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恋する惑星
カネコアヤノ
シンガーソングライター・カネコアヤノ待望の2nd Album完成!去年5月に発売した1st Album『来世はアイドル』。その正直で飾りのないメッセージと歌は現在の膨張した音楽シーンの中でむしろ異質なものとして、独特の存在感を放っている。今作ではその異質さに磨きがかかり、もはや1周回った謎のポップネスを開花させた彼女が、恋するような衝動で書き上げた曲群を収録。ライブではすでに定番ナンバーになっている「コンビニ」、役者として主演を務め、『MOOSIC LAB 2014』でベストミュージシャン賞も受賞した『恋文x』劇中歌の「恋文」、実験的なサウンド作りで彼女の新たなる1面を見せてれるリード曲の「銀河に乗って」など、ポップで異質でどこまでも正直な音楽体験!この感覚、どこか恋に似ている?


THE BLUE BOY
カジヒデキ
ミスター・スウェーデン、もしくは50才目前(今年の誕生日で49才!)の短パニスト、または永遠のマスカット・ボーイこと【カジヒデキ】!2年ぶり、通算15枚目のオリジナル・アルバムがいよいよリリース!「カジヒデキとリディムサウンター」以来、ライブやレコーディングに永らく携わっている「KONCOS」の2人(古川太一、佐藤寛)とのスリーピース編成を中心に、ソロ・デビュー以前からの盟友「NEIL&IRAIZA」(堀江博久、松田岳二)らのサポートの元、風通しの良いバンドサウンドを奏でています。1996年8月に『マスカットEP』でソロ・デビューしてから今年で20周年。現在までネオアコーステック/スウェディッシュポップという音楽性を軸に、国内外の新しい音楽に目を向け続け、フレッシュな音楽を発信し続けています。「渋谷系の女王・野宮真貴」と共に出演した『久保みねヒャダ こじらせナイト』の渋谷系特集でも大きな反響を獲得。ますます若返りを魅せる奇跡の短パニスト・オブ・アラウンド・フィフティ!!


君がいるなら
スカート
スカートのメジャー2ndシングル。2019年1月25日(金)全国ロードショーとなる大泉洋主演、北海道を舞台にした映画『そらのレストラン』主題歌「君がいるなら」、挿入歌「花束にかえて」に加えて、「すみか」の再録verを収録。


HELLO! GOOD ☆☆☆
櫂 (kai)
HELLO! GOOD ☆☆☆ストリートライブ活動を精力的に行っていた頃、オープニングで演奏する「定番曲」になり得る楽曲を求めて作られた1曲。とにかく「明るく、楽しく、元気に!」を伝えるど直球の歌詞とコード進行を楽しんでください!楽曲内、特別出演の「とある動物」にも注目です(笑)


シースケープ
古川麦
精緻かつインティメットな楽曲と清涼感あふれる歌声が織り成す唯一無二の音世界……。カリフォルニア生まれの音楽家、古川麦、約3年半ぶりとなる待望久しいニュー・アルバム『シースケープ』。凛々しくもぬくもりあふれる傑作。


CU Again
Adrian Underhill
急激な成長を遂げる新星、トロントのシンガーソングライターAdrian Underhill(エイドリアン・アンダーヒル)。元々はインディーロックバンドとして活動していたが、キーボードとドラムマシンに魅了されソロアーティスとして活動を始める。デビュー前のアーティストにもかかわらず、Kindnessとして活躍するAdam Bainbridgeがプロデューサーとして楽曲制作から携わり、Kamasi WashingtonやThundercatの作品などにも参加するキーボーディストBrandon Coleman、そしてDaM-FunKのドラマーとして活躍するKeith Eaddyが参加。まるでBECKがソウルフルに歌ったかのようなボーカルに、爽快なグルーヴの”Cruel”、Kindnessが楽曲の初期段階から参加しまるで彼によるリミックス作かのような”Weather”、メロウなボーカルとシンプルなアレンジがより楽曲の良さを際立てるデビューシングル”Not Good Enough”。日本盤のみボーナストラックとして”Not Good Enough”のリミックス曲を収録。


