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坂本龍一 NHK session (2.8MHz dsd + mp3)
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坂本龍一 NHK session (2.8MHz dsd + mp3)

Classical/Soundtrack

坂本龍一

''5人のアーティストとのセッションを特典PDF付きで完全収録!''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。大友良英との、オーネット・コールマンをモチーフにしたピアノとギターによる繊細な即興演奏「improvisation inspired by Ornette Coleman」、坂本が立てる物音と大谷能生のラップがゴダール的な空間を織りなす「adaptation 02 - yors」、ASA-CHANGのエレクトロニック・ドラムで奏でられる「adaptation 03.1 - acrs 〜adaptation 03.2 thousand knives - acrs」、2人の知性派ミュージシャンが相まみえた菊地成孔との歴史的な記録「adaptation 04 - nkrs」、やくしまるえつこの独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を与えた「adaptation 05.1 ‒ eyrs ~adaptation 05.2 ballet mécanique - eyrs」。5人のアーティストとのセッションを、当日の模様を収めたブックレット(PDF)付きで完全収録。

Bonus!
Listen to... (24bit/96kHz)
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Classical/Soundtrack

上野耕平

クラシック・サクソフォン界において若手ナンバー1でありながら、メディアにも多く出演し、クラシック界に留まらず大きな注目が集まっている上野耕平。デビューから2年、数々の大きなステージに立ち音楽性にも磨きが掛かった今作は、クラシックの美しいメロディーに自身の音色と歌心、そして超絶技巧で挑んだアルバム。

Rhapsody(24bit/96kHz)
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Rhapsody(24bit/96kHz)

Nikolaj Hess feat. Marilyn Mazur, Nikolaj Hess feat.Marilyn Mazur

「もしショパンがニューヨークで生まれビル・エヴァンスやキース・ジャレットから授業を受けていたらこんなサウンドになっていたかも」と評される<ニコライ・ヘス>のピアノ。19世紀末デンマークを代表する画家<ヴィルヘルム・ハンマースホイ(Vilhelm Hammersh_i)>をテーマにヘスが書き下ろした曲を中心に作られたアルバム。<ボブ・ディラン>や<デューク・エリントン>といった私たちにもなじみの深い言語を使い絵画という平面から音という立体の物語を引き出してみせる。ヘスの音楽は多彩で民族的な色彩や響きで聴く人を絵の裏側にある世界へと深く導いていく。音楽によって<ハンマースホイ>の絵画に張り付いていた静寂と緊張の糸がほどかれてゆくような不思議な心地よさに陥る。オスロの名匠<コングスハウク>によって創り出される音はまるで宇宙を行く舟のようだ。

バルスーズ/カルモス(24bit/96kHz)
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バルスーズ/カルモス(24bit/96kHz)

Georges Delerue, Stéphane Grappelli

鬼才ベルトラン・ブリエによる青春ドラマ『バルスーズ』のサントラ盤がDSDリマスタリングで登場。ヴァイオリン・ジャズの巨匠ステファン・グラッペリの音楽が蘇る!カップリングでドルリューの『カルモス』を収録。サウンドにとことんこだわった、DSDマリスタリング音源!元マスターのデジタル信号を、最新機器を用いDSD(Direct Stream Digital)でリマスタリングする手法。より原音に忠実で、アナログライクなサウンドをお楽しみ頂けます。「DSDマスタリングに用いられる<MSマスタリング>という手法によって、センター音像は力強く定位し、サイド音像は高域を美しく伸ばしつつ、左右だけでなく前後にも広がっています。巨匠たちが生みだしたサウンド・トラックの名盤が、繊細かつダイナミックな「超立体的三次元サウンド」で生まれ変わりました。まったく新しいサウンドでありながら、それぞれの年代へのタイム・スリップを楽しんでいただけたら幸いです」-マスタリング・エンジニア 葛巻善郎

Love Letter to Chopin(24bit/96kHz)
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Love Letter to Chopin(24bit/96kHz)

RYO SONODA Piano Trio, The Longing

ショパン幻想即興曲、ドビュッシーのアラベスク、サラサーテのカルメン等、クラシック名曲を園田涼の強烈な編曲、そしてP園田、B二家本、Dr髭白の演奏に度肝を抜かれる。ハイレゾ対応録音による音源。

