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100万$ナイト(武道館ライブ)
甲斐バンド
1970~80年代を駆け抜け、メッセージ性とメロディーそして圧倒的なライヴ・パフォーマンスで支持されたロック・バンド、甲斐バンドの1980年に発表したアルバム『100万$ナイト』を再発売。今も伝説として語られる、記念碑的武道館ライブ・アルバム。


甲斐バンド ライヴ!! サーカス&サーカス
甲斐バンド
甲斐よしひろデビュー30周年の2004年、30周年記念BESTと同時発売で、デジタル・リマスタリング・シリーズに未だラインナップされていないオリジナル・アルバムを再発!エンジニア行方洋一のEXMFスーパー・デジタル・リマスタリングによる作品です。


流民の歌
甲斐バンド
甲斐よしひろデビュー30周年を記念したデジタル・リマスターで復刻。81年8月に3枚組LPで発売されたライヴ盤を2枚組にまとめたのが本作。ファンの歓声も含め、臨場感あふれるサウンドだ。


豊穣なる闇のバラッド
中川敬
ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬が2015年リリース『にじむ残響、バザールの夢』に続く、通算4枚目のソロ・アルバムをリリース。12曲のオリジナル楽曲の他に、オリジナル・ラブ、野坂昭如のカヴァーを収録した、中川敬レコーディング史上、最もシンプルに全編アコースティック楽器で仕上げた解放音曲集。
Bonus!

Resurgam
Fink
ジョン・レジェンドやレディオヘッドが絶賛し、エイミー・ワインハウスやボン・イヴェールともコラボレートしたUKを代表するシンガーソングライターのフィンクが6作目となる最新スタジオ・アルバム『Resurgam』をリリースする。フィン・グリーンオール、ティム・ソーントン、ガイ・ウィタカーの鉄壁トリオは本作のプロデューサーとしてU2、ニュー・オーダー、デペッシュ・モード、イレイジャー、ナイン・インチ・ネイルズ、スマッシング・パンプキンズ、PJ ハーヴェイ、シガー・ロス、ザ・キラーズ、フォールズ、ウォーペイントといった錚々たる有名ミュージシャンの作品を手がけてきたフラッドことマーク・エリスを起用。また、ジョー・ストラマーのバックを務めたザ・メスカレロスのメンバーだったマルチ・ミュージシャンのマーティン・スラットリーがサックス、ヴィンテージ・シンセで参加しており、シンプルにブルースを追求した前作『Fink’s Sunday Night Blues Club Vol.1』から再びバンド・サウンドへと回帰した1枚。円熟とともに、前進を続ける飽くなきフィンク新章を告げる傑作がここに誕生した。


Songs Of Love And Death
Me And That Man
エクストリーム・ミュージックのシーンを代表する世界的なデスメタル・バンド、ヘビーモス。そのフロントマン、ネルガルによる話題のプロジェクト、ミー・アンド・ザット・マンのデビュー・アルバム!


The Navigator
Hurray For The Riff Raff
ニュー・オーリンズを拠点に活動するアリンダ・リー・セガーラ率いるフォーク・ロックバンド、ハレイ・フォー・ザ・リフ・ラフがニュー・アルバム『ザ・ナヴィゲーター』を完成!新大統領になり大混乱の現在アメリカにおいて、プエルトリコにルーツを持つ紅一点ヴォーカル、アリンダが放つ心を揺さぶるプロテスト・ソング!プエルトリコにルーツをもつアリンダは17代の時にヒッチハイクと貨物列車で全米各地を放浪し、立ち寄ったニューオーリンズで音楽をやっている良き仲間に出会った。後に、育ったニューヨークを離れニュー・オーリンズに拠点をおくことを決意する。2008年にフルアルバム『It Don't Mean I Don't Love You』でデビューしコンスタントに作品を発表してきた。ハレイ・フォー・ザ・リフ・ラフは、どこかラテンのエッセンスを感じさせるフォーク/ブルーグラスをベースにR&Bや古いジャズにもアプローチしているバンドだ。2013年にはアラバマ・シェイクスのオープニング・アクトを経験し、フロント・ウーマンのブリタニー・ハワードが「最高のライブバンドの1つ」と絶賛。本作はアリンダが自身のアイデンティティーを見つけるために、南ブロンクスからダウンタウンのパンクシーンなどを旅したときの出来事からインスピレーションを得ている。彼女が敬愛する英ソウル・ミュージシャンのマイケル・キワヌカや、米アラバマのソウル・ファンク・バンドのセント・ポール&ブロークン・ボーンズなどを手掛けるポール・バトラーがプロデュースを担当した。アルバムではドゥー・ワップのシンガー、カンサスを拠点に活動するパーカッショ二ストのフアン・カルロス・チャウランド、デヴェンドラ・バンハートのドラマー、グレゴリー・ロゴーブがキューバやプエルトリコのバック・ビートが演奏に参加している。いまだかつて無いほどにアリンダの歌声がソウルフルで、ラテンのリズムと身を焦がすようなフォーキーなサウンドが詰まった一枚だ。


