Tags


Look Around
Beat Happening
80年代、DIY精神を基にインディー・シーンを築いた重要レーベルの一つ<K Records>の創始者であるカルヴィン・ジョンソン率いる3ピースバンド、ビート・ハプニング。ローファイシーンを代表するバンドの一つであり、カート・コバーン、スレーター・キニー等多くの有名アーティストに多大なる影響を与え、ローファイというジャンルを築いたレジェンド・バンドのビート・ハプニング。そんな彼らのファースト・アルバム『ビート・ハプニング』の発売から30年を記念し23曲入りのコンピレーション・アルバムをリリースする。デビュー・シングル「Our Secret/What's Important」、米Pitchforkにて「1980年代のベスト・ソングのうちの一つ」と評価されたヒット曲「Indian Summer」を含む全収録曲がバンドメンバー自らが選曲した楽曲となっている。

THE RISE AND FALL(JAPAN EDITION)
BMX BANDITS
音楽都市グラスゴーにおいて、80年代から活躍する人気バンドBMXバンディツの、最新ベスト/編集盤『The Rise & Fall(Japan Edition)』が、日本盤独自トラックリスト、特別4面リヴァーシルブル・アートワークにてのリリースが決定!!

You Turn On Me
Beat Happening
1992年発表の5thアルバムは、米国最大の音楽検索サイトAll Music Guideをして「マスターピース」と言わしめた、ラスト・アルバムにして大きな飛躍を遂げた最高傑作。

Dreamy
Beat Happening
ニルヴァーナの大爆発に先立つこと数ヶ月前、グランジ/USオルタナティヴに多大な影響を与えたビート・ハプニングが、震源地サブ・ポップへ移籍して放った4thアルバム。

Black Candy
Beat Happening
来るべきグランジの時代を予告するような粗暴でパワフルなガレージ感と、キャルヴィンのリー・ヘイゼルウッド的なポップさ(プロデューサーのスティーヴ・フィスク談)とを、それぞれグッと押し進めた1989年発表の激ディープな3rdアルバム。

Jamboree
Beat Happening
以後全てのアルバムに貢献する名匠スティーヴ・フィスク(ニルヴァーナ、スリーター・キニー、ロウ、アンワウンドetc)と、スクリーミング・トゥリーズのマーク・ラナガンらをプロデューサーに迎え、パステルズ、ヴァセリンズらUKアノラック勢にも多大な影響を与えた1988年発表の2ndアルバム。前作での超ローファイ・サウンドのエッセンスを失わず、多くのフォロワーを生み続けるラディカルで、真の意味でパンクなビート・ハプニング・サウンドが、最初の完成を見たUSインディ史上に残る傑作。遂に日本初CD化。

Beat Happening
Beat Happening
ベックからフリッパーズ・ギター、フガジからパステルズまで、地域や音楽性を超え、現在に到るまで多大な影響を与え続ける伝説のトリオ、ビート・ハプニング。キャルヴィン・ジョンソン(ダブ・ナルコティック・サウンド・システム、ザ・ヘロ・ベンダーズ)&Kレーベルの記念すべき出発点に止まらず、グランジ、ローファイ、ライオット・ガールetc、etcの原点となるマスト中のマスト・アイテム。 1stアルバムを中心に、7"や日本滞在中に録音されたテープ音源をコンパイルした、初期活動の全貌が掴める一枚。ぶっこわれながらもキュート、ポップ&パンク。

Music to Climb the Apple Tree By
Beat Happening
2002年の総決算7枚組ボックス・セット『Crashing Through』で初登場し、単独発売が熱望されていた、シングル、オムニバス提供曲を収録したコンピレーション・アルバム。スクリーミング・トゥリーズとのコラボレーションEP、2000年のリユニオン7" を始め、全てオリジナル・アルバム未収録曲&未収録ヴァージョンで占められた、彼らのキャリアを語るうえで外せない重要作。