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COCOLO(24bit/48kHz)
High Resolution

COCOLO(24bit/48kHz)

YUKIO

YUKIO初のトータルオリジナルアルバム。ロックからジャズ、現代音楽まで様々な音楽から影響を受けたオリジナル曲はメジャーシーンには無い独特のリズム感により創り上げられてます。聴いたことの無いメロディー・・・、いつも聴いている曲とはどこか微妙に違うリズム・・・、予期せぬ進行・・・、着飾らない歌詞、、、等、音楽にはまだ可能性が残っていることを感じさせる一枚です。

Beyond Belief

Beyond Belief

Mark McGuire

2013年のフルアルバム『Along The Way』に続き、2014年にはEP『Noctilucence』を発表し(※アメリカは共にDead Oceanよりリリース)、新しい作品ごとに新たなサウンドパレットを広げてスケールアップを果たしてきたマーク・マグワイヤ。本名名義以外にもR&Bの影響を受けた作風のRoad Cheif名義で米Casineレーベルよりアルバム『All My Love』をカセットでリリースしたり、Afghan Whigs(SUB POP)のレコーディングに参加するなど、精力的な活動を行っている。 そして、2年ぶりのフルアルバムとなる新作『Beyond Belief』が完成。本作は、2013年4月〜2015年6月の間、オレゴン、カリフォルニア、テキサス、オハイオなどアメリカの様々な場所でレコーディングしてきたというアルバム。たくさんのエフェクターを操る卓越したギター演奏をはじめ、ベース、シンセ、ピアノ、リズムなど、すべてのサウンドをマーク本人が演奏。マニュエル・ゲッチングやロバート・フリップを彷彿させる勇壮かつサイケデリックなギターや、ブライアン・イーノのアンビエント、またはヤソスのニューエイジ・サウンドなど、70年代音楽の要素を感じさせつつも、それらを現代的なエレクトロニカやインディー・ポップなど、マーク独自のフィルターに通して折衷していく唯一無比の音楽スタイルは本作でさらに洗練され、厚みを増している。アルバム全9曲を通し、緩急のあるスピード感を伴いながらエモーショナルでドリーミーなサウンドが次々と流れるように展開していく様は、まるで音の風景の中をドライブしているような感覚。本作でも『Along The Way』に続き、マーク本人の透明なボーカルをフィーチャーしたトラックが数曲収録。また、ライナノーツには空想的な物語が曲ごとに添えられており、ほとんど言葉のない楽曲の世界に楽しさや深みを与えている。 約80分に及ぶ、勇敢で大胆不敵な本作『Beyond Belief』はマーク・マグワイヤの現時点での最高傑作だと言えるだろう。しかし、彼のヴィジョンにはまだ終わりは見えていないので、このような評価をするのはまだ早すぎるかもしれない。

Midnight Snack
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Midnight Snack

HOMESHAKE

ネクスト アリエル・ピンク有望株!!かつてマック・デマルコのサポート・メンバーとして活躍したピーター・セイガーによるソロ・プロジェクト Homeshake。''今''勢いを増すNYのレーベル<CAPTURED TRACKS> 傘下に設立された新レーベル<SINDERLYN>よりリリース!世界的ブレイクをまざまざと感じさせる程の会心作が誕生!!

Before We Forgot How To Dream
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Before We Forgot How To Dream

SOAK

チャーチズのローレンが絶賛する新人SSWソークがデビュー!! 「彼女の声は信じられないくらい素敵で、3曲聴いたんだけどとても興奮したわ」 ローレン・メイベリー(チャーチズ) 「SOAKのサウンドは、キャット・パワーの断片とリッキー・リーの繊細さを持ち合わせている。」 - Noisey アコースティック・ギター片手にあどけない歌声で大ブレイク必至の北アイルランド、デリー出身10代のシンガー・ソングライター、ソークが老舗レーベル<Rough Trade>から本格世界デビュー!シンプルな構成の楽曲ながらティーンエイジャーにしか持ち得ない圧倒的な説得力を持ったヴォーカルで鮮烈なデビューを飾る!

Impulse Responses from the New Night
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Impulse Responses from the New Night

saunaparty

2006年頃から様々に形態を変えながらゆるやかではあるが確実に進化してきた宅録ユニット「saunaparty」。ホームレコーディングと京都にある「music studio SIMPO」でのレコーディングによる長い長い時間をかけた渾身の一枚です。ポップなメロディを軸としながら、ロック、オルタナ、ダブ、フォーク、エレクトロニカなど幅広い趣味がちりばめられた今作は、存在感のあるボーカルとポップなだけではなくどこか影のある楽曲が、生音とトラックを同期させた演奏に乗り「saunaparty」独自の空間を感じさせてくれます。またこれまでの作品の魅力でもあるミニマムさを残しつつも、多数のゲストミュージシャンを迎えてのレコーディングにより非常にダイナミックな作品になっております。

Away
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Away

Noble Oak

ライブ活動や口コミだけで、Soundcloudの再生回数が3万回を超え、今カナダで注目されているNoble Oak。20代前半ながら、4ADの新人か?と感じる位、サウンドのクオリティの高さには驚きがある。DL限定販売していた”Away”に2012年配信開始となったWe Decide / Heavenを収録したミニアルバム。初期のフォーテットを彷彿させ、4つ打ちとは違う 、打つビートが非常に心地よいI'm Lost、レイドバック感がしっくりくるドリーミーでエレクトロなThea/Vilde、はじまりから終わりまでストーリー性を持ち、高揚感が溢れるGrow。Toro Y MoiやChad Valey、Washed Out等を最近では好んで聴いているようで、正にドリーミーで、エレクトロニカ、チルウェーブを消化した新世代ビートポップと言えるだろう。

EMAF TOKYO 2014
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EMAF TOKYO 2014

V.A.

10月18日、19日に開催される、都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2014」。先端のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスをあてた本イベントに出演する、重要アーティストの未発表曲を含んだ全26曲を、OTOTOY独占配信コンピレーションとして配信。期間限定リリースなので、お早めにどうぞ。

33Minutes Before The Light

33Minutes Before The Light

Livingstone Daisy

1970年代にウィリアム・エグルストンがアメリカの「何の変哲もない凡庸な日常の光景」をカラー写真で現したように、リビングストン・デイジーは2010年代の「日本の郊外生活者のアンチクライマックスな瞬間」を音と詩で描き出す。外間隆史によるパッケージ商品ならではのアートワークも魅力。

Another Day On Earth
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Another Day On Earth

Dance/Electronica

ブライアン・イーノ

ROXY MUSIC時代の風変わりなポップ音楽、ロック的歌心と実験性で傑作を多数生み出したソロ時代、DAVID BOWIE、DEVO、TALKING HEADS、U2等のプロデュース・ワーク、環境音楽・現代音楽に多大な影響を与えたアンビエント時代... 一筋縄ではいかない多面的な経歴を経て、辿り着いた新作は約28年振りのヴォーカル・アルバム。歴史的名盤に成り得る重要作品。

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