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坂本龍一 NHK session (2.8MHz dsd + mp3)
坂本龍一
''5人のアーティストとのセッションを特典PDF付きで完全収録!''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。大友良英との、オーネット・コールマンをモチーフにしたピアノとギターによる繊細な即興演奏「improvisation inspired by Ornette Coleman」、坂本が立てる物音と大谷能生のラップがゴダール的な空間を織りなす「adaptation 02 - yors」、ASA-CHANGのエレクトロニック・ドラムで奏でられる「adaptation 03.1 - acrs 〜adaptation 03.2 thousand knives - acrs」、2人の知性派ミュージシャンが相まみえた菊地成孔との歴史的な記録「adaptation 04 - nkrs」、やくしまるえつこの独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を与えた「adaptation 05.1 ‒ eyrs ~adaptation 05.2 ballet mécanique - eyrs」。5人のアーティストとのセッションを、当日の模様を収めたブックレット(PDF)付きで完全収録。
Bonus!

Nullset (DSD 5.6MHz/1bit)
The DUO (鬼怒無月+鈴木大介)
NULLSET=空集合。どこにもない音楽、比類のない自由。天衣無縫なアコースティック・ギター・ワールド。国際的な評価も高い二人のギタリストのユニット・アルバム最新作。前衛JAZZシーンで活躍する鬼怒無月、クラシック〜現代音楽の鈴木大介、通算5枚目。今回ははじめての全曲オリジナル作品集となる。鬼怒のよく歌うフレージングと即興、鈴木大介の思索的なプレイの絶妙な組み合わせは他に類がない独自の音世界を確立している。


Sweet Memories (DSD11.2MHz+24bit/48kHz)
StarPeople
StarPeopleのメンバーは人種、国籍を問いません。しかし目指す所は音楽が違っても同じです。カバー、オリジナルも違いはありません。あなたに聞いたことのない音楽を提供したいのです。 新鮮さとサプライズがモットーです。 と言う訳で、今回は日本語も登場しました。言葉にも国境がないのです。 だから良いなと思った曲にも節操がありません。良い曲もジャンルや年代、アレンジや音質等々にこだわって、いっぱい聞き逃していませんか? 「Sweet Memories」 1.Ain't No Sunshine/Shinya Brown 2.Sweet Memories/ShinyStella 3.CNDM/Desmond Blake 4.My Girl Don't Understand/Shinya Brown Producer: 加納伸也


Sweet Memories (DSD5.6MHz+24bit/48kHz)
StarPeople
StarPeopleのメンバーは人種、国籍を問いません。しかし目指す所は音楽が違っても同じです。カバー、オリジナルも違いはありません。あなたに聞いたことのない音楽を提供したいのです。 新鮮さとサプライズがモットーです。 と言う訳で、今回は日本語も登場しました。言葉にも国境がないのです。 だから良いなと思った曲にも節操がありません。良い曲もジャンルや年代、アレンジや音質等々にこだわって、いっぱい聞き逃していませんか? 「Sweet Memories」 1.Ain't No Sunshine/Shinya Brown 2.Sweet Memories/ShinyStella 3.CNDM/Desmond Blake 4.My Girl Don't Understand/Shinya Brown Producer: 加納伸也


My Love (DSD11.2MHz+24bit/48kHz)
StarPeople
今回は、ニューヨーク・レコーディングから3曲。 それぞれの個性がぶつからず、上手く収まってくれました。人種も国籍もばらばらですが、そこはニューヨーク、全く違和感がない街なのです。 同じレコーディング・スタジオが2曲ありますが、どれとどれでしょう。分かりますか?良く聴くと分かるかも...。 DSDでマスタリングした途端に蘇える、時間と空気。何か聴いたことのない音まで聴こえる様で、もう今までのPCMデジタルには戻れません。 特に音のエッジにはすごく気を使います。そしてその分音は確実に良くなります。 1.O Pato/ClaudioFornaro 2.My Love/StarPeople 3Laughter In The Rain/Shinya Brown 4.Mary Jane/Fatima Producer: 加納伸也