ばらアイス
マーライオン
NIYANIYA RECORDS主宰のシンガー・ソングライター、またの名を“キング・オブ・前座”。マーライオン3年ぶりのスタジオ作となるファースト・ミニ・アルバムは、原点回帰したエレキギターの弾き語り。ギターとうた、旋律と詩だけで紡がれる、素っ裸でど直球のひとりロックンロールアルバム。


アポロン
坂口恭平
風に吹かれて、ついに音楽に。あの、アーティスト“坂口恭平”がはじめてのスタジオ・アルバムで音楽界デビュー。何度も聴ける、少し大人のわらべうた。または大人たちへのこもりうた。「温かくて、泣けるのに、でもなぜか踊れる。」そんな感じ。作家、建築家、画家、元「新政府内閣総理大臣」。自らの行動で、大きな人生地図を描き続けるアーティスト”坂口恭平”。MOMA(ニューヨーク近代美術館)に著作が置かれ、三島由紀夫賞にノミネートされるなど、風に吹かれるように、どんな分野でも羽ばたき続けてきたこの規格外のアーティストがついに音楽界へやってきた。すでに個展などでのライブや、弾き語り作品を数多くWEB等で発表するなど彼にとって身近な表現であった音楽ながら、正真正銘、初となるスタジオ・アルバムは「アポロン」と名付けられました。人生の道すがら、出会っていた寺尾紗穂、厚海義朗、菅沼雄太という最高のバンド・メンバーたちと共に作り上げたアルバムは、昔からレコード棚に置かれているSSWの名盤のよう。数多くのアート・ピースを毎日のように生み出し続ける彼らしく、スタジオでの録音はたった1日。その日のパッションとやさしさを詰め込みました。何気ない日常の風景や感情が、音楽になってキラキラと煌びやかに輝いている。日常の息吹だからこそ、正直で大きな「うた」。素晴らしいバンド・アンサンブルはもちろんのこと、寺尾紗穂の「うたごえ」はコーラスから、時にメイン・ヴォーカルにもなり、坂口恭平の「こえ」とのアンサンブルも聴きごたえ十分。また、1曲の中で繰り返される歌詞が、反復される度に違った景色に思えるのは、同じ時間は二度と来ない、そんな日々の暮らしを感じさせる。毎日の音楽として、生活に溶け込んでいく愛聴盤になること間違いなし。坂口恭平の持つ才能をシンプルに体験できるのが音楽なのかもしれない。それぐらい彼の表現のコアであり、誰もが享受できる身近さがここにある。突如、音楽界に新星が光り輝いた。


ざわめき
折坂悠太
2017年秋に行われた小山田宗平との弾き語りツアーに抜擢されるなど、多数のミュージシャンが賛辞を送る本格派シンガー・ソングライター、折坂悠太。日常の瞬間をシネマティックに掬い上げ、全ての人の心をざわめき立たせるソウル・ミュージックをたずさえて、今新境地へ。


Running Out Of Time
WILLIAM SIKSTROM
「スウェーデン発の超新星から届いた1年半ぶりのセカンド・アルバムは、飛躍を感じさせる大充実作。AOR愛をシッカリ貫きながらも、よりバラエティに富んだ音作りと豊かになった表現力で、日本のフリークたちを魅了する!」 —金澤寿和


綾違い
菅野忠則
あや-たがい【綾違い】。想い出を布に例えて織り上げたスローなラブソング。「はじまりの泉」に続く2017年のシングル第2弾。ミックス&マスタリング:葛巻善郎(Studio CMpunch)。


