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You're Dead!(24bit/44.1kHz)
Flying Lotus
「このアルバムは、終わりをテーマにしているわけじゃない。これは次なる体験に向けた祝いなんだ。“なあ、お前は死んじまったんだよ…”っていうんじゃなくてさ、“よう、お前は死んでるんだぜ!”って意味なんだよ」 ― フライング・ロータスの2年ぶり通算5作目となる最新作は、今世紀最大の衝撃作にして問題作!!マイルスの度肝を抜くようなジャズ作品を作りたかったと語る今作にはハービー・ハンコック、ケンドリック・ラマー、スヌープ・ドッグら豪華ゲスト陣も参加。アートワークは奇想漫画家の駕籠真太郎が担当。


137 Avenue Kaniama
Baloji
デーモン・アルバーンのアフリカ・エクスプレス・プロジェクトに参加経験のある在ベルギーのコンゴ人ラッパー、バロジが新作『137・アヴニュ・カニャマ』をリリース!パブリック・イメージ・リミテッドや、クラフトワーク、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ザ・スミスなど、あらゆる音楽に触れてきたというバロジの音楽は、一言では表しにくいが、ルーツ音楽であるアフロビートとエレクトロにのせた軽快なフランス語ラップ、さらに、リリシストやとして受賞経験もある彼の強みであるポエトリー・リーディングが今作でも健在。言葉は理解できなくとも、そのサウンドで聴くものを自然と躍らせるダンサブルなアルバムに仕上がっている。


137 Avenue Kaniama
Baloji
デーモン・アルバーンのアフリカ・エクスプレス・プロジェクトに参加経験のある在ベルギーのコンゴ人ラッパー、バロジが新作『137・アヴニュ・カニャマ』をリリース!パブリック・イメージ・リミテッドや、クラフトワーク、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ザ・スミスなど、あらゆる音楽に触れてきたというバロジの音楽は、一言では表しにくいが、ルーツ音楽であるアフロビートとエレクトロにのせた軽快なフランス語ラップ、さらに、リリシストやとして受賞経験もある彼の強みであるポエトリー・リーディングが今作でも健在。言葉は理解できなくとも、そのサウンドで聴くものを自然と躍らせるダンサブルなアルバムに仕上がっている。


The New Monday
Shigeto
現代エレクトロニック・ミュージック・シーンのキーマンのひとり、デトロイトを拠点に活動しているトラックメイカー/ドラマー、Zach Saginawによるソロ・プロジェクトShigetoの、ele-kingのレビューでE王を獲得するなど、各所で絶賛された傑作『No Better Time Than Now』以来となる通算3作目のフル・アルバムが完成!自らの原点であるジャズのテイストを残しつつ、様々なダンス・ミュージックの要素を取り込み横断する、まさに“デトロイト愛”に満ちた充実作!


Air Sign EP
KXNGS
英ブリクストンを拠点に活動するDJ /プロデューサー、Kxngsが<Tru Thoughts>より最新EPをリリース。南アフリカのハウスやラテン調のアフロビート、クドゥーロ、ヒップホップに影響を受けた音楽は、今作「Air Sign EP」ではペルシャ文化からの影響を反映させている。


Shapes: Kaleidoscope
V.A.
良質音楽レーベル<Tru Thoughts>の恒例人気コンピ最新作!今年リリースされたアルバムが絶好調のMoonchildから看板アーティストQuanticなどなど、<Tru Thoughts>の魅力が詰まった全36曲!


BBF Hosted By DJ Escrow(24bit/44.1kHz)
Babyfather
2016年上半期最大の衝撃作。孤高の天才、ディーン・ブラント(ex. ハイプ・ウィリアムス)の最新プロジェクト=ベイビーファーザーが始動!アルカも参加するUKストリート・アートの極北がここに!


nostalgic(24bit/48kHz)
Robert de Boron
ヒット・コンピ『IN YA MELLOW TONE』の立役者としてメロウ・ヒップホップ史に残るアンセムを世に送り出してきた鬼才、Robert de Boronによる初のベスト・アルバム。これまでにリリースされたオリジナル・アルバム4枚、クラシックの名曲をリビルドした『BEAT THE CLASSICS』シリーズ、そして盟友AWAと共作した『Shine a Light』計6枚のアルバムからセレクトされた代表曲を中心に、完全オリジナルの未発表曲も収録。 (C)RS


Reflection Eternal
KERO UNO
やっぱりこの人のセンスはスバ抜けている!!ジャジー・ヒップホップの立役者ケロ・ワンの新プロジェクトが始動!その名もケロ・ウノ名義での新作はディスクロージャー的なエレクトロニックな感覚をフューチャーR&B /ヒップホップに落とし込んだ激オシャレなアーバン・ポップス!!