Intersecting(32bit float/96kHz)
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Intersecting(32bit float/96kHz)

Dance/Electronica

UN.a

「驚くほどエレガント、極上にPOP」ジャズ&エレクトロニカのニュースタンダード。アメリカにはフライング・ロータス、ロバート・グラスパー、イギリスにはジェイムス・ブレイク、日本にはUN.aがいる。UN.aの1stアルバム「Intersecting」はジャズ、クラシックを経由、ローの効いた粘りある心地よい電子音ビート、美しくも力強いピアノの旋律、縦横無尽に疾走するサックス、そして洗練された女性ボーカルが華を添え、脇をギター、バイオリン、チェロ、コントラバス等豪華ゲストアーティストがサポート。情報量の多い楽曲を驚くほどエレガントに、実験的要素もありながら極上ポップに仕上げ、ジャズ、電子音楽の枠に留まらず、幅広く音楽ファンに聴いてほしい1枚に仕上がっている。

散りゆく花(DSD5.6MHz + 24bit/88.2kHz)
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散りゆく花(DSD5.6MHz + 24bit/88.2kHz)

Classical/Soundtrack

中島ノブユキ

新しい室内楽を織りなす、中島ノブユキ最新アルバム。 ピアノ、ギター、バンドネオン、オーボエ、弦楽三重奏、コントラバスによる八重奏。「スパルタカス 愛のテーマ」(アレックス・ノース)、「ラスト・トレイン・ホーム」(パット・メセニー)他、「その一歩を踏み出す(旅のチカラ テーマ曲)」も収録。

N/Y (24bit/96kHz)
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N/Y (24bit/96kHz)

新垣隆 吉田隆一

日本中の注目を浴びる作曲家・ピアニスト新垣隆が、東京ジャズシーンの異才、吉田隆一とタッグを組んで待望のアルバムリリース! 2014年春、音楽家として最大の転機を迎えた新垣隆が、荻窪にあるライブハウス「ベルベットサン」で吉田隆一と出会い意気投合。そして夏、同所で初めて共演した二人の演奏を音楽評論家の村井康司氏が聴いて深い感銘を受け、プロデュースを買ってでた事により本作の企画は立案、そして遂行された。レコーディングは、グランドピアノの銘器「ベヒシュタイン」を所有する相模原市の「もみじホール城山」においてたった一日で行われ、一日という短い時間制限のなか、二人は高い集中力で好テイクを重ねていった。曲は二人の共作やそれぞれのオリジナル、そしてガーシュイン、エリントン、東海林修、武満徹と偉大な作曲家の代表曲に真っ向から挑戦し、エレガントかつエッジィな、オリジナリティ溢れる演奏となった。新垣隆は現代音楽、吉田隆一はフリージャズと、それぞれの出自はとかく難解にとられがちなジャンルであるが、今作は音楽の楽しさ、美しさ、そして自由さを全面に押し出した内容になっている。

I See You While Playing The Piano (11.2MHz dsd + mp3)
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I See You While Playing The Piano (11.2MHz dsd + mp3)

Jazz/World

丈青

SOIL&"PIMP"SESSIONS、J.A.Mのピアニストとして活動する丈青が、初のソロ作をDSD 11.2MHzでリリース。南青山にあるスパイラル・ホールを舞台に、コンサート・グランドの名品「FAZIOLI」を使って録音された本作は、スタンダード、オリジナル、そして完全即興まで、アーティストのスキルと感性が遺憾なく発揮された音源となった。丈青にとって初のソロ作、初のホール録音ということも含め、きわめてチャレンジングな1作と言える。DSD版はOTOTOY限定、CDに未収録の楽曲を3曲収録。

plays DUKE (24bit/48kHz)
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plays DUKE (24bit/48kHz)

Jazz/World

Orquesta Libre + Suga Dairo + RON×II

ROVOや大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラのドラマーとして活動し、豊かな経験と音楽感を持つドラマー・芳垣安洋率いる同バンドが、ピアニストのスガダイローとタップ・ダンサーのRON×IIとともに、デューク・エリントンを現代に蘇らせたスタジオ盤をハイレゾにて配信スタート!!