はじまりの泉
菅野忠則
「何が見える何が見える、この泉を覗いたときに...」。天上の泉を覗き込む女神の心象風景を歌ったピースフルなフォークソング。軽やかな3拍子と共に心優しくなれる1曲。透明感と立体感溢れるサウンドはぜひハイレゾでも聴いてみて欲しい。セルフレコーディング。ミックス&マスタリング:葛巻善郎(Studio CMpunch)。


彼女の絵
菅野忠則
2013年に制作された3作目の弾き語り作品。座敷童子の伝説をモチーフにした(1)、絵を描くことが好きな少女の物語(4)、瑞々しい恋心を歌ったフォークソング(7)、離郷した女性の心象風景を歌った(8)、など、歌詞・メロディー共に充実したアコースティックソング集。全曲西新宿のスタジオ・エリアーナで録音。空間を感じさせるアンビエンス豊かなサウンドも心地よい。エンジニアは葛巻善郎(Studio CMpunch)。


日が暮れる前に
菅野忠則
2012年に制作された弾き語りEP第2弾。川沿いの閑かなスタジオで録音された親密なギターと唄。オーソドックスなフォークからオルタナティブな楽曲まで。ペーソス漂う旋律と文芸的な詩が凝縮されたアコースティックソング集。映画「STAY(監督: Darryl Wharton-Rigby)」の挿入歌「大切なこと(Important Thing)」収録。録音:横矢重治(Studio Shamanika)。ミックス&マスタリング:葛巻善郎(Studio CMpunch)。


INAKA
KATANAGARI
謎のユニットKATANAGARIのオリジナルの2nd EP mini Album。テーマはタイトルの通り田舎。現代風短歌で楽曲は全て2分以内と短い。短いからこそ残せる余白を想像して楽しんでもらいたい。


吉祥寺サンロード/≒(ニアリーイコール)
康士郎
M-i-L RECORDSが第6弾アーティストとしてチョイスしたのはソロ初の配信デビューとなるサムライシンガーソングライター康士郎。1曲目「吉祥寺サンロード」は自身の育った吉祥寺を舞台に若い二人の恋が愛という名の想い出に変わていく春を歌っている。寂寥感を味わせるキーボード、胸に秘めた言葉の代わりに激情的に憂うギターソロも印象的だ。2曲目「≒(ニアリーイコール)」では愛を探し葛藤を抜け出す人間模様を綴る。テーマを奏でるシンセサイザーはスコールが過ぎた晴れ空の下、ひとりぽっちの清々しさを浮き彫りにし女性コーラスも康士郎の特徴のひとつである伸びやかなハイトーンと相性も抜群だ。ネイバーフード系サムライアーティスト康士郎、TOKYOから世界へ逆輸出!


ken (Deluxe Version)
Destroyer
カナダはバンクーバー出身のシンガーソングライター、ダン・ベイハーを中心としたプロジェクト、デストロイヤー。2011年にリリースされた9thアルバム『カプット』はピッチフォークで8.8点/ベスト・ニュー・ミュージック、年間ベスト・アルバム第2位獲得、さらに英ガーディアンのレビューにて星5つを獲得するなど世界中から大絶賛!そして待望の通算12作目となるスタジオ・アルバム『ケン』をリリース!今作はジャムセッションを行うスタジオ、通称The Balloon Factoryにてレコーディング。リードトラックの「Sky's Grey」はピアノを貴重をしたジャジーでメロウ楽曲で、前作とは違ったサウンドでありながらもデストロイヤーらしいメロディックでキラキラしたが光っている。世界中で絶賛されている彼の新作は今年の年間ベスト入り確実の作品になること間違いなし!


恋と嘘 〜ぎゅっと君の手を〜 / HELLO
阪本奨悟
兵庫県西宮市出身のシンガーソングライター、阪本奨悟のセカンド・シングルは、映画『恋と嘘』挿入歌「恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を~」、映画『恋と嘘』主題歌「HELLO」を収録した両A面シングル!


