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Phased (2018 Remastered)
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Phased (2018 Remastered)

Dance/Electronica

antennasia

ブリストル・サウンドへのシンパシーをベースに、ダブ、ハウス、アンビエント、ポップへと広がる音世界。荒削りな初期衝動に満ちたantennasiaの2002年のアルバム、待望の再発!Ken'ichi Itoi (shrine.jp) による2018年リマスター。

Howling
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Howling

Dance/Electronica

antennasia

「Howling」とは、antennasiaに似つかわしくないタイトルのように思える。しかし、前作「Qus-cus」から3年振りにリリースされた本作は、ダブ、ロック、トラッドといった自分たちのルーツを見据えつつ、新しいアプローチに果敢に挑んだ野心作であり、まさに吠えているかのようなエッジの効いた重心の低いサウンドと、深い情念をたたえた声で、不穏かつ美しい世界観を創出している。Yasushi Takemura (guitars)、Takashi Mori (drums)の参加も、作品に更なる鮮烈な色彩と深みを加えている。2013年作品。

Alter-Egoist
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Alter-Egoist

Dance/Electronica

antennasia

antennasia 4年ぶりとなるアルバム"Alter-Egoist"。まず、カヴァーを飾る宇宙空間に浮かぶ巨大なウツボに目を引かれるだろう。現 在のヴェイパーウェーヴ界の重要人物であるLa Mano Friaが手がけたこのアートワーク(ウツボの写真はsanによるもの)は未知への 入り口であり、アルバムを視覚化している。"Alter-Egoist"では、殆どの曲のコンポジション/トラック・メイキングを、ヴォーカルの sanが手がけており、その奔放なイマジネーションが音響化した、幾重ものヴォーカル・パート、電子音、民俗楽器、様々な言語など が散りばめられた、カオスとポップネス、静と動、光と闇といった相反する対局の要素/イメージが同居する作品となっている。前作 までのテイストを保ちつつも、よりベース・ミュージックの要素が増し、また、殆どの曲で、場面が不可逆的に変化し続ける構造が見 られる。ダブ・シンフォニー"Crimson Soda"、冥王星の惑星からの降格に材を取ったポップな"134340"、静謐なアンビエント・ト ラック"Pandora"、インダストリアル・エレクトロ"-2000°c"、シアトリカルな組曲"Jam S. Pendelton"、再構築ブロークン・ステッ プ”Golden Gate Switch"、違和感協調性浮遊トリップ"oo0oo"、ノリノリ不安ビート"Endless Precioud Bad Beat"、変形アストラ ガリプリシジョンビート"Cube"、デトロイトのMezéよりリリースされたEP収録曲のアップデートver. "G.E.D.F. (n.t.g.)"を収録。 "Alter-Egoist"はantennasiaのニュー・チャプター。ウツボの背に乗って、小宇宙を巡るトリップへ。

EDMはポップコーン (24bit/48kHz)
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EDMはポップコーン (24bit/48kHz)

西中島きなこ+3776&吉田靖直

ムーンライダーズのトリビュート盤への参加でも注目を浴びている富士山ご当地アイドルの3776(井出ちよの)、そして東京インディー三銃士の1つ「トリプルファイヤー」の吉田靖直をツインボーカルに迎えた痛快なダンスナンバー。一筋縄ではいかない3組による強烈でキャッチャーな作品に仕上がった。ジャケット絵は3776の井出ちよのが担当。

ふゆのおわり(24bit/48kHz)
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Exclusive

ふゆのおわり(24bit/48kHz)