Handmade Soul(24bit/96kHz)
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Handmade Soul(24bit/96kHz)

HipHop/R&B

Hanah Spring

「IN THE SUN」iTunesジャズ・トップソング1位(2Week)獲得!!ジャジーでソウルフルな魅惑の歌声... 圧倒的なグルーヴで渾然一体となり奏でられる『Hanah Spring』名義として初となるアルバムが満を持してリリース!!King Of Diggin'ことMUROが楽曲プロデュースに、Michael Jacksonの「I Wanna Be Where You Are」を手がけたLeon Wareが作詞・作曲(書き下ろし楽曲)で参加!!名門Blue Noteレーベル初の日本人契約アーティストTakuya Kurodaを始め、ニューアルバムが好評のKan Sano、Satoshi Yoshida等、敏腕ミュージシャン達が一同に介し制作されたこだわりの一枚が遂にリリース!!

Prayer(24bit/96kHz)
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Prayer(24bit/96kHz)

Jazz/World

綾戸智恵

およそ2年ぶりとなる最新スタジオ録音盤の今作は、ジャズシンガー綾戸智恵の隠れた魅力であったアメリカンルーツスタイルを『life』以来改めて前面に打ち出し、自らのアメリカでのゴスペルシンガーとしての経験や生活体験の全てを歌に注ぎ込んだ大傑作となりました。神戸の震災、そして911を経験した綾戸が、改めて自身のルーツに向き合うことで見えてきた大切な想いの数々を歌い上げます。単に回帰としてのルーツ(roots)ということだけではなく、綾戸が経てきた道程としてのルーツ(routes)でもあり、それは勇気と希望を持って生きること、未来に開かれた「生きること」でもあります。 このアルバムの柱となる楽曲は、レナード・コーエンのオリジナルやk.d.ラング、ジェフ・バックリーでのカバーでもお馴染みの「ハレルヤ」。女性アーティストbirdの最新アルバムにも全面参加の実力派若手オルガン奏者・金子雄太を中心としたバンドバージョンと弾き語りバージョンの2パターンを収録しています。綾戸にとって「テネシーワルツ」に次ぐ新たな代表曲となる同曲の、深く、全ての人々の心に響き合う、魂のこもった歌唱は圧巻です。他、配信サイトOTOTOYのチャリティアルバム『Play for Japan』にも収録された「Amazing Grace」、プレスリーからニック・ケイブまで横断する「In The Ghetto」、トム・ウェイツの「Ol'55」、ジョン・レノンの「Mother」、そしてS&Gによるあまりにも有名な名曲「明日にかける橋」は、アレサ・フランクリンの魂の叫びを経て、今綾戸のもとで新たな心の平穏を見いだします(新編成での再録)。これらアメリカンルーツ・ポップスの名曲たちが並ぶなか、先のオルガン奏者・金子雄太とのデュオで吹き込んだ黒人霊歌「Motherless Child」は、ゴスペルの本場を経験した綾戸ならではのスピリチュアルな感覚とアメリカ南部の空気に包まれています。 3月11日東北地方太平洋沖地震の5日前に福島県いわき市でコンサートを行い、前日の10日にもレコーディングを行っていた綾戸智恵。2011年の今にしか歌えないうた。今感じることの全てをこのアルバムに託し、日本中に慈愛と感動に満ちた歌声を届けます。

-エリザベス・テイラー追悼コンサート- Live at Blue Note Tokyo 2011.04.06 (HQD Ver.)
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-エリザベス・テイラー追悼コンサート- Live at Blue Note Tokyo 2011.04.06 (HQD Ver.)

菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール・ウィズ 林正子

2011年4月6日にブルーノート東京で行われた、菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの公演の模様を独占配信! 本公演は『ジャイアンツ』でジェームズ・ディーンと共演、『バターフィールド8』、『クレオパトラ』、『いそしぎ』等、数多くの名画を彩り、8度の結婚と2度のアカデミー賞受賞でも知られる女優、エリザベス・テイラーが今年3月23日に亡くなり、その訃報を受けて急遽行われた彼女の追悼コンサート。そもそもペペ・トルメント・アスカラールというバンド自体、菊地成孔が2005年にリリースしたソロ・アルバム『南米のエリザベス・テイラー』のライヴ演奏のために結成され、2010年には結成5周年記念ツアー「1000年後の南米のエリザベス・テイラー」を行なっているのも記憶に新しいところ。エリザベス・テイラーという世紀の大女優へのレクイエムとして、鬼才・菊地成孔は当日どう挑んだのか。気迫溢れる演奏を会場の空気感とともに、DSDでリアルにレコーディング。

