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Now Only
Mount Eerie
2017年最大の衝撃作と絶賛を受けた傑作『A Crow Looked At Me』からわずか1年、更に前人未踏のフィールドを切り拓く、マウント・イアリ圧巻のニュー・アルバム。


Fatherland
Kele Okereke
ブロック・パーティーとして2004年のデビュー以来、5枚のアルバムを世界中でスマッシュヒットさせ大ブレイクを果たしたケリー。2012年に発表したブロック・パーティーの4作目『フォー』が全英3位を記録とUKロック・シーンに君臨し続けている。そんな彼が2014年のセカンド・ソロ・アルバム『トリック』以来3年振りとなる新作を完成させた。これまでの2作は"ケリー"名義でのリリースだったが、今作では初めてフルネーム"ケリー・オケレケ"を用いている。これまでで最も成熟した作品という『ファザーランド』は、留まることを知らないケリーの音楽的進化や冒険的な部分が反映されている。さらに、ゲスト・ヴォーカルにイヤーズ&イヤーズのオリー・アレクサンダー、コリーヌ・ベイリー・レイも参加。デリケートなフォーク、ソウル、ダブ、レゲエを盛り込んだサウンドという今作は、昨年12月に娘サバンナを授かり、父となったケリーが、愛娘と自身の関係をドキュメントしたアルバムとのことから、タイトルは『ファザーランド』と名付けられた。


Wake Up Now Unplugged
Nick Mulvey
BBC サウンド・オブ・2014ノミネート!ロンドン出身のシンガーソングライター、ニック・マルヴェイがリリースした3年振りのセカンド・アルバム「ウェイク・アップ・ナウ」のアンプラグドEP。今作はイーサン・ジョンズ(ポール・マッカートニー、キングス・オブ・レオン、ローラ・マーリング)とダン・キャリー(シア、バット・フォー・ラッシーズ)、そしてロデイド・マクドナルド(ザ・エックス・エックス、サヴェージズ、ドーター、アデル)という3人の凄腕プロデューサーに加え、グラミー賞受賞エンジニア、ケビン・キルン(U2、デヴィッド・ボウイ、ケイト・ブッシュ、ピーター・ガブリエル)とアレキシス・スミス(フランツ・フェルディナンド、ジャンゴ・ジャンゴ)がエンジニアを務めるという豪華な布陣でアルバムが完成された。2016年10月~2017年3月にかけてイギリス/ウィルトシャー州にあるピーター・ガブリエル所有のリアル・ワールド・スタジオとロンドンのリヴィントン・スタジオ、更にはプロデュースを務めたダン・キャリーのスタジオでレコーディングされた。今作のレコーディングでは別々のテイクを各ミュージシャンにレコーディングしてもらうのではなく、生の息遣いをうまく録音するべく全てのミュージシャン達を一室に集めライブで録音されている。更にその後、オーバーダブやプロダクション、打ち込みが追加され現代的なフィーリングを作り出している。 今作は友人と家族が今作のテーマの一つとなっている。そういったテーマの基、ニックの友人達、そして妻のイサドラがバック・ボーカルとして参加しているのも面白い点だろう。


豊穣なる闇のバラッド
中川敬
ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬が2015年リリース『にじむ残響、バザールの夢』に続く、通算4枚目のソロ・アルバムをリリース。12曲のオリジナル楽曲の他に、オリジナル・ラブ、野坂昭如のカヴァーを収録した、中川敬レコーディング史上、最もシンプルに全編アコースティック楽器で仕上げた解放音曲集。
Bonus!

