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坂本龍一 NHK session (2.8MHz dsd + mp3)
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Exclusive

坂本龍一 NHK session (2.8MHz dsd + mp3)

Classical/Soundtrack

坂本龍一

''5人のアーティストとのセッションを特典PDF付きで完全収録!''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。大友良英との、オーネット・コールマンをモチーフにしたピアノとギターによる繊細な即興演奏「improvisation inspired by Ornette Coleman」、坂本が立てる物音と大谷能生のラップがゴダール的な空間を織りなす「adaptation 02 - yors」、ASA-CHANGのエレクトロニック・ドラムで奏でられる「adaptation 03.1 - acrs 〜adaptation 03.2 thousand knives - acrs」、2人の知性派ミュージシャンが相まみえた菊地成孔との歴史的な記録「adaptation 04 - nkrs」、やくしまるえつこの独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を与えた「adaptation 05.1 ‒ eyrs ~adaptation 05.2 ballet mécanique - eyrs」。5人のアーティストとのセッションを、当日の模様を収めたブックレット(PDF)付きで完全収録。

Bonus!
Impromptu LA VIE
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Impromptu LA VIE

近藤嶺

映像音楽を中心に活動を続ける作曲家、近藤嶺が、季節のうつろい、その瞬間のインスピレーションをテーマに作曲、公開したピアノ即興曲シリーズ「Impromptu」。第12弾「Impromptu LA VIE」。季節は幾度も巡り、再び春が訪れる。時は静かに流れ続け、人々もまたその循環の中で寄り添い、命を繋いでゆく。叙情的なテーマをピアノの温かなタッチで表現した一曲。配信限定リリース!

Chopin: Piano Sonata No. 2 - Liszt: Dante Sonata & 3 Petrarch Sonnets
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Chopin: Piano Sonata No. 2 - Liszt: Dante Sonata & 3 Petrarch Sonnets

Aimi Kobayashi, 小林愛実

《日本を代表する若手ピアニスト、小林愛実、ワーナークラシックス、インターナショナル契約第1弾》 その桁外れの実力から一躍脚光を浴びながら、14 歳で天才少女として旧EMIレーベルより鮮烈なデビューを果たした小林愛実。カーネギーホール等の世界の檜舞台に立ち続け、更なる研鑽を積むために活動の拠点をアメリカに移し、カーティス音楽院に籍を置きながら演奏活動の幅を広げています。 旧EMIレーベルよりリリースした2枚目のアルバム「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ『熱情』」から6年が経つ2017年、脱皮した蝶のように、天才少女から若手女流ピアニストへと目覚ましい進化を遂げた小林は、得意とする2人の作曲家、ショパンとリストの深い理解を要する難曲かつ名曲を選曲録音。その待望のニューアルバム「ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く」は、ワーナークラシックス・インターナショナル契約第1弾にふさわしい内容です。 【収録曲】 1-4) ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調Op.35、 リスト:巡礼の年 第2年「イタリア」S.161より 5) ペトラルカのソネット第47番    6) ペトラルカのソネット第104番    7) ペトラルカのソネット第123番    8) ダンテを読んで - ソナタ風幻想曲 9) リスト:愛の夢 第3番 変イ長調 S.541 【演奏】 小林愛実(ピアノ) 【録音】2017年8月17-19日、ボストン、WGBH Fraser Performance Studio

Live in Montréal
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Live in Montréal

Ayana Tsuji

2016年モントリオール国際音楽コンクールにて日本人として初の優勝! 誰もがその実力を認め、国際的に大きな活躍が期待されるヴァイオリニスト辻彩奈の待望のメジャー・デビュー・アルバム。 収録曲は、同コンクールで演奏した気迫にあふれる「シベリウス:ヴァイオリン協奏曲」のライブ録音他。会場の熱気がダイレクトに伝わってくる、感動の一枚。 ※2016年モントリオール国際音楽コンクールよりライヴ音源を収録 〈演奏〉 ヴァイオリン:辻 彩奈 オーケストラ:モントリオール交響楽団(1-3) 指揮:ジャンカルロ・ゲレロ(1-3) ピアノ:フィリップ・チウ(4-9)

Duo Live 〜 I’m Home 〜
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Duo Live 〜 I’m Home 〜

栗山梢

バークリー音楽大学でジャズ演奏・作曲を学び、現在はミュージカル、舞台、ショーのピアニストとして活動する栗山梢。5枚目となる今回のアルバムは、同じくミュージカル界で活躍するパーカッショニスト奥田真広(BimBomBam楽団)とのデュオライブを神楽坂ザ・グリーにてハイレゾ録音。その中から8曲を厳選し収録。ジャズ、ポップ、ラテン、フュージョンなど、様々な曲調がありながら、全曲に共通しているのは、どこか懐かしく心の温まるメロディー。繊細で清々しい彼女のオリジナルの世界が、臨場感溢れるライブ録音にて楽しめる一枚。【Credits】Produced by Kozue Kuriyama Recorded at THEGLEE Recording and Mix engineer:Hideyuki Hanaki Director by : Tsuyoshi Kinoe Recording Date:2016/07/21 Art Work&Designed by Masaki Kohno Photo by Makoto Nozaki

