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MutaEP
MUTA from YNGDRNK
"YOUNG DRUNKER" 3MC'sの1人。 Fla$hBackS Album「FL$8KS」収録曲「g3」への客演で知られ、公園と霊園を隔てる言問streetにRec studioを持つ"FIVE STAR RECORDS"所属のRapper、Muta。無二の声質と多彩な引き出しをlightにtightにわからせる、6 trax.EPをこの度drop。爆心地は池袋から全国へ拡散。 All Tracks Prod. by Febb as Young Mason(Fla$hBackS)。Bonus trackに地元からQron P's beatをFeat。2013年10月13日(日)池袋bed『GONZALES』にて先行発売したところ即完売した本作は特定レコードショップでも取り扱われる様になり、この度更にOtotoyからの独占配信がスタート!


D.E.S.I.G.N.
Design
BASIのソングライティングとAZUMAのビート、そして2人のリリックというスタイルで2009年よりレコーディングを行っていたいうDesign。アルバムにはMySpaceの試聴音源&ライブ動画でいち早く公開中の「D.E.S.I.G.N.」「mirrorball magic」を含む13曲が収録される。


INDIGO
SALU
★突如発表になった“エピソード3.5"となる「YEDI」のミュージックビデオとともにリリースが明らかになったSALUの4thフルアルバムとなる本作は、多彩なトラックメー カーやプロデューサーを迎え、 東京をサバイヴするセンシティブなラッパーの視点からポップス表現の最高地点を標榜し、セルフプロデュースした、SALU史上最高にキャッ チーなアルバムとなった。 ★タイトルのINDIGOは、本人がこのアルバムを制作する過程でイメージした藍色。収録曲のリリックのメッセージは、恋人、親友、生まれてくる同胞(子供たち)、人工知能 ロボット、社会情勢等、様々な対象に向けた愛を歌っており、愛に染める(=藍染)という想いがアルバムを通底するテーマとなっている。またこのアルバムでSALUが伝えたい 感情や考え方が、ジーンズのように人々の日常に溶け込んでほしい、染み込んでいってほしいという想いが込められており、今のSALUの満ち満ちたエモーションから発せら れた“開かれた作品"となった。 ★それゆえ、SALUの本作のリリックは、簡素でリズミカルな言葉選びに徹したことで、親しみがあり、メロディとラップをミックスした独特のフレーズは、シンプルながら 強さと中毒性に富み、一聴して口ずさみたくなる楽曲が多い。その反面、何度も聴くとその言葉の深淵に「ハッとさせられたり」 時には「ぞっとする」ような遠近感のあ るメッセージを含んでおり、なにより、今の世界標準の、音楽的トレンドをさらりと“着こなして"しまうSALUの粋さとスマートさには目を見張るものがある。


鋭 ku 尖 ル
Fragment
2ndアルバム『vital signs』から10ヶ月。この間にも多くのプロデュース、リミックスから"Sense of Wonder 2011"、"電刃"など大型フェスへのライヴ出演など話題の欠くことないFragmentが一癖も二癖もあるMC、リミキサー陣を引き連れ早くも新作を発表。貪欲な探究心、アイデアを是非体感してほしい。


CALL ME NOW
スダンナユズユリー
1stシングル「OH BOY」がスマッシュヒットを記録! リリース前後から様々なイベントに出演を果たし、3人が持つ個性を存分に見せつけ、 新たなスタイルを確率しつつあるスダンナユズユリー! そんな彼女たちのニューシングル「CALL ME NOW」がいよいよリリース!! 今作も彼女たち自信が作詞を手がけ、等身大の姿が描かれた楽曲!!


パーフェクトブルー
ハハノシキュウ & オガワコウイチ
2015年4月、おやすみホログラムの八月ちゃんとライムベリーのMC MIRIによる幻のコラボユニット・8mmに「センチメンタル」を提供したことをきっかけに2人での曲作りを開始。 2016年6月、おやすみホログラムの遍歴をエモーショナルにラップした「おはようクロニクル」がメジャーレーベルの目にとまり、同年11月にポニーキャニオンから衝撃のメジャーデビューを果たす。(これはハハノシキュウ名義で発表された) 「センチメンタル」と同様に8mmに提供された「分数の割り算」や、「おはようクロニクル」のカップリング曲として発表された「ストーリーテラー」を含む全11曲を収録。さらに、ボーナスディスクとして書き下ろしのミニアルバム『51-49=』が惜しげもなくセット収録される。おやすみホログラムのインストをそのまま使い、歌詞もメロディーも新たに書き下ろし、全く別の楽曲として転生させたファンサービスという枠にはおさまりきらない衝撃の作品集である。