Roll With The Punches
Van Morrison
ロックの殿堂入りを果たしているアイルランドが生んだ孤高の伝説的シンガー・ソングライター、ヴァン・モリソンが37作目となる最新アルバム『ローリング・ウィズ・ザ・パンチズ』をリリース。2008年にリリースしたオリジナル・アルバム『キープ・イット・シンプル』は、ソロ・デビューから35年目にして自身初の全米トップ10入りを果たし、2012年リリースの最新オリジナル・アルバム『ボーン・トゥ・シング:ノー・プラン・B』は全世界で32万枚のセールスを達成。2015年にリリースされた『デュエッツ:リワーキング・ザ・カタログ』は全世界で50万枚のセールスを達成、昨年リリースした前作アルバム『Keep Me Singing』はUKチャート初登場4位、USでも9位獲得するなど、近年においてもその人気は上昇している。


CRACKLACK
SCOOBIE DO
SCOOBIE DO13枚目のオリジナルフルアルバムは「ひび割れ」や「欠落」を意味する造語「CRACKLACK」をアルバムタイトルに掲げ「そんな世界に生きる自分自身へのラヴソング」をテーマに、全編ダンスビートに貫かれた作品となっている。アルバムテーマをPopでミニマルなファンクに乗せた「Love Song」、80'sブギーテイストの4つ打ちアーバンブルース「Cold Dancer」、キャッチーなベースラインが心地良いディスコファンク「禁じられたふたり」、ジャジーなギターリフが印象的な「My Rhythm」、「Lack」、キレッキレのバンドサウンドを聴かせる「愛はもう死んだ」、「MI.RA.I.」等、ネオソウルフィーリング溢れる先行シングル「ensemble」を含む、これまでになくクールでアダルトな最新型ソウルミュージック全10曲。


LEO
佐々木亮介
a flood of circle のヴォーカルギターであり現代のブルースマン佐々木亮介が初となるソロ作品をリリース。聖地メンフィスに赴き、 世界的にも有名な Royal Studios にて、自身のルーツであるブルーズ&ソウルを本場の一流ミュージシャンと共に創り上げた名作。 プロデューサー兼レコーディングエンジニアには、Mark Ronson ft. Bruno Mars の「Up Town Funk!」でグラミー賞を受賞した Lawrence Boo Mitchell を起用。バンドとはまた違った佐々木亮介の男の色気が歌声にもサウンドにも色濃く映し出された全6曲を収録。


Songs Of Love And Death
Me And That Man
エクストリーム・ミュージックのシーンを代表する世界的なデスメタル・バンド、ヘビーモス。そのフロントマン、ネルガルによる話題のプロジェクト、ミー・アンド・ザット・マンのデビュー・アルバム!


私はいったい何を忘れてしまったんだろう
ペーソス
シャンソン、フォーク、ブルース、ラテン、小唄、ゴスペル……様々なジャンルを横断する、これぞ「平成歌謡」! 可笑しくて、やがて哀しい珠玉作10曲を収録した、ペーソスCDデビュー10周年記念盤です。(2013年作品)


SOUL SKETCH
Shunske G & The Peas
Soul、Funk、Jazz、Blues、Reggae などを基調にしたオリジナリティ溢れる極上のグルーヴと、ソウルフルでエモー ショナルなボーカルが共鳴し合い、完全一発録りのスジオ・ライブ・レコーディングにて、その魂を刻み込んだデビュ ーアルバム『SOUL SKETCH』完成! 70’s ソウル〜ディアンジェロ、ザ・ルーツ〜ヴィンテージ・トラブル、ロス・ ステラリアンズ、コン・ブリオなどを嗜好する洋楽リスナーはもちろん、J-POP リスナーの度肝を抜く事も必至!新たな るジャパニーズ・グルーヴ・ムーヴメントが Shuns'ke G & The Peas から始まる!


Three O'Clock Blues
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BACK TO MEMPHIS! 日本屈指のブルーズ・コンボ、ブルーズ・ザ・ブッチャー、メンフィスをテーマに据えた2 年ぶりのニュー・アルバム!ビール・ストリーターズとして活動をともにしていたB.B. キング、ボビー・ブランド、ジュニア・パーカー、ロスコー・ゴードン、ジョニー・エイスら、メンフィスゆかりのブルーズマンの楽曲に真っ向から取り組んだディープ・ブルーズ・アルバム!


Live In Sweden 1987
JOHNNY WINTER & DR. JOHN
2014年に逝去した、テキサスが生んだ伝説的ブルース・ギタリスト/シンガー、ジョニー・ウィンター、1987年のスウェーデンのテレビに於けるライヴを発売! しかもニューオーリンズの偉人ドクター・ジョンがピアノとヴォーカルで参加! かねて交流があった二人の伝説の共演を!


