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Coming Right At You
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Coming Right At You

100% PURE POISON

キケンな魅力を湛えた毒の瓶ジャケで知られるレア・グルーヴ名盤!'60 〜 '70 年代のシカゴのソウル・シーンでギタリストとして活躍していたダニー・リークが中心となった米の9人編成グループの、1974 年当時何故か英[EMI] のみでリリースされたグループ唯一のアルバムにしてオリジナル盤。イントロのトーク掛け合いやホーン/ コーラスのキマった人気曲''Windy C.''以外にも、ファンクな“No More City, No More Country”など、ソウル/ ファンクが絶妙なヴァランスで配された、外れ曲なしの1 枚!

Latul
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Latul

Pop

Latul

ラテン〜アイランド・フレイヴァーをたっぷりに当時主流であったAOR、ディスコサウンドもブレンドした極上メロウ・グルーヴで、AOR〜フリー・ソウルファンにも絶賛された名盤。オランダ在住インドネシア系ラテン・ファンクバンドMassadaのギタリスト/シンガーだったChris LatulのリーダーバンドLATUL唯一作!

Oxnard
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Oxnard

HipHop/R&B

Anderson .Paak

ヒップホップ/R&B界から熱い注目と称賛を集めるアーティスト、アンダーソン・パークの待望のニューアルバムはドクター・ドレー、ケンドリック・ラマー、スヌープ・ドッグ、J.コール、Q- ティップ、プッシャ ・Tらが参加の話題必至の作品。

(04:30) Idler(24bit/44.1kHz)
High Resolution

(04:30) Idler(24bit/44.1kHz)

Jamie Isaac

アデル、エイミー・ワインハウス、キング・クルールら錚々たるアーティストを輩出している今最も旬なアート・スクール=Brit School出身の23歳の大注目アーティスト、ジェイミー・アイザック。

The Man!
High Resolution

The Man!

HipHop/R&B

Leroy Hutson

ニューソウル・ファンの間では知らぬ者はいない伝説的シンガー/プロデューサー、リロイ・ハトソン。1971年よりカーティス・メイフィールドに代わってインプレッションズのリード・ヴォーカルを務め、2枚のアルバムを残した後1973年にソロ・デビュー!ニュー・ソウルの名作を数多く残した<カートム>から73年にリリースされたソロ2作目となる『ザ・マン!』がリイシューとなって登場。

Closer To The Source
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Closer To The Source

HipHop/R&B

Leroy Hutson

ニューソウル・ファンの間では知らぬ者はいない伝説的シンガー/プロデューサー、リロイ・ハトソン。1971年よりカーティス・メイフィールドに代わってインプレッションズのリード・ヴォーカルを務め、2枚のアルバムを残した後1973年にソロ・デビュー。今回、<カートム>から78年に発表された6作目『クローサー・トゥ・ザ・ソース』がリイシューとなって登場。

The Man!
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The Man!

HipHop/R&B

Leroy Hutson

ニューソウル・ファンの間では知らぬ者はいない伝説的シンガー/プロデューサー、リロイ・ハトソン。1971年よりカーティス・メイフィールドに代わってインプレッションズのリード・ヴォーカルを務め、2枚のアルバムを残した後1973年にソロ・デビュー!ニュー・ソウルの名作を数多く残した<カートム>から73年にリリースされたソロ2作目となる『ザ・マン!』がリイシューとなって登場。

Aries +1 (Digital Remastering)
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Aries +1 (Digital Remastering)

HipHop/R&B

DANNY WOODS

甘茶ソウル定番スミス・コネクション、ガーリー・ソウル、ハニー・コーン等、モータウンのヒット・チームH-D-Hが生み出したホット・ワックス/インヴィクタス初の1000円シリーズ

Bitter Sweet +2 (Digital Remastering)
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Bitter Sweet +2 (Digital Remastering)

HipHop/R&B

CHAIRMEN OF THE BOARD

甘茶ソウル定番スミス・コネクション、ガーリー・ソウル、ハニー・コーン等、モータウンのヒット・チームH-D-Hが生み出したホット・ワックス/インヴィクタス初の1000円シリーズ

In Session +1 (Digital Remastering)
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In Session +1 (Digital Remastering)

HipHop/R&B

CHAIRMEN OF THE BOARD

甘茶ソウル定番スミス・コネクション、ガーリー・ソウル、ハニー・コーン等、モータウンのヒット・チームH-D-Hが生み出したホット・ワックス/インヴィクタス初の1000円シリーズ

Give Me Just A Little More Time (Digital Remastering)
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Give Me Just A Little More Time (Digital Remastering)

HipHop/R&B

CHAIRMEN OF THE BOARD

甘茶ソウル定番スミス・コネクション、ガーリー・ソウル、ハニー・コーン等、モータウンのヒット・チームH-D-Hが生み出したホット・ワックス/インヴィクタス初の1000円シリーズ

Osmium +7 (Digital Remastering)
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Osmium +7 (Digital Remastering)

HipHop/R&B

PARLIAMENT

甘茶ソウル定番スミス・コネクション、ガーリー・ソウル、ハニー・コーン等、モータウンのヒット・チームH-D-Hが生み出したホット・ワックス/インヴィクタス初の1000円シリーズ