Jazz/World

asuka ando

季節変わりの戸惑い描く、切なラヴァーズ「ふゆのおわり」 asuka andoの新作は、満たせないこころの隙間、その戸惑いを描く、ラヴァーズ・チューン「ふゆのおわり」。冬の北風が最後に残したのはひとひらの予感。季節変わりは、こころに埋まらない、甘く切ない戸惑いをもたらした。でも、人は、ほんとのことにいまきづいても、この季節の終わりまで、その終わりまで、いまを伸ばす──テン年代のジャパニーズ・ラヴァーズ・レゲエのマスターピース、メロウすぎるにもほどがある2015年のファースト・アルバム『mellowmoood』、そして2016年、切なメロウな「かなしいほんと」とニヤつき系ダンスホールなパーティ賛歌「今夜はトロピカル」に続く7インチ第3弾。穏やかな小春日和、日常を切り取るほっこりなラヴァーズ・ロック。プロデュースは、彼女のアコースティック・ライヴなどでもおなじみのギターリスト、松本”ARI”龍一。バックを務めるのは、今夏もライヴ・バンドとして各地をasuka andoとともに駆け巡った、ドラマーに大石幸司(LITTLE TEMPO)、ベースにMAH(GREEN MASSIVE)、ギターは松本”ARI”龍一、キーボードは、Hatayoung(FRISCO)と、名曲「かなしいほんと」と同じ布陣。今回はちらりちらりとasuka andoも鉄琴を披露しております。レコーディングは内田伸弥による横浜の一軒家スタジオ、内田音響研究所。そしてB面はBim One Produciton / Rub-A- Dub Marketのサウンドの要、そしてエンジニアとしても様々なアーティストに腕を振るうe-muraによるトリッキーなダブ。そしてジャケットは、大阪のナイスすぎる湯加減を絵の具に封印する天才、2yangが描く。

今夜がトロピカル(24bit/48kHz)
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Exclusive

今夜がトロピカル(24bit/48kHz)

Jazz/World

asuka ando

これまでしっとりとラヴァーズ・ロック・レゲエを歌いあげてきたasuka ando。新機軸で、来ちゃったの。今回はラヴァーズじゃないの! “ひとりで帰りたくない”深夜のClub DA DAっ子、asuka andoの“ニヤつき系ダンスホール”、「今夜がトロピカル」の登場なの。「今夜は最高!」な一幕を歌って、しかも、トロトロ、トロピカルだっつうんだから、来年の夏も先割気味で約束済みってことですかね。でさ、結局のところ、トロピカル気分ってなにって感じですが、あれですよ、ダンスフロアで楽しいと、思い出し笑い気味に「ニヤっ」ってなるでしょ? アレですよ、セクシーなお姉さんも楽しいとそういう感じでニヤっとしますよね、たぶんアレよ。惚れちゃうの。今夜はMOVE YOUR BODY!ってことなの。で、そういえばあの子、ひとりで帰ったのかしら?ほろ酔い気分でふわりふわりなasuka andoの歌声が鳴り響くリディムは、キーボード / ミックス、外池満広、ドラム、Yaggy(Tuff Session)、ギター&ベースにはおなじみ、ARIがプレイ。そしてこの曲のトロトロのトロピカル気分を否が応でも盛り上げるスティールパンは、土生TICO剛 (LITTLE TEMPO)。そのサウンドんひとつひとつは、80S初期ダンスホール好きにはたまらん質感──外池満広によるKunitachi Dub Laboratory秘蔵の機材たちが鳴り響く。音色チップ、ひとつひとつを集めて完成されるという、伝説のシンセドラム、シモンズドラムをはじめ、当時のヴィンテージ・エフェクトやマイク、シンセサイザーが存在感バリバリに、深夜のひと時を演出。外池満広によるダブ・ミックスにも大活躍。マスタリングは、e-mura、そしてジャケットは、NONCHELEEEとこれまた最KOOL高な布陣でお送りしますとのことです。

#6(24bit/48kHz)
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#6(24bit/48kHz)

Rock

NISENNENMONDAI

〈On-U Sound〉総帥Adrian Sherwoodとのセッションから生まれたNisennenmondaiによる大傑作アルバム『#N/A』未収録曲がシングルでリリース。なんとThrobbing GristleのChris Carterによる極北系低空インダストリアル・リミックスを搭載!!!