Hour Golden(24bit/44.1kHz)
Fink
孤高のシンガー・ソングライター、フィンクがヴィンテージ・マイク一本で録ったいぶし銀な真夜中のモダン・ブルース・アルバム 『Fink’s Sunday Night Blues Club, Vol. 1』からのシングル配信!


Hour Golden
Fink
孤高のシンガー・ソングライター、フィンクがヴィンテージ・マイク一本で録ったいぶし銀な真夜中のモダン・ブルース・アルバム 『Fink’s Sunday Night Blues Club, Vol. 1』からのシングル配信!


Keep Myself Alone Now(24bit/44.1kHz)
Fink
孤高のシンガー・ソングライター、フィンクがヴィンテージ・マイク一本で録ったいぶし銀な真夜中のモダン・ブルース・アルバム 『Fink’s Sunday Night Blues Club, Vol. 1』からの先行シングル!


Keep Myself Alone Now
Fink
孤高のシンガー・ソングライター、フィンクがヴィンテージ・マイク一本で録ったいぶし銀な真夜中のモダン・ブルース・アルバム 『Fink’s Sunday Night Blues Club, Vol. 1』からの先行シングル!


Boneyard(24bit/44.1kHz)
Fink
今やUKを代表するシンガーソングライターであり、ジョン・レジェンドやレディオヘッドもその音楽性を絶賛するフィンクが、自身のレーベルより新曲をリリース。


Going Mad As The Street Bins
L.A. Salami
エド・シーラン、ジェイク・バグ、ジェイムス・ベイに続いて彗星の如く現れた大型新人SSW、L.A. サラーミのデビューアルバムから冒頭曲がシングルリリース。


近代ロック(24bit/96kHz)
あがた森魚
“浦島三部作”(14年『浦島64』、15年『浦島 65BC』『浦島 65XX』)続く新境地!サウンド・プロデューサーに鈴木惣一朗(WORLD STANDARD)を迎えた2016年、最進形のあがた森魚サウンドが、ここに誕生!
Bonus!

under the sun
cinnabom
cinnabom[チナボン]のアルバムが11年ぶりにリリース! ソロとしては2枚目のアルバムとなる今作では、ボサノバと自身のルーツであるUSインディー的な感覚をミックス、トレイシー・ソーンやスフィアン・スティーブンスにも通じるパーソナルな世界観を、おだやかで深みのあるサウンドで響かせる。詩人としても知られている彼女の言葉と、静謐なサウンドが織りなすゆるやかでひろがりのある風景は、日々の泡に追われる人々のささやかなオアシスとなるだろう。


Music from Chapter One(24bit/44.1kHz)
Fink
2014年にリリースされたFinkのアルバム『Hard Believer』収録曲のEdit Version2曲に加え、最新曲1曲を収録した3曲を新たにリリース。


Music from Chapter One
Fink
2014年にリリースされたFinkのアルバム『Hard Believer』収録曲のEdit Version2曲に加え、最新曲1曲を収録した3曲を新たにリリース。


1
the band apart (naked)
the band apart (naked)とバンド名に若干の変更を加え本格的にアコースティックバンドセットとしてthe band apartが初の音源をリリースする。この数年、アコースティック編成によるライブ出演が、イベントの性質(New Acoustic CampやMONSTER BuSHへのアコースティック出演等)に合わせることにより増加し、リスナーの間でも音源化が望まれる声が聞こえ始める。そしてバンド自身がアコーステック編成によるライブへの意欲が高まる状況も相まり、必然的にアコースティックアルバムの制作という流れになった。


golden hour
1983
1980年代生まれの東京発5人組シティポップ楽団「1983」。1年ぶりのセカンドアルバムはサニーデイ・サービス、くるり、キリンジ、など90年代邦ロック黄金時代の豊穣さを受け継いだ新たな代表曲「文化の日」を筆頭に、平賀さち枝、小林うてな(D.A.N.Tropical Support)、ユミコ(YankaNoi/トクマルシューゴ)、ポニーのヒサミツ、増村和彦(ex-森は生きている)等メンバーそれぞれの音楽活動で出会った仲間たちをゲストに迎え、極めて純度が高く清涼感のある日本語ポップスを精製。名門アビーロードスタジオでのマスタリングを経て、人生のBGMとも呼べる強度を携えた作品が完成した。