Under My Wings +1 (Digital Remastering)
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Under My Wings +1 (Digital Remastering)

HipHop/R&B

SMITH CONNECTION

甘茶ソウル定番スミス・コネクション、ガーリー・ソウル、ハニー・コーン等、モータウンのヒット・チームH-D-Hが生み出したホット・ワックス/インヴィクタス初の1000円シリーズ

Livin’ High Off The Goodness Of Your Love +7 (Digital Remastering)
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Livin’ High Off The Goodness Of Your Love +7 (Digital Remastering)

HipHop/R&B

BARRINO BROTHERS

甘茶ソウル定番スミス・コネクション、ガーリー・ソウル、ハニー・コーン等、モータウンのヒット・チームH-D-Hが生み出したホット・ワックス/インヴィクタス初の1000円シリーズ

LOVE AND BEAUTY +10 (Digital Remastering)
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LOVE AND BEAUTY +10 (Digital Remastering)

HipHop/R&B

LAMONT DOZIER

甘茶ソウル定番スミス・コネクション、ガーリー・ソウル、ハニー・コーン等、モータウンのヒット・チームH-D-Hが生み出したホット・ワックス/インヴィクタス初の1000円シリーズ

Hutson II
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Hutson II

HipHop/R&B

Leroy Hutson

リロイ・ハトソンの代表作がリマスター処理が施されリリース!1976年に発表されたソロ5作目となる『ハトソン2』は、ファンキー・チューンの人気曲「Love The Feeling」やフリー・ソウル・クラシック「I Think I'm Falling In Love」等、甘さのなかに切れ味があるソウル~ファンクの名曲が収録されている。ハトソンの楽曲は今もなおソウル愛好家の間で親しまれ、80年代のミュージシャンに語られずとも多くの影響をあたえてきた。収録曲の「Don't It Make You Feel Good」はナズの「The World」でサンプリングされるなど、ヒップホップ以降の時代において多くの人気曲で使用されている。

Hutson
High Resolution

Hutson

HipHop/R&B

Leroy Hutson

リロイ・ハトソンの代表作がリマスター処理が施されリリース!1975年に発表されたソロ3作目となる『ハトソン』は彼のキャリアの中でも最も愛された傑作であり、当時人気を博したフリーソウルの名曲「All Because Of You」やフロア・キラーな「Lucky Fellow」等が収録されている。ハトソンの楽曲は今もなおソウル愛好家の間で親しまれ、80年代のミュージシャンに語られずとも多くの影響をあたえてきた。収録曲の「Lucky Fellow」はエリカ・バドゥの「No Love」でサンプリングされるなど、ヒップホップ以降の時代において多くの人気曲で使用されている。本作はメロウグルーブとソフトな歌声が見事に重なりあっている70年代ソウルを代表する名盤。

Hutson II
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Hutson II

HipHop/R&B

Leroy Hutson

リロイ・ハトソンの代表作がリマスター処理が施されリリース!1976年に発表されたソロ5作目となる『ハトソン2』は、ファンキー・チューンの人気曲「Love The Feeling」やフリー・ソウル・クラシック「I Think I'm Falling In Love」等、甘さのなかに切れ味があるソウル~ファンクの名曲が収録されている。ハトソンの楽曲は今もなおソウル愛好家の間で親しまれ、80年代のミュージシャンに語られずとも多くの影響をあたえてきた。収録曲の「Don't It Make You Feel Good」はナズの「The World」でサンプリングされるなど、ヒップホップ以降の時代において多くの人気曲で使用されている。

Hutson
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Hutson

HipHop/R&B

Leroy Hutson

リロイ・ハトソンの代表作がリマスター処理が施されリリース!1975年に発表されたソロ3作目となる『ハトソン』は彼のキャリアの中でも最も愛された傑作であり、当時人気を博したフリーソウルの名曲「All Because Of You」やフロア・キラーな「Lucky Fellow」等が収録されている。ハトソンの楽曲は今もなおソウル愛好家の間で親しまれ、80年代のミュージシャンに語られずとも多くの影響をあたえてきた。収録曲の「Lucky Fellow」はエリカ・バドゥの「No Love」でサンプリングされるなど、ヒップホップ以降の時代において多くの人気曲で使用されている。本作はメロウグルーブとソフトな歌声が見事に重なりあっている70年代ソウルを代表する名盤。

One People One World
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One People One World

Jazz/World

Femi Kuti

フェラ・クティの長男にして、アフロビート真の後継者フェミ・クティが4年半振りの新作『ワン・ピープル・ワン・ワールド』をリリース!今作は、フェミ・クティならではの政治的/社会的メッセージが込められながらも、自身としては初のラヴ・ソングや、人類そのものを祝賀するような楽観的でアップリフティングな曲も収録。今作にはフェミの実の息子オモリンマデ・クティもピアノとベースで参加している。今作についてフェミは次のように話している。「私が子供の頃、ファンク、ハイライフ(西アフリカの海岸部都市で生れたダンス音楽)、ジャズ、フォーク、クラシック、そして父親の音楽を聴いて育った。だからこれらの音楽の要素が今作に現れている。正真正銘、私の心と魂から生まれた楽曲。アフリカそのものがそうであるように、アフロビートには無限の可能性がある。ライヴで披露する過程で、オーディエンスのエネルギーを吸収して、楽曲は進化していったんだ」。「今回の音楽はより楽観的でアップリフティングだよ。自分も愛する子供を授かり父親となり、若い世代の子達に希望のこもったメッセージを伝えたいと思ったんだ。どんなに人生が問題に囲まれていようと、その中で素晴らしさを見つけることは可能だってね」。