加山雄三の新世界
V.A.
◉過去と現在を繋ぎ、未来をラジカルなカラーで彩る「新世界」2015年9月にリリースされ大きな話題を呼んだ、加山雄三の代表曲「お嫁においで」をラッパー/トラックメイカーのPUNPEEがリビルドした「お嫁においで 2015 feat.PUNPEE」。楽曲のクレジットからも分かる通り、オリジナルをベースに、「もしもこの舟で/君の幸せ見つけたら/すぐに帰るから/ぼくのお嫁においで」というサビを引用しながら、そこにPUNPEEが楽曲の世界を独自解釈したラップと、再構築されたトラックを加えた楽曲は、リミックスよりも「リビルド」という表現が相応しい内容であった。そして新たな彩りをもつ作品としてシーンに大きな驚きと称賛を持って迎え入れられた事は、記憶に新しい。その楽曲が作品のオープニングを飾る本作「加山雄三の新世界」。「新世界」というタイトル、そして「お嫁においで 2015 feat.PUNPEE」がトップに来ていることからも分かるように、このアルバムはリミックス盤という性格を超えた、「客演/参加アーティストによる、加山雄三作品を媒介とした新世界」を表現し、リビルドした作品である。その意味でも、今回の制作に参加したアーティストたちが、ヒップホップ/ラップのアーティストが中心になった事も、一つの必然だったろう。加山雄三自身、いわゆる加山節と感じるようなエレキ・サウンドや歌謡曲、オーセンティックなロック楽曲に加えて、サイケやボサノバなど、多様な音楽性を楽曲に与えてきた。そして、そういった「ラジカルさ」を湛えた加山雄三楽曲を新たな形で再構築し、「新世界」を生み出すには、サンプリングという思想の先に生まれた「ラジカル」な性格をもつ、ヒップホップがふさわしかったのだろう。内容に話を移すと、前述のPUNPEEに加え、2017年の新日本プロレス東京ドーム大会のテーマ曲を制作したサイプレス上野とロベルト吉野は、トラックメイカーのDorianと共に、なんと“ももいろクローバーZ”とタッグを組み、「蒼い星くず」を再構築。アイドルの中でもラジカルな姿勢を持つ彼女たちとの邂逅には驚かされる。ギタリストとしての加山の代表曲とも言える「夜空の星」は、TOKYO No.1 SOULSETの川辺ヒロシとKAKATO(鎮座DOPENESS&環ROY)が、原曲を大胆に使いながらも「現在のスキル」で向かい合う。加山雄三を中心に、キヨサク(MONGOL800)や佐藤タイジ(シアターブルック)、古市コータロー(ザ・コレクターズ)、そしてスチャダラパーらによるTHE King ALL STARSの結成(2014年)も、加山の活動のラジカルさを示すものだろう。その中からはスチャダラパーのラップをフィーチャーした「ブラック・サンド・ビーチ~エレキだんじり~」を収録。RHYMESTERは「旅人よ」をブレイクビーツ・マナーに従ったアグレッシブなサウンドで再構築。MUMMY-Dのタイトなラップと、加山の俳優としての役名を織り込んだ映画マニアらしい宇多丸のリリック、そして加山のボーカルを擦るDJ JINのスクラッチは、まさしく加山とRHYMESTERの真っ向勝負。洋邦を問わないサウンド・クリエイトやリミックス・ワークで大きな注目を集めるALTZと、沖縄を地場に活動するラッパーRITTOが新世界を見せたのは「夕陽は赤く」。原曲/ALTZによるサウンド/RITTOのラップが渾然一体となった重層的なサウンド感は、新たな景色を描き出している。「海 その愛」を描きなおしたのは水曜日のカンパネラ。リードを歌うコムアイに加山が迎え入れられるという「架空の年末音楽特番」といった趣の構成。しかし水カンの特色であるリズミカルなラップではなく、丁寧な歌声と荘厳とも言える多重ヴォーカル、展開の強いトラックの組み合わせで楽曲を再構築し、水カンらしいラジカルさを表明している。アルバムのラストを飾るのは「君といつまでも」。GAGLEのトラックメイカーとして海外でも評価の高いDJ MITSU THE BEATSの手がけるトラックに、世界的に見ても大ヴェテラン・ラッパーであるECDが、自らの音楽史と人生を込めた言葉を込める。そこに込められた「君」の意味深さからは、歌謡曲の中で最年長組である加山と、ラップ・シーンの中で最年長組であるECDとの、音楽としての邂逅を感じさせられるようだ。加山楽曲をどう解釈し、どう再構築し、どうアプローチするかという意思に貫かれた本作。そこで描き出されたのは、過去と現在を繋ぎ、未来をラジカルなカラーで彩る「新世界」。日本の音楽シーンの音楽の幸せな結実を感じさせる一作だ。


DOTAMA BEST(24bit/48kHz)
DOTAMA
フリースタイルダンジョンの出演を皮切りに怒涛の1年を駆け抜けてきたDOTAMA。 今年の締めくくりに送るのは、ラスボス〝般若〟を客演に迎えた新曲3曲を含む、キャリア初のBEST盤!! 年間100本のライブに加え、TV、CM、ラジオ出演に次々と参加。 更にはフロントマンを務めるバンド、FINAL FRASHによる精力的な活動、kuma the sureshotとのコラボ盤のリリースと走り続けた2016年。 メディア露出の影響で熱烈な歓迎と共に味わった手の平返しをぐっと堪え、やるべきことを坦々とこなしてきたDOTAMA。 握ったマイクロフォンに込めるのは、今も昔も変わらない、忍耐の二文字からあふれ出るひたむきなラップ愛と創作意欲。 熱く尖り続けてきた軌跡を示す、まさにDOTAMAのBESTな一枚だ。 唯一無二と言われるスタイルの本質を紐解く全19曲!!


guidebook(24bit/48kHz)
lyrical school
ヒップホップアイドルユニット、lyrical schoolのメジャー・ファースト・アルバム! 作家陣にサイプレス上野ら豪華ヒップホップ勢に加え、サード・シングルでサンプリングした大江千里の書き下ろし曲も収録! lyrical schoolの躍進が続く!


