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Dystopia Romance
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Dystopia Romance

Rock

Have a Nice Day!

ベスト盤&新作EPリリース、映画「モッシュピット」の公開、ワンマン公演成功と 勢いとまらないHave a Nice Day! ことハバナイが 昨年2015年、クラウドファンディングを使い特殊な販売方法で (参照 https://camp-fire.jp/projects/view/3382 ) 限定販売されたHave a Nice Day! 「Dystopia Romance」が一般配信販売開始!

BUTTERFLY
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BUTTERFLY

Jazz/World

fox capture plan

4月リリース「UNDERGROUND」、7月リリース「COVERMIND」に続き、オリジナル曲中心に構成された待望の4thフルアルバム「BUTTERFLY」は以前にも増して洗練された楽曲と演奏クオリティの違いを感じさせるだけでなく、彼らの進化が作品とりわけ楽曲単位で如実に表れていることに気付かされる。ノスタルジックな音像が心地よく、そのループが奏でる深淵に耳を傾ければ万華鏡をのぞきこんでいるような音世界に聴く者を誘う…そんな中毒性の高いトラックは健在どころかパワーアップすらしているように感じられる。日本ジャズ史に残る大ヒット作「WALL」収録の「疾走する閃光」の流れを汲むロックチューン11.「Supersonic」、ストリングスを大胆にフィーチャリングした本作のリード曲3.「Butterfly Effect」、本作よりスタートする(?) 2000年代ロックカヴァーシリーズの幕開けとしてMUSEの7.「Plug In Baby」カヴァー、そしてTBS系ドラマ「ヤメゴク〜ヤクザやめてもらいます」の劇中音楽として制作・使用された9.「In the Darkness」の再アレンジ・録音に加え、菊地成孔氏がソプラノ・サックスで参加した4.「混沌と創造の幾何学」、これはメンバーたっての希望が実現したfox capture plan史上、歴史的なトラックとなった。さらに過去2作にわたって収録された「the beginning of the myth」の完成型2.「the last story of the myth」やドラムス井上司の初作曲6.「inchoate」、クリスマスソング10.「Christmas comes to our place」もファンには胸熱な一曲!

Vikalpa 【分別】
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Vikalpa 【分別】

Cycheouts Ghost

20世紀末。そこにはMIDI JUNKIE達の実験が日夜、ダンス・ミュージックと交配を重ね、現場やスタジオで約束のないレフトフィールド・サウンドを産み落としていった轟音の記憶があった。時は2004年。酸いも甘いも、馬鹿も悪さもシャブリつくした彼等は<サイケアウツ・ゴースト>となって不完全性ハードコアへの扉を開く。長期の沈黙を破り、あのサイケアウツがROMZから<サイケアウツ・ゴースト>として復活!!

My Way ~Singles and Remixes Collection
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My Way ~Singles and Remixes Collection

Pop

V.A.

ROMZの核弾頭、COM.Aの記憶にも記録にも残る素晴らしきシングル&リミックスの世界にようこそ!! 世界各国津々浦々、独自のネットワークとフット・ワークでインターナショナルな同時代性をこれでもか! と体現する男のとりあえずの集大成がここにギッシリ大集結。出来れば正座して聴け!! 初回1000枚にボーナスCD封入、オーストラリア・ライブ映像も収録!!

OYASUMI FOREVER
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OYASUMI FOREVER

Dance/Electronica

おやすみホログラム/LOVE SPREAD

アイドルグループ「おやすみホログラム」と、NYのエレクトロノイズロックユニット「LOVE SPREAD」の共作&おやすみホログラムの人気曲「Mother」のLOVE SPREADによるリミックスを収録。

with EUPHORIA+
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with EUPHORIA+

Rock

NINE DAYS WONDER

エモ、ポスト・ハードコアの更なる進化を目指した"nine days wonder"の2ndアルバム『with EUPHORIA』(2002年リリース)を2017年9月9日のリユニオンライブに合わせてオリジナルのオープンリール式テープから再度ミックスを施し15年を経て新たにリリース。

A Deeper Sea
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A Deeper Sea

Rock

Everything Everything

デビュー以来、イギリス/アイルランドの重要な音楽賞であるアイヴァー・ノヴェロ賞やマーキュリー賞にノミネートされるなど高い評価を受けてきた、マンチェスターの知性派ダンス・ロック・バンド。インディー・ロックとエレクトロポップを混ぜ合わせたようなエクスペリメンタルなサウンドが特徴。これまでにミューズやフォールズとのツアーを経験し、スケール・アップしてきた。マネジメントはテンプルズ、フランツ・フェルディナンド、ブロークン・ソーシャル・シーン等と同じRED LIGHT。デビュー時は"BBC Sound of 2010"に選出された。セカンド・アルバム『Arc』は全英チャート5位を獲得。"SUMMER SONIC '10"出演、そのタイミングで渋谷Duo Music Exchangeでもブラッド・レッド・シューズやバンド・オブ・スカルズと共に3マンのイベントを行なっている。

Hundred Acres
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Hundred Acres

Rock

S. Carey

ボン・イヴェールのドラマーとしても活躍するマルチ・インストゥルメンタリスト、S. キャリー待望の最新作!自身がプロデュースし、エンジニアと共同プロデュースにザック・ハンソンとクリス・メッシーナを迎え制作が行われた。レコーディングは主にウィスコンシンのフォール・クリークにあるエイプリル・ベースで行われ、3曲のバック・ヴォーカルにゴーディが参加、スフィアン・スティーヴンスのケイシー・フベアも楽曲制作に名を連ねている。まだストリングスのアレンジはボン・イヴェールやスフィアン・スティーヴンスのロブ・ムースが手がけ、アート・ディレクションと撮影はキャメロン・ウィッティヒが行った。

術ノ穴Presents「HELLO!!!vol.10」
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術ノ穴Presents「HELLO!!!vol.10」

Pop

V.A.

