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Classical/Soundtrack

坂本龍一

坂本龍一8年ぶりのオリジナル・アルバム!

Bonus!
The Future Is Now EP (24bit/48kHz)
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The Future Is Now EP (24bit/48kHz)

Rock

toe

2年半振りとなるtoeの新作。昨年震災チャリティとして発表された「Ordinary Days」やゲストボーカルにACOを迎えた楽曲など、現在の様々な環境、状況を一歩踏み越えた力に溢れる珠玉の4曲。

be yourself
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Exclusive

be yourself

Dance/Electronica

DE DE MOUSE

DÉ DÉ MOUSE 7枚目となるフルアルバム『be yourself』は、80~90sのAORやユーロビート、洋楽のポップスを基調に、R&Bやトラップ等のブラックミュージック、フューチャーベースといった新しく市民権を得たジャンルやEDMマナーを駆使し、ニューディスコテイストで構築した、今まで以上にポップでカラフルなサウンドと、メロディアスなカットアップヴォイスに満ちた会心作!!8/31 京都メトロ・9/14 東京渋谷TSUTAYA O-EASTにてワンマンツアーも開催決定!

Hamidasumo!(24bit/48kHz)
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Hamidasumo!(24bit/48kHz)

Idol

ゆるめるモ!

2012年末の結成以来、NEU!やESG、SUICIDEなどの伝説のバンドを次々とオマージュするなど、攻めすぎな楽曲を次々とリリースし続けてきた、J-POPとコアな音楽をつなぐキュートな通訳者「ゆるめるモ!」。ロックファンや楽曲派アイドルファンたちを巻き込んで話題を集める彼女たちが、ニューシングルを発売!タイトル曲『Hamidasumo!』は、POLYSICSのハヤシが作詞・作曲・アレンジを担当。ギラついた鋭利なギターとピコピコ電子音を高速ビートに乗せて疾走する、電撃ニューウェーブパンクとも言える、渾身のキラーチューンに仕上がっている。通常盤にはWienners玉屋2060%によるリミックスを収録。カップリングにも、ラップ+カンフー(?)という新境地に挑戦した『1!2!かんふー!』(初回限定盤のみ収録)をはじめ、ちょっぴりキテレツでニューウェーブ&パンクなアゲアゲチューンを収録。アンダーグラウンド畑から雑草のように誕生し、いよいよメインカルチャーを本気で攻めにかかった彼女たちから目が離せない。ゆるめるモ!があらたなるニューウェーブの歴史を飾る!

sukuh-psy 祝祭 (24bit/48kHz)
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sukuh-psy 祝祭 (24bit/48kHz)

Jazz/World

AFRA+滞空時間 with KEN ISHII

BENAYA BENAYA^オープニングはエチオピア民謡をもとに作り上げたダンサブルなナンバー。ガムランの速いテンポに、AFRAのヒューマン・ビート・ボックスと、AYAのフレットレス・ベースがグルービーに絡んでいくさまが実にスリリング! 中間部で披露される徳久ウィリアムのホーミーも聴きもの。空耳的に作られたという歌詞も面白い。^ ^WECHIKEPE^GO ARAIがエレクトリック・バイオリンを使って奏でる泣きのイントロから、ボイス隊とガムラン隊がなだれ込むようにリズムの渦を巻き起こしていく。イントロとは打って変わってGOもエレクトリック・バイオリンでリズム・ギターのような刻みを放ちそれを加速。ボイス隊も解き放たれたようにそれぞれの声を朗々と響かせる。^ ^夜這唄^興奮した会場を一度静めるかのようなナンバー。ゆったりとしたガムランの響きに川村亘平斎とさとうじゅんこ歌が絡み、空間を幸せな雰囲気満たしていく(来場していた赤子が思わず声で反応するというハプニングも!)。このまま静かな世界で終わると思いきや、後半ではケチャとAFRAのヒューマン・ビート・ボックスが炸裂!^ ^WALAK ELELE^全員の手拍子から始まり、続くシンプルなガムラン・ビートに川村とさとう、徳久の3人がさまざまな声を使ってパフォーマンスを繰り広げる。徳久のデス(!)な世界にGOがクールなエレクトリック・バイオリンを添えたかと思うと、そこにAFRAが絡み始め、それぞれの声を生かしたボイス・セッションへと大きく展開していく。^ ^AWE^ここでスペシャル・ゲストのKEN ISHIIが登場。TB-303を彷彿させるアシッド・ベースマシン=Xoxboxで繰り出す三連系のビートにガムランが絡み、AFRAが大きなビートを作っていくさまが、まるでジャーマン・プログレ(!?)のように会場に響きわたり、演奏者はもちろん、観客も含め全員がトランス状態になっていく……。^ ^APPA ULEH ULEH^ラスト・ナンバーでもKEN ISHIIがXoxboxを使って高速の16ビートをたたき出し、フィルターのカットオフをいじったりディレイなどのエフェクトをかけながら他のメンバーを煽る。ボイス隊は持てる声をすべて使い、GOもエフェクトを駆使して空間を拡張、AYAは大きなノリでビートをさらに強化し、会場の興奮はここでMaxに!

Aerialist
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Aerialist

Dance/Electronica

Serph

電子音楽界のトリックスターSerphの最高到達点。人生というロードムービーの主役たちに贈るニューアルバム『Aerialist』完成。 素顔もプロフィールも謎のまま、突然変異種的に世に現れた異色の音楽家、Serph。2010年の出世作『vent』では、インストの電子音楽作品としては異例の2万枚を超えるセールスを記録。その後も別名義やユニット含め、日々新たな音楽を生み出し続ける彼が、ベスト盤とプラネタリウム作品のサントラを間に挟み、Serph名義でのオリジナルアルバムとしては約3年振りとなる新作をリリースします。 ジャズやヒップホップに焦点をあてたソウルフルな前作『Hyperion Suites』とは異なり、本作では、ジャングルやドラムンベース的な軽やかに疾走するビートに、美麗なピアノやチャーミングな電子音で奏でるSerph印のノスタルジックな旋律が重なり、ディレイやリバーブを多用した音響も相まって、究極の透明感・多幸感に満ちた、Serph史上最も光あふれる一枚となりました。 作品のコンセプトは、「架空のロードムービーのためのサウンドトラック」。人生という旅における感謝の気持ちと旅情を、Serphがスリリングにポジティブに、自身の魅力を最大限に発揮して一枚のアルバムに描きました。ジャンルの枠組みを軽やかに超えてリスナーの心を奪う音の軽業師Serphの、光あふれる最高到達点。人生を旅するロードムービーの主役たちに贈ります。

キキ&ララの星空の旅 サウンドトラック(mp3+WAV+HQD)
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キキ&ララの星空の旅 サウンドトラック(mp3+WAV+HQD)

Dance/Electronica

DE DE MOUSE

2013年、サンリオピューロランドで開催されたショー・「キキ&ララの星空の旅」。“プロジェクションマッピング”の起用により話題になった同舞台の楽曲制作をDE DE MOUSEが担当。OTOTOYではそのサウンドトラックを独占配信。こだわりの音質、24bit/48kHzをご用意。試聴環境に併せて購入できるよう、ハイレゾ(24bit/48kHz)、CDと同音質(16bit/44.1kHz)、そしてmp3、全部が入っているものもあれば、ハイレゾとmp3のみが購入できるものも。3つのパッケージで販売です。

Bonus!
Blueprint
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Blueprint

Pop

PANDORA

小室哲哉新ユニット結成。20年以上の付き合いを経て、access浅倉大介とユニットを結成。日本のデジタルミュージックを牽引してきた、両雄がここに最新のダンス、ロック、オルタナティブを包括したサウンドを生み出す!