My Love (DSD5.6MHz+24bit/48kHz)
StarPeople
今回は、ニューヨーク・レコーディングから3曲。 それぞれの個性がぶつからず、上手く収まってくれました。人種も国籍もばらばらですが、そこはニューヨーク、全く違和感がない街なのです。 同じレコーディング・スタジオが2曲ありますが、どれとどれでしょう。分かりますか?良く聴くと分かるかも...。 DSDでマスタリングした途端に蘇える、時間と空気。何か聴いたことのない音まで聴こえる様で、もう今までのPCMデジタルには戻れません。 特に音のエッジにはすごく気を使います。そしてその分音は確実に良くなります。 1.O Pato/ClaudioFornaro 2.My Love/StarPeople 3Laughter In The Rain/Shinya Brown 4.Mary Jane/Fatima Producer: 加納伸也


Time After Time (DSD11.2MHz+24bit/44.1kHz)
StarPeople
収録曲の1曲目はボサノバでヒットした「Beleza/Time After Time」のラップ・バージョンです。ニューヨーク・レコーディングになります。 古いレコーディングと新しいレコーディング、新しい曲と古い曲をミックスして新しい世界を創り出すのが「StarPeople」のやりかたです。 また今回はインスト物も加わりましたが、違和感のない流れでお聴き頂けると思います。 DSDでのマスタリングは、知っているはずの曲が、全く違ったものに聴こえます。定位、分離、空間などが上手く表現されています。 デジタルなのにアナログの味わいです。 1.Time After Time/Beleza-Gallant 2.Your Song/Shouichi Saeki 3.Something Wrong/Shinya Brown 4.Smoke Gets In Your Eyes/St. Tommy *** Producer: 加納伸也


Time After Time (DSD5.6MHz+24bit/44.1kHz)
StarPeople
収録曲の1曲目はボサノバでヒットした「Beleza/Time After Time」のラップ・バージョンです。ニューヨーク・レコーディングになります。 古いレコーディングと新しいレコーディング、新しい曲と古い曲をミックスして新しい世界を創り出すのが「StarPeople」のやりかたです。 また今回はインスト物も加わりましたが、違和感のない流れでお聴き頂けると思います。 DSDでのマスタリングは、知っているはずの曲が、全く違ったものに聴こえます。定位、分離、空間などが上手く表現されています。 デジタルなのにアナログの味わいです。 1.Time After Time/Beleza-Gallant 2.Your Song/Shouichi Saeki 3.Something Wrong/Shinya Brown 4.Smoke Gets In Your Eyes/St. Tommy *** Producer: 加納伸也


THE SQUARE YEAR END Live 20151227 (DSD 5.6MHz/1bit+mp3)
THE SQUARE
1985年の「R・E・S・O・R・T」以来30年振りに単独公演を行ったザ・スクエア(安藤正容、伊東たけし、和泉宏隆、田中豊雪、長谷部徹)のスペシャルライブの模様を収録。当時の名曲が当時のメンバーによって再演されました!僕らの青春時代が蘇る!必聴です!


THE SQUARE YEAR END Live 20151227 (DSD 2.8MHz/1bit+mp3)
THE SQUARE
1985年の「R・E・S・O・R・T」以来30年振りに単独公演を行ったザ・スクエア(安藤正容、伊東たけし、和泉宏隆、田中豊雪、長谷部徹)のスペシャルライブの模様を収録。当時の名曲が当時のメンバーによって再演されました!僕らの青春時代が蘇る!必聴です!


THE SQUARE YEAR END Live 20151226 (DSD 5.6MHz/1bit+mp3)
THE SQUARE
2015年、年末恒例の神戸チキンジョージライブ開催時スペシャル企画として開催されたTHE SQUARE(安藤正容、伊東たけし、和泉宏隆、則竹裕之、須藤満)の5名でのライブの模様を収録。


THE SQUARE YEAR END Live 20151226 (DSD 2.8MHz/1bit+mp3)
THE SQUARE
2015年、年末恒例の神戸チキンジョージライブ開催時スペシャル企画として開催されたTHE SQUARE(安藤正容、伊東たけし、和泉宏隆、則竹裕之、須藤満)の5名でのライブの模様を収録。


T-SQUARE YEAR END Live 20151219-24 BEST TAKE COMPLETE SELECTION (DSD 5.6MHz/1bit+mp3)
T-SQUARE
2015年、年末恒例の神戸チキンジョージ6DAYS公演(12/19-24)の中から、メンバー自身が選んだ各曲のベストテイクをまとめたライブ テイク コレクションです。


