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ざわめき
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ざわめき

Pop

折坂悠太

2017年秋に行われた小山田壮平との弾き語りツアーに抜擢されるなど、多数のミュージシャンが賛辞を送る本格派シンガー・ソングライター、折坂悠太。日常の瞬間をシネマティックに掬い上げ、全ての人の心をざわめき立たせるソウル・ミュージックをたずさえて、今新境地へ。

シノニムとヒポクリト(24bit/44.1kHz)
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シノニムとヒポクリト(24bit/44.1kHz)

Pop

ササノマリイ

ボカロプロデューサーとして数々の楽曲を発表してきたねこぼーろが 2014年本人が歌も手掛ける「ササノマリイ」として活動を始める。 ねこぼーろは、エレクトロニカをベースとしてロック、ヒップホップとの融合など独自の解釈で楽曲制作し発表してきた偉才の持ち主で、代表曲「戯言スピーカー」は動画共有サイトで多くのアーティストに歌われユーザーの支持を集める。 ササノマリイとして発表された「戯言スピーカー」は優しげなメロディーに 辛辣な歌詞を本人が歌唱、新たなアレンジと共に、マッチ箱を使ったストップモーションを使用したアニメーションと本人がロトスコープにより出演した、異色の作品になっている。 2014年10月15日、ねこぼーろがこれまで発表してきた代表曲に加え「戯言スピーカー」 の分身となる新曲「シノニムとヒポクリト」などを収録したササノマリイ(sasanomaly)1st EPをリリース。

LIVE at 新宿PIT INN 2011.06.21 (24bit/48kHz)
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Exclusive

LIVE at 新宿PIT INN 2011.06.21 (24bit/48kHz)

芳垣安洋 × おおはた雄一

ROVOや渋さ知らズなどで活躍するドラマー芳垣安洋。彼の手による6月21日~24日の4日間にわたる企画が、ジャズの老舗ライヴ・ハウス新宿PIT INNで行われた。1日目のゲストはシンガー・ソング・ライターおおはた雄一を迎えてのセッション。何を演奏するかは本番まで全く決めず、おおはた雄一がその時のフィーリングによってギターを弾き始め、芳垣が即興で合わせていくというスペシャル・セッションをHQD(24bit/48kHz)で配信。

Ending
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Ending

Pop

谷口貴洋

今作「Ending」はDr.後藤大樹 Gt.宮崎遊 Ba.永井双樹そしてゲストGt.長澤知之といった方々を迎え完成された一曲である。悲しいことがあっても今を肯定して前に進む美しいバラードに仕上がっており今までにはなかった谷口貴洋の世界観を感じられるはずだ。

Bonus!
Stray Dogs (PCM 48kHz/24bit)
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Stray Dogs (PCM 48kHz/24bit)

Pop

七尾旅人

懐かしい家。海。愛するものたちとの別れ。はなればなれで歩き始める少年と犬のロードムービー。日本の片隅から、アフリカへ、銀河へ、あなたのもとへ。誰もの“普通じゃない”人生を照らす、珠玉のメロディたち。もっとも創造的な歌の作り手として多分野から絶大な支持を受けるシンガーソングライター、七尾旅人。デビュー20周年イヤーに届けられた、キャリア史上最もポップでテンダーな感動作。

PURE
High Resolution

PURE

Pop

向井太一

リアルで等身大な歌詞世界とオントレンドなサウンドを駆使した楽曲を創出し、日本のみならず世界展開などアクティブに活動するシンガーソングライター向井太一の2nd フルアルバムが完成。今作のアルバムに名付けられたタイトル『PURE』は、その名の通り、純粋で混じりっけ無しの澄んだ感情をリアルに制作している。また、“生粋のシンガーとして生きて行きたい”という意思表示も内包している。

ロックブッダ (24bit/96kHz)
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ロックブッダ (24bit/96kHz)

Rock

国府達矢

伝説のシンガーソングライター 国府達矢、15年ぶりのオリジナル ・ アルバム 「ロックブッダ」 で完全復活。1998年、 「MANGAHEAD」 として小林武史のレーベルからデビュー。 鮮烈なポップセンスで話題を呼ぶも、 より強烈で純粋な創造欲求に駆られ、 荒野へ。2003年、インディペンデントで作り上げたジャパニーズオルタナティブ・ロックの大傑作「ロック転生」をリリース。 さまざまな分野のアーティストに衝撃を与え、 シンガーソングライター七尾旅人は、 国府達矢に3枚組アルバム 「911fantasia」 を捧げた。 しかしその後、なんと 10 年以上に及ぶ沈潜。 果てしなく続いた苦闘。実はその間に、 想像を絶する3枚のアルバムが作り上げられていたにもかかわらず、 リリースに向かうことが出来なくなるほど、 追い詰められていた精神。 社会との糸口を見出しきれないほどに広がってしまっていた、過剰な創造力。 まるでジャン・デュビュフェによって定義づけられたアール ・ ブリュット、 「生の芸術」 のように。 大幅にレールを外れ、 変形を繰り返し、 音楽のフレームさえ越えて、しかし人間の、そしてこの世界の真っ芯を掴もうとするかのような、普遍の音への試行錯誤。 一人の男による、あまりに孤独な、跳躍。そのサウンドは、 背景にある苦難を忘れさせるほどに、 優しく、 強い。 そして爆発的に斬新でポップ。 未知との遭遇を成し遂げ帰還したロックブッダが、 またしてもポップミュージックの最大容量を更新していく。 勇気ある音楽的冒険に対して、 今ようやく、 照明が当たるときです。2018年、今作品 「ロックブッダ」 を皮切りに、3作品連続リリースが決定。 この未来的な立体音響の中に、 しっかりとロック ・ バンドが持つ身体性を兼ね備えているところが 国府サウンドの驚くべき特徴と言えるでしょう。 また国府により練り上げられた設計図を基に、 skillkills のスグルとサトシがリズム隊として参加し、 この音世界の特異性に強度を与えています。 この作品が日本におけるオルタナティブ ・ ミュージックの一つの到達点であることに間違いありません。 90年代音楽の再発見時代でもある今、 ありし90年代と、 来たる2020年代のミッシング ・ リンクをこれまでにない形で切り結ぶ本作は、 時代とシンクロする重要な1枚としても聴けますが、 どこまでもタイムレスなその響きは、 トム・ヨーク、 ジェフ・バックリィなどの90年代を彩ったソングライターたちに加えて、 プリンス、 カエターノ・ヴェローゾ、 ジミ・ヘンドリクス、 ジョニ・ミッチェル、 ロー・ボルジェス、 フランク ・ ザッパ、 ヌスラット ・ ファテ ・ アリ ・ ハーンなど、 古今東西、 真にオリジナルな音楽を愛してやまない全ての方の手元へ是が非でも届けたい、 本当の傑作となっています。また、 世界に革新的なカルチャーとして飛び出していった日本のアニメーションにもシンパシーを示してきた国府の 「視覚的にanimate されてゆく音像」 は、偉大な音楽家のみならず、大友克洋や新海誠のような別ジャンルの表現者たちも想起させます。 アートワークは新進気鋭、 22歳のイラストレーター雪下まゆがこの作品を聴きこみ、 描き上げました。 国府達矢の今後に、 ぜひご注目ください。

