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Need You (ft. Nika)
Lossless

Need You (ft. Nika)

HipHop/R&B

Flight Facilities

09年にオーストラリア・シドニーにて音楽プロデューサーのヒューゴとジミーで結成したエレクトロニック・デュオ。10年に発表したシングル「Crave You feat. Giselle」が瞬く間に大ヒットしミュージックビデオはYouTubeで1400万回再生され注目を集めた。11年に<Future Classic>からヒット・シングルを立て続けに発表。世界中から注目を集める中、遂にデビュー・アルバム『ダウン・トゥ・アース』をリリース。16年にはフジロックフェスティバル'16に出演を果たした。

A flame my love, a frequency (24bit/44.1kHz)
High Resolution

A flame my love, a frequency (24bit/44.1kHz)

Colleen

トレブル・ヴィオラ・ダ・ガンバと自身のヴォイスを駆使し、人の心と感情に複雑なストーリーを作り上げる、フランス出身で、現在はスペインを拠点にしている女性マルチ・インストゥルメンタリスト、セシル・スコット(Cecile Schott)による、コリーン(Colleen)の2年ぶりの6作目。現在はスペインを拠点にしている彼女だが、ちょうど故郷のフランスを訪れていた際にパリ同時多発テロ事件に遭遇し、生と死が常に隣り合わせであるということを痛感し、その感情が本作のテーマとなった。 前作『Captain of None』では自身のルーツであるダブにインスパイアされた新たなアプローチをみせたが、本作ではヴォーカルを取り入れた4作目以来となる劇的な音楽的変化をみせている。 新たに取り入れたCritter and GuitariのシンセサイザーSeptavoxと、Moog Delayにヴィオラ・ダ・ガンバの音色を溶け込ませ、全く新しいリズムとサウンドを生み出しており、ポップと実験性、ヴォーカルとインストゥルメンタルそしてエレクロニックとアコースティックをペダル&ループ技法を用いて巧みにレイヤードし、現代的な手法でクラシカルなバロック・サウンドを構築することに成功した。デリケートなメロディと細かな音色、そして無限の探究心が窺える実験感覚が絶妙のバランスで同居している。 リヴァービーに煌めくミニマルなフレーズ、揺らぐようなサイケデリックな音色などを、リズミックにレイヤードし、自身のセンシティヴなヴォーカルを絡めながら独特の世界観を構築。必要最小限に絞られた音数で自らの心情を音像化した秀作。彼女が敬愛するArthur Russellにも通ずるエクスペリメンタルで美しい世界観に引き込まれる。

ken (Deluxe Version)
High Resolution

ken (Deluxe Version)

Destroyer

カナダはバンクーバー出身のシンガーソングライター、ダン・ベイハーを中心としたプロジェクト、デストロイヤー。2011年にリリースされた9thアルバム『カプット』はピッチフォークで8.8点/ベスト・ニュー・ミュージック、年間ベスト・アルバム第2位獲得、さらに英ガーディアンのレビューにて星5つを獲得するなど世界中から大絶賛!そして待望の通算12作目となるスタジオ・アルバム『ケン』をリリース!今作はジャムセッションを行うスタジオ、通称The Balloon Factoryにてレコーディング。リードトラックの「Sky's Grey」はピアノを貴重をしたジャジーでメロウ楽曲で、前作とは違ったサウンドでありながらもデストロイヤーらしいメロディックでキラキラしたが光っている。世界中で絶賛されている彼の新作は今年の年間ベスト入り確実の作品になること間違いなし!

Backwater
High Resolution

Backwater

Dance/Electronica

Kllo

オーストラリアはメルボルン出身の従兄妹、サイモン・ラムとクロエ・カウルによるシンセ・ポップ・デュオ、クローが待望のデビュー・アルバム『バックウォーター』を<Different Recordings>からリリースする。2017年度版UKガラージ~R&B、そして2ステップの要素で構成されたある意味新鮮で心地の良いポップソングを全12曲収録。シンセサイザーと緻密に構成されたドラムの洗練されたサウンドが特徴的で、エレクトロポップ・サウンドとクエロによる甘美なスモーキー・ヴォーカルが化学反応を起こす。

ken (Deluxe Version)
Lossless

ken (Deluxe Version)

Destroyer

カナダはバンクーバー出身のシンガーソングライター、ダン・ベイハーを中心としたプロジェクト、デストロイヤー。2011年にリリースされた9thアルバム『カプット』はピッチフォークで8.8点/ベスト・ニュー・ミュージック、年間ベスト・アルバム第2位獲得、さらに英ガーディアンのレビューにて星5つを獲得するなど世界中から大絶賛!そして待望の通算12作目となるスタジオ・アルバム『ケン』をリリース!今作はジャムセッションを行うスタジオ、通称The Balloon Factoryにてレコーディング。リードトラックの「Sky's Grey」はピアノを貴重をしたジャジーでメロウ楽曲で、前作とは違ったサウンドでありながらもデストロイヤーらしいメロディックでキラキラしたが光っている。世界中で絶賛されている彼の新作は今年の年間ベスト入り確実の作品になること間違いなし!