Bigfoot - Special Japan Edition -
V.A.
数々のEDMヒット曲を生み、2014年度世界DJランキング18位にランクインした、今最も旬なオランダ人DJデュオ、W&Wによる日本限定盤のDJミックスアルバム!!


LOVE IS DEEP
Ananda Project
永遠のハウス・アンセム「Cascade Of Color」 や 「Kiss Kiss Kiss」で知られるヴォーカル・ハウスの匠、アナンダ・プロジェクトの通算10作目となるアニヴァーサリー・アルバム「LOVE IS DEEP」が完成!ダンス・ミュージックを超越したさまざまなシチュエーションで機能する素晴らしいオーガニック・ハウス・アルバム。 クリス・ブラン自らアナンダ・プロジェクトとして通算10枚目となる重要なアニヴァーサリー・アルバムと位置付ける本作は、彼が自らを見つめ直す為に訪れ約1年間滞在していたという南アフリカのスタジオで制作をスタートし、自らの溢れ出るクリエイティヴィティに寄り添い生み出された、純度の高いオーガニックなダンス・アルバム。先行シングルとしてリリース予定の極上のヴォーカル・ハウス・トラック「Once Before」やジャジーなダンス・グルーブを刻む開放的なトラック「Share Your Love」を筆頭に、アルバム全体の統一感も素晴らしいラグジュアリーな作品に仕上がっている。2010年以降、再び精力的に作品をリリースし、円熟味の増したヴォーカル・ハウスの匠とも言える彼等の心機一転となる渾身の最新アルバム!


Rivington NaO Rio+Forsyth Gardens and Every Color of Darkness
PREFUSE 73
Guillermo Scott Herren(ギレルモ・スコット・ヘレン)は、PREFUSE 73としてツアー、コラボレーション、リミックスなどで忙しくしていたが、4年間リリースはなかった。最初の三枚のアルバムを4年間でリリースしたスコット・ヘレンにとっては、あまりにも長いブランクだった。その遅れを取り戻すかのように2015年、PREFUSE 73名義の作品が三枚もリリースされる。PREFUSE 73はエモーショナルで実験的なヒップホップ・ビートで知られるようになったが、後半の作品ではビートメイキングから離れるようになっていった。しかし、ビートメイキングへの情熱がこの2015年に再燃する。「PREFUSE 73の土台は、音、リズム、ビートの構築の細かいディテールにフォーカスするところから始まった、そして今、そのプロセスに戻り、新たな生命を吹き込んでいる。僕は今のサウンドに最も自信を持っているんだ。」『Rivington Nao Rio』はPREFUSE 73らしく、エモーショナルでありながらも複雑なサウンドに仕上がっている。PREFUSE 73ほど実験精神と美しいメロディを融合させられるアーティストは他にいないかもしれない。MF Doom、Battles、Flying Lotusなど今をときめくアーティストのキャリアに重要な役割を果たしてきたが、PREFUSE 73絶対的自信作である『Rivington Nao Rio』にて、また更に多くの人にインスピレーションを与えることになるだろう。


Da Beat Goes
D.P.Kash
PARK LIMITED MUZIKにて、DEDA「Privacy」にリミキサーとして参加したあと、その名もズバリなオリジナル・トラック「A.C.I.D.」をリリースしたロシアのD.P.KASHが再登場。またまたスタイルを一変し、今度はミニマリスティックなディスコ・グルーヴが心地よい「Da Beat Goes」を届けてくれた。対して、リミックスはPARK LIMITED MUZIK的サウンドを用意。シンガーのシャキーラが生まれ育った場所として有名な、コロンビアはバランキージャ出身であるCHRIS GROOVEJEYが手掛けている。トライバルとテクノのハイブリッドというべきサウンドで注目のプロデューサーが、レイヴ系スタッブを加え、アップリフティングに調理。