T-SQUARE YEAR END Live 20151219-24 BEST TAKE COMPLETE SELECTION (DSD 2.8MHz/1bit+mp3)
T-SQUARE
2015年、年末恒例の神戸チキンジョージ6DAYS公演(12/19-24)の中から、メンバー自身が選んだ各曲のベストテイクをまとめたライブ テイク コレクションです。



Suga Dairo / Solo Piano at Velvetsun(5.6MHz+24bit/48kHz)
スガダイロー
荻窪にあるライブハウス、ベルベットサンに常設されているピアノ(YAMAHA C3-)が製造されたのは1940年初期。ピアノの寿命はわずか40年程と言われている。弦は幾度も弾け飛び、寿命はとうに超えている。しかしスガダイローの手にかかると寿命などなかったかのように生き生きとした表情を取り戻し始める。このピアノが製造された当時のアメリカのジャズピアニスト達の録音を聴いてみると、決して楽器の状態がいいとは言えない録音も多く見受けられる。しかしレジェンド達の演奏は、今なお聴くものを魅了してやまない。彼らの強烈な個性と語法が楽器そのものを超えて届くからこそ、色褪せない魅力であるとするなら、スガダイローとベルベットサンのピアノの関係性はそうしたものに近しいのではないだろうか。スガの個性と奏法、その技術全てを受け止めてきたピアノが『ここにしかない、ここでしか出せない』唯一無二の音を紡ぎ出す。圧倒的な迫力と普遍的なオリジナリティを持ったこの作品を、是非じっくりと音の隅々まで堪能して頂きたい。



Suga Dairo / Solo Piano at Velvetsun(11.2MHz+mp3)
スガダイロー
荻窪にあるライブハウス、ベルベットサンに常設されているピアノ(YAMAHA C3-)が製造されたのは1940年初期。ピアノの寿命はわずか40年程と言われている。弦は幾度も弾け飛び、寿命はとうに超えている。しかしスガダイローの手にかかると寿命などなかったかのように生き生きとした表情を取り戻し始める。このピアノが製造された当時のアメリカのジャズピアニスト達の録音を聴いてみると、決して楽器の状態がいいとは言えない録音も多く見受けられる。しかしレジェンド達の演奏は、今なお聴くものを魅了してやまない。彼らの強烈な個性と語法が楽器そのものを超えて届くからこそ、色褪せない魅力であるとするなら、スガダイローとベルベットサンのピアノの関係性はそうしたものに近しいのではないだろうか。スガの個性と奏法、その技術全てを受け止めてきたピアノが『ここにしかない、ここでしか出せない』唯一無二の音を紡ぎ出す。圧倒的な迫力と普遍的なオリジナリティを持ったこの作品を、是非じっくりと音の隅々まで堪能して頂きたい。


Love Letter to Chopin(5.6MHz dsd+mp3)
RYO SONODA Piano Trio, The Longing
ショパン幻想即興曲、ドビュッシーのアラベスク、サラサーテのカルメン等、クラシック名曲を園田涼の強烈な編曲、そしてP園田、B二家本、Dr髭白の演奏に度肝を抜かれる。ハイレゾ対応録音による音源。



Pendulum——Live Recording at Red Bull Studios Tokyo(11.2MHz DSD+mp3)
林正樹
渡辺貞夫、菊地成孔、小野リサ、椎名林檎など、多岐にわたるジャンルの重要人物から寵愛を受けるピアニスト・作曲家、林正樹の会心のフルアルバム«Pendulum»。「コンポーズ」を主眼として取り組み、クラシック、ジャズ、ワールド、アンビエントなど広汎な音楽のエレメントが、独特の諧謔を含ませたハーモニーと実験性により織りあげられた«Pendulum»の完成から程なくして、〈Red Bull Studios Tokyo〉にて、構築的に制作された楽曲がDSD 11.2MHz/1Bitでライブレコーディングされたエクスクルーシブな音源。アルバムの大きな特徴のひとつである、「生楽器のアンサンブルとエレクトリック・サウンドの融合」において重要な役割を果たした電子音楽家Fumitake Tamura(Bun)が、林の代表曲「Teal」(«Pendulum»にも収録)に即興性を多分に含んだ形で参加、そのほか、アンサンブルで収録された楽曲などがソロでライブレコーディングされ、コンポーズ=構築性の先に明滅する「自由度」に目を凝らすーー。