k is s (24bit/48kHz)
Kan Sano
七色のモンタージュKan Sanoメジャーとアンダーグラウンド日本と世界アバンギャルドとポップネスソロピアニストでありトラックメイカー対極にある様々な要素を全て取り込む懐の広さ...全ての断片を集め組み立てたモンタージュ。2016年のKan Sanoがここに完成。七尾旅人だけじゃない!注目のフィーチャリング陣が参加!Kan Sano自身によるヴォーカル曲にも注目!ジャイルス・ピーターソンも絶賛するカナダ出身の次世代女性シンガーMaylee Todd、透き通る美しい声で数々のCM楽曲でもおなじみのシンガー島村智才、レーベルメイトでもあり数々のフェス出演で話題沸騰のMichael Kanekoという色濃いラインナップそして収録曲中6曲で本人がヴォーカルをとっており、そちらも聴きどころとなっている。


5014 COMP MOST WANTED - REVISIT -(24bit/44.1kHz)
V.A.
「WDsounds の作るコンピレーション・アルバム」としてCREATIVE PLATFORM の会員限定でリリースしたコンピレーション『5014CompMostWANTED』。BBH vs MONJU を筆頭に、B.D.と MASS-HOLE、BUSHMIND によるサイケデリックなマイクリレー曲、AYATOLLAH と仙人掌、WILLIE THE KID / YUKSTA-ILL / ISSUGI / MASS-HOLE というマイクリレー曲のようなUS のアーティストとの楽曲。WCB の唯一のリリース曲となる''goemon''、febb の未発表音源等全12 曲が全てシングルというコンセプトのアルバム。今回一般発売されるのはそのREVISIT 版。


誰?ep(24bit/48kHz)
NAOYATEE
名古屋在住SSW。バンド「ロストフィルム」フロントマン松岡直哉、宅録RAP作品。P-vine BOOKS「ラップのことば」菊地成孔「粋な夜電波」に影響されマイクを握る。バトラーでもヤンキーでも引籠りでもない文化系HIPHOP。メロウ~コミカルを行き来しつつ、ポリリズムへの接近など多様なアプローチに挑戦した意欲作。客演に平井亜矢子(いとまとあやこ)鈴木陽一レモン(コトナ)ほそちん(Qucumbers,ザ・ポエム)大瀧ヌー、伊藤文郎。mixはTWOFOUR若杉厚介(YOSHIDA SOUND LAB.)。ジャケイラストはナカオハルカ(artyard studio)


ワナビア罠(24bit/48kHz)
SAWAfeat.MIRI(ライムベリー)
SAWA初のラップ曲。フィーチャリングはライムベリーのMIRI。TOKYO喫茶やねうちゃん(じゅじゅ)などアイドルプロデュースに取り組みつつ、楽曲制作、CMソング歌唱、主催の野外フェスを行うなど活動SAWA。今回自身の曲として挑戦したのは初のラップ曲。フィーチャリング相手にラブコールをしたのは戦極MCバトルでもおなじみのアイドルラップを牽引する存在、ライムベリーのMIRI。以前からSAWAはMIRIのラップに注目、そのスキルをリスペクトしていたことから今回初のコラボに熱烈オファー。「初のラップに挑戦だし、本物のスキルを持ち、かつアイドル界にも君臨しているMIRIちゃんのようなカッコいい存在とコラボしてみたかったので夢が叶って嬉しい!!」とのこと。今回の作詞はSAWA。MIRIに言ってほしいことを歌詞にして、それをMIRIが表現する形になっている。特にMIRIのセリフ「18になったら俺たち籍入れような」は一番のお気に入りだという。作曲編曲はKOTOでもおなじみRIKE。SAWAがくちずさむサビのメロディーラインを組み込むなど共作感溢れる楽曲が完成した。SAWA至上初のヒップホップテイストの楽曲に二人の対照的なボーカルがのって絶妙な化学反応を起こす。


空飛ブ魚 EP(24bit/44.1kHz)
Esdot
エスドットの2nd EPがリリース。「空飛ぶ魚」と名付けられた今作は東京から発信されたアブストラクトヒップホップ。クラウド上で膨大な制作量を誇るMCのシマダカズユキ、都内各地で気鋭にライブを行っているS-DUBの宙チート、佐賀県出身のシンガー、スミレスモモが参加。アートワーク撮影は写真家の高木梓沙。日常の中で時々起きる感情的で劇的な出来事にあらがう叙情的な2作品が完成。




GO WITH THE FLOW feat.大瀧ヌー,伊藤文郎(24bit/44.1kHz)
NAOYATEE
名古屋在住SSW。シティポップスBAND「ロストフィルム」フロントマン松岡直哉、初のRAP作品。菊池成孔「粋な夜電波」P-vine BOOKS「ラップのことば」に影響されマイクを握る。バトラーでもヤンキーでも引籠りでもない文化系HIPHOP。客演にVo.大瀧ヌー(@OotakiNu)、Gt.伊藤文郎(@fumitter230)を迎えたメロウナンバー。期間限定フリーDLシングル。2016秋にEP的なもの出す予定。


I AM WHO I AM(24bit/88.2kHz)
DIALUCK
大人もパリピもメンヘラも。れぺぜん大阪、全人類対象・半泣きHIP HOP。愛しさと、切なさと、うさんくささを搭載した、人力サンプリング・ゆるリリック・癒しメロディー、新感覚ガールズバンド


OPTIMISTYKAL(24bit/48kHz)
七夕野郎 (サイプレス上野とMIC大将)
サイプレス上野とZZ PRODCUTIONの中で“一番くだらない”と噂の男、MIC大将による期間限定ユニット、七夕野郎がファースト・アルバムを七夕前夜にリリース。馬鹿げた事を追求したら“カッコイイ”になったアルバム。