術ノ穴が提案するジャンルレスな次世代クリエイターコンピレーション。 今までにtofubeats、泉まくら、DALLJUB STEP CLUB、ラブリーサマーちゃん、PARKGOLF、エンヤサンなど現在音楽シーンを湧かす様々なアーティストが参加し、新しい才能を多く発掘してきた『HELLO!!!』シリーズ。 今作も全国各地から届いたデモ音源を中心に、これまでに交流のあったアーティストも参加した可能性を秘めた1枚として完成!!

Play Dead
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Play Dead

Mutemath

米ニューオーリンズ出身のインディー・ロック/エレクトロニック・バンド、ミュートマスが2年振り5作目となる新作『プレイ・デッド』をリリース。過去作品の魅力的な部分を取り入れたバンド史上最高傑作が完成。

Every Country's Sun
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Every Country's Sun

Rock

Mogwai

今作では、モグワイの99年発表の傑作『カム・オン・ダイ・ヤング』のプロデュースを務めた盟友デイヴ・フリッドマン(マーキュリー・レヴ)と再タッグを組んだ。レコーディングはフリッドマンの所有するNYにあるTarbox Road Studiosにて行われた。ファースト・シングル「Coolverine」は、静寂からはじまり轟音へと続く、エモーショナルで美しいモグワイらしい1曲だ。日本盤にはボーナストラック・トラックとして「Fight For Work」が収録されている。

HALF AWAKENING
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HALF AWAKENING

PRINCE GRAVES

浮遊するボーカル、溶けるノイズギター、白昼夢へと誘うサイケデリックドリームポップ。ドリーミング・シューゲイズ・サウンドにオリエンタルな神秘主義もミックスした、魅惑のローファイ・ガールズ・アヴァンポップ。Ami Kawaiによるソロ・プロジェクト、Prince Gravesによる素晴らしいデビュー・アルバム。まるで10年代US西海岸ガールズ・ビーチポップに、近年のアンビエント・ブーム以降のムードと、カラフルなオリエンタル要素をパウダーしたような、ワイアード・サイケデリックポップの傑作。今回は自身による宅録音源とサポートに分てインディ注目株のCairophenomenonsを迎えたスタジオ・レコーディング音源を収録。橋本竜樹(Nag Ar Juna/de.te.ri.o.ra.tion)がエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。

CHECK THE SHADOW
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CHECK THE SHADOW

Rock

DALLJUB STEP CLUB

1stアルバム「We Love You」リリース以降、怒涛の勢いでフェス・イベントに出演しライブハウス・クラブシーンの垣根を超えて存在感を示しているDALLJUB STEP CLUB。新作のリリースを熱望されていた彼らが、ついに2年ぶりとなる2ndアルバム「Check The Shadow」を完成させた。客演には、SOIL& PIMP SESSIONSのタブゾンビを迎え、REMIX陣には、シカゴ・ゲットー界の重鎮Traxman、Taimei KawaiによるソロプロジェクトCarpainter(TREKKIE TRAX)の2組が参加。DALLJUB STEP CLUBの核となる「同期を一切使用しない生バンドによるベースミュージック」を基盤にしつつも、メンバー各々の多岐にわたる活動をも集約した2ndアルバムは、世界基準で唯一無二のオリジナル・サウンドへと昇華。

Green Twins
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Green Twins

Dance/Electronica

Nick Hakim

マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサー、SSWと多彩な才能を開花させている、ニック・ハキム。2014年にセルフ・リリースされたEP『Where Will We Go Pt. 1 & Pt. 2 EPs』は、ソウルフルな歌声と様々なジャンルを絶妙にクロスオーヴァーさせたサウンドが話題となりNew York TimesやNRP等の著名媒体が絶賛し、一躍世界中の早耳リスナーの注目を集める存在となった。今回、5月に待望のデビュー・アルバム『グリーン・ツインズ』をリリースする事が決定した! 米ワシントンDCで生まれ、現在はブルックリンを拠点に活動するニックは豊かで多様性のある街と音楽に囲まれて育った。その中で、南米のフォーク、DCパンクからマーヴィン・ゲイ、カーティス・メイフィールド、マッドリブ、MF Doomまで多彩な音楽に触れてきた事もあり、ニックが様々なジャンルをブレンドさせることは極めて自然な成り行きであった。 本作の制作に取り掛かったのは、EPのマスタリング後から。当時住んでいたボストンからブルックリンに引越し寝室で頭に漠然と浮かぶアイディアに肉付けする作業をして過ごした。デモをニューヨーク、ロンドン等のスタジオに持ち込み、楽曲の元々もつ要素を保ちながらアンドリュー・サルロ等のエンジニアと共にデモを固めていった。 本作はロバート・ワイアット、マーヴィン・ゲイ、シュギー・オーティスからマイ・ブラッディ・ヴァレンタインまで様々なアーティストの影響を受けている。アルバムについてニックは次のように語っている。 「RZAがポーティスヘッドのアルバムをプロデュースしてたら、どんなサウンドになっていただろうかと想像したかったんだ。フィル・スペクターとアル・グリーンの"Back Up Train"、RZAとアウトキャストのドラムのプログラミングをエンジニアリングのテクニックで実験したんだ。あとはザ・インプレッション、ジョン・レノン、ウータン、マッドリブ、スクリーミング・ジェイ・ホーキンスをたくさん聞いたよ」 ファーストシングル「Bet She Looks Like You」は、ほぼ自宅の寝室のみでレコーディングが行われた。ブルージーなギターにのせて甘美な歌声が響く、極上のLo-Fiソウル・ミュージックに仕上がっている。

