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Day69: Graduation Day
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Day69: Graduation Day

HipHop/R&B

6ix9ine

レインボー色の髪とカラフルなグリル(差し歯アクセサリー)という異様な出で立ちで一躍注目を集めているブルックリン出身のラッパー、6ix9ine(シックス ナイン)が新曲「GOTTI」を追加収録したデビュー・アルバム『Day69: Graduation Day』を突如配信リリース!今年2月にリリースしたデビュー・アルバム『Day69』が米ビルボード・アルバム・チャートにて4位を獲得した6ix9ine。アルバム収録楽曲「GUMMO」がプラチナ・シングルを獲得し今最も勢いに乗るラッパーとして脚光を浴びている。

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HipHop/R&B

XXXTENTACION

ケンドリック・ラマー、エリカ・バドゥ、カイリー・ジェンナー等が絶賛するヒップホップ問題児、XXXTENTACION(エックスエックスエックステンタシオン)が新アルバム『?』をレーベル、Bad Vibes Foreverから緊急リリース!前作アルバム『17』がUSビルボード200チャートで第2位を獲得、ケンドリック・ラマーが「このアルバムを聞け!」とツイートしたことから大注目を集めるようになったエックスエックスエックステンタシオン。Jコールからは「才能の塊だ」と絶賛を受け、モデル/女優のカイリー・ジェンナーは彼女のスナップチャット・アカウントにエックスエックスエックステンタシオンの事を投稿、エリカ・バドゥやASAPロッキーも賛辞を送るなどネットを中心に急速にそのファンベースを広げている。アルバム『?』はヒップホップやトラップだけでなくパンクの精神、インダストリアルの儚さ、メタルのエネルギー、オルタナの感情などを内包した「カート・コバーンへのミレニアル世代からの回答」とも言われるほど一つのジャンルに収まりきれないセンセーショナルでエポック・メイキングな作品となっている。

changes
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changes

HipHop/R&B

XXXTENTACION

17歳という若さでデビューし、「Billboard 200」では2位を獲得し瞬く間にその名を世界に知らしめた現在20歳の新鋭ラッパーXXXTENTACION。去年クリスマスに突如音源をリリースしたことも記憶に新しいが、今回は急遽2曲のシングルを同時発売することが決定した。”SAD!”はXXXTENTACIONの得意とするトラップビートを基調としたナンバーに仕上がり、”changes”はビートレスなバラードに仕上がっている。

SAD!
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SAD!

HipHop/R&B

XXXTENTACION

17歳という若さでデビューし、「Billboard 200」では2位を獲得し瞬く間にその名を世界に知らしめた現在20歳の新鋭ラッパーXXXTENTACION。去年クリスマスに突如音源をリリースしたことも記憶に新しいが、今回は急遽2曲のシングルを同時発売することが決定した。”SAD!”はXXXTENTACIONの得意とするトラップビートを基調としたナンバーに仕上がり、”changes”はビートレスなバラードに仕上がっている。

Prophets of Rage
High Resolution

Prophets of Rage

Rock

Prophets of Rage

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、パブリック・エナミーとサイプレス・ヒルのメンバーが結成したスーパーグループ、プロフェッツ・オブ・レイジがデビュー・アルバムをリリース。ドキュメンタリー映像作家、マイケル・ムーアが監督した「Unfuck TheWorld」のミュージック・ビデオを公開し、話題沸騰中。

Prophets of Rage
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Prophets of Rage

Rock

Prophets of Rage

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、パブリック・エナミーとサイプレス・ヒルのメンバーが結成したスーパーグループ、プロフェッツ・オブ・レイジがデビュー・アルバムをリリース。ドキュメンタリー映像作家、マイケル・ムーアが監督した「Unfuck TheWorld」のミュージック・ビデオを公開し、話題沸騰中。

In Colour(24bit/48kHz)
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In Colour(24bit/48kHz)

Jamie xx

ザ・エックス・エックスの頭脳、ジェイミーが遂にソロアルバムデビュー!2010年、イギリスで最も権威のある音楽賞<マーキュリー・プライズ>を受賞し、世界中から注目を集めるUKロック・バンド、ザ・エックス・エックス。そのメンバー兼プロデューサーでもあるジェイミー・エックス・エックスが遂にソロ・デビュー・アルバムをリリース!ザ・エックス・エックスとしての活動以外ではこれまでにドレイク、アリシア・キーズ、リアーナをプロデュースし、リミキサーとしてはアデル、レディオヘッド、フォー・テット、ギル・スコット・ヘロンを手掛けてきた超敏腕アーティスト。