MINT CONDITION (24bit/96kHz)
Suchmos
Suchmos(サチモス)は横浜・茅ヶ崎出身のスケーター6人グループ。FUJI ROCK FESTIVAL '14「ROOKIE A GO-GO」2日目のトリを務め注目を集める。今年2016年FUJI ROCK FESTIVAL '16にカムバック! ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップからの影響をバンドに落としこみ、クールでモダンな高い演奏技術で支持を集め、2015年「ESSENCE」でデビュー。7月には1st Full Album「THE BAY」、2016年1月には「LOVE&VICE」をリリースし、現在ロングヒットを記録中!2015年注目新人としてApple Music年間BEST ARTISTにも選ばれ、初の全国ツアーチケットも即日完売。今最もチケットが入手出来ないバンドに。音源だけではない彼らのパフォーマンスは、一気に音楽LOVERの心をとらえている。彼らの原点、「ストリート」「仲間への思い」をストレートに表現し、2016年夏、彼らに触れた皆のアンセムになる事に間違いのない「MINT」。LIVEでは激アツ最高沸点を叩き出す「DUMBO」、横浜の風の匂い香る「JET COAST」、恒例インスト曲「S.G.S.3」今回も四つ巴な最強盤。間違いなく、今の日本の音楽シーンに一石を投じる作品が完成しました。


SINCE
Genius P.J' s
Genius P.J' s、4作目となるシングル『SINCE』。リード・トラックである「SINCE」は、Asian Dub Foundationの元MC Lord Kimoやkamome kamome向達郎との制作等注目の活動をしている"TOMY WEALTH”、"nego”のギタリスト・バイオリニスト向山聡孝を迎え制作。


RAP PHENOMENON (24bit/48kHz)
Moe and ghosts × 空間現代
2012年に発売され異形のフィメール・ラップ・アルバムとして話題となった1st『幽霊たち』から、約4年振りの作品リリースとなる"Moe and ghosts"と、昨年はオヴァルやマーク・フェル、ZS、OMSBら国やジャンルを越えたリミキサーが参加したリミックス・アルバム『空間現代REMIXES』をリリースし、日本最大級の国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」に出演するなど各方面で注目を集める"空間現代"のコラボ・アルバムが発売決定。


Colors of Life by GEMINI(24bit/48kHz)
V.A.
人気シリーズ「Colors of Life」第5弾! 近年の「IN YA MELLOW TONE」の顔と言える、女流ユニット"GEMINI"が満を持して登場! シリーズ累計セールス「33万枚」を超えるモンスター・コンピレーション「IN YA MELLOW TONE」で、 世にMELLOW HIP HOPなる新たなジャンルを生み出したGOON TRAXが送る新シリーズ「Colors of Life」! 100作品を超える膨大なレーベル・カタログの中から厳選されたアンセムの数々を、 日本人トラックメーカーがremixし、新たな作品へと昇華させる"アンセムのみが集結"した remixシリーズ第5弾を手掛けるのは、昨年リリースのデビュー・アルバム「Brand New Addiction」で、 iTunes Hip Hopチャート1位を獲得し、近年の「IN YA MELLOW TONE」の顔と言っても過言ではない、女流ユニット"GEMINI"!


nostalgic(24bit/48kHz)
Robert de Boron
ヒット・コンピ『IN YA MELLOW TONE』の立役者としてメロウ・ヒップホップ史に残るアンセムを世に送り出してきた鬼才、Robert de Boronによる初のベスト・アルバム。これまでにリリースされたオリジナル・アルバム4枚、クラシックの名曲をリビルドした『BEAT THE CLASSICS』シリーズ、そして盟友AWAと共作した『Shine a Light』計6枚のアルバムからセレクトされた代表曲を中心に、完全オリジナルの未発表曲も収録。 (C)RS



LOVE&VICE(24bit/96kHz)
Suchmos
Suchmos(サチモス)は横浜・茅ヶ崎出身のスケーター6人グループ。FUJI ROCK FESTIVAL '14「ROOKIE A GO-GO」2日目のトリを務め注目を集める。ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップからの影響をバンドに落としこみ、クールでモダンな高い演奏技術で支持を集め、4月にはデビューE.P「. ESSENCE」がタワレコメンに、7月には1st Full Album「THE BAY」をリリースしロングヒット中!音源だけではない彼らのパフォーマンスは、一気に音楽LOVERの心をとらえ、出演するLIVEは常にチケットはSOLD OUTに。今最もチケットが取れない若手バンドと話題になっている。今作「LOVE&VICE」はストリート目線から日常(東京)を切り取ったリアルなストリートメッセージが散りばめられた(STAY TUNE)、彼らの根っこに持つアーシーな香りがプンプンな(FACE)、LIVEで定評のある「BODY」「S.G.S.2」など4曲を収録。



Dystopia Romance release party@LIQUIDROOM(24bit/96kHz)
Have a Nice Day!
去る2015年11月18日、リキッドルームにて行われたHave a nice day!『Dystopia Romance』のリリース・パーティー。来場人数はのべ925人にまでのぼり、東京アンダーグラウンドのアーティストが主宰するイベントとして異例の集客を記録。あの空間に居合わせた誰もが、「あの夜、フロアを満たした多幸感は無二だった」と口を揃えて言うに違いない。東京アンダーグラウンドの歴史が鮮やかに更新されるその一夜を刻むべく、OTOTOYはモッシュ・レコーディングを敢行。楽曲が持つポテンシャルが遺憾なく発揮されることで現出した渦巻く強烈な熱狂を、ライヴ・レポートとともにハイレゾ配信する!!