スクリャービン:24の前奏曲、プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」からの10の小品
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スクリャービン:24の前奏曲、プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」からの10の小品

矢島愛子

天が与えた矢島愛子の才能とは、音楽をこよなく愛し、思考や感情が常に純粋で、芸術に対する自分の義務を知っている人間、そして偉大な芸術に触れることで味わえる幸福の瞬間をいつも聴衆にもたらし、芸術家として最高の結果を得る演奏をしながらも、さらになお演奏家としての腕に磨きをかけようと絶え間ない努力をしている人間への才能なのです。(ボリス・ペトルシャンスキー 巻頭言より)数多くのコンクールで受賞歴を持ち、実力派ピアニストとして一目置かれている矢島愛子の初のソロ・アルバムがリリースされます。この長年大事に取り組んでいたスクリャービンの作品と、本人がこよなく愛するロシア的なリズムが存分に詰まった「ロメオとジュリエット」を収録。彼女の持ち味である、繊細で美しいタッチとダイナミックな表現力が十分に収められています。矢島が表現するロシアン・ピアニズムをご堪能下さい。

Los Requiebros
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Los Requiebros

石井克典

ピアニストとして活躍し、現在東京音楽大学の教授という要職にある石井克典、待望の新作。これまで内外のピアノのコンクールに入賞し、日本や北米・中南米のオーケストラとも共演、またカリフォルニア国際ピアノコンクールをはじめ審査員を歴任するなど、多彩で瞠目すべき活動をくり広げています。ここでは、ピアニスティックな楽曲から陰影に富むレパートリーまで、スタインウェイとファツィオリを弾きわけ、アーティストとしての資質の深さを存分に示しています。

モーツァルト 交響曲全集 No. 11
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モーツァルト 交響曲全集 No. 11

Classical/Soundtrack

飯森範親/山形交響楽団

2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第11巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。

モーツァルト 交響曲全集 No. 10
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モーツァルト 交響曲全集 No. 10

Classical/Soundtrack

飯森範親/山形交響楽団

2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第9巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。

モーツァルト 交響曲全集 No.9
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モーツァルト 交響曲全集 No.9

Classical/Soundtrack

飯森範親/山形交響楽団

2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第9巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。

Paper Plane (PCM 96kHz/24bit)
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Paper Plane (PCM 96kHz/24bit)

あんみつ

2006年にアルバムデビューして早11年。多くのライブツアーを経験してanmi2は今も進化しています。アコギデュオにとどまらず、ベースに須藤満を加えたトリオでの活動や、リズムセクションを加えたエレクトリックでのライブ、ツアーを行う事多数。今回のアルバムでは朋友名プロデューサー名ピアニストの笹路正徳をキーボードに、元プレーヤーズの名リズムセクション渡嘉敷祐一、岡沢章をドラム、ベースに迎えた意外なカバー曲や新曲があり、2014年の3rdアルバム以上にバラエティーに富んだ内容に仕上がっています。また御厨裕二のウクレレには定評があり、癒し系からアップビートまで軽やかなサウンドは心引くものがあります。DEPAPEPEの三浦拓也とは親交が深く、彼を加えたアコギトリオでのオリジナル曲も聴きどころとなっています。ほとんどダビングのない何処か懐かしく、それでいて逆に新しい、自分たちが血脇肉踊った時代の音楽の原点に新鮮さを求める、それがこのアルバムのテーマであり、またこれからさらに追求していくべきテーマとして掲げています。

Paper Plane (DSD 2.8MHz/1bit)
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Paper Plane (DSD 2.8MHz/1bit)

あんみつ

2006年にアルバムデビューして早11年。多くのライブツアーを経験してanmi2は今も進化しています。アコギデュオにとどまらず、ベースに須藤満を加えたトリオでの活動や、リズムセクションを加えたエレクトリックでのライブ、ツアーを行う事多数。今回のアルバムでは朋友名プロデューサー名ピアニストの笹路正徳をキーボードに、元プレーヤーズの名リズムセクション渡嘉敷祐一、岡沢章をドラム、ベースに迎えた意外なカバー曲や新曲があり、2014年の3rdアルバム以上にバラエティーに富んだ内容に仕上がっています。また御厨裕二のウクレレには定評があり、癒し系からアップビートまで軽やかなサウンドは心引くものがあります。DEPAPEPEの三浦拓也とは親交が深く、彼を加えたアコギトリオでのオリジナル曲も聴きどころとなっています。ほとんどダビングのない何処か懐かしく、それでいて逆に新しい、自分たちが血脇肉踊った時代の音楽の原点に新鮮さを求める、それがこのアルバムのテーマであり、またこれからさらに追求していくべきテーマとして掲げています。