Backwater
Lossless

Backwater

Dance/Electronica

Kllo

オーストラリアはメルボルン出身の従兄妹、サイモン・ラムとクロエ・カウルによるシンセ・ポップ・デュオ、クローが待望のデビュー・アルバム『バックウォーター』を<Different Recordings>からリリースする。2017年度版UKガラージ~R&B、そして2ステップの要素で構成されたある意味新鮮で心地の良いポップソングを全12曲収録。シンセサイザーと緻密に構成されたドラムの洗練されたサウンドが特徴的で、エレクトロポップ・サウンドとクエロによる甘美なスモーキー・ヴォーカルが化学反応を起こす。

Témé Tan
High Resolution

Témé Tan

Jazz/World

Témé Tan

コンゴとベルギーの血をひくマルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサーのタンギー・ハセヴーツによるソロ・プロジェクト、"テメ・タン"のデビュー・アルバムが遂に完成!アフリカとベルギー人の両親のもとコンゴ民主共和国で生まれ、幼少期はブリュッセルとキンシャサ(コンゴの首都)を家族で行き来していた。コンゴ側の家族の影響でズークやルンバといったジャンルの音楽に囲まれて育ったタンギーが、本格的に音楽に打ち込んだのは、ブリュッセルでの学生時代に始めた楽曲制作。それまで楽器を習ったことなどなかったが、ブラジルのボサノヴァやトロピカリアにハマり、独学でギターを学んだ。さらに、自らが納得いくビートを求めて、MPCサンプラーを用いてリズムを作ることも覚えた。2015年にはアルバム・デビュー前にも関わらず、友人のつてを借り日本ツアーを実施。その際に出会ったコーネリアスやツジコノリコといった日本の洗練されたエレクトロ・ポップ・アーティストにも大きな影響を受けたという。んな彼が満を持してリリースするセルフプロデュース・デビュー・アルバムは、これまで吸収してきた様々な音楽テイストからインスバイアされている。ベルギーのラジオでかかる1990年代のラップ、1960年代のブラジリアン・グルーヴ、2000年代の日本のエクスペリメンタル音楽、さらにはアニマル・コレクティヴやクラウデッドといったモダンなバンド・サウンドまで。決して"ワールド・ミュージック"というジャンルに留めてしまうことはできないテメ・タンの魅力的な音楽。言葉は理解できなくとも、聴く者を自然と躍らせる魔法のような彼のライヴには、きっと虜になる日本人も少なくないに違いない!

Témé Tan
Lossless

Témé Tan

Jazz/World

Témé Tan

コンゴとベルギーの血をひくマルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサーのタンギー・ハセヴーツによるソロ・プロジェクト、"テメ・タン"のデビュー・アルバムが遂に完成!アフリカとベルギー人の両親のもとコンゴ民主共和国で生まれ、幼少期はブリュッセルとキンシャサ(コンゴの首都)を家族で行き来していた。コンゴ側の家族の影響でズークやルンバといったジャンルの音楽に囲まれて育ったタンギーが、本格的に音楽に打ち込んだのは、ブリュッセルでの学生時代に始めた楽曲制作。それまで楽器を習ったことなどなかったが、ブラジルのボサノヴァやトロピカリアにハマり、独学でギターを学んだ。さらに、自らが納得いくビートを求めて、MPCサンプラーを用いてリズムを作ることも覚えた。2015年にはアルバム・デビュー前にも関わらず、友人のつてを借り日本ツアーを実施。その際に出会ったコーネリアスやツジコノリコといった日本の洗練されたエレクトロ・ポップ・アーティストにも大きな影響を受けたという。んな彼が満を持してリリースするセルフプロデュース・デビュー・アルバムは、これまで吸収してきた様々な音楽テイストからインスバイアされている。ベルギーのラジオでかかる1990年代のラップ、1960年代のブラジリアン・グルーヴ、2000年代の日本のエクスペリメンタル音楽、さらにはアニマル・コレクティヴやクラウデッドといったモダンなバンド・サウンドまで。決して"ワールド・ミュージック"というジャンルに留めてしまうことはできないテメ・タンの魅力的な音楽。言葉は理解できなくとも、聴く者を自然と躍らせる魔法のような彼のライヴには、きっと虜になる日本人も少なくないに違いない!

Tenderness
Lossless

Tenderness

Dance/Electronica

Blue Hawaii

モントリオールのアート・ロック~エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsのメンバーで、近年はMax CooperやJon Hopkinsの作品にフィーチャーされるなど、そのヴォーカル・パフォーマンスには高い評価を得ているRaphaelle `Ra` Standellと、トラックメイカー、Alexander `Agor` Kerbyによるデュオ・プロジェクト、Blue Hawaiiの2013年の傑作『Untogether』以来となるアルバムをリリース!

Breeze From Dancefloor -ikkubaru remixies
Lossless

Breeze From Dancefloor -ikkubaru remixies

Pop

ikkubaru

インドネシアのナイスポップバンドikkubaru(イックバル)のリミックス集。1stアルバム「AmusementPark」, EP「Brighter」からの楽曲を個性豊かな制作陣がメロウかつフロア仕様にリミックス!

Dive
High Resolution

Dive

Rock

Saint Etienne

英ダンスポップ・トリオ、セイント・エティエンヌ、5年ぶりのアルバム『ホーム・カウンティーズ』から「Dive」のエディット版を含む4曲を収録

Lovers
High Resolution

Lovers

Dance/Electronica

Anna of the North

累計ストリーミング6千万回超え!シンセポップ・デュオ、アナ・オブ・ザ・ノース待望のデビュー作!チャーチズやエレポップ好きは要チェックの超大型新人!その美しい美貌からモデルとしても活躍!H&MとKENZOのコラボ服のアンバサダーとしても登場する等ファッション業界からもラヴコール!米人気DJ/プロデューサー、ザ・チェインスモーカーズがシングルをリミックスした事でも話題!

