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FOLK
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FOLK

Pop

ハンバート ハンバート

デビュー15周年を記念した今作は、その名も「FOLK」。代表曲「おなじ話」を始め、ライブ活動の中で磨かれたアレンジが光る定番曲たち。高田渡など、影響を受けたルーツ的フォークソングから、たま、電気グルーヴといった青春時代を共に過ごしたJ-POPまでを、ハンバートハンバートらしい「FOLK」で解釈したカバー曲たち。そして、「ちいさな冒険者」のセルフカバー(アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』エンディング主題歌)に、待望の新曲「横顔しか知らない」も。原点に立ち返ること。けれど、未来を向くこと。サポートを入れず、ふたりだけの音と声で録音した決意のFOLK、ここに完成です。

Ya Chaika
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Ya Chaika

Pop

角銅真実

ceroのライヴサポートやアルバム制作、ジャズドラマー石若駿のプロジェクトSongbookへの参加や、様々なアートプロジェクトでの楽曲制作など多方面での活動で注目を集める音楽家、角銅真実のセカンド・アルバム。自分自身の生きている“気配”や“息遣いのようなテクスチュア”を出すことを意識した本作は、アンビエント・フォークを基盤に実験性とポップスが交差した自由な発想から生まれた作品集になった。

Infinite Avenue
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Infinite Avenue

Jazz/World

CARMEN VILLAIN

ノルウェーを拠点とする女性シンガー/ソングライター、カルメン・ヴィランによる4年ぶりの新作が完成。ジェニー・ヴァル、マット・カーミルやヘルゲ・ステン(a.k.a.デスプロッド)、マンゴリアン・ジェットセットといった、個性際立つミュージシャン&プロデューサーたちのサポートのもと、ドリーム・ポップ、フォーク、ドローン、アメリカーナ、エレクトロニカやサイケデリックなスロウ・グルーヴをミックスして、ダンスフロアとベッドルームの狭間に、またも類比なき音の桃源郷を描き上げることに成功した飛躍のセカンド。

Snow
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Snow

Angus & Julia Stone

オーストラリア・シドニーの姉弟フォーク・デュオ、アンガス&ジュリア・ストーンの4作目となるスタジオ・アルバム。3年ぶりとなる本作では2014年発売のセルフ・タイトルのアルバムのプロデュースを手掛けたリック・ルービンの助言により、楽曲制作を全て2人で行った。今まで2人っきりの時間をあまり過ごした事がなかった彼らにとってとても貴重な体験であった。甘いジュリアの歌声と、そっと寄り添うようなアンガスの歌声が至極のハーモニーを生み出している。

顔
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Pop

松井文

平成元年生まれ、神奈川出身なのに大阪から衝撃デビューし、1st Album「あこがれ」をリリース。各地でのその反響は非常に大きかった。そしてついに5年越し待望の2ndフルアルバムを発売。 参加ミュージシャンは、折坂悠太(vo,dr,gt,pf etc)竹口滉(gt,mand)、田中悠貴 ex THE NAMPA BOYS(ba)、三輪二郎(vo,g)、ハラナツコ(sax)、日南京佐(cello)。ジャケットデザインに本作りのインディーレーベルKiteから阿部航太。サウンドはもちろん、モノとしてもこだわった、封筒型スペシャルパッケージとなっている。そして、のろしレコード企画「在りしひ」でも トークで参加し、親交の深いライターであり編集者の九龍ジョーが帯文を飾る。  収録楽曲は、 これぞ松井文のフォークロック「ああ無常」。三輪二郎の歌とギターがうねる「安いバーボン」。折坂悠太が楽曲提供した「水平線」や、ゴンザレス三上のツイートを元に作曲した「きみの顔が霞んでみえる」など、バンドサウンドと弾き語りの全10曲。魅力的な歌声から語られる「うた世界」は説得力に富み、そのメロディーラインはヒトの心を打つ。繊細であり豪胆、少年性と女性性の両面から表現される独自の世界観は多くのヒトの普遍的な在り様を表現する事に成功している。ぶっきらぼうな歌声と、ひりひりとした詞の世界。これが今の時代のブルースか。

