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You're Dead!(24bit/44.1kHz)
Flying Lotus
「このアルバムは、終わりをテーマにしているわけじゃない。これは次なる体験に向けた祝いなんだ。“なあ、お前は死んじまったんだよ…”っていうんじゃなくてさ、“よう、お前は死んでるんだぜ!”って意味なんだよ」 ― フライング・ロータスの2年ぶり通算5作目となる最新作は、今世紀最大の衝撃作にして問題作!!マイルスの度肝を抜くようなジャズ作品を作りたかったと語る今作にはハービー・ハンコック、ケンドリック・ラマー、スヌープ・ドッグら豪華ゲスト陣も参加。アートワークは奇想漫画家の駕籠真太郎が担当。


Move Of Ten(24bit/44.1kHz)
Autechre
『Oversteps』に続き早くも次なる作品を発表。「キャリア史上、最も美しいダンス・ミュージック」と評され、世界中で大 絶賛された前作『Oversteps』はハーモニーとメロディーにフォーカスし、豊かで美しいサウンド・デザインが実現されたアルバムだったが、本作 『MoveOf Ten』では“リズム”を強調し、“リズミックなフィーリング”を色濃く反映させたサウンド・スケープが展開されている。注目すべき点はその制作プロセス である。制作初期の段階で作ったトラックのほとんどが『Oversteps』に収録され、その後ライヴ・セット用にリズムとビートを重視した新たなトラッ クを収録したのが、この『Move OfTen』なのである。同時期とも言える制作プロセスの中で作られ、大きな共通点を持ちながらも異なる大きな個性を持つ2 つの作品。オウテカの2 人が新たなサウンド・デザインに向かって次なる探究をスタートさせる。必聴!!


L-event(24bit/44.1kHz)
Autechre
オウテカのすべてが詰まった2時間以上に及ぶ彼らの最新アルバム『Exai』は2013年2月にリリースされた。しかし、彼らの超大作にはまだまだ収まりきらなかったトラックが存在し、今回それらが『Exai』の続編としてリリースされることが発表された。 『L-event』と名付けられた本EP作品には、4曲合計26分4秒の最新音源が収録。デザインを手掛けたのは、もちろんデザイナーズ・リパブリック。


Drums Between the Bells(24bit/44.1kHz)
ブライアン・イーノ
〈Warp〉からリリースとなった、10年振りのインスト・アルバム『SMALL CRAFT ON A MILK SEA』から8ヶ月。早くも前作と全く異なる新たなコンセプトの作品となった。本作は詩人リック・ホランドとのコラボレーション・アルバム。”詩”と“声”の音楽的解釈という確固たるテーマのもと、アンビエントからミニマル、エレクトリック・ジャズ、エクスペリメンタル・ロック、現代音楽まで、広範囲に渡ってイーノの特徴的サウンドが展開される。シリアスなコンセプトとは裏腹に、心地よく届けられるサウンドは、ポップ・ミュージックの地平を広げ、その概念に変革をあたえ続けてきた巨匠イーノのなせる業だ。


Small Craft On A Milk Sea(24bit/44.1kHz)
ブライアン・イーノ
アンビエント・ミュージックの提唱者であり、U2からCOLDPLAYまでを手掛けるプロデューサーでもあり、ロック、パンク、ニューウェイヴ、テクノ、エレクトロニカに多大なる影響を与え続けてきたブライアン・イーノ。10年振りのインストゥルメンタル・アルバム! それもエイフェックス・ツインやオウテカなどが所属する、革新的音楽レーベル”ワープ・レコーズ”からのリリースである。 今作は前作にも参加したギタリストのレオ・アブラハムス、コールドプレイとのコラボレーションでも知られるプロデューサーのジョン・ホプキンスが全面協力しており、これまで不定期に行ってきた3人のジャム・セッションから生まれている。