THE LINE(24bit/48kHz)
DOBERMAN INFINITY
◆2014年11月19日に発売された1st Mini Album「♯PRLG」(プロローグ)が、 デビュー作品にも関わらず、オリコン初週で8位を獲得し、まさに彼らの序章に相応しいスタートを切ったことは記憶にも新しい。 また、7月にリリースした1st Single「SAY YEAH!!」も初のシングルながら、オリコンウィークリーチャート3位を獲得。 そして、10月7日に発売した2nd Single「JUMP AROUND ∞」もオリコ ンチャート上位に入る事は間違いない状況の中、 満を持してリリースする1stFull Albumは期待と話題が交錯した金字塔となる作品になるだろう! ◆アルバムには、これまでのシングル曲「INFINITY」(フジテレビ系ドラマ「GTO」挿入歌)「SAY YEAH!!」(オリコン3位)、 直近発売の2nd Single「JUMPAROUND ∞」の他、ELLY(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)とタッグを組んだ「Heartbeat」(日本テレビ系ボクシンング中継イメージソング)など、 ファンが耳馴染みの既発のシングル楽曲を網羅した手に取り易いベスト盤的な要素に加え、三代目 J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」を手がけた“Maozon"や、 海外から高い評価を受け、 AndroidのCMに楽曲を提供した話題のEDM DJの“Banvox"といった世界標準且つ、新進気鋭の若きプロデューサー達とつくり上げたアゲアゲのダンスミュージックや、 「Striking Back」等ヘッズも熱狂するHIPHOP色の濃いトラック、 SWAYの出身地である北海道の全メディアとスキー場が手を組んで今冬大きく展開される“LOVE SNOW HOKKAIDO 2015 タイアップソング"に決定した雪山パーティチューン「So White SoBright」、 距離を感じている男女の恋愛をテーマにしたリリックと、成長著しいKAZUKIの美声を堪能できるメロウ・ミドル「ENDLESS JOURNEY」、 EXILE SHOKICHIがKAZUKIのために書き下ろしたソロ・バラード「LOVE U DOWN」など、新曲も9曲収録という充実した内容になっている。 ◆アルバムのタイトルになっている「THE LINE」とは、目の前に立ちはだかる障壁、今の自分達の限界のこと。 五本の矢のように、決して折れない覚悟と強い絆で結束し、過去を認め、現在に迷わず、未来を恐れず、 自分を、仲間を、そして自分たちの音楽の力を信じて突き進み、限界を超え、ボーダーを壊し続ける! という彼らの決意は、デビューから1年足らずでの現在の大きな成功に繋がっている。 そんな彼らの想いの結晶ともいえるリード曲「XROSS THE LINE」。リスナーを勇気づけたり、爽快感をもたらす強さを表現したリリックと、 HIPHOPの魅力を濃縮還元したトラックは、今のDOBERMAN INFINITYを体現した楽曲になっている。 ◆ジャケットデザインはカニエウェストのデザインチームとして活躍したGEOが担当、 アルバムのタイトル曲となる「XROSS THE LINE」のMVはクリス・ブラウンの最近のデザインを手掛けるMcflyyが参加する等、ビジュアルクリエイティブにもこだわった作品になっている。


DAMAGE(24bit/48kHz)
驢馬-ロバ-
無冠の帝王(驢馬-ロバ-)が脱アンダーグラウンド化を果たしたセカンドフルアルバム『DAMAGE』 前作から一年半を経て制作された 恐ろしいスケール感を持つ最新型アーバンハードコアソウル。 あらゆる音楽性が交錯する現在(いま)を映す12の詞曲。 2015年、すべての少年と少年だった奴に贈る『大ダメージ』 「大胆なバンド名にビックリしながら聴き進めるうちに、彼らの本気がビンビンに伝わってくる一枚…… 乱雑に並べられたようで実は練りに練られたサウンドと、全力で叫びぶつかってくるメッセージの真摯さが合体した、ガチでソウルフルな一枚。アー写もMVも びしょ濡れで頑張る姿を見ると「今時こんなに体張る連中いる!?」って二度ビックリ!」(日高央 / THE STARBEMS)


TOKYO GALAXY(24bit/48kHz)
トベタ・バジュン
映画音楽からゲームミュージック、J-POPアイドルまでエッジィなカルチャーを構築するエレクトロ界の奇才、トベタ・バジュン約5年半ぶりの新作がついにリリース決定!アート・リンゼイ、坂本美雨、野宮真貴、泉まくら、ニコラ・コンテら国内外のイットなアーティストがこの1枚に集結。


P.A.R.X.(24bit/48kHz)
GAMEBOYS
前作のREMIXアルバム「1.5(ONE POINT FIVE)」から3年ぶりとなるGAMEBOYSのファーストアルバムが完成。 3年となると1095日。とても長いように感じるがGAMEBOYSはいつもどおり…。 平日は仕事に追われ、週末は酒に呑まれのPLAY&REPEATを1.5に引き続きJZAが全曲PRODUCE。 金、女、ドラッグ、暴力などのテーマは皆無、とはいえ清廉潔白、質実剛健とは言い難い二人の素朴かつユーモラスな男はつらいよRAPと ジャンル問わず自宅のジャンクレコードからサンプリング(多くは80年代歌謡、AOR、ゲーム音楽、映画OST etc.)された音数少なめで脱力気味なトラックは真偽問わず、 いわゆるSTREETと形容される作品とは程遠いが多くの人にとって(それは例えばHIPHOPに多く親しんだリスナーでなくとも)とても近くに感じられるだろう。 客演にはVLUTENT RECORDSから怪人あべともなり、盟友ROCKASEN、カトマイラ(HAGURETIC、近所のメンバー)そしてスクラッチにはGAMEBOYS影のメンバーDJ LAN、人生の先輩METEORの励ましなどのゲストが彩り、BUSH MINDのニューアルバム、「SWEET TALKING」のアートワークも記憶に新しいデザインチームWACKWACKが最高の形でパッケージ。 ボーナストラックには一昨年リリースしたアナログシングルから人気の高い、ODEKAKEを収録。 いっつもどおーりの最上級!


