Tags


Summer Tragedy 夏季悲歌(24bit/48kHz)
Four Pens 四枝筆樂團
台湾のフォーク・バンド、Four Pens史上の名曲が7インチ・リリース!haruka nakamura feat. Nujabes「Lamp」を彷彿とさせるアコースティック・ギターが印象的な夏の終わりをテーマにした切ないラブソング。カップリングにはharuka nakamuraによるリミックスを収録。以下、橋本徹(SUBURBIA)から本作へのコメント「2015年の春にFour PensがDylan Mondegreenと来日ツアーを行った際、ライヴとライヴの間のDJを担当した。「Summer Tragedy」はそのとき、Fastcut Records主宰の森川くんが、Nujabesにも近い感触があると思う、と話していた曲で、僕は大好きなharuka nakamura feat. Nujabesの「Lamp」みたいなコラボレイションが実現したらいいね、と応じたのを憶えている。あれから1年半、その曲のharuka nakamuraによるリミックスも収めた7インチ・シングルがリリースされるという。少しでも多くの音楽ファンに届いたらいいなあ。」


Hundred Acres
S. Carey
ボン・イヴェールのドラマーとしても活躍するマルチ・インストゥルメンタリスト、S. キャリー待望の最新作!自身がプロデュースし、エンジニアと共同プロデュースにザック・ハンソンとクリス・メッシーナを迎え制作が行われた。レコーディングは主にウィスコンシンのフォール・クリークにあるエイプリル・ベースで行われ、3曲のバック・ヴォーカルにゴーディが参加、スフィアン・スティーヴンスのケイシー・フベアも楽曲制作に名を連ねている。まだストリングスのアレンジはボン・イヴェールやスフィアン・スティーヴンスのロブ・ムースが手がけ、アート・ディレクションと撮影はキャメロン・ウィッティヒが行った。


Fink’s Sunday Night Blues Club, Vol. 1(24bit/44.1kHz)
Fink
孤高のシンガー・ソングライター、フィンク最新作!ヴィンテージ・マイク一本で録ったいぶし銀な真夜中のモダン・ブルース・アルバム!


Fink’s Sunday Night Blues Club, Vol. 1
Fink
孤高のシンガー・ソングライター、フィンク最新作!ヴィンテージ・マイク一本で録ったいぶし銀な真夜中のモダン・ブルース・アルバム!


Too Late(24bit/44.1kHz)
Fink
今やUKを代表するシンガーソングライターであり、ジョン・レジェンドやレディオヘッドもその音楽性を絶賛するフィンクの前作『Hard Believer』に収録の「Too Late」のシングルカット。HolizontalismによるRe-Dub Mixと、ベルリンのプロデューサーPrequel TapesによるRemixを収録。


Too Late
Fink
今やUKを代表するシンガーソングライターであり、ジョン・レジェンドやレディオヘッドもその音楽性を絶賛するフィンクの前作『Hard Believer』に収録の「Too Late」のシングルカット。HolizontalismによるRe-Dub Mixと、ベルリンのプロデューサーPrequel TapesによるRemixを収録。

