Tags
- ジャズ
- Piano
- Domestic
- Jazz
- ハイレゾ
- HQD
- ロスレス
- 女性ボーカル
- International
- Pops
- アコースティック
- Classical
- Instrumental
- 名盤
- 男性ボーカル
- Exclusive
- DSD
- Live
- Organic
- R&B
- Raggae
- Rare Groove
- Reggae
- Rock
- Sax
- Singer Song Writer(SSW)
- Soul
- Traditional
- World
- guitar
- soul
- tricot
- あらかじめ決められた恋人たちへ
- その他
- アル・ヘイグ
- インストゥルメンタル
- クラブ/ライブスペース
- スタン・ゲッツ
- ノーマ
- ハードウェア/楽器
- ヒット曲
- フェスティバル/イベント
- ライブ・レポート
- リスニング/ラウンジ
- レゲエ
- ロック
- ロック/ポップス
- ワールドミュージック


A Handful Of Stars
Eddie Higgins, Scott Hamilton and Ken Peplowski
くつろぎに満ちたジャズを聴かせてくれる名手三人によるジャズの快楽を味わえる極上のジャズの名品! 一家に一枚の必需品!!


季節はただ流れて行く (32bit float/96kHz)
スガダイロー
スガダイローが「暦」をテーマに毎月1曲ずつ一年を費やし作曲した作品群です。これまでの演奏スタイルを一新するような美しい旋律の数々、1987年製造のスタインウェイ・フルコンサート・ピアノを使用し、タッチや音響にもこだわった新境地をご堪能ください。


Moon River
Nicki Parrott
ブロンドの長い髪をなびかせながら、ウッド・ベースを弾き、マイク・スタンドでジャズを歌う美女、それが、ニッキ・パロット。艶やかに甘いシルキー・ボイスで歌うニッキ・パロットの記念すべきファースト・アルバム!


The Thrill Is Gone
Phil Woods with Strings
全編、華麗なるストリングスをバックにフィル・ウッズの哀愁のアルト・サックスが素敵なスタンダード・ソングを情熱的に歌う感動の大作!


True Blue
Archie Shepp Quartet
アーチー・シェップのワン・アンド・オンリーと呼べる究極のバラード三部作が完成!そしてコルトレーンの名曲「ブルー・トレイン」や「ロニーズ・ラメント」は感動的な演奏内容!!


Gentle Ballads 3
Eric Alexander Quartet
バラードの美学を探究するエリックのジェントル・バラッズ・シリーズの第3弾!ディープなテナー・サウンドとパッション溢れるソウルが感動を呼ぶ究極のバラード・アルバム!!


Alice In Wonderland
David Hazeltine Trio
ビル・エバンスのスタイルをさらに掘り下げ魅力的に“美”を構築した現代ニューヨークを代表するピアニスト、デヴィッド・ヘイゼルタインの傑作!スリリングなインタープレイなど美しくも力強いピアノ・プレイが最高!!


Fly Me To The Moon
Nicki Parrott
2008年度、スイングジャーナル誌にて最優秀ヴォーカル賞を連続受賞したニッキ・パロットのさらに魅力を増したヴォーカルとベース・プレイがすばらしいアルバムの登場。


Defying
TRI4TH
昨年、10月にPlaywright移籍第一弾「AWAKENING」をリリースし話題を呼んだ実力派バンド「トライフォース」、活動10周年を記念した店舗限定ベスト盤に引き続き、早くもPlaywrightにおける2枚目のフル・アルバムが到着した!しかもカヴァー曲無し、全てオリジナル曲で挑んだ「迷いなき姿勢」とあらゆるタイプのジャズを昇華する「技量」、自らのグルーヴとして演奏できる「懐の深さ」に思わず唸るほどの傑作に仕上がっている!轟くホーン、雷雨の如く打つドラムにスリリングなソロが絡む「Sand Castle」、ハードバップマナーなホーンのリフとメロディが脳天を直撃する「Flash」、バリトンに持ち替えたサックスと軽快な曲調が印象的な「FULL DRIVE」、ナイトクルージングな趣の「Walk Together」、有機的なメロディと曲展開が素晴らしい「Green Field」、欧州ジャズの知的さを彷彿とさせる「Alicante」、「Sol Levante」、そして日本的な哀愁を誘うメロディとリフがJ-JAZZ王道な「Runner's High」、アルバム終盤の幕開けを飾る「Relight Days」はまったりと美しいバラード曲、さらにパーカッションによる疾走感がたまらない「Cloud」、ラストはファンクな「SNAKE」で幕引きを演出!