Nozinja Lodge
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Nozinja Lodge

Nozinja

Ricardo Villalobos & Max Loderbauer、Theo Parrish、Actress、Hype Williams、Demdike Stare他、著名アーティストとのコラボシリーズで話題をさらった新感覚ダンスサウンド、シャンガーン・エレクトロの先駆者、Nozinjaによる待望の1stアルバムが〈Warp〉からリリース。

Biff Sound Selection 06(24bit/48kHz)
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Exclusive
Free Download

Biff Sound Selection 06(24bit/48kHz)

V.A.

倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を33週間ノンストップでリリースする、33RECORDによる企画『Biff Sound』。同企画から、第6弾となるセレクション作品が登場。第1弾から変わらず、今回も勿論フリー・ダウンロード作品となる。3/3にスタートしたこの企画も早くも半年が過ぎ、本作公開時点で29週目。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、単行本の様な本作品であるが、いよいよクライマックスを迎え始めている。ここにきてまた様々な要素が加わり、むしろ勢いを増していく33RECORDの記録と記憶。まだ間に合う。フリー・ダウンロードという形で届けられるこの「招待状」をこの機会にそっと共有していただきたい。

Biff Sound Selection 06
Exclusive
Free Download

Biff Sound Selection 06

V.A.

倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を33週間ノンストップでリリースする、33RECORDによる企画『Biff Sound』。同企画から、第6弾となるセレクション作品が登場。第1弾から変わらず、今回も勿論フリー・ダウンロード作品となる。3/3にスタートしたこの企画も早くも半年が過ぎ、本作公開時点で29週目。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、単行本の様な本作品であるが、いよいよクライマックスを迎え始めている。ここにきてまた様々な要素が加わり、むしろ勢いを増していく33RECORDの記録と記憶。まだ間に合う。フリー・ダウンロードという形で届けられるこの「招待状」をこの機会にそっと共有していただきたい。

ワントラック コンピレーション
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ワントラック コンピレーション

Dance/Electronica

V.A.

2014年初頭、D.J.G.Oが諸事情により暇をもてあまし、手当たり次第声をかけて集まった気ままな秀作集。 名曲が生まれる前にはこういうのをたくさん作るんですよ。 ブルペンを覗くかんじで楽しんでいただきたい。 D.J.G.O (Booty Tune)

Biff Sound #027

Biff Sound #027

V.A.

33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 いよいよ新学期、気分新たにはりきってまいりましょう!の第27弾。 さて今週は・・・ DJ/トラックメーカーの'Kampow'登場。センス溢れるトラックメイクテクニックを存分に見せつける"the high"。様々な音楽が混在し、反復するビートと音が縦横無尽に交叉していくエレクトロニック・ダンス・ミュージック。浮かび上がる風景はさながら桃源郷のごとし。 その'Kampow'が、激情型フリースタイルMC'VENOM'とラッパー兼トラックメーカーの'La?Bell'と共に結成したのが『アクマチクス』。今回はそこに'kokko'(Panacea、ex.Anrietta)と、ピアノでアラカキヒロコが参戦。生み出された"cafe terrace galaxy"ではVENOMとkokkoによるラップバトル(!?)が聴ける。貴重ですよこれは。 さらに’Kampow'押していきますよ。3曲目は彼によるゴリゴリのハウス・ミュージック、その名も"houses"。超クールなトラック。たまらんねこれは、勝手に腰が動きます。 続く3曲はその"houses"のリミックス作。4.はsoapのRyo Takezawa、5.はsleepy it、6.はYawn of sleepy(共にhydrant house purport rife on sleepyのメンバー)。三者三様それぞれの解釈と技法で描く"houses"をお楽しみ下さい。 最後はこの夏に別れを告げるかの様な、"the low feat.kokko,関勇太 / Huehuecoyotl"。なんだかんだあったし、やっぱ酷く暑かったけど、どうしてもこの時期はちょっと寂しくなりますな。kokkoのヴォーカルと、ギタリスト関勇太のアコースティクギターをフィーチャーした「風あざみ~」な曲です。・・・また来年! 以上7曲、新たな季節にピッタリな、ちょっとお得な内容となっています。 アートワークはkokkoが担当。何かが開かれてしまった、とおもわせる、ポップで目にも鮮やかな作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by kokko/Mastering by sleepy it/Mix by Yawn of sleepy(track3 Mix by Kampow)

Biff Sound #027(24bit/48kHz)
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Biff Sound #027(24bit/48kHz)

V.A.