Westbound EP
Michael Kaneko
Panasonic“ふだんプレミアム”シリーズを始め、多数のCMソングを歌唱!『テラスハウス』での楽曲起用、大型フェスへの出演など、デビュー前からすでに話題沸騰の湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガー・ソングライター、Michael Kaneko。満を持してリリースされるデビューEP!


Roll With The Punches
Van Morrison
ロックの殿堂入りを果たしているアイルランドが生んだ孤高の伝説的シンガー・ソングライター、ヴァン・モリソンが37作目となる最新アルバム『ローリング・ウィズ・ザ・パンチズ』をリリース。2008年にリリースしたオリジナル・アルバム『キープ・イット・シンプル』は、ソロ・デビューから35年目にして自身初の全米トップ10入りを果たし、2012年リリースの最新オリジナル・アルバム『ボーン・トゥ・シング:ノー・プラン・B』は全世界で32万枚のセールスを達成。2015年にリリースされた『デュエッツ:リワーキング・ザ・カタログ』は全世界で50万枚のセールスを達成、昨年リリースした前作アルバム『Keep Me Singing』はUKチャート初登場4位、USでも9位獲得するなど、近年においてもその人気は上昇している。


Wake Up Now
Nick Mulvey
BBCサウンド・オブ・2014ノミネート!ロンドン出身のシンガーソングライター、ニック・マルヴェイが3年振りのセカンド・アルバムを Fictionからリ リース。今作はイーサン・ジョンズ(ポール・マッカートニー、キングス・オブ・レオン、ローラ・マーリング)とダン・キャリー(シア、バット・フォー・ラッシーズ)そしてロデイド・マクドナルド(ザ・エックス・エックス、サヴェージズ、ドーター、アデル)という3人の凄腕プロデューサーに加え、グラミー賞受賞エンジニア、ケビン・キルン(U2、デヴィッド・ボウイ、ケイト・ブッシュ、ピーター・ガブリエル)とアレキシス・スミス(フランツ・フェルディナンド、ジャンゴ・ジャンゴ)がエンジニアを務めるという豪華な布陣でアルバムが完成!


Pure Imagination -the hit covers collection-
JACOB COLLIER
世界の大物アーティストたちが絶賛する一人多重録音の超天才=ジェイコブ・コリアーが日本のファンのためだけにリリースする驚異のカヴァー・アルバム!!


仕事行きたくない
ダイナマイト☆ナオキ
東京を中心としたライブシーンでじわじわと中毒患者を増やし続けているダイナマイト☆ナオキの新作。1曲目「仕事行きたくない」は働く者たちのホンネを唄う問題の表題作。2曲目「ズバブーン」は車買い取りCMソング。3曲目「君とたいやき」は愛情豊かに‘君‘を眺める情景と心情を唄った情緒あふれる名曲。4曲目「山の魔王の宮殿にて」はグリーグを大胆にアレンジした中毒性のアバンギャルドな曲。5曲目は男の恋愛の葛藤に哀愁が漂う曲。何とも言えない雰囲気を醸し出しているアートワークも秀逸!


溢れる
死んじゃうじゃんか
浮遊感溢れるサウンド、ボーカル武田未知郎のインパクトある歌声と抜群のメロディーセンスで注目される「死んじゃうじゃんか」が満を持しての全国流通シングルを発売!珠玉のポップソング”溢れる”、異彩を放つ”ミッドナイトライダー”、代表曲とも言える大作”人工衛星”とバリエーションに富んだ自信作3曲を収録!