Fragments
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Fragments

MOTORO FAAM

2006年にベルギーのU-COVERから限定リリースされ、その圧倒的な完成度が話題となった日本人三人組によるポスト・クラシカル/エレクトロニカのシネマティックな傑作が10年ぶりに再発。凛とした美しさを放つピアノ、荘厳なヴァイオリンのフレーズと共に、日常の途方もない数の断片を、遊び心と豊富な実験性でもってカットアップ、アルバム全編にエレガントにちりばめた刺激的なサウンド・コラージュは今もって鮮烈な印象を残します。クラシックとエレクトロニック・ミュージックの融合という大いなる主題の中で一つの到達点を示したといってもいい大傑作。アルバム・アートワークにはファウンドフォトで知られる気鋭のアーティスト石橋英之の作品を使用。STEVE REICH、SIGUR ROSから高木正勝、WORLD'S END GIRLFRIENDファンまで幅広くおすすめです! 2006年にベルギーのU-COVERから限定リリースされ、その圧倒的な完成度が話題となった日本人三人組によるポスト・クラシカル/エレクトロニカのシネマティックな傑作が10年ぶりに再発。凛とした美しさを放つピアノ、荘厳なヴァイオリンのフレーズと共に、日常の途方もない数の断片を、遊び心と豊富な実験性でもってカットアップ、アルバム全編にエレガントにちりばめた刺激的なサウンド・コラージュは今もって鮮烈な印象を残します。クラシックとエレクトロニック・ミュージックの融合という大いなる主題の中で一つの到達点を示したといってもいい大傑作。アルバム・アートワークにはファウンドフォトで知られる気鋭のアーティスト石橋英之の作品を使用。STEVE REICH、SIGUR ROSから高木正勝、WORLD'S END GIRLFRIENDファンまで幅広くおすすめです!

THE MIDNIGHT SUN
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THE MIDNIGHT SUN

Rock

C DUNCAN

グラスゴー発→ファットキャット経由→マーキュリー・ノミニーのファースト・アルバムでのおとぎ話のような成功を収めたファースト・アルバ ムから約一年で届けられたセカンド! 今年のUKインディ作品のなかでも、絶対に見逃せない大傑作! ! ! ! !

SUMMER
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SUMMER

Idol

Stereo Tokyo

アルバムタイトルの「SUMMER」という名の通り、夏を感じさせる壮大なBIG ROOOMだけでなく、 世界の最先端シーンを意識したトロピカルハウスやFuture Houseなど多種多様な 楽曲が収録され、 Stereo Tokyoの新たな側面が垣間見れるミニアルバム。

STARLIGHT
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STARLIGHT

Haltak @ satellites

We are the STARLIGHT what make the brighter world.'Siren' and 'Stardust' are new mix!!Hola, I'm Haltak @ satellites, Musical Artist. Nice to meet you.Listen to my music. You'll see the scenery in the full electronically-generated music. Thanks.

5
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5

Dance/Electronica

80KIDZ

80KIDZ、2014年9月にリリースした『FACE』以来1年半振り、5THアルバム『5(ファイヴ)』。feat.アーティストとしてKenKen、Maika Loubte、Antoine Hilaire (JAMAICA)、Capeson、Benny Smith、HAPPY、OBKRが参加。グッドでポップで前衛的尚且つ80KIDZの育ったエレクトロを感じさせる2016年重要作。

After dance/Before sunrise
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After dance/Before sunrise

Dance/Electronica

あらかじめ決められた恋人たちへ

情景と物語が広がるシネマティック・サウンドの進化形——叙情派インスト・ダブ・ユニ ット “あら恋”、 新体制で作り上げた 6th アルバムは、曽我部恵一、和合亮一、ハチスノイト が参加したトータル 70 分超の衝撃作。 恋人たちのステップは続くこの長い夜が明けるまで。ーーーー 鍵盤ハーモニカによる “物語る旋律” と、エモーショナルな演奏でオーディエンスを巻き込 んでいく叙情派インストゥルメンタル・ダブ・ユニット・あらかじめ決められた恋人たちへ。5th アルバム『DOCUMENT』(2013)、ライブ DVD+CD による 2 枚組『キオク』(2014) を経てリリースされる 6 枚目のフルアルバム 『After dance/Before sunrise』は、アグレッシブでポップな「A(After dance)-SIDE」、壮大かつドラマティックな「B(Before sunrise)-SIDE」からなる “ツイン・アルバム” で、トータルの収録時間が 70 分 を超える大作となった。フルアルバムとしては初めてボーカリストをフィーチュアした楽 曲を収録しているのが特徴で、 リード・トラック「gone」でサニーデイ・サービスの曽我 部恵一が、「焦点」で詩人の和合亮一が、「波」でハチスノイトが参加している。また、本作からドラム に GOTO(DALLJUB STEP CLUB)、キーボードにベントラーカオル ( クウチュ ウ戦 ) という 20 代の実力派プレイヤーを迎えたことにより、バンドとしてのグルー ヴも劇的に進化。劔樹人のベース、大竹康範 (LAGITAGIDA 、sajjanu) のギター、クリテツのテルミ ン / パーカッションも随所にその魅力を発揮しており、結 果として心と身体を揺さぶるフレ ッシュで解放的な DUB サウンドを実現した。リーダー・池永正二によるトラックも、沖田 修一監督の『モヒカン故郷に帰る』、 山下敦弘監督の『味園ユニバース』など、複数の映 画音楽を手掛けた経験が活かされ、起承転結を織り込んだ、よりシネマティックな情感を獲得している。刺 激的なビートとダンス・ミュージックとしての間口の広さ、そのどちらもが実感できる “あら恋” のマスターピースがここに誕生した。

