に、表面的な音楽性は解体された要素に過ぎない。果てしない匿名性の迷路が口を開くが外部に閉じ込められているといった趣はなく、もっと内的でしかも直裁である。そこが聴き手を選ばず胸を打つ。吐き出して行け。 孤独を知る者のみが獲得し得る「声」。"deli / アラカキヒロコ"。叙情性と翳りのある退廃的な気分が混じり合い、その悲しみが歌に溢れ出たとき、人々はそこに自分の心の真実を聞くのかもしれない。美しき名曲。 最後はカオスとディシプリンの対峙。"i1 / Yawn of sleepy & Ryo Takezawa"。ディレイギターとシーケンサーの律動、そして精神の深奥部に入り込んでくるYawnの「声」が交錯する夢幻的パノラマ。そして現れる、幾重にも重なった巨大な花弁が次々とゆっくり閉じてゆくような、奇怪な不安と沈思にあふれた時間。永遠に醒めることのない夢、それは或いは・・・。 以上6曲、ここにきてまだまだ攻める、その姿勢に熱いものが込み上げてくるのが押さえられない。そんな内容となっております! アートワークは#029にも登場したDJ Oparll。絡まり合いながら昇華していく、意識の変容。そんなサイケデリックな雰囲気がクールな色彩で描かれたスペシャルな作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy

Biff Sound #030
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 とうとう来ました!大台突入、第30弾、クゥ~ッ!さて今週は・・・ "gh / harmonious"。シンプルさと理屈抜きの安堵感が漂うピアノ曲。ただしそこはソレ、聴き易いだけでは決してない。隙間に見え隠れする情感の煌めきこそを聴いてほしい。そして至高の享楽は意識であると同時に意識の喪失でもあることを理解してほしい。 "kicks / Huehuecoyotl"。ノイエ・ドイッチェ・ヴェレとヒップホップの親和性の高さは異常。まさに無機質な反復が感情の高揚をもたらすという逆説。奇妙に捻くれたデチューンギターと、痛快でパンキッシュなヴォーカル達がいい感じ。 "acrobat feat.junko minato / 山座寸知"。叙情的なトラックとコーラスが紡ぎだす仄かにゆらめく無垢なメロディーに、ヒステリックなノイズギターがよく研がれた刃物の様に鋭く突き刺さる。一種動物的な欲情にあふれた独特の音階の響き。解体の自覚。この洗練度は、ヤバ過ぎるだろ。 様々な声が現れては消えまた浮かび上がる。"superwoman / Constructions"。聴き易さとは裏腹に、表面的な音楽性は解体された要素に過ぎない。果てしない匿名性の迷路が口を開くが外部に閉じ込められているといった趣はなく、もっと内的でしかも直裁である。そこが聴き手を選ばず胸を打つ。吐き出して行け。 孤独を知る者のみが獲得し得る「声」。"deli / アラカキヒロコ"。叙情性と翳りのある退廃的な気分が混じり合い、その悲しみが歌に溢れ出たとき、人々はそこに自分の心の真実を聞くのかもしれない。美しき名曲。 最後はカオスとディシプリンの対峙。"i1 / Yawn of sleepy & Ryo Takezawa"。ディレイギターとシーケンサーの律動、そして精神の深奥部に入り込んでくるYawnの「声」が交錯する夢幻的パノラマ。そして現れる、幾重にも重なった巨大な花弁が次々とゆっくり閉じてゆくような、奇怪な不安と沈思にあふれた時間。永遠に醒めることのない夢、それは或いは・・・。 以上6曲、ここにきてまだまだ攻める、その姿勢に熱いものが込み上げてくるのが押さえられない。そんな内容となっております! アートワークは#029にも登場したDJ Oparll。絡まり合いながら昇華していく、意識の変容。そんなサイケデリックな雰囲気がクールな色彩で描かれたスペシャルな作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy