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You're Dead!(24bit/44.1kHz)
High Resolution

You're Dead!(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Flying Lotus

「このアルバムは、終わりをテーマにしているわけじゃない。これは次なる体験に向けた祝いなんだ。“なあ、お前は死んじまったんだよ…”っていうんじゃなくてさ、“よう、お前は死んでるんだぜ!”って意味なんだよ」 ― フライング・ロータスの2年ぶり通算5作目となる最新作は、今世紀最大の衝撃作にして問題作!!マイルスの度肝を抜くようなジャズ作品を作りたかったと語る今作にはハービー・ハンコック、ケンドリック・ラマー、スヌープ・ドッグら豪華ゲスト陣も参加。アートワークは奇想漫画家の駕籠真太郎が担当。

INDUSTRIA
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INDUSTRIA

Dance/Electronica

UN.a

UN.aの5連続配信シングル最終作。カップリングにkafukaによるリミックスを収録。

Kabo Wabo (24bit/48kHz)
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Kabo Wabo (24bit/48kHz)

Dance/Electronica

Sawagi

前作リリースツアーにて南アフリカ13箇所のツアーを敢行。国境を越えて演奏する彼らのグルーヴはより切磋琢磨され、変幻自在の表現力ある音楽で大いに盛り上げ帰国。そんな海外ツアーなどで進化したプレイヤーパフォーマンスは、高度なバンドアンサンブルを生み出した。今作にはその彼らのグルーヴと、ブラックミュージックをルーツとしながら昇華される幅広い音楽の融合が収録されている。楽曲は、タイトで抑揚のあるリズムと心地よいベースラインを基盤とし、鍵盤とギターが織りなす旋律とフレーズがダイナミックに絡むというThe Sawagi Sound Productionを作り上げている。共同プロデュースに松田岳二を迎え、リズムのスパイスとなるパーカッションはもちろんのこと、卓越した音楽センスを盛り込み、緻密なアレンジを共に制作。ゲストミュージシャンとして、浅草ジンタのSeasirが参加。トランペットをフューチャーしたジャズファンクは、今までに無かった新機軸を展開している。その他、ファンク、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロ、バレアリックなど多彩なジャンルを飛び越え、今、過去最大にダンスミュージックにこだわった、ポテンシャルの高い4人が紡ぎだす人力ビートミュージックの最高傑作だ。

tres (PCM 48kHz/24bit)
High Resolution

tres (PCM 48kHz/24bit)

Jazz/World

mouse on the keys

オルタナティブ・ミュージックの風景はここから激変する。mouse on the keys待望のサード・アルバム。昨年はレーベルfractrecを始動しEP「Out of Body」をリリース。初となるアメリカツアーはロサンゼルス・シアトル・フィラデルフィアでソールドアウトを記録し、その後「フジロックフェスティバル'17」に出演。国立新美術館で開催された「安藤忠雄展-挑戦-」ではインスタレーションの音楽制作を手掛けるなど精力的に活動の場を拡げてきた。今年は「Sonar Hong Kong 2018」のメインステージへの出演が決定。唯一の日本人アーティストとしてスクエアプッシャーなどと肩を並べることとなり、さらなる飛躍を遂げるなか待望のサードアルバムのリリースが決定となった。カナダ・モントリオールのR&Bシンガー、ドミニク・フィス・エメ(Dominique Fils-Aime)をヴォーカルに起用した''Stars Down''と''Pulse''の2曲、カリフォルニアのマスロックバンドCHONのギタリストMario Camarenaをフィーチャーした、代表曲「最後の晩餐」系譜のプログレッシブなインストゥルメンタル曲''Time (feat. Mario Camarena of CHON)''、テクノ・ハウス・エレクトロにアプローチしオリジナルな解釈を投影した''Phases''など全10曲を収録。

GOOD VIBRATIONS (24bit/96kHz)
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GOOD VIBRATIONS (24bit/96kHz)

Pop

堀込泰行

堀込泰行と新進気鋭アーティストとの豪華コラボEP誕生!LINE モバイルCMで再注目の「エイリアンズ」を2017ver.でお届け!

Patience (Remixes)
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Patience (Remixes)

The Invisible

AdeleからSt. Vincent、Matthew HerbertやHot Chipなど数々のビッグ・アクトのバック・バンドとして活躍するメンバーが一堂に会したスーパー・トリオ・バンド、The Invisibleが昨年リリースした最新アルバム『Patience』に収録されている楽曲のリミックスEPがリリース!

