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Brand New Love / Brand New Love Version
Hopeton Crawford, High Times Players
80'sルーツのレア・タイトル「Life's Experience」やキラー・デジタル・ダンスホール「Donnett」などで知られるホープトン・クロフォードがHigh Timesに残した名作!太いグルーブを奏でるベース・ラインに乗せたギターとドラムのタイトな演奏にホープトン・クロフォードの深みのある哀愁ボーカルが素晴らしいキラー・ルーツ!


The Copa Come / The Copa Come Version
The Techniques All Stars, Michael Prophet
数多くのヒットを送り出しているテク二クスのカタログの中において85年以降のダンスホール期における最も危険な隠れた名曲「Copa Come」!ルーツとダンスホールの端境期らしい両方の要素を含んだキラー・ルーツ・ダンスホール!


Inflation / Inflation Version
Johnny Osbourne, The Techniques All Stars
ジョニー・オズボーンがテク二クスに残した80'sルーツ/アーリーダンスホールを収録した名アルバム「Warrior」に収録。ジョニー・オズボーンのソウルフルなボーカルが響くキラー・ルーツ・チューン!


Old Time Day / Old Time Day Version
Marvin Brooks, Mercenaries
重要コーラス・グループ、テク二クスのメンバーであるMarvin Brooksによるレア・チューン!!渋いホーンの絡んだタイトに引き締まったミリタントビートに哀愁ボーカルで歌い上げたキラー・ルーツ!ディープなダブワイズも必聴!


Distant Drums / Distant Drums Version
Aston 'Family Man' Barrett & Knotty Roots
ジーザス・ドレッドことヴィヴィアン・ジャクソンのルーツ・クラシック「Love Thy Neighbours」のナヤビンギ・スタイル・キラー・インストゥルメンタル。それぞれ個性に満ちたメンバーが集まったウェイラーズ・バンドの多様性と、厳格なるラスタマンとして知られるヴィヴィアン・ジャクソンとの組み合わせにより創造された、一切の妥協を感じさせない崇高なる王道ラスタファーライ・サウンド。


Jah Power, Jah Glory / Jah Power Version
Kiddus I
1979年にタフゴングにて録音された未発表音源をマスターテープより収録!当時リリース予定だったキダス・アイのファースト・アルバム「Jah Power, Jah Glory」のタイトルトラック。これぞ、ひたすら我が道を行くキダス・アイ独自のインターナショナル・ルーツ・レゲエの完成形であり、ウェイラーズ・バンドのギタリスト、アル・アンダーソンによるアコースティック・ギラーが際立った挽歌のような作品。B面はストレイトのバージョン収録。ルーツ・レゲエが世界的にブレイクしていた黄金期に、このような質の高い未発表音源が残っているのは極めて異例である。


Crying Wolf / Crying Wolf Version
Kiddus I
キダス・アイがリー・ペリーのブラックアークにて1978年に録音し、リー・ペリーがミックスしたキダス・アイの初期リリース・シングルの一つ。ジャマイカのサウンドシステムの流れとは異なる、ボブ・マーリーやピーター・トッシュら世界市場で成功したアーティストと同じように、キダス・アイのオリジナル・スタイルのインターナショナル・ルーツ・レゲエのサウンドと、スタジオ自体が楽器のようなブラックアークのサウンドが融合した素晴らしいシングルの初の再発!


Malcolm X / Armaggedon Time
Earl Sixteen, Winston McAnuff
ハリオットの作品群でも数少ないルーツ作品で、後にスタジオワンでもアルバムを制作することとなるアール・シックスティーンのルーツ・レゲエ全盛期の頃の曲と、後にエレクトリック・ドレッドと改名するマカナフのミリタント・ビートのグッド・チューン。ともに人気のルーツ・レゲエ曲である。


Rescue Jah Children / Instrumental Dub Version
Junior Murvin
ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音というのはDSR-DH7-036の同曲の初期カットで、これはその次のカットであり初期のテイクが究極だとしたら、本作は強烈具合がその半分くらいに薄まっている作品であるが、やはり素晴らしい捜し求められている曲である。この頃のマービンの作品はそれほど多くは無いことも考慮にいれ、重宝するべき傑作。


Rescue The Children / Rescue The Children Version
Junior Murvin (Junior Soul)
ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音。常に捜し求められていた究極の名曲と言えるだろう。後の77年にリー・ペリーのもとで再度録音し、アイランド・レコーズより国際的に売り出されたアルバムPolice & Thievesに収録されたが、この珍しい初期のテイクの方が明らかに素晴らしい、というか別物である。ジュニア・マービンの最高傑作曲なので、Must-Have(必須)な一曲。


Tougher Than Tough / Do Your Thing
Chosen Few, I Roy
チョーズンフュウのソウルカバーにDJのI ロイが強烈なトースティングを披露しているラフでタフな傑作。前出のシャフトに続くチョーズンフュウによるアイザック・ヘイズのファンキー曲のカバーのカップリング。


Golden Chickens / Hail I
V.A.
Crystalitesらしい怪しげなマイナー調のレア・オルガン・インストルメンタルとナイヤビンギ調のホーンとキーボードのインストルメンタル。Derrick HarriottのMusical Chariott Sound Systemの花形Deejayで後にAmbeliqueと改名するRamon The Mexicanのトースティングが聴ける貴重なトラック。両曲ともに素晴らしい初期レゲエ最高傑作。