Cold Spring Fault Less Youth(24bit/44.1kHz)
Mount Kimbie
ポスト・ダブステップの流れを盟友ジェイムス・ブレイクとともに作り出した、マウント・キンビーの2ndアルバム。 アルバム収録曲の「Made to Stray」は、Ben UFOのラジオ番組でプレイされ、数時間後にはその音源がYouTubeにアップされた。これはトラックのマスタリングが行われた実に数時間後の出来事である。Pitchfork、Stereogum、FACT、Dummy、Resident Advisor、NMEといった主要音楽メディアまでもが、このリーク音源のニュースを大々的に取り上げらる事態となった。Dummyでは【SONG OF THE WEEK】にも選ばれている。 「Made to Stray」は、彼らの巧みなプロダクションによって生み出されたまばゆく輝くような不思議なブラス・サウンドと心地よくアップテンポなパーカッションが取り入れられているが、過去作品と比較してもより冒険的かつパワフルな楽曲に仕上がっている。またメンバーのドミニク・メイカーとカイ・カンポスのヴォーカルが加わる瞬間迎えるクライマックスは圧巻。これまでのマウント・キンビー作品では、あまりヴォーカルが前面に打ち出されることはなかったが、今回のアルバムでは全編に渡って存在感が増している


Silver Wilkinson(24bit/44.1kHz)
Bibio
ボーズ・オブ・カナダによって見出され、クラークもファンであることを公言する ビビオのアルバム『Silver Wilkinson』。 ボーズ・オブ・カナダが名盤『TheCampfire Headphase』の制作時においての生楽器のアレンジについてビビオに影響を受けたと語り、クラークもその才能に惚れ込み最新作『Iradelphic』ではスタジオに招きセッションを行うなどポスト・ロック~エレクトロニカ界隈から絶大なプロップスを得るビビオことスティーヴン・ウィルキンソン。ポップなエレクトロニック・アルバムとして新たな側面を垣間見せた前作『Mind Bokeh』から2年、【Warp】から3作目となる本作は、ビビオ本人が「【Mush Records】時代の初期作品で使ったテクニックだったり、ムードだったりに再び戻ったような感覚も抱いてる。」と語る通り、デビュー当時からリスナーの心を掴んで離さない温かくオーガニックなサウンド・プロダクションを再び追求した作品に仕上がっている。スタジオの他にも自宅の庭やガレージで録音した素材や、膨大なフィールド・レコーディング素材をもとに編み上げられた楽曲たちは極上のアコースティック・トラックから、多幸感溢れるカットアップ・ビートまで、ビビオの真骨頂ともいえるノスタルジックな風景へと昇華。


Tomorrow's Harvest(24bit/44.1kHz)
Boards Of Canada
『Music Has the Right to Children』(1998)、『Geogaddi』(2002)、『The Campfire Headphase』(2005)という不朽の名作達に続く新作がついにボーズ・オブ・カナダから届けられた。前作以来実に8年振りとなるニュー・アルバムは、作曲、レコーディング、プロデュース、そしてアートワーク・デザインまでのすべてをメンバーのマイク・サンディソンとマーカス・イオンが手がけ、『Tomorrow's Harvest』と名付けられている。


Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP(24bit/44.1kHz)
Aphex Twin
2014年、音楽シーンにおいて最も大きな話題の一つとなったエイフェックス・ツイン13年ぶりのオリジナル・アルバム『Syro』。国内外で絶賛を浴び、世界各国で自己最高となるチャートを記録し、グラミー賞にもノミネートを果たすなど、その鮮烈な復活の余波が残る中、突如最新作のリリースが発表された。『Syro』から僅か4ヶ月で発表された本作のタイトルは、『Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP』。アートワークは『Syro』と同じくザ・デザイナーズ・リパブリックが担当。1月23日世界同時リリースとなる。


