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完全優勝 〜I/O/P SELECTED vol.03〜
V.A.
イオシストラックス&イオパクルー、及びイオパ付近のトラックメイカーによる「オールジャンル・パーティミュージック」コンピレーション。 今回は「優勝!!」をテーマに、並み居る強豪DJの集うパーティで優勝間違い無し!な優勝候補トラック群をコンパイル。9回裏ランナー2・3塁の絶好機から100点200点余裕で取れちゃうフロアバンガーで今季のMVPDJを目指せ!参加アーティスト…D.watt/Tomoyuki Sakakida/uno/Visko/fu_mou/Shavadava/Nanahira


DAY
西恵利香
2017年12月、キャリア初となるフルアルバム1st Full ALBUM「soirée」をリリースし、リリースインストアツアー、5月には東名阪ツアーを大盛況に終えたシンガー”西恵利香”が早くも新作となる3曲入りEP「DAY」をリリース! レーベル移籍を経て様々なジャンルを取り込み、ライブでは自身がトラックを駆使しながらのソロセットからフルバンドまであらゆるステージを魅せてきた彼女が新たな一面をみせるべく今作には多くの楽曲プロデュース、リミックスなどを手がける人気トラックメイカー PARKGOLF、宇都宮を拠点に活動するバンドin FAM stepからyuhei miura、西の前作にも参加しているSosuke Oikawa(CICADA)の3名が参加している。R&B、electronic、あらゆるクラブサウンドを取り込んだ西恵利香流ダンスミュージックが完成!


Savanna Night
神田優花
都会的で無機質な音遣いと、シンプルで洗練された無駄のない旋律。モノトーンの夜空に冷たい星の煌めきを思わせるような楽曲「Savanna Night」。対照的に「Peaces Of Me」は歌声に柔らかい体温を感じるナンバー。色彩の異なる対照的な2つの楽曲が楽しめる。


明日はきっといい天気
山地まり
TBSサンジャポ、グラビア、女優などでも活躍の山地まりの新境地、可憐でキュートなガールズポップ、シンガーデビュー!透き通った透明感のある声・誰でも口ずさめるような心地よいサウンド。グラビア以外のフィールドで、新しい一面を魅せる山地まりに注目!


EDMはポップコーン
西中島きなこ+3776&吉田靖直
ムーンライダーズのトリビュート盤への参加でも注目を浴びている富士山ご当地アイドルの3776(井出ちよの)、そして東京インディー三銃士の1つ「トリプルファイヤー」の吉田靖直をツインボーカルに迎えた痛快なダンスナンバー。一筋縄ではいかない3組による強烈でキャッチャーな作品に仕上がった。ジャケット絵は3776の井出ちよのが担当。


Rise Up EP
Alexander S. Karlov
『Essence - Embrace Sessions』のオープニングを飾った「11.40 Dollars」と、エンディングの「Ocean Of Your Heart」にて19BOX RECORDINGSの仲間入りを果たしたALEXANDER S. KARLOV。ロシアはサンクトペテルブルグ出身で、かつて俳優としても活動したという異色の経歴を持つ新進気鋭のプロデューサーが、チルアウト/エレクトロニカに特化した「Rise Up EP」を引っ提げて凱旋。インドの様式を取り入れたメイン・トラックとなる「Rise Up」は、イタリアのMAYFORD FOXがフロア向けにリミックス。約5分を要する長いイントロダクションを経て繰り出されるロング・ジャーニーは、初期のBT作品を想起させるエピックな作品に仕上がっている。その他、3曲のオリジナルでも非凡な才能を見せてくれる。


Come Together feat. iri - Remixes
TAAR
新世代のディスコ/ハウス・ミュージックMODERN DISCOを提唱する注目のDJ / プロデューサーTAARによる約4年半ぶりのニューアルバム『Astronotes in Disco』のリード曲である「Come Together feat. iri」のリミキシーズ。話題のシンガーソングライターiriをフィーチャリングしたメロウなアーバン・ポップを80KIDZ、Vantage、Shin Sakiura、YOSA、そして自らがリミックス。


Run Away (feat. Nyanda, T-Pain & Twister)
Stephen Oaks & A-Class
ラテンやレゲエ系の要素を取り入れた、キャッチーで躍動感のある歌モノ・ダンスポップ♪”T-Pain” もフィーチャーし、昨今ではあまり見られないタイプの曲ながらも説得力のある超イチオシ曲!!


