Tags

Siesta
High Resolution

Siesta

mogmin

クリスタルボウル奏者のmogminがセントラルパークからインスパイアされ、ニューヨークでレコード/マスタリングしたハイレゾトラック群からの先行リリース第一弾

Tangerine Reef
High Resolution

Tangerine Reef

Rock

Animal Collective

アニマル・コレクティヴがアート・サイエンス・デュオ、コーラル・モーフォロジックとのコラボ作『タンジェリン・リーフ』をリリース!今作は、海洋生物学者のコリン・フォードと、ミュージシャンのJ.D.マッケイによるマイアミのアート・サイエンス・デュオ、コーラル・モーフォロジックとのコラボレーション作品で、国際サンゴ礁イニシアチブ(ICRI)が推進する2018年国際サンゴ礁年(IYOR: International Year of the Reef)を記念して制作。アルバム毎に新たなサウンドを取り入れ、カメレオンバンドとしても知られる彼らのコラボ作は必聴。

sleep like it's winter (PCM 96kHz/24bit)
High Resolution

sleep like it's winter (PCM 96kHz/24bit)

Rock

Jim O'Rourke

2015年にリリースした「Simple Songs」が海外音楽メディアでベスト・アルバムに選ばれるなど、新たな音楽ファンを獲得し、そのキャリアを通して名作を作り続ける音楽の申し子ジム・オルーク。2018年、またも傑作と呼ぶにふさわしい最新作が到着した。「sleep like it’s winter 」と名付けられた今作は、46分1曲のインストゥルメンタル・アルバムとなっている。「BadTiming」、「The Visitor」という名盤からの続く物語と感じる人もいるかもしれない。またある人には「I'm Happy, and I'm Singing, and A 1,2,3,4」、「Happy Days」という時代を代表する電子音楽アルバムの最新形として耳に響くかももしれない。しかし、ここから聴こえるのは、(これまでの彼の作品がそうだったように)全く新しいジム・オルークの音楽である。この数年で録り貯めたシンセ、ペダルスティール、ピアノなどの音を、精緻を極めた工芸品のように一つの作品へとまとめた今作は、顕微鏡を覗き込み、かすかな輝きさえも掴み損ねないように、ある決定的な瞬間を44分の時間で表現しているかのような作品へと仕上がっている。まるで彼が愛する映画のような手法を用いて、音楽というフォーマットでしかできない魔法をかけるのだ。電子音楽、アンビエント、ミニマルミュージック・ファンから、ロック・ファンにまで幅広く賛辞を浴びることはもちろん、このアルバムを聴き終えて初めて、ブライアン・イーノ、クリスチャン・フェネス、オウテカなど、電子音楽を代表する音楽家とは違った価値観、独自の導き方で完成に至った音楽であることを感じていただけるであろう。そして今作の最も稀有な点は、誰の心にもすっと届き、崇高でありながらも親しみやすいポップミュージックに仕上がっていることである。電子的な軽音楽=エレクトロニック・ライト・ミュージックを標榜する新レーベル、NEWHERE MUSICから世界に向けてリリースするにふさわしい、ジム・オルークの次章の始まりとなるアルバムである。

Hundreds of Days
Lossless

Hundreds of Days

Dance/Electronica

Mary Lattimore

シガー・ロスからリアル・エステイト、ジュリア・ホルターさらにはサーストン・ムーアまでも魅了するアンビエント・ハープの才女、Mary Lattiomore。ソロ・オリジナル・アルバムとしては2016年の『At The Dam』以来となる作品が完成。キーボード、ギター、テルミン、グランドピアノ等様々な楽器も導入し、ドリーミー且つドラマティックにスケールを増した、心洗われる感動的傑作。

