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The Spell / A Golden Rush(24bit/44.1kHz)
David August, David August & Nelia Kit
ヨーロピアン・モダンハウスの中心レーベル〈INNERVISIONS〉からのリリースでも知られる、ハンブルグ出身プロデューサーDavid Augustが、Ninja Tune傘下レーベルで、近年ODESZAやHowlingなど、クラブミュージックにおいて高い評価を受けるアーティスト達を輩出しているCounter Recordsから2作目となるシングルをリリース。


Love Streams(24bit/96kHz)
Tim Hecker
カナダ出身のティム・へッカーが3年振り通算8作目となるニュー・アルバム『ラヴ・ストリームズ』をリリース!2001年のアルバム・デビュー以来、アンビエント、アブストラクト、エレクトロニックといったスタイルでより活動を続け、過去にはワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンやベン・フロストとのコラボレーション作品をリリースなど高い音楽性で注目を集めてきた。シガー・ロスや同じカナダ人のポスト・ロックバンド、ゴッドスピード・ユー・ブラック・エンペラー!とツアーを行い幅広いファンを獲得してきた。8作目となる本作はアイスランド、レイキャヴィークにあるグリーンハウス・スタジオでレコーディングを行い、美しいエレクトロニクスとアヴァン・クラシカル、キーボード、聖歌隊や木管楽器といった生音を見事に融合した珠玉の大傑作が完成した。


Under The Sun(24bit/44.1kHz)
Mark Pritchard
トム・ヨーク、ビビオ、リンダ・パーハクス、ビーンズ(アンチ・ポップ・コンソーティアム)参加!テクノ/IDM~現行ベースまでコミットできるミュージック・マスター、マーク・プリチャード本名名義では初となる最新アルバム!!


The Ship(24bit/44.1kHz)
ブライアン・イーノ
ブライアン・イーノが、グラミー賞ノミネート作『LUX』以来の最新作『The Ship』をリリース!イーノのベリー・ベストであると同時に、過去の偉大な傑作たちのどれとも似つかない本作『The Ship』。唯一無二のキャリアにおいて、また異なるサイクルの始まりを告げるこの意欲作の中で、美しい歌、ミニマルなアンビエント、フィジカルなエレクトロニクス、すべてを知り尽くした書き手が綴る物語、そして技術面での新機軸といった数々の要素を、イーノはひとつの映画的な組曲へとまとめあげている。ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド「I’m Set Free」のカバー曲も収録されている。


Garden Of Delete(24bit/48kHz)
Oneohtrix Point Never
ヴェイパーウェイヴの怪人、またはサイバー・ドローン・テロリスト??イーノの王位継承者か、はたまたエイフェックス・ツイン以来のトリックスターか?! ここ数年の気鋭アーティスト/作品の登場を全て「#OPN以降」というタグでまとめあげてしまう今最も影響力のあるアーティスト、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンが大ブレイクを果たした『R PlusSeven』以来となる超待望の最新作をリリース! ! ここ数年の“R"シリーズから逸脱し、『Garden Of Delete』=G.O.D.というタイトルを冠した今作は本人曰く「僕は昨年、とんでもない新曲を山程レコーディングする計画を立てていた。(中略) それは商業主義と相矛盾する、醜悪で問題を抱えた“ポップ・ミュージック"の実態を浮かび上がらせるもの…」として「曲作りは1月に始めて、仕上がったのは7月。」という全12曲(日本盤はボーナス・トラックをさらに1曲追加収録)。 公開とともに早速ピッチフォークがBest New Trackに選出した先行曲「I Bite Through It」(M-9)をはじめ、その特異なサウンドデザインを施す前にピアノでヴォーカルとコード展開を作曲した“ロック・アルバム"と自ら位置づけている。漂白されて使い古されたノスタルジアとウルトラ、808に傷心したイーザス、カシオペアとゲーム音楽、DJプレミアのロビン・フッド理論、そして幾多のジャンクの数々を内包するハイコンテクストがスカミーに爆走し、ときに琴線を殴打する絶唱で大団円。2015年、今まで未曾有の「#OPN以降」を生んできた怪物がテン年代の背骨をへし折る衝撃の一枚をここに完成させた。


Pattern of Excel(24bit/44.1kHz)
Lee Bannon
爆発するイマジネーション、疾走するビートが辿り着いた深世界。ジョーイ・バッドアスからDNBヘッズまで魅了する孤高の才能リー・バノンが、漆黒エレクトロのカリスマ、アクトレスに急接近する誰もが予期しなかった怪作を投下!