FUCKER
FUCKER
20数年にわたり、数々の名バンドを排出してきた至宝のアンダーグラウンドレーベル『Less Than TV』主宰であり、自らも U.G MAN / GOD’S GUTS / we are the world / younGSounds / idea of a joke等のバンドで活躍していた谷口順ことFUCKER、初のソロアルバム。アンダーグラウンドシーンで未だ現役で活動する谷口が、フォークシンガーとして単独で録音に挑んだデビュー作。音楽と生活を赤裸裸に唄い上げた大傑作。レコーディングエンジニアはAxSxE(NATSUMEN)


Round Table
セカイイチ
セカイイチの今作は"踊れるFunk Rock"。ミドルテンポの16ビート特有のうねりと疾⾛感に後押しされた岩崎のキレのあるボーカルは、”現代にアップデートされた80年代のディスコミュージック”を想起させる。ライブバンドとして定評のあるセカイイチだからこそ表現できる、歌とビートの共存した"身も心も踊らせる作品"となった。


Gainelining
Roy Gaines
テキサス生まれの名ギタリスト、ロイ・ゲインズがあのクルセイダーズのメンバーとイギリスで録音した名作('80 年作) が待望の再発売!ロイ・ゲインズによる職人技ギタープレイとスムース&ファンキーなバッキングが円熟のメロウネスを聴かせる、フュージョンファンにもオススメの必携盤!


立ち止まれば
藤島晃一
ピーター・バラカン氏が大絶賛する高知在住ブルースマンにして画家。イギリスBBC 放送で紹介され、番組ゲストに招かれたこともあり。わざわざ四国の原地にまで会いに行きNHK の番組で話題となった藤島晃一。時間があればアメリカ南部の路地を我が故郷のようにギター片手に練り歩く。唯一無二。魂の、路上のブルースマン!
![Black Magic [Deluxe Edition]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0058/00050800.1449037139.6116_180.jpg)

Black Magic [Deluxe Edition]
MAGIC SAM
シカゴ・モダン・ブルースの革命児マジック・サム、68 年デルマーク録音歴史的大名盤『ブラック・マジック』が未発表テイク追加+ リマスタリングのデラックス・エディションで登場!!


Sunset Town e.p
Yogee New Waves
2014年年間ベストディスクとして各媒体に取り上げられ、いまだロングセラーとなっている1stアルバム『PARAISO』。2015年1月には新曲「Fantasic Show」と代表曲「Climax Night」を収録した7inch盤をリリースし瞬く間に完売。その後、VIVA LA ROCK、BAYCAMP、ROCK IN JAPAN、OUR FAVORITE THINGS、SWEET LOVE SHOWER、りんご音楽祭などなど多くの大型野外フェスに出演し、いまやメジャーインディーズの垣根を越え、新世代の筆頭であり中核として、絶対的な存在になりつつある彼等の待望となる新作です。今作は新曲4曲に加え、Dorianによる「Sunset Town」のRemixを含む全5曲収録。「Like Sixteen Candles」と「Sunset Town」は両A面として機能し、彼等が少しだけ大人になった一面が垣間見える、バンドとして進化を感じさせる楽曲となっています。また「Night is Coming」は浮遊感漂う8分に及ぶ長尺で、「baiuzensen」「Hello Ethiopia」に続く、ロマンチックでいてファンタジーな、聴く人それぞれがドラマを描ける感動の1曲です。レコーディング・エンジニアには、サニーディサービスはじめ曽我部恵一の作品を数多く手掛けている池内亮が担当。アートワークは、同世代でもあり新鋭のフォトグラファーKodai Kobayashiによる撮り下ろしの写真で構成された内容になっています。全てフィルム写真を使い、折りたたみのブックレットはポスター仕様に。またボーカルの角舘健悟による全曲解説のセルフライナーノーツもブックレットに掲載。
Bonus!