FANTASY
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FANTASY

Pop

パークハイツ楽団

団地育ちのナカヤマ兄妹、仲山卯月と中山うりが率いるパークハイツ楽団の記念すべきファースト・アルバム。リアルでちっぽけな、様々な団地の物語を変幻自在の豪華楽団のサウンドにのせて賑やかにお届けします。きっとアナタの原風景も見えてくるはず。とある団地の物語が淡々と広がっていく音楽。人々の役に立つかどうかよくわからない音楽。それは贅沢な音楽。「パークハイツ」という名の団地で育ったナカヤマ兄妹が、幼少時代に体験した団地生活というものを、この楽団の音楽で彩ってみたらけっこう素敵なものになりました。なんでも手軽に音が作れてしまう便利な時代に、贅沢な生の楽団サウンドを目指しています。キューバかブラジルか、フランスか、服部良一か、音楽性は60年くらい昔の雰囲気だったり、はたまた渋谷系だったりするかもしれません。

elan
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elan

Naomi-elan

Naomi-elan 待望のファーストシングル ギターデュオスタイルで奏でる世界観は異国情緒溢れながらもどこか懐かしいサウンドに仕上がっている。 アーティスト名義でもあるタイトル曲【elan】はスパニッシュアレンジ 2曲目【mise-mono】は舞台見世物の劇中歌として書き下ろしされた。

Romance Floats
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Romance Floats

Scarlett O’Hanna

優美で艶やか、ロマンチックな空気を身に纏うフランス出身のシンガー・ソングライター、Scarlett O’Hannaの新作『Romance Floats』のリリースが決定した。メランコリックなダニエル・ジョンストンの女性版とも(彼女は相当美しいが)評されている彼女。ギター、ピアノやハープを奏で、芸術的なそのサウンドはミニマリズムとキャバレーの間をいく西洋の古き良き時代の音楽を思い起させる。クラシックから、インディー、フォーク、アンビエント、ピアノと表情を変え、楽器の音色に心から沸き上がるような親密な歌で艶めきを与え、ミニマリズムの世界へ誘う。

Love is Free
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Love is Free

やーこ

群馬県出身、テレマークスキーとバーボンの好きなシンガーソングライターYarcoのファースト・アルバム。オリジナル曲はアウトドアに似合う曲から、バーボンが飲みたくなるようなブルージーな曲を、アメリカン ルーツ ロックやフォーキッシュなテイストをベースに独自の世界を構築。幼い頃から曲作りを始め、その時に思った事、伝えたい事、直接言えなかった事などを曲にしてきました。そんな曲達を今まで知り合ってきた才能豊かな仲間達の助けを借りて作り上げたのがこのアルバムです。Bonnie Raitt、Alabama Shakes、Susan Tedeschi を彷彿とさせるヴォーカルスタイルに、多くのファンが魅了されている。

Caballero
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Caballero

Pop

ラッキーオールドサン

数ある若手バンドの中でも異色の魅力を放つ、エヴァーグリーンなフォーク・ポップ・ユニット、ラッキーオールドサンのセカンド・ミニ・アルバム!日々の生活にそっと寄り添うように力強く温かな勇気を与えてくれる、声高らかに唄われた人間讃歌。昨年7月にリリースされたセルフ・タイトルのファースト・フル・アルバムが、じわじわと着実にロングセラーを続ける期待のフォーク・ポップ・ユニット「ラッキーオールドサン」。 2014年12月リリースの「I'm so sorry,mom」に続く期待のセカンド・ミニ・アルバム。これまでで最も、カントリーやブルースといったルーツミュージックの匂いをまとった雰囲気で、ブルージーなギター・サウンドやバンジョー、ローズ・ピアノといった色とりどりのサウンドが楽曲をより味わい深いものにしている。 彼らの新しい魅力が詰まった、更なる展開を期待させる内容です。シンプルで素直に心に響く歌詞とタイムレスなメロディが素晴らしく、 その確かな音楽性で、多くの同世代バンドからも熱烈な支持を得ている。 誰もの背中をそっと押してくれる、強い意志と音楽愛に溢れた、末長く聴き続けたい名作の誕生です。

