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COWBOYS
YASUSHI IDE PRESENTS LONESOME ECHO STRINGS
世界的なヒットを記録した、「LONESOME ECHO STRINGS/PURPLE NOON」の16年振り、待望の続編。1998年にリリースされた同名義によるアルバム「PURPLE NOON」及び「AFRO BLUE」「BLACK VELVET」の2枚のリミックス・アルバムは国内はもちろん、海外でもWEA FRANCE/YELLOW PRODUCTIONを通してワールド・リリース。30作品以上のコンピレーションに収録され話題になった。なかでもMASTERS AT WORKによるリミックスは世界的なヒットを記録。全編生演奏のストリングスをフィーチャーしたトラック、またフィーチャー・リング・アーティストも話題になった。16年ぶりにリリースされるニュー・アルバムでは前作と同様にストリングスをフィーチャー。過去の井出靖の作品のオマージュも含め過去と現在、そして未来を提示する井出靖ならではのROAD MOVIEを換気するイマジネーション溢れる内容に仕上がっている。またアルバム・ジャケットには最近ではJACK JOHNSONのシングル・ジャケットも手掛けた、稀代のストリート・アーティスト、ジェフ・マクフェトリッジの書き下ろしを起用。


Friendly Bacteria (Bonus Track Version)
Mr. Scruff
クールかつユーモア溢れるアプローチで、レーベルを代表する人気アーティストとなったMR.スクラフが、2008年の『ニンジャ・ツナ』以来となる新作『フレンドリー・バクテリア』をひっさげて帰ってきた!ソウル、ファンク、ヒップホップ、ジャズ、レゲエ、ラテン、アフリカン、ディスコ、ハウス、ブレイクスからサントラまで、ありとあらゆる音楽スタイルをユーモラスにミックスする職人であり(彼のDJセットは実に6時間にも及ぶ!)、レコードやCDジャケットなどで見られる、彼自身が描いた可愛らしいイラストも人気の秘密。『ニンジャ・ツナ』のリリース以降、〈NINJA TUNE〉を代表する名盤の一つ『キープ・イット・アンリアル』の10周年記念盤を出しているが、オリジナル作品としては、実に6年振りとなる新作『フレンドリー・バクテリア』。クールかつファンなスタイルはそのままに、シーンのトレンドを取り入れつつ、ラリー・ハードやフランキー・ナックルズ、デビッド・モラレスらと組んでダンス・ヒットを連発したシカゴ・ハウスの伝説的ヴォーカリスト、ロバート・オーウェンスや、ザ・シネマティック・オーケストラの主要メンバーであるフィル・フランスといったゲストが参加している。おなじみの可愛らしいイラストも健在の最新アルバム『フレンドリー・バクテリア』リリース!


Remixes
Laraaji, Audio Active & Laraaji
これらの4つのトラックは<All Saints>のレーベル・コンピレーション/リミックスアルバムの『Greater Lengths』からカットされたもの。それぞれの作風と共鳴する現代のプロデューサーとアーティストに依頼し、All Saints作品のハイライトとなる楽曲が再編集、再構築された。 【Laraajiについて】Laraajiはニューヨークを拠点とするミュージシャンであり、神秘と笑いを操る冥想家でもある。彼のキャリアは70年代ニューヨークの路上で始まった。自己流に改造されたオートハープを用いて様々な電気エフェクト使いながら、トランスを誘うようなジャムを即興で行っていた。ワシントン・スクエア・パークでのLaraajiの演奏を見たBrian Enoに誘われて、アンビエント・シリーズ (Ambient 3: Day Of Radiance、1980年リリース)のレコーディングにも参加している。Laraajiは様々なレーベルから多くの作品をリリースしており、その殆どは彼が自宅で録音し、カセットでストリート・パフォーマンスの際に販売していたものであった。近年、Laraajiは彼自身が影響を与えた若い世代のアーティストとコラボレーションしている。2011年にBlues Control (That Healing Feeling)とレコーディングしたアルバムFRKWYSシリーズは高い評価を受けている。<All Saints>でのリイシューの他、彼の作品は<Light In The Attic>のコンピレーション『 I Am The Center: Private Issue New Age Music In America 1950 - 1990』にも収録されており、DeerhunterやJonathan Wilsonのライブへのゲスト出演している。