BONGOLOIDZ
FREDO ORTIZ
アドロック(ビースティ・ボーイズ)、マニー・マーク、トミー・ゲレロ、レイ・バービーも絶賛する才能【FREDO ORTIZ】。ウェストコースト・オルタナティヴ・サウンドをベースに、マニー・マークのようなソウルフルでレイドバックしたポップソング、ジョーブレイカーのようなパンク・コード、ルーツであるラテンのフレイヴァー、更には、クンビア、ヒップホップなど様々な要素を融合させたオリジナリティ溢れる音楽性は、彼のこれまでの音楽人生そのものを表したものである。マニー・マーク、ジョーブレイカー、オゾマトリのファンは勿論の事、RHCP、サブライム、ロス・ロボス、ベック、ダイナソーJr.、フー・ファイターズのファンにもお勧めの内容。


Joined Ends(24bit/44.1kHz)
Dorian Concept
あの神童がついに沈黙を破る!天才ドリアン・コンセプトがついにニュー・アルバムをリリース。幾重にも重ねられた息をのむようなコードの層、重厚なベースライン、そして幻惑的なシンセ・フレーズに満ちた、浮遊感溢れる神秘的な『Joined Ends』は、彼のこれまでのキャリアの中で最も壮大かつ大胆な、そして色鮮やかな作品。来日公演も目前!


Joined Ends
Dorian Concept
あの神童がついに沈黙を破る!天才ドリアン・コンセプトがついにニュー・アルバムをリリース。幾重にも重ねられた息をのむようなコードの層、重厚なベースライン、そして幻惑的なシンセ・フレーズに満ちた、浮遊感溢れる神秘的な『Joined Ends』は、彼のこれまでのキャリアの中で最も壮大かつ大胆な、そして色鮮やかな作品。来日公演も目前!


You're Dead!
Flying Lotus
「このアルバムは、終わりをテーマにしているわけじゃない。これは次なる体験に向けた祝いなんだ。“なあ、お前は死んじまったんだよ…”っていうんじゃなくてさ、“よう、お前は死んでるんだぜ!”って意味なんだよ」 ― フライング・ロータスの2年ぶり通算5作目となる最新作は、今世紀最大の衝撃作にして問題作!!マイルスの度肝を抜くようなジャズ作品を作りたかったと語る今作にはハービー・ハンコック、ケンドリック・ラマー、スヌープ・ドッグら豪華ゲスト陣も参加。アートワークは奇想漫画家の駕籠真太郎が担当。




Biff Sound Selection 06(24bit/48kHz)
V.A.
倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を33週間ノンストップでリリースする、33RECORDによる企画『Biff Sound』。同企画から、第6弾となるセレクション作品が登場。第1弾から変わらず、今回も勿論フリー・ダウンロード作品となる。3/3にスタートしたこの企画も早くも半年が過ぎ、本作公開時点で29週目。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、単行本の様な本作品であるが、いよいよクライマックスを迎え始めている。ここにきてまた様々な要素が加わり、むしろ勢いを増していく33RECORDの記録と記憶。まだ間に合う。フリー・ダウンロードという形で届けられるこの「招待状」をこの機会にそっと共有していただきたい。



Biff Sound Selection 06
V.A.
倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を33週間ノンストップでリリースする、33RECORDによる企画『Biff Sound』。同企画から、第6弾となるセレクション作品が登場。第1弾から変わらず、今回も勿論フリー・ダウンロード作品となる。3/3にスタートしたこの企画も早くも半年が過ぎ、本作公開時点で29週目。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、単行本の様な本作品であるが、いよいよクライマックスを迎え始めている。ここにきてまた様々な要素が加わり、むしろ勢いを増していく33RECORDの記録と記憶。まだ間に合う。フリー・ダウンロードという形で届けられるこの「招待状」をこの機会にそっと共有していただきたい。


ワントラック コンピレーション
V.A.
2014年初頭、D.J.G.Oが諸事情により暇をもてあまし、手当たり次第声をかけて集まった気ままな秀作集。 名曲が生まれる前にはこういうのをたくさん作るんですよ。 ブルペンを覗くかんじで楽しんでいただきたい。 D.J.G.O (Booty Tune)


K.O. Music
V.A.
アトランタにて拠点を置くヒップ・ホップ・レーベルGodlike Gaming Music Groupの代表コンピレーション『K.O. Music』シリーズから、Vol.1とVol.2をコンパイルしたデラックスエディションが日本初上陸する。ゲーム・ミュージックに多大なるオマージュを受けヒップ・ホップに昇華した白眉の才能を持つアーティスト達が集い、計20曲の大作アルバムが完成した。ニューヨークの名門Digi Cratesのアーティストを始め、米アンダーグラウンド界で異彩を放つタレントが揃ったGGMG史上最大のコンピレーション・アルバムとなる。