モーツァルト 交響曲全集 No.8
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モーツァルト 交響曲全集 No.8

Classical/Soundtrack

飯森範親/山形交響楽団

2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第8巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。

サウダージ・エン・ピアノ ブラジル・ワルツ集
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サウダージ・エン・ピアノ ブラジル・ワルツ集

Classical/Soundtrack

下山静香

天性のリズム感と多彩な美音を操り、情感あふれる音楽を紡ぎだすピアニスト・下山静香。その個性が存分に発揮されたニュー・アルバム!多彩なレパートリーを誇る下山が今作で選んだのは“ブラジル”。その独特の風土のなかで、ヨーロッパ、アフリカ、インディオの混合によって育まれ、多様な魅力に溢れたその音楽を、その鋭敏な感性で解き明かします。「郷愁、憧れ、憂い、思慕・・・ひと言では表せない複雑なニュアンスをもつ「サウダージ」は、ヨーロッパ系白人、アフリカ系黒人、先住民インディオの混血で成り立ってきたこの国の歴史と文化、そしてそこに生きる人々が育んだ特別な感情です。そのエッセンスをピアノで表現できたらという思いから、今回のアルバム《サウダージ・エン・ピアノ》が生まれました。ジャンルの枠に収まることなく魅惑的な作品を残した、ブラジルを代表する作曲家によるヴァルサ・コレクションで、多彩なラテンアメリカ音楽の一面を味わっていただけましたら幸せです。」(下山静香・ライナーノーツより抜粋)

Dahlia
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Dahlia

Piano Duo framboise

ピアノ連弾ユニット“フランボワーズ”による待望の2ndアルバム!!

シューマン作品 集
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シューマン作品 集

梅村知世

梅村知世は東京藝大を首席で卒業、同大学院終了。藝大在学中にピティナコンぺティション特級グランプリを受賞。そして2016年のシューマン国際ピアノ・コンクールでは最高位(2位)を射止めた、ピアノ界の輝ける新星です。ここには、これまでのシューマン像を洗い流すような清新な気風があり、この作曲家へ寄せるひとかたならぬ愛着と深い傾倒ぶりが如実に示されています。現在ベルリンに留学し研鑽を積んでいますが、その成果の麗しき果実とでも呼ぶべき初アルバムとなりました。

ぐっすり眠れるα波 ~ クラシック ピアノ・ベスト2
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ぐっすり眠れるα波 ~ クラシック ピアノ・ベスト2

Relax α Wave

定番シリーズ中屈指の人気タイトルの続編がリリース!! 発売以来、リリースするタイトルが軒並みチャートインで癒し系タイトルの定番作品となった「ぐっすり眠れるα波」シリーズから、前作も好評だった「クラシック ピアノ・ベスト」の第2弾が発売!今作でもどこかで聴いたことのあるクラシック曲を中心に、原曲の良さを生かしながら眠りにも優しいゆったりとしたアレンジで演奏をしています。 静寂な夜にピッタリのピアノインストゥルメンタル作品でぐっすりと快適な時間&睡眠を。

メイコ プレーズ シューマン、ショパン、バルトーク、ベートーヴェン
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メイコ プレーズ シューマン、ショパン、バルトーク、ベートーヴェン

Classical/Soundtrack

宮沢明子

この音源はオリジナル・アナログマスターから、高品位ADコンバージョンによりリマスタリングされたマスターを使用しています。 録音プロヂューサ/ミキサーは菅野沖彦氏です。

ピアノ・リサイタル
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ピアノ・リサイタル

Classical/Soundtrack

宮沢明子

この音源はオリジナル・アナログマスターから、高品位ADコンバージョンによりリマスタリングされたマスターを使用しています。 録音プロヂューサ/ミキサーは菅野沖彦氏です。

ショパンの世界
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ショパンの世界

Classical/Soundtrack

宮沢明子

この音源はオリジナル・アナログマスターから、高品位ADコンバージョンによりリマスタリングされたマスターを使用しています。 録音プロヂューサ/ミキサーは菅野沖彦氏です。

Lull (11.2MHz dsd + mp3)
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Lull (11.2MHz dsd + mp3)

Jazz/World

林正樹

日本屈指のジャズピアニストとして、渡辺貞夫、菊地成孔、椎名林檎など、多岐にわたるジャンルの重要人物から寵愛を受ける林正樹が、コンポーザーとしてもより高い評価を得た«Pendulum»(2015)を経て、満を持して取り組んだ、オリジナル楽曲のみで構成されたソロピアノ・アルバム«Lull»。音の潜在的可能性、内密性、イメージを豊かに変成させる物質的想像力、恣意を排した透明な精神をもって、クラシック、ジャズ、ワールド、アンビエントなどのエレメントが未分化に揺籃する、過去にあらわれることのなかった、未生の音楽の可能性へと遡行する——。コンサートホールにて、現時点での最高音質のフォーマットであるDSD 11.2MHz/1bitによりマルチ・レコーディング。

