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Square One
BJORN TORSKE & PRINS THOMAS
アルバム『Principe Del Norte』の成功によりネクスト・レヴェルへと突入したプリンス・トーマスと、セックス・タグス周辺での活動が世代を超え新旧さまざまなクラブ・フリークスたちから支持される北欧コズミック・シーンのパイオニア、ビョーン・トシュケ。ノルウェーを代表するふたりのエレクトロニック・プロデューサーによる夢の共演が、名門スモールタウン・スーパーサウンドのもとで実現!ビョーン・トシュケは、故エロットと共に、リンドストロームやプリンス・トーマスに先駆け、いち早くノルウェーにコズミック・ディスコの種をまいたパイオニア。他方のプリンス・トーマスは、リンドストロームと並ぶノルウェー・シーンの金看板。『Square One』は、そんなふたりによる初めての共作アルバムになります。クラウトロック、ディスコ、ダブ、夢見アンビエント、ブラジル音楽、呪術的な打楽器やノイズなど、様々なエッセンスをトロトロに煮詰めて変化(へんげ)させた怪作です。いかにもトシュケらしい音の装飾やディテールへのコダワリと、トーマスならではの全てを呑み込むフリーなエクレクティック・マインドがぶつかり合い生まれた奇跡的な音世界を、是非ご堪能ください。


EGO
RAC
インディーからメジャー・アーティストまで、これまでに200以上にも及ぶ錚々たるアーティストのリミックスを手がけ、本年度の第59回グラミー賞でついに最優秀リミックス・レコーディング賞まで受賞した今年ブレイク必至のプロデューサー、RAC(アール・エー・シー)の注目の最新アルバム『EGO』がリリース!!「I Still Wanna Know」にはウィーザーのヴォーカル、リヴァース・クオモをフィーチャー。その歌声だけでなく数々のウィーザーの名曲たちを彩ってきたギター・ソロも披露するキラー・チューンで、LAのプロデューサー・デュオ、Classixx(クラシックス)もプロダクションに参加している。さらにヴァンパイア・ウィークエンドの元キーボーディストで、すべてのアルバムのプロデュースを手掛け、ソランジュ、フランク・オーシャンらのコラボレーターとしても活躍するロスタム・バトマングリなど、音楽シーンを騒がせるであろう注目の才能が集結した話題作!


Me Swimming (Remixes)
Mary Epworth
〈Sunday Best〉が新たに契約した女性シンガーソングライターMary Epworthが9月にリリースするアルバム『Elytral』収録曲「Me Swimming」のリミックスEPがリリース。先行公開されていたGhost CultureのRemixに加えRichard NorrisのRemix 2バージョンを収録!


Bambro Koyo Ganda (feat. Innov Gnawa)
Bonobo
今年FUJIROCKにてフルバンドセットを披露するBonoboが、最新アルバム『Migration』収録曲のシングルカット、アナログエディットと新曲の「Samurai」をリリース!ヴォーカルが浮遊するシンセに絡む、ライブへの期待が更に高まるダンストラック!


Postcards From Phantom Island
V.A.
ジジ・マシンを始めとしたアンビエント〜聖地イビザのチルアウト決定版''Cafe Del Mar''〜サバービアが誇る''Good Mellows''シリーズが好きな人までに大スイセンの気持ち良すぎる一枚!


Les Là-Bas (Bonobo Remix)
Henri Texier
フレンチ・ジャズのレジェンドHenri Texierの「Les La-Bas」をBonoboがジャジーハウス流に華麗にエディット。Henri Texierのオリジナル・ヴァージョンも収録。ダブル・ベースの名手にしてDon Cherryのコラボレーターによる1977年のリリースから。