Keep It Down
AutoCharm Vs DJ 19
PHIL O'SHEAとDOUGIE MCAULEYから成るスコットランドはグラスゴーのコンビ、AUTOCHARM、そして19BOX RECORDINGSのボスであるDJ 19がお互いの80s愛を注ぎ込み完成させたオリジナル作品「Keep It Down」。『AutoCharm Remixes』のボーナス・トラックが、強力なフロア向けリミックスを従えシングル化。ポルトガルはブラガ出身、TWISTED AMERICAやKAOS RECORDSからリリース経験があるベテラン、ERIC FARIAが得意のパーカッシヴなスタイルでハウス・モードへ。また、PARK LIMITED MUZIKでDANICODJ「Don't Know WTF」のリミックスを手掛けたウクライナのDENIS ZEPHYRはダーク&テッキーに変換。


My Luna (feat. KASA)
BABY-T & PURE 100%
世界的に大流行!Future bassを日本人の耳にも馴染みやすいメロディーラインでpopと融合したFuture pop!今回は韓国のワンオクロックとも称される人気ロックバンドSeasons for Changeのボーカルをfeatに迎えた最強の一曲!前作All Over Againの続きの物語を歌ったリリックにも注目!


バズリズシ 〜I/O/P SELECTED vol.04〜
V.A.
ヘイ!グッドミュージックお待ち!バズってなんぼのネタ勝負活きは良くって当たり前ダンスが済んだら朝が来て#(シャープ)を一口 バズリズシ


Follow Me
影山リサ
「Follow Me」はポップスの王道とも言えるような明るくキャッチーな楽曲。爽快なメロディに乗った軽やかな歌声が、口ずさみたくなるような親しさで力強いメッセージを語りかける。「Morning Rain」は軽やかな異国風のバッキングが秀逸。リズミカルな音の粒に耳を奪われる。


ORACLE
MOTHER TERECO
元Open Reel Ensembleの佐藤公俊と難波卓己の2人で2015年より活動する電子音楽バンド、Mother Terecoによる初の音源集。制作に約1年もの時間を費やしたデビュー・アルバムは、宇多田ヒカル『Fantome』にも参加した小袋成彬ことOBKRや、エレクトリック・ポップ・バンドFar Farmのヴォーカルico!、レーベルメイトでもあるAnnie The Clumsyといったゲスト・ヴォーカルを招いて収録。D.A.N~Yahye以降のインディ~クラブ・ミュージック・シーンとも共振する2017年最先端サウンド!


This is the Only Way I Go
SIGNPOST
作曲家として活動する中村匡によるソロプロジェクト”SIGNPOST”の初となる全6曲を収録したミニアルバム「THIS IS THE ONLY WAY I GO」。思わず体を動かしたくなるようなリズムが気持ち良いタイトル曲「THIS IS THE ONLY WAY I GO」、突き抜けるようなサウンドが特徴的な「You are STARLIGHT」やシンセサウンドとギターサウンドが融合した「Close to YOU」など、”SIGNPOST”の<今>が詰まった渾身の1枚。


Future Days _ STUBBIE COMPILATION
V.A.
XL RECORDINGSからデビューが決まったデンマークの10代バンド『LISS』をはじめ、 日本ではニューカマーのバンドたちによるフレッシュな14バンドが集結。ジャンルや国境の壁を飛び越えながら、 ほんのりサイケデリックな心地よさ〜意識を飛ばすヤバい瞬間など、未来へ向かうポップなサウンドが満載。--- [ introductory notes ] ---過去〜現在〜未来へと連なる“ポップ”の遺伝子たち。そんな中で、先人のアイデアを受け継ぎつつも、密かに、そして、大胆にジャンルの壁を飛び越え、極めてパーソナルなアイデアを注入しながら、エポックメーキングな発明へと辿りつき、そして、未来に向かって発信している、そんな現在進行形のバンドたちを集めて、コンパイルしてみました。このコンピレーションの全篇を聴いてみると、各バンドが、試行錯誤を経て辿りついた“新たな息吹〜新しい感覚”に気づくはずです。それは、ジャンルの壁や国境の壁などを越えて 飛べる“ほんのりサイケデリックな瞬間”や“イマジネーションの摩擦でのみ辿りつける気持ち良さ”を伴いながら、“音楽が未来へ繋がっていく冒険”でもあるのです。


DEPARTURE
QUADRANGLE
“POP IS NOT DEAD” クアドラングル 1st Full Album完成! ハイキャリアのメンバーによる異例の新人バンド?QUADRANGLEが満を持してフルアルバムをリリース。80年代風ポップ、トロピカルハウス、R&B、アートロックなど多種多様にミックスさせたサウンドは、待中でのダンスフロアでも、バカンスでも、様々な場面にマッチングする。TVアニメ「ジョーカー・ゲーム」OP曲を含む豪華デビューアルバム!