Biff Sound #027
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 いよいよ新学期、気分新たにはりきってまいりましょう!の第27弾。 さて今週は・・・ DJ/トラックメーカーの'Kampow'登場。センス溢れるトラックメイクテクニックを存分に見せつける"the high"。様々な音楽が混在し、反復するビートと音が縦横無尽に交叉していくエレクトロニック・ダンス・ミュージック。浮かび上がる風景はさながら桃源郷のごとし。 その'Kampow'が、激情型フリースタイルMC'VENOM'とラッパー兼トラックメーカーの'La?Bell'と共に結成したのが『アクマチクス』。今回はそこに'kokko'(Panacea、ex.Anrietta)と、ピアノでアラカキヒロコが参戦。生み出された"cafe terrace galaxy"ではVENOMとkokkoによるラップバトル(!?)が聴ける。貴重ですよこれは。 さらに’Kampow'押していきますよ。3曲目は彼によるゴリゴリのハウス・ミュージック、その名も"houses"。超クールなトラック。たまらんねこれは、勝手に腰が動きます。 続く3曲はその"houses"のリミックス作。4.はsoapのRyo Takezawa、5.はsleepy it、6.はYawn of sleepy(共にhydrant house purport rife on sleepyのメンバー)。三者三様それぞれの解釈と技法で描く"houses"をお楽しみ下さい。 最後はこの夏に別れを告げるかの様な、"the low feat.kokko,関勇太 / Huehuecoyotl"。なんだかんだあったし、やっぱ酷く暑かったけど、どうしてもこの時期はちょっと寂しくなりますな。kokkoのヴォーカルと、ギタリスト関勇太のアコースティクギターをフィーチャーした「風あざみ~」な曲です。・・・また来年! 以上7曲、新たな季節にピッタリな、ちょっとお得な内容となっています。 アートワークはkokkoが担当。何かが開かれてしまった、とおもわせる、ポップで目にも鮮やかな作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by kokko/Mastering by sleepy it/Mix by Yawn of sleepy(track3 Mix by Kampow)


Biff Sound #027(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 いよいよ新学期、気分新たにはりきってまいりましょう!の第27弾。 さて今週は・・・ DJ/トラックメーカーの'Kampow'登場。センス溢れるトラックメイクテクニックを存分に見せつける"the high"。様々な音楽が混在し、反復するビートと音が縦横無尽に交叉していくエレクトロニック・ダンス・ミュージック。浮かび上がる風景はさながら桃源郷のごとし。 その'Kampow'が、激情型フリースタイルMC'VENOM'とラッパー兼トラックメーカーの'La?Bell'と共に結成したのが『アクマチクス』。今回はそこに'kokko'(Panacea、ex.Anrietta)と、ピアノでアラカキヒロコが参戦。生み出された"cafe terrace galaxy"ではVENOMとkokkoによるラップバトル(!?)が聴ける。貴重ですよこれは。 さらに’Kampow'押していきますよ。3曲目は彼によるゴリゴリのハウス・ミュージック、その名も"houses"。超クールなトラック。たまらんねこれは、勝手に腰が動きます。 続く3曲はその"houses"のリミックス作。4.はsoapのRyo Takezawa、5.はsleepy it、6.はYawn of sleepy(共にhydrant house purport rife on sleepyのメンバー)。三者三様それぞれの解釈と技法で描く"houses"をお楽しみ下さい。 最後はこの夏に別れを告げるかの様な、"the low feat.kokko,関勇太 / Huehuecoyotl"。なんだかんだあったし、やっぱ酷く暑かったけど、どうしてもこの時期はちょっと寂しくなりますな。kokkoのヴォーカルと、ギタリスト関勇太のアコースティクギターをフィーチャーした「風あざみ~」な曲です。・・・また来年! 以上7曲、新たな季節にピッタリな、ちょっとお得な内容となっています。 アートワークはkokkoが担当。何かが開かれてしまった、とおもわせる、ポップで目にも鮮やかな作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by kokko/Mastering by sleepy it/Mix by Yawn of sleepy(track3 Mix by Kampow)