A Routine Day
Craftney
海外アーティストへの楽曲提供や伝説の英国バンド「パイロット」のデヴィッド・ペイトンと共に国際舞台を中心に活動してきたビーグルハット。 そのメンバーであったタナカヒサヨシ、ヒナゴマサオにアケタガワミツルを加えて結成された「CRAFTNEY・クラフトニー」。 その音楽は日本語歌詞でありながらも、まさに70年代の英国ロックテイストに満ち溢れている。英語で歌えばP.マッカートニーが作ったのではないかとも思えるようなキャッチーな楽曲が数多く収録されているが、真剣勝負というより遊び心を十分に取り入れた楽しい仕上がりとなっている。 そう聞こえる理由のひとつは歌詞がシニカルでユーモアに富んでおり、その言葉がメロディーに上手く溶け込んでいるところにあるのではないだろうか。 まるで洋楽を聴いているかのような錯覚を覚える。 もしかすると彼らはウイングスのヴィーナス&マースのようなアルバムを作りたかったのかもしれない。 アルバムの曲のつなぎや構成がとてもよく練られていて、最後まで飽きることなく不思議な世界観を堪能する事ができる。聴き終えたときにはまるで一本の映画を観たような気分にさせてくれた。 本作は昨今のJ-POP業界に於いては異端ではあるが、このようなアルバムが出てくること自体あっぱれと評価したい。久しぶりに良いアルバムに出会った気がする。


遥かなるまわり道の向こうで
KAN
こだわり屋さんの録音は時間がかかるのだ。前作『Gleam & Squeeze』から5年ぶり14作目となる待望のフルアルバム。 フランス・パリでの2年5ヶ月の文化的な生活の中で、自分の意思を相手に伝えるという単純な表現行為に四苦八苦しながらも、多くの芸術に触れ、"ロック・ポップス"という音楽の楽しさを腹の底から再認識し、タイトルにもなっているとおり『遥かなるまわり道の向こうで』完成したこの作品。1曲1曲に愛のこもった、暖かいアルバムです。


City Music
Kevin Morby
元ウッズ、ザ・ベイビーズのメンバーとしても知られる米シンガー・ソングライター、ケヴィン・モービーの4作目となるソロ・アルバム。「この作品は僕が大都市に捧げる、ミックステープ、熱い夢、もしくはラブレターのようなものなんだ。」とケヴィンが語るように、アメリカツアーで訪れた大都市での経験からインスパイアされている。


garbage separation~ゴミの分別~
植松陽介
1983年8月30日、千葉県生まれ。歌が大好きな一家の中で生まれ育った植松陽介。幼少の頃から姉の歌にハモるのを得意としていた。中学2年からギター、高校3年からピアノを始め、高校卒業後に音楽専門学校へ入学。それまではJ-POP好きだったが、音楽理論やコーラスアレンジを学ぶうちに、Boyz II Men/ブライアン・マックナイトなどのR&B/ソウルミュージックやゴスペルに魅了されるようになる。卒業後は、自身の音楽活動と並行して、さかいゆう / Skoop On Somebody などのツアーにコーラスとして参加。加えて、シンガーやコーラスとしてコンピレーション・アルバムや西野カナなどのレコーディングにも参加したことにより、ソウルフルな本格派ボーカリストして評価が高まる。2016年はAIの全国ツアーに参加してコーラスに加えソロボーカルも披露している。ところがシンガー・ソングライター植松陽介としての音楽性は、彼のボーカルを聴いて想像するイメージとは全く異なるのだ。骨太でスケールの大きい歌唱スタイルで、おおよそ誰も歌詞にしないであろう、冷蔵庫の中・終電・とあるカップルの会話・医療・ゴミなどをテーマにして、半径3メートル前後の小さな日常生活あるあるをメロディアスに歌い上げる音楽性。そんな独自なスタイルがYouTube等で話題の注目アーティストである。