月のカタワレ
モアリズム
日本バンド界最多ライヴ数(推定)を誇り、ドーナツ盤のようにグルグルと日本47 都道府県を回り続けるモアリズムが、その回転から遂に飛び出したとも言うべき5thアルバムが誕生!!魅力はズバリ!真夜中の童話集とも言うべきナカムラの秀逸な詞世界と、BLUES ! JAZZ !SOUL !もうジャマイカに渡れば今にもROCKSTEADY が生まれそうな勢い(笑)!前作「昨日のような明日」に続くMONO 録音!


So Delicious!
ペイトン牧師のビッグ・ダム・バンド
アメリカン・ルーツ・ミュージックをパンクにブルース!ブルース、ラグタイム、フォーク、カントリー、その他のトラディショナルなスタイルをモダンで洗練されたDIY 精神や素朴さ、パンク・ロックのエナジーとブレンド、Chess やYazoo をこよなく愛するフィンガーピッキンの鬼=ビッグ・ダム・バンドが遂に日本上陸。


Pickin' for Jivin' - The Very Best of Swingin' Jive Guitarists
V.A.
1930 年代、スウィング全盛の時代にはブルースとジャズの境界線上で多くのゴキゲンな録音が残されている。多くの録音に関わった「裏方」的ギタリストたちは、その玄人好みの技量、個性、に比してソロ作品が少なく、また録音名義も多岐に渡り、逆に紹介されにくい存在となっている。そんなギタリストたちの貴重な演奏を紹介するコンピである。彼らの妙技、センス、アイデアにはもう脱帽するしかない。


うどん屋で泣いた
2013年衝撃のデヴューを飾った北陸の樵ブルース・シンガー=W.C.カラス、そのデヴューから数多の経験を積んだ二年間が物語るシンガーとしての力技、そして崩壊力、ブルースの形式に捕らわれない独自の世界をナタとチェンソをノドとギターに変えて軍手を煮浸し列島に切り刻む2015年屈指の話題盤!!タイトル曲「うどん屋で泣いた」でのメンフィス・ソウルな新境地には梅津和時のサックス、そしてホーン、モアリズムのバックサポート、さらにズクナシのコーラスと超豪華。プロデュース:モアリズム・ナカムラ


Declan O'Donovan
Declan O'Donovan
まさしく現代のランディ・ニューマン!圧倒的な才能の出現 ! ! カナダから現れた若き激渋ピアノマン、デクラン・オドノヴァンのデビュー・アルバムがとにかく凄い! ブルース〜フォークなど米ルーツ音楽をベースにしたシンプルながらも芳醇なソングライティングとサウンドは、ランディ・ニューマンを筆頭にボブ・ディラン、トム・ウェイツ、ドクター・ジョン、ライ・クーダー、T・ボーン・バーネット、ジョー・ヘンリーなど偉大なる先達直系のもの。


The Leric Story
V.A.
80 年代にジミー・ドーキンスが運営していたレーベル、レリック。彼の裏方仕事を楽しむ同レーベルのシングル作品+未発表作品を纏めた画期的コンピ!世話好きで知られたブルース人情派、ドーキンス。地元シカゴで地道に活動するアーティストたちを音盤に残そうと立ち上げたのがこのレリック・レーベルだ。ラインアップはテイル・ドラッガー、シルヴィア・エンブリー、リトル・ジョニー・クリスチャン、ノラ・ジーン・ウォレス、ヴァンス・ケリー、ビッグ・モジョ・エルムといった激シブな面々、しかし80 年代にシブとくブルースを唸っていた強者ばかりだ。バックは勿論ドーキンスとシカゴな仲間たち=ジョニー・B・ムーア、ラフィエット・リーク、ウィリー・ケント、エディ・ジュータウン・バークス、マイケル・コールマン、チコ・バンクスら。80 年代シカゴ・ブルース・シーンの一面が垣間見える本作、ドーキンスの懐の深さも感じて貰いたい。