Biff Sound #026
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 みんな宿題は終わったかな?いざ夏休み最後のフライトへ!の第26弾。 さて今週は・・・ より深く永続的な快楽を・・・。サンプラーを駆使する鬼才、灰児圭十登場。"D"はヒップでエネルギー溢れる前半から、金属的なリズムの組み合わせが知的なグルーヴ感を醸し出す後半まで一気に走り抜けるぶっ飛びのインスト作品。チケットはお持ちでしょうか? 直感的に描き出していく音像。sundelayの"tempest" は呪術的な唸り声がのたうち回る、妄想と勘違いの擬似マントラ。クールな熱が広がっていくトリップ・インスト・ミュージック。ご搭乗お急ぎ下さい。 一義的な秩序世界から多義的な混沌へ。超絶ハイテンションラッパーVENOMがぶち上げる"masquerade"は抑圧的心性の病理を暴きながら加速していく語り口が、聞き手の鼓動をも加速させる。解放と自由に導く言葉。シートベルトをお締め下さい。 暗黒に浮かぶエメラルド。"88x2 feat.Ryuzim,hitomi / Huehuecoyotl"ではイラストレーターでもあるRyuzimとhitomi(鈴-suzu-)が参加。重力から解き放たれたかのような色彩的な響きと、抒情的な美しい旋律とが織りなす壮大なサウンドスケープ。しばしの無重力飛行をお楽しみ下さい。 静寂と無機質の世界へ到着。"novels(supermoon) / hitomi"。前述のhitomi (鈴-suzu-)の無垢な声がYawn of sleepyの独特の歌いまわしと絶妙にマッチング。その無垢さ故に狂気を想起させる、神秘的かつ幻想的なナンバー。美しいが悲しい。悲しい・・・さて帰りますか、ウサギも居ないし。あれ?燃料が・・・。 以上5曲、fly to the back side of the moon!な内容となっています。 アートワークは引き続きRyuzim。三部作最後となる今作は、ice cream studioのさらに深部に食い込んだ、クールでヤバい作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Ryuzim / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy


Biff Sound #024(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 残暑ざんしょでざんしょ!の第24弾。 さて今週は・・・ 浮遊感(恍惚感といってもいい)に溢れたサウンド・プロダクション。"toys feat.北野愛子 / Constructions"。ドラム11台バンドDQSの北野愛子の叩きだす力強いビックビートと儚げなリーディングはたまらなくイノセントで、ピースフルで、ほのかにメランコリック。持ってるね。 食わず嫌いはいけませんよ。"water song / harmonious"。印象的なベースラインとインダストリアルな電子音とのせめぎ合い。全方位の音楽性、それとユーモア。文句なし、カッコイイ。 芳純秘密、ex.Anriettaのkokkoがソロ名義Panaceaとして登場。”four for foe”では緊張感みなぎる空間を繰り広げていく。きらびやかで粋な音像も悉くクールでミステリアスな声に溶解していく。唸らされる。 音色や音圧の快楽を追求するの がダブの本来的なコンセプト。"el / Huehuecoyotl"はそんな快感原則に則ったダブ・チューン。音自体が持つ神経への魔力を再認識させられる。文句なし。 最後を飾るのは"Butterfly / アラカキヒロコ"。Biff Soundではおなじみのシンガーソングライター、アラカキヒロコによるリゾート感満載なトリップソング。ダブ・ミックスによって彼女の見事な歌唱が際立ち、心地よさもひとしお。やっぱ海かな。 以上5曲、かなりホットな内容となっています。 アートワークはRyuzimが担当。Ice Cream Studioをフィーチャーした、とても胸が熱くなる作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!