Clark(24bit/44.1kHz)
Clark
「音楽とは彫刻のようなもの。熱量が最高潮に達した瞬間を捉え、それを永遠に維持するイメージだ」― <Warp>のゼロ年代を牽引してきた鬼才クラーク、自身の名前を冠した2年ぶりとなる最新作をリリース!13年のキャリアの中で8枚目となる今作は、機会のサウンドと自然を取り巻く様々な音が出会い、エレクトロニック、ハードコア・テクノ、オーガニックな質感が万華鏡のごときリスニング体験の基盤となっている。


ilpix.(24bit/44.1kHz)
Kwes.
Joe Goddard、Tom Vek、Jeremiah Jae、pattenを迎えて、アルバム『ilp.』に収録の楽曲を新たにリワーク!楽曲の素晴しさを改めて思い起こさせるとともに、kwes.の今後の展開も予感させる。


Green Language(24bit/44.1kHz)
Rustie
2010年、当時ハドソン・モホークの登場で注目を集めていたグラスゴーから彗星のごとく登場し、色鮮やかなサウンドと唯一無二のビート・メイキングで一躍その名を轟かせたラスティがモンスター・アルバムを携え、ついに帰還!ヒップホップのエナジー、トランスの多幸感、テクノの閃光...そしてその煌めくタペストリーに重低音を纏い、IDMの壁を突き破る、エネルギーに満ち溢れた鮮やかなサウンド!


Reachy Prints(24bit/48kHz)
Plaid
(WARP)が誇るエレクトロニック・ミュージックのオリジネイターであり、アカデミー賞の最優秀アニメーション作を受賞した松本大洋原作の『鉄コン筋クリート』や、長瀬智也主演の『ヘブンズ・ドア』(いずれもマイケル・アリアス監督作)でサントラを手がけるなど、その美しく繊細な電子音で構成された作品群で多くのリスナーを魅了してきたプラッド (Plaid)が、記念すべき第10作目となる最新アルバム『Reachy Prints』をリリースする。結成25周年を祝う今作は、最新の音楽テクノロジーを彼らのトレードマークである、エモーショナルでシネマティックなサウンドに取り込んだ、彼らの集大成かつ最高傑作となっている。


Superscope(24bit/44.1kHz)
Clark
CLARKが3月にニューシングルをリリース!Warpの最も偉大なエレクトロニック・エクスペリメンタリストの一人であるClarkがニュー・シングル’Superscope’をリリース!革新的なアングルを伴った、クラシックなテクノ・サウンドへの回帰となるこの作品’Superscope’は2012年の‘Iradelphic’ 、そして ‘Fantasm Planes’以降のオリジナル・ミュージックとなる。


ESTOILE NAIANT(24bit/44.1kHz)
Patten
既に先行チケットが即完したOnephtrix Point Never来日公演にゲストとして来日が決定しているパテン (patten) が最新アルバム『ESTOILE NAIANT』のリリース!!


R Plus Seven(24bit/44.1kHz)
Oneohtrix Point Never
イヒ、イーノ、フェネス、B12、エイフェックス・ツイン…そのバトンはまもなくこの男の手に渡るだろう。ニューエイジ~インディ新世代のヒーロー、ダニ エル・ロパティンのメイン・プロジェクトOPNことワンオートリックス・ポイント・ネヴァー最新作にして確信作!さらに、年末公開予定のソフィア・コッポ ラ最新映画の音楽監督にも大抜擢! アンビエント、ミニマル、音響エレクトロニカ、そしてゼロ年代のドローンとシンセ・リバイバルが交差する本作から【Warp】のアーティフィシャル・イン テリジェンス黄金の第二章が幕を開ける!


Oversteps (24bit/44.1kHz)
Autechre
ストイックなまでの実験精神、挑戦的な姿勢をいつの時代も絶えず変えることなく、エレクトロニック・ミュージックとポップ・ミュージックを同時に革新し、深化させてきたショーン・ブースとロブ・ブラウン。記念すべき通算10作目となるニュー・アルバム『Oversteps』を24bit / 44.1KHzのHQDファイルで(も)お送りします。