GENTLE FOREST JAZZ BAND 10th Anniversary Party @ CAY(DSD5.6MHz+mp3)
Gentle Forest Jazz Band
在日ファンクなどで活躍するトロンボーン奏者、ジェントル久保田がリーダーを務める総勢21人から成るビッグバンド、GENTLE FOREST JAZZ BAND。2015年6月20日に青山CAYで開催された、彼らの10周年を記念したワンマン・ライヴの模様をDSD5.6MHzと24bitハイレゾでパッケージング。ゲスト・ミュージシャンにASA-CHANGや“ハマケン”こと浜野謙太(在日ファンク)を迎えて行われた、ハイクオリティーかつピースフルな演奏8曲+MCを収録。本作品は5.6MHzで録音、PCM 32bit float / 96kHzに変換しミックスを行い、DSD5.6MHzでマスターを制作しています。



HAVE A NICE DAY!(Live ver. at H ZETTRIO LIVE LUXURY 〜素晴らしきアンサンブルの夕べ〜 2015.6.25)(DSD5.6MHz+mp3)
H ZETTRIO
2015. 6.25 (木)に実施されたLIVE LUXURY~素晴らしきアンサンブルの夕べ~@ミューザ川崎 シンフォニーホールの模様を一部初配信!「クラシックホールならではの響き」「超高音質録音の凄さ」に要注目!低域~高域までワイドレンジで再現されてる。オルジナル楽曲は1stアルバムの”★★★(三ツ星)”に収録。


散りゆく花(DSD5.6MHz + 24bit/88.2kHz)
中島ノブユキ
新しい室内楽を織りなす、中島ノブユキ最新アルバム。 ピアノ、ギター、バンドネオン、オーボエ、弦楽三重奏、コントラバスによる八重奏。「スパルタカス 愛のテーマ」(アレックス・ノース)、「ラスト・トレイン・ホーム」(パット・メセニー)他、「その一歩を踏み出す(旅のチカラ テーマ曲)」も収録。


Pure2 Ultimate Cool Japan Jazz(2.8MHz dsd + mp3)
AQUAPLUS
アクアプラス作品の名曲を中心に厳選した楽曲(アクアプラス以外のカバー2曲を含む)をジャズアレンジ。一流ジャズミュージシャンの演奏によるピュア・サウンド・アルバム。 “和でJAZZでROCKなサウンド”を名に冠した気鋭のピアノ・トリオWaJaRo(ワジャロ)のメンバー、Pf:Shuntaro(シュンタロウ)、Dr:Shirane(シラネ)、B:SutMaru(ストマル)を中心に、元クライズラー&カンパニーの竹下欣伸(BASS)、元キンモクセイの後藤秀人(GTR)、オルケスタ・デ・ラ・ルスのホーンセクションのメンバーなどが参加。第1弾「Pure -AQUAPLUS Legend of Acoustics-」に引き続き、ボーカル曲にはSuaraをフィーチャリングし、自身の楽曲をはじめ6曲収録。


I See You While Playing The Piano (11.2MHz dsd + mp3)
丈青
SOIL&"PIMP"SESSIONS、J.A.Mのピアニストとして活動する丈青が、初のソロ作をDSD 11.2MHzでリリース。南青山にあるスパイラル・ホールを舞台に、コンサート・グランドの名品「FAZIOLI」を使って録音された本作は、スタンダード、オリジナル、そして完全即興まで、アーティストのスキルと感性が遺憾なく発揮された音源となった。丈青にとって初のソロ作、初のホール録音ということも含め、きわめてチャレンジングな1作と言える。DSD版はOTOTOY限定、CDに未収録の楽曲を3曲収録。



かけがえのない (5.6MHz dsd+24bit/48kHz)
西森千明
耳を澄ませば、ふと日常の中のひとかけらから広がっていく、普遍的な音。失いたくない愛しい風景。Water Water Camelの田辺玄を録音 / ミックス / マスタリングに迎え、田舎の古い学校で録音された、西森千明の2ndアルバム。なだらかで風通しのよい歌とピアノ、鳥の鳴く声、樹々が風に揺れる音、窓や床のきしみ…。すべてが一体となり見事に調和した作品。歌詞とメッセージを収録したPDFファイルが同梱されます。


clair-obscur (5.6MHz dsd+mp3)
中島ノブユキ
「音」の生起に耳を澄まし、響きが通いあう場所に、過ぎ去った時間の、未生の音楽を呼び覚ます――。中島ノブユキの2ndピアノソロ・アルバム《clair-obscur》。