Dive
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Dive

Rock

Saint Etienne

英ダンスポップ・トリオ、セイント・エティエンヌ、5年ぶりのアルバム『ホーム・カウンティーズ』から「Dive」のエディット版を含む4曲を収録

Lovers
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Lovers

Dance/Electronica

Anna of the North

累計ストリーミング6千万回超え!シンセポップ・デュオ、アナ・オブ・ザ・ノース待望のデビュー作!チャーチズやエレポップ好きは要チェックの超大型新人!その美しい美貌からモデルとしても活躍!H&MとKENZOのコラボ服のアンバサダーとしても登場する等ファッション業界からもラヴコール!米人気DJ/プロデューサー、ザ・チェインスモーカーズがシングルをリミックスした事でも話題!

Fade
High Resolution

Fade

HipHop/R&B

Kidswaste

フランスの若手プロデューサー/シンガーソングライターKidswasteが今最も勢いに乗っている、OdeszaやRACを擁する〈Counter Records〉からシングルをリリース!

Fade (feat. Hunting Stories)
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Fade (feat. Hunting Stories)

HipHop/R&B

Kidswaste

フランスの若手プロデューサー/シンガーソングライターKidswasteが今最も勢いに乗っている、OdeszaやRACを擁する〈Counter Records〉からシングルをリリース!

Soft Sounds from Another Planet
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Soft Sounds from Another Planet

Rock

Japanese Breakfast

ミシェル・ザウナーによるソロ・プロジェクトであるジャパニーズ・ブレックファストが、セカンド・アルバムをリリース!前作のシューゲイズポップから一転今作は大人のエレクトロポップに。スロウダイヴのツアーのオープニングアクトに抜擢されるなど、より一層のブレイク間違いなし。

Please
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Please

HipHop/R&B

Rhye

今年のフジロック出演が決定しているライの4年振りとなる新音源が急遽リリース!デビュー・アルバム『Woman』をリリース時は全くの無名であったがそのミステ リアスなプロフィールとロマンティックで緻密なサウンドや、男性 ながら シャーデーを彷彿とさせる、官能的なマイクのボーカルを特徴でブレイクした。最近ではBonoboの新作『Migration』にゲスト参加している。今作は音数を押さえたシンプルで美しいメロディーの「Please」、初夏を思わせ る軽やかでそしてカラフルな音を聴かせる「Summer Days」の2曲が収録された カップリング・シングルです。

B-Sides and Rarities
Lossless

B-Sides and Rarities

Rock

Beach House

米ボルチモア出身のドリーム・ポップ・バンド。2004年、仏生まれのヴィクトリア・ルグランと米ボルチモア在住のアレックス・スカリーによる男女デュオとして結成。レコーディング・プロジェクトとしてスタートし、2006年8月のシングル「Apple Orchard」がピッチフォークなどにとり上げられて話題に。同年10月、1stアルバム『ビーチ・ハウス』を発表。以降、2000年代後半のドリーム・ポップ・ムーヴメントの代表的バンドとして活躍。2012年5月の4thアルバム『ブルーム』がビルボードチャートに発売週7位に食い込むなど各メディアで絶賛を受ける。2015年8月、3年ぶりとなる待望の5thアルバム『ディプレッション・チェリー』をリリース。2016年には6thアルバム『サンク・ユア・ラッキー・スターズ』をリリース。2017年6月に『Bサイズ・アンド・レアリティーズ』をリリースする。

Iteration
Lossless

Iteration

Com Truise

NY出身で現在はLAを拠点に活動している、Seth Haleyによるプロジェクト、Com Truiseのセカンド・フル・アルバム(2014年にリリースされた『In Decay』はオリジナル・アルバムではなく、未発表曲集)。本作もネオンが縦縞を描くようなメロディ、ファンキーで図太いリズム、ロボティックなグルーヴ、朧げなノスタルジアなどを基調としているものの、これまでの彼のサウンドの中で最もエレガントで流麗である。もちろんポップ且つアンセミックなフックは絶妙なバランスで随所に施され、反復の中毒性と相まって、ぐいぐいと引き込まれる。

Sunny Hills
Lossless

Sunny Hills

All We Are

男女混合ドリーミー・ディスコ・ポップ3人組 オール・ウィー・アー(略してAWA)が約2年ぶりにセカンド・アルバムをリリース!リチャード(アイルランド)、グロ(ノルウェイ)、ルイス(ブラジル)という、国籍もバックグラウンドも異なる3人が生み出す魅惑のドリーミー・ポップ・サウンドで世界中の音楽ファンを魅了しているAWA。フレンドリー・ファイアーズのマネージャーに見出され、2014年にはウォーペイントやロンドン・グラマー、ジャングルといったバンドとのツアーを経験。NMEやガーディアン紙等UK有力メディアから注目を集める中、Domino / Double Sixと世界契約し、2015年にデビュー・アルバムをリリース。世界中で大きな話題となり、ここ日本でもThe fin.とともにジャパンツアーを行った。そしてリリースされる本作。プロデュース / ミックスを手がけたのは天才プロデューサー、Kwes。制作中メンバーはまるでジェットコースターの用に浮き沈みが激しい感情の変化を経験し、それが音楽に反映されているという。さらに自分たちが自身のルーツから遥か遠いところにいて、世界からの疎外感も感じでいたと語る。追い打ちをかけるようにブリグジットやトランプ大統領の誕生など世界でも大きな変化が起きた。そんな中で生み出された彼らの音楽は激動の時代に平穏をもらたすような多幸感が溢れるサウンドになっている。

