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Every Country's Sun
Mogwai
今作では、モグワイの99年発表の傑作『カム・オン・ダイ・ヤング』のプロデュースを務めた盟友デイヴ・フリッドマン(マーキュリー・レヴ)と再タッグを組んだ。レコーディングはフリッドマンの所有するNYにあるTarbox Road Studiosにて行われた。ファースト・シングル「Coolverine」は、静寂からはじまり轟音へと続く、エモーショナルで美しいモグワイらしい1曲だ。日本盤にはボーナストラック・トラックとして「Fight For Work」が収録されている。


FOLK REMEDY
smoug
富山のポストロック・バンドinterior palette toeshoesのメンバー2人のサイド・プロジェクトとしてはじまり現在は5人組となっている、富山と東京と広島在住のメンバーから成るエレクトロニカ+ポスト・ロック・バンドsmougの2ndアルバム。1stアルバムに続き、ent、aus、epic45などをリリースする東京のPreco Recordsよりリリース! アナログ感のあるウォーミーなエレクトロニック・サウンドと、メロディックなアコースティック・サウンド、ダイナミックな勢いのあるバンド・サウンドを融合させたエレクトロニカ+ポスト・ロックに、今作ではさらにクラブ・ミュージック~ダンス・ミュージックのテイストも取り入れたサウンドへと進化! 浮遊感・疾走感・開放感のあるサウンドを多彩に描き出すしなやかなバンド・サウンドと、4つ打ちのダンサブルなビート、変則的な拍子のリズミカルなビートやエレクトロニック・サウンドを組み合わせて、ポスト・ロック~アンビント~サイケ~フォークから、エレクトロニカ~ハウス~テクノなどまでをも行き来するクロス・オーバーなサウンドを展開。ほんのりとしたローファイな緩さのあった前作での作風から、今作ではシリアスでダークな面であったり、洗練されたスマートさのある面もかいま見せるなど、表現力も増した新たな世界観のサウンドを鮮やかに作り上げている。 Hood、epic45、Album Leaf、Tarentelなどの2000年代初頭頃のポスト・ロックや、ex-EmeraldsのMark McGuireの2010年代に入ってからのバラエティに富んだギター・サウンド+エレクトロニック・サウンドなどに通じるセンス・音楽性と、そのバンド・サウンドに絶妙なバランス感覚で溶け合うリズミカルなダンス・ビートが出会った、多方向にアピールしながらも統一感のあるバンドの独自のサウンドが表現されたアルバムとなっている。


festa
LILI LIMIT
2ndミニアルバム「#apieceofcake」より、リード曲「Festa」をシングルリリース。このシングルの2曲目には彼らの代表曲「Girls like Chagall」の砂原良徳リミックスを収録。


or
Spangle call Lilli line
シングル「nano」に続き吉田仁をプロデューサーに迎えた、半年ぶりの3rdアルバム。エレクトロニカ~ポスト・ロックの密室性を漂わせつつ、メロディの美しさをしっかりと主張している。



Etudes Album Digest
ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラムからなる男女混成5人組ロックバンド、LILI LIMIT。YouTubeで公開していたファースト・ミニ・アルバム『Etudes』のダイジェスト版を無料配信。


The fountain head of one tear
Hiroaki Kobayashi
エレクトロニカの概念を変える!!聞いていると、いつの間にかリスナーが自然と同化する綺麗な音と旋律フォークトロニカやポストロックの要素を組み込んだ繊細かつ大胆な曲は、聞き応えバッチリです。Wonder Cave Records.が自信を持って送り出す1枚!!


Jumping the Tracks
+/- {PLUS/MINUS}
James BaluyutとPatrick Ramos、そしてChris DeanerからなるNYのトリオ。しなやかに貪欲にポスト・ロックもエレクトロニカも飲み込み、美しきポップ・ミュージックへと昇華した4枚の傑作アルバムと3枚のEPをリリース。来日も5度果たしていて、bloodthirsty butchers、the band apart、moools、OGRE YOU ASSHOLE、HUSKING BEE、ACIDMAN、nhhmbase、toddle、Discharming man、タテタカコ、日暮愛葉 and LOVES!らと共演、ストレイテナーのホリエアツシも絶賛コメントを寄せるなど、日本でも確固たる人気を誇る。6年という最長のインターヴァルを経て、5thフル・アルバムが到着。ライヴ活動もほとんど行っていないため、もはや活動していないのではと思われつつも、ただただ素晴らしいシンガーソングライターでありプレイヤーである3人が、じっくりスタジオに篭り、音楽と向き合って、突き詰めていった末に辿り着いた、普遍的な境地。なんの衒いもなく、大上段から振り下ろした、現代最高の“ロック”がここに。


norma
Chihei Hatakeyama
『 いつだって飽きることなく耳を離さない普遍性を持った美しいドローンサウンド 』 kranky,Room40, Home Normalと良質なレーベルから素晴らしい作品をリリースしているchihei hatakeyama単独名義のオリジナル作としては10作目の作品をsmall fragments recordingsよりリリース。


Hostess Club Weekender Compilation
V.A.
6/8&6/9Hostess Club Weekender開催!トラヴィス、ムームの新曲を含む出演アーティストの楽曲全10曲収録で900円のお買い得コンピ!HCW予習に最適!