Language
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Language

HipHop/R&B

Starchild & The New Romantic

Blood Orangeの最新作にヴォーカルでフィーチャーされ、盟友であるDev Hynes とはVeilHymnというユニットを結成している他、Solange やKindness 等のサポートもつとめてきたBryndon Cook によるプロジェクト、Starchild & The New Romanticが待望のファースト・フル・アルバムを完成!

NEW CENSATION
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NEW CENSATION

HipHop/R&B

NEW CENSATION

PRIDE ORIGINAL BREAKS & BEATS COLLECTION第2弾。数々のディスコ・ヒットを手掛けた名プロデューサー、ヴァン・マッコイが手掛けたワン・ヒット・ワンダー、ニュー・センセーション唯一のアルバム。当時ビルボートのトップ100にチャートインしたヒット作「First Round Knockout」を含めプレ・ディスコ期のカルト盤として珍重される一枚! 2017年最新デジタル・リマスター。

HUNG UP ON YOU
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HUNG UP ON YOU

HipHop/R&B

BILLY BUTLER & INFINITY

PRIDE ORIGINAL BREAKS & BEATS COLLECTION第2弾。ジェリー・バトラーの兄弟としても有名なシンガー、ビリー・バトラーがボーカル・グループ、インフィニティーを従えプライドに唯一残したシカゴ産スウィート・ソウルの傑作!冒頭の人気ナンバー「I’m So Hung Up On You」を筆頭に甘茶ソウル・ファン垂涎のレア盤が遂に登場!!2017年最新デジタル・リマスター 。

SWEET SURRENDER
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SWEET SURRENDER

OLLIE NIGHTINGALE

PRIDE ORIGINAL BREAKS & BEATS COLLECTION第2弾。STAXからのリリースでも知られるオリー・ナイチンゲイルがプライドに唯一残したソロ・アルバムとして名高いメンフィス産サザン・ソウル究極の名盤! キャンディ・ステイトンの歌唱でも有名な「Here I Am Again」を筆頭にサザン・ソウルのお手本の様な珠玉のソウル・ナンバーが揃った名盤。2017年最新デジタル・リマスター。

FOSTER SYLVERS FEATURING PAT & ANGIE SYLVERS
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FOSTER SYLVERS FEATURING PAT & ANGIE SYLVERS

HipHop/R&B

FOSTER SYLVERS

PRIDE ORIGINAL BREAKS & BEATS COLLECTION第2弾。ファースト・アルバムのヒットを受け翌年の1974年に兄弟のパット&アンジーをフィーチャーしてリリースされたセカンド・アルバム。当時のヒットソングをキッズ・ソウルでカヴァーした好盤で「Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye」や「Apples, Peaches, Pumpkin Pie」等の当時のポップス・ヒットからシュープリームス、マービン・ゲイのソウル・カヴァーまでジェリー・ピータースのプロデュースが光る人気盤! 2017年最新デジタル・リマスター。

FOSTER SYLVERS
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FOSTER SYLVERS

HipHop/R&B

FOSTER SYLVERS

PRIDE ORIGINAL BREAKS & BEATS COLLECTION第2弾。シルヴァーズ初期3部作に続いてレア・グルーヴ大人気のフォスター・シルヴァーズのソロ・アルバムが世界初CD化!キッズソウル最高峰としてだけでなく日本では小沢健二がプロデュースした渡辺満里奈「BIRTHDAY BOY」の元ネタとして和物DJにも大人気の「Misdemeanor」や「Hey Little Girl」、「More Love」等、ジャクソン・シスターズと並ぶキッズソウルの歴史的名盤です!2017年最新デジタル・リマスター。

In The Wake Of O
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In The Wake Of O

Ozay Moore

2000年代初頭のアンダーグラウンドHIP HOPシーンを築き上げた伝説のグループ”Lightheaded”のMCとして輝かしいキャリアを築き上げ、当時のMC名”Othello”名義では、ヒップホップとジャズの融合の第一人者として、ここ日本でも絶大な人気を誇った鬼才が、近年のMC名である”Ozay Moore”名義で新作をドロップ!

GOLDEN DAYS
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GOLDEN DAYS

HipHop/R&B

MAMAS GUN

スティーヴィー・ワンダーからマーヴィン・ゲイ、アヴェレージ・ホワイト・バンドまでが引き合いに出される新世代のニュー・ソウル・バンド、ママズ・ガンがさらにスケールを増した極上のポップソング・アルバムを完成!