Biff Sound #024
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 残暑ざんしょでざんしょ!の第24弾。 さて今週は・・・ 浮遊感(恍惚感といってもいい)に溢れたサウンド・プロダクション。"toys feat.北野愛子 / Constructions"。ドラム11台バンドDQSの北野愛子の叩きだす力強いビックビートと儚げなリーディングはたまらなくイノセントで、ピースフルで、ほのかにメランコリック。持ってるね。 食わず嫌いはいけませんよ。"water song / harmonious"。印象的なベースラインとインダストリアルな電子音とのせめぎ合い。全方位の音楽性、それとユーモア。文句なし、カッコイイ。 芳純秘密、ex.Anriettaのkokkoがソロ名義Panaceaとして登場。”four for foe”では緊張感みなぎる空間を繰り広げていく。きらびやかで粋な音像も悉くクールでミステリアスな声に溶解していく。唸らされる。 音色や音圧の快楽を追求するの がダブの本来的なコンセプト。"el / Huehuecoyotl"はそんな快感原則に則ったダブ・チューン。音自体が持つ神経への魔力を再認識させられる。文句なし。 最後を飾るのは"Butterfly / アラカキヒロコ"。Biff Soundではおなじみのシンガーソングライター、アラカキヒロコによるリゾート感満載なトリップソング。ダブ・ミックスによって彼女の見事な歌唱が際立ち、心地よさもひとしお。やっぱ海かな。 以上5曲、かなりホットな内容となっています。 アートワークはRyuzimが担当。Ice Cream Studioをフィーチャーした、とても胸が熱くなる作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!


Biff Sound #023(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 カウントダウンにはまだ早い!の第23弾。 さて今週は・・・ 寡黙ながら確信に満ちた音。"WR / Constructions"。実験音楽が高尚なわけではなく、自然体で批評的な視線を持ったポップを作り上げることこそが困難であり、だからこそ、そこに喜びがある。そんな曲。 彼方から友来たる。"New Brunswick feat.Alex Keleher / harmonious"。Wooden Wivesや自身ソロでも活動しているカナダ人アーティストAlex Keleherをフィーチャーしたこの曲は、なんだろ、リリシズム?禅?わからないけど喜びとか希望とかあるいはその逆とか、そんなさまざまな感情が天地の間に満ちていくような、そんな曲。 自分が見ているこの色が、果たしてあなたにも同じ色に見えているのだろうか。"cyan / hitomi"。#021〜#023のジャケットも担当しているイラストレーターの"鈴-suzu-"がhitomi名義でレコーディングしたこの曲は、まるでアイザック・エイブラムズの絵のよう。イデアも弁証法もテルペンチンの変奏にすぎないのだろうか・・・そんな曲。 OK、OK、すべては許されている。"Score / Huehuecoyotl"。マジでこのめでたさ加減は並じゃない。このリズムの脳天気さときたら、エロスの生命サイクルそのものでしょ。エネルギー孔が開きっぱなし、そんな曲。 寝ようか、そろそろ。最後の曲は、前述のAlex Keleherによる子守唄。"gone to bed" 。遊び疲れて形も無くベッドに吸い込まれていく。そんな曲。・・・とりあえず、おやすみなさい。 以上5曲、開放感に満ちあふれた素晴らしい内容となっています。アートワークは引き続きイラストレーターの"鈴-suzu-"。三部作ラストを飾る素敵過ぎるジャケットです! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!

Biff Sound #023
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 カウントダウンにはまだ早い!の第23弾。 さて今週は・・・ 寡黙ながら確信に満ちた音。"WR / Constructions"。実験音楽が高尚なわけではなく、自然体で批評的な視線を持ったポップを作り上げることこそが困難であり、だからこそ、そこに喜びがある。そんな曲。 彼方から友来たる。"New Brunswick feat.Alex Keleher / harmonious"。Wooden Wivesや自身ソロでも活動しているカナダ人アーティストAlex Keleherをフィーチャーしたこの曲は、なんだろ、リリシズム?禅?わからないけど喜びとか希望とかあるいはその逆とか、そんなさまざまな感情が天地の間に満ちていくような、そんな曲。 自分が見ているこの色が、果たしてあなたにも同じ色に見えているのだろうか。"cyan / hitomi"。#021〜#023のジャケットも担当しているイラストレーターの"鈴-suzu-"がhitomi名義でレコーディングしたこの曲は、まるでアイザック・エイブラムズの絵のよう。イデアも弁証法もテルペンチンの変奏にすぎないのだろうか・・・そんな曲。 OK、OK、すべては許されている。"Score / Huehuecoyotl"。マジでこのめでたさ加減は並じゃない。このリズムの脳天気さときたら、エロスの生命サイクルそのものでしょ。エネルギー孔が開きっぱなし、そんな曲。 寝ようか、そろそろ。最後の曲は、前述のAlex Keleherによる子守唄。"gone to bed" 。遊び疲れて形も無くベッドに吸い込まれていく。そんな曲。・・・とりあえず、おやすみなさい。 以上5曲、開放感に満ちあふれた素晴らしい内容となっています。アートワークは引き続きイラストレーターの"鈴-suzu-"。三部作ラストを飾る素敵過ぎるジャケットです! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!


