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Le Monde Fabuleux Des YAMASUKI ~素晴らしきYAMASUKIの世界~
YAMASUKI SINGERS
あのダフト・パンクのトーマの父親、ダニエル・ヴァンガードがサウンド・プロデュースを務めるヤマスキ・ワールド!ダフト・パンクのDNAを示す貴重な音源!!’70年代にパリで発表された摩訶不思議なエキセントリック・サウンド、<YAMASUKI>!コレクターズ・アイテムとなっていた幻のアルバムがリイシュー盤として登場!


UTARHYTHM
OKI DUB AINU BAND
5年振りのニューアルバム、オキダブアイヌバンド最高傑作!UTARI(ウタリ)とは同族、仲間、同胞という意味のアイヌ語。アイヌに残されたうたをリズムで表現す「UTARHYTHM(ウタリズム)」。アイヌの伝統曲を紐解きながら、アイヌでもないどこの国の音でもないダブアイヌそのものの音が誕生しました!


ONE MINUTE OLDER
V.A.
World's end girlfriend主宰レーベル、Virgin Babylon Records5周年を記念した、総勢50組、全曲90未満の豪華コンピ。アルバムで購入いただくと、OTOTOY限定音源『Virgin Babylon Records Sampler 2015』が付きます
Bonus!

The Other Side Of Town
KIDSAREDEAD
プログレ好きの父とソフトロック好きの母に育てられたVincent Mougelのソロ。Todd Rundgren、The Beach Boys、Queen、10cc、Bob DylanやPavement等に影響を受けた。2007年にLamp染谷大陽が彼の音楽を聴き、衝撃を受ける。2013年には、初の作品『The Other Side Of Town』がベルギーのHot Puma Recordsよりリリースされ、この作品はそれにボーナストラックを追加した日本盤である。生まれ育った町での音楽体験がそのまま作品になったようなこのアルバムは、彼のこれまでのデモの集大成のような出来映えとなっている。


The Champion
FERNANDO KABUSACKI
アルゼンチンの音楽シーンを代表するギタリスト、フェルナンド・カブサッキによる最新アルバム。トレードマークとも言える美しいアンビエンスを終始一貫して維持しつつも、血肉湧き踊るロッキンなギターやこぎみよいダンス・ビート、郷愁を誘うレイドバックしたムードが得も言われぬタイミングで絶妙に交錯した、この人らしい起伏に富んだサウンドスケープで、前作とはまた異なる景色を持った音のロードムーヴィーへと聴き手を誘う。幅広い世代の日本人アーティストとのセッションを通じて国境もジャンルも越えた稀有な音の架け橋を築き上げてきた地球の裏側のギター・マエストロ、その真価と進化が克明に刻み込まれた、ここ数年の集大成とも言える決定的な一枚!


Houses
FERNANDO KABUSACKI
1994年から97年にかけて断続的にレコーディングされたスタジオ・インプロヴィゼーションを纏め上げ、98年にリリースされたデビュー・アルバム『ハウシズ』。ツアーでも多くの問い合わせがある人気盤ながら海外発売元でも長らく在庫切れで入手困難な状態が続いていた。新作の発売を機に16年ぶり(2014年時)、待望の再発。短い音のスケッチを重ね合わせながら音楽と即興の狭間で独自の世界を描き上げるという、現在の作風の原点が刻み込まれた、彼のキャリアを語る上で外すことのできない重要作品。アレハンドロ・フラノフ、アクセル・クルヒエール、フェルナンド・サマレアなどが参加。


MECCA RADAR
MECCA RADAR
京都発新世代バンドの2ndアルバム。ceroや(((さらうんど)))のエンジニアを務める得能直也氏が音源にほれこみ、マスタリングを担当。くっきりとした音像が演奏の艶や繊細さをいっそう浮き彫りにしており、まろやかなジャム・アンサンブルに耳を奪われる。今作にはインストゥルメンタル5曲を収録。艶やかで浮遊感たっぷりのギターに、ファンキーにうねるベースライン、小刻みに躍動するドラム。しっかりと歩調のあったアンサンブルは歌がなくても大変メロディアスな軌道を描いている。そして、敏腕エンジニア、得能直也氏が腕をふるったサウンド・ワークや立体的な音設計も素晴らしく、良質な作品に仕上がっている。