ビニール解体工場
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ビニール解体工場

ビニール解体工場

ボアダムスより早かった!永遠の正体不明「ビニール解体工場」出てしまう解凍!!第五列、なまこじょしこおせえ、など吉祥寺マイナーを中心に活動していたアンダーグラウンドシーンの重要人物DEKU氏が同時期に地元、高松で活動していたパンクバンド「ビニール解体工場」、あるいは概念のみとしての「ビニール解体工場」それは不定形。膨大に残された1980年前後の音源を編集した2枚組。パンク-テクノポップ-ニューウェイヴ期と3期の渡る音楽変遷もコンパイル。宇川直宏氏が中学生時代に通い詰めたほどのフリークとして知られる。宇川氏の監修により発売します。1979-1984年に録音された75本のカセット(全500テイク)から31曲を厳選、ほぼ未発表曲からなる2CD編集盤。2015年12月21日、高松メディアアート祭 (ディレクター/キュレーター宇川直宏 )に、ブルースビッグフォード、灰野敬二らと共に出演、 31年ぶりの生演奏を披露、話題となりました(10000を超えるビューワー)。

Machloop EP
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Machloop EP

Meme

Memeは、日常を奏でる。平明に繰り返される日々と、その中に静かに深く在る精神性を音にする。この新譜「Machloop EP」でも、それがより明確に現れている。 表題曲「Machloop」も秒針のようなリズムから始まり、一見、明るく牧歌的なメロディではあるが、畳み掛けるように音が重なることで、世界が幾重に も意味を持っているのに気付かせてくれる。ミニマムな音の繰り返しは、そのこと自体が意味を持ち、単純であるその影に複雑で奥深い真理を秘めているのだ。 まるで日常のように。 そう、日常のように。 Memeが描こうとしているのは、単純で特別、複雑に当たり前な美しい日々の繰り返し。懐かしくて、新しく、重なり過ぎ行く時間。 彼等の作り上げる音の、歌声の美しさに、そしてその奥にある真理に触れた時、貴方の“日常”もまた、奥深く美しい世界である事に気が付くであろう。

OMOSHIRO DARKNESS
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OMOSHIRO DARKNESS

Dance/Electronica

BOOL

ポエムコア創始者であり提唱者BOOLの1年ぶりとなる 新作「OMOSHIRO DARKNESS」2015年12月24日発売。 前作に続き様々なトラックメーカーが参加。 BOOL制作の楽曲はworld's end girlfriendがアレンジ/ミックスを担当。 mus.hibaはフリースタイルポエムコアをポップに織り上げ、 arai tasukuは30分超えのラブストーリー大作「バナナくん」を提供。 canooooopyはショートポエムコアとして4つの短編曲を制作し、 Kazuki Kogaは最新鋭なビートと音響を聴かせる。 ポエムコア版「We Are The World」とよべる楽曲「The Panty Anthem」 では公募より35組がコーラスで参加。 ポエムコアの新たな可能性を大きく開いた傑作が生まれた。

Bonus!
NESS 3
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NESS 3

Rock

NESS

2011年、三浦と戸田の電子音楽ユニットに内田、河塚という強力なリズム隊が加わり結成。プログレやノイズ、ポストロック、ニューウェイヴなど、多様な音楽性を取り入れ、複雑ながらも清涼感のある不思議な音像を作り上げています。本作では過去最多の10曲を収録し、ヘヴィな変拍子ナンバーからほぼギターロックという軽快な楽曲まで、1曲ごとに色の違う楽曲たちをアルバムを通してひとつのストーリーに聴かせる術はベテランにしかできません。中〜上級者ロックリスナーに向けた一枚!