COCOLO(24bit/48kHz)
YUKIO
YUKIO初のトータルオリジナルアルバム。ロックからジャズ、現代音楽まで様々な音楽から影響を受けたオリジナル曲はメジャーシーンには無い独特のリズム感により創り上げられてます。聴いたことの無いメロディー・・・、いつも聴いている曲とはどこか微妙に違うリズム・・・、予期せぬ進行・・・、着飾らない歌詞、、、等、音楽にはまだ可能性が残っていることを感じさせる一枚です。


Ub-X
橋本一子 Ub-X
疾走するポリグルーヴ、きらめくヴォイス、深く響き合うサウンド。眩暈がするほど新しく美しいUb-X、ここに始動。カネボウ化粧品「フェアクレア(2005年)」CM曲『凛』を収録。[パーソネル]橋本一子: piano/vocal井野信義: bass藤本敦夫: drums-------------------------------------------「僕は男性としてはかなりのウソツキで、女性に対して、口先だけで褒めちぎることに何の抵抗もないクズですが、音楽家としては誠実ですから、それが先生であれ母親であれ恋人であれ、クソはクソとはっきり言います。これは物凄い名盤です。ちょっ と興奮しちゃいました。」菊地成孔(音楽家/文筆家/音楽講師)-------------------------------------------たとえば、美少女が笑顔で魅了するのは当たり前だが、その厳しい眼差しで、心を捕らえる少女がいる。橋本一子の中には、まさにそんな少女が、今もいる。 1980年代初頭、あのYMOの国内ツアーに参加し、渡辺香津美と共演したり、フュージョン時代の名キーボード奏者としてその名を広めた彼女だけれど、一方で、山下洋輔ばりに鍵盤に肘打ちを食らわす激しい演奏で聴衆を驚愕させる少女だった。その後彼女は、パフォーマーであることだけに収まらず、音楽クリエーターとしてたくさんのアルバムを制作し、また、映画音楽、アニメ音楽等に携わり、声優にもなり、さらには小説家となって、次々と貪欲に表現の場を広げたが、そのどれも笑顔の美少女の仕事ではない。他者にこびることなく、肘打ちを打ちたければ打つように、自分が見たい夢を作り続けたと言っていい。むろん、ジャズから離れようが、それはまったく彼女の関心の外である。ところがそんな彼女が、1999年に突然ピアノ・トリオ・アルバム『マイルス・アウェイ』を引っさげて、ジャズに乗り込んできた。気がついてみると、これが彼女の初めてのジャズ・アルバムであった。「もう新しいものはないと思っていたが、あったのよ」。というその言葉に間違いはなかった。歴史を塗り変える意気込みのこのアルバムは、橋本一子の天才を証明する衝撃のアルバムと今も思う。その続編が、2001年の『マイルス・ブレンド』で、これでマイルスのジャズの遺産を彼女は整理したのである。今もマイルスの亡霊に悩まされ続けるジャズ界へのコロンブスのたまご的閃きであり、実践であった。それから5年経ち、そして橋本一子は再始動した。もはやここ『Ub-X』には、マイルスの影もなく、すべて彼女のオリジナルで埋められ、その独特の浮遊感、彼女の想像力の触手がとらえる偏在するこの世界のリアリティーをピアノ・トリオの中に見事に持ち込んできた。橋本一子のポートレイト・イン・ジャズである。(青木和富)


JAZZ AGE GERSHWIN SONG BOOK I
前田祐希
ヴォーカリスト前田祐希、そして12人のピアニストたちによる、ガーシュイン・ソング・ブックの1。ドイツ留学中にガーシュウィンの音楽に出会い、そのレパートリーは100曲を越すという前田祐希が歌う1998年にガーシュウィン生誕100年を記念して制作されたアルバム。参加ピアニストは、佐山雅弘、南博、三宅純、柴野さつき、渋谷毅、黒田京子、大口純一郎、shezoo、山下洋輔、板橋文夫、佐藤允彦、フェビアン・レザ・パネ(以上レコーディング順)。ジャズ、ポップス、クラシック、即興と、12人の豪華で多彩なピアニストがつくりだす、様々なガーシュウィンで前田祐希のヴォーカルの表現力を引き出した話題作。ガーシュウィンの曲集としても貴重。