かなしいほんと(24bit/48kHz)
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Exclusive

かなしいほんと(24bit/48kHz)

Jazz/World

asuka ando

“ほろ苦、切なメロウなアーバン・ラヴァーズ「かなしいほんと」 ”ジャパニーズ・ラヴァーズ・レゲエのマスターピース、メロウすぎるにもほどがあるファースト・アルバム『mellowmoood』から約1年、asuka andoの新曲によるニュー・シングルが登場。#7インチ完売娘 のおニューですからとにかく予約or速攻ゲットの方向でぜがひでお願いします。豊かに響く甘い歌声と極上のコーラス・ワークが恋の終わりを告げる、切なメロウなラヴァーズ・ロック。プロデュースは、彼女のアコースティック・ライヴなどでもおなじみのギターリスト、松本”ARI”龍一。東京の夜、夜風とともにすり抜ける、思い出になる直前の、あの人へのあの気持ち。「きっとだいじょうぶ、きっとだいじょうぶ」、ほんとがかなしいから、きっと人は嘘をつくのです。 今回バックを務めるのは、バンド・セット・ライヴでもおなじみの4ピース。ドラマーに大石幸司(LITTLE TEMPO)、ベースにMAH(GREEN MASSIVE)、ギターは松本”ARI”龍一、キーボードは、Hatayoung(FRISCO)。さらに今回はミックス&ダブ・エンジニアに森俊也が参加で、B面にはダイブワーイズな「だいじょうぶdub」。レコーディングはKON KENの拳POWA STUDIO、マスタリングはe-mura(BIM ONE)と、これまたこの国のレゲエ・コレクティヴのなかから鉄壁の布陣を。

Sherwood At The Controls: Volume 2 1985 - 1990(24bit/44.1kHz)
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Sherwood At The Controls: Volume 2 1985 - 1990(24bit/44.1kHz)

Jazz/World

V.A.

リー・スクラッチ・ペリー、マーク・スチュワート、ミニストリー、KMFDM、タックヘッド、アフリカン・ヘッド・チャージ。80年代後期に世界を席巻し、時代を変えたエイドリアン・シャーウッドの神業アーカイブ集、第2弾!レーベルの垣根を越え、完全未発表曲多数収録!

Red String Riddim EP(24bit/44.1kHz)
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Red String Riddim EP(24bit/44.1kHz)

The Sea

QuanticやBonobo、日本人アーティストAnchorsongのリリースでも知られるUK名門〈Tru Thoughts〉のレゲエ、ダブ、ジャングルにフォーカスしたコンピレーションに収録された、The Seaが同レーベルからEPをリリース!

○ ~EN~(24bit/96kHz)
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○ ~EN~(24bit/96kHz)

Jazz/World

ONEGRAM

ドレッド・ミーツ・シティポップ。レゲエ独特の有機的なリズムを基調としながらがも、どことなく都会的なメロウさ加減が最高に気持ちよい、ONEGRAMの初の全国流通CDが3/9リリース!それに合わせハイレゾ音源がOTOTOYから限定配信。2016年1月にリリースとなった収録曲「switch」の7"アナログ・レコードは300枚の初回出荷数を一ヶ月でほぼ完売。ジャンルを超えて渋谷界隈のクラブ・シーンを熱く盛り上げるニュー・ウェーヴが登場。【ONEGRAMプロフィール】2011年結成。宮崎県出身のレゲエ・シンガーSakkoと、様々なバンド&セッションで活躍している個性的なメンバーで都内のクラブ、ライブハウスを中心に活躍中。レゲエの有機的なリズムを基調としながらがも、都会的なメロウネスをたたえるポップさは、唯一無二の存在感を放つ。主催するライブ・イベント「GRAM JAMMIN'」を西麻布のライブハウス 音楽実験室新世界で不定期に開催。2013年、1stデモCDを発表。2014年夏にはライブ会場限定販売のアルバムCD『ONE's Ground』をリリース。また、ROOM FULL OF RECORDSより1stデモCD収録の「Hope Of Life」の10"アナログ・レコードを発売。カップリングのREMIXは石塚チカシ氏が担当。2016年1月にリリースとなった7"アナログ・レコード「switch」は、300枚の初回出荷数を一ヶ月でほぼ完売。3/9の初の全国流通CDのリリースに向けて、新たな一歩を踏み出す。Sakko(Vo)、Yath(T.Sax, Flt)、Ken Iikawa(Tp, Cho)、Br'z(Gt)、Jun (Bs)、Pupty(Ds, Perc)、Tetsuya Kamoi(Key : Support menber)

Convenanza(24bit/44.1kHz)
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Convenanza(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Andrew Weatherall

30年にもおよぶキャリアにおいて常に第一線で活躍し、唯一無二の鋭い耳、紛れもない音楽センスと、蓄積された深い知識と経験により、いつの時代も世界で最もリスペクトされているDJ兼プロデューサー、アンドリュー・ウェザオール。ソロ名義としては2009年の『A POX ON THE PIONEERS』以来7年ぶり、バタント所属のティモシー・J・フェアプレイと組み、BPM120を切るスロー・テンポのグルーヴで世界を揺らしたジ・アスフォデルス『Ruled By Passion, Destroyed By Lust』からは4年ぶりとなる待望のアルバム『Convenanza』が完成!