MOON CHILD
EIJI SUZUKI
京都在住のシンガーソングライター。実は国内外ビックフェスの常連Yahoo!!NEWS公認FES番長 そして、日本を代表するJAMBAND『DACHAMBO(ダチャンボ)』のベーシストとして8枚のALBUM、2つのDVD作品をリリース!! 2004年からFUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCKFESTIVAL、SUMMER SONICに代表される全国数々のロックフェスに出演。 ペインティングユニット『gravityfree』×シューズブランド『KEEN』とのコラボマイクロBUSに乗り毎年全国ツアーを行っている。 アメリカ、オーストラリア(4度)とツアーを成功させ近年では海外FESTIVALからのオファーを受けるようになる。 イベント制作者としては、2011年のバンド主催『D.I.Y』イベント『HERBESTA'11』で制作、運営、出演の3役をこなし、1万人以上を集め大成功をおさめる。 その後、制作の依頼も多く現在は『富山ホットフィールド』などの制作にも携わっている。 2012年からはシンガーソングライターとしての活動を始め 2017年春4枚のALBUMを発表し、FUJI ROCK FESTIVAL'14、 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO、中津川THE SOLAR BUDOKAN 2014に出演を果たしている。 『ややウケトーク』と虫歯になりそうな?『SWEET VOICE』を武器に夏FESやPARTY、路地裏のBarまで手広く活動中!!!!


THE LAST RIDER
Ron Sexsmith
前作から約2年、カナダのシンガーソングライター、ロン・セクスミスの新作が完成。過去の作品とは違いツアー・メンバー達と共に作り上げた、ロンと盟友ドン・カーの共同プロデュースによるアルバム『ザ・ラスト・ライダー』、リリース。


COLOR LIFE
どついたるねん
前作の8th R&Bアルバム「ミュージック」より1年4ヶ月ぶりとなる、どついたるねんの2017年第1弾アルバム「COLOR LIFE」。 今作「COLOR LIFE」はTOWER RECORD限定シングル収録「緊張の糸」をはじめ、バンド史上最高のキラーチューン「わたるちゃん2」、 グルーヴィーな展開と叙情を感じるどついたるねん節アンセム「Human」を含む全11曲入り。 前作時に確立したR&BスタイルとメンバーのルーツとなるPUNK / HARDCOREをベースに、様々なジャンルの 音楽を独自に咀嚼し詰め込んだ、どついたるねん9枚目となるフルアルバム。
Bonus!

もうひとつの冬
ESTACION
『少女歳時記〈冬〉』から約一年。水のように澄んだ唄声で聴く者を魅了するシンガーソングライターの南壽あさ子と音楽プロデューサーとして、また多くのグループでも活躍するWORLD STANDARDの鈴木惣一朗による季刊限定ユニット“ESTACION(エスタシオン)”、約一年ぶりとなる待望のセカンド・アルバム。 前作の繊細さはそのままに、より濃密に、しなやかさを増した二人のコンビネーションを軸に、時に優しく、時に切なく、そして時に力強く冬の様々な情景を綴った8曲を収録。 冒頭の二曲には細野晴臣が参加。「しんしんしん」(はっぴいえんどのカバー)では弾むようなベースを、南壽が作詞、鈴木が作曲を手がけたオリジナル唱歌「カシュカシュ」(フランス語で「かくれんぼ」の意)では味わい深い歌声を聴かせている。 また、2016年2月、duo MUSIC EXCHANGEでの初ワンマンで好評を博した「冬の海」(Hi-Fi Setのカバー)、「Blue Valentine’s Day」(大瀧詠一のカバー)やジャジーで遊び心あふれる「雪」(文部省唱歌)、混沌とした今こそ心に沁みる朗読「心に太陽を持て」(作:ツェーザル・フライシュレン/訳:山本有三)、ゴスペル調のコーラスが感動を呼ぶ「灯台守」(イギリス民謡)から、前作の「涙のシルエット」に続く、哀しくも美しい南壽あさ子のオリジナル「冬は糸を連れ」まで…耳から、心から暖まる楽曲揃い。 ファッションブランドとのコラボレートやミュージシャンのアートワークなど、幅広く活動する金谷裕子の描き下ろしイラストを起用した幻想的なジャケットも含めて、これから訪れる冬を彩るマスト・アイテムだ。