Smile Down Upon Us 2
Smile Down Upon Us
"UKエレクトロニカ〜ポストロックシーンの重鎮Keiron Phelan(Phelan Sheppard, State River Widening)と、日本人女性シンガー/トラック(ストーリー)メーカーmoom瑠(ムームル)aka moomLoooによるデュオSmile Down Upon Us(以下、SDUU)。2006年にマイスペースで知り合いSDUUを結成。当初はPhelanの長年のコラボレーターであるDavid Sheppardも在籍したトリオとしてスタート。ファイル交換のみで制作した1stアルバム「Smile Down Upon Us」を2008年に英Static Caravan、日本Yacca よりリリース。おとぎ話のようにドリーミーで浮遊感溢れる独創的な彼らのサウンドは、Rasmus Stolberg(Efterklang)、Psapp、Tunng、トクマルシューゴ etc…らも称賛し、UK、ヨーロッパ、日本のエレクトロニカシーンで話題を呼び、高い評価を受けました。そして2015年、前作より7年振りとなる2ndアルバム『Smile Down Upon Us 2』が遂に完成。本作ではPhelanとmoom瑠の2人が中心となり制作され、Sheppardはソロ名義のSnow Palmsやライター活動に専念するためサポートメンバーに廻りながらもギターやパーカッションでSDUUサウンドを全面的にバックアップ。さらに、PhelanとのユニットLittlebowやソロ名義のIsnaj Duiで活動するチェリストKaty English、flauやhome normalレーベルよりリリースをするOrla Wrenなど、UKのアンビエント〜エレクトロニカ〜ポストクラシカルシーンの実力派アーティストたちが強力にアシスト!アコースティックギター、ピアノ、フルート、パーカッション、チェロ etc…の様々な生楽器、フィールドレコーディングやエレクトロニクスのアンビエント・サウンド、moom瑠のスウィートでアクロバティックなヴォーカル、それと対照的なPhelanのバリトンボイスが、繊細に、大胆に、複雑に重なり合いながら繰り広げるインストゥルメンテーション。そこには、そよ風のような軽やかさと、子供のような無邪気さ、そして目眩がするほどカラフルな色彩と煌めきが満ち溢れています。また、英語と日本語の両方で歌われる言葉遊びのようなフレーズや、芋虫が自分の家でもある葉っぱを食べ過ぎたので、また新たな葉っぱを探す旅にでるという物語(Tr.6 - Gusano's Travels)の曲など、歌詞の方も想像力溢れる世界観を展開。Tr5-Butterfly Morningは、サム・ペキンハーのウェスタンムービー「砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード」(1970年)のサウンドトラックのカヴァー。生楽器をふんだん使ったオーガニックなフォークトロニカや、フィールドレコーディングから生まれるリズムやストレンジなエレクトロニクスはThe Books、Mum、Tunngら彷彿させつつも、それのどれとも似ていないオリジナリティー溢れる音世界を確立したSDUU。彼らの夢の世界に何度も何度も浸りたくなるようなハッピーでドリーミーな極上のアコースティック・エクスペリメンタル・ポップ・アルバムです!"


FLORIDA
フロリダ
各ソロでも活動中のテンテンコと滝沢朋恵による2人組ユニット『フロリダ』の初のミニアルバム。本作品は、2人の実験的な作業をまとめたものである。録音、ミックスに大城真(夏の大△)を迎え、都内某動物園でのフィールドレコーディングや、ささやき声の多重録音、音が歪んだアンプをあえて使うなど2人が録音作業の中で様々な趣向を試していった一枚だ。


Fall Into the Light
Fink
今やUKを代表するシンガーソングライターであり、ジョン・レジェンドやレディオヘッドもその音楽性を絶賛するフィンクの最新作『Horizontalism』の冒頭を飾る「Fall into the Light」のシングルカット。Prequel TapesとMargaret DygasによるRemixを収録。


Impulse Responses from the New Night
saunaparty
2006年頃から様々に形態を変えながらゆるやかではあるが確実に進化してきた宅録ユニット「saunaparty」。ホームレコーディングと京都にある「music studio SIMPO」でのレコーディングによる長い長い時間をかけた渾身の一枚です。ポップなメロディを軸としながら、ロック、オルタナ、ダブ、フォーク、エレクトロニカなど幅広い趣味がちりばめられた今作は、存在感のあるボーカルとポップなだけではなくどこか影のある楽曲が、生音とトラックを同期させた演奏に乗り「saunaparty」独自の空間を感じさせてくれます。またこれまでの作品の魅力でもあるミニマムさを残しつつも、多数のゲストミュージシャンを迎えてのレコーディングにより非常にダイナミックな作品になっております。


Horizontalism(24bit/44.1kHz)
Fink, Suuns
昨年リリースされ好評の最新アルバム『Hard Believer』に続いてのリリースとなる本作は、アルバム曲がよりミステリアスな雰囲気で描かれたダブ・バージョン。今作誕生の背景には、新たに移り住んだベルリン、そしてフィンクのエレクトロニック・サウンドへの回帰が反映されている。