Bonus!
Vin Ploile(24bit/44.1kHz)
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Vin Ploile(24bit/44.1kHz)

Petre Inspirescu

2015年のミニマルテクノ・シーン最大の話題作!!!! これを聴けばルーマニアの今がわかり、ネクストレベルへとトランスフォームする!!!!! 2015年4月に恵比寿リキッドルームを超満員にして日本のアンダーグラウンド・テクノシーンでもその高い人気を証明した、RHADOO、PETRE INSPIRESCU、RARESHの3人によるRPR SOUNDSYSTEM。 リカルド・ヴィラロボスにその才能を見出され、今や世界の数々のテクノ・フェスのヘッドライナーへと上り詰めた彼らの一人、ペトレ・インスピレスクがDJミックス作品『Fabric 68』に続いて、日本の名門"Mule Musiq"からニューアルバムをリリース! 世界のテクノシーンを震撼させるルーマニアン・ミニマルのトップ・アーティストによる新たな傑作アルバムの登場!!

Jungle Revolution in Dub(24bit/44.1kHz)
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Jungle Revolution in Dub(24bit/44.1kHz)

Congo Natty

既にクラシックと呼び声の高い2013年の大傑作!!!!『Jungle Revolution』を再構築!ラガ・ジャングル界の最高峰! コンゴ・ナッティ!!世界各地のダブ・ソルジャーを招聘!!

Bleeds (Japanese Edition)(24bit/44.1kHz)
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Bleeds (Japanese Edition)(24bit/44.1kHz)

HipHop/R&B

Roots Manuva

UK音楽史を語る上では外せない最重要MCルーツ・マヌーヴァが最新作とともに帰還。フォー・テット、マシーンドラム、エイドリアン・シャーウッド、スウィッチら豪華プロデューサーが参加した6作目となるオリジナル・アルバムが完成。

#N/A(24bit/48kHz)
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#N/A(24bit/48kHz)

Rock

NISENNENMONDAI

世界中のアンダーグランド・ヒーロー達に愛される、日本が誇るべきガールズ・バンド、にせんねんもんだい。驚愕のバックアップのもと、戦慄のニュー・アルバム堂々完成!高田正子(ギター)、在川百合(ベース)、姫野さやか(ドラム)による3ピースのガールズ・バンド、にせんねんもんだいが、プロデューサーに〈On-U Sound〉のエイドリアン・シャーウッド、アートワーク・デザインに元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎、マスタリングは、スタジオ〈Dubplates & Mastering〉のラシャド・ベッカーというこれ以上ない布陣で完成させた最新アルバム

jiri jiri (dry&steady mix) / jiri jiri (cumulonimbus dub)(24bit/48kHz)
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jiri jiri (dry&steady mix) / jiri jiri (cumulonimbus dub)(24bit/48kHz)

Jazz/World

asuka ando

2011年に自主制作でリリースしたmini album[dream of you]から、jazzy sport独占で幻となったシングルカット[jiri jiri]を、dubwiser JAGABEにより新たにmixを施しリリース決定!

Moonbuilding 2703 AD(24bit/44.1kHz)
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Moonbuilding 2703 AD(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

The Orb

2703年宇宙の旅、高まるイマジネーションは最高潮へ。再び、神のミラーボールが廻りだす。果てしなく広がる至福のアンビエント、どっぷりと旋回する至高のダブワイズ。生ける伝説ジ・オーブ、名門<Kompakt>へ10年ぶりに帰還!!

DRY&HEAVY DUB CONTEST(24bit/48kHz)
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DRY&HEAVY DUB CONTEST(24bit/48kHz)

V.A.