Angry Kid 2116
Yoji & His Ghost Band
音楽評論家の岡村詩野から「アイデアの大箱を開けてしまった」と称賛された前作『my labyrinth』から丸2年。「京都のブライアン・ウィルソン」と呼ばれた(ことが一度だけある)永遠のポップ少年=寺田燿児率いる yoji & his ghost band 待望の新作! バラッドからヒップホップ、さらには映画音楽までも天衣無縫に横断し、極上のメロディーを紡ぎ出すハイブリッドな音楽性と、ダジャレや寸劇が入り乱れるユーモアのセンスがブレンドされた天然音楽絵巻!持ち前の人懐っこさに引き寄せられた多彩なゴーストたち(井手健介、滝沢朋恵、平賀レオ(クマに鈴)、yatchi(ムーズムズ)、よだまりえ etc.)のパレードとともに、100年後のネオ・シティー=東京へと舞台を移したヨージ・ワールド第二章が始まる!


高校宅録生活総まとめ そのに
よしむらひらく
“そのいち”から半年後に続編として完成させたベスト曲集。当初からセットでの制作を計画していたというこの二枚組を聞けば10代の頃のよしむらひらくの音楽的充実度がはっきりと伝わってくる。


高校宅録生活総まとめ そのいち
よしむらひらく
よしむらひらくが高校卒業の春に作った、高校三年間のベスト曲集的な作品。一人の高校生が誰の意見も聞かずに作った音源ながら、今のよしむらひらくに確実に通ずるものが随所に感じられる、記念碑的名盤。


67年のラブソング
よしむらひらく
新世代シンガー・ソングライターのホープとしてシーンをざわつかせた「よしむらひらく」が、活動10年にしてリリースするファースト・フル・アルバム。よしむらひらく節としか言いようのないメロディラインと言葉選び、それでいて圧倒的なポピュラリティを持った、極上のPOPサウンドが詰め込まれた一枚。


BETTER
古舘佑太郎
古舘佑太郎の中から自然と溢れ出してきた唄が詰め込まれた全9 曲。弾き語りライブなどで少しずつ姿を変えながら披露されてきた楽曲たちは、今までの古舘佑太郎からは出てこなかったメロディや言葉が幾重にも重なり、過去の楽曲とはまた少しだけ違う表情を見せる。どの曲も唄が中心にありつつ、いたずらな遊び心も見え隠れする楽曲などもあり、かつバンドサウンドでありながらも弾き語り作品のような生々しさを併せ持った作品。レコーディングには藤原寛(AL)、加藤綾太が参加


今想えば
小林格之
A面は一度失ったものは元には戻らない、会うことはない。そんな後悔を歌った失恋ソング。B面はずっと一緒にいられないのはわかってたけど命続くまで一緒にいたかった。そんな切ない想いを歌ったバラードソング。どちらも誰もが一度は感じたことのある後悔や切なさを歌った曲が収録されている。


さよなら
齋藤ひさし
切ない声をどこか懐かしいメロディに乗せて人間の本当の「喜びと悲しみ」を歌にしている。生々しい歌詞が聴いている人を引き込み心を揺さぶる。聴きやすい音楽とわかりやすい歌詞が、日本の本来のポップミュージックを思い出させる。