Nicotine Love(24bit/44.1kHz)
Tricky
ナイジェリア/リベリア経由、エジンバラ発のヒップ・ホップ・グループ、Young FathersによるTrickyのニューシングル'Nicotine Love'のリミックスがリリース!彼らの独自のヴァースを加えた、ヒネリのあるダークなトラックはまさに未来のR&B。Trickyのニューアルバム『ADRIAN THAWS』は9月発売。


Drop Girl (feat. Redfoo & 2 Chainz)
Ice Cube
西海岸最凶ギャングスタ・ラッパー、アイス・キューブが2チェインズとLMFAOのレッドフーをゲストに迎えたアゲアゲ・パーティー・チューン!


Off The Course
Lost Midas
Lost Midasのデビュー・アルバムとなる『Off The Course』は、LAのミュージシャンJason Trikakisの才能を世に知らしめる作品。ポップ・メロディーに対する生涯への愛や、J. Dilla to The Mahavishnu Orchestra といった80年代のニュー・ウェーブから影響を受けたLost MidasのプロダクションはNeon IndianやBibioのような美学を感じることができる。モダン・ポップのメロディーと最先端のシンセ・ヘヴィーなプロダクションが溢れんばかりのエレクトロニック・サウンド。


Ego Death (Prod. by Jeremiah Jae feat. Aesop Rock & Danny Brown)(24bit/44.1kHz)
Busdriver
フライング・ロータスからモードセレクターまで虜にする西海岸アンダーグラウンド屈指の怪物MCバスドライバー!先日発表された最新アルバムから、Jeremiah Jae、Aesop Rock、Danny Brownを迎えたトラックがシングルカット(リリース日:6/30)


Ego Death (Prod. by Jeremiah Jae feat. Aesop Rock & Danny Brown)
Busdriver
フライング・ロータスからモードセレクターまで虜にする西海岸アンダーグラウンド屈指の怪物MCバスドライバー!先日発表された最新アルバムから、Jeremiah Jae、Aesop Rock、Danny Brownを迎えたトラックがシングルカット(リリース日:6/30)


N.O.W. Is The Time (Deep Down Edition)
Nightmares On Wax
ベスト盤の『N.O.W Is The Time』に加えて発売されるアナログ限定盤ボックスセット、『N.O.W Is The Time: Deep Down Edition』。これまでリリースされたことのない音源や、新旧織り交ぜた作品のリミックス(手掛けるのはAshley Beedle、LFO、Loco Diceなど)を含む特別な内容。


N.O.W. Is The Time
Nightmares On Wax
<Warp Records>の初期の契約アーティストであるNightmares on Waxの、その25年に渡るキャリアを記念したベスト・アルバム!『Smokers Delight』や『Carboot Soul』といった名作アルバムのリリースや、De La SoulやRoots Manuvaらとの仕事を通じ、ヒップ・ホップ、ファンク、ダブ、そしてソウルといったジャンルのスペシャリストとしての地位を確立したN.O.Wの音楽を堪能できる作品。


CLPPNG
clipping.
ケンドリック・ラマー、スクールボーイ・Q、YGらの活躍で再び盛り上がるLAシーンからRolling Stone誌にて2014年最も注目すべき新人10組にも選ばれたクリッピング待望のデビュー作!!まるで西海岸のファンクネスと荒ぶるイーザスのインダストリアル、さらにアンチコンのクリエイティヴが融合したトラック上で繰り広げられるタイトなハードコア・ラップが堪らない!!ギャングスタ・ブー(ダ・マフィア・シックス/元スリー・6・マフィア)、キング・T、DJマスタードがフックアップするコック・ピストル・クリ―などゲスト陣もエグくて最高!


In The Pocket (24bit/48kHz)
N'gaho Ta'quia
黒く彩られたグルーヴとファンクネスが紡ぐ、N'gaho Ta'quiaのデビュー・アルバム! sauce81によるニュー・プロジェクト。OTOTOYではこの作品を、24bit/48kHzのハイレゾで配信!
Bonus!

Dirty Collections Vol. 3
Jeremiah Jae
フライング・ロータスが絶賛するラッパー/プロデューサー、ジェレマイア・ジェイが「ダーティー・コレクションズ」と称した三部作EPシリーズの第3弾を配信!