Afterglow (Deluxe)
High Resolution

Afterglow (Deluxe)

Rock

Ásgeir

アウスゲイルの3年ぶりとなる待望の新作『アフターグロウ』は、込められた感情とサウンドという面で、前作とかけ離れた内容になっている。よりエレクトロ・サウンドに進化、さらにはR&Bやソウルの要素が取り入れられており、フォーキーなアコースティック・サウンドが印象的だった前作に比べると、メランコリックでメロディックなエレクトロニカに仕上がっている。変わらないのはソングライター陣であり、今回も詩人である父親、ミュージシャンの兄、そして親友のユリウスがコラボレーターとして名を連ねている。 デビュー・アルバムがボン・イヴェール、ジェイムス・ブレイク、キングス・オブ・コンビニエンスらと比較されがちだったならば、セカンドはよりダークな印象を持つアノーニの『ホープレスネス』が引き合いに出されるであろう。当の本人は今作について次のようにコメントしている。「すでにこのアルバムを通してたくさんの収穫があったと感じている。より自分自身を知ることができたし、成長することができた。もちろんアルバムだけが要因ではないと思うけど、間違いなく大きな手助けをしてくれたよ」

Afterglow
High Resolution

Afterglow

Rock

Ásgeir

アウスゲイルの3年ぶりとなる待望の新作『アフターグロウ』は、込められた感情とサウンドという面で、前作とかけ離れた内容になっている。よりエレクトロ・サウンドに進化、さらにはR&Bやソウルの要素が取り入れられており、フォーキーなアコースティック・サウンドが印象的だった前作に比べると、メランコリックでメロディックなエレクトロニカに仕上がっている。変わらないのはソングライター陣であり、今回も詩人である父親、ミュージシャンの兄、そして親友のユリウスがコラボレーターとして名を連ねている。 デビュー・アルバムがボン・イヴェール、ジェイムス・ブレイク、キングス・オブ・コンビニエンスらと比較されがちだったならば、セカンドはよりダークな印象を持つアノーニの『ホープレスネス』が引き合いに出されるであろう。当の本人は今作について次のようにコメントしている。「すでにこのアルバムを通してたくさんの収穫があったと感じている。より自分自身を知ることができたし、成長することができた。もちろんアルバムだけが要因ではないと思うけど、間違いなく大きな手助けをしてくれたよ」

Halo
Lossless

Halo

Juana Molina

アルゼンチンのブエノス・アイレス出身のフアナ・モリーナは、14歳で家族と共にパリに移住、妹と共に音楽活動を始める。20歳でアルゼンチンに戻り、プロとして音楽活動を始めるが、志半ばにして中断。なぜかTVのコメディエンヌとして人気を得ることになり、1991~1993年までは自分の番組を持つほどになる。しかし音楽への情熱は冷めず、1994年に活動を再開。 1995年にファースト・アルバム『Rara』をリリース。タイトル曲は、映画「スター・マップ」のサウンド・トラックにも収録された。2001 年に『セグンド』を発表し、2002年にこれが日本でも大ヒット。初来日を果たす。2003年にサード・アルバム『トレス・コーサス』をリリース。同時に果たした大好評の再来日ではエゴ・ラッピンやリトル・クリーチャーズとも共演。彼女のファンにはアーティストも多く、平井堅からのラヴ・コールに答えてアルバム『Ken's Bar』に参加した経歴もあるほど。 2006年4枚目となるアルバム『Son』をリリース。同年の来日公演では高橋幸宏、レイ・ハラカミがサポートを務めた。2008年、5枚目となる『Un Dia』をリリース。同年にはビルボードにて単独公演を行ない、多くのお客さんがかけつけるほどの人気を博している。2013 年11月、約5年振りとなる新作『ウェッド21』をリリース。その後もほぼ毎年来日し公演を行なっていた彼女が、来る4月に、約3年半振りとなるニュー・アルバム『ヘイロー』を発売することが決定した。

Afterglow (Deluxe)
Lossless

Afterglow (Deluxe)

Rock

Ásgeir

アウスゲイルの3年ぶりとなる待望の新作『アフターグロウ』は、込められた感情とサウンドという面で、前作とかけ離れた内容になっている。よりエレクトロ・サウンドに進化、さらにはR&Bやソウルの要素が取り入れられており、フォーキーなアコースティック・サウンドが印象的だった前作に比べると、メランコリックでメロディックなエレクトロニカに仕上がっている。変わらないのはソングライター陣であり、今回も詩人である父親、ミュージシャンの兄、そして親友のユリウスがコラボレーターとして名を連ねている。 デビュー・アルバムがボン・イヴェール、ジェイムス・ブレイク、キングス・オブ・コンビニエンスらと比較されがちだったならば、セカンドはよりダークな印象を持つアノーニの『ホープレスネス』が引き合いに出されるであろう。当の本人は今作について次のようにコメントしている。「すでにこのアルバムを通してたくさんの収穫があったと感じている。より自分自身を知ることができたし、成長することができた。もちろんアルバムだけが要因ではないと思うけど、間違いなく大きな手助けをしてくれたよ」