Timeline (feat. AISHA & KEN THE 390)
BABY-T
圧倒的な歌唱力と世界観で人気のAISHAと某人気ラップ番組で抜群の存在感を見せるKEN THE 390とのコラボで生まれた、BABY-Tプロデュースの踊れるトラックが冴え渡るラブソング。


k is s
Kan Sano
七色のモンタージュKan Sanoメジャーとアンダーグラウンド日本と世界アバンギャルドとポップネスソロピアニストでありトラックメイカー対極にある様々な要素を全て取り込む懐の広さ...全ての断片を集め組み立てたモンタージュ。2016年のKan Sanoがここに完成。七尾旅人だけじゃない!注目のフィーチャリング陣が参加!Kan Sano自身によるヴォーカル曲にも注目!ジャイルス・ピーターソンも絶賛するカナダ出身の次世代女性シンガーMaylee Todd、透き通る美しい声で数々のCM楽曲でもおなじみのシンガー島村智才、レーベルメイトでもあり数々のフェス出演で話題沸騰のMichael Kanekoという色濃いラインナップそして収録曲中6曲で本人がヴォーカルをとっており、そちらも聴きどころとなっている。


Belial feat.Lily
cross
静と動の展開を持ち、4つ打ちリズムでギターとシンセを絡めたミディアムナンバーです。私のボカロ曲の集大成であると自負します。是非一度聴いてみてください。よろしくお願いします。


Simple Forms
THE NAKED AND FAMOUS
完全に格が違う!世界ブレイクを果たした現代最高のドリーミー・エレクトロ・ポップ集団がさらなるスケールアップを遂げた最高傑作を堂々完成!!! ネオンの滝が天から降り注ぐような、あまりに美しく力強く感動的な歌世界!ニュージーランドから現れ、MVのYouTube再生数が500万〜2000万回に達するまでの世界的人気バンドへと瞬く間に上り詰めたTNAFのスゴすぎるサード・アルバム!


STEALTH
CAMOUFLAGE
2015年10月より「90年代テクノ」を軸にサウンドの革新を行ったCAMOUFLAGE。2016年より本格的なリリースを開始。ナンセンスな歌詞とディスコビートが90年代をフラッシュバックさせる「unite the floor」、三三七拍子を取り入れた「club Babylon」などのフロアキラーなディスコチューンや、ヘビーなベースラインが一転、レゲエサウンドになる「サタンマリア」、未来への想いを込めた壮大なアンセム「bring the light」など、様々なテクノサウンドを展開した。1年の活動の総決算となるミニアルバム「STEALTH」は、ラテンフレイバーが情緒的なフィルターディスコ「Dive」で幕を開ける。「wanter」は90年代テクノのあらゆるサウンドを包括した攻撃的なダンストラック。静かなイントロから一転、サビでエモーショナルな展開を見せる「zeal」は、文字通り、情熱的なテクノサウンドに仕上がった。以前に発表したトラックをセルフリメイクした「LSD/OD」はアシッド感が増大し、解読不能な歌詞と相まってトリップ必死。「ガッツリホルモン」は「カモフラディスコ3部作」の最終作で、ライブでもすでに人気曲。タイトル曲となる「STEALTH」は、1年間を総括する優しく、そして希望を込めた美しいトラックとなった。全ての楽曲はKTGが作成。BPMを全て140に統一し、徹底的に90年台テクノ感を追求した。