33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 いよいよ新学期、気分新たにはりきってまいりましょう!の第27弾。 さて今週は・・・ DJ/トラックメーカーの'Kampow'登場。センス溢れるトラックメイクテクニックを存分に見せつける"the high"。様々な音楽が混在し、反復するビートと音が縦横無尽に交叉していくエレクトロニック・ダンス・ミュージック。浮かび上がる風景はさながら桃源郷のごとし。 その'Kampow'が、激情型フリースタイルMC'VENOM'とラッパー兼トラックメーカーの'La?Bell'と共に結成したのが『アクマチクス』。今回はそこに'kokko'(Panacea、ex.Anrietta)と、ピアノでアラカキヒロコが参戦。生み出された"cafe terrace galaxy"ではVENOMとkokkoによるラップバトル(!?)が聴ける。貴重ですよこれは。 さらに’Kampow'押していきますよ。3曲目は彼によるゴリゴリのハウス・ミュージック、その名も"houses"。超クールなトラック。たまらんねこれは、勝手に腰が動きます。 続く3曲はその"houses"のリミックス作。4.はsoapのRyo Takezawa、5.はsleepy it、6.はYawn of sleepy(共にhydrant house purport rife on sleepyのメンバー)。三者三様それぞれの解釈と技法で描く"houses"をお楽しみ下さい。 最後はこの夏に別れを告げるかの様な、"the low feat.kokko,関勇太 / Huehuecoyotl"。なんだかんだあったし、やっぱ酷く暑かったけど、どうしてもこの時期はちょっと寂しくなりますな。kokkoのヴォーカルと、ギタリスト関勇太のアコースティクギターをフィーチャーした「風あざみ~」な曲です。・・・また来年! 以上7曲、新たな季節にピッタリな、ちょっとお得な内容となっています。 アートワークはkokkoが担当。何かが開かれてしまった、とおもわせる、ポップで目にも鮮やかな作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by kokko/Mastering by sleepy it/Mix by Yawn of sleepy(track3 Mix by Kampow)

Biff Sound #026

Biff Sound #026

HipHop/R&B

V.A.

33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 みんな宿題は終わったかな?いざ夏休み最後のフライトへ!の第26弾。 さて今週は・・・ より深く永続的な快楽を・・・。サンプラーを駆使する鬼才、灰児圭十登場。"D"はヒップでエネルギー溢れる前半から、金属的なリズムの組み合わせが知的なグルーヴ感を醸し出す後半まで一気に走り抜けるぶっ飛びのインスト作品。チケットはお持ちでしょうか? 直感的に描き出していく音像。sundelayの"tempest" は呪術的な唸り声がのたうち回る、妄想と勘違いの擬似マントラ。クールな熱が広がっていくトリップ・インスト・ミュージック。ご搭乗お急ぎ下さい。 一義的な秩序世界から多義的な混沌へ。超絶ハイテンションラッパーVENOMがぶち上げる"masquerade"は抑圧的心性の病理を暴きながら加速していく語り口が、聞き手の鼓動をも加速させる。解放と自由に導く言葉。シートベルトをお締め下さい。 暗黒に浮かぶエメラルド。"88x2 feat.Ryuzim,hitomi / Huehuecoyotl"ではイラストレーターでもあるRyuzimとhitomi(鈴-suzu-)が参加。重力から解き放たれたかのような色彩的な響きと、抒情的な美しい旋律とが織りなす壮大なサウンドスケープ。しばしの無重力飛行をお楽しみ下さい。 静寂と無機質の世界へ到着。"novels(supermoon) / hitomi"。前述のhitomi (鈴-suzu-)の無垢な声がYawn of sleepyの独特の歌いまわしと絶妙にマッチング。その無垢さ故に狂気を想起させる、神秘的かつ幻想的なナンバー。美しいが悲しい。悲しい・・・さて帰りますか、ウサギも居ないし。あれ?燃料が・・・。 以上5曲、fly to the back side of the moon!な内容となっています。 アートワークは引き続きRyuzim。三部作最後となる今作は、ice cream studioのさらに深部に食い込んだ、クールでヤバい作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Ryuzim / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy

Biff Sound #024(24bit/48kHz)
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Biff Sound #024(24bit/48kHz)

V.A.

