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Life in Minestrone
Lossless

Life in Minestrone

Pop

ヒネモス

日テレドラマのサントラを経て、7年ぶり3枚目のフルアルバム。前作から大幅にメンバーが入れ替わり、二村 亮 / tumpet (赤犬)、藤田まゆみ/accordion(ハッチハッチェル バンド)、内田武瑠/ Drums (ショピン、BURGER NUDS、あだち麗三郎クワルテッット)等を迎え、より充実したアンサンブルを奏でている。従来からの「インストながらも歌心がある」路線はそのままに、多種多様な玩具、ガラクタ等が一丸となって、有象無象を飲み込む独特の音像を形成。今作は32ページ豪華ブックレットに書き下ろされた、ネズミの村「ミネストローネ」を舞台に繰り広げられる物語を中心としたコンセプトアルバム。いわば架空のサウンドトラックとなっている。ネズミや救急車が行き交い、笑い声や泡音がはじけ、愉快な中にもペーソスが滲み出る、摩訶不思議な音楽をご賞味あれ!

Guitarist
Lossless

Guitarist

岡安芳明 & 中牟礼貞則

岡安芳明は東京都出身。宮之上貴昭氏にジャズ・ギターを師事し、23歳でプロ入りする。1993年Paddle Wheel Labelより初リーダーアルバム『Midnight groove』を発表し、当時ジャズ界に一大センセーションを巻き起こした。その後、同レーベルより数々のリーダーアルバムを発表し不動の人気を得るまた、テナーの川嶋哲郎、ベースの上村信との『東京銘曲堂』はドラムレスのトリオ演奏で、多くのファンを魅了した。 一方の中牟礼貞則は1933年鹿児島県生まれ。1952年以来、宮沢昭、渡辺貞夫、前田憲男、猪俣猛 他多くのグループに参加。磨き抜かれたハーモニーセンスと鋭い感性で独自のスタイルを持つ日本有数のギタリストで 全国に根強いファンも多い。 伝説の『銀巴里セッション』に参加していた60年代初頭から60年以上に亘って活躍を続けている日本のジャズ・ギターの巨匠。若き日の渡辺香津美の師匠としても知られている。ジャズ・ギターのトップ・ランナー二人による今作品は親しみやすさの中にも妥協を許さない演奏を展開しジャズ・ファン必聴のアルバムに仕上がっています。

マイ・バック・ページズ (24bit/96kHz)
High Resolution

マイ・バック・ページズ (24bit/96kHz)

Jazz/World

鬼怒無月

永遠のギター少年、鬼怒無月のアコースティック・ワールド。「ダニー・ボーイ」からローリング・ストーンズ、ザバダックのカヴァーまで。しなやかで、美しい、旅するギター・インスト・アルバム。

うたう日々
Lossless

うたう日々

tricolor

「素敵な日々に、よろこびの音楽を」。溢れ出す世界観はtricolor の描く日々の暮らしのよろこび。まさにバンドの集大成のような5th ヴォーカル・アルバム!インスト・バンドであるtricolor 自ら歌を書き、フィドル、アコーディオン、バンジョー、マンドリン、ギターといったtricolor の特徴的なアコースティック編成でその世界を描き出す。それを、実力とチャーミングさを兼ね備えたゲスト・ヴォーカリスト達が無限に拡げている様は、彼・彼女らが歌い手への深い愛情と情景を持ちながら、日々歌を歌うような思い入れや愛着、メッセージ性を持って楽器を奏でていることの力強い宣誓のようである。

Busk till Dawn
Lossless

Busk till Dawn

Kai , Natsuki

未体験の音響空間を作り出す新人 Kai , Natsuki(カイ、ナツキ)。オープン・チューニングやギター弦とベース弦をミックスした変則ギターを巧みに操るギタリストであり、ジェームス・テイラーを彷彿とさせる優美なヴォーカルを聴かせるKai Petite(カイ・ペティート)。時にチェロ、時にオルガンにさえ聴こえる音響を、エフェクティブに強烈に鳴らすハーモニカ・プレイヤーのNatsuki Kurai(倉井夏樹)。この二人からなるユニットは東京、神奈川を中心にライブを展開していて、最初の数本のライブで「すごい2人組がいる!」と昨年来よりミュージシャンたちの間で噂の的となり、2015年の「GREENROOM Fes.」に出演。同フェスに出演したトミー・ゲレロの横浜公演ではオープニング・アクトに抜擢されている。今夏には代々木公園での野外フェス「OCEAN PEOPLES」へ出演。この新人ユニットが江戸屋よりアルバム・デビュー。オリジナル曲と洋楽のカバーを織り交ぜ、ボーカルとインストゥルメンタル曲を織り交ぜ、ハーモニカとギターと歌が織りなす、エモーショナルなニュー・フォーク・ムーブのはじまりの予感。

エニシ
Lossless

エニシ

風カヲル時

メンバー全員が山梨県在住。山梨県が誇る景勝地『昇仙峡』にたなびく雲の合間を龍が駆け昇る様をイメージした『青の龍』や、世界遺産に登録された富士山を背景に四季折々の想いを馳せた『エニシ』など、楽曲のほとんどが山梨ならではの自然の風景を題材にしたもの。そして、インストバンドかと思いきや、実は歌モノにも定評がある。淡い恋心を綴った『夢日和』、戻らぬ日々に切々と想いを巡らせた『十八の日』は聴くものの涙を誘うこと間違い無し。その他、全編に渡り音楽を手がけた映画『ナイトピープル』(出演:佐藤江梨子・北村一輝・杉本哲太ほか)のサウンドトラックなども収録。

Silvertone

Silvertone

the brother woods

the brother woods、結成10周年、通算5枚目のフル・アルバム。ツイン・ドラム、ツイン・ギターでゆっくり進む、懐かしくも奇妙な音楽の旅。世界の愛と平和を祈りながら、生と死を見つめ、とおまわりし続ける彼らの旅は永遠に終わらない。

八月の詩情
Lossless

八月の詩情

Pop

Lamp

染谷大陽、永井祐介、榊原香保里によって結成。耳に残る心地よいメロディーは、ボサノヴァなどの柔らかいコード感や、ソウルやシティ・ポップスの持つ洗練されたサウンドをベースにし、永井と榊原の奏でる美しく切ないハーモニーが、胸を締めつけられるような雰囲気を作り出している。新たなポップスの世界へ。

Bonus!
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