Life Sketches Vol.3 rockwell Edition
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Life Sketches Vol.3 rockwell Edition

HipHop/R&B

Mecca:83

タイトなビートにシンセや生演奏が揺らめく珠玉のサウンドスケープ!オーセンティックヒップホップ〜ポスト J.Dilla 世代から スピリチュアルジャズファンまの心までをも鷲掴みにする新世代 ビートメイカー Mecca:83 渾身の最新アルバムがリリース。 I.N.I の MC でもあり Pete Rock の実弟の Grap Luva をはじめとした ゲスト陣も豪華な注目作。最重要現行ジャズレーベル Gondwana Records 等、最近再び注目を集める街マンチェスターを 拠点に活動するビートメイカー Mecca:83。2011 年には Break Reform の Simon S 主宰のレーベル Futuristica Music より Rise 名義による アルバム「Messages」をリリース、同レーベルのアーティストのプロデュース等を数多くこなし、 自身も Bandcamp 等を中心に勢力的に活躍してきた彼が、I.N.I の Grap Luva、日本人 プロデューサー Kazumi Kaneda 等、多彩なゲスト陣を迎えて制作した渾身のアルバム。短編プロモーションビデオと共に発表された話題のリードトラック「Let’ s Get It」は 彼自身も 10 代の頃からファンだったという MC の Grap Luva(I.N.I) をフィーチャー。 ゆったりと刻まれるロービートに Mecca:83 ならでは流麗かつ深みのあるピアノのサンプリング コラージュが Grap の渋い声質のラップと絶妙に絡み合う素晴らしい出来。加えて Donald Malloy による生演奏のホーンアンサンブル、Jabba Tha Kut によるスクラッチも 非常に効果的に配置されている。その他、ポスト J.Dilla 以降のグルーヴ感を感じさせるビートにスペイシーかつメロウなエレピや シンセが飛び交うビートに乗せて US はブルックリンを拠点に活躍するヒップホップグループ Tanya Morgan の MCVon Pea をフィーチャーした「Untitled」、クリスピーなロービートに 日本人プロデューサー・キーボーディストの Kazumi Kaneda の繰り出す甘美なピアノの インプロヴィゼーションが心地良く響き渡る「Soul Power」、ロービットな響きが新鮮な エレクトリックピアノにソウルフルなサックスをはじめとしたホーンアンサンブルと弦楽器が舞う「Manchester Marauders」等、タイトなビートセンスと豊かな音楽性に溢れた彼が渾身の力を 注ぎ込んだであろう傑作アルバムとなっている。 才気溢れる気鋭のプロデューサーによる意欲作でありながらも、時代性に捕われず長く 聴き続けられる音楽的な味わいに満ち溢れた素晴らしい作品です。

In An Open Field
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In An Open Field

Nicholas Krgovich

デヴィッド・バーン、ダーティー・プロジェクターズ、レティシア・サディエール(exステレオラブ)、マウント・イアリ、タラ・ジェイン・オニール、LAKE、ジュリー・ドワロン、片寄明人、ゑでぃまぁこん等、国内外を問わず数多くの音楽家から熱い支持を集める鬼才ニコラス・ケルゴヴィッチ。コンテンポラリーR&B、グレイト・アメリカン・ソングブック、80's UKスムース・ポップ(プリファブ・スプラウト/シャーデー/ブルー・ナイル)を巧みにブレンドしたソングライティング&サウンド・メイキングが絶賛を浴びたソロ・デビュー・アルバム『ニコラス・ケルゴヴィッチ』(海外タイトル『On Sunset』)から約5年。各々ギターと鍵盤での弾き語り作『フー・ケアズ?』&『オン・カフエンガ』(日本盤は2in1仕様)、1stアルバムの日本盤ボーナス曲を中心に構成された『The Hills』、exダーティー・プロジェクターズのアンバー・カフマンのソロ・アルバム参加を挟んでの、待望の「2nd」オリジナル・アルバムが遂に完成。 UKでのレーベル・メイト、バッチ(Batsch)の3人と録音したライヴ・サウンドを活かしたベーシック・トラックに、多彩なゲストを迎えカラフルに色付けされた本作。来日ツアーを共にしたエンジェル・デラドゥーリアン(exダーティー・プロジェクターズ)、クリス・コーエン(exディアフーフ、クリプタサイズ)、ラモーナ・ゴンザレス(ナイト・ジュエル)、ネデル・トリージ(クリプタサイズ)らのコーラス、同じく新作『Anchors & Ampersands』をリリースするクリス・カミングスakaマーカー・スターリングの鍵盤、そのマーカー・スターリング新作にも参加したB.J. コールのペダル・スティール、故アーサー・ラッセルの盟友ピーター・ズンモのトロンボーン、全てが適材適所。ミックス担当はソロ・デビュー作と同様名手ジョン・コリンズ(デストロイヤー、ニュー・ポルノグラファーズ)。ジャズ、R&Bを消化した軽やかな曲調、柔らかなテクスチャー、洗練されたアレンジは、従来の持ち味に加えアーサー・ラッセル、ステレオラブ/ハイ・ラマズ、後期XTCをも彷彿させる。ニコラス自ら「最も自分らしさを感じる作品」と認める大充実作。