Pure Paradise(24bit/96kHz)
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Pure Paradise(24bit/96kHz)

Dance/Electronica

Super Magic Hats

ロンドン育ち/メルボルン在住のミュージシャン兼プロデューサーRob Mastertonによるソロ・プロジェクト"Super Magic Hats"。 ポップなメロディーを主軸にノイズと実験性を織り交ぜたキッチュなサウンドを展開、一般的な楽器以外の物をも含めたサンプリングをベースに心地よい空間系エフェクトを施し複雑かつ綿密に構築し、聴き手の情感に寄り添う温かい楽曲をプロデュースしている。 これまでに、米シアトルのHush Hushレーベルよりアルバム『Separation』を2016年5月にリリース、4枚のEP『Daydram』(Hush Hush 2015)『Slowly』(Tanukineiri 2015)『Kumori』(Hush Hush 2014)『Super Magic Hats』(Self 2013)、また4枚のシングルをリリースする。 Super Magic Hatsの楽曲「Happy Jazz」と「Hangin'」がオーストラリアとメルボルンの大手ラジオ曲<Triple J>と<Triple R>で大きく取り上げられたことにより2011年にまずはメルボルンのシーンで注目されることになる。それが発端となり楽曲「Happy Jazz」はBleep.comの未契約トラックを集めた部門で4,000曲の中から最優秀を獲得、英BBCの<Radio 6>でもオンエアーされさらに高い評価を得ることとなり、エレクトロニックのニューカマーを収録したBleepのコンピレーションにも収録される。 同年9月からライブ・パフォーマンスも開始、その後シドニー出身のインディー/ダンス・バンドRÜFÜS(RÜFÜS DU SOL)、Warner MusicオーストラリアのアーティストThe Kite String Tangle、米Ghostly InternationalのShigetoらのツアーをサポート・アクトとしてオーストラリアの有名な会場で数多い公演を行う。 2017年3月、2ndアルバム『Wish』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース、7月には青山Cay、Dommune、Circus大阪などで来日公演を行い、その際に受けたインタビューが8月31日にele-kingから発刊された《初音ミク10周年ーボーカロイド音楽の深化と拡張》に掲載され、また2018年3月に同じくele-kingから発刊された《ボーカロイド音楽の世界 2017》では『Wish』がレビュー掲載される。 そして2018年12月、より音楽の深さと叙情性を纏わせた秀逸な3rdアルバム『Pure Paradise』をリリースする。

VEILS(24bit/48kHz)
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VEILS(24bit/48kHz)

Dance/Electronica

VOQ

アニエス・べー(agnès b.)からも絶賛され、細野晴臣氏に「どこか放っておけない陽炎のような歌」とも評されたエレクトロニカ・バンド《オルガノラウンジ》のボーカルHiroshi Hondaによるソロ名義VOQ(ボック)、2018年4月に発表した1stアルバム『YONA』に続く待望の2ndアルバム『VEILS』。 前作『YONA』で聴かせた普遍的な美しいメロディーと独特なサウンドプロダクション、パーソナルかつ深い響きと思想を感じさせる音楽は、本作においても見事なまでに表現されています。 2ndアルバム『VEILS』には、VOQ活動開始から録りためてきた楽曲の中から新たなる10曲を収録。優しくはじまりを告げるM1「nova」、アンニュイでムーディーなM2「moltenon」、ピアノとボーカルによる真骨頂とも言えるM3「whoyouare」、不穏かつ意味深な空気感を漂わせるM4「qov」、VOQの秘めたポジティヴネスに聴き入るM5「grow glow」、アーティスト・永岡大輔氏の詩を気高く無国籍な楽曲に仕上げたM6「νν saicoro」、繊細な叙情性を感じさせるM7「fallon」とM8「longsleep」、ボーカル/ギター/リズムが織り成すクールさが魅力のM9「no-w-here」、そしてVOQ最初期の作曲であり、その方向性を決定づけた表題曲M10「veils」と、前作『YONA』に続く至高の楽曲群を形作っています。 オルガノラウンジ時代からキャリアを通じて活動を共にする映像作家・松本力氏とのコラボレーションによるMVも多数。 M1「nova」、M3「whoyouare」、M4「qov」、M5「grow glow」、M7「fallon」、M10「veils」を順次公開致します。 アートワークは松本力氏のドローイングを元に、アートディレクター・吉田ナオヤ氏が担当。 「音楽を美術にしたい。」VOQはそう語ります。 アートっぽい音楽でもなく、サウンドアートでもなく、「美術=ビジュアルアート」として鑑賞できる音楽を目指して。 それは音を見ようとする行為であり、音楽自体から越境しようとする試みかもしれません。 VOQが奏でる新たな表現の世界観を映す言葉と音の風景、その奥行きに連なる淡い大気の層「VEILS」。 聴く人のこころの深い場所にふと触れるような、不思議な魅力と美しさをたたえる楽曲群は必聴です。

Lucky Static
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Lucky Static

Dance/Electronica

I Am Robot And Proud

2000年代初頭より、エレクトロニカ、洋楽リスナーに留まらず様々なジャンルのファンや多くのクリエイター達を魅了してきた、カナダはトロントの名匠、ショウハン・リーム=アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド(IARAP)。ニュースや情報番組などテレビでその楽曲を耳にすることも度々。そんなIARAPの2015年の傑作『light and waves』以来3年振りとなる7thアルバムが遂に完成。 音色、メロディ、グルーヴ…各要素とも一聴で彼のものと分かる記名性に優れたIARAPサウンドは勿論今作でも健在。さらに、アルバム冒頭のアコースティック・ギターとエレクトロニクスのブレンドが象徴するようにオーガニックで恐ろしくきめ細やかな質感と、心地好く跳ね回っていく多幸感溢れるフレーズとのコンビネーションがもたらす、アルバム・タイトル「幸せな静電気」に偽りなしのこれまで以上の音響マッサージ力と抜群のチルアウト効果。無駄な音を削ぎ落とし優雅に空間を活かした、IARAPの長いキャリアの中においても最高レヴェルのサウンド・デザインがここに。マスタリングは、自身のソロ作品も高い評価を受ける(昨年の初来日公演も素晴らしかった)、IARAP作品ではお馴染みとなったサンドロ・ぺリが担当。傑作揃いの彼のディスコグラフィにおいても、最もタイムレスという言葉が相応しい充実作。

Elevated Petal(24bit/48kHz)
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Elevated Petal(24bit/48kHz)

Dance/Electronica

Fugenn & The White Elephants

【Fugenn & The White Elephants 復活!!!】 2011年の1st『an4rm』で彗星の如く現れ、2012年にエレクトロニカ~エレクトロニックサウンド史に燦然と輝く名盤中の名盤である2nd『Prays』を発表、初期音源集のリリースを挟み、2013年の4thアルバム『B A BEACON』でFugenn & The White Elephantsの名を確固たるものとしたShuji Saitoによるプロジェクト、5年の歳月を経て創出された本作は【Fugenn & The White Elephants 復活!!!】の狼煙を高らかな宣言するに相応しいエンジン全開な至高の作品となっている。 メランコリックビーツと称された他の追随を許さない独自のビート&きらびやかなサウンドはあらゆるものを包み込み、あらゆる者を別世界に導くかのような神秘性に満ち溢れ、それはまるで神の降臨の如き神々しさを纏う一筋の光のような音世界となってそっとあなたの道しるべとなるだろう。 オープニングの「Mother Meteorite」で幕を開ける本作は、Fugenn & The White Elephants節全開なタイトル曲「Elevated Petal」、非常に高い評価を得たアルバム『don't watch the sun』を2017年9月にリリースしたShin WadaとのユニットiLUのボーカリストKUROをフィーチャンリングした「State Of Mind」を経て、再び躍動と叙情感溢れるメランコリックビーツたる「Eternal Earth」へと繋がる。 クールなRapをフィーチャーした「Migratory Birds」、Fugenn & The White Elephants真骨頂なハイトランス感とゴシック感が交差する「Running Lamp」、様々な情景と共に高速移動するかのような「Flowing Debris」、女性ヴォイスをフィーチャーしたオーセンティックなダンスビーツ「Ran Away」、ピアノとシンセが多彩な香りを紡ぐ「To Rose」、本作における神秘性を体現したかのような激しいなダウンテンポ「Furattorain」へと航海し、Rapと女性ヴォイスが主導する世界観がこの上ない極上なビーツと絡むエンディングの「When Sunflowers Bloom」へと昇華される。 名は体を表すと言うが、Fugenn & The White Elephantsは昨今のエレクトロニカ~エレクトロニックサウンドでは希少価値となった《そのサウンドを聴いただけで本人の音と分かる確固たる強烈なオリジナリティーを持つアーティスト》である。 この『Elevated Petal』を聴くと改めてそのように感じざるを得ない唯一無二な世界が広がっている。

