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マーラー: 交響曲第6番「悲劇的」
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マーラー: 交響曲第6番「悲劇的」

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

同コンビのマーラー第2弾は「悲劇的」です。アシュケナージはマーラーの描いた劇的な人間の運命の破壊、またソナタ形式の破壊という2つの「悲劇」を絶好調のチェコ・フィルとともに語り尽しています。またドヴォルザーク・ホールの極上の響きが、マーラーが交響曲に求めた「響きの宇宙観」をさらに大きく描いており、マーラーの原点を垣間見ることができます。松脂が飛び散るような低弦のリアリズム、管打楽器群とともに猛進するオーケストラのテンションと、明と暗を大胆に表現したマーラー演奏の全てが、DSD録音によって克明に録音されています

BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント オリジナル・サウンドトラック

BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント オリジナル・サウンドトラック

John Williams

児童文学の巨匠ロアルド・ダールの名作が実写映画化! スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『ザ・ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』オリジナル・サウンドトラック。音楽担当はジョン・ウィリアムスが担当。

マーラー 交響曲第 7番
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マーラー 交響曲第 7番

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

近年劇的な楽員の新陳代謝を遂げているチェコ・フィルは、アシュケナージとともに、伝統をそのままに現代的な機能美を湛えた魅力を髣髴させる演奏を繰り広げています。ここで聴けるマーラーはまさにその成果が存分に生かされた内容となっています。マーラー自身がチェコ・フィルで初演したこの曲は、チェコ・フィルの楽員にもドヴォルザークの演奏と同じ自負とプライドがあり、ここでもマーラーの懐疑、狂気、屈折、官能その全てをアシュケナージとともに描き出しています。まさに新世紀のマーラー像と言える快演です。

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲
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J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲

Classical/Soundtrack

アレクサンドル・クニャーゼフ

世界的に有名なチェリストであるアレクサンドル・クニャーゼフには、オルガニストとしての一面もあることをご存知ですか?当盤では、その貴重なオルガン演奏によるゴルトベルク変奏曲を収めています。楽器は変わっても、彼の優れた音楽性は変わることなく、崇高なバッハの世界を作り上げています。教会に響く高尚なオルガンの音色をどうぞご堪能ください。

スーパー・ライヴ!
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スーパー・ライヴ!

ヤマハ・テューバ・デュオ

ポルトガルが生んだテューバ界の風雲児セルジオ・カロリーノと日本を代表するトップ奏者次田心平が国境を越え、最強タッグを結成しました。2015年11月に東京・ヤマハホールでデュオ・リサイタルが行なわれ驚異のサウンドで聴衆を圧倒しました。楽曲はすべてが世界初演、日本初演ばかり。今回の彼らのために書かれた作品が中心です。二人の息のあった磐石のアンサンブル。最低音から高音域まで乱れることないパワフルな音色とハーモニー感。超絶技巧もいとも簡単に奏でる完璧なテクニック。二人のすべての技術が圧倒的で聴くものは彼らの演奏の虜となるでしょう。他者を凌駕する世界最高峰のテューバ2名による競演であり、重量級の音楽の調和。テューバ新時代の幕開けとなるCDです。想像を超える圧倒的なパフォーマンスをお楽しみ下さい。

ヒンデミット:ホルン・ソナタ 他
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ヒンデミット:ホルン・ソナタ 他

Classical/Soundtrack

ラデク・バボラーク&菊池洋子

世界一のホルニストであるバボラークによるヒンデミット・アルバムがついに登場。今回収録の楽曲は、どれも難曲として知られているものばかりで、その難しさゆえに演奏機会も多くありません。その難曲を軽やかに吹ききるテクニックは、バボラークにしかできない神業です。これまでも共演を重ねてきた菊池洋子が安定したサポートで応え、息のあった演奏を聴かせます。また、カップリングとして収録しているケクランの2曲は、無伴奏のホルンソロ。自由自在にホルンを操る技術に舌を巻くに違いありません。こちらも必聴です!

Mystic Journey(24bit/48kHz)
High Resolution
Exclusive

Mystic Journey(24bit/48kHz)

goh

北海道出身、群馬県在住のソロギタリストgohのファーストフルアルバム。全曲の録音を映画館にて行った渾身の一枚。ブルースを基盤としたフィンガーピッキングのインストゥルメンタル。10編の短編映画を見ているように楽しめる一枚。

A Pulse Passes from Hand to Hand
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A Pulse Passes from Hand to Hand

Jeremy Young & Aaron Martin

シガー・ロスやヨハン・ヨハンソンの美しい旋律と静寂が同期する来日ツアーも大盛況に終わったSontag Shogun のメンバーであるJeremy Youngとアンビエント・ポストクラシカルの様々なプロジェクトに参加し、Preservation、Experimedia、Under The Spireなどからの多数のリリースで知られるチェリスト・マルチ・インストゥルメンタリストのAaron Martinの初のコラボレーションアルバムが完成。マックス・リヒター, キース・ケネフといったポストクラシカルや、ブライアン・イーノ、テイラー・デュプリー、フェデリコ・デュランド、ハロルド・バッドといったアンビエントの狭間に系譜に位置するこのアルバムは荘厳なチェロの響きとテープループのピアノの中で水平線に沈み込む夕日のような美しさをともなった傑作となった。Jeremy YoungとAaron Martinの作り出す淡いレイヤーに重なる幾つもの微かな楽器の音は銀河にいくつも表れる彗星のように、儚い響きを持って立ち行きます。古いテープが作る微かなモジュレーションがどこか懐かしい感触を引き出す、アンビエント・ポストクラシカルの傑作がここに誕生しました。Jeremy Young Profileジェレミー・ヤングはブルックリンの3人組ポストクラシカルユニット、 sontag shogunのメンバーの一人。sontag shogunはアコースティックピアノをメインに、シンプルなテープループやオシレーター、さらには声なども大胆に導入したアンビエントとしては珍しい3人組。ジェレミー・ヤングは主にテープ・ループ、各種ガジェット、オシレーターなどを担当している。彼らはベルリン国際映画祭等数々の映画祭で作品を発表している西川智也氏や、コンピューターグラフィックデザイナーであるNicolas Sassoonのエキシビジョンでオープニングの音楽をつとめるなど、その活動は多岐に渡る。Aaron Martin Profileアーロン・マーティンは11歳の時にギターとドラムを始めた。17歳の時にチェロを学ぶ決意をし、大学でチェロを学んだ。いくつかのセルフリリースと大学卒業の後で、彼はオーストラリアのレーベル『Preservation』からアルバムをリリースした。この作品が彼のデビュー作『Almond』である。そして彼は『Preservation』の他に2枚の作品を残した。その後『Worried about the Fire』をExperimediaをリリース、最近ではEilean Recordsから『Comet's Coma 』をリリースしている。また様々なミュージシャンとコラボレーションしており、Machinefabriek, Part Timer, Dawn Smithson、Dag Rosenqvist (as From the Mouth of the Sun)、Christoph Bergこれらの作品はType, Dronarivmなどの名門レーベルからリリースされている。ほとんど作品は彼が住んでいるカンザス州トーピカで録音されている。Chihei Hatakeyama masteringMaki Kaoru photographyGabriel Finotti design¥ 2,160※こちらの価格には消費税が含まれています。数量<>外部サイトに貼る通報する

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