坂本龍一 NHK session
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坂本龍一 NHK session

Classical/Soundtrack

坂本龍一

''5人のアーティストとのセッションを特典PDF付きで完全収録!''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。大友良英との、オーネット・コールマンをモチーフにしたピアノとギターによる繊細な即興演奏「improvisation inspired by Ornette Coleman」、坂本が立てる物音と大谷能生のラップがゴダール的な空間を織りなす「adaptation 02 - yors」、ASA-CHANGのエレクトロニック・ドラムで奏でられる「adaptation 03.1 - acrs 〜adaptation 03.2 thousand knives - acrs」、2人の知性派ミュージシャンが相まみえた菊地成孔との歴史的な記録「adaptation 04 - nkrs」、やくしまるえつこの独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を与えた「adaptation 05.1 ‒ eyrs ~adaptation 05.2 ballet mécanique - eyrs」。5人のアーティストとのセッションを、当日の模様を収めたブックレット(PDF)付きで完全収録。

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adaptation 05.1 - eyrs 〜 adaptation 05.2 ballet m_canique - eyrs
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adaptation 05.1 - eyrs 〜 adaptation 05.2 ballet m_canique - eyrs

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坂本龍一+やくしまるえつこ

''独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。坂本が柔らかなタッチでピアノをゆったりと奏でる中、やくしまるは飴を袋から開けてなめ、ティーカップでお茶を飲み、ペットボトルのふたを開ける。そして軽くほほ笑んだかと思うと、久しぶり会った知り合い……それもかつては深い仲にあったと思われる異性を相手に駆け引きめいた会話を始める。相手の声は聞こえず、やくしまるの声だけが聞こえる様子は、幽霊と会話をしているよう。軽い鼻歌が発せられたと思いきや、今度は英語の朗読が始まる。坂本のアルバム『未来派野郎』収録の「Ballet Mécanique」の歌詞だ。さまざまなアーティストによってカバーされているこの曲に、やくしまるはまた新たな息吹を加えて、この日のセッションを締めくくっていた。

adaptation 04 - nkrs
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adaptation 04 - nkrs

Classical/Soundtrack

坂本龍一+菊地成孔

''2人の知性派ミュージシャンが相まみえた歴史的な記録''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。この番組のために呼ばれたミュージシャンの中では「自分が一番坂本さんの音楽を聴いている」と豪語する菊地は、坂本のアルバム『音楽図鑑』に収録されていた「A Tribute to N.J.P.」を書き起こした譜面を用意。しかし、坂本は逆にマイルス・デイヴィスの「ブルー・イン・グリーン」をモチーフとした演奏を提案。実際に試してみるもののうまくいかず、完全な即興演奏としてもう一度始めたのがこのトラックだ。ピアノとソプラノ・ サックスそれぞれが、本来得意とする音を出しつつも、もつれ合っていくような密度の濃い音響空間が展開していく様子は、ある意味今回のセッションの中では最も即興演奏という言葉が喚起するイメージ通りの作品だ。

adaptation 02 - yors(24bit/48kHz)
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adaptation 02 - yors(24bit/48kHz)

Classical/Soundtrack

坂本龍一+大谷能生

''坂本が立てる物音と大谷のラップが織りなすゴダール的な空間''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。まずは大谷が即興で書いてきたという詩をラップ。そのリズムに合わせながら坂本はステージ上を靴音を響かせて歩き回り、空間の空間の響きを楽しむように手を打つ。さらにはスタジオの隅に置かれていた小さな土のうのような重しを持ち上げて床にたたきつけ、“ドスン”というキックのような低く音圧のある音を出したり、紙をくしゃくしゃにまるめて音を立てたりと、なかなかピアノを弾く気配がない。ようやくピアノの位置についたと思いきや、今度は弦を手で押さえながらの内部奏法を開始。大谷がアルト・サックスを手にブレス中心の……それこそ吹きながらポエトリー・リーディングを続けるようなプレイを展開すると、坂本は今度はピアノ弦をスペアの弦でこすり始めた……。

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