Love is Free
やーこ
群馬県出身、テレマークスキーとバーボンの好きなシンガーソングライターYarcoのファースト・アルバム。オリジナル曲はアウトドアに似合う曲から、バーボンが飲みたくなるようなブルージーな曲を、アメリカン ルーツ ロックやフォーキッシュなテイストをベースに独自の世界を構築。幼い頃から曲作りを始め、その時に思った事、伝えたい事、直接言えなかった事などを曲にしてきました。そんな曲達を今まで知り合ってきた才能豊かな仲間達の助けを借りて作り上げたのがこのアルバムです。Bonnie Raitt、Alabama Shakes、Susan Tedeschi を彷彿とさせるヴォーカルスタイルに、多くのファンが魅了されている。

ROOTS AND MELODIES
KOZZY IWAKAWA
ロック・バンド、THE MACKSHOWとTHE COLTSのリーダー、KOZZY IWAKAWA(vo/g)によるソロ・プロジェクトがリリースする、グッド・オールドなルーツ・ミュージックを掘り起こした『THE ROOTS』シリーズ第1弾。”音楽で旅をする”をテーマに掲げアメリカの現地ミュージシャンとのセッションも披露した聴きどころ満載のカヴァー・アルバム。


Fever Dream
ベン・ワット
31年振りのソロ・アルバム『ヘンドラ』をリリースして2年、元エヴリシング・バット・ザ・ガールの顔として、また90年代にはオルタナ・ポップ・シーンの代表的存在として大成功を収めたベン・ワットが新作アルバム『フィーヴァー・ドリーム』をリリースする。今作アルバムはセルフ・プロデュースで制作され、ロンドンの有名スタジオ、RAK Studio 2にてレコーディングされた。マスタリングにはボブ・ラドウィグ、エンジニアにはブルーノ・エリンハムを起用し前作『ヘンドラ』の疾走するフォーク・ジャズは継承され、ソウルフルで歪んだロックとフレッシュな激しさという新たな側面が今作では生かされている。長年の友人であり前作でもコラボレーションした元スウェードのバーナード・バトラーが今作でも参加、ボストンのシンガー・ソングライター、メリッサ・ナドラーとヒス・ゴールデン・メッセンジャーのM.C.テイラーも参加している。


Pagodes Live(24bit/44.1kHz)
Jono McCleery
ロンドンを拠点に活動するソロアーティストJono McCleeryが、Ninja Tune参加レーベルIF Musicから最新曲をリリース。


Holding Patterns(24bit/44.1kHz)
Laurence Fox
イギリスの最も有名な俳優一家出身のローレンス・フォックスがシンガー・ソングライターとしてデビュー・アルバムをリリース! 世界数か国で放送されるイギリスの人気犯罪ドラマ「Lewis」に出演して人気を得ている俳優、ローレンス・フォックスがアルバムをリリースする。父は英国アカデミー賞を受賞、ゴールデン・グローブ賞のノミネート歴もある俳優のジェームズ・フォックス。彼の祖父母時代から続く英国で最も有名な俳優一家に生まれたローレンスは俳優としての活躍と同時に音楽活動も並行して行ってきた。フォーキーで温かいトラックに少ししゃがれた味のあるローレンスの歌声が響くアルバム。俳優として一流のキャリアを誇る彼だからこその感情表現溢れる歌が詰まっています。


Too Late(24bit/44.1kHz)
Fink
今やUKを代表するシンガーソングライターであり、ジョン・レジェンドやレディオヘッドもその音楽性を絶賛するフィンクの前作『Hard Believer』に収録の「Too Late」のシングルカット。HolizontalismによるRe-Dub Mixと、ベルリンのプロデューサーPrequel TapesによるRemixを収録。


Too Late
Fink
今やUKを代表するシンガーソングライターであり、ジョン・レジェンドやレディオヘッドもその音楽性を絶賛するフィンクの前作『Hard Believer』に収録の「Too Late」のシングルカット。HolizontalismによるRe-Dub Mixと、ベルリンのプロデューサーPrequel TapesによるRemixを収録。