0814/RE:DIO(24bit/96kHz)
豆尖
LOW HIGH WHO? のトラック・メイカー、*+Ω+*とのジョイント作 としてリリースされた「DIO」から1年。ボーダレスに活動する 静岡の2MC、豆尖の新作は、初期2008年から2014年までの 異種格闘技セッションを網羅したリミックス・アルバム !


Zoom In Zoo(24bit/44.1kHz)
ZOMG
上野桜木204 FIVE STAR RECORDS Studio そこで夜な夜なお互いのスキル溶かしつつdiscussion Young Drunkerのデカい奴、現在足立区在住、beat makerでも知られるBaccas aka young yosui.と ADAMS CAMPのサバイバルナイフ、埼玉のVo.Ku.Go.の住人でQron Pの実弟、黒真珠。 この二人で「ZOMG」見た目も中身も違うコントラストを絶妙に絡ませ、温かい物は温かいうちに冷たい物は冷たいうちにお召し上がり下さいませが今回の作品。 All tracks prod. by Baccas。ストリートストーリーねじ込むコンクリートfeat陣。 2013年1月に突如自主で出したEP「Z Oh My God」から今回の「Zoom In Zoo」、そして現在Albumも完成間近。 OTOTOY限定、他では聞けない、いけない関係、イケてるサウンド運動。どうぞよろしく。



NATURE DANGER GANG presents High Tension Party! at SHINJUKU LOFT(24bit/96kHz)
NATURE DANGER GANG
眠らない街、新宿歌舞伎町。怪しげなキャッチで溢れる街中の地下2Fに居を構えるライヴハウス・新宿LOFTにて、1月11日(日)24時より開催されたイベント〈NATURE DANGER GANG presents High Tension Party!〉にOTOTOYライヴ・レコーディング・チームが潜入。ライヴ中に服を脱いじゃうとか、暴れまくるとか、巷で噂の8〜10人の集団・NATURE DANGER GANGのライヴをハイレゾでレコーディングしちゃいました。こちとら負けてられないということで、レコーダーを持って客席でモッシュしながらレコーディングを決行。ハードコア、パンクのエッセンスをレイブ、ベース・ミュージックといった音楽に落とし込み、快楽的な部分のみ濃縮還元させた音楽と深夜のテンションが合致したThis is LIVE音源!!


money(24bit/48kHz)
Saoriiiii
突然の活動休止から2年半の沈黙を破り、奇跡の復活を果たしたSaoriiiiiが2015年早々に放つ問題作!?一方が得点すると他方が失点するため、全部の持ち点の和が必ずゼロになるー全員の得点の合計が常にゼロである得点方式のゲーム。「ゼロサム‐ゲーム」のワードの元、歌詞を構想していったという。'地獄の沙汰も金次第'私の心はソレじゃ買えない求めても 拒んでも下された ルールは ひとつだけzero-sum gameLet's play a game ! 所詮はイス取りゲーム落ちていく 見えない渦 抜け出せないmoney is trap幸せな人がいるという事は必ず不幸な人がいる全ての人が幸せor不幸な状態はあり得ない。Let's play a game ! Saoriiiiiは、またそんなzero-sum gameな場所に戻って来てしまったらしい。。。


world is yours(24bit/48kHz)
Genius P.J's×daoko, Genius P.J's×frameworks
全編RAP MUSIC、またはポエトリーをベースとし、 演奏はエレクトロニカ、HIPHOPを主体とするHIPHOP BAND"Genius P.J's"と m-floと共作楽曲”IRONY”が 全国で公開される映画『鷹の爪〜美しきエリエール消臭プラス〜』の主題歌に、 さらには2014年中島哲也監督最新作「渇き。」にファーストアルバムから「Fog」が挿入歌として使用され大きく注目を浴びる現役女子高生ラッパー”daoko”との コラボシングル”world is yours” Genius P.J'sとdaokoのもつ独自の世界観を チルアウトなトラックと繊細なリリックが繋ぐ名作がここに誕生。




Biff Sound Selection 06(24bit/48kHz)
V.A.
倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を33週間ノンストップでリリースする、33RECORDによる企画『Biff Sound』。同企画から、第6弾となるセレクション作品が登場。第1弾から変わらず、今回も勿論フリー・ダウンロード作品となる。3/3にスタートしたこの企画も早くも半年が過ぎ、本作公開時点で29週目。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、単行本の様な本作品であるが、いよいよクライマックスを迎え始めている。ここにきてまた様々な要素が加わり、むしろ勢いを増していく33RECORDの記録と記憶。まだ間に合う。フリー・ダウンロードという形で届けられるこの「招待状」をこの機会にそっと共有していただきたい。