Blisterstring
JIMMY DAWKINS
オーティス・ラッシュとの傑作双頭盤『オール・フォー・ビジネス』に続く77 年発表デルマーク第三作!70 年代後期シカゴ・ブルースの空気たっぷり、ファンキー・テイスト増量の隠れた逸品がこれだ。冒頭「Feel So Good」からワウ・ギターのカッティングを縫ってドーキンスのヤクザなソロが切り込んでくる。前作に続きベテラン・ピアニスト、サニー・トンプスンが参加、ジミー・ジョンスン(2nd g)、タイロン・センチュリー(dr)、シルヴェスター・ボインズ(b) らバンドと一丸となって、ジューク・ジョイント仕様のステイプル・シンガーズ「If You're Ready」カヴァーから、トボけた歌い口が楽しいファッツ・ドミノ「Blue Monday」、リトル・ウォルター「Blues with A Feeling」といった定番曲、自曲となる必殺スロー「Welfare Line」など鮮烈なブルース音群をドーキンスが叩きつける!


The New King Of The Blues
BUSTER BROWN
オールディーズとしても有名、モッズにも人気の、またローリング・ストーンズが「ウエスト・コーストの宣伝屋」の元ネタにしたニューヨーク・ロッキン・ブルース大傑作「ファニー・メイ」。同曲をはじめとする、シンガー/ハーピスト、バスター・ブラウンの1959 . 62 年のファイア・レコード全作品集! なんともゴキゲンでエエ塩梅の、ヒップでクールなブルースがタップリ! いなたくも底抜けに陽気なノリは永遠に不滅だ。


JAZZ FOR KIDS
ミッキー吉野+PAUL JACKSON
ミッキー吉野(ゴダイゴ)とポール ジャクソン(ex.ハービー ハンコック ヘッド ハンターズ)を中心に結成されたユニット JAZZ FOR KIDS 1988年録音の未発表マスターテープを発掘! セッション活動を通じて意気投合したミッキー吉野とポール ジャクソン(ex.ハービー ハンコック ヘッド ハンターズ)を中心に結成され、子供たちのために日本全国の学校での演奏活動を積極的に行った偉大なるプロジェクト「JAZZ FOR KIDS」。1988年にスタジオ録音で残されていながら未発表となっていた貴重なマスターテープを発掘!あくまでもJAZZを軸にしながらも、ゴスペル、ブルース、ブギウギ、民謡…ありとあらゆるルーツ ミュージックのエッセンスが贅沢に飛び出し、バラエティに富んだサウンドが繰り広げられます。


ア・フール・トゥ・ケア
ボズ・スキャッグス
大ヒットの名盤「メンフィス」さえこの序章に過ぎなかったのか?最強のミュージシャンたちを従えてナッシュビルで完結させた畢竟の一枚。■ドラマーのスティーヴ・ジョーダンをプロデューサーに迎えた前作「メンフィス」(2013)から2年。ソウル&ブルースの聖地からカントリーの本場ナッシュヴィルにスタジオを移してレコーディングされた本作は、まさにテネシーを舞台に繰り広げられたアメリカン・ミュージックのルーツをたどる旅となりました。カントリー・タッチでスタートするアルバムは、ブルース、AOR、タンゴ、ラテン、サザンロックと、時空を超えて広大なアメリカ大陸を自由自在に飛び回ります。■参加ミュージシャンは、プロデューサーのデューク・ジューダンを中心に、レイ・パーカーJr.、ジム・コックス、ウィーリー・ウィークスといった、これ以上は考えられない豪華なカルテット。更にスペシャルゲストとして、スライドギターの女王、ボニー・レイットがギターのみならず歌までも披露。また、“アメリカの心"、“最高の女性シンガー"と讃えられるルシンダ・ウィリアムズは、ザ・バンドの名曲でボズとのデュエットを歌い、聴く者のハートをわしづかみにしてしまします。ミュージシャンとしてのボズの人生と、アメリカの音楽の歴史が幸福にミックスされた畢竟の一枚の誕生です。


Shower
Yellow Studs
2007年3rdアルバムをリリース。 2,000枚以上のセールスを記録しタワーレコーズインディーズチャートにランクイン、2008年4thアルバムをリリース、2009年にはHMV着うた4週連続1位を記録。 2010年、売り上げ1万枚を超える「ジブリロック TR3」に楽曲提供。 ジャズ、ピアノ、ロックが見事に融合したピアノロックバンドYellow Studsが5thアルバムをリリース!