So Delicious!
ペイトン牧師のビッグ・ダム・バンド
アメリカン・ルーツ・ミュージックをパンクにブルース!ブルース、ラグタイム、フォーク、カントリー、その他のトラディショナルなスタイルをモダンで洗練されたDIY 精神や素朴さ、パンク・ロックのエナジーとブレンド、Chess やYazoo をこよなく愛するフィンガーピッキンの鬼=ビッグ・ダム・バンドが遂に日本上陸。


Chrissybaby Forever
Christopher Owens
元ガールズのクリストファー・オウエンスが、昨年10月にリリースしたアルバム『ア・ニュー・テスタメント』に続くニュー・アルバム『クリッシーベイビー・フォーエヴァー』の配信を突如開始。今作は、クリストファー自身が全てのパフォーマンスを担当し、また友人でもあるJJ Wieslerとの共同プロデュースで制作された。


Impulse Responses from the New Night
saunaparty
2006年頃から様々に形態を変えながらゆるやかではあるが確実に進化してきた宅録ユニット「saunaparty」。ホームレコーディングと京都にある「music studio SIMPO」でのレコーディングによる長い長い時間をかけた渾身の一枚です。ポップなメロディを軸としながら、ロック、オルタナ、ダブ、フォーク、エレクトロニカなど幅広い趣味がちりばめられた今作は、存在感のあるボーカルとポップなだけではなくどこか影のある楽曲が、生音とトラックを同期させた演奏に乗り「saunaparty」独自の空間を感じさせてくれます。またこれまでの作品の魅力でもあるミニマムさを残しつつも、多数のゲストミュージシャンを迎えてのレコーディングにより非常にダイナミックな作品になっております。


私音楽-2015 帰郷-
堕落モーションFOLK2
HINTOの安部コウセイ(Vo,Gt)×伊東真一(Gt)によるアコースティック・ユニット、堕落モーションFOLK2の3年ぶりとなるセカンド・ミニ・アルバム。今作の一部楽曲のレコーディングは2人の故郷である福岡県田川市で、メンバー、エンジニア、マネージャーの4人でハイエースに録音機材を積み込み移動し、3泊4日にて行った。1曲目「静かな嵐」2曲目「ブラッドシェア」は2人の出身中学である田川市立中央中学校の体育館にて、5曲目「完璧な犬」は田川文化センターにて録音され、同楽曲の歌録りは安部コウセイ実家ので行われた。3曲目「春、林檎。」と4曲目「東京節」は東京に戻った2015年2月初旬に新代田FEVER、渋谷La.mamaというHINTOにとって、堕落モーションFOLK2にとって思い出深いライブハウスにて録音。レコーディング・エンジニアはHINTOと同じ川面晴友氏(taa studio/ex.残響スタジオ)が務め、マスタリング・エンジニアは中村宗一郎氏(ピースミュージック)が担当した。

考える人
水橋春夫グループ
水橋春夫はやはりジャックスの水橋春夫なのである。48年の時を経て遂に解き放たれる元ジャックスのリード・ギターによるソロ・アルバムはきわめて当たり前に、ごく自然にそれはニューロックだ。


恋の歌
遠藤賢司
名曲「カレーライス」から44年後の世界を歌った「44年目のカレーライス」。エンケンのピアノとゲストとして迎えた湯川潮音のボーカルがどこまでも美しい「小さな日傘と大きな日傘」、約14分に渡るギターとハーモニカによる弾き語り曲でもあり今回のアルバムタイトル曲でもある究極のラブソング「恋の歌」。そしてアイススケートの2人の可愛い姿を捉えた優しい眼差しの「真央ちゃんと妍児(ヨナ)ちゃん」までむき出しの優しさ、美しさ、力強さが心に突き刺さる遠藤賢司渾身の全12曲。CDジャケットモデル:神楽坂恵


Nabowa Meets Carlos Nino&Friends
NABOWA
Nabowa結成10周年記念リリース。Nabowaの代表曲を、ロサンゼルスを代表するプロデューサー&DJでもあるCarlos Nino(カルロス・ニーニョ)が大胆に再構築。京都発ロサンゼルス経由で届けられたNabowa10年間の軌跡と新たな魅力も詰め込んだスペシャルな作品。1stアルバム『flow』、2ndアルバム『Nabowa』、3rdアルバム『Sen』、そして、その他ミニアルバムなどのリリースより代表曲を厳選。