Gray-Zone(5.6MHz DSD+mp3 ver.)
馬場 孝喜
現在のジャパニーズ JAZZ シーン屈指のテクニックとセンスあふれるギタリスト:馬場孝喜率いるトリオの初レコーディング・アルバム登場!ドラム:芳垣安洋、コントラバス:沢田穣治という最強のリズム隊を従え、パット・メセニーをも彷彿させるメロディーと音色を存分に披露する驚異の一発録り!!更に各曲を盛り上げるのは、堀越昭宏(key.)、尾形ミツル(fl.)、ヨシダダイキチ(シタール) 等を客演に迎え、レコーディング&ミキシングは日本屈指のエンジニア:鎌田岳彦、マスタリングは世界のセイゲン・オノの手によるという徹底ぶり!ピンク・マルティーニ以降の由紀さおりのツアーをはじめ、トップ・アーティストのサポートやスタジオ・ワークで活躍する馬場孝喜の初リーダー作は、ジャッズ、フュージョン・ファンのみならずとも一聴の価値あり!!


GEORGE CRUMB Makrokosmos,VoL II +(5.6MHz DSD+mp3 ver.)
中川 瑞葉
難解な楽譜と、難易度の高い内部奏法の為、演奏できるピアニストも少ないと言われるジョージ・クラムの作品に、国内外で活動する新進ピアニスト中川瑞葉が、日本人初となるレコーディングに挑戦した!しかも、コンサート形式の一発録音!忠実に再現された12のファンタジーは感動的!さらに、レコーディングはプリペアード録音、ミキシング、マスタリング全てが、世界で活躍するスーパー・エンジニア:セイゲン・オノによるフルDSD 5.6MHzというハイレゾリューション!!クラム・ファン、現代音楽ファンのみならず、オーディオ・マニアさえも感動のリファレンス再生ソースとしても最適!!!


Gray-Zone(2.8MHz DSD+mp3 ver.)
馬場 孝喜
現在のジャパニーズ JAZZ シーン屈指のテクニックとセンスあふれるギタリスト:馬場孝喜率いるトリオの初レコーディング・アルバム登場!ドラム:芳垣安洋、コントラバス:沢田穣治という最強のリズム隊を従え、パット・メセニーをも彷彿させるメロディーと音色を存分に披露する驚異の一発録り!!更に各曲を盛り上げるのは、堀越昭宏(key.)、尾形ミツル(fl.)、ヨシダダイキチ(シタール) 等を客演に迎え、レコーディング&ミキシングは日本屈指のエンジニア:鎌田岳彦、マスタリングは世界のセイゲン・オノの手によるという徹底ぶり!ピンク・マルティーニ以降の由紀さおりのツアーをはじめ、トップ・アーティストのサポートやスタジオ・ワークで活躍する馬場孝喜の初リーダー作は、ジャッズ、フュージョン・ファンのみならずとも一聴の価値あり!!


Canta Jobim(2.8MHz DSD+mp3 ver.)
松田 美緒 + 沢田 穣治 with ストリングス
敬愛するブラジルの巨匠アントニオ・カルロス・ジョビンの楽曲を、鬼才・沢田穣治がリスペクトを込めてアレンジし、世界を旅する孤高のシンガー・松田美緒が歌う、『ボサノバ』という解釈ではないジョビン名曲集。


No Nukes Jazz Orchestra(2.8MHz DSD+mp3 ver.)
NO NUKES JAZZ ORCHESTRA
ときにグロテスクに、ときに美しく綴るポスト・フクシマの音風景。ジャズに託された絶望と希望のマニフェスト。


PIANO WORKS(DSD+mp3 ver.)
新澤健一郎
ジャズ、南米音楽、現代音楽のエッセンスを独自の感性で昇華させるピアニスト、新澤健一郎(しんざわ・けんいちろう)の初のソロアルバム。全曲オリジナル作品。