U.S. R&B Chart No.1 Songs 1955-57(全米R&Bチャート1位獲得、伝説の洋楽名曲集)
V.A.
全米R&Bチャートの1955年から57年までにNo.1を獲得した、リズム&ブルース/ソウル/ロックンロール黎明期の名曲をオリジナル・レコーディング音源で19曲収録。伝説のビッグ・アーティストたちによる永遠に残したい珠玉の名曲集。


ゆとり
保利太一
「ホントなんか天才ですんません」鬼才モアリズム・ナカムラが贈るネオ・フォーク界に彗星の如く現れた救世主は、お待たせしました!ゆとり世代。「ゆとり」世代に「ゆとり」世代が贈るネオ・フォーク/ ブルースの新星。堅苦しい暑苦しいしつこいブルースにおさらば。モアリズム=ナカムラがサポートし送り出す唐津出身のスカッと爽やかなヤングマン・ブルース。本格ルーツ的ブルースとは一線を画する、マディではない清流ブルーズ。「ゆとり」世代に共感と共鳴を。老若男女にも優しいネオ・フォーク/ ブルースの新生登場。


カントリー・クラシックス U.S. Hit Chart 1950s
V.A.
ハンク・ウィリアムス、ジョニー・キャッシュ、マーティ・ロビンス、エディ・アーノルド、ジム・リーヴス、カール・スミス、ウェッブ・ピアス、ハンク・トンプソン、ファロン・ヤング... カントリー・ミュージックのレジェンド達の、1950年代全米チャートを賑わせた名曲を22曲収録。極めつけのカントリー・クラシックス・ベスト・アルバム。


Gemini
Joe Robinson
新世代ギター・ヒーローのジョー・ロビンソンが日本のファンだけのために特別なアルバムをコンパイル!早弾きからジャズ、ロック、ブルースとファンクを飲み込んだグルーヴ力爆発のプレイから繊細なサウンドでも心を魅了する、多彩でワクワクさせてくれる一枚!ポスト・ジョン・メイヤーの地位を自ら鷲掴みにするような素晴らしい彼のネクスト・ステージを是非ご堪能あれ!


サウスサイド・ブルース・ジャム〜デラックス・エディション
ジュニア・ウェルズ with バディ・ガイ
シカゴ・ブルース・ハープのゴッドファーザー、ジュニア・ウェルズ、名盤『サウスサイド・ブルース・ジャム』(1970 年)のデラックス・エディションが登場! 全ブルース・ファン、マスト!


Sees All Knows All
Sonny Smith
サンフランシスコのガレージ・ロック・バンドSonny & The SunsetsのリーダーであるSonny Smithの新作『Sees All Knows All』は、Sonny自身長年の夢だった来日公演に合わせて制作されたアルバムである。演劇でのモノローグをイメージして制作されたという今作は、Sonny & The Sunsetsのメンバーでもあるミュージシャンたちと共にレコーディングされた。そのバックトラックにSonnyがスポルディング・グレーのスタイルで歌っている。5年前にサンフランシスコ近隣のThe Missionに住んでいた頃の風景を描写したという歌詞にのせた彼のスポークン・ワード調のボーカルは、ルー・リードの作品を彷彿させ、The Sunsetsのガレージ・サウンドが重なることで、まさにサンフランシスコのシーンを象徴するかのような作品が完成した。


モノリスと海
山崎怠雅
1stアルバム『フィクション』がアシッド・フォーク、ロックの名盤として各方面から大絶賛された山崎怠雅が早くもセカンド・アルバムをリリース。前作以上にロックのダイナミズムを取り入れた山崎怠雅の第2章。