Flake EP
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Flake EP

Jameszoo

Flying Lotus主宰レーベル〈Brainfeeder〉より、新たな才能、JameszooのEP作品がリリース。〈Brainfeeder〉の現在の勢いを体現する怪作にして、ジャズとエレクトロニックとを融合した音楽の1つの頂点ともいうべき傑作『Fool』の冒頭を飾る楽曲「Flake」と、リミックス2曲に新曲が3曲収録されている。

Before Music There Is Blood(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Before Music There Is Blood(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Soundwalk Collective

Patti Smith親子との共演も話題を呼んだサウンドアート集団Soundwalk Collective最新EPはMVOT直系の異形電子ジャズ!NYC/Berlinを拠点とするSoundwalk CollectiveがPattiSmith親子とコラボした「Killer Road」に続いて、〈Apollo〉から最新EPをリリース。本作では、世界各国の著名な音楽学校の実際の授業、中庭や廊下といった場所で何百時間にも及ぶフィールド・レコーディングを敢行し、〈Erased Tapes〉やMoritz Vov Oswald Trio諸作に通じる異形電子ジャズを披露。また、久々に〈Apollo〉に帰還したMax Loderbauerによる「Rimsky-Korsakov Court」のリワークも収録。

Relative Peace (Oban Rework)(24bit/44.1kHz)
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Relative Peace (Oban Rework)(24bit/44.1kHz)

Kimbra, Young Dreams & Jaga Jazzist

Jaga Jazzistの2015年作『Starfire』から「Oban」のリワーク版がリリース。コラボレーターとしてノルウェイ出身のプロデューサーYoung DreamsとヴォーカリストのKimbraが参加。

COCOLO(24bit/48kHz)
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COCOLO(24bit/48kHz)

YUKIO

YUKIO初のトータルオリジナルアルバム。ロックからジャズ、現代音楽まで様々な音楽から影響を受けたオリジナル曲はメジャーシーンには無い独特のリズム感により創り上げられてます。聴いたことの無いメロディー・・・、いつも聴いている曲とはどこか微妙に違うリズム・・・、予期せぬ進行・・・、着飾らない歌詞、、、等、音楽にはまだ可能性が残っていることを感じさせる一枚です。

deep JAZZ globe(24bit/96kHz)
High Resolution

deep JAZZ globe(24bit/96kHz)

Pop

globe, globe featuring MARC

マークがリミックスを手がけた配信限定アルバム「deep JAZZ globe」

Intersecting(32bit float/96kHz)
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Intersecting(32bit float/96kHz)

Dance/Electronica

UN.a

「驚くほどエレガント、極上にPOP」ジャズ&エレクトロニカのニュースタンダード。アメリカにはフライング・ロータス、ロバート・グラスパー、イギリスにはジェイムス・ブレイク、日本にはUN.aがいる。UN.aの1stアルバム「Intersecting」はジャズ、クラシックを経由、ローの効いた粘りある心地よい電子音ビート、美しくも力強いピアノの旋律、縦横無尽に疾走するサックス、そして洗練された女性ボーカルが華を添え、脇をギター、バイオリン、チェロ、コントラバス等豪華ゲストアーティストがサポート。情報量の多い楽曲を驚くほどエレガントに、実験的要素もありながら極上ポップに仕上げ、ジャズ、電子音楽の枠に留まらず、幅広く音楽ファンに聴いてほしい1枚に仕上がっている。

Portraits(24bit/44.1kHz)
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Portraits(24bit/44.1kHz)

V.A.

Fatboy SlimやKelisのリミックスも手がけ、Gilles Petersonもその才能を認めるMaribou Stateのデビュー・アルバム。 Chris DavidsとLiam Ivoryから成るMaribou Stateは、Gold PandaやSOHNを彷彿とさせる壮大で温かなサウンドが魅力。すでにZane Lowe、Huw Stephens、Annie Mac、Pete Tong、そしてGilles PetersonらUKラジオの人気MCから絶大な支持を得ており、グラストンベリーなどの大型フェスへの出演も決まっている注目株。

Starfire(24bit/44.1kHz)
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Starfire(24bit/44.1kHz)