33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 残暑ざんしょでざんしょ!の第24弾。 さて今週は・・・ 浮遊感(恍惚感といってもいい)に溢れたサウンド・プロダクション。"toys feat.北野愛子 / Constructions"。ドラム11台バンドDQSの北野愛子の叩きだす力強いビックビートと儚げなリーディングはたまらなくイノセントで、ピースフルで、ほのかにメランコリック。持ってるね。 食わず嫌いはいけませんよ。"water song / harmonious"。印象的なベースラインとインダストリアルな電子音とのせめぎ合い。全方位の音楽性、それとユーモア。文句なし、カッコイイ。 芳純秘密、ex.Anriettaのkokkoがソロ名義Panaceaとして登場。”four for foe”では緊張感みなぎる空間を繰り広げていく。きらびやかで粋な音像も悉くクールでミステリアスな声に溶解していく。唸らされる。 音色や音圧の快楽を追求するの がダブの本来的なコンセプト。"el / Huehuecoyotl"はそんな快感原則に則ったダブ・チューン。音自体が持つ神経への魔力を再認識させられる。文句なし。 最後を飾るのは"Butterfly / アラカキヒロコ"。Biff Soundではおなじみのシンガーソングライター、アラカキヒロコによるリゾート感満載なトリップソング。ダブ・ミックスによって彼女の見事な歌唱が際立ち、心地よさもひとしお。やっぱ海かな。 以上5曲、かなりホットな内容となっています。 アートワークはRyuzimが担当。Ice Cream Studioをフィーチャーした、とても胸が熱くなる作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!

Biff Sound #024

Biff Sound #024

V.A.

33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 残暑ざんしょでざんしょ!の第24弾。 さて今週は・・・ 浮遊感(恍惚感といってもいい)に溢れたサウンド・プロダクション。"toys feat.北野愛子 / Constructions"。ドラム11台バンドDQSの北野愛子の叩きだす力強いビックビートと儚げなリーディングはたまらなくイノセントで、ピースフルで、ほのかにメランコリック。持ってるね。 食わず嫌いはいけませんよ。"water song / harmonious"。印象的なベースラインとインダストリアルな電子音とのせめぎ合い。全方位の音楽性、それとユーモア。文句なし、カッコイイ。 芳純秘密、ex.Anriettaのkokkoがソロ名義Panaceaとして登場。”four for foe”では緊張感みなぎる空間を繰り広げていく。きらびやかで粋な音像も悉くクールでミステリアスな声に溶解していく。唸らされる。 音色や音圧の快楽を追求するの がダブの本来的なコンセプト。"el / Huehuecoyotl"はそんな快感原則に則ったダブ・チューン。音自体が持つ神経への魔力を再認識させられる。文句なし。 最後を飾るのは"Butterfly / アラカキヒロコ"。Biff Soundではおなじみのシンガーソングライター、アラカキヒロコによるリゾート感満載なトリップソング。ダブ・ミックスによって彼女の見事な歌唱が際立ち、心地よさもひとしお。やっぱ海かな。 以上5曲、かなりホットな内容となっています。 アートワークはRyuzimが担当。Ice Cream Studioをフィーチャーした、とても胸が熱くなる作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!

Biff Sound #023(24bit/48kHz)
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Biff Sound #023(24bit/48kHz)

V.A.

33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 カウントダウンにはまだ早い!の第23弾。 さて今週は・・・ 寡黙ながら確信に満ちた音。"WR / Constructions"。実験音楽が高尚なわけではなく、自然体で批評的な視線を持ったポップを作り上げることこそが困難であり、だからこそ、そこに喜びがある。そんな曲。 彼方から友来たる。"New Brunswick feat.Alex Keleher / harmonious"。Wooden Wivesや自身ソロでも活動しているカナダ人アーティストAlex Keleherをフィーチャーしたこの曲は、なんだろ、リリシズム?禅?わからないけど喜びとか希望とかあるいはその逆とか、そんなさまざまな感情が天地の間に満ちていくような、そんな曲。 自分が見ているこの色が、果たしてあなたにも同じ色に見えているのだろうか。"cyan / hitomi"。#021〜#023のジャケットも担当しているイラストレーターの"鈴-suzu-"がhitomi名義でレコーディングしたこの曲は、まるでアイザック・エイブラムズの絵のよう。イデアも弁証法もテルペンチンの変奏にすぎないのだろうか・・・そんな曲。 OK、OK、すべては許されている。"Score / Huehuecoyotl"。マジでこのめでたさ加減は並じゃない。このリズムの脳天気さときたら、エロスの生命サイクルそのものでしょ。エネルギー孔が開きっぱなし、そんな曲。 寝ようか、そろそろ。最後の曲は、前述のAlex Keleherによる子守唄。"gone to bed" 。遊び疲れて形も無くベッドに吸い込まれていく。そんな曲。・・・とりあえず、おやすみなさい。 以上5曲、開放感に満ちあふれた素晴らしい内容となっています。アートワークは引き続きイラストレーターの"鈴-suzu-"。三部作ラストを飾る素敵過ぎるジャケットです! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!