Afterglow
Lossless

Afterglow

Rock

Ásgeir

アウスゲイルの3年ぶりとなる待望の新作『アフターグロウ』は、込められた感情とサウンドという面で、前作とかけ離れた内容になっている。よりエレクトロ・サウンドに進化、さらにはR&Bやソウルの要素が取り入れられており、フォーキーなアコースティック・サウンドが印象的だった前作に比べると、メランコリックでメロディックなエレクトロニカに仕上がっている。変わらないのはソングライター陣であり、今回も詩人である父親、ミュージシャンの兄、そして親友のユリウスがコラボレーターとして名を連ねている。 デビュー・アルバムがボン・イヴェール、ジェイムス・ブレイク、キングス・オブ・コンビニエンスらと比較されがちだったならば、セカンドはよりダークな印象を持つアノーニの『ホープレスネス』が引き合いに出されるであろう。当の本人は今作について次のようにコメントしている。「すでにこのアルバムを通してたくさんの収穫があったと感じている。より自分自身を知ることができたし、成長することができた。もちろんアルバムだけが要因ではないと思うけど、間違いなく大きな手助けをしてくれたよ」

Still Life
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Still Life

Little Cub

ジェームス・マーフィーが率いているDFAレコーズや初期のエイフェックス・ツイン、ニュー・オーダーなどを好きだったことから意気投合し結成。このデビュー作ではハウス、テクノ、アンビエントと3人が共に影響を受けた音楽をポップミュージックへと昇華!ペット・ショップ・ボーイズやニュー・オーダー、英国のエレクトロ・ポップ・ミュージックの伝統を継承し、21世紀のエレクトロポップへとアップデートした作品となっている。

What Now
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What Now

Rock

Sylvan Esso

ノースカロライナ出身の男女2人組シンセ・ポップ・デュオが約3年振りとなるセカンド・アルバムをリリース!前作アルバムはビルボードUSチャートで39位を記録、ヒットシングル「Hey Mami」はPaste Magazineの2014年度最優秀シングルに選ばれた。The Tonight Show with Jimmy FallonやConan O'BrienなどのUS人気TV番組に出演しスタジオ・ライブを披露するなどアメリカを中心に大型露出が始まっている。

Nightshift
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Nightshift

Dance/Electronica

The Legends

スウェーデンを代表するインディポップ/シンセポップ・ユニット、The Legendsが、Yumi Zoumaも在籍するアメリカの名門Cascineに電撃移籍し発表した、前作『It's Love』から、約2年の歳月を掛けて制作した6thアルバム! 今作はLabradorに返り咲いてのリリースとなる。全曲を通して、スペース・ファンク、エレクトロ、レトロ・フューチャー・ポップ的なサウンド展開とヨハンのヴォコーダー・ヴォイスが絡み合う。もちろんLABRADOR所属バンドの真骨頂である、スウィートでセンシティブなスウェディッシュ・ポップ・サウンドも随所に見え隠れする名作!

Al Jamilat
Lossless

Al Jamilat

Yasmine Hamdan

レバノン出身のミュージシャンで「中東のマッシヴ・アタック」と呼ばれたソープ・キルズというバンドの元ヴォーカリストとしてアルバムを3枚リリースした経歴を持つヤスミン・ハムダン。2013年にはアルバム『YA NASS』でソロ・デビュー、翌年にはくるり主催の京都音楽博覧会で来日公演を実施した。また、2013年に日本公開されたジム・ジャームッシュの映画『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』でもヤスミンはフィーチャーされており、世界中から注目を浴びるきっかけとなった。そんな彼女が、この度プロデューサーにルーク・スミス(フォールズ、デペッシュ・モード、リリー・アレン)とレオ・エイブラハムズ(ブライアン・イーノ、カール・バラー)を迎え、ソニック・ユースのスティーヴ・シェリーとシャーザッド・イズマイリー(ローリー・アンダーソン、ルー・リード、ジョン・ゾーン、マーク・リボー)らとNYにてレコーディングした新作『アル・ジャミラ ~美しきもの』が完成した。今作では、ヤスミン自身がこれまでに暮らした数カ国にて体験した文化、旅の道中で得たサウンドやアイディア、触れ合った人々などが題材となっており、中でも歌詞は直にそれを反映したものとなっている。

Future Politics
Lossless

Future Politics

Pop

Austra

2009年にトロント出身のヴォーカリスト兼プロデューサー、ケイティ・ステルマニスを中心に結成されたミュージックプロジェクト、アウストラが3rdアルバム『フューチャー・ポリティクス』をリリース!4年ぶり今作もDominoからのリリースとなる。オペラを10歳の頃から学び、ロックやポップミュージックを聴かず育ったケイティ、本作は彼女がモントリオール、メキシコシティーの2都市で過ごした時からインスパイアされ、マッシブアタックを始め、オブジェクト、ピーター・ヴァン・ホセン、レナ・ウィリケンス等のラジカルなアイディアや成功の根源としてダンスフロアを良く知っているアーティストなどのヨーロッパのクラブカルチャーからインスピレーションを受け制作。プロデュースはティーガン&サラのアルバムも手掛けたシェリー・シンクレアが手掛けた。

THE MIDNIGHT SUN
Lossless

THE MIDNIGHT SUN

Rock

C DUNCAN

グラスゴー発→ファットキャット経由→マーキュリー・ノミニーのファースト・アルバムでのおとぎ話のような成功を収めたファースト・アルバ ムから約一年で届けられたセカンド! 今年のUKインディ作品のなかでも、絶対に見逃せない大傑作! ! ! ! !