夢幻百景
MUGENLIFE
アルバム「夢幻百景」とは、行き過ぎていく日常を追想し、音で夢幻という物語を再構築した作品。アコースティック楽器を主軸として、過去と未来の風景を行き来し現在へと立ち戻る様を、肉感的に表現する。街の中、自然の中で静かに紡がれる人々の心象を、カントリーやソウルに通じるメロディと兄弟ならではの絶妙なハーモニー、それを支えるジャズ・ラテン・クラシックなどを背景とした独自のオーガニックサウンドで、聴く人たちの魂を澄み渡った世界へと誘っていく。


FUCKIN' GREAT VIEW(24bit/96kHz)
豊田道倫
1995年のCDデビュー以来、異形のシンガー・ソングライターとして、日本の音楽シーンに多大な影響を与え続けている豊田道倫。2013年3月に発表したアルバム『mtv』が各所で絶賛され、最高傑作との評価もなされている中、その好調さを実証するかのように、この『mtv』のレコ発コンサートのために結成されたmtvBANDにて、レコーディングを敢行し、フル・アルバムを完成させた。バンド・メンバーは『mtv』の共同プロデューサーであり、今作でも録音&ミックスも手掛けた宇波拓(ホース、ホンタテドリ、かえる目)がベースをはじめ、アコギやキーボードで、今や豊田のアルバムやライブでは欠かせない存在となっている久下惠生(FLYINGRHYTHMS、STRADA他)はドラム(生ドラムとドラムパッドとの組み合わせも絶品)のみならず、Voiceでも参加。豊田とはMyBloodyValentineファン仲間でもある冷牟田敬(昆虫キッズ、Paradise)はギター、ピアノ、ヴァーカル/コーラスで参加し、ロック・バンド感を高め、かつアレンジに彩りを与えている。9月に自主制作のCD-Rで発表した「HeavenlyDrive」(カンパニー松尾監督によるPVも話題になったmtvBANDとしての初音源)のニュー・ミックス・ヴァージョン他、『mtv』リリース後にライブ等で演奏してきたいくつかの新曲を含む全10曲をこの4人で録音している。4月、5月、9月と4回のライブで魅せた圧巻のパフォーマンスが甦る、それでいてレコディング作品としてのクオリティの高い音源となっている。マスタリングは『mtv』に引き続き、AbbeyRoadのAlexWhartonが担当し、アルバムの完成度を更に高めている。バンド編成で制作され、バンド名義の作品となっているが、実質的には豊田道倫の新作アルバムであり、現在の豊田道倫の気分を反映した作品となっている。『mtv』から派生したにも拘らず、『mtv』とは違った新たな傑作が出来上がった。


僕のつくる道
V.A.
うたごえ運動に参加する岩手・宮城・福島・東京・京都・広島・愛媛・福岡の青年たち(一部、元青年含む(^ ^;))がオリジナルを持ち寄り、2013年夏に自分たちの考えるスタイルで、自由にそして真摯に、思いを一つにまとめつくりあげた、うたごえの未来へのバトンタッチとなるアルバム。配信限定、全14曲収録。


The Silver Gymnasium
Okkervil River
Hostess Club Weekender出演決定!祝・初来日!ノラ・ジョーンズ、ルー・リードから熱い支持を得ている。アメリカを代表するロックバンド、オッカーヴィル・リヴァーが約2年振りとなる7thアルバムをリリース!


サイレントのとんがり
三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター
羅針盤、渚にてと並ぶ関西三大うたものバンドと称されたラブクライの三沢洋紀率いる、三沢洋紀と岡林ロックンロール・センターの1stアルバム。メンバーは、元THE BITE / U.G MANの岡林コゾウ大輔、OKミュージックボールの中川克志、ラブクライのメンバーでもあった宮地健作。


Somewhere Else
Indians
"6月8日Hostess Club Weekender出演!「ボン・イヴェール『フォー・エマ・フォーエヴァー・アゴー 』の物語の舞台がウィスコンシンから孤独な三日月形の宇宙空間に移ったような作品。」 - Under The Radar デンマークはコペンハーゲン出身のシンガーソングライター、セーレン・ロッケ・ジュールのプロジェクト、インディアンズがボン・イヴェール擁する英名門<4AD>からデビュー・アルバムをリリース!"


Trouble Will Find Me
The National
10年の5thアルバム『ハイ・ヴァイオレット』が全米チャート第3位、全英チャート第5位を記録したNYはブルックリンのロック・バンド、ザ・ナショナルが待望のニューアルバムをリリース!