綾違い(24bit/96kHz)
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綾違い(24bit/96kHz)

Pop

菅野忠則

あや-たがい【綾違い】。想い出を布に例えて織り上げたスローなラブソング。「はじまりの泉」に続く2017年のシングル第2弾。ミックス&マスタリング:葛巻善郎(Studio CMpunch)。

はじまりの泉(24bit/96kHz)
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はじまりの泉(24bit/96kHz)

Pop

菅野忠則

「何が見える何が見える、この泉を覗いたときに...」。天上の泉を覗き込む女神の心象風景を歌ったピースフルなフォークソング。軽やかな3拍子と共に心優しくなれる1曲。透明感と立体感溢れるサウンドはぜひハイレゾでも聴いてみて欲しい。セルフレコーディング。ミックス&マスタリング:葛巻善郎(Studio CMpunch)。

鳥のように
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鳥のように

Pop

大橋トリオ

大橋トリオ、3カ月連続配信シングル第3弾「鳥のように」

忘らんないよ (24bit/48kHz)
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忘らんないよ (24bit/48kHz)

Pop

岡村靖幸

映画『We Love Television?』主題歌

ken (Deluxe Version)
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ken (Deluxe Version)

Destroyer

カナダはバンクーバー出身のシンガーソングライター、ダン・ベイハーを中心としたプロジェクト、デストロイヤー。2011年にリリースされた9thアルバム『カプット』はピッチフォークで8.8点/ベスト・ニュー・ミュージック、年間ベスト・アルバム第2位獲得、さらに英ガーディアンのレビューにて星5つを獲得するなど世界中から大絶賛!そして待望の通算12作目となるスタジオ・アルバム『ケン』をリリース!今作はジャムセッションを行うスタジオ、通称The Balloon Factoryにてレコーディング。リードトラックの「Sky's Grey」はピアノを貴重をしたジャジーでメロウ楽曲で、前作とは違ったサウンドでありながらもデストロイヤーらしいメロディックでキラキラしたが光っている。世界中で絶賛されている彼の新作は今年の年間ベスト入り確実の作品になること間違いなし!

恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を~ / HELLO
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恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を~ / HELLO

Pop

阪本奨悟

兵庫県西宮市出身のシンガーソングライター、阪本奨悟のセカンド・シングルは、映画『恋と嘘』挿入歌「恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を~」、映画『恋と嘘』主題歌「HELLO」を収録した両A面シングル!

Roll With The Punches
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Roll With The Punches

Rock

Van Morrison

ロックの殿堂入りを果たしているアイルランドが生んだ孤高の伝説的シンガー・ソングライター、ヴァン・モリソンが37作目となる最新アルバム『ローリング・ウィズ・ザ・パンチズ』をリリース。2008年にリリースしたオリジナル・アルバム『キープ・イット・シンプル』は、ソロ・デビューから35年目にして自身初の全米トップ10入りを果たし、2012年リリースの最新オリジナル・アルバム『ボーン・トゥ・シング:ノー・プラン・B』は全世界で32万枚のセールスを達成。2015年にリリースされた『デュエッツ:リワーキング・ザ・カタログ』は全世界で50万枚のセールスを達成、昨年リリースした前作アルバム『Keep Me Singing』はUKチャート初登場4位、USでも9位獲得するなど、近年においてもその人気は上昇している。

Wake Up Now
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Wake Up Now

Rock

Nick Mulvey

BBCサウンド・オブ・2014ノミネート!ロンドン出身のシンガーソングライター、ニック・マルヴェイが3年振りのセカンド・アルバムを Fictionからリ リース。今作はイーサン・ジョンズ(ポール・マッカートニー、キングス・オブ・レオン、ローラ・マーリング)とダン・キャリー(シア、バット・フォー・ラッシーズ)そしてロデイド・マクドナルド(ザ・エックス・エックス、サヴェージズ、ドーター、アデル)という3人の凄腕プロデューサーに加え、グラミー賞受賞エンジニア、ケビン・キルン(U2、デヴィッド・ボウイ、ケイト・ブッシュ、ピーター・ガブリエル)とアレキシス・スミス(フランツ・フェルディナンド、ジャンゴ・ジャンゴ)がエンジニアを務めるという豪華な布陣でアルバムが完成!

SHE
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SHE

Pop

大橋トリオ

キリン 淡麗グリーンラベル「ツリーハウス」篇CMソング

なつのべ live recording H29.07.02
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Exclusive

なつのべ live recording H29.07.02

Pop

折坂悠太

折坂悠太の会場限定ライブ盤『なつのべ』がハイレゾにて配信スタート!

