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Defying
TRI4TH
昨年、10月にPlaywright移籍第一弾「AWAKENING」をリリースし話題を呼んだ実力派バンド「トライフォース」、活動10周年を記念した店舗限定ベスト盤に引き続き、早くもPlaywrightにおける2枚目のフル・アルバムが到着した!しかもカヴァー曲無し、全てオリジナル曲で挑んだ「迷いなき姿勢」とあらゆるタイプのジャズを昇華する「技量」、自らのグルーヴとして演奏できる「懐の深さ」に思わず唸るほどの傑作に仕上がっている!轟くホーン、雷雨の如く打つドラムにスリリングなソロが絡む「Sand Castle」、ハードバップマナーなホーンのリフとメロディが脳天を直撃する「Flash」、バリトンに持ち替えたサックスと軽快な曲調が印象的な「FULL DRIVE」、ナイトクルージングな趣の「Walk Together」、有機的なメロディと曲展開が素晴らしい「Green Field」、欧州ジャズの知的さを彷彿とさせる「Alicante」、「Sol Levante」、そして日本的な哀愁を誘うメロディとリフがJ-JAZZ王道な「Runner's High」、アルバム終盤の幕開けを飾る「Relight Days」はまったりと美しいバラード曲、さらにパーカッションによる疾走感がたまらない「Cloud」、ラストはファンクな「SNAKE」で幕引きを演出!


人はそれをスキャンダルという Disc 1
ミッキー吉野
1978年11月から1979年4月までTBS系列で放映された山口百恵 主演の大映ドラマ「人はそれをスキャンダルという」劇伴音源マスターテープを発掘!全トラック完全初商品化!本作の音楽は全編ミッキー吉野が担当、さらに演奏はゴダイゴのメンバーが全面的に参加。まさに「ガンダーラ」のヒットでブレイクを果たした時期に録音されており、ミッキー吉野による美しいピアノソロによる旋律が堪能できるのはもちろん、ゴダイゴのライブでの定番曲「TAKE IT EASY」のインストゥルメンタル バージョンをはじめ、様々なバリエーションのサウンドで迫る強力な演奏を余すところなく収録。


Fly Me To The Moon
Nicki Parrott
2008年度スイングジャーナル誌にて最優秀ヴォーカル賞を連続受賞したニッキ・パロットのさらに魅力をましたヴォーカルとベース・プレイがすばらしいアルバムの登場。


UNDERGROUND
fox capture plan
2014年秋に公開され話題となったアシックスA77「アクティブ・ラン」篇CM曲を再演・再構築した<beyond the beyond>をはじめ、スマッシング・パンプキンズ1995年の大ヒット・アルバムから代表曲''Tonight, Tonight''のカヴァー、同じくウェイン・ショーターの''Adam’s Apple''を含むミニアルバム


GROOVE TYPE-M2
HYPER GROOVE
新次元でのアコースティックとエレクトロニックの融合に挑戦し続ける国籍不明、経歴不明のアーティスト『 HYPER GROOVE 』。約2年振りの作品は前作を遥かに凌ぐクオリティであらゆる世代、ジャンルに訴えかける。ジャズファンならずとも必聴の作品だ。 文:池田 隆


FOREVER The BEATLES Vol.1
V.A.
ビートルズの永遠のメロディーを愛と敬意のこもったインストゥルメンタルで!「毎日でもビートルズのメロディーを聴いていたい!」...そんな想いをお持ちの方はきっとたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?「いつ行ってもビートルズのメロディーが流れている」...そんなお店もきっとたくさんあることでしょう。ビートルズの音楽を愛するということに「メンバーのファンであるか」、「彼らのレコードを何枚持っているか」といったことは関係ありません。彼らのレコードは1枚も持っていなくても「ビートルズの大ファンだ!」という方もたくさんいらっしゃるでしょう。彼らの音楽、そしてそのメロディーは「いつもそこにある感動」として、何度聴いても色褪せることがありません。あまりにハイクオリティーに完成されたその音楽の魅力は、まさに「奇跡」としか呼べないような魅力に溢れています。「フォーエヴァー」は、そんなビートルズを尊敬してやまない海外の一流ミュージシャンの手によって演奏された、愛と敬意のこもったインストゥルメンタル音楽集です。一流の名演で永遠のメロディーの数々をどうぞたっぷりとお楽しみください。●ザ・ローリング・ストーンズ他、超大物アーティストとの競演で知られる「デヴィッド・サンボーン」、あのブルース・ブラザーズ・バンドの「ブルー・ルー」としても有名な「ルー・マリーニ」、クロスオーヴァー&フュージョン・ギタリストの第一人者「リー・リトナー」、1950年代から活躍するジャズ界の大物「バド・シャンク」他、海外の一流ミュージシャンの名演でビートルズのインストゥルメンタルをお楽しみいただける、贅沢なコレクションです。●演奏のスタイルはジャズ風、イージーリスニング風、フュージョン風など多彩!聴き馴染みのある名曲を新鮮な感動と共にお楽しみいただけます。また、アビイ・ロード・スタジオでのオーケストラ/ストリングス・アレンジのレコーディング11曲は、解散後のビートルズ関連作品やポール・マッカートニーのソロ作品等も担当したエンジニアであるポール・ヒックス氏が担当!音の細部にまでこだわったコレクションです。●CDジャケットにはビートルズの成功への道の始まりとなった「キャヴァーン・クラブ」や初主演映画のロケ地「ボストン・プレイス」、最後のリヴァプール公演の会場となった「エンパイア・シアター」、最後のライヴとなった屋上セッションが行なわれた「旧アップルビル」など、ビートルズゆかりの場所の写真を使用。ビートルズへの愛と敬意に溢れたジャケットもぜひご堪能ください。