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幽霊の気分で(Cornelius Mix)
坂本慎太郎
2013年のシングル『まともがわからない』収録の「悲しみのない世界」(TX系まほろ駅前番外地OST曲) をゆらゆら帝国のプロデューサーであった石原洋がRemixしたVersion。極限まで音数を削ぎ落した石原ならではのメロウかつ緊張感のあるミックスが各地で好評 だったものの、アナログ限定の為長らく入手困難でした。それを今回、満を持してデジ タル配信することとなります。そして、カップリング/ シングル・タイトル曲「幽霊の気分で (cornelius mix)」は、雑誌『Sound & Recording Magazine』の企画で付録CDとして発表され、zeloneからの7inch vinyl、そして今年コーネリアスの最新ワーク集『Constellations Of Music』にも収録されたVersionです。オリジナル・バージョンは坂本の1stアルバム『幻とのつきあい方』に収録。小山田圭吾の 手により、完璧なコーネリアスサウンドに仕上がっています。両曲共、ボーカルとしてバンド時代から数多の坂本作品にコーラスとして参加している、 Fuko Nakamuraがフィーチャーされています。どちらも坂本と縁の深いアーティストによる、好対照で素晴らしいミックスが収録され た、両A面2曲入りシングル。


Bint El Khandaq
Lost Souls Of Saturn vs. Mashrou’ Leila
ベイルートのインディーズ・ロックバンド、Mashrou’ Leilaの楽曲「Bint El Khandaq」のLost Souls Of Saturnによる10分を超える大作アンビエントREMIX!


Bint El Khandaq
Lost Souls Of Saturn vs. Mashrou’ Leila
ベイルートのインディーズ・ロックバンド、Mashrou’ Leilaの楽曲「Bint El Khandaq」のLost Souls Of Saturnによる10分を超える大作アンビエントREMIX!


Drums Between the Bells(24bit/44.1kHz)
ブライアン・イーノ
〈Warp〉からリリースとなった、10年振りのインスト・アルバム『SMALL CRAFT ON A MILK SEA』から8ヶ月。早くも前作と全く異なる新たなコンセプトの作品となった。本作は詩人リック・ホランドとのコラボレーション・アルバム。”詩”と“声”の音楽的解釈という確固たるテーマのもと、アンビエントからミニマル、エレクトリック・ジャズ、エクスペリメンタル・ロック、現代音楽まで、広範囲に渡ってイーノの特徴的サウンドが展開される。シリアスなコンセプトとは裏腹に、心地よく届けられるサウンドは、ポップ・ミュージックの地平を広げ、その概念に変革をあたえ続けてきた巨匠イーノのなせる業だ。


Wrong Way Up
Brian Eno & John Cale
Brian EnoとJohn Caleという二人の伝説的ロッカーのコラボレーション作品『Wrong Way Up』を<All Saints Records>がリイシュー。ポップなメロディーやそのヴォーカルに、彼らの技を見ることができる。


Soused
Scott Walker + Sunn O)))
60年代にウォーカー・ブラザーズとしてデビューし、デヴィッド・ボウイ、U2、ザ・スミス、レディオヘッド、アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)、ブライアン・イーノ、デーモン・アルバーン(ブラー)まで影響を与えた音楽界で最も重要なシンガー・ソングライター、スコット・ウォーカーが米ドゥームメタル/ドローンバンド、サン O)))とのコラボレーション・アルバム『ソースト』を<4AD>からリリース!

NYC, Hell 3:00 AM
James Ferraro
Oneohtrix Point Neverと並び称賛されるUSインディ屈指の時代の寵児James Ferraroによる渾身の最新作! 冷たく、そして熱く絶望する、大都市ニューヨークのディストピアを描いた暗黒のЯ&B。