Suga Dairo / Solo Piano at Velvetsun(5.6MHz+24bit/48kHz)
スガダイロー
荻窪にあるライブハウス、ベルベットサンに常設されているピアノ(YAMAHA C3-)が製造されたのは1940年初期。ピアノの寿命はわずか40年程と言われている。弦は幾度も弾け飛び、寿命はとうに超えている。しかしスガダイローの手にかかると寿命などなかったかのように生き生きとした表情を取り戻し始める。このピアノが製造された当時のアメリカのジャズピアニスト達の録音を聴いてみると、決して楽器の状態がいいとは言えない録音も多く見受けられる。しかしレジェンド達の演奏は、今なお聴くものを魅了してやまない。彼らの強烈な個性と語法が楽器そのものを超えて届くからこそ、色褪せない魅力であるとするなら、スガダイローとベルベットサンのピアノの関係性はそうしたものに近しいのではないだろうか。スガの個性と奏法、その技術全てを受け止めてきたピアノが『ここにしかない、ここでしか出せない』唯一無二の音を紡ぎ出す。圧倒的な迫力と普遍的なオリジナリティを持ったこの作品を、是非じっくりと音の隅々まで堪能して頂きたい。



Suga Dairo / Solo Piano at Velvetsun(11.2MHz+mp3)
スガダイロー
荻窪にあるライブハウス、ベルベットサンに常設されているピアノ(YAMAHA C3-)が製造されたのは1940年初期。ピアノの寿命はわずか40年程と言われている。弦は幾度も弾け飛び、寿命はとうに超えている。しかしスガダイローの手にかかると寿命などなかったかのように生き生きとした表情を取り戻し始める。このピアノが製造された当時のアメリカのジャズピアニスト達の録音を聴いてみると、決して楽器の状態がいいとは言えない録音も多く見受けられる。しかしレジェンド達の演奏は、今なお聴くものを魅了してやまない。彼らの強烈な個性と語法が楽器そのものを超えて届くからこそ、色褪せない魅力であるとするなら、スガダイローとベルベットサンのピアノの関係性はそうしたものに近しいのではないだろうか。スガの個性と奏法、その技術全てを受け止めてきたピアノが『ここにしかない、ここでしか出せない』唯一無二の音を紡ぎ出す。圧倒的な迫力と普遍的なオリジナリティを持ったこの作品を、是非じっくりと音の隅々まで堪能して頂きたい。


アル・ヘイグ・トゥデイ!
アル・ヘイグ
バド・パウエルに対抗できた唯一の白人ビバップ・ピアニスト、アル・ヘイグ“幻の一枚”。ヘイグは優雅さと淡麗なタッチで独特のピアノ世界を創り上げた実力者でパウエル派とは一線を画したが、妥協を許さぬストイックな姿勢のためかレコーディングに恵まれたとは言いがたい。本作は円熟期にあたる1960年代に残した唯一の録音であり、ピアノ・トリオ最良の一枚として歴史に名を刻む名盤である。


ナット・ソー・ロング・アゴー
スタン・ゲッツ
ラスト・アルバムとなった名盤『ピープル・タイム』(1991年3月・コペンハーゲン)とその前作『ザ・ファイナル・コンサート・レコーディング』(1990年7月・ミュンヘン)の間8カ月の空白を埋める1990年12月の貴重な未発表ライヴ。病魔に侵されていたことを微塵も感じさせない堂々とした充実のプレイぶりが感動を呼ぶ。過小評価されてきた名手フランク・ストラゼリ(p)との唯一の共演でもある。


オール・アバウト・ノーマ
ノーマ・メンドーサ
現在廃盤市場でもっとも目に触れることのないヴォーカル・アルバムの逸品。優雅さを湛え、ある時はレイジーにブルージーにある時は軽快に伸びやかに歌うノーマ、当時夫だったジミー・ウィズナーの丁寧なプロデュースとサポート、味のある選曲等々、ヴォーカル・ファン、コレクターの心をくすぐる要素いっぱいの作品である。