Biff Sound #023

Biff Sound #023

V.A.

33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 カウントダウンにはまだ早い!の第23弾。 さて今週は・・・ 寡黙ながら確信に満ちた音。"WR / Constructions"。実験音楽が高尚なわけではなく、自然体で批評的な視線を持ったポップを作り上げることこそが困難であり、だからこそ、そこに喜びがある。そんな曲。 彼方から友来たる。"New Brunswick feat.Alex Keleher / harmonious"。Wooden Wivesや自身ソロでも活動しているカナダ人アーティストAlex Keleherをフィーチャーしたこの曲は、なんだろ、リリシズム?禅?わからないけど喜びとか希望とかあるいはその逆とか、そんなさまざまな感情が天地の間に満ちていくような、そんな曲。 自分が見ているこの色が、果たしてあなたにも同じ色に見えているのだろうか。"cyan / hitomi"。#021〜#023のジャケットも担当しているイラストレーターの"鈴-suzu-"がhitomi名義でレコーディングしたこの曲は、まるでアイザック・エイブラムズの絵のよう。イデアも弁証法もテルペンチンの変奏にすぎないのだろうか・・・そんな曲。 OK、OK、すべては許されている。"Score / Huehuecoyotl"。マジでこのめでたさ加減は並じゃない。このリズムの脳天気さときたら、エロスの生命サイクルそのものでしょ。エネルギー孔が開きっぱなし、そんな曲。 寝ようか、そろそろ。最後の曲は、前述のAlex Keleherによる子守唄。"gone to bed" 。遊び疲れて形も無くベッドに吸い込まれていく。そんな曲。・・・とりあえず、おやすみなさい。 以上5曲、開放感に満ちあふれた素晴らしい内容となっています。アートワークは引き続きイラストレーターの"鈴-suzu-"。三部作ラストを飾る素敵過ぎるジャケットです! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!

A Flash Flood Of Colour
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A Flash Flood Of Colour

Enter Shikari

ハードコア、メタル、ダブステップ、ドラムンベース、レイヴ、ヒップホップなど様々な音楽要素をブチ込んだ誰も真似できない唯一無二のオンリーワン・バンド、エンター・シカリが約2年半振りとなる3rdアルバムを引っ提げカムバック!

Feathersongs
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Feathersongs

Rock

Stripmall Architecture

賑やかで煌びやかであり、エレクトロニカやシュ—ゲイザーのファンにはバンド名に違わぬ選り取り見取りの名曲が連なる傑作!ベテランによる懐古主義的なリヴァイヴァル・ブームに肖った類ではなく、世代を超えた普遍性と今の時代に則したポップなサウンドが満載。ソングライタ—のRyanは Radiohead、DJ Shadow、UNKLE、 Robin Guthrieなど多くの作品に関わってきており、今作でも見事にその手腕を発揮している。

On
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On

Dance/Electronica

Funki Porcini

ファンキ・ポルチーニことジェームス・ブラッデルが、2002年の『Fast Asleep』以来(<Ninja Tune>からは5枚目)となるニュー・アルバムと共についに現場復帰!!!超現実的ジャズやノイズ、独特の不思議な雰囲気や、ドリーミーなサウンドを巧みにミックスするその手腕に衰えは見えず、むしろ8年ものブランクをもろともしない進化を証明してみせた。この『On』では、これまでのファンキ・ポルシーニ作品に比べ、より多くの生楽器が使われており、黄金時代の評価に甘んじることなく、新たなサウンドを提供している。

Nomadic Journals

Nomadic Journals

在音

サンフランシスコ在住の日本人トラックメーカー、Zaionが世界各地への旅からのインスピレーションを元に制作した1st album。Shing02をMCに迎えたOrgan Trip収録!