恋の歌
遠藤賢司
名曲「カレーライス」から44年後の世界を歌った「44年目のカレーライス」。エンケンのピアノとゲストとして迎えた湯川潮音のボーカルがどこまでも美しい「小さな日傘と大きな日傘」、約14分に渡るギターとハーモニカによる弾き語り曲でもあり今回のアルバムタイトル曲でもある究極のラブソング「恋の歌」。そしてアイススケートの2人の可愛い姿を捉えた優しい眼差しの「真央ちゃんと妍児(ヨナ)ちゃん」までむき出しの優しさ、美しさ、力強さが心に突き刺さる遠藤賢司渾身の全12曲。CDジャケットモデル:神楽坂恵


あなたがいつも黙るころ
結城義広
結城義広と山本真弓のコラボレーションによる1stシングル。ソウルミュージックをベースとした音楽を展開する結城義広と、コピーライター、執筆家等として広い分野で活躍する山本真弓。山本の叙情詩としての言葉が、あたかもしゃべるような結城独特の歌唱により、ブルースともポエトリーリーディングともとれる音楽として仕上がる。楽器の音を極力少なくし、コーラスによるアレンジをこころがけたという楽曲は耳に心地よく、都会的でありつつも、どこか懐かしい記憶を喚起する。「あなたがいつも黙るころ」相手に聞くことのできない想い。誰もが経験したこのある、別れ際のそんな切ない瞬間を切り取り、気だるく甘いメロディにのせて歌う。スタジオミュージシャン、コンポーザーとしての長いキャリアを誇る堀内太郎がギターソロで参加。「僕とぼく」分かっているのに、なぜかそうしてしまう自分。あるいは、どうしてもそうすることができない自分。そんな自分を見ているもう一人の自分によるメッセージ。ソウルフルなメロディとハーモニーでポジティブに歌う。


Let It All In
I Am Kloot
ザ・リバティーンズのピート・ドハーティも大絶賛!3ピース吟遊詩人バンド、アイ・アム・クルートが約2年半振りとなる6thアルバムをリリース!UKが誇る人気ロックバンド、エルボーのガイ・ガーヴェイとマーク・ポッターをプロデューサーに迎えた本作は、デビュー以来変わることのない壮大で叙情的な世界観を展開、誰もが待ち望んだ崇高なサウンドが拡がる!


MISTERIOSO
LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS
赤倉滋 gt,vo^ 山本淳平 dr,per,cho^ 上田睦 ba,kazoo,cho^ 沙知 pf,key,vo^ 1stミニアルバム『MISTERIOSO』は数々の名盤の生まれたGOK soundにてオープンリールを使用して録音。エンジニアリングは鈴木鉄也(MONKEY MAJIKなど)、アートワークは版画家、重野克明、そしてデザインを明瀬由紀が担当しており、すべてルロウズの濃密な音世界をぐっと深化させている。


A Wasteland Companion
M. Ward
女優ズーイー・デシャネルとの男女デュオ、シー&ヒムやノラ・ジョーンズとの共演でも有名なM・ウォードが、ソロとしては3年振りの7thアルバムを<Merge Records>からリリース!


Smoking In Heaven
Kitty, Daisy & Lewis
平均年齢 17歳という若さでデビュー・アルバムをリリースし、各方面で大絶賛された若き兄弟バンドキティー・デイジー&ルイス。「本物」であることにこだわり続け、あらゆる音楽の質感とテンポを追及し、革新的な音を発信する本格派ミュージシャンへと進化を遂げた!1stアルバムを更に上回る完成度の高さ、彼らの若さと溢れる才能が凝縮された3年振待望のニュー・アルバム『Smoking in Heaven』


Kitty Daisy & Lewis
Kitty, Daisy & Lewis
音楽的な機械化で無駄なことはないが、彼らのデビュー・アルバムは、彼らのライヴ・ショーをUKで最も素晴らしく、最も純粋な喜びにする、情熱、緊迫感、そして純粋な生きる喜びと共に鳴らされている。 学校と学校からの課題と両立してレコーディングされたこのアルバムは、父親が彼らの幼い頃に歌ってくれた曲とLewisによって書かれ、後期の素晴らしい Otis Spann (Chess Records)にインスパイアされたというハートが張り裂けてしまいそうな「Buggin’ Blues」などの新しい作品の両方が収録されている。