Kennedy Meets Gershwin
High Resolution

Kennedy Meets Gershwin

Classical/Soundtrack

Nigel Kennedy

ガーシュウィンの作品にインスパイアされた、ナイジェル・ケネディによる新作》 ナイジェル・ケネディによる新作は、ガーシュウィンの作品にインスパイアされて彼なりのノンジャンル・アレンジを施したもので、ドラムなどのリズム楽器なしでのアコースティックなもの。ケネディのクラブステージのデビュー14歳の時で、ジャンゴ・ラインハルトの偉大なスウィング・ヴァイオリンのパートナー、ステファン・グラッペリとの共演でした。これはケネディの人生のうち、リズミカルな大胆さを身に付けた瞬間だったといいます。このアルバムでは彼はそれを思い出し、重要さとしてガーシュウィンが当時その大胆なリズムを導入したものと同じように、このセッションに取り入れています。「ラプソディー・イン・ブルー」は、わずか2分半の曲となっていますが、時代を超越したモチーフはかすかな和音と複雑なリズムが混在されていること大切にし、ピアノのインプロヴィゼーションを行い、ジャズの曖昧さを適度に扱っています。もちろんどの曲も、全ての原曲を大切にしつつも、彼のトレードマークの速い弦の旋律も全開! 新たなる彼の新世界は、これからも続きます! 【収録曲】 1) Rhapsody In Claret & Blue , 2) Our Love Is Here To Stay. 3) The Man I Love, 4) Summertime, 5) Time, 6) Porgy Annat, 7) How Long Has This Been Going On, 8) Fantasy (on They Can't Take That Away From Me), 9) They Can't Take That Away From Me, 10) Lady Be Good, 【演奏】 ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノ、ハモンドオルガン、チェンバロ)、 Howard Alden & Rolf “die Kobra” Bussalb (guitars) Beata Urbanek-Kalinowska (cello) Tomasz “Insomnia” Kupiec (bass) Alicja Smietana & Sonja Schebeck (violins) David Heath (flutes)

Seymour Reads the Constitution!
High Resolution

Seymour Reads the Constitution!

Brad Mehldau Trio

現在のジャズ・シーンでのNO.1ピアニスト、ブラッド・メルドー率いるトリオによるスタジオ・レコーディング・アルバム。 日本のみボーナス・トラック収録 収録はメルドーのオリジナルを中心にビーチ・ボーイズやポール・マッカートニーの曲もカバーしている。 ブラット・メルドー(piano) ラリー・グレナディア(bass) ジェフ・バラード(drums)

PHANTOM BRICKWORKS
Lossless

PHANTOM BRICKWORKS

Dance/Electronica

Bibio

温かみのあるサウンドと独自の世界観で、幅広い音楽ファンやアーティストから支持を集める〈Warp〉の人気アーティスト、Bibio(ビビオ)が、“場所”をコンセプトに書きためた未発表曲を収録した最新作『Phantom Brickworks』をリリース!!

PHANTOM BRICKWORKS III
Lossless

PHANTOM BRICKWORKS III

Dance/Electronica

Bibio

どこか懐かしく温かみのあるサウンドと独自の世界観で、幅広い音楽ファンやアーティストから支持を集める〈Warp〉の人気アーティスト、Bibio(ビビオ)が、“場所”をコンセプトに書きためた9曲を収録した最新作『Phantom Brickworks』のリリースを発表し、収録曲「Phantom Brickworks III」を先行リリース。

seep
Lossless

seep

David Cordero & dot tape dot

本作は2016~2017 年の間に作られた楽曲で構成されており、まずはdot tape dotのほうから、いつもの彼らしいドローンと細かいメロディーのサウンドループを100個くらい今回のアルバムのコラボ相手であるDavid のほうに送った。これに対してDavid は、自由にこれらのループを再構築し、さらに空間的で深い音を加えた。コンセプトとしてはミニマルに感じるものの、たくさんのレイヤーによって出来たもの、クリアな質感なのにディテールがぼやけたもの、オーガニックで拡がりがあって、数学的な楽曲である。このように本作は2人のアンビエントに対する異なる考え方がブレンドした結晶だと言える。

Gerwalk Modes
High Resolution

Gerwalk Modes

Elintseeker

国内でも人気のシンガポールの音響詩人エリントシーカーによる奇跡のアルバム!本能のままに自身の大好きなアニメに伴奏を付け録音したものをまとめた本作は、まるで高台から美しい景色を眺めているかのような叙情性や郷愁感に満ち溢れている。