Anchors & Ampersands
High Resolution

Anchors & Ampersands

Marker Starling

メロウ&テンダーをキーワードにソウル、AOR、ソフト・ロック、ブラジル音楽etcを巧みに消化したタイムレスな楽曲+ロバート・ワイアットにも通じる雑味ゼロの歌声。モッキーら同胞カナダ勢や、ジム・オルーク、シュギー・オーティスにも通じるクリス・A・カミングスのソフィストケイテッド・ポップ・ワールドは、マントラーからマーカー・スターリングへの改名を経てますますコクとうまみを増すばかり。全面に生ドラム、管&弦楽器をフィーチャーしオーガニック度アップのオリジナル・アルバム『ロージー・メイズ』、超フリーソウルな選曲も話題を呼んだカバー集『アイム・ウィリング』という近作2枚(日本盤は2枚組仕様)のコンセプトを巧みに組み合わせたニュー・アルバム。マントラー時代の名曲たちとカバー2曲(同郷サンドロ・ペリとフィリー・ソウルのスピナーズ)というライヴでのベスト選曲を、自身の鍵盤+ベース&ドラムでスタジオ・ライヴ的に録音後、管楽器やコーラス隊、パーカッション他を重ね色付けしていく手法によって、まるでワイアット・ミーツ・スティーリー・ダンな冒頭のM1からかつてない躍動感に満ちたグルーヴを聴かせる。名手B.J.コール(ニコラス・ケルゴヴィッチ新作にも参加)のスティール・ギターが光るM5や9,10などのとろけるようなスロー・ナンバーも勿論絶品。プロデュース&エンジニアリングはマントラー時代からの盟友ザックG。 日本盤はさらに2016年の来日公演でも披露された同郷トロントのドレイクをはじめ、ネッド・ドヒニー、ボブ・ディラン、ディオンヌ・ワーウィック(バカラック&デヴィッド)、スティーヴン・ソンドハイムと5曲のカバーを追加収録。

kickin presents PRIDE 70s Groove: DJ's Choice
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kickin presents PRIDE 70s Groove: DJ's Choice

V.A.

日本屈指のファンクDJ、黒田大介が話題を集めた名門D-LITEの45シングル音源集に続き、インクレディブル・ボンゴ・バンンドやフォスター・シルヴァーズ等の傑作レア・グルーヴの数々をカタログに持つ名門PRIDEのコンピレーション作品を監修。世界初CD化音源を満載したシルヴァーズ関連作品からジミー・スミスのDJネタやシングル作品まで、1972年~74年のわずか3年の間に濃厚なタイトルを残したPRIDEカタログをディグした一枚。

THE SYLVERS III
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THE SYLVERS III

HipHop/R&B

THE SYLVERS

PRIDEでの最後の作品となったサードアルバム『III』も世界初CD化! 本作含めシルヴァーズのプロデュースは全てインクレディブル・ボンゴ・バンドのマイケル・ヴァイナーが行っていて本作もブレイク満載のサンプル・ソースの宝庫。9thワンダーネタの「Even This Shall Pass Away」、BDP他オールドスクール定番の「What's It All About」、スタティック・セレクターネタの「Don't Give Up the Good Life」等を収録!

THE SYLVERS II
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THE SYLVERS II

HipHop/R&B

THE SYLVERS

シルヴァーズ初期3部作の最高傑作『II』も遂に世界初CD化がここ日本で実現しました! Madvillain(マッドリブ&MFドゥーム)ネタで大人気の「We Can Make It If We Try」、9thワンダーネタの「Cry of a Dreamer」、 50セントネタの「Through the Love in My Heart」等、良質なダンス~ミドル・テンポのキッズソウル満載の本作はレア・グルーヴ世代の70'sソウル超人気盤! ジャクソン・シスターズ、フォスター・シルヴァーズのソロ作品と並ぶレア・グルーヴ・キッズソウルの名作!

THE SYLVERS+4
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THE SYLVERS+4

HipHop/R&B

THE SYLVERS

アシッド・ジャズ創成期のロンドンのレア・グルーヴ・シーンで発見されジャクソン・シスターズと共にキッズ・ソウル・レア・グルーヴの宝庫として人気のソウルグループ、シルヴァーズのデビュー・アルバム。Jディラ『Donuts』ネタで大人気の「Only One Can Win」、スチャダラパーネタの「Fool’s Paradise」等を収録。1972年作品。

Anthology 1972 - 1984
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Anthology 1972 - 1984

HipHop/R&B

Leroy Hutson

ニューソウル・ファンの間では知らぬ者はいない伝説的シンガー/プロデューサー、リロイ・ハトソンのベスト盤『アンソロジー 1972-1984』がACID JAZZよりリリース!本作には彼のCurtomでのキャリアを総集し、さらに2曲の未発表音源が追加収録されている。今回ACID JAZZより発売される本作はハトソンのCurtom時代の厳選された名曲集に2曲の未発表曲を加え、すべての収録曲をより良い音質で楽しめるようあらゆる工夫がなされている。