DANZINDAN-POJIDON [New Master Edition]
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DANZINDAN-POJIDON [New Master Edition]

Dance/Electronica

INOYAMALAND

世界的に再評価が高まる日本のアンビエント、環境音楽の伝説の名盤!日本アンビエントの先駆者イノヤマランドが1983年に発表したファースト・アルバム。当時のオリジナルマルチトラックテープを新たにデジタルミックスダウンしたリマスタリング音源で待望の再発。

absolute ego
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absolute ego

Dance/Electronica

Akiyoshi Yasuda

★STAR GUiTAR名義でダンスフロアを揺らしてきた作曲家、Akiyoshi Yasudaによる個人名義での2作目。 TVアニメ「3D彼女 リアルガール」の劇伴も担当するなど、電子音楽作家として多岐にわたり才能を発揮している。 鬼才が放つ、 ピアノと幻想的シンセが絡み合うアンビエント作品。

Kabo Wabo (24bit/48kHz)
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Kabo Wabo (24bit/48kHz)

Dance/Electronica

Sawagi

前作リリースツアーにて南アフリカ13箇所のツアーを敢行。国境を越えて演奏する彼らのグルーヴはより切磋琢磨され、変幻自在の表現力ある音楽で大いに盛り上げ帰国。そんな海外ツアーなどで進化したプレイヤーパフォーマンスは、高度なバンドアンサンブルを生み出した。今作にはその彼らのグルーヴと、ブラックミュージックをルーツとしながら昇華される幅広い音楽の融合が収録されている。楽曲は、タイトで抑揚のあるリズムと心地よいベースラインを基盤とし、鍵盤とギターが織りなす旋律とフレーズがダイナミックに絡むというThe Sawagi Sound Productionを作り上げている。共同プロデュースに松田岳二を迎え、リズムのスパイスとなるパーカッションはもちろんのこと、卓越した音楽センスを盛り込み、緻密なアレンジを共に制作。ゲストミュージシャンとして、浅草ジンタのSeasirが参加。トランペットをフューチャーしたジャズファンクは、今までに無かった新機軸を展開している。その他、ファンク、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロ、バレアリックなど多彩なジャンルを飛び越え、今、過去最大にダンスミュージックにこだわった、ポテンシャルの高い4人が紡ぎだす人力ビートミュージックの最高傑作だ。

tres (PCM 48kHz/24bit)
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tres (PCM 48kHz/24bit)

Jazz/World

mouse on the keys

オルタナティブ・ミュージックの風景はここから激変する。mouse on the keys待望のサード・アルバム。昨年はレーベルfractrecを始動しEP「Out of Body」をリリース。初となるアメリカツアーはロサンゼルス・シアトル・フィラデルフィアでソールドアウトを記録し、その後「フジロックフェスティバル'17」に出演。国立新美術館で開催された「安藤忠雄展-挑戦-」ではインスタレーションの音楽制作を手掛けるなど精力的に活動の場を拡げてきた。今年は「Sonar Hong Kong 2018」のメインステージへの出演が決定。唯一の日本人アーティストとしてスクエアプッシャーなどと肩を並べることとなり、さらなる飛躍を遂げるなか待望のサードアルバムのリリースが決定となった。カナダ・モントリオールのR&Bシンガー、ドミニク・フィス・エメ(Dominique Fils-Aime)をヴォーカルに起用した''Stars Down''と''Pulse''の2曲、カリフォルニアのマスロックバンドCHONのギタリストMario Camarenaをフィーチャーした、代表曲「最後の晩餐」系譜のプログレッシブなインストゥルメンタル曲''Time (feat. Mario Camarena of CHON)''、テクノ・ハウス・エレクトロにアプローチしオリジナルな解釈を投影した''Phases''など全10曲を収録。

UNIEQAV
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UNIEQAV

Dance/Electronica

Alva Noto

坂本龍一とのコラボレーションで知られる天才サウンド・アーティスト、アルヴァ・ノトことカールステン・ニコライが、『UNITXT』、『UNIVRS』に続く《Uniシリーズ》最新作にして3部作完結編『UNIEQAV』を完成! アルヴァ・ノトの、よりリズミカルなダウンスフロア向けの作品の出口である《Uni シリーズ》は、彼が2006年と2007年に東京のクラブ"UNIT"にブッキングされた際、その環境に応じたサウンドを作り出そうとしたのがきっかけで始まった。本作『UNIEQAV』は、《Uni シリーズ》の前2作『UNITXT』(2008年)、『UNIVRS』(2011年)のコンセプトを発展させた続編で、3部作を締めくくる作品。それぞれに特徴がありながらも大局的見地の一部である3部作としてのコンセプトは、各アルバムのアートワークにも反映されており、3枚並べるとアルファベットで"UNI"と綴られる。 今作について、「音響的に潜水を表現している』とニコライは説明する。 数学、データ、単位システム、グリッド、リズム、コード、テキスト、言語、スポークン・ワード、DNA、化学技術、自然、そのすべてをインスピレーションと制作に用いて、本作でもアルヴァ・ノトの持ち味である芸術的で概念的で科学的な深さのあるサウンドを提示する。また、前2作と同様、フランスの音響詩人アン=ジェイムス・シャトンとのコラボレーションを本作でもトラック9「Uni-Dna」で行なっている。前2作では、先にシャトンがボーカルトラックを書き、その後ニコライが作曲していたが、今回は順番を入れ替え、ニコライが先に作ったトラックに、DNA分子を構成するアミノ酸の情報を朗唱するシャトンのユニークなボーカルアプローチを付け加えた。 煌めくデジタルのスパーク、シンプルで情緒感のあるメロディー、密やかなベースライン、複雑なリズムパターン、重低音ビートなどを、卓越したセンスとテクニックで立体的なサウンドデザインで構築し、ミニマルでメディテイティブな側面とダイナミックでダンサブルな側面が完璧なバランスで混在する唯一無二の音響空間を生み出している。"

Attune / Detune
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Attune / Detune

Dance/Electronica

MONDO GROSSO

2017年、14年振りに再始動した大沢伸一のソロ・プロジェクト“MONDO GROSSO”。初の全編日本語ボーカルアルバムとなった前作は、満島ひかりや、乃木坂46の齋藤飛鳥、bird、UAなどから無名の主婦まで、多彩なボーカリストとのコラボし、時代を射抜いた作品の数々で音楽シーンの話題をさらった。そんなアルバムから再び!続編とも呼べるアルバムが登場!

Midori
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Midori

Kwes.

デーモン・アルバーンともコラボレートし、マシュー・ハーバートからも絶賛されるなど、デビュー前からその才能が高く評価されてきたクウェズのニューEPから、先行シングルが公開!