Down
Lossless

Down

Calder

アイスランドのStafrænn Hákon(スタフライン・ハウコン)名義で知られる作曲家Ólafur Josephsson と、クラシックのバックグランドを持ち、楽器の創作家でもある天才肌LárusSigurðsson によるプロジェクトCalder の新作が登場。アイスランドの広大な大地を想起させる、涼しげでありながら、じんわりとくる熱量を感じさせるイマジナティヴな名作です。本作はアイスランドのデュオCalderによる、前作から約8年ぶりとなるサード・アルバムムビラで、NATURE BLISSからの全世界リリース。自主制作だったり、流通の関係で国内で、まとまって紹介されるのは今回が初となります。本作は2013年から録音され、楽器創作者であるLárusの作った自作ハープで2人でセッションをしたのが始まり。瞬発的なアイデアは即興にて録音され、主にLárusのアコースティックな楽曲にStafrænnが電子的な処理を加える形で進められた。本人たちが「クラシカルでアンビエントな雰囲気を目指した」という本作は、ピアノ、オルガン、シンセなどの鍵盤楽器を多用し、美麗なハープやゲスト奏者によるストリングス、そして涼しげなギターにベース&リズムのプログラミングにて要所要所にダイナミズムを加えた作品で、すべての音がまるで解け合うに美しくレイヤーされています。2人が得意とする持ち前の情感溢れるメロディーセンスが最大限に発揮された全ての音楽ファンにおすすめの作品です。

Deluxe
Lossless

Deluxe

HARMONIA

クラスターのディーター・メビウスとハンス・ヨアヒム・ローデリウスと、ノイ!のミヒャエル・ローターによる1970 年代ジャーマン・エレクトロの最高峰グループ、ハルモニア、1975 年発表の2nd アルバムにして最終作! 浮遊感あふれるサウンドがとにかく心地好い、メロディアスでドリーミーでドラマティックな、コニー・プランク・マジック爆発のプレ・テクノの大傑作! グルグルのドラマーのマニ・ノイマイヤーがゲスト参加。テクノ/エレクトロ好きや、エメラルズ/マーク・マグワイア等のファン、昨今のチルアウト系のファンにもぜひとも耳にしてもらいたい。※ 2015 年リマスター盤

I Become A Shade

I Become A Shade

Seoul

2013年からwebで音源とPVの発表を続け、すでに多くのフォロワーを持つカナダのモントリール出身の3人組Seoul (ソウル)。アーバンソウルからの影響と、陰と陽を兼ね備えたシンセのメロディーが心地よいドリームポップが奇跡的に融合したサウンドは、まるでCocteau Twins meets Prince。2013年に彼らの名前を一気に押し上げた名曲”Stay With Us”のPVでは東京を訪れた外国人女性の感情を洗練されたソウルのアレンジと浮遊感のあるボーカルが見事に表現しています。都会的なイメージにドリームポップ/アンビエントの要素を引き寄せたのは、Tim HeckerやStars Of The Lidをフェイバリットにあげるなど幅広い音楽的趣向を持つメンバー自身によるアレンジ。ポップで甘く、そして切ないサウンドはこの時代のシティーポップの名作となるでしょう。カナダと北アメリカではすでに大きなツアーに出かけ、SXSW、POP MontrealそしてイギリスのThe Great Escapeにも出演済み。間違いなく今後注目のアーティストの登場です。

夜の音楽(24bit/96kHz)
High Resolution

夜の音楽(24bit/96kHz)

バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール

心地よい瞑想へと誘うコラとチェロの2重奏。究極のオーガニック・ミュージック。「コラのヴィルトゥオーソ(巨匠中の巨匠)」と「チェロの奇才」の出会いよって生まれた、「アフリカの伝統」と「パリのモダン」と「アートと瞑想」がインプロヴィゼーションに絶妙に解け合う、究極のオーガニック・アンビエント・ミュージック。フランスで大ヒットした前作『チェンバー・ミュージック』から6年、より洗練と成熟を深めた、マリ録音の待望の2作目が完成。

Ultimate Electro Chillout・・・究極のメディテーションとヒーリング・チル・アウト
Lossless

Ultimate Electro Chillout・・・究極のメディテーションとヒーリング・チル・アウト

V.A.