非現実派宣言
挫・人間
今作は挫・人間がまた新たなる新境地を切り開き、従来のイメージを良い意味で裏切るセンセーショナルな作品となっている。彼らのルーツであるテクノサウンド、打ち込みを大胆にフィーチャーしつつ、痛快かつ過激かつ変態かつドラマティックという、ロックがその黄金期に本来持っていた醍醐味が全て詰まった全5曲となっている。1曲の完成度が高く、なおかつかなりバラエティに富んだ各楽曲になっているという常人では想像もつかない強力すぎる作品となっている。あまりにも痛快な「テクノ番長」に始まり、美しくも儚い名曲「ゲームボーイズメモリー」、「☆君☆と☆メ☆タ☆モ☆る☆」は挫・人間流変態アニソンとでも言うべきオリジナリティを確立し、挫・人間流ハードコアナンバー「人生地獄絵図」を経て、挫・人間流ソウルバラード「愛想笑いはあとにして」で大団円を迎えるという、書いていて何だか訳が分からないのですが、とにかく凄まじいエネルギーと高揚感に満ちた他に類を見ない問題作である。また、挫・人間のボーカリスト、下川リオは月刊文芸誌「群像」4月号にエッセイを寄稿する等、マルチな才能も披露しており、彼らの今後の活動にとにかく注目せざるを得ない状況になっている。


クローバー feat.GUMI
Sad Juno
あたらしい旅立ちの歌。Cover photograph is a work of Takashi. M,licensed under Creative Commons Attribution 2.0 Generic License.https://www.flickr.com/photos/93277085@N08/13932672119


One
Kate Boy
スウェーデンはストックホルム出身の男女3人組エレクトロ・ポップ・バンド、ケイト・ボーイがUKの名門レーベルFictionからデビュー・アルバムをリリース!デビュー・アルバム前に米SXSWやグレイト・エスケープなどの多くのフェスに出演、更には単独でもロンドンのKokoやXOYO、The Lexingtonでライブを行っている。シングル「Northern Lights」が米ピッチフォークでBest New Trackに選出されている。


Return To The Moon
EL VY
10年の5thアルバム『ハイ・ヴァイオレット』と13年の最新作『トラブル・ウィル・ファインド・ミー』が共に全米チャート第3位を記録するなど世界的な人気を誇るザ・ナショナルのヴォーカル、マット・バーニンガーと、ラモナ・フォールズ名義での活動で知られる米ポートランド在住のミュージシャン、ブレント・ノップフによるプロジェクト。


ぽっぽタイムザBランチ
藍上
本アルバムは2012年よりニコニコ生放送およびツイキャス等で配信を精力的に続け、2015年からはイベントにも多数参加し、その活動の幅を広げつつある藍上が満を持して発表する記念すべき1stアルバムである。内容はオリジナル楽曲および朗読から構成されており。曲中で使用されている文章は自身のブログやツイッターに書き溜められた言葉や夢の記録、つぶやきから厳選し3年余りのネット活動の集大成となっている。彼女は活動の拠点であるインターネット生放送において、日々配信する内容を模索し続けており、そのスタイルは多岐に渡る。ざっと思い浮かべるだけでも、外配信・怪談朗読配信・雑談配信・料理配信・創作配信等々。本アルバムもそんな彼女の姿勢を反映するかのように、ひとつのジャンルに縛られない多彩な仕上がりとなっている。何よりも、人懐っこいメロディや詞、そして全曲に渡って流れる彼女の素直で柔らかい声に癒されて下さい。


Foam Island
Darkstar
ポスト・ダブステップやシンセ・ポップといったテン年代のキーワードとプログレ、アンビエント、テクノ、ヒップホップ、グライムといったUK音楽史の普遍的なコンテンツを融合させ、現行のUKアンダーグラウンド・シーンが生んだ一つの傑作として高い評価を受けるDarkstarが、待望の最新3rdアルバム『Foam Island』をリリース。


ルーシッド・ドリーミング
セイ・ルル
可愛いすぎる双子デュオ、セイ・ルルのデビュー・アルバム!BBC、NME、ビルボードやピッチフォークも大絶賛のエレクトロ・ポップ、双子ならではのハーモニーが美しい。「Nothing But A Heartbeat」は必聴!Emporio Armani青山店のオープン記念イベントでの来日経験アリ。


ルーシッド・ドリーミング(デラックス・エディション)
セイ・ルル
可愛いすぎる双子デュオ、セイ・ルルのデビュー・アルバム!BBC、NME、ビルボードやピッチフォークも大絶賛のエレクトロ・ポップ、双子ならではのハーモニーが美しい。「Nothing But A Heartbeat」は必聴!Emporio Armani青山店のオープン記念イベントでの来日経験アリ。


All Possible Futures (Deluxe Edition)
Miami Horror
夢見心地なエレクトロ・ポップ・サウンドで、世界中のファンを魅了したマイアミ・ホラー、5年振りとなる待望のニューアルバムが遂に完成!至高のエレクトロニック・サウンド をベースに、 現代版ポスト・ディスコな心地良いグルーヴ、軽やかに駆け抜けるリズム、そして 全編に溢れるグッドメロディ、その全てが深化した「瑞々しい珠玉のシンフォニー」を携え、シーンの最前線へ華麗に復活を遂げる!!