Made In Hope(24bit/48kHz)
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Made In Hope(24bit/48kHz)

Dance/Electronica

House Of Tapes

音楽は生きる希望になり得る。2013年より7枚のアルバムと4枚のEPをネットレーベルでリリース、2017年にはSwamp Sounds名義でイギリスの音楽レーベルBearsuit Recoedsからスプリットアルバム『Swamp Sounds & Uncle Pops』を発表、叙情的なエレクトロニカからスリリングなビートミュージックまで変幻自在にエレクトロニックサウンドを操る名古屋在住の電子音楽家Yuuya Kunoのソロプロジェクト《House Of Tapes》、その8枚目となるフルアルバム『Made In Hope』は即ち<希望から作られた>というポジティブなタイトルが付けられた秀逸作! かねてよりネットレーベルTANUKINEIRI RECORDSから多くの作品を発表し続けてきたHouse Of Tapes、PROGRESSIVE FOrMから満を持して放つ本作はディープ・アンビエンス・ビーツとでも称すべき多彩な音響表現と巧みなビートメイキングからなるオリジナリティー感に溢れ、煌びやかなエレクトロ~エレクトロニカを基調にした美しくも感傷的な楽曲が並んでいる。 M1「Illminate」は満天の夜空から降る星のような彩りで、M3「Another Sky」は異国の青空を浮遊するような心地だ。 M4「Last December」では眩い光の恍惚に包まれる。 M6「Heart Leaf」は心温まる物語を読むような気持ちになり、M7「Other Side」では純粋でポップな力強さを感じることができる。 そのサウンドは例えばCaribou、Four Tet、Arca、Bibio、Mumといったアーティストを彷彿させる。 彼は純粋に音楽に希望を見出して生きてきた。 このアルバムは徹頭徹尾、音楽に命を救われたHouse Of Tapesの希望から作られている。 そして彼はこの作品が誰かの希望になることを願っている。

thanks tracks
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thanks tracks

Dance/Electronica

DE DE MOUSE

DÉ DÉ MOUSEが感謝の想いを込めたニューシングル『thanks tracks』を配信限定でリリース!きらびやかに降り注ぐ冬の空気の中、全力疾走するかのようなエモーショナルなwinter dance、ピンと張り詰めた都会の夜を描き出すバウンシーなthanks tracks。心と体が熱くなる冬のダンスサウンドをどうぞご堪能ください。

Purple Smoke
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Purple Smoke

Dance/Electronica

Seiho

テン年代の日本電子音楽シーンを代表する異能SeihoのニューEPが登場!Lorenzo Senniの登場によって盛り上がりをみせるトランス〜レイブを取り入れた最先端のエレクトロニックミュージックシーンを感じさせるトラック群に、M-2では最近はバンドとのコラボを行うなどヒップホップ界隈以外でも話題となっているFla$hBackSのKID FRESINOがフィーチャリング!

Scene(24bit/48kHz)
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Scene(24bit/48kHz)

Roll Room

ファンタジーとパッションが交差する先に行き着いた甘美な音のマジック。Yutaka Ebinaによるソロ・プロジェクトRoll Room、そのエモーショナルで秀逸なデビュー・アルバムが完成!その豊かなサウンドは電子音楽をルーツにポップスを経由し、歌心がありどこか情景をも感じさせる。時代とともに進化し新鮮な印象を与えてくれる多種多様なエレクトロニック・ミュージックから、ポストクラシカルといったサウンドをもルーツに、誰もが持つ原風景のような蒼さや、安心を与えてくれる歌心のあるメロディーから出来上がった楽曲が揃い、日常にある様々な空間を想像させてくれるようなアルバムに仕上がりました。TOKYO DESIGN WEEK 2014 ASIA AWARDSミュージック部門セミグランプリ受賞曲「Alive」で掴んだメロディーとアレンジ、音響構成がアルバム全体へと広がっています。ゲストボーカルには、音楽家集団『ンスティン』のリーダーCharlieが参加。またM7「Already」では自らボーカルをとった楽曲を披露している。アートワークはRoll Roomがアルバム制作時に撮り溜めていた風景写真を元にし、人気キャラクター「おしゅし」の生みの親・やばいちゃんが担当している。

A flame my love, a frequency (24bit/44.1kHz)
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A flame my love, a frequency (24bit/44.1kHz)

Colleen

トレブル・ヴィオラ・ダ・ガンバと自身のヴォイスを駆使し、人の心と感情に複雑なストーリーを作り上げる、フランス出身で、現在はスペインを拠点にしている女性マルチ・インストゥルメンタリスト、セシル・スコット(Cecile Schott)による、コリーン(Colleen)の2年ぶりの6作目。現在はスペインを拠点にしている彼女だが、ちょうど故郷のフランスを訪れていた際にパリ同時多発テロ事件に遭遇し、生と死が常に隣り合わせであるということを痛感し、その感情が本作のテーマとなった。 前作『Captain of None』では自身のルーツであるダブにインスパイアされた新たなアプローチをみせたが、本作ではヴォーカルを取り入れた4作目以来となる劇的な音楽的変化をみせている。 新たに取り入れたCritter and GuitariのシンセサイザーSeptavoxと、Moog Delayにヴィオラ・ダ・ガンバの音色を溶け込ませ、全く新しいリズムとサウンドを生み出しており、ポップと実験性、ヴォーカルとインストゥルメンタルそしてエレクロニックとアコースティックをペダル&ループ技法を用いて巧みにレイヤードし、現代的な手法でクラシカルなバロック・サウンドを構築することに成功した。デリケートなメロディと細かな音色、そして無限の探究心が窺える実験感覚が絶妙のバランスで同居している。 リヴァービーに煌めくミニマルなフレーズ、揺らぐようなサイケデリックな音色などを、リズミックにレイヤードし、自身のセンシティヴなヴォーカルを絡めながら独特の世界観を構築。必要最小限に絞られた音数で自らの心情を音像化した秀作。彼女が敬愛するArthur Russellにも通ずるエクスペリメンタルで美しい世界観に引き込まれる。

0 0 0 0(24bit/48kHz)
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Dance/Electronica

abirdwhale

ロンドン在住の音楽家/オーディオビジュアルアーティスト/映画音楽家Kakinoki Masatoによるソロプロジェクト・abirdwhale(アバードウェイル)、その秀逸かつ刺激的なデビューアルバム『0000(ゼロゼロゼロゼロ)』が完成! 秩序とカオス、その間に存在する危ういバランスと変容過程への関心と共に制作されたという本作では、Carsten NicolaiやRyoji Ikedaらにイメージされる硬質だが肉体的でもあるグリッジやビートに触発された作品から、Massive AttackやPortisheadなどにイメージされるダウンビートのエクルペリメンタル(アート)ロックかつSSW的なボーカル曲までをabirdwhaleの手腕で見事に表現したサウンドプロデュースのセンスは特筆すべきクオリティーとして本作を確固たるものと昇華させている。 グリッジ系ではM1「Nest」M5「Insanity」M7「This Is the Code, This Is the Last Noise」が挙げられるが、それぞれにキーとなるヴォイスやコードワークがちりばめられているバランスにアーティスト独自のオリジナリティーを感じさせる。エクルペリメンタルなボーカル曲ではM2「I Never Know」M3「Body」M6「Boy on Bike」M8「Totally Remember」が挙げられるが、中でもM2とM6は素晴らしい出来である。 またエンディングとしてSSWなアプローチのM10「Time」M11「Good Day, Good Night」が添えられており、見事にアルバムを締め括っている。 マスタリングはKASHIWA Daisukeが担当。 アートワークは英ヨークシャー出身で高い評価を得る美術家Katya Lewisの作品。

