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Ferry
Tetsuya Hikita+NIL
ソロとしてはそれぞれ00年代後半より活動を開始、2012年にユニットとなり同年12月にBunkai-Kei recordsからリリースした1stアルバム『utakata++』より約2年、疋田哲也+NILによる待望の2ndフルアルバムが完成。Electronica、IDM、Techno、Dub、Ambientなど一つのジャンルでは収まらないほどの様々な要素が鏤められた彼等従来のサウンドの良さはそのままに、心の琴線に触れる叙情的なメロディーやコード、大地と大空を駆け巡る情景的なストリングスやシンセサイザー、また聴き手の耳を離さないスムースなリズムと構成力などをはじめ、楽曲としての精度の飛躍とともにその魅力が存分に凝縮されつつ、そこに作品としての一貫性も加わり、非常に魅力的なアルバムに仕上がった。アートワークには、第7回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ展池田満寿夫大賞、第4回山本鼎版画大賞展上田市長賞などを受賞した銅版画作家である上原修一の作品をフィーチャー。マスタリングは、AOKI takamasaやAmetsubなどPROGRESSIVE FOrMの初期~中期を彩ったアルバムを手掛けた、オノセイゲンが代表をするSaidera Masteringのチーフエンジニアである森崎雅人が担当しました。


Ferry(24bit/96kHz)
Tetsuya Hikita+NIL
ソロとしてはそれぞれ00年代後半より活動を開始、2012年にユニットとなり同年12月にBunkai-Kei recordsからリリースした1stアルバム『utakata++』より約2年、疋田哲也+NILによる待望の2ndフルアルバムが完成。Electronica、IDM、Techno、Dub、Ambientなど一つのジャンルでは収まらないほどの様々な要素が鏤められた彼等従来のサウンドの良さはそのままに、心の琴線に触れる叙情的なメロディーやコード、大地と大空を駆け巡る情景的なストリングスやシンセサイザー、また聴き手の耳を離さないスムースなリズムと構成力などをはじめ、楽曲としての精度の飛躍とともにその魅力が存分に凝縮されつつ、そこに作品としての一貫性も加わり、非常に魅力的なアルバムに仕上がった。アートワークには、第7回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ展池田満寿夫大賞、第4回山本鼎版画大賞展上田市長賞などを受賞した銅版画作家である上原修一の作品をフィーチャー。マスタリングは、AOKI takamasaやAmetsubなどPROGRESSIVE FOrMの初期~中期を彩ったアルバムを手掛けた、オノセイゲンが代表をするSaidera Masteringのチーフエンジニアである森崎雅人が担当しました。


Two Sides Of Laraaji
Laraaji, Laraaji & Audio Active
イギリスでMichael Brookとともにレコーディングされ、多大な称賛を受けた美しいアンビエント・インストゥルメンタルが収録されたアルバム『Flow Goes The Universe』(1992)と、日本のダブレゲエバンドAudio Activeとのコラボレーション作品である『The Way Out Is The Way In』(1995)の2枚のアルバムが収録されている。後者のアルバムではLaraajiがマイクを取り、ヘヴィーなサウンドシステムのビートの上に意識が広がるような知性を吹き込んでいる。


遠近 (おちこち) に
エマーソン北村
元MUTE BEATのメンバーで、斉藤和義、キセル、シアターブルックら様々なアーティストを支えるキーボード奏者、エマーソン北村のフル・アルバム。1990年代ダンスホール、アンビエント、スカ、パンクまで、グルーヴィーなロックステディ・オルガンが炸裂する一枚。