WARRIOR (Remixes)
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WARRIOR (Remixes)

Jazz/World

Jose James

大ヒット中の2ndアルバム『Blackmagic』に収録され、批評家からファンまで多くのリスナーに衝撃を与えたベンガ「Emotion」のカヴァー・ヴァージョン「Warrior」のリミックス3曲を収録した12”が登場! 気になるリミキサーは、サブトラクト、ジャス・ワン、ロックウェルの3人。未だ詳細な情報が公開されていないミステリアスなニュー・カマー、SBTRKTはダブステップの可能性をさらに広げる独特の世界観を披露し、サンフランシスコのJus Wanはダブ・ガラージ・マエストロとしての実力を証明、そして今やジャイルス・ピーターソン、ベンジ・Bらから絶大なくサポートを受け、2010年の大きな飛躍が楽しみなプロデューサー、ロックウェルによるリミックスも大注目!

Dressed In Dresden
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Dressed In Dresden

The Hundred In The Hands

2010年、特にNYのブルックリンでは、ポップ・ミュージックが、もうかつての姿ではないのは明らかだ。パンクのダイレクトなエナジーが、今もシーンに普及している一方で、ヒップホップの過去の亡霊がストリートを彷徨い、それらは今無限に広がりそうな大きな有機体を形成する細胞となっている。つまり、ザ・ハンドレッド・イン・ザ・ハンズのことだ。

The Logic of Chance
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The Logic of Chance

dan le sac vs Scroobius Pip

ダン・ル・サックは、エレクトロニカとヒップホップなクールな融合サウンドを生み出し、その上にスクルー ビアス・ピップが、ライムと鋭く客観的な文化観察的で物語的なスポークン・ワードを巧みにのせる。 今作『ザ・ロジック・オブ・チャンス』をヒップホップ・アルバムとするか、ダンス・アルバムとするのか、 単純なジャンル分けは難しいし彼ら自身も避けたがっているが、音楽的進化に加えて新たな目的意識にも 貫かれた本作は、ふたりの白人男性を否応なくUKヒップホップの最前線に送り出すことになるだろう。 ニュー・アルバム「The Logic of Chance」は社会・政治的な意味とPOPな感覚を兼ね備えた傑作だ。

Better Than (Remixes)
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Better Than (Remixes)

Dance/Electronica

Jammer

NINJA TUNEのHIP HOPサブ・レーベル「BIG DADA」より、良質のヒップホップ! 独特のフロウと自由な空気も感じられる凝ったトラックとremixが満載!

Get Better (Standard Digital Version)
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Get Better (Standard Digital Version)

dan le sac vs Scroobius Pip

やっぱクールなくせに馬鹿っぽい!! UK発 INDIE/RAP/DANCEユニットのNEW SINGLE!! クールでダンサブルなエレクトロニカ・サウンドに畳み掛ける様な痛烈RAPが馬鹿っこいい! THE ERROR REMIX収録!!

April Uprising

April Uprising

JOHN BUTLER TRIO

世界最高峰のグルーヴ・ロック・バンド、ザ・ジョン・バトラー・トリオがいよいよ再始動!新ラインアップ、新レーベル、そしてリズムとパワーに重点を置いた新境地にと突き進む圧倒的なサウンド! 生きた演奏の力を心底感じられる三年ぶりの超待望作が遂にリリース!!!

DON'T CARE WHO KNOWS THAT

DON'T CARE WHO KNOWS THAT

V.A.

アルバムリリース前に朝霧JAM09に出演!音が鳴ると共にオーディエンスが押し寄せ数千人が両手を挙げた 『Shingo Suzuki率いる話題のバンドOvall(オーバル)』1stアルバム遂に完成。日本のみならず英、仏でもリリース決定!次世代日本人バンドが作り上げた驚異の完成度を誇る名盤に世界中から注目が集まる!

Party Animal
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Party Animal

Dance/Electronica

Jammer

NINJA TUNEのHIP HOPサブ・レーベル「BIG DADA」より、良質のヒップホップ! 独特のフロウと自由な空気も感じられる凝ったトラックとremixが満載!

Abundance

Abundance

PPP

ブラック・ミュージックの聖地、デトロイトが生み出した21世紀のネオ・クラシック。スラム・ヴィレッジ/J・ディラとも深い関わりを持つ鬼才プロデューサー、ワジードとマルチ・インスト奏者サディークによるデトロイトの至宝デュオ=プラティナム・パイド・パイパーズがPPP(トリプルP)と名を新たにし提示する待望のセカンド!

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