不満
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Exclusive

不満

Rock

goodtimes

身近な不満は大体自分のせいだったりする。(井上朝陽)

Love yourself ~花々しく~
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Love yourself ~花々しく~

Pop

磯山純

「Love yourself」をテーマに歌い続けるシンガーソングライター’’磯山純’’。冠番組も持っている地元茨城・水戸では常に絶大な人気を誇り、ワンマンライヴを行えば1500人規模をソールドアウト、昨年主催した野外フェス「I.S.O.フェス」では延べ2万人を動員した。そんな彼の1stフルアルバムがついにリリースされる。ポップなダンスチューンや、ちょっとひねくれたロックチューン、涙腺崩壊必至のバラードなど、喜怒哀楽の散りばめられた全11曲。

CELEBRATION
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CELEBRATION

Pop

よしむらひらく

2017年リリースの2ndフルアルバム。ドラム岸田佳也/金川卓矢/高橋恭平、ベース熊谷東吾、ギター西田修大、鍵盤ヨシオカリツコ/ふくいかな子/カメダタク/大森なつ実、チェロ杉山沙耶子がレコーディングに参加、そのほか大半の楽器の演奏、レコーディング&ミックスはよしむら本人が担当。マスタリングは吉田ヨウヘイ(吉田ヨウヘイgroup)が担当。デザインは山口広太郎、写真は喜多村みかによるもの。

FROTHY
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FROTHY

THE AND

THE ANDS 2年ぶりの新作『FROTHY』アジア進出を果たしさらにスケールアップしたオルタナサウンドが炸裂

Hello!Live(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Hello!Live(24bit/44.1kHz)

リクオ with HOBO HOUSE BAND

『Hello!Live』リクオwith HOBO HOUSE BAND 2016 年7 月10 日、アルバム「Hello!」の発売を記念して、下北沢・GARDEN で行われた リクオ with HOBO HOUSE BAND のステージから15 曲を収録。「Hello!」のポップでカラフルな世界に、さらなる高揚と多幸感!ライブアルバムの枠を超え、リクオ・ワールドの新たな扉を開く1枚。^ ^ 「東洋一のリクオのポップ・エンタティメント・ワールドがここに完成したように思えた。僕はずっとデビューアルバムの頃からひそかにこの日を待ってたよ」伊藤銀次 リクオはアルバム『Hello!』で描いた「再生」の物語に、躍動するようなリアリティーを付与してみせた。アルバムに収録された曲をバンドと共に観客の前で歌うことで、この物語の主人公が自分自身であり、また僕ら自身でもあるのだということを身をもって示したのだ。 ライヴは最初から最後まで、生き生きとした音楽の息吹に溢れていた。 きらきらと輝く光の粒子が天井から降り注いでくるようだった。 リクオはMC で何度か「スターティング・オーバー」という言葉を口にした。それはアルバム『Hello!』の重要なテーマであり、リクオが今、僕らに伝えたいことでもある。 過去を振り返り、失敗を受け入れて、またやり直す。 過去の誤ちが消えることはないし、受け入れたところで、未来への不安が払拭されるわけでもない。それでもリクオは「まだ何かができる」と信じることで、希望と可能性を生み出そうとしている。 それは「Live=生きる」ということと同義でもあるはずだ。 リクオの音楽がリアル・ミュージックであり続けている理由も、きっとそこにあるのだと僕は感じている。 ライナーノーツより(文:宮井 章裕)^

Bonus!
CM9
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CM9

宮脇 駿

鹿児島県出身のシンガーソングライター「宮脇 駿」による配信限定3rd Single「CM9」は新しいサウンドへ。 本作はPianoとRhodesの音で繊細さを表現。「宮脇 駿」の素朴さの中に眠るあたたかい想いを表現すべく、鍵盤と声のコラボレーションは圧巻の一言に凝縮され、「宮脇 駿」の新しい一面を感じさせてくれる全4曲を収録。 聴く人の心に彼の「本気」が届いた時、「人を想うということ」の真実が見えるかもしれない。

freeDL ototoy 161028
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freeDL ototoy 161028

Pop

よしむらひらく

よしむらひらく自宅スタジオでもある、スタジオローサへのototoyによる取材時にその場で録音されたよしむらひらくソロ音源。よしむらひらく+畠山健嗣デュオのレパートリーでもある“単三電池”のソロバージョンと、発音源化曲“wasureteikunoha”の二曲を無料配信。

Chacky(24bit/48kHz)
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Chacky(24bit/48kHz)

Rock

よしむらひらく with 東京幽谷混声合唱団

2016年6月のイベント「奇跡と退屈」において円城塔の小説「バナナ剥きには最適の日々」を元に制作、演奏された楽曲。よしむらひらく自身が立ち上げた東京幽谷混声合唱団とのコラボ作品。

AGAIN-また夏に会いましょう-(24bit/48kHz)
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AGAIN-また夏に会いましょう-(24bit/48kHz)

クレイ勇輝

キマグレン解散後、クレイ勇輝としてのソロ第一弾

Fly Fly Fly(24bit/44.1kHz)
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Fly Fly Fly(24bit/44.1kHz)

Rock

Ikko Shibayama

揺らぎ、彷徨いながらも全てを受け入れ進む。孤高のロック・マエストロ柴山一幸会心のニューアルバム。

WeSpeakYourWords(demo)(24bit/44.1kHz)
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WeSpeakYourWords(demo)(24bit/44.1kHz)

WeSpeakYourWords

謎の男女ユニット「WeSpeakYourWords」によるデモ&練習音源CDRが完売したため、急遽OTOTOYにてハイレゾ音源の配信が決定。

COCOLO(24bit/48kHz)
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COCOLO(24bit/48kHz)