NESS 2
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NESS 2

Rock

NESS

三浦俊一(ケラ&ザ・シンセサイザーズ / G., Syn.)、戸田宏武(FLOPPY / Syn.)、内田雄一郎(筋肉少女帯 / B.)、河塚篤史(Dr.)といった日本ロック界のきっての奇才が集まり結成されたバンド“NESS”。時に洗練された、時に荒々しい電子音と技巧的なロックが融合し、ポスト・ロックとプログレ、エレクトリックの間を行き来する不思議な音像を提示。複雑な音楽ではありますが、彼らの根底に流れているポップ・センスでマニアック過ぎることを回避しています。

NESS
Lossless

NESS

Rock

NESS

ケラ&ザ・シンセサイザーズの三浦俊一、FLOPPYの戸田宏武、 筋肉少女帯の内田雄一郎、そして河塚篤史というジャンルを超えたメンバーが集まり結成されたバンド、「NESS」。キャリアのある4名による渾身の演奏はもちろん、プログレッシヴ・ロックにポスト・ロックやエレクトロ、ノイズ・ミュージックの要素を投入し、過去聴いたことのない斬新なサウンドが魅力的な一枚となっています。とはいえ、決して重さは感じさせず、それらの要素をポップに消化。また6曲のうち2曲はヴォーカル曲となっており、まるでギターポップのような感傷的な一面も持ち合わせています。

HOME IS A FIRE
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HOME IS A FIRE

HOME IS A FIRE

James Blake meets Nirvana/Radiohead meets Ben Folds。 ギターサウンドにピアノロック、そこにエレクトロを融合させた全方位のオルタナティヴサウンド。 今まで体感したことのない、全く新しい音楽ジャンル「オルタナティブエレクトロ」を表現する「HOME IS A FIRE」。 2012年東京で結成。そのハイセンスなサウンドデザインで日本のフロアを沸かしはじめている。

Grab
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Grab

Roseau

ノース・ロンドンを拠点に活躍するヴォーカリスト、ミュージシャン、プロデューサー、Kwesi Darkoによるソロ・プロジェクト、Blue Daisyの最新作。デビュー・シングルがPitchforkの【Best New Track】に選ばれ、1stアルバム『The Sunday Gift』がMOJO誌の【Electronic Album of The Year】にも選出された注目アーティストによる2ndアルバム。

sunset, sunrise
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sunset, sunrise

Rock

FRONTIER BACKYARD

前作ミニアルバム「Luka & Evans」から2年。2年間の間には様々な環境の変化があった。2009年には、過去最高のライブ本数をほこる 50本のライブを行い、「Luka & Evans」を完全に消化したライヴを展開。彼らはライブバンドとして定着し、そして噂が広がり、翌年には数々のオファーを受けること同数の50本のライ ブをこなした。2009年の4月には、PIZZA OF DEATHよりリリースされたコンピレーションアルバム「The Very Best of PIZZA OF DEATH II」に、今作にも収録される''TRACE NONE''(再録音)で参加。非常に評価の高かったこの曲はライブでの代表曲にもなった。ミュージシャンズオブミュージシャンとしての信頼の高い彼らだか らこそ、ミュージシャン、関係者からも多く支持を受け、大貫憲章氏主催のロンドンナイトへの出演、lostageや、killing boy/artschool 木下氏など若い世代からのオファーなど幅の広がりを見せている。

Santa Fe
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Santa Fe

Rock

Czecho No Republic

5人組ロックバンド、Czecho No Republicの前作『MANTLE』(2014年作)に続くメジャー・サード・アルバム。シングル「Oh Yeah!!!!!!!」(TVアニメ『ドラゴンボール改』エンディング・テーマ)、「For You」(ポッキーチョコレート スペースシャワーTVバージョンCFソング)を含み、ますます高まるバンドの勢いと成熟を凝縮した楽曲群で彩る一枚。

OTNK
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OTNK

Idol

BiSH

BiSをもう一度始めるとして元BiSのマネージャー渡辺淳之介と元BiSサウンド・プロデューサーの松隈ケンタがスタートさせたアイドル・プロジェクト、BiSH初のシングル。二人の新メンバー、ハシヤスメ・アツコ、リンリンが加入してから初めてのリリースでもある。なお、シングル発売に伴い全国ツアーも決定しており、10月24日(土)の仙台 enn2ndに始まりツアーファイナルは2016年1月19日(火)のLIQUIDROOM公演が決定している。

M3LL155X
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M3LL155X

HipHop/R&B

FKA twigs

フジロックフェスティバル’15に出演しホワイト・ステージのヘッドライナーを務めたFKAツイッグスが新EP「M3LL155X(メリッサ)」を突如リリース!以前にYouTube Music Awardsの一環としてMVが公開された「Glass & Patron」を含む全5曲収録。『LP1』や「EP1」「EP2」からの長年のコラボレーターであるticやCY Anに加え、今作ではBOOTSも新たなコラボレーターとして参加。『LP1』リリースの数ヵ月後にNYに行った際にBOOTSと出会い意気投合し、その後すぐに制作を開始。わずか数日でレコーディングを終え出来上がったという作品。

Nocturnal Sunshine
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Nocturnal Sunshine

Nocturnal Sunshine

『ローリングストーン』から『ウォールストリート・ジャーナル』など、幅広いジャンルの雑誌の表紙を20誌以上かざり、Soundcloudのフォロワー数は約300万人と、“アンダーグラウンドの女王”という称号が相応しいマヤ・ジェーン・コールスの別名義、ノクターナル・サンシャインのセルフタイトル・アルバムが登場!日本とイギリスの血を受け継ぐトップ・フィメールDJが、自身の分身として、よりダークな部分を発揮した作品を発表!