COCOLO(24bit/48kHz)
High Resolution

COCOLO(24bit/48kHz)

YUKIO

YUKIO初のトータルオリジナルアルバム。ロックからジャズ、現代音楽まで様々な音楽から影響を受けたオリジナル曲はメジャーシーンには無い独特のリズム感により創り上げられてます。聴いたことの無いメロディー・・・、いつも聴いている曲とはどこか微妙に違うリズム・・・、予期せぬ進行・・・、着飾らない歌詞、、、等、音楽にはまだ可能性が残っていることを感じさせる一枚です。

Grey Tickles, Black Pressure(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Grey Tickles, Black Pressure(24bit/44.1kHz)

John Grant

アウスゲイルの英詞を手掛けた話題のシンガー・ソングライター、ジョン・グラントの全英5位を獲得した最新作!ボン・イヴェールやグライムスを いち早く年間ベスト1位に選出しブレイクさせた英老舗レコード・ストア、ラフ・トレード・ショップスの2013年年間ベスト・アルバム1位獲得した話題作 『ペール・グリーン・ゴースツ』から3年、2014年はアウスゲイルのデビューアルバムの英詞を手掛けたことでも話題となったUSシンガー・ソングライ ターのジョン・グラントが、待望の3rdアルバムをリリース!『グレイ・ティックルズ、ブラック・プレッシャー』と題された今作は、アイスランドでレコーディングされた前作と打って変わって、テキサスでジョン・コン グルトン(セイント・ヴィンセント、フランツ・フェルディナンド、スワンズ)をプロデューサーに迎え制作。前作同様エレクトロニック・ポップとバラードが バランスよく散りばめながらも、新しいサウンドの追求にも努めた。収録曲「Disappointing」ではトレイシー・ソーンが、その他にもアメリカ人ヴォーカリストのアマンダ・パーマーや元バンシーズのドラマー、 バッジーらが今作にゲスト参加している。タイトルの"グレイ・ティックルズ"は、アイスランド語の"中年の危機"を、"ブラック・プレッシャー"はトルコ 語の"悪夢"をそれぞれ直訳したものだという。母国語の他にドイツ語とロシア語を流暢に話し、今では在住しているアイスランド語もそのリストに加わった。これまで自身がゲイであることやHIVに感染していることなどを包み隠さず公表してきたジョン・グラント。そんな彼の包み隠さない等身大のキャラクター が、周りを惹きつける魅力のひとつでもある。昨年のブリット・アワードにおいては「最優秀インターナショナル男性ソロ・ アーティスト」にノミネートされた他、英詞を手掛けたアウスゲイルが世界中で大ブレイクしたことは記憶に新しい。

PINK DRAGON
Lossless

PINK DRAGON

PINK DRAGON

PINK DRAGONは上海在住のチェコ、アメリカ、日本のメンバーで構成される多国籍バンド”Zinapunx”のボーカルZINAとプロデューサー兼DJのRYOJI TAKAHASHIによるエレクトロニックミュージックを主とするスピンオフプロジェクト。今作はバキバキなDubstepにメロディアスなバイオリンを乗せた激しいトラックが二曲。バイオリンのZINAはボーカルはもちろん、ミスチェコのティーンズ部門にてグランプリを受賞するなど容姿にも花があり、特徴のピンクヘアでバイオリンを優雅に奏でている。それをダンスミュージックプロデューサーとして様々なキャリアを持つRYOJI TAKAHASHIがさらに増幅し、リスニングともダンスとも取れる不思議な作品に仕上がっている。

Reformer
Lossless

Reformer

Darkstar & Empress Of

昨年、21世紀という時代の流れに逆らい、野心と希望をテーマを掲げた美しい現代的エレクトロニック・ポップ・アルバム『Foam Island』をリリースしたDarkstarが、アルバムにも収録されていない最新曲「Reformer」をリリース!

Reverie

Reverie

Postiljonen

2013年のデビューアルバム『Skyer 』がBest Fit Recordingsのレーベル部門からリリースされヨーロッパとアジアを中心に話題となったPostiljonen (ポスティルヨネン)の待望の2ndアルバムが遂にリリース。 スウェーデンのm83とも評されるサウンドは、浮遊感のあるシンセのメロディーと北欧らしい神秘的なヴォーカルが史上最高のドリームポップを形成。 モノクロの映画や海岸の風景などから影響を受けた80'sなギターフレーズや王道の北欧ポップの雰囲気が細部に散りばめられたアレンジが絶妙なバランスで成り立ち、リスナーの高揚感をどこまでも高めてくれます。 先行シングルとして配信された3曲”Wait” ”Go!” ”The Open Road”は共に高い評価を受け、すでにGorilla vs. Bearの年間ベストトラックにも選出。2016年北欧ポップシーンを席巻する作品の登場です。

Deluxe
Lossless

Deluxe

HARMONIA

クラスターのディーター・メビウスとハンス・ヨアヒム・ローデリウスと、ノイ!のミヒャエル・ローターによる1970 年代ジャーマン・エレクトロの最高峰グループ、ハルモニア、1975 年発表の2nd アルバムにして最終作! 浮遊感あふれるサウンドがとにかく心地好い、メロディアスでドリーミーでドラマティックな、コニー・プランク・マジック爆発のプレ・テクノの大傑作! グルグルのドラマーのマニ・ノイマイヤーがゲスト参加。テクノ/エレクトロ好きや、エメラルズ/マーク・マグワイア等のファン、昨今のチルアウト系のファンにもぜひとも耳にしてもらいたい。※ 2015 年リマスター盤

Musik Von Harmonia
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Musik Von Harmonia