Silent Night
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Silent Night

Yuusuke

誰もが知っているクリスマスの名曲Silent Night(きよしこの夜)を、ヒーリングミュージック作曲家のYuusukeがアレンジ。聖夜に起こる奇跡と祝福、そこから始まる新しい物語をイメージして生まれた、繊細で美しい音楽の世界をお聴き下さい。

ショパン:エチュード&バラード

ショパン:エチュード&バラード

Classical/Soundtrack

辻井伸行

辻井伸行、6年ぶりのオールショパン・アルバム。辻井がアンコールで愛奏する「別れの曲」「革命」といった超名曲を含むエチュード集作品10と、ショパンの独創性が最高度に発揮されている「バラード」曲すべてを収録。

THE BEST

THE BEST

Classical/Soundtrack

辻井伸行

邦人演奏家・オーケストラを主体とした“ベスト100”シリーズ。本作は、辻井伸行(ピアノ)の演奏による、モーツァルト「きらきら星変奏曲」、ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ第17番≪テンペスト≫第3楽章」、ショパン「バラード第1番」他を収録したベスト・アルバム(2010年~2013年録音)。レーベル各社共同企画盤。

ショパン:エチュード&バラード(24bit/96kHz)
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ショパン:エチュード&バラード(24bit/96kHz)

Classical/Soundtrack

辻井伸行

辻井伸行、6年ぶりのオールショパン・アルバム。辻井がアンコールで愛奏する「別れの曲」「革命」といった超名曲を含むエチュード集作品10と、ショパンの独創性が最高度に発揮されている「バラード」曲すべてを収録。

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(96kHz/24bit)
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ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(96kHz/24bit)

Classical/Soundtrack

反田恭平/アンドレア・バッティストーニ指揮/RAI国立交響楽団, 反田恭平/アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団

2015年、アルバム『リスト』で鮮烈なデビューを果たした若き俊英ピアニスト、反田恭平が2枚目のアルバムとして世に送るのはコンチェルト。チャイコフスキーとならび協奏曲の花形として人気を誇るラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を、イタリア出身の天才指揮者アンドレア・バッティストーニ、名門RAI国立交響楽団とともにイタリア・トリノにて2016年7月にセッション録音。カップリングには2015年9月に録音されたバッティストーニ&反田&東京フィルによる「パガニーニの主題による狂詩曲」を収録。

SONASILE(24bit/48kHz)
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SONASILE(24bit/48kHz)

Pop

網守将平

クラシック/現代音楽等のアカデミックなシーンにおいて日本音楽コンクール第1位受賞(作曲部門)やNHK Eテレ『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』への出演等で活躍する一方、電子音楽/サウンドアートのシーンにおいてラップトップによるライブパフォーマンスを断続的に行うなど、ジャンルに捉われない極めて幅広い活動を行っている音楽家の網守将平。これまで音楽シーンと美術シーンの狭間で五線譜とコンピューターを瞬く間に持ち替えてきた彼の単独デビュー作は、自らのピアノやボーカルをエレクトロニックサウンドと共にふんだんに取り入れた、まさかの全編ポップミュージックによるフルアルバム。予測不可能な楽曲構造と複雑なアレンジメントが展開されつつも、一度聴いたら頭から離れなくなるような中毒性の高いメロディーを隙あらば擦り込ませるなど、ジャンル不問かつ総合的に培われた作曲スキル・ポップセンスが容赦なく発揮されており、アルバム全体が一本の叙事詩的映画のように絶妙にまとめ上げられている。そこには、YMO~渋谷系~音響派と脈々と受け継がれてきた日本の音楽とテクノロジーの歴史や文脈を一旦脱構築し、ポジティブに俯瞰する行為をリスナーにもたらし得る、多様な聴取/思考の可能性が備わっている。ゲストヴォーカリストとして、シンガーソングライターとして既に全国的に高い評価を得ている柴田聡子(M3)、作曲家としても活動しnobleからのリリースなどで知られるBabi(M8)が参加。作詞とギターで、活発なソロ活動と共にceroなどのサポートミュージシャンも務めている古川麦(M10)が参加。マスタリングは、サウンドアーティストでありながらエンジニアとしてもテニスコーツ作品のマスタリングなど幅広く活動を展開している大城真が担当。コンピュータグラフィックス・実写合成を用いたアートワークは若手美術作家である永田康祐が担当している。

Ailes d'amour  (PCM 96kHz/24bit)
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Ailes d'amour (PCM 96kHz/24bit)

Classical/Soundtrack

井尻愛紗

Liszt & Prokofiev——恋に落ちた2人のピアニスト、音が綴る愛の物語イタリアの詩人・ペトラルカと、英国の劇作家・シェークスピアが残した物語には、「永遠の愛」を音で綴るリストとプロコフィエフという2人のピアニストがいた。シェークスピア没後400年記念! カーネギー・ホール・デビューを控え“感受性に満ちた鮮明な演奏、優れた創造力を持つアーティスト”と絶賛された井尻愛紗、待望の『ロメオとジュリエット』