Jazz/World

Jaga Jazzist

ノルウェーが誇る異能音楽集団ジャガ・ジャジストがバンド結成20周年の集大成としてスタジオ・アルバムとしては実に6年ぶりとなる最新作『Starfire』をリリース!!『One Armed Bandit』『Live with the Britten Sinfonia』といったスコア重視の作品が続いた後、本作ではより実験的なスタジオ主導のアプローチへと移行し、すでにライブでは幾度も披露され音源化が待たれていた「Oban」(M-4)、先行解禁されたタイトル・トラック「Starfire」(M-1)で聞けるように現代音楽からプログレッシヴ・ロック、ジャズ、エレクトロニカまで様々なスタイルを取り入れながら、卓越したプレイヤビリティとエレクトロニクスの配合は至高の領域へと突入。「Shinkansen」(M-3)で独自のスウォーマトロンを奏でるリオン・デュワンなどのゲスト陣、今まで以上にフィーチャーされたマルクス・フォシュグレーンのギター・ワークをはじめ、新たなピースを飲込んでさらに巨大化した壮大なスケールと緻密な構造美、そしてそれを再生する圧倒的熱量を孕んだバンド・アンサンブルはバンド史上破格の傑作と断言できるマスターピースへと結実!!

Oban  (Todd Terje Remix)(24bit/44.1kHz)
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Oban (Todd Terje Remix)(24bit/44.1kHz)

Jazz/World

Jaga Jazzist

世界的人気を誇るノルウェーのニュースクールなジャズ・バンド、ジャガ・ジャジストが、結成20周年の集大成となる最新アルバム『Starfire』から、新曲「Oban」を同郷のディスコ貴公子、トッド・テリエがリミックス。

Damogen Furies (24bit/44.1kHz)
High Resolution

Damogen Furies (24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Squarepusher

LEDスクリーンとLEDマスクを用いた革新的ライブパフォーマンスと共に生まれた前作『Ufabulum』から3年、鬼才スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンが、かつてないほど強烈で、常軌を逸したとしか思えないほどの爆発的衝動を凝縮した最新作『Damogen Furies(ダモジェン・フューリーズ)』を完成させた。その衝撃の一端が、今回公開された新曲「Rayc Fire 2」でも垣間見れる。なおこちらの音源はスクエアプッシャー公式サイトにて無料配信中。自動生成プログラムによって世界で唯一のアートワークをゲットできる音源ファイルがダウンロード可能。 本作において、まず驚くべきは、このアルバムに収められたトラックが、すべてワンテイクで録られたもので、編集も一切ないということ。今作は、長年にわたるハードウェアやソフトウェアの実験や解析を経て辿り着いた一つの最高到達点であり、キャリアを通して磨き上げてきた手法や技巧が、より直感的に、パワフルに再現された作品と言える。

Toshinori Kondo plays Standards〜あなたは恋を知らない(24bit/192kHz)
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Toshinori Kondo plays Standards〜あなたは恋を知らない(24bit/192kHz)

Jazz/World

近藤等則

レジェンド、近藤等則、帰還!常に未来へ繋がる革新的なトランペットと新しいサウンドを追求し続ける、日本が世界に誇る、稀代のトランペッターにして、サウンド・クリエーターが、6年ぶりの新作アルバムをリリース!サマータイム、枯葉、ラウンド・アバウト・ミッドナイト、マイ・ファニー・ヴァレンタイン、この素晴らしき世界......6年ぶりの新作は、エレクトロニック・トランペットによる、キャリア初の全曲スタンダード集。異次元の扉を開ける近未来ジャズ!

マームとジプシーと大谷能生(24bit/48kHz)
High Resolution

マームとジプシーと大谷能生(24bit/48kHz)

マームとジプシーと大谷能生

藤田貴大率いる新進気鋭の劇団「マームとジプシー」と大谷能生がタッグを組んだ音楽作品がついにリリース。演劇×ジャズ、エレクトロニカで極上のアヴァンポップな仕上がり。藤田貴大の詩の世界と、大谷能生のバックトラック、そしてサックスの音色に乗せて、女優・青柳いづみ歌唱による新録ヴォーカルトラック多数収録。そして蓮沼執太フィルでも活躍するSSW木下美紗都の名曲「彼方からの手紙」のカバーも収録。

Bonus!
Swotchover Gravity (24bit/48kHz, non-mastering)
High Resolution

Swotchover Gravity (24bit/48kHz, non-mastering)