GLASHAUS(DSD+mp3 ver.)
Goro Ito
映画やドラマの音楽、原田知世のアルバム・プロデュースなども手掛け、またボサノヴァ・デュオnaomi & goroとしての高純度な作品群がブラジル音楽ファンにも支持される作編曲家・ギタリスト、伊藤ゴロー。 そのキャリアの集大成となる最新ソロワーク 『 GLASHAUS』 は、ジャズ、クラシック、ブラジル音楽を基調に描き出され、あたたかく親密なアンサンブルの極みと、室内楽のような空間美をじっくりと味わうことの出来る傑作。



LIVE at YOYOGI 2011.12.10 (DSD+mp3)
東京ザヴィヌルバッハ (坪口 昌恭 & Yosvany Terry)
DCPRGや菊地成孔DUB SEXTETなど、菊地成孔とのプロジェクトのほかソロや数々のセッションをこなす坪口昌恭。その坪口のリーダー・ユニットとして菊地とともに立ち上げたプロジェクトで、近年は坪口ソロでの活動を主軸に置いていた東京ザヴィヌルバッハのDSDライヴ音源が登場! 本作品は、菊地成孔をして「21世紀のジャズ界をプレイヤビリティーのみで更新させる可能性を秘めている」とまで言わしめるキューバ出身のYosvany TerryをSAXに迎え、急遽開催されたスペシャル・ライヴをDSDレコーダーで収録したもの。東京ザヴィヌルバッハのスタジオ・アルバムにも参加したことのあるYosvanyだけに、坪口との息もピッタリの演奏を聴かせている。この歴史的とも言うべき一夜の記録をたっぷりに味わってほしい。



Special Session Night with はたけやま裕 2011.12.24 (DSD+mp3 ver.)
村上ゆき
たおやかで透きとおった歌声、ことばの発音の美しさから、その歌声が'ヘブンズ・ボイス'とも評される村上ゆき。そんな彼女が2011年12月24日のクリスマス・イブに西麻布の新世界で行ったスペシャル・セッションをDSDで記録しました。この日はゲストとして、現在、井上陽水のサポートなどをつとめるパーカッショニストのはたけやま裕が参加



LIVE at Blue Note Tokyo 2011 (2.8MHz dsd + mp3)
菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラール
菊地成孔率いるストレンジ・ラウンジ・オーケストラ、菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラールの昨年春のライヴの模様を、高音質DSDで配信開始。この音源は老舗ジャズ・クラブ、ブルーノート東京で2011年4月と5月に演奏された楽曲群からベスト・トラックをピック・アップし収録したもの。サックスの響き、弦楽器のアンサンブル、それらが重なった時に生まれる不穏かつ奇妙で美しいグルーヴをそのままパッケージに閉じ込め、生々しく再現しました。“ペペ”「伊達男/女たらし」、“トルメント”「拷問」、“アスカラール”「砂糖漬けにした/甘ったるい」による甘美な地獄を本作で追体験してください。



Introducing ETHNIC MINORITY live at Yoyogi (DSD+mp3 ver.)
横田寛之ETHNIC MINORITY
ジャズ、ロック、果てはクラブ・ミュージック・リスナーまでをも唸らせる脅威のインストゥルメタル・バンド「横田寛之ETHNIC MINORITY」が、ewe recordsからデビューする。OTOTOYでは、彼らのデビューに先駆けて、東京ザヴィヌルバッハ with ヨスヴァニーテリーのオープニング・アクトを務めた日のライヴ音源を独占配信。更に、収録曲の中から「Times Square」をフリー・ダウンロードでお届け。咆哮するスピリチュアルなサックス、ファンク・ビートから4ビートまで強靭且つ正確なグルーヴを生み出すベース、超絶テクニックをもって繊細に乱れ打ちツーバスでたたみ掛けるドラムのトリオによるハイテンション・インストゥルメンタル・ミュージックを堪能あれ。



巨星ジーグフェルド 2011.02.20 Part.2 (DSD+mp3)
DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
今年2月19日〜20日に新宿文化センター大ホールで行われた菊池成孔のダブル・コンサートの模様をDSD音源でお届け! 昨年の京都ボロフェスタでの復活第2弾のLIVE音源が好調な新生DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENの音源が先行でリリース。2日連続でホール中を熱狂の渦の中へ落とし込んだ濃密な時間をDSD音源で再現されています。