Bulky
Gustave Coquiot
メンバー全員がギター・ヴォーカルという3人組ロック・バンド、Gustave Coquiot(ギュスターブ・コキオ)のセカンド・アルバム。全編英語詞で歌われる“鬼気迫る”サウンド、繰り返される印象的なフレーズの中に秘められた繊細さと様式美。聴きどころ満載の1枚。


Bulky
Gustave Coquiot
メンバー全員がギター・ヴォーカルという3人組ロック・バンド、Gustave Coquiot(ギュスターブ・コキオ)のセカンド・アルバム。全編英語詞で歌われる“鬼気迫る”サウンド、繰り返される印象的なフレーズの中に秘められた繊細さと様式美。聴きどころ満載の1枚。


Machineries Of Joy
British Sea Power
英名門レーベル<Rough Trade>が誇る正統派ブリティッシュ・ロック・バンド、ブリティッシュ・シー・パワー(BSP)、が約2年振りとなる待望の5thアルバムをリリース!

33Minutes Before The Light
Livingstone Daisy
1970年代にウィリアム・エグルストンがアメリカの「何の変哲もない凡庸な日常の光景」をカラー写真で現したように、リビングストン・デイジーは2010年代の「日本の郊外生活者のアンチクライマックスな瞬間」を音と詩で描き出す。外間隆史によるパッケージ商品ならではのアートワークも魅力。


Let It All In
I Am Kloot
ザ・リバティーンズのピート・ドハーティも大絶賛!3ピース吟遊詩人バンド、アイ・アム・クルートが約2年半振りとなる6thアルバムをリリース!UKが誇る人気ロックバンド、エルボーのガイ・ガーヴェイとマーク・ポッターをプロデューサーに迎えた本作は、デビュー以来変わることのない壮大で叙情的な世界観を展開、誰もが待ち望んだ崇高なサウンドが拡がる!


キッドのポエム
倉内太
泣き声パンク・ロッカーにして、スウィート・リトル・ブルースマン。真島昌利、友部正人、前野健太などと同じ匂いの「センチメンタリズム」を感じさせるシンガー・ソングライター倉内太。倉内太&ロロが、音楽×演劇という、カルチャーを超えたポップ・コラボレーション! ロロの名作「父母姉僕弟君」の劇中にて読み上げられる、三浦直之(ロロ主宰)作のポエムに倉内太がメロディを付け加え歌い演奏した「キッドのポエム」を、OTOTOY限定で配信。

復活のロックンロール
サルーキ=
市川JAMES洋二氏(元THE STREET SLIDERS)との共同プロデュースによる会心作。「音楽を通して世の中にもっと愛を!」を精神的テーマにし、自身の音楽を『ロックンフォーク』と命名。アルバム中の「人間活動」がプッシュ曲。AM、FM局、有線のバックアップを受けて邁進中。


RED
the Bootles
the Bootles(ザ・ブートルズ)。the Beatlesを中期を再現するユニット。2011年11月にネット上で話題になった「the Beatlesの未発表アルバム”RED”が発売する」と言う2ちゃんねる発信のデマに踊らされた3人が、リリースされないならば自分たちで作ってしまおうと結成された。アルバムの内容は偽サイトに記された通りの仕様で、当時の機材を使用して完全再現を目指している。


2
ツチヤニボンド
土屋貴雅(Vo, Gt, Ba, e.t.c)による音楽プロジェクト、ツチヤニボンド。「トロピカリズムとはっぴいえんどの融合」というキャッチ・コピーと、楳図かずお作画によるジャケットを携え、2007年にデビュー・アルバム『ツチヤニボンド』をリリース。MUSIC MAGAZINEでは音楽評論家の岡村詩野から「ムタンチスが日本に来てファルセットでヒップ・ホップやソウルをやっている」と、indies issueでは「ビーチ・ボーイズっぽいコーラス、ブラジル音楽的ギターにディスコ・ビート、あるいははっぴいえんど+ヒップ・ホップ+サイケ」と評される。 その後、08年にはサブ・プロジェクトとして女性ボーカルのバンド、Currotsを結成。その年に本作であるセカンド・アルバム『2』の制作に着手するが、ほぼ完成させたところで和歌山の高野山に移住。09年に本作収録曲「おとなりさん」「メタルポジション」をシングルとしてリリース。そして制作着手より3年、遂にセカンド・アルバム『2』がリリースされました。全曲フル試聴期間中にTwitterで「はっぴいえんど×Little Creatures」「ムーンライダースの匂いがする」などと評されていた本作を、思う存分ご堪能ください!