ラフマニノフ: ピアノ・ソナタ 第1番&第2番
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ラフマニノフ: ピアノ・ソナタ 第1番&第2番

ロシア音楽に深く共感し、真摯にその身を捧げる“ロシア・ピアニズムの求道者”有森 博。彼がライフワークとして進めるラフマニノフ作品集 待望の第4集は、ソナタ2曲を中心に据えた意欲作です!「ラフマニノフの2曲のソナタの演奏というと、肩に力が入ったような重々しい表現をしてしまうピアニストが多いが、本CDではしなやかな表現と美しいピアノの響きが重厚な音楽に新鮮な命を吹き込むことに成功している。これは新たなラフマニノフ像を提示したものとして注目される。もちろん高度なテクニックとパワフルな表現は特筆すべきレベルの高さにあるわけで、そこに余裕があるからこそ、表現に軽みとニュアンスが加わるのである。」(小田切尚登氏のライナーノーツより抜粋)

Mozart Speaks vol. 4
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Mozart Speaks vol. 4

平井千絵

平井千絵のフォルテピアノによるモーツァルト作品集第4弾。今作ではソナタ第2番、第7番、第13番に加え未完の幻想曲 ヘ短調を収録。さらにモーツァルトと同時代に活躍したドゥセクによるマリー・アントワネットの処刑を題材とした「フランス王妃の受難」も収めました。モーツァルトも愛用したといわれるワルターモデルによる演奏で、作曲当時の音色や、ニュアンスが現代に鮮やかに蘇ります。平井の演奏は従来の繊細で鮮烈なイメージに、まさに円熟味ともいえる安定感が加わり、モーツァルトの多彩な曲想を余すところなく表現しています。

Ailes d'amour
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Ailes d'amour

Classical/Soundtrack

井尻愛紗

Liszt & Prokofiev——恋に落ちた2人のピアニスト、音が綴る愛の物語イタリアの詩人・ペトラルカと、英国の劇作家・シェークスピアが残した物語には、「永遠の愛」を音で綴るリストとプロコフィエフという2人のピアニストがいた。シェークスピア没後400年記念! カーネギー・ホール・デビューを控え“感受性に満ちた鮮明な演奏、優れた創造力を持つアーティスト”と絶賛された井尻愛紗、待望の『ロメオとジュリエット』

現代日本歌曲選集
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現代日本歌曲選集

柳兼子/小林道夫

1975年当時、83歳の柳兼子女史による歴史的歌曲集。日本で生まれた日本の曲が、柳兼子によって心に染み込むようにうたわれています。約30年の時を越えた2001年、最新の技術によって今ここに柳兼子の心が蘇りました。

ギロック はじめてのギロック(抜粋) / こどものためのアルバム(全曲)
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ギロック はじめてのギロック(抜粋) / こどものためのアルバム(全曲)

西江恵子

このアルバムには、全音楽譜出版社から出版されている二つの曲集が収められています。「はじめてのギロック」は、ピアノを始めたばかりの子どもたちも目を輝かせて楽しめる曲集です。このかわいらしい曲を、少ししか収録できなかったことは残念ですが・・・。「こどものためのアルバム」のア楽譜の解説には、「多少の難易度をもってやさしいものから順に配列してある」と書かれていますが、このアルバムでは調性や曲の雰囲気をもとに、曲順を少し変えてみました。子どもたちにとって、題名や音の響きから自由にイメージをふくらませることはとても大切なことであり、そこから生まれる喜びや楽しさを見いだせるよう、その手助けになればうれしく思います。(西江恵子)

ギロック ピアノピース・コレクション1・2
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ギロック ピアノピース・コレクション1・2

西江恵子, 西江恵子 / 安田裕子

この度新しく全音楽譜出版社から出版されたギロック「アクセント・オン1・2」及び「ピアノピース・コレクション1・2」に基くこのCDの録音は、とても楽しく興味深いものでした。まずはギロックの音楽に親しめたこと。そこには不思議な音と心の世界がありました。一つ一つの曲につけられた題名からも推し量ることができますが、ギロック氏の音楽に対するやさしさは、それこそ一分足らずの小さな曲の中にも満ちあふれています。また、いろいろな方との出会いもありました。ギロック氏の愛弟子であり心酔者である安田裕子さんと「ピアノピース・コレクション」の連弾を一緒にできたことも大きな喜びの一つです。子供達から大人まで、親しみやすく素敵な小曲がいっぱい集められたこの曲集を、CDに出来ましたことを深く感謝しています。

ギロック アクセント・オン1・2
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ギロック アクセント・オン1・2