DRY&HEAVYのアルバム『IN TIME』のリリースに合わせて開催された、REMIXコンテスト「DRY&HEAVY DUB CONTEST」の優秀作品・特別作品とあわせて、審査員も務めたOMSB(SIMI LAB)によるREMIXも同時収録配信。全曲、DRY&HEAVY『IN TIME』に収録されている楽曲「WORLD A MUSIC」のリディム「JAM ROCK」を再構築したものであるにもかかわらず、トラック・メイカーそれぞれの個性がぶつかり合う、色彩豊かなオムニバス作品となっている。審査員を務めたのはOMSBの他にはDRY&HEAVY、GOTH-TRAD、小林"CHE QUE"宏信、河村祐介(OTOTOY)。OMSB REMIXと特別作品2作品を収録したアナログ・レコードが2015年夏に発売予定。http://ototoy.jp/feature/2015032525

Sherwood At The Controls: Volume 1 1979 - 1984(24bit/44.1kHz)
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Sherwood At The Controls: Volume 1 1979 - 1984(24bit/44.1kHz)

V.A.

マーク・スチュワート、ザ・スリッツ、マキシマム・ジョイ、ザ・フォール、アフリカン・ヘッド・チャージら、80年代アンダーグラウンド狂騒曲を指揮したエイドリアン・シャーウッドの初公開の秘蔵曲を含むレア音源を多数収録したアーカイブ・アルバム。

Feelin' Good(24bit/44.1kHz)
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Feelin' Good(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Nightmares On Wax

5年振りとなるニュー・アルバム 『FEELIN’ GOOD』が遂に完成! 新曲「Now Is The Time」の視聴も開始! 「俺は都会生まれだが、俺の作る音楽には太陽の光が存在してる。今のように、太陽の下で音楽を作るのがずっと夢だったんだ… 大切なのは、とにかく気持ち良くなれること。俺の音楽制作にとってそれはなくてはならない要素なんだよ」― George Evelyn, Nightmares on Wax 〈Warp〉の最古参アーティストとして知られ、セカンド・サマー・オブ・ラブやレイブ・カルチャーの大きな波が席巻していた当時のUKシーンにおいて、他に類を見る事がなかったヒップホップ、ソウル、レゲエ色の強い独特のエレクトロニクス・サウンドが、〈Ninja Tune〉や〈Mo'Wax〉といった名門レーベルまでにも大きな影響を与えたと言われるナイトメアズ・オン・ワックスが、7作目となる最新アルバムのリリースを発表! 『Feelin’ Good』と名付けられた本作は、《音楽の持つエネルギーがどれほどまでに人々に安ぎを与えるのか、皆にもう一度思い起こしてほしい》との願いが込められており、世界各国から集まったミュージシャン達と共に、現在の活動拠点であるイビザ島で制作されている。

Cold Spring Fault Less Youth(24bit/44.1kHz)
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Cold Spring Fault Less Youth(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Mount Kimbie

ポスト・ダブステップの流れを盟友ジェイムス・ブレイクとともに作り出した、マウント・キンビーの2ndアルバム。 アルバム収録曲の「Made to Stray」は、Ben UFOのラジオ番組でプレイされ、数時間後にはその音源がYouTubeにアップされた。これはトラックのマスタリングが行われた実に数時間後の出来事である。Pitchfork、Stereogum、FACT、Dummy、Resident Advisor、NMEといった主要音楽メディアまでもが、このリーク音源のニュースを大々的に取り上げらる事態となった。Dummyでは【SONG OF THE WEEK】にも選ばれている。 「Made to Stray」は、彼らの巧みなプロダクションによって生み出されたまばゆく輝くような不思議なブラス・サウンドと心地よくアップテンポなパーカッションが取り入れられているが、過去作品と比較してもより冒険的かつパワフルな楽曲に仕上がっている。またメンバーのドミニク・メイカーとカイ・カンポスのヴォーカルが加わる瞬間迎えるクライマックスは圧巻。これまでのマウント・キンビー作品では、あまりヴォーカルが前面に打ち出されることはなかったが、今回のアルバムでは全編に渡って存在感が増している

Late Night Endless(24bit/44.1kHz)
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Late Night Endless(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Sherwood & Pinch