人はそれをスキャンダルという Disc 2
ミッキー吉野
1978年11月から197948月までTBS系列で放映された山口百恵 主演の大映ドラマ「人はそれをスキャンダルという」劇伴音源マスターテープを発掘!全トラック完全初商品化!本作の音楽は全編ミッキー吉野が担当、さらに演奏はゴダイゴのメンバーが全面的に参加。まさに「ガンダーラ」のヒットでブレイクを果たした時期に録音されており、ミッキー吉野による美しいピアノソロによる旋律が堪能できるのはもちろん、ゴダイゴのライブでの定番曲「TAKE IT EASY」のインストゥルメンタル バージョンをはじめ、様々なバリエーションのサウンドで迫る強力な演奏を余すところなく収録。


人はそれをスキャンダルという Disc 1
ミッキー吉野
1978年11月から1979年4月までTBS系列で放映された山口百恵 主演の大映ドラマ「人はそれをスキャンダルという」劇伴音源マスターテープを発掘!全トラック完全初商品化!本作の音楽は全編ミッキー吉野が担当、さらに演奏はゴダイゴのメンバーが全面的に参加。まさに「ガンダーラ」のヒットでブレイクを果たした時期に録音されており、ミッキー吉野による美しいピアノソロによる旋律が堪能できるのはもちろん、ゴダイゴのライブでの定番曲「TAKE IT EASY」のインストゥルメンタル バージョンをはじめ、様々なバリエーションのサウンドで迫る強力な演奏を余すところなく収録。


EMAF TOKYO 2014
V.A.
10月18日、19日に開催される、都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2014」。先端のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスをあてた本イベントに出演する、重要アーティストの未発表曲を含んだ全26曲を、OTOTOY独占配信コンピレーションとして配信。期間限定リリースなので、お早めにどうぞ。


TRIBUTE TO YMO
V.A.
YMOチルドレンによる究極のトリビュート盤。今までにもリミックス盤はリリースされているが、今回はバンドサウンドに焦点をあてていたり、テクノ/ハウス系アーティストの参加があったりとアプローチが新鮮だ。参加アーティスト:クラムボン、イルリメ、ken Ishii、曽我部恵一、佐藤タイジ、Jazztronikほか。


STRANGERS (Soundtracks for Digi+Kishin Vol. 2)
TOSHIYUKI YASUDA
篠山紀信写真映像作品へ提供した、キッチュでビザールなリズム曲中心のサウンドトラックアルバム。グラビアアイドルが、高名な写真家が、しがない音楽家が、そしてあなたが持つ、「普通」な「可笑しさ」。このアルバムは、篠山紀信氏のDigi+Kishin名義での写真映像作品へ2006年頃から提供した音楽作品から、2009年2月に発売した「GIRLS (Soundtracks for Digi+Kishin Vol. 1)」とは異なる方向の"Weird"なリズム曲を中心に再編した作品集である。Digi+Kishin作品には、大きく分けて2方向あると認識している。何れも女性の内面を晒させるパワーに満ちていることに変わりはないが、ひとつは親密な室内で幽冥な表情を捉えた、直接的に彼女らの二面性を表現した作品群。もうひとつは快晴の屋外で満面の笑顔で飛び跳ねる女性全体の躍動を捉えた作品群である。間接的な表現という意味で、実は後者の方が彼女らの逆しまな心理が強烈に表されている気がする。燦々と照る太陽の下で裸体と共に振りまかれた笑顔を少し心痛みながら見る僕の視点は、ムルソー(カミュ「異邦人」)のようでもある。その観点は、彼女らの奇妙さを少数派にし安全な場所から貶むようなものでは全くない。むしろそれらをごくOrdinaryでIndividualなもの(誰もが持つもの)として、僕の持つ同義の可笑しさで応える。当然それら全体は篠山氏の純然な「をかし」さによって統率されたもので、個々が持つユニークさに訴える受容力を持つ。「変なことはおかしいことじゃないよ」と呟きながら人知れず炎天下の中そっと溶け出すモンスターの、計り知れぬ微笑を伴って。(2010年3月 安田寿之)