We Decide Who Comes In
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We Decide Who Comes In

U

ロンドンを拠点に活躍するDJ/プロデューサーという以外、未だ多くが謎に包まれているアーティスト、U。George FitzGeraldが、出会ってすぐにその才能に惚れ込み、自身の〈ManMakeMusic〉から3作品をリリース。その後Erol Alkanの〈Phantasy Sound〉からも作品をリリース。そして最新作は〈Technicolour〉からのリリースとなった。

Pattern of Excel
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Pattern of Excel

Lee Bannon

爆発するイマジネーション、疾走するビートが辿り着いた深世界。ジョーイ・バッドアスからDNBヘッズまで魅了する孤高の才能リー・バノンが、漆黒エレクトロのカリスマ、アクトレスに急接近する誰もが予期しなかった怪作を投下!

ONE MINUTE OLDER
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ONE MINUTE OLDER

V.A.

World's end girlfriend主宰レーベル、Virgin Babylon Records5周年を記念した、総勢50組、全曲90未満の豪華コンピ。アルバムで購入いただくと、OTOTOY限定音源『Virgin Babylon Records Sampler 2015』が付きます

Bonus!
Let me sleep on it
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Let me sleep on it

nature living

5年ぶりのニューEP、デジタル配信先行リリース決定!さらなる進化を遂げ、エレクトロとエモーショナルロックが融合しフロアライクに仕上げながらも、nature livingらしい切ないメロディーに包まれている4曲!

Before We Forgot How To Dream
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Before We Forgot How To Dream

SOAK

チャーチズのローレンが絶賛する新人SSWソークがデビュー!! 「彼女の声は信じられないくらい素敵で、3曲聴いたんだけどとても興奮したわ」 ローレン・メイベリー(チャーチズ) 「SOAKのサウンドは、キャット・パワーの断片とリッキー・リーの繊細さを持ち合わせている。」 - Noisey アコースティック・ギター片手にあどけない歌声で大ブレイク必至の北アイルランド、デリー出身10代のシンガー・ソングライター、ソークが老舗レーベル<Rough Trade>から本格世界デビュー!シンプルな構成の楽曲ながらティーンエイジャーにしか持ち得ない圧倒的な説得力を持ったヴォーカルで鮮烈なデビューを飾る!

Starfire
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Starfire

Jazz/World

Jaga Jazzist

ノルウェーが誇る異能音楽集団ジャガ・ジャジストがバンド結成20周年の集大成としてスタジオ・アルバムとしては実に6年ぶりとなる最新作『Starfire』をリリース!!『One Armed Bandit』『Live with the Britten Sinfonia』といったスコア重視の作品が続いた後、本作ではより実験的なスタジオ主導のアプローチへと移行し、すでにライブでは幾度も披露され音源化が待たれていた「Oban」(M-4)、先行解禁されたタイトル・トラック「Starfire」(M-1)で聞けるように現代音楽からプログレッシヴ・ロック、ジャズ、エレクトロニカまで様々なスタイルを取り入れながら、卓越したプレイヤビリティとエレクトロニクスの配合は至高の領域へと突入。「Shinkansen」(M-3)で独自のスウォーマトロンを奏でるリオン・デュワンなどのゲスト陣、今まで以上にフィーチャーされたマルクス・フォシュグレーンのギター・ワークをはじめ、新たなピースを飲込んでさらに巨大化した壮大なスケールと緻密な構造美、そしてそれを再生する圧倒的熱量を孕んだバンド・アンサンブルはバンド史上破格の傑作と断言できるマスターピースへと結実!!

In Sickness & In Health
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In Sickness & In Health

Dizz1

メルボルン在住のプロデューサーDizz1のデビュー・アルバム。Aloe Blaccや、Kanye WestやJay Z、Frank Oceanのプロデュースを手掛けるOm’Mas Keith、そしてWarrior Queenが参加。

Inji
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Inji

LA Priest

2008年にエロル・アルカンをプロデューサーに迎えたデビュー作『ファンタジー・ブラック・チャンネル』をリリースし、クラクソンズやCSS等と並んで高い人気を集めたUK4人組レイト・オブ・ザ・ピア(LOTP)。ここ日本でもサマーソニックに出演し、その人気がうなぎ昇りだった2010年、突如活動休止となった彼ら。いまだ復活を望む声も高いそのLOTPのフロントマンであるサム・ダスト(サム・イーストゲート)が約5年間に渡る空白期間を経て新プロジェクト=ラ・プリーストを本格始動!デビュー・アルバム『インジ』を7月にリリース。

Impulse Responses from the New Night
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Impulse Responses from the New Night

saunaparty

2006年頃から様々に形態を変えながらゆるやかではあるが確実に進化してきた宅録ユニット「saunaparty」。ホームレコーディングと京都にある「music studio SIMPO」でのレコーディングによる長い長い時間をかけた渾身の一枚です。ポップなメロディを軸としながら、ロック、オルタナ、ダブ、フォーク、エレクトロニカなど幅広い趣味がちりばめられた今作は、存在感のあるボーカルとポップなだけではなくどこか影のある楽曲が、生音とトラックを同期させた演奏に乗り「saunaparty」独自の空間を感じさせてくれます。またこれまでの作品の魅力でもあるミニマムさを残しつつも、多数のゲストミュージシャンを迎えてのレコーディングにより非常にダイナミックな作品になっております。

Wire
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Wire

WIRE

1976 年の結成から約40 年を経た今なお、歩みを止めない不滅のポスト・パンク・レジェンド、ワイアー。その通算第13 作となる2 年ぶりのニュー・アルバム! ポップかつ先鋭的な傑作!ただただすばらしい。

チャンキーヒール
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チャンキーヒール

コッテル

前作「灼熱ファイターガール」がタワーレコード渋谷店の「NEXT BIG SHOT」に選出され、音楽通を中心に話題を集めた中東萌え萌えファイター、コッテル。そんな彼女の最新EPが完成。都会的なキラーアンセム「チャンキーヒール」を始め、最近のライブでヘビーローテーション中の曲を中心に集めた全6曲を収録。力強くもキュートな歌声と都会的で冒険的なトラックが絶妙にミックスされた、ある意味2015年度を象徴するとも言えそうな刺激的なサウンド。ロックファン、ポップファン、クラブミュージックファン、ヒップホップファン・・・全音楽ファン必聴の傑作です。

Hamidasumo!
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Hamidasumo!