音楽関係2
TGMX
FRONTIER BACKYARDをメインに活動を続けているTGMX。近年はソロでのアコースティックライブ活動も活発に行い、会場限定の音源などもリリースしている。その活動の中で、TGMXがプロデュースで携わってきたアーティスト達へのリスペクトも込めライブで演奏しているうちに、自分の曲のように愛着がわき大切な存在になった曲を、TGMXの大切な音楽人生、音楽関係のハイライトのアーカイブとしてもまとめて残したいと今回の企画が浮上。2002年に初めて携わったDOPING PANDAから、KEYTALK、Bentham、Wienners、オズ、DONKEY VEGETABLE VOXXX!!! など今活躍するバンドと、惜しくも解散や休止してしまったバンド陣の100曲以上にものぼる楽曲の中から厳選し、本作の制作に至った。女性アーティストへの楽曲提供、プロデュースにも定評があり、中でも、依布サラサ、竹達 彩奈、Itscoの楽曲達も収録。女性ヴォーカルが歌いあげた楽曲を、男性のTGMXが歌うとどのような変化が生まれるのかも聴きどころのひとつだ。サウンド的にはTGMXの根本でもある80'S-90'S要素を盛り込んだシンセサウンド中心に落としこまれ、音色と秀逸なアレンジにより楽曲にさらに新しいエッセンスを加えている。改めて、各アーティストの楽曲の良さを認識し直せる内容となった。そして、2012年にリリースした「I CAN'T SING IT」以来のTGMXソロ音源を収録。この曲は、1993年頃、20代前半に書き下ろした未発表曲の新録音。当時から知るファンの皆様にとってはとてもマストな曲であることは間違いなし!オリジナル音源含む全10曲を収録。タイトルである「音楽関係 2」は、2012年発売のTGMXを全網羅した書籍「TGMXの音楽関係」の続編という意味。TGMXのバンド以外の音楽の活動の歴史にも触れて頂きたい。


HELLO!!! vol.9
V.A.
術ノ穴が提案するジャンルレスな次世代クリエイターコンピレーション。 今までにtofubeats、泉まくら、DALLJUB STEP CLUB、ラブリーサマーちゃん、PARKGOLF、エンヤサンなど現在音楽シーンを湧かす様々なアーティストが参加し、新しい才能を多く発掘してきた『HELLO!!!』シリーズ。 今作は快速東京Vo.テツマルの新バンドNINJAS、有島コレスケ擁するBOYLY Entertainment、オランダHIP HOPシーンからJay-Way、Jay Colinが参加など注目のアーティストが参加とともに、 全国各地から届いたデモ音源、いままで交流のあったアーティストも参加した可能性を秘めた1枚として完成!!


大石昌良の弾き語りラボ
大石昌良
天才弾き語リスト大石昌良が放つ、最強の弾き語りアルバム!スラップ、パーカッシブを取り入れた独特のギターテクニックと抜群の歌唱力で、人気曲「君じゃなきゃダメみたい」などのセルフカバーや、未発表の新曲を収録。新しい弾き語りの時代の到来を、このアルバムで体感せよ!数々のライブ会場で名パフォーマンス繰り広げてきた彼の集大成ともいえるアコースティックギターの弾き語りアルバムです。ファンからの支持が高い曲から、オーイシマサヨシ名義で手掛けたアニメ「月刊少女野崎くん」の主題歌「君じゃなきゃダメみたい」などのセルフカバー、斬新なパーカッシブギターを取り入れた新曲も収録され、大石昌良ファンからアニメファンのみならず、アコースティックギターなどの楽器ファンにまで広く訴求できる作品となっています。


みのや雅彦 THE BEST 2 〜明日をまだ信じてる〜
みのや雅彦
今作品は2006年リリースになったシングル「GOAL」から、昨年リリースされた「stardust」までの10年間の中でリリース されてきた作品の中から15曲を選曲。そして新たに書き下ろした楽曲1曲を加え、全16曲収録。 今やみのや雅彦の代表曲となった、1枚目のベストアルバムにも収録されている「空」「雪の花」をはじめ、STVラジオで 生まれた「百の言葉 千の想い」やSTVラジオ日高晤郎氏に捧げた「凛」などを収録。 この10年の間に生まれたみのや雅彦の優しい歌がこの一枚に集結。 心の奥底の内に秘めた感情を奮い立たせる歌を叫び続ける、そんな彼の待望の第2弾ベストアルバム。 北海道から生まれた優しい言葉と想いが、貴方の心にそっと語りかけます。