Too Rough
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Too Rough

Samson Ashe

ロンドン出身のアーティスト、Samson Ashe。デビューシングルとなる今作は、リズミカルで中毒性のある楽曲になっている。

Fatherland
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Fatherland

Jazz/World

Kele Okereke

ブロック・パーティーとして2004年のデビュー以来、5枚のアルバムを世界中でスマッシュヒットさせ大ブレイクを果たしたケリー。2012年に発表したブロック・パーティーの4作目『フォー』が全英3位を記録とUKロック・シーンに君臨し続けている。そんな彼が2014年のセカンド・ソロ・アルバム『トリック』以来3年振りとなる新作を完成させた。これまでの2作は"ケリー"名義でのリリースだったが、今作では初めてフルネーム"ケリー・オケレケ"を用いている。これまでで最も成熟した作品という『ファザーランド』は、留まることを知らないケリーの音楽的進化や冒険的な部分が反映されている。さらに、ゲスト・ヴォーカルにイヤーズ&イヤーズのオリー・アレクサンダー、コリーヌ・ベイリー・レイも参加。デリケートなフォーク、ソウル、ダブ、レゲエを盛り込んだサウンドという今作は、昨年12月に娘サバンナを授かり、父となったケリーが、愛娘と自身の関係をドキュメントしたアルバムとのことから、タイトルは『ファザーランド』と名付けられた。

Fatherland
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Fatherland

Jazz/World

Kele Okereke

ブロック・パーティーとして2004年のデビュー以来、5枚のアルバムを世界中でスマッシュヒットさせ大ブレイクを果たしたケリー。2012年に発表したブロック・パーティーの4作目『フォー』が全英3位を記録とUKロック・シーンに君臨し続けている。そんな彼が2014年のセカンド・ソロ・アルバム『トリック』以来3年振りとなる新作を完成させた。これまでの2作は"ケリー"名義でのリリースだったが、今作では初めてフルネーム"ケリー・オケレケ"を用いている。これまでで最も成熟した作品という『ファザーランド』は、留まることを知らないケリーの音楽的進化や冒険的な部分が反映されている。さらに、ゲスト・ヴォーカルにイヤーズ&イヤーズのオリー・アレクサンダー、コリーヌ・ベイリー・レイも参加。デリケートなフォーク、ソウル、ダブ、レゲエを盛り込んだサウンドという今作は、昨年12月に娘サバンナを授かり、父となったケリーが、愛娘と自身の関係をドキュメントしたアルバムとのことから、タイトルは『ファザーランド』と名付けられた。

Carnival Of Life
Lossless

Carnival Of Life

Pop

TIM TREFFERS

20代とは思えぬクオリティの前作『Never Trust A Man In A Fur Coat』で鮮烈なデビューを飾ったオランダの若きブルーアイドソウル〜AOR職人:ティム・トレファーズのセカンド・アルバムが完成! さらにウェストコースト色を強め、軽やかなサウンドを手に入れた本作は、前作以上にAORファン垂涎の内容。

Wake Up Now Unplugged
High Resolution

Wake Up Now Unplugged

Rock

Nick Mulvey

BBC サウンド・オブ・2014ノミネート!ロンドン出身のシンガーソングライター、ニック・マルヴェイがリリースした3年振りのセカンド・アルバム「ウェイク・アップ・ナウ」のアンプラグドEP。今作はイーサン・ジョンズ(ポール・マッカートニー、キングス・オブ・レオン、ローラ・マーリング)とダン・キャリー(シア、バット・フォー・ラッシーズ)、そしてロデイド・マクドナルド(ザ・エックス・エックス、サヴェージズ、ドーター、アデル)という3人の凄腕プロデューサーに加え、グラミー賞受賞エンジニア、ケビン・キルン(U2、デヴィッド・ボウイ、ケイト・ブッシュ、ピーター・ガブリエル)とアレキシス・スミス(フランツ・フェルディナンド、ジャンゴ・ジャンゴ)がエンジニアを務めるという豪華な布陣でアルバムが完成された。2016年10月~2017年3月にかけてイギリス/ウィルトシャー州にあるピーター・ガブリエル所有のリアル・ワールド・スタジオとロンドンのリヴィントン・スタジオ、更にはプロデュースを務めたダン・キャリーのスタジオでレコーディングされた。今作のレコーディングでは別々のテイクを各ミュージシャンにレコーディングしてもらうのではなく、生の息遣いをうまく録音するべく全てのミュージシャン達を一室に集めライブで録音されている。更にその後、オーバーダブやプロダクション、打ち込みが追加され現代的なフィーリングを作り出している。 今作は友人と家族が今作のテーマの一つとなっている。そういったテーマの基、ニックの友人達、そして妻のイサドラがバック・ボーカルとして参加しているのも面白い点だろう。