Idol

ゆるめるモ!

2012年末の結成以来、NEU!やESG、SUICIDEなどの伝説のバンドを次々とオマージュするなど、攻めすぎな楽曲を次々とリリースし続けてきた、J-POPとコアな音楽をつなぐキュートな通訳者「ゆるめるモ!」。ロックファンや楽曲派アイドルファンたちを巻き込んで話題を集める彼女たちが、ニューシングルを発売!タイトル曲『Hamidasumo!』は、POLYSICSのハヤシが作詞・作曲・アレンジを担当。ギラついた鋭利なギターとピコピコ電子音を高速ビートに乗せて疾走する、電撃ニューウェーブパンクとも言える、渾身のキラーチューンに仕上がっている。通常盤にはWienners玉屋2060%によるリミックスを収録。カップリングにも、ラップ+カンフー(?)という新境地に挑戦した『1!2!かんふー!』(初回限定盤のみ収録)をはじめ、ちょっぴりキテレツでニューウェーブ&パンクなアゲアゲチューンを収録。アンダーグラウンド畑から雑草のように誕生し、いよいよメインカルチャーを本気で攻めにかかった彼女たちから目が離せない。ゆるめるモ!があらたなるニューウェーブの歴史を飾る!

NAKED
Lossless

NAKED

Rock

THROPUS

70年代のN.Y no waveやNew Wave/Post Punk、US Indie Rockからの影響を多分に受けながらも、エレクトロな躍動感とプログレッシブな展開を現代の感覚で融合させた、一筋縄ではいかない独自のオルタナティブサウンドを展開する。わずか22分の尺に詰め込まれた情報量から垣間見えるメンバー個々の強烈な個性の鬩ぎあいと、緊張感と開放感を持ってして生まれたイノベーションサウンドが遺憾なく発揮された待望のデビュー作。

カガクノコドモ
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カガクノコドモ

シマシマエレクトリック

ジャンルを問わず幅広く活躍する女性プレイヤー2人。超絶ベーシスト&ドラマーの「なつきと葉子」による「シマシマエレクトリック」の公式ファースト・アルバムが完成した。 ライブではベースとドラム二人だけという特殊な編成で、スリリングな演奏を繰り広げているが、このアルバムでは、他の楽器やサンプラーやエフェクトも駆使して作りこまれ、他に類を見ないキュートで不思議な作品集となっている。録音は、ピースミュージックにて中村宗一郎がエンジニアを務めている。 一筋縄ではいかない、例えば1曲だけ聴いても判断はできないし、最後まで通して聴いてはじめて全貌のわかるようなモノなのかもしれない。とはいえ、気を衒っているわけではなく、彼女たちがやりたいことを詰め込んだアルバムだ。そして、どこにも属さない感じが、とても新しく、結局はポップに聴こえるのである。 シマシマエレクトリックは、2012年3月に結成。2ピースバンドとして、現在に至るまで新宿や高円寺、葉子の地元である福生のライブハウスを中心に活動している。 アンダーグラウンドではそれなりに名の通った存在だが、音源リリースはライブ会場で買える自主制作のミニアルバムがあるだけだった。結成以前の二人は同じビッグバンドや、ジャズのシーンで演奏していたという。錚々たるアーティストたちの名前が彼女たちの経歴を探ればいろいろ出てくるのだが、ここで触れる必要はないだろう。純粋に音楽だけで勝負している彼女たちの創造魂に敬意を表して、真っ新な気持ちでこのデビュー・アルバムに向き合いたいと思う。サミー前田

Construction of Destruction
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Construction of Destruction

Rock

CHRONOMETER

都内近郊のクラブ、ライブハウスを中心に活動しているデジタルハードコアバンド『CHRONOMETER』初のフルアルバム。デジタルとの融合系バンドといえば、「THE PRODIGY」や「Pendulum」といった面々が連想されるが、CHRONOMETER独特のメロディーラインや曲調はまさにオリジナル。ロックファンは勿論のこと、デジタル、クラブ系のサウンドファンにも楽しめる作品となっている

Biff Sound #029
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Biff Sound #029

V.A.