Disneµ Girls(24bit/44.1kHz)
Lee Bannon
Joey Bada$$、AbSoul、Souls of Mischief等のプロデュースでも知られるサクラメント出身のビートメイカーLee Bannonによるニュー・シングル。


Starfire(24bit/44.1kHz)
Jaga Jazzist
ノルウェーが誇る異能音楽集団ジャガ・ジャジストがバンド結成20周年の集大成としてスタジオ・アルバムとしては実に6年ぶりとなる最新作『Starfire』をリリース!!『One Armed Bandit』『Live with the Britten Sinfonia』といったスコア重視の作品が続いた後、本作ではより実験的なスタジオ主導のアプローチへと移行し、すでにライブでは幾度も披露され音源化が待たれていた「Oban」(M-4)、先行解禁されたタイトル・トラック「Starfire」(M-1)で聞けるように現代音楽からプログレッシヴ・ロック、ジャズ、エレクトロニカまで様々なスタイルを取り入れながら、卓越したプレイヤビリティとエレクトロニクスの配合は至高の領域へと突入。「Shinkansen」(M-3)で独自のスウォーマトロンを奏でるリオン・デュワンなどのゲスト陣、今まで以上にフィーチャーされたマルクス・フォシュグレーンのギター・ワークをはじめ、新たなピースを飲込んでさらに巨大化した壮大なスケールと緻密な構造美、そしてそれを再生する圧倒的熱量を孕んだバンド・アンサンブルはバンド史上破格の傑作と断言できるマスターピースへと結実!!


Joined Ends Remix EP(24bit/44.1kHz)
Dorian Concept
“エイフェックス・ツイン・ミーツ・Jディラ”と形容された衝撃のデビューから5年、ザ・シネマティック・オーケストラやフライング・ロータスのライヴ・メンバーとしても圧倒的評価を得てきたマルチ・プレイヤー/プロデューサーである天才ドリアン・コンセプトが2014年にリリースした最新作『Joined Ends』のRemix EPをリリース。ビビオやティム・ヘッカー、ネイサン・フェイクらがアルバムの世界観を再構築。


Pilgrim Remix EP(24bit/44.1kHz)
Fink
今やUKを代表するシンガーソングライターであり、ジョン・レジェンドやレディオヘッドもその音楽性を絶賛するフィンクの最新作『Hard Believer』からのシングル・カット。Paula TempleやBrandt Brauer Frickらのリミックスを含む計5曲を収録。


Drums Between the Bells(24bit/44.1kHz)
ブライアン・イーノ
〈Warp〉からリリースとなった、10年振りのインスト・アルバム『SMALL CRAFT ON A MILK SEA』から8ヶ月。早くも前作と全く異なる新たなコンセプトの作品となった。本作は詩人リック・ホランドとのコラボレーション・アルバム。”詩”と“声”の音楽的解釈という確固たるテーマのもと、アンビエントからミニマル、エレクトリック・ジャズ、エクスペリメンタル・ロック、現代音楽まで、広範囲に渡ってイーノの特徴的サウンドが展開される。シリアスなコンセプトとは裏腹に、心地よく届けられるサウンドは、ポップ・ミュージックの地平を広げ、その概念に変革をあたえ続けてきた巨匠イーノのなせる業だ。


Small Craft On A Milk Sea(24bit/44.1kHz)
ブライアン・イーノ
アンビエント・ミュージックの提唱者であり、U2からCOLDPLAYまでを手掛けるプロデューサーでもあり、ロック、パンク、ニューウェイヴ、テクノ、エレクトロニカに多大なる影響を与え続けてきたブライアン・イーノ。10年振りのインストゥルメンタル・アルバム! それもエイフェックス・ツインやオウテカなどが所属する、革新的音楽レーベル”ワープ・レコーズ”からのリリースである。 今作は前作にも参加したギタリストのレオ・アブラハムス、コールドプレイとのコラボレーションでも知られるプロデューサーのジョン・ホプキンスが全面協力しており、これまで不定期に行ってきた3人のジャム・セッションから生まれている。


Shakespeare(24bit/44.1kHz)
Fink
最新アルバム『Hard Believer』から、セカンド・シングル'Shakespeare'が到着!愛の過ちなどをテーマにした切ない楽曲をZac Rae, Shelter Pointらがリミックス。