YUKIO

YUKIO初のトータルオリジナルアルバム。ロックからジャズ、現代音楽まで様々な音楽から影響を受けたオリジナル曲はメジャーシーンには無い独特のリズム感により創り上げられてます。聴いたことの無いメロディー・・・、いつも聴いている曲とはどこか微妙に違うリズム・・・、予期せぬ進行・・・、着飾らない歌詞、、、等、音楽にはまだ可能性が残っていることを感じさせる一枚です。

田の人と旅の人(フリー・ダウンロード)
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田の人と旅の人(フリー・ダウンロード)

Rock

huenica

1st.アルバム発売から2年、長い音楽の旅を経て、その中で出逢う街や人々の暮らし、自らの活動記録を曲に反映させ、 2016年初夏、2nd Full album『田の人と旅の人』をリリース。 自宅スタジオ(huenica Studio)と、愛媛県道後のプライベートスタジオ(Village Hototoguiss studio)での セルフレコーディングで、一音の質感に至るまでこだわった逸品に仕上がった。

Grey Tickles, Black Pressure(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Grey Tickles, Black Pressure(24bit/44.1kHz)

John Grant

アウスゲイルの英詞を手掛けた話題のシンガー・ソングライター、ジョン・グラントの全英5位を獲得した最新作!ボン・イヴェールやグライムスを いち早く年間ベスト1位に選出しブレイクさせた英老舗レコード・ストア、ラフ・トレード・ショップスの2013年年間ベスト・アルバム1位獲得した話題作 『ペール・グリーン・ゴースツ』から3年、2014年はアウスゲイルのデビューアルバムの英詞を手掛けたことでも話題となったUSシンガー・ソングライ ターのジョン・グラントが、待望の3rdアルバムをリリース!『グレイ・ティックルズ、ブラック・プレッシャー』と題された今作は、アイスランドでレコーディングされた前作と打って変わって、テキサスでジョン・コン グルトン(セイント・ヴィンセント、フランツ・フェルディナンド、スワンズ)をプロデューサーに迎え制作。前作同様エレクトロニック・ポップとバラードが バランスよく散りばめながらも、新しいサウンドの追求にも努めた。収録曲「Disappointing」ではトレイシー・ソーンが、その他にもアメリカ人ヴォーカリストのアマンダ・パーマーや元バンシーズのドラマー、 バッジーらが今作にゲスト参加している。タイトルの"グレイ・ティックルズ"は、アイスランド語の"中年の危機"を、"ブラック・プレッシャー"はトルコ 語の"悪夢"をそれぞれ直訳したものだという。母国語の他にドイツ語とロシア語を流暢に話し、今では在住しているアイスランド語もそのリストに加わった。これまで自身がゲイであることやHIVに感染していることなどを包み隠さず公表してきたジョン・グラント。そんな彼の包み隠さない等身大のキャラクター が、周りを惹きつける魅力のひとつでもある。昨年のブリット・アワードにおいては「最優秀インターナショナル男性ソロ・ アーティスト」にノミネートされた他、英詞を手掛けたアウスゲイルが世界中で大ブレイクしたことは記憶に新しい。

Ryoma Sakoh(24bit/48kHz)
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Ryoma Sakoh(24bit/48kHz)

サコウリョーマ

インターネットをフィールドに活動してきたSSWサコウリョーマの最新作。今までリリースしてきた作品の代表曲に加え、最新曲である「春に眠れば」「やさしいひと」を収録している。過去にテニスコーツ、i am robot and proud、ROTH BART BARONのツアーサポートなども務め、音楽家、詩人として国内外から高い評価を受けている鬼才である。​

I wanna be 戸渡 陽太(24bit/48kHz)
High Resolution

I wanna be 戸渡 陽太(24bit/48kHz)

Rock

戸渡陽太

音楽シーン大絶賛の激しさと美しさを兼ね備えたスペシャルワンな歌声。。 注目の男性シンガーソングライター戸渡 陽太(トワタリヨウタ)、 東京スカパラダイスオーケストラのJUSTA RECORDより、 遂にメジャーデビュー決定! !

「ありがとう。」(24bit/48kHz)
High Resolution

「ありがとう。」(24bit/48kHz)

Pop

香川裕光

サウンドプロデューサーに冨田恵一氏を迎え、香川裕光の代表作3曲と名曲「メロディー」のカバーを収録!!

TAXIS(24bit/48kHz)
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TAXIS(24bit/48kHz)

Rock

中島孝

2016年1月にリリースした1st EP「RAFT」では、ikkubaruやカンバスな どを招聘し、近年注目されるシティポップの要素をふんだんに取り入れた 中島孝。それから3ヶ月、早くもリリースされる本作ではアーバンな楽曲で 注目されるEspceiaなどの楽曲を手がけるHI-FI CITYとの完全共作が実現。 ニューウェーブからフューチャーハウスに至るまで、邦楽シーンの先を行く ソリッドなサウンドが詰め込まれた作品となっています。

RAFT(24bit/48kHz)
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RAFT(24bit/48kHz)

Rock

中島孝

水曜日のカンパネラ、Especiaが所属するBermuda Entertainment Japanから新人アーティスト!Nakakohから「中島孝」(ナカシマ コウ)に改名し待望の1st EP 『RAFT』(ラフト)をリリース。ディープなシティポップ~アシッドフォークに接近した最新型インディーポップの真骨頂!2015年6月にリリースされ、「アーヴァンなビートに、エレクトロニックでオーガニックなサウンドの超シティポップグルーヴ!"カルロストシキ"的なハイトーン系夏ヴォイスでまさにマリンブルー感満載の作品だ。(TYO magazine)」と賞賛された改名前のNakakoh名義による前作『apocenter』から一年。中島孝への改名後初となる待望のミニアルバムは、エレクトロニックを離脱し、よりディープなシティポップ~アシッドフォークに接近した最新型インディーポップの真骨頂ともいえる作品だ。本作には、インドネシアのキリンジ/山下達郎と呼ばれ日本ツアーも成功させたバンド・ikkubaru、INO hidefumi氏とのコラボでも話題になった実力派ポップスバンド・カンバス。さらには90年代初頭の渋谷系の代表であるインスタントシトロン・長瀬五郎、 福岡ポップスシーンを支え、アイドルグループLinQの楽曲制作を担当するトラックメイカーSHiNTAが参加。 ジャケットデザインはヴィレッジバンガードやPARCOでカラフルで宝石のような「偽りの鉱物」シリーズのアクセサリーやモノトーンで描かれた動物のイラストで、幅広い年代の女性から人気を集める話題のYORTZが担当。

novelette(24bit/48kHz)
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novelette(24bit/48kHz)