Horizontalism
Fink, Suuns
昨年リリースされ好評の最新アルバム『Hard Believer』に続いてのリリースとなる本作は、アルバム曲がよりミステリアスな雰囲気で描かれたダブ・バージョン。今作誕生の背景には、新たに移り住んだベルリン、そしてフィンクのエレクトロニック・サウンドへの回帰が反映されている。


Pilgrim Remix EP
Fink
今やUKを代表するシンガーソングライターであり、ジョン・レジェンドやレディオヘッドもその音楽性を絶賛するフィンクの最新作『Hard Believer』からのシングル・カット。Paula TempleやBrandt Brauer Frickらのリミックスを含む計5曲を収録。


Hard Believer
Fink
孤独のメロディ、胸に沁み入るギターの音色と歌声。今やUKを代表するシンガーソングライターであり、ジョン・レジェンドやレディオヘッドもその音楽性を絶賛するフィンクがニュー・アルバム『Hard Believer』をリリース。今作のプロデューサーには前作と同様、ベック、ミューズ、ジェイク・バグ、フォスター・ザ・ピープルのプロデューサーとしても知られるビリー・ブッシュを起用している。


Trouble Will Find Me
The National
10年の5thアルバム『ハイ・ヴァイオレット』が全米チャート第3位、全英チャート第5位を記録したNYはブルックリンのロック・バンド、ザ・ナショナルが待望のニューアルバムをリリース!

春
no entry & sphontik
no entryアコースティック部とエレクトロ二カ作家sphontikとのこれボレーションが遂に音源化!!! 出会いと別れ、ネクスト・ステップ。春のフォークトロニカ・シングル曲。

33Minutes Before The Light
Livingstone Daisy
1970年代にウィリアム・エグルストンがアメリカの「何の変哲もない凡庸な日常の光景」をカラー写真で現したように、リビングストン・デイジーは2010年代の「日本の郊外生活者のアンチクライマックスな瞬間」を音と詩で描き出す。外間隆史によるパッケージ商品ならではのアートワークも魅力。


Of The Days
Grey Reverend
ザ・シネマティック・オーケストラの創設者であるジェイソン・スウィンスコーが主宰する<Motion Audio>より彼が最も注目するアーティスト、グレイ・レヴァレンド初のソロアルバムをリリース。ザ・シネマティック・オーケストラのツアーにボーカルとして参加し自身の楽曲も披露している。本作はアコースティックギターと暖かみのある唄声で人々を魅了し、誰もが共感するであろう安心感と不安感(つまり陰と陽)の双方を同時に表現した作品である。エリオット・スミスのようなコード進行はメランコリックな気分を楽にさせ、人々の心を癒す力を持っている。そして、彼の美しい歌声は時代を超えて受け継がれるであろう。


どっかの国のお祭り
ヒネモス
歌なき歌を奏でるおもちゃの鼓笛隊 ヒネモス 待望の2ndアルバム タカハシ ペチカ(ショピン)を中心とした、メンバー11人を擁する無駄に大迫力な楽団、ヒネモス。 運動会の鼓笛隊のごとき多数の鍵盤ハーモニカ、リコーダー、マーチングスタイルをトレードマークとしつつも、どっかにありそで、どこにもない国の音楽を奏でる見所、聞き所、突っ込み所満載のサーカス的集団。 チューバ、サックス、トロンボーン、フィドル、チェロ、アコーディオン、トイピアノ、のこぎり、多種多様な玩具、ガラクタ等が一丸となって、有象無象を飲み込む独特のサウンドを形成する。 '07年に発売された1stアルバムは、全国の幅広い年齢層の愛聴盤となり、早耳の幼児を虜にし、リピート再生され、その親をうんざりさせた(笑)。4年ぶりとなる今回のアルバム、変わらぬユルさを伴いつつも円熟度を増し、より味わい深く、ライヴ感を重視した五感を刺激する音像に仕上がりました。