Burn out
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Burn out

Dance/Electronica

shigge

日本の“Lucky Me"とでも呼ぶべき福岡発の気鋭インターネットレーベル“YesterdayOnceMore"の主宰者にして、DJ NHK Guyなど所属する個性豊かな面々を率い、最新のビートをシーンに放ち続けてきたリーダーのshiggeが、ついに初の全国流通アルバムとなる"burn out"をリリース!OILWORKSが開拓した西のビートミュージックの聖地を拠点に、これまでに発表したデジタルアルバム、starRo、Carpainterなどワールドワイドに活躍するテン年代のアーティストたちのリミックスワークで、耳の早いリスナーから一目置かれていたその才能が見事に開花した本作ではオルタナティブR&B、ベースミュージック、ハウスまでを独自に消化した、変幻自在のビートフォームをクセになる煌めくシンセサウンドでビルドアップ。トライバルビートとエモーショナルなメロディーラインが融合したタイトル曲"burn out"、ハウスとヒップホップを絶妙なバランスで配合したダンスチューン"heat"、 アブストラクトでありながらも内包された哀愁と緻密なビートプログラミングが胸に突き刺さるIDMビーツ"nobody"、これはケイトラナダとハドモのハイブリッドか?と思わされる泣きのメロディック・アーバン・ディスコ"Judeis"、そして至高のボーカル・ジャジーボム"with taste"など全9曲収録。いずれも日本はおろか世界のクラブミュージックの未来の姿をリスナーに提案するかのような意欲作となっている。"burn out"、クラブミュージックファンの心を熱く燃やし尽くし、既存のシーンを塗り替える傑作が今秋、ついにその産声をあげる!

今夜はFEEL SO GOOD(One Day Diary Remix)
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Exclusive

今夜はFEEL SO GOOD(One Day Diary Remix)

Rock

ロストフィルム

名古屋発シティポップスバンド「ロストフィルム」初の公式REMIXを「One Day Diary」が担当。洗練されたエレクトロニカ・サウンドはドリーミーでスイート。透明感溢れる至福のポップ・ワールド!ジャケットイラストはShouta Sanoda。

via alpha centauri
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via alpha centauri

Dance/Electronica

DE DE MOUSE

2017年4月にフルアルバム「dream you up」をリリースし、新しいバンド形態でのライブセットでFUJI ROCK FESTIVAL2017を始め、各所で快進を続けるDÉ DÉ MOUSEが立て続けに配信限定の5曲入りEPを9/15にリリース!EPタイトルは「via alpha centauri」。銀河鉄道の夜の『ケンタウル祭』をテーマに、和のテイストとディスコビートを基調としながら、 フューチャーハウス/トロピカルハウス/シンセウェイブ等のポストEDMサウンドを無理やりねじ込んだ展開を取り入れた楽曲群を、 列車に揺られるテンポ感 "BPM 105"で統一して作り上げた今作。ジャケットイラストはイラスターレーター2017にも掲載され、今注目を集める作家、丸紅茜を起用し、 ”アルファケンタウリ経由、団地祭り行き” と銘打った、 荒々しく、きらびやかで、不可思議なダンスミュージックを9/15(金)に配信限定でリリース!リリース日には、自身がオーガナイザーを務め、9/16-9/17にて多摩センターで行われる パルTAMAフェスの前夜祭スペシャルライブとして、 照明を排除した暗闇での演出をメインとしたサラウンド形式でのリリース公演をパルテノン多摩小ホールにて開催!さらに今作EPを従えて、ULTRA JAPANへの出演・自身初の中国ツアーに加え、 10/17には、バンドセットやDJセットも含めて一晩まるまるDÉ DÉ MOUSEを堪能できる特集番組をDOMMUNEにて生配信! 夏バテも秋風邪もどこ吹く風のDÉ DÉ MOUSEの猛突進に注目!

Savage (Songs from a Broken World)
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Savage (Songs from a Broken World)

Rock

Gary Numan

シンセ・ポップのパイオニアにして、トレント・レズナーやマリリン・マンソンなどインダストリアル・ロック勢へ多大な影響を与えた孤高のアーティスト、ゲイリー・ニューマンが4年ぶり、22作目となる『サヴェージ(ソングス・フロム・ア・ブロークン・ワールド)』を完成させた。イギリス/アイルランドの重要な音楽賞アイヴァー・ノヴェロ賞において本年度、そのソングライティングを称える"インスピレーション・アワード"を受賞したばかりのゲイリー・ニューマンの新作は、温暖化によって荒廃し、その大半が過酷で不毛な砂漠のような土地になってしまった近い未来の地球を舞台にした内容になっている。

Where The World Ends
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Where The World Ends

Indian Wells

晩夏を彩る、ドリーミーでカラフルなエレクトロニック・ミュージック決定盤!南イタリアのプロデューサー、Pietro Iannuzziによるプロジェクト、Indian Wellsの3作目!先行シングルとして話題となった煌めく音の粒子が幾重にも重なりドラマティックに駆け上がっていくキラー・チューン「Cascade」収録!

Every Country's Sun
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Every Country's Sun

Rock

Mogwai

今作では、モグワイの99年発表の傑作『カム・オン・ダイ・ヤング』のプロデュースを務めた盟友デイヴ・フリッドマン(マーキュリー・レヴ)と再タッグを組んだ。レコーディングはフリッドマンの所有するNYにあるTarbox Road Studiosにて行われた。ファースト・シングル「Coolverine」は、静寂からはじまり轟音へと続く、エモーショナルで美しいモグワイらしい1曲だ。日本盤にはボーナストラック・トラックとして「Fight For Work」が収録されている。

whole (of sound)
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whole (of sound)

Dance/Electronica

deadbundy

藤原ヒロシやCalmが賞賛する早すぎた逸材。美しくも狂おしいメロウネスをサイケデリックに追求するバンド、deadbundyの約4年ぶりとなるセカンド・アルバム。

Aspiration
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Aspiration

Rock

MOP of HEAD

全曲ボーカリストを迎えた前作より1年。インスト人力ダンスミュージック・バンドというイメージを取り払い「踊れる音楽」を追求したMOP of HEADの新作「Aspiration」(アスピレーション)。ゲストボーカルを迎えた楽曲には前作に続きUCARY & THE VALENTINEと共作し、ニューレイブを彷彿させる「dear sad big laugher 」と気鋭のシンガーソングライター向井太一を迎え、MOP of HEAD流のR&B「Good Time」が完成。さらにインスト曲にはテクノ、エレクトロ、ロック、ハウスと様々なダンスミュージックを縦横無尽にMOP of HEADとしての解釈を加え、「Galactic」「Dreaming」「Acid Pilot」「Prism」と踊れる楽曲が並ぶ。今まで以上に、よりライブを意識した楽曲が並ぶ内容にリリースツアーが楽しみな1枚がリリースされる。

nakaniwa(24bit/44.1kHz)
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nakaniwa(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