うたう日々
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うたう日々

tricolor

「素敵な日々に、よろこびの音楽を」。溢れ出す世界観はtricolor の描く日々の暮らしのよろこび。まさにバンドの集大成のような5th ヴォーカル・アルバム!インスト・バンドであるtricolor 自ら歌を書き、フィドル、アコーディオン、バンジョー、マンドリン、ギターといったtricolor の特徴的なアコースティック編成でその世界を描き出す。それを、実力とチャーミングさを兼ね備えたゲスト・ヴォーカリスト達が無限に拡げている様は、彼・彼女らが歌い手への深い愛情と情景を持ちながら、日々歌を歌うような思い入れや愛着、メッセージ性を持って楽器を奏でていることの力強い宣誓のようである。

Solo: Songs And Collaborations 1982-2015
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Solo: Songs And Collaborations 1982-2015

Pop

Tracey Thorn

エヴリシング・バット・ザ・ガールの顔として、90年代のオルタナ・ポップ・シーンの代表として大成功を収めたベテラン・シンガーであるトレイシー・ソーンが初となるベスト・アルバムをリリース。自身のソロ楽曲だけでなく90年代の大名曲Massive Attack「Protection」も収録。

Stuff Like That There
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Stuff Like That There

Yo La Tengo

ザ・キュアーの名曲「Friday I'm in Love」やハンク・ウィリアムズのカバーの他、過去曲のセルフカバー、そして新曲2曲が収録された作品が誕生!初期メンバーのデイビット・ シュラムが参加。

FLORIDA
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FLORIDA

フロリダ

各ソロでも活動中のテンテンコと滝沢朋恵による2人組ユニット『フロリダ』の初のミニアルバム。本作品は、2人の実験的な作業をまとめたものである。録音、ミックスに大城真(夏の大△)を迎え、都内某動物園でのフィールドレコーディングや、ささやき声の多重録音、音が歪んだアンプをあえて使うなど2人が録音作業の中で様々な趣向を試していった一枚だ。

Catching Currents
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Catching Currents

FRIDOLIJN (Finn Silver)

日本で華々しいデビューを飾ったフィン・シルヴァーの美人ヴォーカリスト、フリドラインによる超豪華メンバーを迎えた傑作デビュー・アルバムが''Feelin’Jazzy''シリーズからリリース!2011 年のフィン・シルヴァーでのデビュー作が日本のiTunes の「今週のシングル」に抜擢され、東阪のビルボードのツアーも行ったヴォーカリスト、フリドラインによるデビュー・アルバムが完成!リチャード・スペイヴン、グラント・ウィンザーなどトップ・ミュージシャンをバンドに迎え、レコーディングとミックスにはジャザノヴァを起用した超豪華ゲスト陣と共に作り上げた傑作デビュー作!フォーキーさとエレクトロニックな要素をジャズに絶妙にブレンドした''Feelin’ Jazzy''ならではな1枚!

Talk To Strangers
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Talk To Strangers

FIONA BEVAN

これはまさに<エリカ・バドゥ×ジョアンナ・ニューサム×ケイト・ブッシュ>の奇跡の融合だ!! UK が生んだ破格の才女シンガー・ソングライターが日本デビュー!本国ではエド・シーランと共作も行い全英ヒットを生むなど、ソングライターとしても注目を浴びるフィオナ・ビーヴァンの世界デビュー・アルバム! コケティッシュな歌声、ポップなメロディ、オーガニック・ソウル風味の心地よさ、おとぎの国のような幻想美が渾然一体となったワン・アンド・オンリーなフィメール・ポップ大傑作!

The Magic of Jobim - The Enchanting Melodies of Antonio Carlos Jobim
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The Magic of Jobim - The Enchanting Melodies of Antonio Carlos Jobim

V.A.

ステイシー・ケントやジム・トムリンソンを含む豪華アーティストが捧げるジョビンへのオマージュ・アルバム!

From Now
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From Now

ラフレルノート

抜群の表現力を持つ“スミレ”のボーカルと、誰からも愛されるスマイル“ヒロシ”のギターが絡み合うアルバムが2014年7月、遂に完成!

