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他力廻向
High Resolution

他力廻向

Dance/Electronica

Tariki Echo

2000年以上前に遡る、カヴァーアルバムは恐らくこれを置いて他にない。 歴史を飛び越えた、ミラクルブッダアルバムここに降臨しました! Tarik Echo渾身の3rdアルバムはその名も「他力廻向」そうユニット名と同じタイトルを冠した本アルバムは気合十分の、お経アルバムです。 1stより脈々と受け継がれてきた「お経+MUSIC」をさらに昇華すべくインドにまで赴き研磨してまいりましたこの数年。本業の「お経」の部分もブラッシュアップの修行を続けてまいりました。釈明覚はレコーディングにあっては人生初の禁酒禁煙に挑み、レコーディング明けには既に生き仏の勢い。「MUSIC」としてもゲストMCに日本のレゲエ界重鎮Martin kinooを迎えるなどさらにクオリティーをを求めて止みません。セルフエンジニアリングに挑んでおります釈一平の響き渡るエコーサウンドは、繰り返し「耳」に「頭」「身体」に染み渡り、言葉を超えた響きを我々に伝えてきます。 いま、この体験を。 そして、千年単位の音楽を。 二人が願ってやまないものは… 「心の平穏を、そして世界の平和を!」

ケルティック・ノスタルジア - Voice of Memories
Lossless

ケルティック・ノスタルジア - Voice of Memories

V.A.

懐かしくどこか切ないケルトの調べ・・・「スカイボート・ソング」「ダニーボーイ」「スカボロー・フェア」など、よく知られているトラディショナルなアイリッシュ・ソングを収録。女性ヴォーカリストたちの美しく伸びやかな歌声と、リリカルで流麗なサウンドで贈るケルト・ミュージック・アルバム。

ふるさと
Lossless

ふるさと

一ノ関 佑子/小林研一郎

「妹と、二枚目のCDを出すことになった。 今回は僕の十代の頃の作品とともに数々の抒情歌を入れさせて頂いた。 僕が何度も作曲し直し、その注文に応じてその都度曲を歌いなおしてくれた、妹の優しい心と豊かな自然に恵まれた故郷いわきが僕の音楽家としての基礎となった。 今回、妹にその恩返しとして、彼女の伴奏を引き受けた。 少年時代ひたすら追い続けた夢の時間に戻っての作品となったと思っている。 尚、「愛のうた」(長崎県立盲学校愛唱歌)は多くの出会いの中で未来へ向かって自分自身を強く生きていくというテーマで最近完成させていただいた作品である。」小林研一郎氏一ノ関佑子(プロフィール)1946年3月福島県いわき市に生まれる。県立磐城女子高校を卒業後、東京芸術大学声楽科卒業。 在学中は関種子氏に師事。卒業後ドイツ・リートを小林道夫氏に師事。発声法を小笠原千恵子・家田ひかり・佐藤恵利諸氏に学ぶ。1991年、サントリー小ホールにおいて、兄・小林研一郎の若き日の作品を初めて発表する機会を得る。後半のステージでは友人稲川ミチ氏の伴奏で数々のオペラアリアを演奏した。そののち、稲川ミチ氏とは各地で演奏会、ボランティア活動を行っている。2001年NHKスタジオ・パークにて作品「藤棚の下に」(小林研一郎 作曲)の演奏を兄妹で放映され好評を得る。2002年4月、「藤棚の下に」の作品を含む、小林研一郎の10代の頃の作品13曲を母に捧げる歌としてアルバムにした。また、このアルバムの中の2曲「藤棚の下に」「かんなのお花」を兄・小林研一郎の伴奏により、両陛下の御前で演奏した。現在、各地でコンサートの企画を進める中、後進の指導に努めている。

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