33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 なにをやるにもいい季節ですね。こんなときこそなにもやらずに家で音楽でも!の第29弾。さて今週は・・・ "point mutability/Kampow"。サンプリングを駆使して構築されたトラックを解体、再構築。いや脱構築。そして元来持っていた意味が変容して新たな意味が立ち上がってくる。故に前提は維持出来ない。面白いね。 "rhyme / Panacea"。アートワークでもその独自の感性で我々を楽しませてくれるkokkoがソロ名義'Panacea'で登場。キュートな彼女がクールなラップで痺れさせるポップ・ナンバー。からっと爽快なリズムで身体と感覚を解放させてくれる。どう?こういうの好きでしょ。 "hu / Huehuecoyotl"。もうおなじみ、スタジオに訪れた大勢のゲスト達との大合唱!さらに今回は男性女性分かれての輪唱。参加メンバーはカンマレーベルの山座寸知、映画監督の吉田光希、俳優の入江康仁、大宮ヒソミネ/kilk recordsからオーナー森大地、コッテル、デデヤマ、画家の小室藍。DJ Oparll、junko minato(uminism)、グラフィックデザイナーMiho Sadogawa。と、この日はいつにも増して大人数で収録にあたった記憶が・・・。男女が互いに解け合う事無く、緊張関係の中で戯れ合う「いき」の美学。重なり厚みを増した声達の表情が耳に心地よい。そして辿り着く梵我一如。 "lamp / 田中光"。天才フリースタイルラッパーによる、初秋に初夏の歌。バックはピアノのみというシンプルさが彼の真摯なメッセージを鮮明に浮かび上がらせ、聴き手の胸を打ち抜く。機能性や技術重視から出発したものではなく、形而上的志向をも孕んだ美的精神的統一への憧憬。曰く「美しいものしか信じない」。激しく同意。 "BARON /バロン"。sundelayの愛すべきチェリー系ドラマー、バロン。がなんか言ってる、ゆるゆるラップナンバー。ここで開示されているのが、自己同一性の言葉でそれ自体に合致すると主張する<記号の停止>の破壊。倒錯も結局は自分の任務として認めることになる解決、すなわち<全てを言う>というサド的解決を予告する、己のキャラに対する姿勢の潔さ。な訳ない。 以上5曲、一筋縄ではいかない人達の、一筋縄ではいかぬ内容となってます! アートワークはkokko(芳純秘密、ex.Anrietta)第三弾。シリーズのコンセプト最終形態。ストリート感覚溢れるポップアートに込められたメッセージ。最高の贈り物です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by kokko / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy

ワントラック コンピレーション
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ワントラック コンピレーション

Dance/Electronica

V.A.

2014年初頭、D.J.G.Oが諸事情により暇をもてあまし、手当たり次第声をかけて集まった気ままな秀作集。 名曲が生まれる前にはこういうのをたくさん作るんですよ。 ブルペンを覗くかんじで楽しんでいただきたい。 D.J.G.O (Booty Tune)

UQiYO
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UQiYO

Dance/Electronica

UQiYO

Vo / ComposerのYuqiを軸に2010年よりKeyのPhantaoと活動を開始。2014年1月よりPerc / DrのSatoshiか_正式加入。「音楽を、音以上の体験として提供したい」という志て_、 さまさ_まな試みとともに音源リリースやLive活動をおこなうUQiYO。そんな彼らが2013年5月にリリースした1stアルバムを配信開始。

水曜日のカンパネラdemo5(期間限定配信)
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Exclusive

水曜日のカンパネラdemo5(期間限定配信)

Pop

水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラが、9月3日よりタワーレコード限定で100円CD『水曜日のカンパネラdemo5』をリリースする。同作には「桃太郎」「千利休」という2曲が収録されており、9月3日まで音楽配信サイトOTOTOYにて期間限定でフル試聴が行われる。以下、サウンド・プロデューサー、ケンモチヒデフミによる「桃太郎」のセルフ・ライナーノーツ。 「家でゲーム(ハドソンのPCエンジンが特に好き)ばかりしている友達の少ない桃太郎少年。祖父母に怒られ、急に鬼たいじを命じられてピンチに。きび団子で仲間を作ろうとするも、誰ももらってくれず途方にくれるというお話。悲壮感漂うリリックもコムアイのやんちゃボイスでのほほんと聞けます! 空間をたっぷり生かしたポスト・ダブステップ風トラックにクールなピアノ・アレンジ。中盤から「き、び、だーん」とダンス教室の先生風かけ声に変わり、サビでスピリチュアルなコーラスと合体。脳の処理能力が限界を超え、なぞの神秘的な感動を与えます。祝祭のカタルシス! 「魂の16連射!」でオーディエンスの心がひとつになるキラーチューンです」

SIN OF CHILDREN
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SIN OF CHILDREN

Classical/Soundtrack

arai tasuku

終わらない悪夢がこっちを見てる。奇才arai tasukuによるソロアルバム、遂に完成。不安は思い出、痛みは希望、愛は絶望、幸福は破滅。ノスタルジックな記憶を呼び起こす夢の世界へ、ひとり孤独な旅をしよう。生音と電子音、弦楽器や管楽器、ノイズやメロディを歪に組み合わせ形成された、12人の子供達の夢と記憶の物語。 ヴォーカリストとして、ハチスノイト(夢中夢,Magdala)、五阿弥 瑠奈(AJYSYTZ)、千代(k ttur)、CoMa(from US)、藤江 香織(COgeNdshE)という今をときめく豪華メンバーが参加し、その歌声でarai tasukuの非現実世界に色とりどりの花を咲かせている。ファンタジックでクレイジイ、メランコリックでドリイミン。芸術的で美しくありながらも、幼稚で無邪気に飛び交う音のランドスケイプに包まれる。どこか懐かしい幻想と矛盾を呼び起こす、壮大であり閉鎖的でもある異質な世界が存分に詰まった怪作。待望のarai tasukuファーストフルアルバム「Sin of Children」。kilk recordsより2014年3月12日全国発売。

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