HARMONIA

クラスターのディーター・メビウスとハンス・ヨアヒム・ローデリウスと、ノイ!のミヒャエル・ローターによる1970 年代ジャーマン・エレクトロの最高峰グループ、ハルモニア、1974 年発表の1st アルバム!まさにクラスターとノイ!の融合といった趣で、アンビエント・サウンドとモータリック・ビート(ハンマー・ビート)が同居した、当時の日本盤の邦題の通り、まさしく摩訶不思議な魅力にあふれたエレクトロニック・ミニマル・ポップの傑作! メビウスのデザインによる、洗剤のボトルのイラストを使用したポップ・アート調のカヴァーも秀逸。※ 2015 年リマスター盤

Seeds
Lossless

Seeds

Neonomora

Tahiti 80やThe Cardigansを要するシカゴのレーベルMinty Freshからリリースした初のインドネシア人アーティスト。SADEなどにもも通じるR&B調の抑えた演奏をバックに、幼少期を過ごしたアメリカ仕込みの完璧な英語で歌い上げる為、アメリカのマーケットにおいても、有名レーべルとの契約の例に見られるように好意的に迎えられている。かの有名な音楽誌Rolling Stone誌のインドネシア版における「年間ベストアルバム」の企画で、2013年・2014年と2年連続で受賞。現地におけるスカパー的なNET.TVでは「最もブレイクした新人アーティスト」に輝く。

ADDICTION PARTY MUSIC vol.8 - パーティー中毒!最新UKクラブ・ヒット!
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ADDICTION PARTY MUSIC vol.8 - パーティー中毒!最新UKクラブ・ヒット!

UK Club Hits Collective

USのみでなくUKチャートも併せてチェックしたい・・・そんなあなたにピッタリ!マーティン・ギャリックス、クリーン・バンディット、スクリレックス・アンド・ディプロなど、EDM/エレクトロニック系の洋楽ヒット曲を網羅したハイクオリティ・カヴァー・コンピレーション!

ADDICTION PARTY MUSIC vol.7 - パーティー中毒!最新UKクラブ・ヒット!
Lossless

ADDICTION PARTY MUSIC vol.7 - パーティー中毒!最新UKクラブ・ヒット!

UK Club Hits Collective

USのみでなくUKチャートも併せてチェックしたい・・・そんなあなたにピッタリ!メジャー・レイザー、ディスクロージャー feat. サム・スミス、デオロ×クリス・ブラウン etc… 洋楽ヒット曲を網羅したハイクオリティ・カヴァー・コンピレーション!

Rayon(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Rayon(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Letherette

90年代ポップ・カルチャーを鮮やかにアップデートし、<NINJA TUNE>新時代を担うエレクトロニック・デュオ、レザレットの最新曲がリリース!

Rayon
Lossless

Rayon

Dance/Electronica

Letherette

90年代ポップ・カルチャーを鮮やかにアップデートし、<NINJA TUNE>新時代を担うエレクトロニック・デュオ、レザレットの最新曲がリリース!

Runddans
Lossless

Runddans

TODD RUNDGREN/EMIL NIKOLAISEN/LINDSTROM

『ランダンス』はトッドが40年ずっと心に思い描き続けてきたものを形にした理想のレコードだ」--- 『MOJO』トッド・ラングレンとリンドストローム、セレナ・マニシュのエミル・ニコライセンが合体!かねてから噂されていたジャンルも世代も越えた未知のコラボレーションが遂に解禁!ラングレン・マナーのメロディアスなムードとバレアリック・ディスコの心地よいグルーヴ、トリッピーなシューゲイズ/サイケデリック・サウンドが正面衝突、まさに「ラングレン+ダンス=ランダンス」、無重力過ぎる驚きのスペース・ミュージック桃源郷がここに完成!

Marble Mouth
Lossless

Marble Mouth

PILLAR POINT

ニュー・オーダー・ファン悶絶!このクールさはまるで21 世紀シアトルのマッドチェスター!!名門Polyvinyl が放つまさかのニュー・ウェイヴィー・エレクトロ・ポップ会心作!プロデューサーはケヴィン・バーンズ(オブ・モントリオール)!エンジニアはディア・ハンターやトロ・イ・モワを手掛けたドリュー・ヴァンデンバーグ!

On Account of Your Love
Lossless

On Account of Your Love

Brett

Yumi Zoumaを擁するUSインディの名門Cascineから昨年リリースされたデビュー作が『エレガントなポップ感とクセになるフックで、我々のイマジネーションを占拠した』などと評され世界中のプレスやブロガーから大絶賛。 ここ日本でもリリースされ、トーフビーツ氏が『ただひたすらにひたむきに、誠実に紡ぎだされるポップミュージック。懐かしい肌触りは少しづつ朝へと向かう夢心地』とコメントを寄せるなど話題を集めたUSの5人組=Brett。 チルウェーブ〜ドリーム・ポップからYumi Zoumaにも通じるシティポップの最新系へと更なる進化を遂げた最新EPが世界初CD化!