hoshiko yamane + duenn

本作『nakaniwa』は、ベルリン在住でヴァイオリニスト/作曲家、現タンジェリン・ドリームのメンバーHoshiko Yamaneと、福岡在住でカセット・レーベル〈duennlabel〉を主宰する日本有数のアンビエント・アーテイストduennによるコラボレーション・アルバムである。二人の邂逅は今から3~4年前ほど前に遡る。「dommuneでHoshikoYamaneの素晴らしいライブパフォーマンスを目にし」、duenn側から彼女にコンタクトを取ったのだ。意気投合した彼らは即座にファイル交換を開始。「ベルリン~福岡の間で無数のファイルのやり取りを経て、約2年越しで作品が完成」したという。  さらに本作には二人に加え、Akiko Kiyama、Taigen Kawabe、Maxwell Croyら、3人のアーティストがゲスト参加している。Akiko Kiyamaは、Ricardo Villalobosなどからも高く評価されている世界的なエレクトロニック・ミュージック・アーテイスト。彼女も以前からHoshiko Yamaneとduennらとリリース予定のないまま「音を足し、加工しながら制作した未発表作品のサウンド・ファイル」を制作していたのだが、本作にはその音源ファイルが使用された(3、5)。  Taigen Kawabeもサウンド・ファイルでの参加である。「彼がロンドンの大学でサウンドアートを学んでいた時にフィールド・レコーディングした音源を聴かせて貰ったところ、今回のプロジェクトの雰囲気に合いそうだと感じた」のが参加の理由だ(6、7)。 Maxwell Croyは、Maxwell CroySean McCannやMary Lattimoreとのコラボレーションでも知られる琴奏者。「バイオリン以外の楽器を取り入れてみたくなった」というduennが、共通の友人であるceler/Will longを通じてコンタクトを取ったという(8、9)。  これらのサウンドを丁寧に織り上げるかのように作曲/構成された本作は、弱音から壮大な音へと変化を遂げるダイナミックなアンビエントを展開している。全9曲、まるでロマン派のクラシック音楽のような音の波を描いているのだ。小さな音に耳を拓き、音の川にうごめく無数の音たちを顕微鏡的に聴くこと。そう、このアルバムには、ディープ・リスニングへと誘う音楽/音響が、ミクロコスモスのように生成している。聴き手をミクロ/マクロの音響空間へと誘うアンビエント・ミュージックである。 デンシノオト(音楽ライター)アートワークは、1992年に中国・四川で生まれで現在は中国とイギリスに在住、2014年にロンドンの大学で写真学の修士を取得しLCC/Photofusion賞を受賞、2015年には中国で最も評価の高い<Three Shadows Photography Award>でも受賞した女性写真家のxiaoyi chenが担当している。

Shapeless Shapes
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Shapeless Shapes

Dance/Electronica

Moan

轟音ロックバンドとして世界に名を馳せる『DMBQ』ではギター/ヴォーカルを担当し、『BOREDOMS』では、ギタリストとしてだけでなく特殊多弦楽器やオペレートなど異才を惜しみなく発揮する音楽家『増子真二』と、2015年に惜しまれつつ解散した大阪の5人組ガールズ・ノイズポップバンドwaterfaiのベーシストであり、現DMBQのベーシストでもある『マキ』によるユニット『Moan』が初の国内リリースとなるサードアルバムをWhite Puddy Mountainより遂にリリース。ロック、ドローン、ミニマルミュージック、アンビエント、エレクトロニカ、現代音楽等の要素を独自の解釈でブレンドし、新たな未踏の音響フロンティアの最前線を開拓した渾身の一枚。

BOOTLEF 001: STANCE(24bit/48kHz)
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Exclusive

BOOTLEF 001: STANCE(24bit/48kHz)

HipHop/R&B

LEF!!! CREW!!!

数多くのシーンに衝撃を与えたTHIS IS HARDCOREから3年、今やWSZ80のソロ・プロジェクトと化けたLEF!!! CREW!!!の新たな歩みは紛れもなくここから始まります。DJとしてのフォーマットはいよいよ取っ払い、ワンマン・サウンドによる完全なライブ・スタイルと変貌を遂げたその新たな表現は、このブートレフと題された謎のEP(シリーズ?)から少しづつと紐解くように明らかになっていくことでしょう。ジャケットは2yangによるマッシュアップ。

Special Ordinary
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Special Ordinary

Dance/Electronica

★STAR GUiTAR

ダンス・ミュージックの歴史を塗り替え続ける時代の寵児 ""★STAR GUiTAR"" ! 昨年リリースされた“歌モノ・ベスト"「HERE AND THERE」に続き、珠玉のアンセム達が顔を揃えた「インスト・ベスト盤」発売! 【フィーチャリング・アーティスト】 Chieko Kikuchi (KAEGRO)/fox capture plan/H ZETT M/Hidetake Takayama Hiroko Sebu/MELTEN (JABBERLOOP, fox capture plan)/re:plus/Still Caravan/Schroedr-Headz

inacagraphy+(24bit/44.1kHz)
High Resolution

inacagraphy+(24bit/44.1kHz)

Pop

satohyoh

果てしなく美しい調べがこだまする、素朴だからこそ力強さが共鳴する。秋田県在住、風景の音にアコースティックな音を添えサンプリング等の手法を交えて公開する「音メモ」シリーズがSoundCloudを通じて海外でも多くのファンを獲得するsatohyohによる音楽活動の出発点とも呼べる初音源集、本作は初となるCD流通作品であると共に、自身の歴史を物語る意欲作。ピアノやアコースティック楽器の音を中心に、味わい深いサンプルや豊かな景色の音を混ぜ合わせることで、田舎の景色や情緒溢れる日本の原風景に寄り添ったかのようなサウンドを表現、叙情的なピアノが導くM1「roof snow」M11「children grow up surely」、温かく印象的なボーカルによるM3「ame to asa」M4「sukimakaze to mikansei na uta」M10「tone」、アルバムの中でも際立つインストゥルメンタルM5「garden curtain」をはじめ、全てが優しさに包まれたような物語が描かれている。ゲストとして、ガールズバンド「スパンクル」で2010年にインディーズデビュー~HMVのキャンペーン「NEXT ROCK ON」で最優秀ルーキーに選出~現在は音楽ユニット「記憶のソーダ」にボーカルとして参加するわらべ歌と考古学を学んだボーカリスト橋本愛里がM4とM10で、シアトル生まれ/東京育ち~2006年よりピアノ弾き語りを始めパフォーマンス「いしまつしょーこ」とのユニット「tact」ジャズコーラスグループ「Harbie jeebies」即興演劇集団「TILT」パフォーマンス集団「Unreal Project」などに参加するボーカリストasakoがM3で歌唱しているほか、M3と4でロックバンド「AmeSol」のギターボーカル荻野雄輔、M4で「AmeSol」「rabuka」のベーシスト佐々木幸喜、同じくM4でsatohyohと不定型バンド「ukishizumi」以外にも多くのバンドに参加するドラマー山崎悠太らが参加。またアートワークは、白井良明(ムーンライダーズ)、坂本美雨、坂田学、ASA-CHNAGをはじめ様々なミュージシャンとライブペインティングセッションを行いつつ多くの展示や服飾ブランド提供、書籍装丁、CDジャケット、舞台美術など様々な「絵」のジャンルで活動をする絵描きの近藤康平が担当している。

窪田ミナ NHK WORKS (24bit/96kHz)
High Resolution

窪田ミナ NHK WORKS (24bit/96kHz)

Classical/Soundtrack

窪田ミナ

サウンドクオリティは言うに及ばず、作家陣の豪華さにおいても、また、新人作家の登用注目度においても絶大な影響力を誇るNHK。NHK番組の劇伴を作家ごとにコンパイルするNHK WORKSシリーズの第6弾。NHKプレミアムドラマ『山女日記〜女たちは頂を目指して〜』(2016)NHKドラマ10『コピーフェイス〜消された私〜』(2016)二つのドラマを彩った、作曲家・窪田ミナによる音楽作品集。

Reflections(24bit/48kHz)
High Resolution

Reflections(24bit/48kHz)

Dance/Electronica

NOGAWA kazune

warp等によるコンテストで賛辞を集めたNOGAWA kazuneによるArca、Andy Stott、OPN以降の時代の アトモスフェアを見事に描いた孤高の傑作! ! サイケデリックで、メランコリックなベース・ミュージック『Koo She』で衝撃を与えた東京の電子音楽家、NOGAWA kazuneの最新作『Reflections』が遂に完成! これまでのサウンドコラージュ、重くうなるシンセ・ベース、幾重にも重なるヴォイスサンプルの手法をさらに発展させ辿り着いたダーク・エクスペリメンタル・サウンドが眩しいまでに、壮大で神々しい輝きを放つ。 重厚なロービート、ノイジーかつローファイなテクスチャー、メランコリックなハーモニーを駆使して心の最深部まで入り込んでくるような音像は全電子音楽ファンへ捧げる3Dサウンドテクスチャーとなった。暗闇と漆黒の支配する祝祭的なオーラを放つ『Reflections』はArca、Andy Stott、OPN以降の時代のアトモスフェアを見事に描ききってしまった圧倒的な快作! 前作『Koo She』以降、リミックスワークやライブパフォーマンスなどで追及してきたサウンドが結実したNOGAWA kazuneの孤高の新境地。

walking around at sunset(24bit/44.1kHz)
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walking around at sunset(24bit/44.1kHz)