西江恵子

この度新しく全音楽譜出版社から出版されたギロック「アクセント・オン1・2」及び「ピアノピース・コレクション1・2」に基くこのCDの録音は、とても楽しく興味深いものでした。まずはギロックの音楽に親しめたこと。そこには不思議な音と心の世界がありました。一つ一つの曲につけられた題名からも推し量ることができますが、ギロック氏の音楽に対するやさしさは、それこそ一分足らずの小さな曲の中にも満ちあふれています。また、いろいろな方との出会いもありました。ギロック氏の愛弟子であり心酔者である安田裕子さんと「ピアノピース・コレクション」の連弾を一緒にできたことも大きな喜びの一つです。子供達から大人まで、親しみやすく素敵な小曲がいっぱい集められたこの曲集を、CDに出来ましたことを深く感謝しています。

クラリネット再発見
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クラリネット再発見

ティモシー・カーター & 土居里江

オーケストラの首席奏者として、室内楽奏者として、またソリストとして、その実力を国内外で遺憾なく発揮してきたティモシーが本作のテーマとして掲げたのが「クラリネット再発見」。幾多のクラシックの名曲からじっくりと選曲された作品を、本人、あるいは他の音楽家の編曲によって、クラリネットとピアノのための作品として、新たな魅力を見出します。共演を重ねるピアニスト・土居里江とのぴったりと息の合ったアンサンブルも聴きどころです。気鋭の奏者が切り開くクラリネットの新たな地平をお楽しみください。

バッハ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第 3番、シューマン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第 2番
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バッハ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第 3番、シューマン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第 2番

崔文洙/上岡敏之

新日本フィルハーモニー交響楽団のソロ・コンサートマスター・崔文洙(チェ・ムンス)と、2016年9月より同団の第4代音楽監督に就任する上岡敏之のピアノによるデュオ・アルバムの登場です。それぞれのテクニックは言うに及ばず、このデュオの魅力は彼らが交わす対話が構築する、壮大に広がるシンフォニックな音楽です。心地よく響くハーモニーと、豊かに歌い紡がれる旋律は、ヴァイオリンとピアノのデュオの醍醐味といえるでしょう。 深い信頼関係が生み出す、最上のアンサンブルをお楽しみください。

メンデルスゾーン ピアノ作品集
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メンデルスゾーン ピアノ作品集

津田裕也

独奏・オーケストラとの共演・室内楽、すべてのシーンで比類なき演奏を披瀝するピアニスト津田裕也。2007年に第3回仙台国際音楽コンクールにて優勝、2011年にはミュンヘン国際コンクール特別賞を受賞し、活動の域を拡げています。本格的なソロCDデビューとなる本タイトル。広範囲なレパートリーを持つ津田が選んだのは、「無言歌」に代表される、甘美な旋律と洗練を極めた構成によるメンデルスゾーンのピアノ曲。作曲、指揮、オルガン、ピアノ、教育に多大な業績を残した<完璧な音楽家>の作品を、全方位へ向かう若き才能が繊細に紡ぎだす---津田裕也 高貴な活動の始動です。

たむけ
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たむけ

Pop

折坂悠太

前作「あけぼの」が、小山田壮平(AL、ex.andymori)のブログでピックアップされ、ライブにも飛び入り ! そして、坂口恭平をして「とんでもない音楽」と言わしめ、後藤正文も2015年「年間ベストアルバム」の一つに選出、 さらには寺尾沙穂の「去年一番よく聴いたCD」としても取り上げられる等、各所で話題を呼んだ折坂悠太。 遂に、初のフル・アルバム「たむけ」リリース ! マスタリングはPEACE MUSICの中村宗一郎にて堂々完成 !

Lift (Cello:Vincent Segal)
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Lift (Cello:Vincent Segal)

中野公揮

世界が注目するパリの若き日本人ピアニスト:中野公揮が満を持してデビュー・アルバムを発表!初作にしていきなり世界的チェロ奏者:ヴァンサン・セガールとの豪華デュオ作品が実現!リリース元はゴンザレス『ソロ・ピアノ』などで知られるフランスの優良レーベル<NO FORMAT!>!

Carnaval!
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Carnaval!

Classical/Soundtrack

ピアノデュオ ドゥオール

ドゥオール結成10年目に贈る、とっておきのファンタジー丁寧に積み上げられたサウンドと一音一音に想いを込めて綴られた二人の音楽は、いつもの風景を素敵にしてくれる元気の素があるかのよう。 デュオだからこそ生まれ出るそのエネルギーが、太陽に草木が伸びていくような、希望に人を導くような「光」となれることを願いお届けする、アルバム第四弾。

Intermezzo
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Intermezzo

末永匡

その一音を追い続け、ピアノで語るという意味を知る「音への飢え」は尽きる事ない。むしろ増えてくる。音楽と向き合う事は結局「自分自身を見つめる」事でもあり、 自分の体、精神、この世にある全てのものが有機的に関係し合っている事に気づかされる。 ようするに僕は音楽に感謝し、人々に感謝し、生を与えられた事に感謝するのです。 いい音楽を聴くと生きてて良かったと思うのです。音楽を演奏すると命の宿りを感じ、全てが始まるのです。レコード芸術 準特選盤