Intermission

Intermission

Dance/Electronica

Shigeto

デトロイトのトラックメイカー/ドラマー、Zach Saginawによるソロ・プロジェクト、SHIGETO。傑作セカンド・アルバム『NO BETTER TIME THAN NOW』から2年、遂に6曲入りの新作が完成! さらには11月に2度目となる来日公演(w/ NITEMOVES)も決定! 
デトロイトのトラックメイカー/ドラマー、Zach Saginawによるソロ・プロジェクト、Shigetoの6曲入り新作が完成! 2013年にリリースした『No Better Time Than Now』はele-kingにて野田努氏に“フライング・ロータス『アンティル・ザ・クワイエット・カムズ』以降のもっとも美しい作品ではないだろうか"と評され、E王も獲得した。その後初の来日ツアーも行い、緻密なエレクトロニクスとダイナミックなドラミングを駆使した圧巻のパフォーマンスは多くのオーディエンスに絶賛された。 セカンド・アルバムのリリース後、世界各国でライヴを行い、ジャズ・カルテットへの参加、Hundred Watersなど多数のアーティストへのリミックス・ワークなど、多忙な日々を過ごし、新しい音源が披露されることはなかったが、遂に完成したのが本6曲入りEP『Intermission』である。「まだ自分のためのあたらしいステップを見つけていない。まだそれを探している。」と本人は語っているが、本作はそのタイトル『Intermission』のとおり、彼のアイデアとインスピレーションの間の「過程」のスナップショットが刻み込まれたものである。 パーカッシヴ且つポリリズミックなグルーヴがミニマルにレイヤードしてシフトする「Pulse」で幕を明け、ヘヴィなドラムマシンのノックとジャジーなエレピやリヴァービーなカリンバが漂いアトモスフェリックで幻惑的な世界を描き出す「City Dweller」へと続き、神秘的なパッドが忍び込む浮遊感に満ちたアンビエント・トラック「Gently」はさみリリカルなカリンバとピッチシフトしたヴォーカル・ループが印象的なビート・トラック「Do My Thing」へと移行。ふたたびノンビートのアンビエント・トラック「Deep Breathing」を経て、カリンバのループにキーボードの緩やかなメロディにパーカッシヴなブレイクビーツが絡んで行く「Need Nobody」で幕を閉じる全6曲。いずれも見事なShigeto節のサウンドであるが、様々な要素が折衷している様相からは探究、興奮、そして自由な文体によるダイナミックな感覚を感じさせる。進化の過程だからこそのエネルギーが埋め込まれた重要作。

Salt(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Salt(24bit/44.1kHz)

Roseau

BonoboやLapaluxのプロダクションでその美声を披露してきたKerry LeathamがRoseau名義でリリースするデビュー作

Salt
Lossless

Salt

Roseau

BonoboやLapaluxのプロダクションでその美声を披露してきたKerry LeathamがRoseau名義でリリースするデビュー作

Changes(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Changes(24bit/44.1kHz)

Synkro

OPN、Boards Of Canada、dBridge、Burialファンは必聴!デビューから8年、人気ニュースクールD'n'BアクトSynkroが超待望のデビュー・アルバムを遂にリリース!!

Changes
Lossless

Changes

Synkro

OPN、Boards Of Canada、dBridge、Burialファンは必聴!デビューから8年、人気ニュースクールD'n'BアクトSynkroが超待望のデビュー・アルバムを遂にリリース!!

Why Don’t You feat. Joss Stone / Sun In The North feat. Isa Kurz
Lossless

Why Don’t You feat. Joss Stone / Sun In The North feat. Isa Kurz

Jazz/World

Manu Delago

ビョークが惚れ込み、最新ツアー・メンバーに抜擢された話題のパーカッショニスト、マヌ・デラーゴの最新EPがリリース。

DAVOS
Lossless

DAVOS

Pop

Computer Magic

世界中が正式なデビューを待ちわびたNYの宅録女子Computer Magic。遂に、デビュー・アルバムをリリース!!!2014 年夏よりO.A. されたLEXUS < Amazing In Motion> TVCM 曲が、世界中で「あの楽曲は誰?」と大反響を呼んだ・・・。その楽曲こそがComputer Magic の「Running」であったことは記憶に新しい。O.A. 開始後、余りの反響からiTunesエレクトロニック・チャート ソング部門で1 位を獲得!そして「Running」を収録した日本独自企画アルバムまでもが1 位を獲得するなど、スターダムを一気に駆け上がり、世界中の注目を集めるなか、またとないタイミングでの待望の世界デビュー・アルバムが完成!

Light and Waves
Lossless

Light and Waves

Dance/Electronica

I Am Robot And Proud

アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド=ショウハン・リームが新たなフィールドに踏み入ったことを告げる傑作となった2013年に発表された5thアルバム『タッチ/トーン』。その日本ツアーの成果を見事にスタジオで再現することに成功したバンド録音盤『ピープル・ミュージック』(日本限定発売)に続いて、いよいよ待望の完全新曲によるオリジナル・フル・アルバムが完成。『ピープル・ミュージック』に続いてのバンド録音(M4は盟友トクマルシューゴを彷彿させる)のトラック数曲、前作のタイトルトラック同様に敬愛する故レイハラカミの遺志を継承したようなM5、インドネシア華僑のカナダ移民としてのルーツを感じさせるエキゾチックなフレーズが印象的なM1など、かつてなく多彩な曲調と研ぎすまされた優雅な音色&リズムが堪能できる、また一歩先へ行った傑作。マスタリングは『タッチ/トーン』同様、自身のソロ・アルバムも高い評価を受けるサンドロ・ぺリ(S􏰁andro Perri)が担当。

Shores
Lossless

Shores

WE ARE MATCH

異次元トリップ度200%! 万華鏡のごときドリーミー・エクスペリメンタル・ポップ最前線!グリズリー・ベア、フリート・フォクシーズ、レディオヘッド、ゴリラズ、フランツ・フェルディナンド、アルト・ジェイからアンチコンまで引き合いに出されるカテゴライズ不能の先鋭アート・ポップ・サウンド! これはスゴい!!

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