Wake Up Now Unplugged
Lossless

Wake Up Now Unplugged

Rock

Nick Mulvey

BBC サウンド・オブ・2014ノミネート!ロンドン出身のシンガーソングライター、ニック・マルヴェイがリリースした3年振りのセカンド・アルバム「ウェイク・アップ・ナウ」のアンプラグドEP。今作はイーサン・ジョンズ(ポール・マッカートニー、キングス・オブ・レオン、ローラ・マーリング)とダン・キャリー(シア、バット・フォー・ラッシーズ)、そしてロデイド・マクドナルド(ザ・エックス・エックス、サヴェージズ、ドーター、アデル)という3人の凄腕プロデューサーに加え、グラミー賞受賞エンジニア、ケビン・キルン(U2、デヴィッド・ボウイ、ケイト・ブッシュ、ピーター・ガブリエル)とアレキシス・スミス(フランツ・フェルディナンド、ジャンゴ・ジャンゴ)がエンジニアを務めるという豪華な布陣でアルバムが完成された。2016年10月~2017年3月にかけてイギリス/ウィルトシャー州にあるピーター・ガブリエル所有のリアル・ワールド・スタジオとロンドンのリヴィントン・スタジオ、更にはプロデュースを務めたダン・キャリーのスタジオでレコーディングされた。今作のレコーディングでは別々のテイクを各ミュージシャンにレコーディングしてもらうのではなく、生の息遣いをうまく録音するべく全てのミュージシャン達を一室に集めライブで録音されている。更にその後、オーバーダブやプロダクション、打ち込みが追加され現代的なフィーリングを作り出している。 今作は友人と家族が今作のテーマの一つとなっている。そういったテーマの基、ニックの友人達、そして妻のイサドラがバック・ボーカルとして参加しているのも面白い点だろう。

Move On
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Move On

Dance/Electronica

Garden City Movement

イスラエルはテルアヴィヴをベースに活動している大注目の3人組エレクトロニック・ミュージック・プロジェクトが遂に日本デビュー!James Blake 以降を感じさせるネオ・ソウル的感覚と、FKJ のようなスタイリッシュさ、ドリーム・ポップやチルウェイヴのドリーミーなアトモスフィア等様々な要素が絶妙な塩梅で融合されたハイブリッドなポップ・サウンド!

GHETTO DISCO : NORI'S T.K. DISCO SESSION
Lossless

GHETTO DISCO : NORI'S T.K. DISCO SESSION

V.A.

1970年代からDJとして国内外で活躍、キャリア35年を越え現在でも東京のクラブシーン第一線で精力的に活動する世界の至宝、DJノリがサルソウル、ウエスト・エンドに続きダンス・クラシックス音源の宝庫、TK Recordsの膨大なカタログから選曲したDJミックス作品。常夏マイアミの元祖トロピカル・ディスコ・サウンドをアナログでライヴ・ミックスしたこれぞ本物のDJミックス!

Claude McKnight “Unplugged Live In Tokyo 2017”
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Claude McKnight “Unplugged Live In Tokyo 2017”

HipHop/R&B

Claude McKnight

世界的コーラス・グループ"TAKE6"のリーダー、クロード・マックナイトによる、極上のプレミアム・アコースティック・ライブを収録した貴重なハイレゾライブ音源。クロードの息づかいまでもが聴こえるハイレゾ音源のみが再現できる、生の素晴らしい音の世界! 彼の声の魅力が最大限に発揮されたステージとオーディエンスが一体となった感動のライブを是非ご堪能ください。

インサニヤ 〜人間性
Lossless

インサニヤ 〜人間性

YEMEN BLUES

ビル・ラズウェル・プロデュース!強烈なグルーヴでトランスするイラスエル産ミクスチャーの衝撃作!! イスラエルの大スター、イダン・ライヒェル・プロジェクトのシンガーとしても活躍してきたラヴィッド・カハラーニーを中心とする唯一無二の個性派バンド、その名もイエメン・ブルースが日本デビュー!

Otherland
Lossless

Otherland

HipHop/R&B

NOAH SLEE

キング、サンファに続くR&B界に現れた才能!ニュージーランド出身でベルリンを拠点とするソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト、ノア・スリーが提示する次世代のR&Bアルバム!

Portrait in Two (Japan Deluxe Edition)
Lossless

Portrait in Two (Japan Deluxe Edition)

HipHop/R&B

Chris McClenney

イマドキR&Bの新星、現る。ソウル、ジャズ、ディスコ、ファンクと次世代R&Bサウンドの"奇跡的"融合。若き天才マルチ・ミュージシャン、クリス・マクレニー 華麗なるデビュー・アルバム。

CHRONOLOGY
High Resolution

CHRONOLOGY

Jazz/World

CHRONIXX

世界的に拡散&加速中のジャマイカのレゲエのクリエイティヴィティとルーツを再生・進化させる「レゲエ・リヴァイヴァル・ムーヴメント」を牽引、そのアイコンとして最先端を疾走、世界的に活躍する若きレゲエ・スーパースター、クロニクス!! その本格世界進出作『クロノロジー』が登場!! 自らが中心となって「正式なデビュー・アルバム」として制作。「Smile Jamaica」「Spanish Town Rockin'」他の代表曲&人気曲、「Majesty」「Likes」「Skankin' Sweet」先行ヒット曲に加えて、本作用に録り下ろされた新曲で構成された全16曲。ジャマイカから世界へと放たれる待望の公式フル・アルバムが遂に登場!!