Indigo
V.A.
これまで国内外問わず、様々なアーティスト・DJ達と共演してきたAki Yoshiokaが初のフルアルバムIndigoをリリースする。Techno / Houseをクロスオーバーさせた独自の感性にとどまらず、Chill OutやAmbientのサウンドを取り入れ幅広く仕上がった本作品は全リスナー必聴。またアルバムをリリースするにあたり、都内アンダーグラウンドシーンで活躍をするDaisuke KitajimaやTaku100、そして東京近郊で初夏に開催されている野外レイヴ・パーティwondergroundからはレジデントをつとめるRyo Kiuchiがリミキサーとして参加し、多彩な作品に仕上がっている。


Flashlight EP
Bonobo
2年間に渡る『The North Borders』のツアーを経て、Bonoboから新たな作品『Flashlight EP』が到着。収録されている3曲はいずれも素晴しく、フル・レングス作品が待ち遠しくなる程の上質な音楽であり、Bonoboの今後の更なる進化を予感させる。11/28にはNorth Bordersツアーの締めくくりとしてロンドンのAlexandra Palace公演を行う。


THE PHOENIX
FHLOSTON PARADIGM
King Brittの別名義であるFhloston Paradigmによるデビュー・アルバム。この名前は映画『フィフス・エレメント』に出て来る地名、‘Fhloston Paradise’のスペル間違いに由来しているという。今作‘The Phoenix’は、これまでのKing Brittのどの作品とも異なり、SF音楽の歴史やコンセプトが結びついた、遥かな航海を思わせるような想像性豊かな音楽である。


Reality Testing
Lone
テン年代のダンス・ミュージック・シーンを彩る傑作、ここに誕生。テクノやハウス、それからダブステップ以降のベース・ミュージックなどを交雑させ、2010年代を代表するダンス・ミュージック・アルバムとして高い評価を受けた前作『Galaxy Garden』から約2年ぶりとなる『Reality Testing』は、テクノ/ハウス色を強めながらも、より幅広い音楽性を展開している。それはテクノ/ハウスという枠に収まらない、多くの人に届くキャッチーで訴求力のあるサウンド!


N.O.W. Is The Time (Deep Down Edition)
Nightmares On Wax
ベスト盤の『N.O.W Is The Time』に加えて発売されるアナログ限定盤ボックスセット、『N.O.W Is The Time: Deep Down Edition』。これまでリリースされたことのない音源や、新旧織り交ぜた作品のリミックス(手掛けるのはAshley Beedle、LFO、Loco Diceなど)を含む特別な内容。


Render Me (feat. Denis Jones)
Mr. Scruff
Fuji Rock '14に出演が決定しているMr. Scruffが先日リリースしたアルバムよりRender MeのリミックスEPをリリース!


Friendly Bacteria (Bonus Track Version)
Mr. Scruff
クールかつユーモア溢れるアプローチで、レーベルを代表する人気アーティストとなったMR.スクラフが、2008年の『ニンジャ・ツナ』以来となる新作『フレンドリー・バクテリア』をひっさげて帰ってきた!ソウル、ファンク、ヒップホップ、ジャズ、レゲエ、ラテン、アフリカン、ディスコ、ハウス、ブレイクスからサントラまで、ありとあらゆる音楽スタイルをユーモラスにミックスする職人であり(彼のDJセットは実に6時間にも及ぶ!)、レコードやCDジャケットなどで見られる、彼自身が描いた可愛らしいイラストも人気の秘密。『ニンジャ・ツナ』のリリース以降、〈NINJA TUNE〉を代表する名盤の一つ『キープ・イット・アンリアル』の10周年記念盤を出しているが、オリジナル作品としては、実に6年振りとなる新作『フレンドリー・バクテリア』。クールかつファンなスタイルはそのままに、シーンのトレンドを取り入れつつ、ラリー・ハードやフランキー・ナックルズ、デビッド・モラレスらと組んでダンス・ヒットを連発したシカゴ・ハウスの伝説的ヴォーカリスト、ロバート・オーウェンスや、ザ・シネマティック・オーケストラの主要メンバーであるフィル・フランスといったゲストが参加している。おなじみの可愛らしいイラストも健在の最新アルバム『フレンドリー・バクテリア』リリース!