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XI (eleven)
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XI (eleven)

Rock

ROVO

ROVO結成20周年記念、4年ぶり11作目のオリジナルアルバム!ROVO 結成20年にリリースするアルバム「XI (eleven)」は、今までにない新しい試みとこれまでの道程の延長に有る各曲の、それぞれの木目の荒さや細かさが混在しているという意味で、進化し続けるROVOというバンドの今現在を切り取ったヴィヴィットな内容になっている。特にゲストミュージシャン(ナカコー、U-zhaan)を迎えた楽曲は、未来に向けた新しい挑戦になった。(勝井祐二)

コウカイニッシ
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コウカイニッシ

秦正道

このアルバムは秦正道が歌いギターとベースを演奏しドラムマシンを使い自宅で録音されたものです。

Currents
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Currents

Rock

Tame Impala

2012年の前作『ローナイズム』が第56回グラミー賞で「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」にノミネート、NMEの年間ベストアルバム第1位を獲得、ピッチフォークでは年間ベスト第4位を獲得するなど世界的ブレイクを果たしたテーム・インパラ。今年3月に新曲「Let It happen」を突如発表した際にはTwitterの世界トレンド・ワードとして「Let It Happen」がトップ20を記録した。今年のUSコーチェラ・フェスティバルではAC/DCに次ぎ堂々の準ヘッドライナーを務めた。ここ数年はブラジルからアメリカ、ヨーロッパ、イギリス、そして日本など世界各地をツアーで周り、マーク・ロンソンのアルバムへの参加、映画『ダイバージェント』のサウンドトラックではケンドリック・ラマーとのコラボ曲も発表している。

Arranged Waves
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Arranged Waves

Stephen Steinbrink

それはまるで淡い白日夢の中で見た故郷の景色のような音楽—ヨ・ラ・テンゴの柔らかさと浮遊感、エリオット・スミスの切なさと繊細さ、ティーンエイジ・ファンクラブのメロディとハーモニー、仄かに立ち籠めるマック・デマルコ風味のモダンなサイケデリア—その全てが奇跡的な融合を果たした唄心系<デイドリーム・ポップ>問答無用の大傑作!!

Panic of Looking
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Panic of Looking

Dance/Electronica

ブライアン・イーノ

英詩人リック・ホランドとのコラボレーションが絶賛されているブライアン・イーノの最新アルバム『Drums Between the Bells』のレコーディング・セッションから、新たに誕生したEP『Panic of Looking』。“ポスト・エブリシング”な今の時代における作詞・作曲プロセスの可能性を追求し続けることで誕生した6曲を収録。

Drums Between The Bells
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Drums Between The Bells

Dance/Electronica

ブライアン・イーノ

世界中の音楽ファンを驚かせた<Warp Records>からのデビュー作品『Small Craft On a Milk Sea』に続く今作は、イーノの根源にある類いまれな好奇心と創作性が、これまで以上に鮮明に解き明かされた作品と言える。 “詩”と“声”の音楽的解釈という確固たるテーマのもと、アンビエントからミニマル、エレクトリック・ジャズ、エクスペリメンタル・ロック、現代音楽まで、広範囲に渡ってイーノの特徴的サウンドが展開される。シリアスなコンセプトとは裏腹に、心地よく届けられるサウンドは、ポップ・ミュージックの地平を広げ、その概念に変革をあたえ続けてきた巨匠イーノのなせる業だ。 77年のソロ作品『Before and After Science』、デヴィッド・バーンとの共作『My Life in The Bush of Ghosts』、ヴォーカル作品の名盤『Another Day On Earth』等を通して続けられてきた実験が、「簡潔さとミニマリズムが私の音楽と連動する」と称えるリック・ホランドの詩と出会ったことで結実した。 再び活発化する音楽制作活動に伴い、イーノへの注目が急速に高まる中、今作がリスナーの興味を喚起させるのは間違いない。

La Llama
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La Llama

Savath & Savalas

権威あるUSの音楽サイトにて、Radiohead(2位)、LCD Soundsystem(3位)らを抑え、堂々の1位を獲得したギレルモ・スコット・ヘレン。数々の名義で変幻自在のスタイルを操る彼が、3つの異なるプロジェクトから最新アルバムを4月に立て続けにリリースする。数ある名義の中でも、一番派手な賞賛を得ているのはプレフューズ73名義であるのは異論がない。彼がその名義でリリースした作品郡は、確かに「年間ベスト」や「注目のアーティスト」の欄に名を連ねる名立たるミュージシャンやプロデューサー達に大きな刺激を与えてきた。Hip Hopにインスパイアされたプログラミングと、いまや「グリッチ・ホップ」と称される彼の音楽性に注目しているアーティストには、フライング・ロータス、ノサッジ・シング、ハドソン・モホークやブリオンらがいる。しかし、そのマルチな音楽的才能を最初に披露した作品は、実は'98年にリリースされた『Folk Songs For Trains, Trees & Honey』であり、サヴァス&サヴァラス名義だったのである!

On
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Dance/Electronica

Funki Porcini

ファンキ・ポルチーニことジェームス・ブラッデルが、2002年の『Fast Asleep』以来(<Ninja Tune>からは5枚目)となるニュー・アルバムと共についに現場復帰!!!超現実的ジャズやノイズ、独特の不思議な雰囲気や、ドリーミーなサウンドを巧みにミックスするその手腕に衰えは見えず、むしろ8年ものブランクをもろともしない進化を証明してみせた。この『On』では、これまでのファンキ・ポルシーニ作品に比べ、より多くの生楽器が使われており、黄金時代の評価に甘んじることなく、新たなサウンドを提供している。

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