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Snow
High Resolution

Snow

Angus & Julia Stone

オーストラリア・シドニーの姉弟フォーク・デュオ、アンガス&ジュリア・ストーンの4作目となるスタジオ・アルバム。3年ぶりとなる本作では2014年発売のセルフ・タイトルのアルバムのプロデュースを手掛けたリック・ルービンの助言により、楽曲制作を全て2人で行った。今まで2人っきりの時間をあまり過ごした事がなかった彼らにとってとても貴重な体験であった。甘いジュリアの歌声と、そっと寄り添うようなアンガスの歌声が至極のハーモニーを生み出している。

Snow
Lossless

Snow

Angus & Julia Stone

オーストラリア・シドニーの姉弟フォーク・デュオ、アンガス&ジュリア・ストーンの4作目となるスタジオ・アルバム。3年ぶりとなる本作では2014年発売のセルフ・タイトルのアルバムのプロデュースを手掛けたリック・ルービンの助言により、楽曲制作を全て2人で行った。今まで2人っきりの時間をあまり過ごした事がなかった彼らにとってとても貴重な体験であった。甘いジュリアの歌声と、そっと寄り添うようなアンガスの歌声が至極のハーモニーを生み出している。

FANTASY
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FANTASY

Pop

パークハイツ楽団

団地育ちのナカヤマ兄妹、仲山卯月と中山うりが率いるパークハイツ楽団の記念すべきファースト・アルバム。リアルでちっぽけな、様々な団地の物語を変幻自在の豪華楽団のサウンドにのせて賑やかにお届けします。きっとアナタの原風景も見えてくるはず。とある団地の物語が淡々と広がっていく音楽。人々の役に立つかどうかよくわからない音楽。それは贅沢な音楽。「パークハイツ」という名の団地で育ったナカヤマ兄妹が、幼少時代に体験した団地生活というものを、この楽団の音楽で彩ってみたらけっこう素敵なものになりました。なんでも手軽に音が作れてしまう便利な時代に、贅沢な生の楽団サウンドを目指しています。キューバかブラジルか、フランスか、服部良一か、音楽性は60年くらい昔の雰囲気だったり、はたまた渋谷系だったりするかもしれません。

うたう日々
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うたう日々

tricolor

「素敵な日々に、よろこびの音楽を」。溢れ出す世界観はtricolor の描く日々の暮らしのよろこび。まさにバンドの集大成のような5th ヴォーカル・アルバム!インスト・バンドであるtricolor 自ら歌を書き、フィドル、アコーディオン、バンジョー、マンドリン、ギターといったtricolor の特徴的なアコースティック編成でその世界を描き出す。それを、実力とチャーミングさを兼ね備えたゲスト・ヴォーカリスト達が無限に拡げている様は、彼・彼女らが歌い手への深い愛情と情景を持ちながら、日々歌を歌うような思い入れや愛着、メッセージ性を持って楽器を奏でていることの力強い宣誓のようである。

バルスーズ/カルモス(24bit/96kHz)
High Resolution

バルスーズ/カルモス(24bit/96kHz)

Georges Delerue, Stéphane Grappelli

鬼才ベルトラン・ブリエによる青春ドラマ『バルスーズ』のサントラ盤がDSDリマスタリングで登場。ヴァイオリン・ジャズの巨匠ステファン・グラッペリの音楽が蘇る!カップリングでドルリューの『カルモス』を収録。サウンドにとことんこだわった、DSDマリスタリング音源!元マスターのデジタル信号を、最新機器を用いDSD(Direct Stream Digital)でリマスタリングする手法。より原音に忠実で、アナログライクなサウンドをお楽しみ頂けます。「DSDマスタリングに用いられる<MSマスタリング>という手法によって、センター音像は力強く定位し、サイド音像は高域を美しく伸ばしつつ、左右だけでなく前後にも広がっています。巨匠たちが生みだしたサウンド・トラックの名盤が、繊細かつダイナミックな「超立体的三次元サウンド」で生まれ変わりました。まったく新しいサウンドでありながら、それぞれの年代へのタイム・スリップを楽しんでいただけたら幸いです」-マスタリング・エンジニア 葛巻善郎

ラムの大通り(24bit/96kHz)
High Resolution

ラムの大通り(24bit/96kHz)

V.A.