エレクトリックなアンビエント・ヒーリングのコンピレーション・アルバム。究極のメディテーションとヒーリング・チル・アウト。

Obscured By Beams Of Sorrow
Lossless

Obscured By Beams Of Sorrow

Hakobune & Dirk Serries

Vidna Obmanaとして80年代より活動するDirk SerriesとHakobuneによる初のコラボレーションアルバム。Dirk Serries長い活動歴の中でLow, Mono, My Bloody Valentineといったアーティストのサポートアクトなどもつとめ、現在はフリージャズと即興のためのレーベルを運営している。ギター・ドローンを基軸としたアンビエントなスタイルで2015年にはMachinefabriekことRutger Zuyderveltとのコラボレーションアルバムも発表している。Hakobuneもまた、2007年より、多数の作品を発表し、2015年にはテクノ系のアーティストによるリミックスアルバム『Vitex Negundo Re Worked & De Constructed』をリリースした。この作品ではお互いのギタードローンが大海を漂う波風のように、現れそして消えていく。現実感のない深い竹林を彷徨うような、どこか見た風景のような、夢の中の出来事でもあるような、またフロイト的な強迫観念のような持続音とObscured By Beams Of Sorrow(悲しみの光により覆い隠される)が示すような、深い悲しみを伴いつつも、希望の光が包み込むようなアンビエンスが夢幻の世界へと誘う。

Umarete Wa Mita Keredo
Lossless

Umarete Wa Mita Keredo

Classical/Soundtrack

0

フランス現代音楽シーンの俊英アンサンブルが録音した小津安二郎による同名の無声映画のサウンドトラック、緻密に練り上げられたポスト・ミニマル・ミュージック!前作『Soñando』が瞬く間にソールドアウト、一昨年の来日ツアーも大盛況のうちに幕を閉じたフランス現代音楽の俊英アンサンブル0が、小津安二郎のサイレントフィルム「大人の見る繪本 生れてはみたけれど」の伴奏付き上映会の委託を受け、そのパフォーマンスのために製作されたサウンドトラックから14の楽曲をセレクトしたニューアルバム。本作のレコーディングには0のコアメンバーであるSylvain Chauveau、Stéphane Garin、Joël Merahと共にフルート奏者Jùlia Gàllegoが参加。尺八や琴、三味線などの日本の伝統的音楽や、Morton Feldman、Town & Countryといったアメリカの現代音楽から受けたインスピレーションを、0の音響的な美意識と感性でもって咀嚼し、前作『Soñando』を発展させたかのようなサウンドに。来日ツアーでも圧巻のパフォーマンスが話題となったStéphane Garinによる緻密且つ繊細なグロッケンシュピールと様々なパーカッションの音と、JoëlとSylvainによる柔らかな音色を奏でるアコースティックギターの掛け合い、フルートの参加によって奥行きの増したアンサンブルは一音一音が丁寧に練り上げられ、子ども達の生き生きとした姿を描いた映画の空気感も相俟って、牧歌的で風通しの良い作品に仕上がっています。

The Champion
Lossless

The Champion

Jazz/World

FERNANDO KABUSACKI

アルゼンチンの音楽シーンを代表するギタリスト、フェルナンド・カブサッキによる最新アルバム。トレードマークとも言える美しいアンビエンスを終始一貫して維持しつつも、血肉湧き踊るロッキンなギターやこぎみよいダンス・ビート、郷愁を誘うレイドバックしたムードが得も言われぬタイミングで絶妙に交錯した、この人らしい起伏に富んだサウンドスケープで、前作とはまた異なる景色を持った音のロードムーヴィーへと聴き手を誘う。幅広い世代の日本人アーティストとのセッションを通じて国境もジャンルも越えた稀有な音の架け橋を築き上げてきた地球の裏側のギター・マエストロ、その真価と進化が克明に刻み込まれた、ここ数年の集大成とも言える決定的な一枚!