Biff Sound #027(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 いよいよ新学期、気分新たにはりきってまいりましょう!の第27弾。 さて今週は・・・ DJ/トラックメーカーの'Kampow'登場。センス溢れるトラックメイクテクニックを存分に見せつける"the high"。様々な音楽が混在し、反復するビートと音が縦横無尽に交叉していくエレクトロニック・ダンス・ミュージック。浮かび上がる風景はさながら桃源郷のごとし。 その'Kampow'が、激情型フリースタイルMC'VENOM'とラッパー兼トラックメーカーの'La?Bell'と共に結成したのが『アクマチクス』。今回はそこに'kokko'(Panacea、ex.Anrietta)と、ピアノでアラカキヒロコが参戦。生み出された"cafe terrace galaxy"ではVENOMとkokkoによるラップバトル(!?)が聴ける。貴重ですよこれは。 さらに’Kampow'押していきますよ。3曲目は彼によるゴリゴリのハウス・ミュージック、その名も"houses"。超クールなトラック。たまらんねこれは、勝手に腰が動きます。 続く3曲はその"houses"のリミックス作。4.はsoapのRyo Takezawa、5.はsleepy it、6.はYawn of sleepy(共にhydrant house purport rife on sleepyのメンバー)。三者三様それぞれの解釈と技法で描く"houses"をお楽しみ下さい。 最後はこの夏に別れを告げるかの様な、"the low feat.kokko,関勇太 / Huehuecoyotl"。なんだかんだあったし、やっぱ酷く暑かったけど、どうしてもこの時期はちょっと寂しくなりますな。kokkoのヴォーカルと、ギタリスト関勇太のアコースティクギターをフィーチャーした「風あざみ~」な曲です。・・・また来年! 以上7曲、新たな季節にピッタリな、ちょっとお得な内容となっています。 アートワークはkokkoが担当。何かが開かれてしまった、とおもわせる、ポップで目にも鮮やかな作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by kokko/Mastering by sleepy it/Mix by Yawn of sleepy(track3 Mix by Kampow)


Biff Sound #024(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 残暑ざんしょでざんしょ!の第24弾。 さて今週は・・・ 浮遊感(恍惚感といってもいい)に溢れたサウンド・プロダクション。"toys feat.北野愛子 / Constructions"。ドラム11台バンドDQSの北野愛子の叩きだす力強いビックビートと儚げなリーディングはたまらなくイノセントで、ピースフルで、ほのかにメランコリック。持ってるね。 食わず嫌いはいけませんよ。"water song / harmonious"。印象的なベースラインとインダストリアルな電子音とのせめぎ合い。全方位の音楽性、それとユーモア。文句なし、カッコイイ。 芳純秘密、ex.Anriettaのkokkoがソロ名義Panaceaとして登場。”four for foe”では緊張感みなぎる空間を繰り広げていく。きらびやかで粋な音像も悉くクールでミステリアスな声に溶解していく。唸らされる。 音色や音圧の快楽を追求するの がダブの本来的なコンセプト。"el / Huehuecoyotl"はそんな快感原則に則ったダブ・チューン。音自体が持つ神経への魔力を再認識させられる。文句なし。 最後を飾るのは"Butterfly / アラカキヒロコ"。Biff Soundではおなじみのシンガーソングライター、アラカキヒロコによるリゾート感満載なトリップソング。ダブ・ミックスによって彼女の見事な歌唱が際立ち、心地よさもひとしお。やっぱ海かな。 以上5曲、かなりホットな内容となっています。 アートワークはRyuzimが担当。Ice Cream Studioをフィーチャーした、とても胸が熱くなる作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!


OARSMEN THEORY THE E.P.(24bit/48kHz)
Genius P.J' s
2012年、JOINT ALBUM『REPUBLIC』発表後、6人編成であったメンバーから4人の脱退という実質的、今までのものが体現出来えない中で破壊し、研究し、新たなものを生み出し、より世界観の溢れるまるで聴覚的シアターを構築。新しいGENIUS P.J's形態としてLIVEでも定評のある3つの世界観を音源化!『oarsmentheory the E.P. 』4枚目となるfull albumもひかえ、より深く新たな章へ…


Biff Sound #023(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 カウントダウンにはまだ早い!の第23弾。 さて今週は・・・ 寡黙ながら確信に満ちた音。"WR / Constructions"。実験音楽が高尚なわけではなく、自然体で批評的な視線を持ったポップを作り上げることこそが困難であり、だからこそ、そこに喜びがある。そんな曲。 彼方から友来たる。"New Brunswick feat.Alex Keleher / harmonious"。Wooden Wivesや自身ソロでも活動しているカナダ人アーティストAlex Keleherをフィーチャーしたこの曲は、なんだろ、リリシズム?禅?わからないけど喜びとか希望とかあるいはその逆とか、そんなさまざまな感情が天地の間に満ちていくような、そんな曲。 自分が見ているこの色が、果たしてあなたにも同じ色に見えているのだろうか。"cyan / hitomi"。#021〜#023のジャケットも担当しているイラストレーターの"鈴-suzu-"がhitomi名義でレコーディングしたこの曲は、まるでアイザック・エイブラムズの絵のよう。イデアも弁証法もテルペンチンの変奏にすぎないのだろうか・・・そんな曲。 OK、OK、すべては許されている。"Score / Huehuecoyotl"。マジでこのめでたさ加減は並じゃない。このリズムの脳天気さときたら、エロスの生命サイクルそのものでしょ。エネルギー孔が開きっぱなし、そんな曲。 寝ようか、そろそろ。最後の曲は、前述のAlex Keleherによる子守唄。"gone to bed" 。遊び疲れて形も無くベッドに吸い込まれていく。そんな曲。・・・とりあえず、おやすみなさい。 以上5曲、開放感に満ちあふれた素晴らしい内容となっています。アートワークは引き続きイラストレーターの"鈴-suzu-"。三部作ラストを飾る素敵過ぎるジャケットです! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!