巨星ジーグフェルド 2011.02.20 Part.1 (DSD+mp3 Ver.)
DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
今年2月19日〜20日に新宿文化センター大ホールで行われた菊池成孔のダブル・コンサートの模様をDSD音源でお届け! 昨年の京都ボロフェスタでの復活第2弾のLIVE音源が好調な新生DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENの音源が先行でリリース。2日連続でホール中を熱狂の渦の中へ落とし込んだ濃密な時間をDSD音源で再現されています。



LIVE at BASEMENT BAR 2011.01.22 (dsd+mp3)
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
2011年1月22日、下北沢のBASEMENT BARにて行われたLIVEからピック・アップした全5曲をお届け! 「タンバリア」、「機嫌直しておくれよ」などのオリジナル曲のほか、LIVEではお馴染み「サン・トワ・マミー」や「シャンゼリゼ」も収録。どの曲も奇妙礼太郎の人間味溢れるヴォーカルと、トラベルスイング楽団の面々のグルーヴィーでホットな演奏に、思わず心も体も動き出すこと間違いなし。詰めかけた観客とのコール & レスポンスも絶好調! 熱気ムンムンの会場の様子が生々しく記録されています。
Bonus!


adaptation 05.1 - eyrs 〜 adaptation 05.2 ballet m_canique - eyrs (dsd/2.8MHz+mp3)
坂本龍一+やくしまるえつこ
''独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。坂本が柔らかなタッチでピアノをゆったりと奏でる中、やくしまるは飴を袋から開けてなめ、ティーカップでお茶を飲み、ペットボトルのふたを開ける。そして軽くほほ笑んだかと思うと、久しぶり会った知り合い……それもかつては深い仲にあったと思われる異性を相手に駆け引きめいた会話を始める。相手の声は聞こえず、やくしまるの声だけが聞こえる様子は、幽霊と会話をしているよう。軽い鼻歌が発せられたと思いきや、今度は英語の朗読が始まる。坂本のアルバム『未来派野郎』収録の「Ballet Mécanique」の歌詞だ。さまざまなアーティストによってカバーされているこの曲に、やくしまるはまた新たな息吹を加えて、この日のセッションを締めくくっていた。


adaptation 04 - nkrs (dsd/2.8MHz+mp3)
坂本龍一+菊地成孔
''2人の知性派ミュージシャンが相まみえた歴史的な記録''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。この番組のために呼ばれたミュージシャンの中では「自分が一番坂本さんの音楽を聴いている」と豪語する菊地は、坂本のアルバム『音楽図鑑』に収録されていた「A Tribute to N.J.P.」を書き起こした譜面を用意。しかし、坂本は逆にマイルス・デイヴィスの「ブルー・イン・グリーン」をモチーフとした演奏を提案。実際に試してみるもののうまくいかず、完全な即興演奏としてもう一度始めたのがこのトラックだ。ピアノとソプラノ・ サックスそれぞれが、本来得意とする音を出しつつも、もつれ合っていくような密度の濃い音響空間が展開していく様子は、ある意味今回のセッションの中では最も即興演奏という言葉が喚起するイメージ通りの作品だ。



adaptation 03.1 - acrs 〜adaptation 03.2 thousand knives - acrs (dsd/2.8MHz+mp3)
坂本龍一+ASA-CHANG
''エレクトロニック・ドラムで奏でられる「千のナイフ」''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。ASA-CHANGがセッションのモチーフとして希望したのは坂本の名曲「千のナイフ」。まずはガラガラやシンバル、さらにはタブラボンゴで強烈なリズムをたたきだすと、坂本もそれに応えるようにピアノのボディをたたき、まるでパーカッショニスト同士のセッションのような趣。リズムの交換が終わると、坂本がピアノで「千のナイフ」のイントロを弾き始める。その上にシンセ・ドラムULT SOUND DS-4の持続する上昇音が鳴らされると、急にYMOっぽく聴こえてくるから不思議だ。コードに続いて印象的なメロディがゆっくり奏でられ、そのすき間をさまざまなパーカッションが緩急自在に縫っていくさまはとてもスリリング。