Houses
Lossless

Houses

Jazz/World

FERNANDO KABUSACKI

1994年から97年にかけて断続的にレコーディングされたスタジオ・インプロヴィゼーションを纏め上げ、98年にリリースされたデビュー・アルバム『ハウシズ』。ツアーでも多くの問い合わせがある人気盤ながら海外発売元でも長らく在庫切れで入手困難な状態が続いていた。新作の発売を機に16年ぶり(2014年時)、待望の再発。短い音のスケッチを重ね合わせながら音楽と即興の狭間で独自の世界を描き上げるという、現在の作風の原点が刻み込まれた、彼のキャリアを語る上で外すことのできない重要作品。アレハンドロ・フラノフ、アクセル・クルヒエール、フェルナンド・サマレアなどが参加。

Answer Oneself Again
Lossless

Answer Oneself Again

LisM

ヨーロッパを中心に世界的な人気を誇る日本を代表するハードテクノアーティストGo Hiyama のエレクトロニカ/ ブレイクビーツを中心とした別名儀ユニットLisM。国産テクノレーベルのパイオニアとも称されるSYZYGY Records オーナーのKen Inaoka 氏をリミキサーに向かえた4 年ぶりとなるNew Album「Answer Oneself Again」がリリース。

The Slow Cyclone
Lossless

The Slow Cyclone

Soft Hearted Scientsits

ウェールズ出身のサイケデリックバンドSoft Hearted Scientistsの6枚目のアルバム。全24曲のアルバムは6曲を1セットとして4つのグループに分かれている。3か所のそれぞれ異なるホームスタジオで録音され、自然音を取り除かず、作りこみ過ぎず、意図的に「ミッドファイ」な仕上がりになっている。

Between Spaces
Lossless

Between Spaces

Lights Dim with Gallery Six

ポーランドのライツ・ディムと日本のギャラリー・シックスの2人のサウンド・アーティストによる、どこまでも美しいコラボ作が登場! ゆるやかに流れる慈悲深いレイヤーサウンドとマイクロスコピックな環境音が紡ぎ出す、現実味を帯びつつも夢のような、喜びと悲しみを併せ持った美しいサウンドに心を奪われる。Sigur RosやHammockに通ずる荘厳で壮大なサウンドから、BrianEnoなどの静閑なアンビエントの世界観まで内包した、心に響く大傑作!

Character

Character

Julia Kent

作曲家でチェリストのジュリア・ケントの3作目のソロアルバム。自分のスタジオにて一人でレコーディングされた当アルバムは前作で特徴的であった、内心の思索を絡み合うチェロのモチーフの流れで表現するレイヤリングテクニックをさらに進化させている。レコーディングの際土台となっているはカナダ人としての詳細へのこだわり。繰り返されるパターンを好みながらも、あらゆる進化を恐れず挑戦し続けるアーティストである。

In Dubs

In Dubs

Roll The Dice meets Pole

ストックホルム出身のデュオRoll The Dice meets Pole。2011年にセカンド・アルバム「In Dust」をリリースして以来、その謎めいた100%アナログのライブパフォーマンスで世界中のオーディエンスを魅了してきた。

La Llama
Lossless

La Llama

Savath & Savalas

権威あるUSの音楽サイトにて、Radiohead(2位)、LCD Soundsystem(3位)らを抑え、堂々の1位を獲得したギレルモ・スコット・ヘレン。数々の名義で変幻自在のスタイルを操る彼が、3つの異なるプロジェクトから最新アルバムを4月に立て続けにリリースする。数ある名義の中でも、一番派手な賞賛を得ているのはプレフューズ73名義であるのは異論がない。彼がその名義でリリースした作品郡は、確かに「年間ベスト」や「注目のアーティスト」の欄に名を連ねる名立たるミュージシャンやプロデューサー達に大きな刺激を与えてきた。Hip Hopにインスパイアされたプログラミングと、いまや「グリッチ・ホップ」と称される彼の音楽性に注目しているアーティストには、フライング・ロータス、ノサッジ・シング、ハドソン・モホークやブリオンらがいる。しかし、そのマルチな音楽的才能を最初に披露した作品は、実は'98年にリリースされた『Folk Songs For Trains, Trees & Honey』であり、サヴァス&サヴァラス名義だったのである!

TOP