Shine A Light feat. AWA(24bit/44.1kHz)
Robert de Boron
昨年から人気テレビ番組『テラスハウス』でたびたび楽曲が使用され、ローラなどの有名人がその名をツイートしたことで、楽曲と共にその名前が広く知れ渡ることとなったRobert de Boron。最新作『Shine A Light feat. AWA』は、彼の代表作として知られる楽曲シリーズ「Shine A Light」をテーマとして、既存曲4曲を含めまとめられたている。共同制作者であるニュージーランドのラップ・グループNesian MystikのメンバーAWA(アワ)を日本に招き制作された、ポジティブなバイヴスに満ちた作品だ。


Biff Sound #012(24bit/48kHz)
V.A.
19分間に及ぶフリースタイルラップで放つメッセージ。シンプルなピアノフレーズが演出する田中光の『faster』 ノイズの存在感を増幅する様々な音の仕掛けと表情豊かなDUB MIX。岡崎竜太(Aureole)のソロプロジェクト、LZ129による『3rd Noise Product』 真っ直ぐな詩とイノセントなメロディで自身のバンド"AARHNND"と違う一面をみせたアコースティック楽曲、10の『a.o.』 Biff Sound #009~#011のDJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiに続き、今作は田中光が手描きイラストでアートワークを担当。 "Biff Sound"が放つ3曲3様の第12弾リリース「Biff Sound #012」配信開始!


Biff Sound #003
V.A.
突如スタジオに現れた天才、Danniel Karrasがsundelayの「Last All Spring Long」のサンプリング・トラックに淡々と情景を語る「tt」。カナダ、イーストコーストのAlex Keleherの大名盤『Elusive Recluse』収録曲「Amber」のIce Cream Studioリミックス。レゲエからアコースティック、ジプシーパンクまで幅広く活躍するKINUによる「Sing」。映画監督の吉田光希、オーディオドラマシナリオライターの穂坂拓麻が脚本のリーディングで参加した「hood」。Aimee & Yukinoによる映像作品制作中に捕らえたメロディをそのまま収録した「arrow」。Biff Soundならではの全6曲となっています。


WORK(24bit/48kHz)
KENT WILD with HIPUPS
DESPERADOとして君臨したHIP HOP界の雄 KENT WILD が、鬼才コンポーザーの三好大介と手を組み、HIP HOP界のみならず、音楽界にパラダイムシフトを引き起こす。一聴すれば、そこには、縦横無尽に駆け巡るイマジネーションと、膨大なコンテクストによる、奇跡の邂逅を果たした大傑作の目撃者となるのは間違いない。HIP HOPとは、本来このような刷新性と背景の両義を踏まえたものではなかろうか? 冨永英爾 PV http://youtu.be/Qoum_FBd1Fc Artwork by Genta Inouehttp://gentainoue.com http://www.poolside-production.com


ILLGENIC(24bit/44.1kHz)
skillkills
未開拓の領域を進み続け、他の追随を許さないレベルに突入したSKILLKILLS。自身のレーベル「ILLGENIC」より3rdアルバムが完成!! 1st albumがリリースされた時点で….というよりもBLACKSMOKERが一発でリリースを決める事となった吉祥寺WARPでの1st LIVEの時点で….もっと言えばskillkillsという存在が誕生した瞬間からその音・世界観は既に全世界の音楽史から見ても間違いなく「未開拓の領域」であったと言える。それはもう細かく説明するまでもなく、もはや他言無用の事実である。そして2014年1月、skillkillsは自身のレーベル「ILLGENIC RECORDS」を立ち上げこの3rd album「ILLGENIC」をリリースする。ここで一体どんな音が聴けるのか?どんな方向性になっているのか?どんな方法でどんな世界を見せてくれるのか?etc….聴き手は、特にこれまでの彼らに少しでも触れた事がある方ならば様々な思いを馳せる事かと思うが、そういった予想はどれも全て確実に無意味なものになる事を先に断言しておく。それは誰もが見た事のない未開拓の領域であり、確実に新次元のものである。「未知のもの」に触れた時に人はそれを理解する為にそれを「言葉」で表現しようとする。ただここではそれはもう超野暮ってもんなのである。なぜかと言えばその答えは非常にシンプル。skillkillsはただ、どこまでも真っ直ぐにどこまでも真剣に実体のない「音楽」というものを追求し続けている、信じられない程に純粋な「バンド」であるからだ。


伝播
k-over
Fragment主宰、術ノ穴初のロックバンドとしてレーベル設立時から活動していた『bugfics』のボーカリストk-over。今作はk-overのルーツであるオルタナティブ・ロックを根底にヒップホップ、ポスト・ダブステップ、ディープ・ハウス等のクラブミュージックを通過した、全く新しい形の日本語ポップソング。是非一度体感して欲しい。


DAWN(24bit/48kHz)
Ovall
日本にはOvallがいる。さかいゆう、青葉市子を迎えた3年8ヶ月ぶりの2ndアルバム完成たった1枚のアルバムでシーンを大きく揺らし、最も新作を待ち望まれるインディーズバンド、Ovall!!メンバー個々も各所で活躍する中、3人の全てをここに集約!