adaptation 02 - yors (2.8MHz dsd + mp3)
坂本龍一+大谷能生
''坂本が立てる物音と大谷のラップが織りなすゴダール的な空間''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。まずは大谷が即興で書いてきたという詩をラップ。そのリズムに合わせながら坂本はステージ上を靴音を響かせて歩き回り、空間の空間の響きを楽しむように手を打つ。さらにはスタジオの隅に置かれていた小さな土のうのような重しを持ち上げて床にたたきつけ、“ドスン”というキックのような低く音圧のある音を出したり、紙をくしゃくしゃにまるめて音を立てたりと、なかなかピアノを弾く気配がない。ようやくピアノの位置についたと思いきや、今度は弦を手で押さえながらの内部奏法を開始。大谷がアルト・サックスを手にブレス中心の……それこそ吹きながらポエトリー・リーディングを続けるようなプレイを展開すると、坂本は今度はピアノ弦をスペアの弦でこすり始めた……。


improvisation inspired by Ornette Coleman (2.8MHz dsd + mp3)
坂本龍一+大友良英
''オーネット・コールマンをモチーフにしたピアノとギターによる繊細な即興演奏''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。坂本のピアノは日本ツアーで愛用しているYAMAHA製のMIDI対応グランド・ピアノ。大友のギターはGIBSON ES-125で、アンプはFENDERのBlues Deluxeを改造したもの。事前にメールのやり取りによって、オーネット・コールマンの「ロンリー・ウーマン」をモチーフにすることは決まっていたが、現場では打ち合わせもそこそこにいきなり本番へ突入。まずは互いの音を 探り合うような音の交換が始まり、しばらくしてから大友がテーマを奏でる。それに呼応しつつも余白を十分にとるように坂本がピアノでコードを添えていくが極端に音数の少ない、いわゆる即興演奏と聞いて思い浮かべるイメージとは随分異なる繊細なものである。


メランコリア (DSD+mp3 Ver.)
中島ノブユキ
1st『エテパルマ 〜夏の印象〜』、2nd『パッサカイユ』の2枚のソロ・アルバムや、幾多のアーティストに提供してきたアレンジ・ワークスで、幅広いファンはもとより音楽関係者からも高い評価を獲得。映画『人間失格』の音楽を担当したことで、更にその動向に注目が集まるピアニスト / 作編曲、中島ノブユキの待望の3rdアルバム。オリジナル楽曲に加え、クラシック、ボサノヴァ、アイリッシュ・トラッド、オールド・スタイルなジャズなど、多彩な名曲の数々を独自の視点で取り上げ、彼の音楽に共鳴する豪華なゲスト陣(畠山美由紀、伊藤ゴロー、高田蓮、北村聡など) と共に、エレガントなアレンジメントとアンサンブルにより、情感溢れる美しい世界を描き出した。
Bonus!

shine(DSD+mp3 Ver.)
THE CORONA
本作は、自らの楽曲に再度挑戦し、セッション・レコーディングを行ったセルフ・カバー集。日本屈指のパーカッショニスト大儀見元をゲストに迎え、スリリングなインター・プレイの高揚感と、美しき静寂が同居したセッションとなりました。レコーディングはGOK SOUNDSにてエンジニアの近藤祥昭のもと、敢えてアナログ・マルチ・レコーディングを行い、マスタリングは、日本が世界に誇るエンジニア、オノセイゲンによるDSD 5.6MHzマスタリングが施され、至高のアコースティック・サウンドが完成。The Coronaがこだわり抜いた音質と空気を、高音質でどうぞ。



FELT (2.8MHz dsd + mp3)
V.A.
''バッハを下敷きにしてサックスとピアノとで空間を作り上げる''^ ^ 文化庁主催の東京見本市2010 インターナショナル・ショーケースの一環として、池袋・東京芸術劇場 中ホールで行われた公演の記録。ともにアコースティックと電子音楽を行き来しつつ先鋭的な音楽を作り続けるアーティストだが、このコンサートが初顔合わせ。バッハを下敷きに、演奏家同士のセッションというよりは、作曲家同士がひとつの音響空間を作り上げていくようなパフォーマンス。当初は作品化を予定していなかったため、セッティングされたマイクはあくまでもPA用。また、収録に使用した2台のKORG MR-1000は同期が取れない仕様のため、ミックスに際してはKORG AudioGateで24ビット/192kHzのPCM信号に変換。そのデータをSTEINBERG Nuendoから再生し、アナログ・コンソールでミックスしたものをMR-2000Sにミックス・ダウンしている。 ^