その“鳴り”は、もはや“空間芸術”であるー現在のテクノ〜電子音響など、エレクトロニック・ミュージックの”現在”をも飲み込み、”空気の暴力”とも言えそうなベースが支配する、巨大なうねりとなるエレクトロニック・ダブの最新型。ピンチの最新の感覚と、エイドリアンの熟年の職人技が息づいているこの音質の感覚はもはや“空間芸術”。マスタリングを手がけているのはベーシック・チャンネル傘下の伝説のスタジオ、Dubplate & Masteringのラシャド・ベッカー。ピンチ、ラシャド・ベッカー、そしてエイドリアン・シャーウッドが織り成す決して明けることの無い宴。狂威のマシン・ダブ・サウンドがここに。

IN TIME(24bit/96kHz)
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IN TIME(24bit/96kHz)

Jazz/World

DRY&HEAVY

"遂に! ! ! ! ! 日本が世界に誇る最強のリズム・セクション DRY&HEAVYが、リユニオン後初のフルアルバムをリリース! " "レゲエ・シーン&ベース・ミュージック・シーン最強のリズム・セクション、DRY&HEAVY(ドライ・アンド・ヘヴィー)が、リユニオン後発のアルバム音源をリリース! 今回はプロデュース・チームでもある自らの基本に立ち返りレゲエの基本リズム・トラックを中心に、朝霧ジャム、サンセットなど近年のライブや大型フェスなどでも披露している、カヴァー曲で全曲を構成。しかも同じく全曲インストゥルメンタルでリズム・セクションとしての実力を余すところなく発揮している。 参加アーティストは日本のDUBシーンのパイオニアであるトランペッターこだま和文。ボブ・マーレーやしずらをはじめ、グラミー賞を受賞したレゲエ楽曲の半分以上に携わっているといわれるギタリスト、アール・チナ・スミス。MIX&DUB MIXはREBEL FAMILIAにおける秋本武士の盟友にして、世界中のフェスでもヘッド・ライナーを務めるダブステップ\ベース・ミュージック・シーンの鬼才、GOTH-TRADが担当。伝説のリズム・チームが、新時代のサラウンドを切り開くために新たな一歩を踏み出す。"

JAM ROCK(24bit/48kHz)
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JAM ROCK(24bit/48kHz)

Jazz/World

DRY&HEAVY

DRY&HEAVYのニュー・アルバム『In Time』に先駆けて、2015年1月7日~2月11日に行われる「DRY&HEAVY DUB CONTEST」用の音源データ集。「Jam Rock」のドラム、ベースなど、各楽器のマルチトラック・データを収録。データの詳細が記載されたトラックス・シートを同梱。

Ferry(24bit/96kHz)
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Ferry(24bit/96kHz)

Tetsuya Hikita+NIL

ソロとしてはそれぞれ00年代後半より活動を開始、2012年にユニットとなり同年12月にBunkai-Kei recordsからリリースした1stアルバム『utakata++』より約2年、疋田哲也+NILによる待望の2ndフルアルバムが完成。Electronica、IDM、Techno、Dub、Ambientなど一つのジャンルでは収まらないほどの様々な要素が鏤められた彼等従来のサウンドの良さはそのままに、心の琴線に触れる叙情的なメロディーやコード、大地と大空を駆け巡る情景的なストリングスやシンセサイザー、また聴き手の耳を離さないスムースなリズムと構成力などをはじめ、楽曲としての精度の飛躍とともにその魅力が存分に凝縮されつつ、そこに作品としての一貫性も加わり、非常に魅力的なアルバムに仕上がった。アートワークには、第7回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ展池田満寿夫大賞、第4回山本鼎版画大賞展上田市長賞などを受賞した銅版画作家である上原修一の作品をフィーチャー。マスタリングは、AOKI takamasaやAmetsubなどPROGRESSIVE FOrMの初期~中期を彩ったアルバムを手掛けた、オノセイゲンが代表をするSaidera Masteringのチーフエンジニアである森崎雅人が担当しました。

Boa / Cold(24bit/44.1kHz)
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Boa / Cold(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

The Bug vs Earth

それぞれのジャンルで20年以上ものキャリアを持つ、Kevin Martin(The Bug)とDylan Carson(Earth)によるコラボレーションEPがリリース!元々はThe Bugのアルバム『Angels & Devils』でのコラボレーションが予定されていたが、Earthとのトラックにさらに時間をかけるべく独立した作品としてのリリースとなったという。Dylan特有のギター・サウンドとKevinによる眩む程のベースを堪能せよ。

grow up(24bit/48kHz)
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grow up(24bit/48kHz)