Running Days
High Resolution

Running Days

J. Bernardt

ベルギーを代表する5ピース・バンド、バルタザールのフロントマン、イェンテ・デプレ(Vo/G)によるデビュー・アルバム。バルタザールの音楽とは一味変わっており、シンセを多く用いたR&B、ソウル、ヒップホップ、エレクトロ調の作品に仕上がっている。90年代のディアンジェロを彷彿とさせながら、ヴォーカルはハウ・トゥ・ドレス・ウェルやニック・マーフィー、シンプルなメロディ・ラインはゴリラズの影響も感じられる。

Résistance
High Resolution

Résistance

Jazz/World

Songhoy Blues

デーモン•アルバーン率いる音楽プロジェクト、アフリカ・エクスプレスのアルバムに楽曲が抜擢されたことをきっかけに注目を集め、ヤー・ヤー・ヤーズのギタリスト、ニック・ジナーとマーク・アントワーヌ・モロー(マルーン5、ケイナーン、アマドゥ&マリアム他)プロデュースによるデビュー・アルバム『ミュージック・イン・エグザイル』を2015年にリリースしたソンゴイ・ブルース。あれから2年、プロデューサーにニール・コンバー (MIA、ジャンゴ・ジャンゴ、クリスタル・ファイターズ)を迎えて制作された新作『レジスタンス』は、ロンドン発のトラックメイカー、ラグジュアリーがシンセで、イギー・ポップ、スティーリング・シープらがヴォーカルでゲスト参加している。

Running Days
Lossless

Running Days

J. Bernardt

ベルギーを代表する5ピース・バンド、バルタザールのフロントマン、イェンテ・デプレ(Vo/G)によるデビュー・アルバム。バルタザールの音楽とは一味変わっており、シンセを多く用いたR&B、ソウル、ヒップホップ、エレクトロ調の作品に仕上がっている。90年代のディアンジェロを彷彿とさせながら、ヴォーカルはハウ・トゥ・ドレス・ウェルやニック・マーフィー、シンプルなメロディ・ラインはゴリラズの影響も感じられる。

Résistance
Lossless

Résistance

Jazz/World

Songhoy Blues

デーモン•アルバーン率いる音楽プロジェクト、アフリカ・エクスプレスのアルバムに楽曲が抜擢されたことをきっかけに注目を集め、ヤー・ヤー・ヤーズのギタリスト、ニック・ジナーとマーク・アントワーヌ・モロー(マルーン5、ケイナーン、アマドゥ&マリアム他)プロデュースによるデビュー・アルバム『ミュージック・イン・エグザイル』を2015年にリリースしたソンゴイ・ブルース。あれから2年、プロデューサーにニール・コンバー (MIA、ジャンゴ・ジャンゴ、クリスタル・ファイターズ)を迎えて制作された新作『レジスタンス』は、ロンドン発のトラックメイカー、ラグジュアリーがシンセで、イギー・ポップ、スティーリング・シープらがヴォーカルでゲスト参加している。

Green Twins
Lossless

Green Twins

Dance/Electronica

Nick Hakim

マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサー、SSWと多彩な才能を開花させている、ニック・ハキム。2014年にセルフ・リリースされたEP『Where Will We Go Pt. 1 & Pt. 2 EPs』は、ソウルフルな歌声と様々なジャンルを絶妙にクロスオーヴァーさせたサウンドが話題となりNew York TimesやNRP等の著名媒体が絶賛し、一躍世界中の早耳リスナーの注目を集める存在となった。今回、5月に待望のデビュー・アルバム『グリーン・ツインズ』をリリースする事が決定した! 米ワシントンDCで生まれ、現在はブルックリンを拠点に活動するニックは豊かで多様性のある街と音楽に囲まれて育った。その中で、南米のフォーク、DCパンクからマーヴィン・ゲイ、カーティス・メイフィールド、マッドリブ、MF Doomまで多彩な音楽に触れてきた事もあり、ニックが様々なジャンルをブレンドさせることは極めて自然な成り行きであった。 本作の制作に取り掛かったのは、EPのマスタリング後から。当時住んでいたボストンからブルックリンに引越し寝室で頭に漠然と浮かぶアイディアに肉付けする作業をして過ごした。デモをニューヨーク、ロンドン等のスタジオに持ち込み、楽曲の元々もつ要素を保ちながらアンドリュー・サルロ等のエンジニアと共にデモを固めていった。 本作はロバート・ワイアット、マーヴィン・ゲイ、シュギー・オーティスからマイ・ブラッディ・ヴァレンタインまで様々なアーティストの影響を受けている。アルバムについてニックは次のように語っている。 「RZAがポーティスヘッドのアルバムをプロデュースしてたら、どんなサウンドになっていただろうかと想像したかったんだ。フィル・スペクターとアル・グリーンの"Back Up Train"、RZAとアウトキャストのドラムのプログラミングをエンジニアリングのテクニックで実験したんだ。あとはザ・インプレッション、ジョン・レノン、ウータン、マッドリブ、スクリーミング・ジェイ・ホーキンスをたくさん聞いたよ」 ファーストシングル「Bet She Looks Like You」は、ほぼ自宅の寝室のみでレコーディングが行われた。ブルージーなギターにのせて甘美な歌声が響く、極上のLo-Fiソウル・ミュージックに仕上がっている。

CIVIL CIRCUS
Lossless

CIVIL CIRCUS

Dance/Electronica

Diggs Duke

ジャイルス・ピーターソンの〈Brownswood〉より放った大傑作『Offering For Anxious』で瞬く間に世界中のソウル/R&B~ジャズ・リスナーを虜にした天才、ディグス・デューク。ディアンジェロ『Voodoo』以降のブラック・ミュージックにおいて最大級とも言える衝撃のデビューを果たした彼が自らのレーベル〈Following Is Leading〉より放つセカンド・アルバム!!

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