Hakusuki_no_A

COMIN'KOBEオーディション最終審査まで進んだ実力派によるデビューアルバム。i am robot and proudやNO.9的な柔らかく美しいメロディーが映えるエレクトロニカ注目作です。作曲の姿勢、物腰も柔らかいです

invisible flickers(24bit/48kHz)
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invisible flickers(24bit/48kHz)

Shin Sasakubo & Akiyuki Okayasu

"『invisible flickers』アルバム紹介 神々しい音の波がそっと舞い降り、深く心地良い空間へと導く。 現代音楽とアンデス音楽を演奏するギタリストとして世界各地で演奏するほか《秩父前衛派》として音楽以外に現代美術や映画制作など多岐に渡る活動を続けるShin Sasakubo(笹久保 伸)と、デジタル音響処理に精通した作曲家Akiyuki Okayasu(岡安 啓幸)による、美しいギターと繊細なエレクトロニクスに深く淡い音世界を纏わせた極上のアンビエンス・アルバム。 叙情性に重きを置いたという本作は、明かりのゆらめきであったり、グラデーションといった映像感もイメージした上で、目に見えない「フリッカー(明かりの明滅、ゆらめくもの)」というテーマを基軸に、永遠に続く新鮮な響きによって様々な情景が描かれた作品となった。 制作手法に関する岡安 啓幸のコメント 「制作の最初にギターの即興を録音しました。ギターの音、音楽はすでに独自のものでした。変則的な調弦やギターにプリパレーションを施したことも関係しますが、特殊な技法以上にそもそもの演奏の力が歴然としていてコントロールルームで興奮して聴いていました。その即興演奏のデータをあるときは独自のプログラムによって加工し、あるときは編集と再構成を重ねることで私たちの音楽は生み出されています。」 Shin Sasakubo & Akiyuki Okayasu 笹久保 伸 現代音楽とアンデス音楽を演奏するギタリストとしてイタリア、ギリシャ、ブルガリア、キューバ、アルゼンチン、チリ、ボリビア、ペルーでソロ公演。 2004年~2007年、ペルーに在住しアンデスの農村で音楽を採集調査しながら演奏活動をおこない、ペルーでは13枚のCDをリリース。 2008年、来日中のペルー大統領への演奏会(在日ペルー大使館主催)。 2008年頃より郷土をテーマとしたアート運動『秩父前衛派』を始め、音楽、映画、美術、演劇、写真、文筆、講演など様々な文脈で活動。秩父前衛派名義で8ミリフィルム映画を3作品発表。 2015年山形国際ドキュメンタリー映画祭にて映画「PYRAMID~破壊の記憶の走馬灯」上映。 2016年までにCD25枚をペルーと日本のレーベル各社からリリース。 またアンデス音楽やアートについて早稲田大学、多摩美術大学、京都外国語大学、東京医科歯科大学などで特別講義をおこなうなど、演奏以外に講義活動もおこなう。 現代の作曲家と交流を持ち、高橋悠治、Sylvano Bussotti、Carlo Domeniconi、杉山洋一らの新作を初演。 ◇おもな受賞 ・アルゼンチンコスキン音楽祭日本代表審査会 1位(最年少) ・日本ギターコンクール高校生の部 1位 ・埼玉ギターコンクール 1位 ・アムランコンクール(ラテンアメリカ音楽コンクール) 2位 ・日本ギター音楽大賞2位 ・日本J.Sバッハギターコンクール3位 ・J.Sバッハ国際ギターコンクール4位(ドイツ) ◎2008年~2012年、秩父での調査活動。各地で演奏。 ◎2013年、多摩美術大学にて講義「20世紀美術論」を担当。 ◎2014年、映画「犬の装飾音」「秩父休符」を発表。CD「秩父前衛派」発表。 ◎金沢21世紀美術館の粟津潔展にて高橋悠治×秩父前衛派で公演。(2014) ◎椹木野衣×飴屋法水の芝居公演「グランギニョル未来」にて音楽と役者を担当。(2014) ◎CD「すてたろう」・「秩父遥拝」発表。(2014) ◎2015年、CD「PYRAMID~破壊の記憶の走馬灯」発表。 ◎2015年6月、キューバ公演。 ◎2015年、映画「PYRAMID~破壊の記憶の走馬灯」発表し山形国際ドキュメンタリー映画祭日本プログラムにて正式上映。 ◎2016年、瀬戸内国際芸術祭にて3月から秋まで作品展示。 岡安 啓幸 1993年に埼玉県に生まれる。中学生の頃からギターの演奏と作曲を始める。 高校卒業後、一年間浪人し、国立音楽大学音楽文化デザイン学科に入学。コンピュータ音楽を今井慎太郎に、作曲を神本真理に師事する。 2016年3月に国立音楽大学を中退し、山本製作所開発部に入社、プログラマー/音楽家として電子楽器の開発、サウンドシステムの開発などを行う。 DSPの専門家でもあり、自作のためのVSTプラグインの開発も行う。 独自のプログラムから生成されるノイズ、ドローンは、暴力的な要素を持ちながらも静謐さを併せ持つ。 現代音楽、ドローン、ロウアーケースサウンドの要素をそれぞれ持ちながらも、そのどちらでもないボーダーレスな音楽を目指す。 "

DOT (24bit/48kHz)
High Resolution

DOT (24bit/48kHz)

Dance/Electronica

谷口尚久

ポップスマエストロとして日本音楽界を現在進行形で支える音楽家・谷口尚久の6年ぶりのセカンドミニアルバム。極限まで研ぎすまされたエレクトロサウンドと、自身によって演奏された生楽器のグルーヴが交差する意欲作。5拍子のダンストラックなど自由で挑戦的な技法を試みつつ、仕上がりはあくまでもポップな印象を残す、まさにテン年代のインストポップ作品。

akashic records(24bit/48kHz)
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akashic records(24bit/48kHz)

Rock

kita kouhei - 北 航平

くるり 岸田繁 大推薦!!『 日常の散歩が、未知の世界と繋がっているのかも知れない、と言い換えられるかのような少しばかりの希望を指し示すかような音の群像。』 1st アルバムを抜け、たどり着いた先は、スケールの広がった音風景を確立させた意欲作!!サウンドコラージュの中にも多種多様な打楽器や人の声を重ねて作り出したアナログシンセのような音色を散りばめ「生の質感」にもこだわったノスタルジックさ漂う美しさを纏った抽象画のような芸術作品。

Metaphysical Remixes Pt. 2(24bit/44.1kHz)
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Metaphysical Remixes Pt. 2(24bit/44.1kHz)

Autograf

シカゴを拠点に活動する3人組フューチャー・ハウス・ユニットAutografがシングル曲「Metaphysical」のRemix集第2弾をリリース。

Kimono(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Kimono(24bit/44.1kHz)

Submotion Orchestra

Submotion Orchestra 『Kimono』

MOMENTS(24bit/48kHz)
High Resolution

MOMENTS(24bit/48kHz)

V.A.