Keisuke Kondo

トラックメイカーとして、国内外のアンダーグラウンドなテクノ/ハウスレーベルからリリースを重ねてきたKeisuke Kondoによる本名名義のファースト・アルバム。60~70年代のジャマイカのダブ、クラウトロック、80~90年代のデトロイトテクノやベーシックチャンネル、ヒップホップ、00年代のエレクトロニカ、ミニマルダブ、アンビエントなどの衣鉢を継いだ空間的な音像を軸に、よりシンプルに磨きあげたディープなレイドバック・サウンドを展開。冷たくクリアな覚醒感と水中を漂うような浮遊感をもたらす全7曲を収録。

A Small fish in the water(24bit/48kHz)
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A Small fish in the water(24bit/48kHz)

Keisuke Kondo

トラックメイカーとして、国内外のアンダーグラウンドなテクノ/ハウスレーベルからリリースを重ねてきたKeisuke Kondoによる本名名義のファースト・アルバム。60~70年代のジャマイカのダブ、クラウトロック、80~90年代のデトロイトテクノやベーシックチャンネル、ヒップホップ、00年代のエレクトロニカ、ミニマルダブ、アンビエントなどの衣鉢を継いだ空間的な音像を軸に、よりシンプルに磨きあげたディープなレイドバック・サウンドを展開。冷たくクリアな覚醒感と水中を漂うような浮遊感をもたらす全7曲を収録。

A LITTLE BIT OF SLUMBER(24bit/48kHz)
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A LITTLE BIT OF SLUMBER(24bit/48kHz)

Jazz/World

HAKASE-SUN

SWING EASYより、HAKASE-SUNのニュー・アルバムが誕生。かつてのMOODISCレーベルを彷彿とさせる、リゾート感あるムーディなレゲエから、ジャッキー・ミットゥを彷彿とさせるファンキーでグルーヴィなレゲエまで。まさにキーボード・キングな一枚。

「QUARTER NOTE」 - The Main Man Special Band Live 2004-2011(24bit/48kHz)
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「QUARTER NOTE」 - The Main Man Special Band Live 2004-2011(24bit/48kHz)

Jazz/World

松永孝義

日本を代表する名ベーシスト・松永孝義(享年54 歳)が惜しまれつつも逝去してから早くも2 年が経つ。その三回忌にあわせて、松永孝義 The Main Man Special Band の未発表ライブ音源CD リリースと、親交の深かったアーティストが集結して三回忌ライブが行われる事が決定した!1980 年代、東京ダウンビート黎明期、伝説的なDUB バンド“MUTE BEAT”で、それまでの日本では無かったドープなグルーヴを創造した名ベーシストであり、後にフィッシュマンズやリトルテンポといったフォロワー、チルドレンを生んだ。彼は、あらゆるジャンルの実力派アーティストから信頼を置かれていたミュージシャンズ・ミュージシャンであった。ライブやレコーディングセッションなどで、交流のあったアーティストをざっと挙げてみても~ジョー山中、カルメン・マキ、高田渡、JAGATARA、ヤン富田、いとうせいこう、上野耕路、ピチカート・ファイブ、UA、畠山美由紀、芳垣安洋、勝井祐二、サンディ、ゴンチチ、ビギン、ハシケン、小松亮太、ロンサム・ストリングス、中村まり、千住宗臣、ミト、ハンバート ハンバート……etc、その数は枚挙にいとまがない。このCD は、唯一のソロ・アルバム『The Main Man』のリリースを契機に結成された''松永孝義 The Main Man Special Band''の未発表ライブ音源集となる。日本の音楽シーンを支えてきた名手たちが揃った10 人編成のライブ音源。彼と名手たちの姿が目に浮かぶ、えも言えぬヴァイブレーションが胸に伝わって来る!