Dirty Collections Vol. 2
Jeremiah Jae
フライング・ロータスが絶賛するラッパー/プロデューサー、ジェレマイア・ジェイが「ダーティー・コレクションズ」と称した三部作EPシリーズの第2弾を配信!


Campo
Toro Y Moi
今年アルバム『Anything In Return』をリリースしたばかりのトロ・イ・モワのニュー・シングル。『Anything In Return』未収録で、北米ツアーの会場のみでリリースされていた7インチ・シングルを配信にて。小気味良いブレイクビーツをあしらったA面と、フォーキーなB面。


Back On The Planet
Ras G
L.A.とアフリカと宇宙を繋ぐ唯一の男、ラスGが地球に帰還。サン・ラー、リー・ペリー、ジョージ・クリントン、ドレクシヤ、フライング・ロータス、、、綿々と続くブラック・サイエンス・フィクションの歴史は、 ラス・G によって更新される!


The Lion
The Partysquad
世界的ダンス・ムーヴメントにおける最重要DJ/プロデューサー「DIPLO」によるプロジェクト、Major Lazerが激プッシュ・アップしている超話題トラック「The Lion- The Partysquad」遂に7/24(水)に国内リリース決定!


Jungle Revolution
V.A.
ラガ・ジャングル界の最高峰! コンゴ・ナッティ!! Big Dadaと電撃契約しリリース決定!! MIXはエイドリアン・シャーウッド! ダディ・フレディも参加!! 血と炎がみなぎり、胸骨を揺さぶるサブ・ベース! 炎が駆け抜けるようなドラム、甘いフック、義憤、そして愛 ! 革命は、今正に起こっている。Congo Nattyは革命家なのだ。 Congo Nattyとは、ファミリーであり、そしてムーヴメントである!


FACTORY GIRLS
Stripmall Architecture
前作「Feathersongs」から2年、サンフランシスコ出身の4人組Stripmall Architectureによる3rdアルバムが遂に完成。前作よりもさらにエッジを立たせたロックな質感を強調しつつ、キャッチーで軽快なエレクトロサウンドを合わせ持つ作風を軸とした傑作となっている。Radiohead、DJ Shadow、UNKLE、Robin Guthrieなど多くの作品に関わってきたソングライターのRyanによって作り上げられた「心地よく刺激的」な世界観。従来より得意としてきたシューゲイザー、ポストロック、エレクトロニカなどに加え、ブロステップやニューウェーブなどといった刺のあるサウンドも積極的に取り入れたことが新しい次元へと導いたのだろう。これが正に「2013年式ドリームニューウェーブ」!!

MOBILITY FOR GODS
FIRST PERSON SHOOTR
衝撃の船出・・・ファースト・パーソン・シューターによるデヴュー盤はHIP HOP、R&B、DUBSTEP の要素をふんだんに取り込みながらもINDIE ROCK マーケットの主流になりつつあるクロスオーバー・サウンド!これが、まさに アメリカINDIE ROCK 界の現在進行形。乗り遅れるな!!!!!


Untrue (Bonus Tracks Version)
Burial
世界中から絶賛を浴びた2ndアルバム『Untrue』!! 過去にシングルとしてリリースされた楽曲をボーナストラックとして収録した日本限定のボーナス・トラック・バージョン!!


Burial (Bonus Tracks Version)
Burial
Hyperdubの世界的評価を一気に高めることとなったブリアルの1stアルバム『Burial』 過去にシングルとしてリリースされた楽曲をボーナストラックとして収録した日本限定のボーナス・トラック・バージョン!!


Street Halo/Kindred
Burial
ダブステップの枠を越えてロックからネオ・ソウル等のブラックミュージックにいたるまで、あらゆるジャンルのミュージシャンから高い評価を受ける(その形容のされ方はジェームス・ブレイクと似て非なるものであるが、実はブリアルがその道筋を作ったと言っても異論はないだろう)、ダブステップ・シーンの最重要人物ブリアルが日本限定の企画盤を突如リリース!!!


D. Song (Featuring Anomie Belle)
Yppah
シューゲイザーの美学をエレクトロニカへと繋いだニンジャ・チューンの異端児イパによる最新シングル!これまでの作品の中で最も美しく、アップリフティングであたたかな温度を感じる事のできる最新作は2/15に配信開始!!!