Live in Shibuya Club Quattro (5.6MHz dsd + mp3)
Florencia Ruiz & Los Hongos Orientales
アルゼンチン音響派の新鋭として知られ、ファナ・モリーナの後継とも目されるフロレンシア・ルイスのライヴを、高音質でレコーディング。1ヶ月にわたる日本ツアーの最終日、渋谷クアトロでの演奏を収録しています。彼女のバックを支えるのは、鬼怒無月(Gt)、佐野篤(Ba)、ヤヒロトモヒロ(Perc)の3人からなるLos Hongos Orientales、そしてマルセロ・ルピス(Vn / Cho)。地球の裏側から運ばれてきたような、エキゾチックでノスタルジックな演奏をお楽しみください。


MANARA AND SUMMER SINGLES
Boom Pam
BOOM PAM(ブーム・パム)は2003年にイスラエル・テルアビブで結成された地中海のサーフロックバンド。 エレキギターとチューバ、ドラムスというユニークなトリオ編成で、ストリートから音楽フェスまであらゆる会場で演奏し、 瞬時に盛り上げるライブアクトが好評。2006年にバルカンビーツのDJ Shantelのレーベルから1st.アルバムをリリース。WMCE(ワールドミュージックチャートヨーロッパ)のベスト10入りを果たした。その後、現在までに合計4枚のアルバムをリリースし、ヨーロッパ、アメリカ、 カナダ、メキシコ、日本、南アフリカなど全世界でライヴを行ってきた。2014年、3rd.アルバム『ALAKAZAM』と4th『. MANARA & SUMMER SINGLES』を日本盤にてリリース。7月「FUJI ROCK FESTIVAL'14」に出演、日本ツアーが決定!


国指定無形民俗文化財・秩父祭・秩父屋台囃子
秩父屋台囃子保存会・若葉会
秩父夜祭りは秩父の鎮守、秩父神社が12月3日に行う例大祭のことです。五穀豊穣を感謝して行われますが、北斗七星から来る妙見信仰に由来する祭りで、国の重要文化財に指定される豪華絢爛たる笠鉾と屋台が6基曳き出されます。これに乗って叩かれる太鼓が秩父屋台囃子で、この囃子を含む屋台行事も国の無形民俗文化財に指定されています。江戸囃子や祇園囃子の持つ粋や雅とは、およそかけ離れた囃子で、あくまでも渾身の力と技で打ち出す豪快なリズムが特徴であり、重さ10トン余りの屋台を曳く、曳き子の士気を鼓舞するために奏されます。しかし見えない所で叩き出すこのお囃子は、東洋的で男の太鼓です。寛文年間以来、300年からの伝統を持つこのお囃子は、秩父人の誇る文化遺産であり、まさに和太鼓の古典と言えます。


ゆりかご
馬喰町バンド
りんご音楽祭、太陽と星空のサーカス、NHK「エルムンド」への出演や、自主企画イベント「馬喰町音楽会」での山口とも、サカキマンゴー、マレウレウ、滞空時間との共演でも急速に注目を集めている馬喰町バンド、待望の第三弾アルバムついに登場!ギター・ベース・自作打楽器「遊鼓」、そして声。アイヌの歌姫・マレウレウ参加の「Konkon」を含む、音の揺らぎが生み出す12の物語。


Tookah
Emiliana Torrini
アイスランドはレイキャビック出身のシンガー・ソングライターで、世界各国で絶大な人気を誇るエミリアナ・トリーニが5年振りとなる待望の7thアルバムをリリース!


rendering encryption
speaker gain teardrop
ポスト・ロック/シューゲイズ的な手法を用いて、斬新かつ繊細なアプローチで綴った前作から3年振りとなる6thアルバム。聴く者の感情を揺さぶるドラマチックな楽曲の圧倒的浮遊感、フィード・バック限界ギリギリの轟音ノイズ、無限のサウンド・スケープを展開。独自のゆらぎを聴かせる静寂感からの爆音はさらにアグレッシヴな内容にと激的な変化を遂げたspeaker gain teardropの6作目となるアルバムが到着!


In Fragments
The Bridal Shop
お待たせしました! インディー・ポップ・マニアの間ではもはや常識のスウェーデン産エレクトロ・ポップ・バンド、The Bridal Shopの正式日本デビュー盤!! Pet Shop Boys〜New Orderのメランコリックなメロディーに、スウェディッシュ・ポップならではの清涼感を併せ持つ、最強のインディー・ポップは、The Drums、Pains Of Being Pure At Heart、Letting Up Despite Great Faultsに続くポップ・アイコンとなること必至! ボーナス・トラックに、レアなコンピレーションにのみ収録されていた、超弩級名曲 "Cloudkick"を収録し、即聴イチコロ間違いナシ!!