Cle des fees
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Cle des fees

Piano Duo La Feerie

パリから届いた、20本の指が奏でる音の魔法この作品は正真正銘の天からの贈り物です。私は大変嬉しく、誇りに思い、感動しています。 それは私が単にデュオ「ラフェリ」の師であるからということだけではなく、 このデビューアルバムのリスナーは、真のピアニストであり、感性豊かなアーティストである金沢昭奈と竹添歩の音楽に出会えて大変幸運であるからです。—ジャン・マルク・ルイサダ

2台のピアノのためのゴルトベルク変奏曲

2台のピアノのためのゴルトベルク変奏曲

Classical/Soundtrack

ピアノデュオ ドゥオール

深遠の光を求め、音楽の宇宙を知るラインベルガーの編曲上の創意工夫、そしてドゥオールの二人による豊富なアイディアに満ちた解釈に、驚きとともに新鮮な喜びを感じながら聴き進むことになろう。—松永晴紀:「ピアノデュオ作品事典」(春秋社刊)著者

Soiree intime

Soiree intime

Classical/Soundtrack

豊田弓乃 海老彰子

豊田弓乃、海老彰子、フランス近代音楽のひとときヴァイオリンとピアノの音の戯れに身を任せ、更けゆく夜を味わうに似合わしい、名手二人による円熟の奏楽。夭逝の天才ルクーと、洗練の極みフォーレのソナタおよび小品を収録。

BRAHMS IN F

BRAHMS IN F

Classical/Soundtrack

ピアノデュオ ドゥオール

新たな10年への幕開け—ブラームスとともにこのしなやかな錬磨と緻密な呼吸!・・・・ブラームスの濃密がなんと明晰に響くことか!この充実を、待っていたのだ。(山野雄大 音楽評論家)

Pilgrimage(24bit/96kHz)
High Resolution

Pilgrimage(24bit/96kHz)

Classical/Soundtrack

井尻愛紗

ピアノと歩む巡礼の旅 Piano works by Schumann & Liszt未知の大空に翼を広げたのは、19歳の夏。 ストックホルム王立音楽大学から、ギルドホールを経て英国王立音楽大学へ。 7年間の留学生活、そしてヨーロッパ各地を巡った「心と音楽の旅」。 詩情と情熱をシューマンとリストに奏でる。 ロンドン・デビューにて「輝きに満ちた詩的なアーティスト」と絶賛された井尻愛紗のデビューアルバム!

Deu'or(24bit/96kHz)
High Resolution

Deu'or(24bit/96kHz)

Classical/Soundtrack

ピアノデュオ ドゥオール

踊りだす二人の鼓動 解き放つ光のハーモニー留学先ドイツ・マンハイムで得たものは深みを増し、想いは確信となった。時に同化し、時に個性をぶつけ合うデュオの醍醐味と、 連弾の革命家シューベルト、巧みな手法と色彩感に富むラヴェルらの 作品をお届けする、優しく、熱いピアノデュオ ドゥオール デビューアルバム

SYMPHONIE(24bit/96kHz)
High Resolution

SYMPHONIE(24bit/96kHz)

Classical/Soundtrack

ピアノデュオ ドゥオール

壮大にして緊密な二人四手のアンサンブルピアノデュオが導くシンフォニーの境地。重厚かつ切れ味鋭い演奏で音楽の本源に迫るピアノデュオドゥオール(藤井隆史&白水芳枝)の2ndアルバム誕生。

Premier (24bit/96kHz)
High Resolution

Premier (24bit/96kHz)

ピアノトリオミュゼ

ミュゼからの、とっておきの贈り物上野真理(vn.)・伊久希(vc.)・佐々木祐子(pf.)、彼女たちの音楽はほのかに香る花のように、大地にたたきつける雨粒のように、優しさと激しさを併せもつ。メンデルスゾーンのピアノトリオをはじめ愛され続けている名曲に、ミュゼの情感が息づく珠玉の一枚。

poesie (24bit/96kHz)
High Resolution

poesie (24bit/96kHz)