Jazz/World

東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル

ピアニスト、キーボーディストの坪口昌恭のリーダーユニット、東京ザヴィヌルバッハ・スペシャルのニューアルバムが早くもリリース!前作『ChangeGravuty』が大きく話題を呼び、そのリクエストに応えるべく、前作に収録できなかった他の楽曲を収録。新宿ピットインでのライブ録音となる。メンバーは、DCPRG、菊地成孔ダブセプテットやWUJABINBIN他多くのバンドに招かれる、現在日本ジャズ界において人気、実力NO.1との呼び声も高いトランぺッターの類家心平、卓越したテクニックで注目を集める若手No.1ギタリスト宮嶋洋輔、けもの、畠山美由紀、アン・サリーなどのポップスの演奏から、橋爪亮督グループ、間を奏でる、野本晴美トリオなどのコンテンポラリージャズまで幅広いジャンルで起用されるフレットレス・ベースの名手、織原良次、まだ22歳の現役音大生でありながら、そのハイレベルなパフォーマンスで日本トップクラスの天才ドラマーとの呼び声も高い石若駿。楽曲はこれまでに発表された東京ザヴィヌルバッハの作品。リズムが自在に切り替わりスリリングな展開をみせる「PastelYogurt」、ハービー・ハンコックを彷彿とさせるファンクチューン「TheAgeofCyberFunk」、クールなベースラインが印象的な「WalkingSmartman」、ミニマルテクノを思わせるリズムにローズピアノのサウンドが美しく響く「CacaoArgentum」、そして、スピード感溢れるスイングで圧倒的なソロ回しを披露する「GondwanaLine」。コンピューターとの共演で作られたレパートリーを人力演奏によって再構築。リズムを自由自在に切り替える事により生じるグルーヴとそれをコントロールする圧倒的なスキル。最強のメンバーによるライブアルバム第2弾をお楽しみください!

Some Jazz Shit(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Some Jazz Shit(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

FaltyDL

今月末に日本先行でリリースされる最新アルバム『In The Wild』より、"Some Jazz Shit"が公開!また、7月18日(金)には大阪のCIRCUSにて、7月19日(土)には等今日の代官山UNITにて、アンソニー・ネイプルスと競演するリリース・イベント【New York Rising】の開催が決定している。 (リリース日:7/2)

In The Pocket (24bit/48kHz)
High Resolution

In The Pocket (24bit/48kHz)

N'gaho Ta'quia

黒く彩られたグルーヴとファンクネスが紡ぐ、N'gaho Ta'quiaのデビュー・アルバム! sauce81によるニュー・プロジェクト。OTOTOYではこの作品を、24bit/48kHzのハイレゾで配信!

Bonus!
In Each and Every One(24bit/96kHz)
High Resolution

In Each and Every One(24bit/96kHz)

Polar Bear

2010年にリリースされ絶賛された「Peeper」に続く、Polar Bear待望の5枚目のアルバム!これまでの作品で最も大胆でダイナミックな作品。

2.0.1.1.(24bit/48kHz)
High Resolution

2.0.1.1.(24bit/48kHz)

Jazz/World

Kan Sano

『2つの顔を持つ』キーボーディスト 噂のアルバム、遂にリリース! Benny Sings, Monday満ちる, Marter, Maya Hatch, 長谷川健一…世界中のシンガーがKan Sanoに惚れ込み参加!Billy Joel、Alicia Keys、Ben Folds、Robert Glasper、GONZARES、そして Kan Sano! ジャンルを超え「ピアノ」でお馴染みのアーティスト達に肩を並べる名盤が2014年の日本から誕生!!

Lost Memory Theatre act-1(24bit/48kHz)
High Resolution

Lost Memory Theatre act-1(24bit/48kHz)