成山剛

北海道が誇るバンドsleepy.abのVo成山 剛 遂に待望のソロアルバムをリリース!成山の持つ優しく包み込む ウォーム・ヴォイスとノスタルジックなメロディを初期のsleepy.abの制作に大きく関わって来たShizuka Kanata(カメレオンレーベル、sleepy.abの初期から5枚のアルバムを制作にかかわる)のアコースティックとエレクトリックが斬新に絡むアレンジで懐かしくもどこか新しい記憶に触れる音風景を作り出している。始まりは3年前、Shizuka Kanataのアルバムの制作にゲストボーカルとして参加したことだった。”Dragon’s smile” という曲との出会い。そしてその頃からもう一度一緒に制作したいと思うようになる。sleepy..abのセカンドアルバム『traveling fair』の中の収録の表題曲traveling fairで描いた世界を個人的に更に深く掘り下げたいというコンセプトがずっとあった。そこに成山が得意とする三拍子を中心とした楽曲が並ぶ。これはバンド編成の中でなかなか形にすることの出来なかったものなどを再構築するチャンスでもあった。この三拍子への積極的なアプローチこそsleepy.abとの大きな違いかもしれない。レコーディングにはsleepy.abのサウンドには欠かすことの出来ない山内憲介がギター、カリンバ、シンセなとで参加し背景にアクセントを加えている。当初はバンドとソロの差別化をしたいということで山内の参加は見送られていたが、ライブ演奏で2.ladifoneの演奏に参加した際、明らかに音の背景が変わったことにより結局アルバムにも参加することになった。MVにはアニメーション映像作家の外山光男監督を起用。2015年東京から雪への憧れを持って制作の拠点を札幌に移したばかりの外山氏と出会いその作品に成山は感銘を受ける。その時制作していたデモ音源を送りすぐに意気投合し間もなく制作に入る。 制作に入る前段階でキーワードを設定した。成山から外山氏に伝えたのは”狭間”、外山氏からは”祈り”というキーワードを受け取り制作が始まる。それは小さい頃なのか、子供の頃みてた夢なのか、狭間の世界。それは追い求めてきたもの。ノスタルジックで幻想的な世界との曲のマッチングが素晴らしい作品に仕上がった。アルバムのアートワーク全体にもその映像のワンカットを使用。出会うべくして、出会ったそんな二人の作品。初のソロアルバム novelette。新しい環境で再構築し眠りから覚めた8篇の歌。新しいヒストリーがここから始まる

銀色の丘
High Resolution

銀色の丘

鳴海徹朗

青森県黒石市在住のシンガーソングライター、鳴海徹朗の約3年ぶりとなる3rd アルバム。今作は、田辺玄 (WATER WATER CAMEL)、森ゆに、田代貴之 (ex. 渚にて )、senoo ricky( シスターテイル /LLama/YeYe band) をメンバー に迎えて制作された初のバンドセットによる作品。1st アルバムから「雪が降る」、2nd アルバムから「火まつり」を再録。Elliott Smith等の影響を受けたインディー・フォーク / ロックを基調とした音と、北国の風景を綴る歌詞の楽曲は、独特の静けさが漂う。ますます磨きのかかるコーラスワークにも注目。

頂き物(24bit/96kHz)
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頂き物(24bit/96kHz)

Pop

安藤裕子

アルバムタイトルが示す通り、今作は安藤裕子と親交のあるアーティスト達が書き下ろした楽曲で綴られる、バラエティに富んだ宝箱のようなアルバム。楽曲提供アーティストは、スキマスイッチ・TK from 凛として時雨・堀込泰行・Chara・sebuhiroko・DJみそしるとMCごはん・大塚 愛・小谷美紗子・峯田和伸(銀杏BOYZ)。アルバムの最後には、安藤裕子の新曲「アメリカンリバー」も収録。

Breath(24bit/48kHz)
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Breath(24bit/48kHz)

Rock

長谷川健一

ファースト・アルバム『震える牙、震える水』(2010年)が高い評価を得た後、 ジム・オルークがプロディースしたセカンド・アルバム『423』(2013年)でその評価を絶対的なものに。後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)が関わって制作されたカヴァー・アルバム『my favorite things』(2013年)を経て、今春には LOSTAGE とスプリット 7 インチのリリース/即完売。 地元京都で活動しながらも、「唯一無二の優しくも切ない歌声」で多くの才能溢れるア ーティストを魅了するシンガーソングライター【長谷川健一】待望の新作。 多くの才能とのコラボレーションを経て、今回は遂にセルフ・プロデュースによる通算3枚目となるフルアルバムが到着。

ラストクリスマス -2015 ver.-(24bit/48kHz)
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ラストクリスマス -2015 ver.-(24bit/48kHz)

STEAL-I

イベントのオーガナイズやプロデュース業など、マルチにこなすR&Bシンガーソングライター“STEAL−I”が2015年に送る、珠玉のクリスマスソング!

