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Dance/Electronica

Cuushe

前作『Butterfly Case』が「PRETTIEST ALBUM OF THE YEAR」(The FADER)との評価を筆頭に、世界中の音楽メディア/ブロガーから注目を集めた京都出身のアーティストCuusheが久々の新作となるEPをリリースします。「シューゲイズならぬサンゲイズ」とも評された光のあたる前作から一転、ネオンライトきらめく都市に潜むメランコリーを描き出したドリームポップの新機軸的作品。アーバンな空気をまとったシンセポップ「Tie」、ミニマルなギターとピアノのカッティングがドラマチックに展開していくダンスチューン「Shadow」など、夢見心地のエレクトロ・メランコリアが広がる全4曲を収録。Yumi Zouma、Kisses、Chad Valleyのリリースでも知られるアメリカのCASCINEからの熱烈なラブコールにより、flauとの共同リリースが実現しました。CDには個性溢れる豪華アーティスト3組による強力なリミックスも追加収録。Teebsの新譜にも参加したイタリアの盟友Populousはボトムの効いたビートで大胆なクラブエディットを施し、The Postal Serviceでも活躍したアメリカのエレクトロニック・アーティストDntelはアシッドなベースが飛び跳ねるスペース・エレクトロに、Italians Do It Better、Stones Throwなど名だたるレーベルからリリースするLAのシンセポップ・ガール Nite Jewelは面目躍如なベッドルーム・ディスコ・ファンクへと変貌させるなど、それぞれにバラエティーに富んだ珠玉のリミックスを提供しています。EPのアートワークは前作に引き続き、『Airy Me』のミュージック・ビデオで文化庁メディア芸術祭新人賞を獲得するなど、各所で話題をさらった久野遥子が書き下ろしのイラストで華を添えています。

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