Bonus!
DUB YOU TIGHT(24bit/48kHz)
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DUB YOU TIGHT(24bit/48kHz)

Hondub Hiroaki

様々なFESやイベントで錚々たる面子(強者)の唯一無二の音を唯一無二の高音質、ド迫力の重低音で響かす、姫路発のサウンドシステム「最高音響」のレーベル部門"Saiko-Onkyo Label"発足! その第一弾としてHONDUB HIROAKI(ホンダブヒロアキ)の1stアルバム『DUB YOU TIGHT』を高音質配信開始! "最高音響"の名の元に生み出された本作は当然完全サウンドシステム仕様、国内は勿論、海外のアーティストをも唸らせたこのサウンドを、是非とも体感していただきたい。

LION ROCK(24bit/48kHz)
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LION ROCK(24bit/48kHz)

Hondub Hiroaki

様々なFESやイベントで錚々たる面子(強者)の唯一無二の音を唯一無二の高音質、ド迫力の重低音で響かす、姫路発のサウンドシステム「最高音響」のレーベル部門"Saiko-Onkyo Label"発足! その第一弾としてHONDUB HIROAKI(ホンダブヒロアキ)の1stアルバム『DUB YOU TIGHT』を高音質配信開始! "最高音響"の名の元に生み出された本作は当然完全サウンドシステム仕様、国内は勿論、海外のアーティストをも唸らせたこのサウンドを、是非とも体感していただきたい。

DOCUMENT(24bit/44.1kHz)
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Exclusive

DOCUMENT(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

あらかじめ決められた恋人たちへ

鍵盤ハーモニカで奏でられる叙情的な旋律を、浮遊感のあるダブ~シューゲイズなサウンドの中で響かせるインストゥルメンタル・ユニット“あらかじめ決められた恋人たちへ(通称:あら恋)” が、自主レーベルを立ち上げ2 年3 ヶ月ぶりとなるスタジオ・フル・アルバム『DOCUMENT』をリリースする。FUJI ROCK、朝霧JAM、RISING SUN、ARABAKI、taicoclub など各地のフェスに出演し、ライブ・バンドとして著しい成長を遂げた彼ら。そんなユニットとしての変化や進化を“旅立ち” というテーマに捉え直す形で制作されたのが本作であり、ロードムービー的とも言えるスケールの大きさとストーリー性の高さが特徴となっている。

meteorite(24bit/48kHz)
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meteorite(24bit/48kHz)

HipHop/R&B

TAMTAM

平均年齢20代前半のヤング・ダブ・バンドTam Tam。ルーツ、ダンスホール、ステッパーズ、トリップ・ホップ….Little TempoのHAKASE-SUNをプロデューサーに迎え、あらゆるダブ・ミュージックを瑞々しい感性で消化した会心の1枚をついにドロップ!! CDより高音質のHQD(24bit/48kHz)版。

History Written
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History Written

Dance/Electronica

Asian Dub Foundation

2011年フジロック・ホワイト・ステージでは入場規制がかかり大盛況のライブを行ったADFより、アルバム"A History of Now"から3曲のリミックスをリリース!!

えんけい / En Kei (24bit/48kHz)
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Exclusive

えんけい / En Kei (24bit/48kHz)

Rock

MAS

円径、遠景... 点と点がつながる輪や線。彼方の景色。Rock、Dub、Jazz、Electronicaを内包した音楽性でMASの3rdアルバムのオトトイ限定高音質HQDバージョン。過去2作から格段に進化したサウンド、そして様々な情景や感情をゆさぶる美しいメロディやリズムが踊る最高傑作だ。アフロ・ダブを含みつつポップに響くTr.1、反復される旋律が恍惚へと誘うTr.2、ダブ・ロックのNEWスタンダードと言えるTr.3、凄まじいまでの疾走感と美しさを誇るTr.6、Tr.7のエレクトロニックジャム、アバンギャルドに激しく駆け抜けるSAXとドラムのTr.8。疾走するリズムの上をサックス・バイオリン・電子音を中心としたアンサンブルがダイナミックかつ緻密に絡み合うMASでしかなし得ないサウンドスケープを展開。シンプルで複雑、ポップでアンチ・ポップな全9曲を24bit/48kHzの高音質でお届け。ゲスト・プレイヤーとしてpasadena/あらかじめ決められた恋人たちへの石本聡がdub mixで、BALLOONSの塩川剛志がギターで参加。ジャケットを手がけるのは創作漫画集団mashcomixメンバーであり、MASの1st、2ndも手がけた仙こと軍司匡寛。

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