アリスとテレス(24bit/88.2kHz)
High Resolution

アリスとテレス(24bit/88.2kHz)

Rock

天才バンド

CMソングキング、奇妙礼太郎を擁する天才バンド ワーナーミュージック・ジャパン unBORDE よりメジャーデビュー!奇妙礼太郎、Sundayカミデ、テシマコージの3人からなる天才バンド。それぞれの活動と並行して2013年始動。

DAMAGE(24bit/48kHz)
High Resolution

DAMAGE(24bit/48kHz)

驢馬-ロバ-

無冠の帝王(驢馬-ロバ-)が脱アンダーグラウンド化を果たしたセカンドフルアルバム『DAMAGE』 前作から一年半を経て制作された 恐ろしいスケール感を持つ最新型アーバンハードコアソウル。 あらゆる音楽性が交錯する現在(いま)を映す12の詞曲。 2015年、すべての少年と少年だった奴に贈る『大ダメージ』 「大胆なバンド名にビックリしながら聴き進めるうちに、彼らの本気がビンビンに伝わってくる一枚…… 乱雑に並べられたようで実は練りに練られたサウンドと、全力で叫びぶつかってくるメッセージの真摯さが合体した、ガチでソウルフルな一枚。アー写もMVも びしょ濡れで頑張る姿を見ると「今時こんなに体張る連中いる!?」って二度ビックリ!」(日高央 / THE STARBEMS)

Angels of a Feather(24bit/48kHz)
High Resolution

Angels of a Feather(24bit/48kHz)

Rock

Controversial Spark

5人のメンバーがそれぞれ1曲ずつ作曲したバンドの「今」の気分を反映した「新境地に到達」したミニ・アルバム。メンバーはムーンライダーズの鈴木慶一、カーネーションの元ドラマーでムーンライダーズのサポートもつとめたことがある矢部浩志、鈴木慶一とは旧知の仲で、今年6年ぶりの新作をリリースしたばかりの図書館などで活躍中のギタリスト近藤研二。幅広いミュージシャンのサポートもつとめ、現在The Uranusのメンバーとしても活動中のベースの岩崎なおみ、活動休止中のバンドthe roomsでヴォーカルとギターを担当していたkonoreという世代も環境も超えた5人。

ゴマサバと夕顔と空心菜(24bit/96kHz)
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Exclusive

ゴマサバと夕顔と空心菜(24bit/96kHz)

Pop

HARCO

ファン待望の5年ぶりのオリジナル・フルアルバム。アルバムタイトル曲「ゴマサバと夕顔と空心菜」をはじめHARCOらしいバラエティに富んだ全11曲。ライブでも好評な「閉店時間」、「電話をかけたら」。HARCO真骨頂の新曲ポップソング「カメラは嘘をつかない」、寓話的な歌詞が印象的な「南極大陸」、「SnowonthePasta」。オリジナルアルバムとしては久々にインストゥルメンタル曲「TIPKHAO(読み方:ティップカオ)」もラインナップ。さらに2014年4月の東阪で行われた“HARCOの春フェス”にて、堀込泰行×杉瀬陽子×HARCOの共作によって誕生した「口笛は春の雨」を収録。Aメロを堀込泰行、Bメロを杉瀬陽子、サビをHARCOとそれぞれがそのパートの作詞作曲歌唱を担当するというリレー方式で制作された。3人の個性的なボーカルが春の風景を描き彩る珠玉の1曲である。あがた森魚の「つめたく冷して」のカバーにも挑戦。あがた森魚もゲストボーカルで参加。また、ジャケット撮影をタイトルのイメージにあわせラオスにて敢行。※参加ミュージシャン:堀込泰行、杉瀬陽子、あがた森魚、中森泰弘(HICKSVILLE)、伊藤健太(ex.ゲントウキ)、石本大介、高井亮士

しまんとがワン!
High Resolution

しまんとがワン!

Pop

四万十川友美

大阪出身のシンガー・ソングライター、四万十川友美が、1年2ヶ月振りとなる3rdアルバム『しまんとがワン!』をリリース。 2015年1月末~2月中旬に自宅とスタジオにてレコーディングされた9曲は、バナナについての論文を発表する程バナナフリークな四万十川による「バナナ」という楽曲や、サウナを愛しているがゆえに完成した「サウナ」など、四万十川友美そのものが現れた作品となっている。

My Friend Keiichi(24bit/48kHz)
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My Friend Keiichi(24bit/48kHz)

Rock

曽我部恵一

曽我部恵一が、一晩にして制作した夢幻の弾き語り作品を緊急リリース!! 2014年冬のある一夜。曽我部が自宅で夜通し紡ぎ出した何とも幻想的で、どこか懐かしく、どうにもメロウで、不思議な魅力に満ちあふれた11の楽曲。まるで私小説のような雰囲気をまとった今作は、自身の作品では初となる曽我部の自画像がジャケットにデザインされており、今作が映し出すパーソナルな作品性を大きく演出します。真夜中の息づかい、温かく包み込むギターの音色、そして、どこかに感情を置いてきてしまったかのような曽我部の透明な歌声。それらひとつひとつの音が奇跡のように溶け合った、唯一無二の弾き語り作品。2014年の最後に曽我部恵一が新たなる名盤を完成させました。

Twice(Day)(24bit/96kHz)
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Exclusive

Twice(Day)(24bit/96kHz)

Rock

Suchmos

FUJI ROCK FESTIVAL '14「ROOKIE A GO-GO」2日目のトリを務め、各地のライヴハウスには関係者が集うなど、耳の早いリスナーから注目を集めている湘南・茅ヶ崎出身のバンド、Suchmos。2014年ライヴ会場限定でリリースされた2作のEPをハイレゾ配信。こちらは『Twice(Day)』版。

Twice(Night)(24bit/96kHz)
High Resolution
Exclusive

Twice(Night)(24bit/96kHz)

Rock

Suchmos

FUJI ROCK FESTIVAL '14「ROOKIE A GO-GO」2日目のトリを務め、各地のライヴハウスには関係者が集うなど、耳の早いリスナーから注目を集めている湘南・茅ヶ崎出身のバンド、Suchmos。2014年ライヴ会場限定でリリースされた2作のEPをハイレゾ配信。こちらは『Twice(Night)』版。

VOICE(24bit/48kHz)
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VOICE(24bit/48kHz)