MAYA STYLE
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MAYA STYLE

MAYA

自身のキャリアの中ですでに3枚のベストアルバムをリリースしている寺島レコードの絶対的歌姫MAYA。今回、もっとも長く所属し、11枚のアルバムをリリースしている寺島レコードから待望のベスト盤がリリースとなります。

Neuma
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Neuma

Pop

YankaNoi

トクマルシューゴバンドをはじめ、さまざまなアーティストと演奏を共にしてきたマルチプレイヤーのユミコが中心となり、構想5 年を経た新バンド「YankaNoi(ヤンカノイ)」が遂に始動!メンバーに、トクマルシューゴ、田中馨(ショピン、ex.SAKEROCK etc.)、岸田佳也らを迎えながら、女性コーラスワークを特質としたこれまでにない新鮮且つ滋味豊かな音楽的魅力を湛えた、待望のファーストアルバムにして決定的名作をリリース!

月光の夜
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月光の夜

工藤えみ

本人が作詞を手掛けた“月光の夜”は、発売前から関係者の間で前評判が高く、壁にぶつかった時に虚しく見える風景を夜・涙・テールランプ・月明かりで情景表現した詞の世界と、工藤えみ本人の声とのシナジーは奇跡的な珠玉のラブソングを産み出した。また、青春ソングの代表曲”あなたに”、エバーグリーンの代名刺“空も飛べるはず”等カバーを含む、秀逸な全11楽曲。

Madera Metal
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Madera Metal

Marina Fages

スペイン語で「木と鉄」と名付けられた本作は、ブエノスアイレスから現れた天然にして、 天才肌のマリナによるソロ・デビュー・アルバム。ロリータ系なヴォイスに、枯れた伸びやかなフォーク・サウンド、時節変な音も炸裂する、実にナチュラルで愛らしい作品。

そこからはじまる
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そこからはじまる

Pop

青谷明日香

震災後何度も被災地を訪れ、東北への想いを曲にした「そこからはじまる」をバンド編成で再収録など、青谷明日香の代表曲6曲を収録した、感動の作品集。

Bonus!
さっちゃん
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さっちゃん

Rock

平賀さち枝

いまだあどけなさの残る淡く透き通った歌声と、軽やかなガット・ギターにのせて、春を運ぶ歌い手、平賀さち枝のファースト・アルバム。oono yuuki、シャンソンシゲル(ゲラーズ、トクマルシューゴ&ザ・マジックバンド)、笹口聡吾(太平洋不知火楽団)、後藤勇、参加。録音/ミックス/マスタリング・エンジニアは、ゆらゆら帝国はもちろん、OGRE YOU ASSHOLE、浜田真理子、などの仕事でも知られる中村宗一郎。

檻髪
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檻髪

Pop

青葉市子

OTOTOYで三週連続でリリースした「パッチワーク」「レースのむこう」「日時計」を含む、全八編の叙情詩。青葉市子独特の生々しい音像と、聞く人に美しい情景を思い描かせるハーモニーはそのままに、奥底に隠れていた彼女の小宇宙が覗けるような作品。独自性を持ちつつ、ギター一本で表現する彼女のポテンシャルは今作でも底がない。青葉市子の第2章がここから始まる。

Bonus!
八月の詩情
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八月の詩情

Pop

Lamp

染谷大陽、永井祐介、榊原香保里によって結成。耳に残る心地よいメロディーは、ボサノヴァなどの柔らかいコード感や、ソウルやシティ・ポップスの持つ洗練されたサウンドをベースにし、永井と榊原の奏でる美しく切ないハーモニーが、胸を締めつけられるような雰囲気を作り出している。新たなポップスの世界へ。

Bonus!
A Million Smiles
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A Million Smiles

Pop

比屋定篤子

デビュー10周年記念となる通算6作目のリーダーALBUMは、初のセルフ・プロデュース。今作では洋邦のフェイヴァリット・アーティストや影響を受けたアーティストの作品を3曲カヴァーし、日本語、英語、ポルトガル語でレコーディングしている。

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