Dance/Electronica

三宅純

「Lost Memory Theatre は音楽と心象風景の間で「第三の生命」を絶え間なく生み続ける、真に個性的な作品です。ひとたびこの劇場に入ると、あなたはもう中毒症状を起こしてしまっているに違いありません。」ヴィム・ヴェンダース(ライナーより引用)。耳で聴く映画、目で見る音楽、この劇場からは記憶の迷宮の音がする。ひとたび再生すれば、耳を通して目の前に強烈に広がる様々な映像、場面、風景。曲が変わる度に 失われた記憶が蘇るような錯覚に陥る約60 分。そして無性に再び聴きたくなってしまう不思議な中毒性を持つ音楽。聴くたびに視える映像は移り変わり、見るたびに新しい発見に驚かされるだろう。ブラジルに似せた未来都市の幻影、幽閉された古城から漏れ聞こえる歌声、時空と時空の狭間に浮かぶ劇場 、 チュチュを着てディズニーワールドを唄うミュータント・・・SF 映画のようなヴィジュアル・イメージがこの一つのアルバムから止めどなく溢れ出してくる。一度も訪れたことのないはずなのに、既に知っているようなデジャヴュ体験。音楽が心に直接作用し、新たに何かを生み出す感覚。これがヴィム・ヴェンダースの言う「第三の生命」なのだろうか。聴くたびに新たな発見があり、またすぐにこの劇場を訪れたくなるという中毒性。もう一度言う、この劇場からは記憶の迷宮の音がする。

武満徹ソングブック (1bit/2.8MHz dsd + mp3)
High Resolution

武満徹ソングブック (1bit/2.8MHz dsd + mp3)

Jazz/World

ショーロクラブ

 本作の主人公のひとり作曲家・武満徹を、「日本が世界に誇る現代音楽家」という 肩書きで呼ぶのはふさわしくない。ブラジル音楽をベースに唯一無二の響きを奏で る弦楽トリオ「ショーロクラブ」の精緻にして伸びやかな演奏と、7 人の歌手によって、 新たな生命を吹き込まれた歌を聴くにつけ、20 世紀音楽の巨匠を親愛を込めて「ソ ングライター」と呼びたくなってしまう。バンドリン、ギター、コントラバスの涼やか な音色にのせて、アン・サリー、沢知恵、おおたか静流、おおはた雄一、松平敬、 松田美緒、tamamix が歌い継ぐ全15 曲。異ジャンルで活動する美しき「ヴォーカリ スタス」の声をまとって、タケミツ・メロディが2011 年の「今」を生きはじめる。かつて、 これほどまでに、その歌が近しく感じられたことがあっただろうか。新たなスタンダー ドとなるべき、これからの「タケミツ・ソングブック」。

えんけい / En Kei (24bit/48kHz)
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Exclusive

えんけい / En Kei (24bit/48kHz)

Rock

MAS

円径、遠景... 点と点がつながる輪や線。彼方の景色。Rock、Dub、Jazz、Electronicaを内包した音楽性でMASの3rdアルバムのオトトイ限定高音質HQDバージョン。過去2作から格段に進化したサウンド、そして様々な情景や感情をゆさぶる美しいメロディやリズムが踊る最高傑作だ。アフロ・ダブを含みつつポップに響くTr.1、反復される旋律が恍惚へと誘うTr.2、ダブ・ロックのNEWスタンダードと言えるTr.3、凄まじいまでの疾走感と美しさを誇るTr.6、Tr.7のエレクトロニックジャム、アバンギャルドに激しく駆け抜けるSAXとドラムのTr.8。疾走するリズムの上をサックス・バイオリン・電子音を中心としたアンサンブルがダイナミックかつ緻密に絡み合うMASでしかなし得ないサウンドスケープを展開。シンプルで複雑、ポップでアンチ・ポップな全9曲を24bit/48kHzの高音質でお届け。ゲスト・プレイヤーとしてpasadena/あらかじめ決められた恋人たちへの石本聡がdub mixで、BALLOONSの塩川剛志がギターで参加。ジャケットを手がけるのは創作漫画集団mashcomixメンバーであり、MASの1st、2ndも手がけた仙こと軍司匡寛。

GAIA DANCE(24bit/48kHz)
High Resolution
Exclusive

GAIA DANCE(24bit/48kHz)

Dance/Electronica

L.E.D.

佐藤元彦(JacksonVibe)、加藤雄一郎(MEGALEV/NATSUMEN/Calm)、オータコージ(曽我部恵一BAND/The sun calls stars)ら、様々なバンドやフィールドで経験を重ねてきた7人で構成されたバンド。自主制作で2003年に発売された前作『LightEmittingDiode』以来、実に6年ぶりの本作は、ジャズ、アンビエント、ミニマルやエレクトロニカなどの要素を含んだサウンドと、メンバーがそれぞれ持ち寄ったフィールド・レコーディングによる音の断片がサウンド・スケープを作り出しています。

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