Convenience

Vo.山口桂司の美声で、極上のポップスを奏でるconvenience(コンビニエンス)。BiS等を手がけた松隈ケンタ(SCRAMBLES)全面プロデュースの元、ついに全国デビューアルバムを発表。今作は「VOICE」という名の通り、山口の圧倒的な歌唱力で聞く人全てを魅了する。音楽的な振り幅を大きく広げ、新機軸となる踊れる楽曲や、「FICTION」等のソリッドなチューンが加わり、新たな一面とconvenienceらしさが光る12曲が集まった。リードトラックの「何の為に歌っているかと聞かれたら君を幸せにする為に歌っているって、そう答えるよ」のMVには、モデルでタレントの布川桃花が出演。ポップで爽やかな印象の楽曲と、彼女のキュートな演技は必見だ。また、女子高生、女子大生を中心に“心を掴まれる楽曲”として熱狂的な支持を受け、YOUTUBEで発表したバラード曲「chain」も収録。都内近郊で開催中の無料のインストアイベントでは幅広い年齢層から人気を集めている。極上のポップスが詰まった「VOICE」を是非、あなたの耳で味わって頂きたい。

ブランニュー・ソング(24bit/48kHz)
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ブランニュー・ソング(24bit/48kHz)

Pop

堀込泰行

2013年4月にキリンジを脱退してからの初音源を 通常/ハイレゾ配信の2形態でリリース 久々にタッグを組む冨田恵一と共同プロデュース。“馬の骨”ではなくソロアーティスト“堀込泰行”としての確かな覚悟を感じさせる楽曲 キレのいい重厚なブラス陣が祝福するかのように、踊るように絡みつく「どうでもいいさ」と歌いながらも新しく歩み始めた堀込泰行の決意の曲だ。

Biff Sound #033(24bit/48kHz)
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Biff Sound #033(24bit/48kHz)

V.A.

33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 とうとう来たよ最終回!!感謝感謝、ひたすら感謝の第33弾。気になる中身は・・・ "rem / Constructions"。永遠の美を力強く主張する深く豊かな音楽の完成。は或いは夢物語なのかもしれない。そんな自問自答を繰り返し、眠ったままの多くの意識を起こす為のスイッチを今日もまた探し求める。答えは空に溶けていった。そんな曲。 "-- / harmonious"。楽器を手にし、それまでの作風を壊し、新しい創作領域を作り出すためにはどうすればよいかを心に問い掛けながら「鳴らさず」に佇む4分33秒。決して「無音」にはなり得ぬところが音楽、ひいては人生の妙味。深い。 全ては過ぎ去り、遠ざかる。けど僕たちは確かにここに立っていた。"i was on the ground with harmonies / hydrant house purport rife on sleepy"。hydrant house purport rife on sleepyというバンドのもつリリシズムとポップセンスが理想的な折り合いを付け、穏やかな表情をみせる。名曲。 ”re-title / placebo sound”。Alexander Martin、ryo takezawaによるsoupの前身バンドplacebo sound。彼らの名曲のice cream studioバージョン。Biff Soundの初期に収録された曲で、今聴くとまだ合唱が慣れてない感じが逆に胸に来るものがある。そして、ギターが素晴らしい。 "tomorrow’s happenings / sleepy it"前述のhydrant house purport rife on sleepyのギタリストsleepy itのソロ作。個性全開、独特なセンスとポップな香り漂う作品。その柔らかで味わい深い存在感は凡百のエレクトロニカとは一線を画す。イイです。 そしておおトリ、最後の最後は、 DJ R-MASTARD & DJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiによる"out of control"。壮絶としか形容しようのないスクラッチの応酬。まさに一切の抑制から解き放たれて制御不能。これでいいのだ、すべてよし! 以上6曲、今回の選曲のコンセプトは、01.Biff Sound→02.33record→03.振り返り→04.名付け直し→05.明日のこと→06.out of control (制御不能)という最終回らしい選曲となっています。 アートワークはhydrant house purport rife on sleepyのYawn of sleepyによる版画。33週の夜に込められた「想い」たちが滲み出てくるような、総決算に相応しい、そんな作品となっております。 毎週末、夜な夜なice cream studioに集い作りあげたこのBiff Soundシリーズ。33週休むことなく発信してきたこの企画とは、そして33recordとはいったい何だったのか。振り返るにはまだ早いですが、いつの日かその意味が分かる日が来る事を信じて。なんて事言っても明日のことは誰にも分かりません。分からないからこそ人生は楽しくも苦しくもあり、そして日々生まれ変わりながら続いて行くものなのかもしれません。 取り敢えずは完結! 33週お付き合い頂き、まことにありがとうございました。 それでは、また会う日まで。 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Yawn of sleepy / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy

Biff Sound #032(24bit/48kHz)
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Biff Sound #032(24bit/48kHz)

Rock

V.A.

33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。ラス前にして大傑作、絶賛放出中!の第32弾、気になる中身は・・・ "tribal feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei/Tessei Tojo"。卓越したメロディアスさとキレのあるビートが魅力的なトラックメーカー、Tessei Tojo初参戦。そのフリーク・アウトした音の中に不思議な心地よさを感じるトラックに、超絶ターンテーブリストDJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiのスクラッチが絶妙なタイミングで斬り込む。俺たちには未来がある。カッコイイ。 "op/KINU"。ダウナーな曲間に浮かび上がるメランコリックな世界。歌姫KINUの声に宿る神秘性が幻想風景を現出させる。なんだこの気持ちは。 "鳴らない星/junko minato"。uminismのjunko minatoの柔らかな声質が、漂白感を湛えた歌を聴かせてくれる。宙をさまようような旋律もまた印象的。洗われるっす。 "good one/Yawn of sleepy"。ループするギターの旋律と、Yawn of sleepyの絞り出すようなヴォーカルが作り出す内省的な世界が、いつのまにかアブストラクトな電子音響など屈折度満点の響きに撹乱されていく。美は乱調にあり。 "balloon /sundelay"。手打ちドラムマシンにとぼけた肌触りのギターに妙に歌うベース。電子音がビューン。狂気と幻想とユーモア、うつろな精神。飛ぶか、堕ちるか。 "shy/Sone"。ATLANTIS AIRPORTのSoneによる、或る意味究極のラヴソング。ここで歌われている「君」という他者。と自己同一性、これは全く神学的な主題。祈りにも似た歌が形相/資料の二元論を破壊する。「君」の想いが報われるように。震えるほど美しい・・・切にそう望む。 以上6曲、聴くものの心を掻き乱さずにはいられない!そんな内容となっております! アートワークはDJ Oparll第3弾。3部作最終を飾るのは、カラフルでグニャグニャでグルグルで、何もかもが一緒くたに絡まり溶け合う、まさにBiff Sound を視覚化した様な、凄いとしか言いようのない作品になってます!こちらも必見ですよ。 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy

Fog on the Lens (24bit/96kHz)
High Resolution

Fog on the Lens (24bit/96kHz)

Tomo Nakayama

シアトル在住のシンガー・ソングライター。2000 年より地元の仲間と結成した Asahi のヴォー カルとして活動を開始する。2004年、同郷の女性シンガー・ソングライターJen Woodのバッ クメンバーとして来日。弾き語りでオープニング・アクトを務め、ジェフ・バックリーにも比 肩しうる歌声を披露、絶賛を浴びる。これをきっかけに地元でリリースされていた1st アルバム 『HEAD ABOVE WATER 』が、最新音源4 曲を追加収録して、& records よりリリースされる。 その後、Asahiは解散。2007年にGrand Hallwayを結成。ストリングスを導入するなど、インデ ィー・ギター・ロックな路線から、よりチェンバー・ポップな方向性にシフトしていく。これ までに3枚のアルバムをリリースし、同じ頃にデビューした同郷のArthur & Yuとともに2007 年に来日、トクマルシューゴをゲストに迎えてツアーを敢行するなど精力的に活動する。その 後、2013 年に、Tomo は、サンダンス映画祭の大陪審賞にノミネートされたLynn Shelton 監督の 映画『Touchy Feely』に出演、演奏シーンも披露する(この映画で使用された「Horses」の弾き語 りヴァージョンが、本作のボーナストラックとして収録)。この経験にインスパイアされた Tomo は、今度はチェンバー・ポップな方向性から、より生々しく、インティメイトで、実験的な サウンドを求め、ソロとして本作の制作に入る。ちょうどその頃、築92 年になる古いローマ建 築様式のシアトル・タウン・ホールを自由に使うことができるようになった Tomo はそこでレ コーディングを開始する。メイン・ホールでは、スタインウェイのピアノで曲を書き、レコーデ ィングし、バックステージは、ギター用のブースに、よく反響する地下の廊下では天然のリヴァ ーブでヴォーカルを、といった具合に、完全なる自由のもと、全く一人でラップトップに録音し ていった。ミックス段階にあたって、The ShinsやTeardropsのメンバーであり、Sufjan Stevens のバックメンバーでもある Yuuki Matthews に協力を依頼。初のコラボレーションながら、相性 は抜群で、彼がオーバーダブしたアナログ・シンセやホームメイド・キーボードの感触は、ア ルバムのドリーミーな雰囲気に大きく貢献している。アコースティックとエレクトロニック、 アナログとデジタル、都会と田舎、そんな相反する要素が混在する、新たなスタンダードとも呼 べる傑作が誕生した。Tomo とYuukiは、このアルバムを引っさげての来日を予定している。

Bonus!
Biff Sound #031(24bit/48kHz)
High Resolution

Biff Sound #031(24bit/48kHz)

V.A.

33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 まだまだまだ生新の気にあふれる第31弾。イエスっっ!さて今週は・・・ "geeks tune / Hiro Ugaya"。ジャーナリストでフォトグラファー、そしてベーシストと多彩な活動を縦横無尽に繰り広げるHiro Ugayaによるリーディング。その場にあった雑誌をトラックに合わせ読む、ただそれだけの行為なのになにこの説得力。決して熱っぽい妄想的な口調ではなく、実に冷静で緻密な語り口で淡々と語っていく。いや~シブい! そのリーディングにさらにラップをかさねたら?"points for tens feat.Hiro Ugaya & VENOM / dull over pull"。合いすぎるだろ、これ。ラップは激情型フリースタイルMC、VENOM。dull over pullの硬質ながらも変化に富んだインストゥルメントとの三つ巴で、まるで大地から生え出たクリスタルの結晶が四方に鋭い光線を放つかの様。アツい。 familiar / Mike Hannah。The Mootekkis、The Goood ThingsのVo、Mike Hannahがその独特な憂いを帯びた声で切なげに歌い上げる。それでいてどこかコミカルな雰囲気も漂うこの曲。後ろで喋っている男女の会話が妙に気になるよ。なんか凸凹してる。いい感じで凸凹してる。 jive / Rurico Takashima & Takumi Yoshikawa。二人のラッパーによるフリースタイル愛情交歓劇場。・・・いや、なにも語るまい。ちなみにTakumi Yoshikawaは前述のVENOM。ラブレターなんで実名でいきたいとのこと。・・・ステキじゃねーか、こんチクショー! あー、もう寝よう。最後を飾るのは"goodnight,goodnight feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei / harmonious"。アンビエントな、浮遊する子守唄。絶妙なタイミングでDJ CLAMP5のスクラッチが冴え渡る。面倒臭い事は全部あとまわしだ。気持ちよく、夢のなかへ・・・。 以上5曲、静的、力動的、色彩的、構築的、そして愛。そんな内容となっております! アートワークは引き続きDJ Oparll。前回とはうって変わって、紙の手触りが伝わってくるオーガニックでポップな作品となっております。ゾウ! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by ryo takezawa,Yawn of sleepy

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