時をかける調べ、永遠に続く響き mergrim、mo.9、Bajune Tobeta、Fugenn & The White Elephants、LASTorder、Geskia、evala、Piana、Cokiyuをはじめとした多数アーティストが参加した作品集。エレクトロニック/アコースティック/インストゥルメンタル/ボーカルといったそれぞれの要素が美しく重なり合った至高の楽曲群。本作はそうした楽曲で構成される、様々な季節やシチュエーションで多くの人が心地よくまた味わい深く堪能出来るアルバムです。本作にあたり、LLLLは収録曲「All I See」を、Violet Fallは収録曲「And Here We Are Again Another Sunrise」の新作ミュージック・ビデオを公開。ハイ・クオリティーな音の魔法箱であり、誰もが長く聴けるアルバムに仕上がりました。02. Fugenn & The White Elephants / Prays https://www.youtube.com/watch?v=pMxo3Ws39oU04. Violet Fall / And Here We Are Again Another Sunrise https://www.youtube.com/watch?v=FRG7HbBMgKY05. LASTorder / Temporary Sympathy feat. Piana https://www.youtube.com/watch?v=xZbov8IGSgA07. LLLL / All I See feat. Shinobu from Her Ghost Friend 公開前08. Geskia / Afterhours https://www.youtube.com/watch?v=IFAiE663ky409. Tessei Tojo / Innocence https://www.youtube.com/watch?v=Z93qU5RDQAo11. Pawn / Star Shards feat. Cokiyu https://www.youtube.com/watch?v=j1Oz5OOQQiQ13. hajimeinoue / seemless https://www.youtube.com/watch?v=byuxMgNc5-c15. MimiCof (midori hirano) / Aria, But Secret https://www.youtube.com/watch?v=0dgkh6xIEcE

rain falling to the sea at night / asea(24bit/96kHz)
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rain falling to the sea at night / asea(24bit/96kHz)

inyou

あなたのものでも、私のものでも、誰かのものでもある音楽。Sigur Rosやレディオヘッドを彷彿とさせる、浜松発インストアンビエントロックバンド、期待の1st アルバム! 黒く暗い夜の海に降る雨。ひたすら自己と向き合い、渦に飲み込まれていく物語を描いた『rain~』では、切ない静寂から一転、音の波が重なり合い渦となり轟音に包まれる。『asea』では、CojokのKcoがVo、阿瀬さとしがGtで参加。大海原を航海する一つのちいさな光、命の起源、この世に生を受ける喜びと悲しみ、そしてその母親の思いという壮大で尊いストーリーがきらめく波のようなピアノ、胎動・鼓動を思わせるドラム、穏やかであたたかいギターサウンド、そして全てを包み込む母性のようなボイシングで表現されている。2曲共にマスタリングはCojokの阿瀬さとしによって行われ、楽曲の持つ世界観が最大限引き出されている。

TONERIUM(24bit/48kHz)
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TONERIUM(24bit/48kHz)

Sound Furniture

藤枝伸介によるプロジェクトSound Furniture、三枚目のアルバム。2014年に行った水族館全体を使用したサウンド・インスタレーション・ライヴの体験から構想し、前作より約1年の期間を経て完成。“水”をテーマに、そこから受けるインスパイアを深くしなやかな一つのサウンドスケープとして描く。まばゆい光の中、水面に漂う一片の木片になったかのようなゆらぎへと誘う一枚。

Assembles 5-8(24bit/48kHz)
High Resolution

Assembles 5-8(24bit/48kHz)

Dance/Electronica

Inner Science

エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー / トラックメイカー、西村尚美によるプロジェクト、Inner Science。 自身の楽曲制作やライブ・パフォーマンス、DJにはじまり、さまざまなアーティストのリミックス、イベントや インスタレーションのサウンド制作などなど、その活動は多岐にわたるがやはり本名義でのオリジナル・リリースが、 その表現活動の中心と言えるだろう。そんなInner Scienceの、通算7枚目となるアルバム『Here』が、 前作『Self Figment』以来、約1年半ぶりに到着した。

イソギンチャクノ上デ踊レ!(フリー・ダウンロード版)
High Resolution

イソギンチャクノ上デ踊レ!(フリー・ダウンロード版)

Pop

溺れたエビの検死報告書

溺れたエビの検死報告書による2年半ぶりの2ndアルバム『イソギンチャクノ上デ踊レ!』から、タイトル・チューンである「イソギンチャクノ上デ踊レ!」を期間限定でフリー・ダウンロード実施!!

Here(24bit/48kHz)
High Resolution

Here(24bit/48kHz)

Dance/Electronica

Inner Science

エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー / トラックメイカー、西村尚美によるプロジェクト、Inner Science。 自身の楽曲制作やライブ・パフォーマンス、DJにはじまり、さまざまなアーティストのリミックス、イベントや インスタレーションのサウンド制作などなど、その活動は多岐にわたるがやはり本名義でのオリジナル・リリースが、 その表現活動の中心と言えるだろう。そんなInner Scienceの、通算7枚目となるアルバム『Here』が、 前作『Self Figment』以来、約1年半ぶりに到着した。

イソギンチャクノ上デ踊レ!(24bit/96kHz)
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イソギンチャクノ上デ踊レ!(24bit/96kHz)

Pop

溺れたエビの検死報告書

「FUJI ROCK FESTIVAL '13」での圧倒的なパフォーマンスを経て 連続出演となった「FUJI ROCK FESTIVAL '14」ではRED MARQUEEに ! 1stアルバム「アノマロカリス」から2年半、溺れたエビの検死報告書が 2ndアルバム「イソギンチャクノ上デ踊レ!」リリース ! グギャギャ!!!

Body Complex(24bit/44.1kHz)
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Body Complex(24bit/44.1kHz)

Heathered Pearls

TYCHOの側近的存在Jakub Alexanderによるソロ・プロジェクト、Heathered Pearlsのニュー・アルバム。The Sight Below、Shigeto、Outerbridgeらが参加! TYCHOファンも必聴のアンビエント・テクノの傑作!

Wherever I am(24bit/48kHz)
High Resolution

Wherever I am(24bit/48kHz)

Dance/Electronica

★STAR GUiTAR

前作『Schrodinger`s Scale』でダンス・ミュージック・シーンにその存在感を知らしめた★STAR GUiTARの通算4枚目のアルバム。★STAR GUiTARの十八番である抜群の高揚感をもったダンス・チューンから、どこまでも美しい輝きを持つミドル・バラードまでを収録。fox capture plan、LASTorderと、2組の豪華ゲストも参加。

トチカ(TO CHI KA)(24bit/96kHz)
High Resolution

トチカ(TO CHI KA)(24bit/96kHz)

Jazz/World

渡辺香津美

1980年発売の大ヒットを記録した当時の日本のフュージョンを代表する名盤。

S E A S O N S(24bit/48kHz)
High Resolution

S E A S O N S(24bit/48kHz)

Peeano

《New Age Electronic Jazz》とでも呼べる心地の良いサウンドFOGPAKやMizukage Recordsといったオンライン・レーベルへの積極的な楽曲提供で注目を集めるオランダのビートメイカーPeeanoことStephan a.k.a. Peeano Pijlooによるジャジーな空気を合わせ持つ秀逸1stアルバム。アート・ポーターやマーカス・ミラーといったJazzミュージシャン、マイケル・ジャクソンやD'Angeloといったブラックミュージックのアーティスト、AOKI takamasaやAmetsub、また久石譲から強い影響を受けているという言葉の通り、ソウルフル~ジャズ~電子音楽~サウンドトラックといったサウンドの要素が絶妙にブレンドされ、アーティスト独自のオリジナリティー溢れる音世界へと昇華され表現されている。スペイシーなローズやシンセ、美しいピアノ、子気味の好いビートや装飾音をはじめとした各楽器が全編における構成と展開の妙と相まい、タイトルである『S E A S O N S』に結実した色彩を奏でる素晴らしいアルバムに仕上がっており、様々な空間にとけ込む洗練された長く聴けるサウンドです。

THE WORLD(24bit/48kHz)
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THE WORLD(24bit/48kHz)

nego

バンド・サウンドでハイブリッドなダンス・ミュージックを展開する無二のバンド、negoによる約3年ぶりのサード・アルバム

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