ロベール・アンリコ監督、ブリジット・バルドー主演の『ラムの大通り』のサントラ盤がDSDリマスタリングで登場。フランソワ・ド・ルーベによる軽快なタンゴや哀愁漂う音楽が楽しめる一枚。サウンドにとことんこだわった、DSDマリスタリング音源!元マスターのデジタル信号を、最新機器を用いDSD(Direct Stream Digital)でリマスタリングする手法。より原音に忠実で、アナログライクなサウンドをお楽しみ頂けます。「DSDマスタリングに用いられる<MSマスタリング>という手法によって、センター音像は力強く定位し、サイド音像は高域を美しく伸ばしつつ、左右だけでなく前後にも広がっています。巨匠たちが生みだしたサウンド・トラックの名盤が、繊細かつダイナミックな「超立体的三次元サウンド」で生まれ変わりました。まったく新しいサウンドでありながら、それぞれの年代へのタイム・スリップを楽しんでいただけたら幸いです」-マスタリング・エンジニア 葛巻善郎

Macaxeira Fields

Macaxeira Fields

Alexandre Andres

ミナスの森のチェンバー・ポップ、21世紀の『クルビ・ダ・エスキーナ』。 NRTの新シリーズ<quiet border>第5弾は、アントニオ・ロウレイロなど新しい才能を輩出するブラジル・ミナスシーンの象徴的な傑作『マカシェイラ・フィールズ』。 弱冠21 才(録音時)のシンガー/作曲家/フルート奏者、アレシャンドリ・アンドレスの2nd アルバムとなる本作は、現代ブラジル~南米音楽界を席巻するアントニオ・ロウレイロなど、ミナスの新世代ミュージシャンたちが勢揃い。フレッシュな才能が家族的なつながりのもとにたびたび集結し、それぞれのソロワークに反映されていくさまは、70's ミナスのミュージシャンズ・サークルの呼称であり、ミルトン・ナシメントらによる記念碑的名作『クルビ・ダ・エスキーナ』の21 世紀版を思わせる。 音楽監督は現代ブラジル最高のピアニスト/アレンジャー、アンドレ・メマーリで、ミナスの神秘的な自然を表現したかのような編曲とプロダクションは最高の一言。ビートルズの影響を思わせるポップなメロディと、ミナスらしい内省が交差する本人の作曲能力も群を抜いている。現代ブラジルを代表する二大実力派女性シンガー、タチアナ・パーハとモニカ・サルマーゾの二人に加えて、アルゼンチン・モダン・フォルクローレの看板的シンガー、フアン・キンテーロ(アカ・セカ・トリオ)のゲスト参加も見逃せない。

33Minutes Before The Light

33Minutes Before The Light

Livingstone Daisy

1970年代にウィリアム・エグルストンがアメリカの「何の変哲もない凡庸な日常の光景」をカラー写真で現したように、リビングストン・デイジーは2010年代の「日本の郊外生活者のアンチクライマックスな瞬間」を音と詩で描き出す。外間隆史によるパッケージ商品ならではのアートワークも魅力。

春の窓から

春の窓から

笹口騒音ハーモニカ&平賀さち枝

シングル「サテライトからずっと」を発売したばかりの太平洋不知火楽団の笹口聡吾=笹口騒音ハーモニカと、ファーストアルバム「さっちゃん」を4月20日に発売する期待の女性シンガーソングライター平賀さち枝の共作/共演曲「春の窓から」が配信のみでシングルリリース決定。 かつて会場限定シングルCD-Rとして販売されたことのある楽曲(笹口騒音ハーモニカのアルバム「H」にも収録されている)で、笹口の流麗なフィンガーピッキングと、切なくも力強いメロディにのせたふたりのヴォーカルが絡み合い、ふたりの魅力が結実した、それぞれのファンの間で人気を得ていた名曲。 今回のシングル化にあたり、新たにエンジニア中村宗一郎によって再録とマスタリングが行われている。

八月の詩情
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八月の詩情

Pop

Lamp

染谷大陽、永井祐介、榊原香保里によって結成。耳に残る心地よいメロディーは、ボサノヴァなどの柔らかいコード感や、ソウルやシティ・ポップスの持つ洗練されたサウンドをベースにし、永井と榊原の奏でる美しく切ないハーモニーが、胸を締めつけられるような雰囲気を作り出している。新たなポップスの世界へ。

Bonus!
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