Classical/Soundtrack

澤田智子

vividな詩情が駆け抜けるリストとラヴェルの作品より、詩から生まれた音楽を主に集めました。詩が演奏を介し、色となり風となってみなさまに届きますように。

Artifacts/Scenes - Piano Works
Lossless

Artifacts/Scenes - Piano Works

Jazz/World

Tobias Wilden

2014年の日本企画盤ギターアルバム『A Path To Open Air/Minute Maps』が称賛された北ドイツの音楽家トビアス・ヴィルデンが、インターネット上で発表したピアノアルバムをツーインワン仕様で初CD化。フランス印象派に通じる豊かな叙情性と、まるで雪の結晶が静かに成長していくような美しさを秘めたピアノ小曲集。 『雪の結晶が静かに成長していくようなピアノ』(吉本宏 - Bar Buenos Aires) 北ドイツ沿岸のブレマーハーフェン近くにある小さな街に住む、若き音楽家トビアス・ヴィルデンは、独学で学んだギターとピアノでBandcampやsoundcloud上で楽曲を発表しているインターネット世代のアーティスト。 彼が過去にインターネットで発表したギターアルバム2枚を2014年に日本企画盤としてCD化した『A Path To Open Air / Minute Maps』は、非常にテクニカルでありながらも開放感溢れる詩情豊かなサウンドで多くのリスナーから高い評価を受けました。そのギターアルバムが制作された同時期には、2枚のピアノアルバム『Artifacts』(2013年)と『Scenes, In A Day』(2012年)も同じくインターネットで発表されており、ファンの間ではCD化の要望の高い作品でしたが、遂にこの度CD化が実現しました。 ドビュッシー、ラヴェル、サティなどのフランス印象派のクラシックや、ビル・エヴァンス、エロル・ガーナー、ジョニー・コスタらの流れるようなジャズ・ピアノに影響を受け、2012年からピアノで作曲を始めたというトビアス。 『Artifacts』は、トビアスが南ドイツの人里離れた屋敷に滞在した時の経験や孤独、そしてその土地の自然や風景からインスパイアされたというアルバム。『Scenes, In A Day』はトビアスがピアノを弾き始めた最初の年にレコーディングしたアルバムで、街の日常の生活の中の些細な出来事からインスパイアされた、若干ジャズの影響を感じさせる小曲集です。 彼のギター作品と同じく音の共鳴や空間的な広がりを大切にするアンビエント的なアプローチやミニマリズムをベースにしつつ、叙情性豊かにしっとりと展開される繊細なピアノの旋律は、シンプルながらも聞く度に新たな発見があります。

三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanza
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三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanza

三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanza

ジャンルを超え“21世紀の室内楽を創造する” ピアニスト、三枝伸太郎率いるアンサンブル「Orquesta de la Esperanza」渾身のデビュー・アルバム映画音楽、劇伴音楽を多数手掛ける新進気鋭の作曲家、三枝伸太郎のオリジナル曲を中心に演奏するタンゴの奏法を基調とした室内楽グループ。2014年4月、6人編成にて初演。雑司ヶ谷のタンゴバー『エル・チョクロ』を中心に公演を重ね、2015年1月、8人編成で渋谷公園通りクラシックスにて初演。構成メンバーは現在の日本におけるタンゴ演奏では最も人気のある若手中心の演奏家揃い。確固としたクラシック音楽の基盤の上に構築された、洗練されながらもどこか郷愁を帯びたラテンのエッセンスが絶妙に融合する三枝作品が描く彩り豊なストーリーを、エスペランサ=希望というユニットの名前が示すとおり、清々しい輝きに溢れた演奏と共にお楽しみください。

JAZZ AGE GERSHWIN SONG BOOK I
Lossless

JAZZ AGE GERSHWIN SONG BOOK I

Jazz/World

前田祐希

ヴォーカリスト前田祐希、そして12人のピアニストたちによる、ガーシュイン・ソング・ブックの1。ドイツ留学中にガーシュウィンの音楽に出会い、そのレパートリーは100曲を越すという前田祐希が歌う1998年にガーシュウィン生誕100年を記念して制作されたアルバム。参加ピアニストは、佐山雅弘、南博、三宅純、柴野さつき、渋谷毅、黒田京子、大口純一郎、shezoo、山下洋輔、板橋文夫、佐藤允彦、フェビアン・レザ・パネ(以上レコーディング順)。ジャズ、ポップス、クラシック、即興と、12人の豪華で多彩なピアニストがつくりだす、様々なガーシュウィンで前田祐希のヴォーカルの表現力を引き出した話題作。ガーシュウィンの曲集としても貴重。

パリは燃えているか =集成=

パリは燃えているか =集成=

Classical/Soundtrack

加古 隆

NHKスペシャル「新・映像の世紀」の放送決定で高い注目が集まっている、加古隆作曲のテーマ曲「パリは燃えているか」を集成したファン待望の作品集!! NHKスペシャル「映像の世紀」(1995年放送)は放送と同時に大反響を巻き起こし、中でも20世紀に撮られた映像とともに流れる加古隆のテーマ曲「パリは燃えているか」に問い合わせが殺到した。それから20年、新たに発見された実録映像とともに新シリーズ「新・映像の世紀」が放送され、加古隆の名作「パリは燃えているか」にふたたび高い注目が集まっている。このアルバムは「映像の世紀」「新・映像の世紀」のテーマ曲はもちろん、場面に合わせて使用された様々なバージョンの「パリは燃えているか」を集成したファン待望の作品集です。

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